Kissui Minatoku Jyoshiさんが投稿した日本橋 すし処 二ノ宮 麻布十番店(東京/麻布十番)の口コミ詳細

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Kissui Minatoku Jyoshi (30代後半・女性・東京都)

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日本橋 すし処 二ノ宮 麻布十番店麻布十番、赤羽橋、六本木/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

クリスマスに寿司を選ぶ人は、だいたい正解に近い。


すし処 二ノ宮。
この時期、イタリアンやフレンチに突撃するのは、ある種の覚悟が要る。
予約は取れない、店は戦場、料理より人に酔う。
その点、寿司はいい。
人気店でもふっと予約が取れたりして、空気は落ち着いている。
特別感もある。
だから私は、クリスマスは和食派だ。

この日は掘りごたつ。
もう勝ちである。思う存分自分好みの飲み方、食べ方で1日を〆ることができる。
「今日はいい夜になる」と確信できるタイプの席だ。

今回は15貫3,500円の構成。
光り物からスタートし、5貫ずつ3回に分けて出てくる。
このテンポがいい。
せかされず、間延びもしない。

まずシャリが、完全に私の好み。
10年寝かせた酒粕のみで作った愛媛県産の熟成赤酢を使用。
お酢の輪郭がはっきりしていて、甘さで誤魔化さない。
そして大きさも良い。
ちゃんと一口サイズ。
鮨はネタだと思っていた頃の自分に、そっと教えてあげたい。
鮨はバランス、構成だと。

ガリも秀逸。
根生姜ではなく、新芽の生姜のみを使った自家製で、辛味は控えめ。
ごろっとしていて、歯応えはまるでタケノコ。
口の中をリセットするというより、もう一皿として成立している。

どの握りも完成度が高いが、
マグロの赤身は少し別次元だった。
柚子とカラシが層になり、噛むたびに表情が変わる。
口の中に広がるのは、もはや味というよりギャラクシー。
静かにすごい。

アジも小肌も、お酢の使い方が実にいい。
出しゃばらず、引っ込まず。

途中、タコの唐揚げで酒が進み、
梅酒であっさりほろ酔い。
流れが自然すぎて、危険ですらある。

気づけばカンパチのカマまでいっていた。
ふわっふわで、脂の乗りも塩加減も完璧。
「今日はもう十分だな」と思わせてから、もう一発くるタイプ。

結果、
2人で飲んで、腹パンまで食べて1万円ちょい。
驚異的なコストパフォーマンス。

派手な演出はない。
だが、つい通ってしまう。
理由は明確で、ちゃんと美味しくて、ちゃんと楽だから。

クリスマスに寿司。
来年も、たぶんここにいる気がする。

2025/12/27 更新

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