「オーストラリア」で検索しました。
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2017/10訪問
1回
オペラハウスの向かいにある眺めも素晴らしいオーストラリアを代表するレストランの一つです。 以前から、Australiaのベストレストランなどのリストにも必ず選ばれる有名なお店です。ロケーションや雰囲気も良いですが、なかなか敷居が高いし、予約も取りづらいので、行ってませんでしたが、一度は行っておこうと思い、行ってみました。 元々、和のテイストなどを取り入れたオーストラリアフュージョン料理ですが、今回の料理もかなり和のテイストが強く、出汁は当たり前に使っている感じです。他にも中華や韓国の味の要素も入れていると思われる料理もありました。 ワインペアリングもありますが、なかなか良い値段、日本酒も入るかと思いましたがワインだけのペアリングで、常識には捕らわれない肉にも白を合わせるなど、実際の料理の味に合わせた面白いペアリングでした。 日本だと教科書通りのペアリングが多く、明らかにシェフもソムリエもちゃんと料理とワインを事前に試していないと思われますが、こちらはお互いに議論しながら決めているんだろうなと思うほどのクオリティ。日本の多くのレストランも見習ってほしいと思いました。
2017/10訪問
1回
毎年発表される2017年のAustralia's Top100 restaurantsのランキングでは第4位とオーストラリアを代表するお店の一つ。2018年も第7位とそのクオリティを維持しています。 https://www.afr.com/lifestyle/food-and-wine/australias-top-100-restaurants-2017-20170619-gwu34f 少し郊外のお店ですが、電車でも行ける場所です。ゆったりとした雰囲気のお店で空間もスタッフも店に入った瞬間から魅了される様な洗練された感じを受けました。 どの料理も見た目も味わいも素晴らしいのですが、面白かったのは、ワインペアリングが白ワインだけだった事。出汁や旨味を考慮した料理が多いので、自然派の白ワインも合いますが、熟成させた仔羊に甘目のソースを掛け、中甘口のドイツのリースリングを合わせていました。お互いに甘味は控え目に感じ、その分、複雑みは増すので、これも面白い試みだと思いました。 他にはトマトのエッセンスと鯖の料理も旨味が相乗効果を出していて好きな感じでした。 全体的に時間もゆっくり流れる感じで、かなりゆっくりとしたランチとなり約3時間も掛かってしまいましたが、かなり満足のいくお店でした。 Japanese Cucumber with Pickled Shiso Green Tomato & Cheese Gougères Pumpkin Scallop Spanner Crab with Clam Butter & Yarra Valley Trout Roe Venison Tartare with Boudin Noir Baked Beetroot & Hazelnut Potatoes with Oyster & Raw Mushroom & Truffle Spanish Mackerel with Radicchio & Fermented Cucumber Aged Lamb Rump with Roasted Leek & Caramelised Pumpkin Juice Mead Vinegar Custard with Frozen Ruby Grapefruit & Citrus Consommé Apple & Fennel Granita with White Chocolate & Caramelised White Chocolate
2017/07訪問
1回
メルボルンでレストランをいくつか経営するDavid Mackintoshの案内で彼のお店のひとつに。 中華料理だけど、モダンスタイルを取り入れながら、バランスの良い感じに仕上がっていると思います。少しある意味、香港っぽさも感じます。路地自体がかなり怪しい雰囲気ですが、入り口も怪しく、危険はないのかなと思いましたが、結構、飲食店が多い人気の路地で人通りはそれなりにある様子。まさに隠れ家らしい雰囲気で旅行中に行くには面白いと思います。 シェフは元々、マレーシアらしいですが、シドニーでモダンスタイルを勉強した様。 ワインもクラシック自然派をバランス良く取り入れている感じです。 ランチは意外とのんびり頂けるので、おススメです。 今回、料理はおまかせで色々と頂きました。 料理もモダンな部分と中華料理らしさをバランス良く取り入れており、ワインも進む美味しさでした。
2019/04訪問
1回
ハーバー脇の雰囲気のいい場所にあるお店。 通りからはかなり奥に入るので、喧騒も避けられ、隠れ家っぽい感じです。 イタリアンがベースですが、副料理長は日本人。 その為、通常コースでも前半は彼のメニューなのか、比較的繊細な料理や味付けなものが多く、ワインと合わせて楽しめます。 後半の料理は少しイマイチでしたが、前もって伝えると、日本人の好みに合わせた内容のコースにも出来るそうです。 現地ではやっぱりボリューム重視な部分は高級店も感じられることはあるので、訪問時には日本人向け特別メニューをお願いした方が良いかもしれません。笑
2018/11訪問
1回
メルボルンの人気店 IDESのシェフが来日し、OUTで一夜限りのコラボレーションディナーイベントが開催されました。日本にいながら、オーストラリアの雰囲気を味わえるのは、なかなかない機会です。 料理は素材を活かしたモダンオーストラリア料理。IDESでも振舞われる料理をベースにOUTならではのトリュフを使ってアレンジ。ペアリングされるワインとも合う様に計算されており、十分に料理もワインも堪能しました。 また、IDESで出される自家製のピーナッツバターも日本で今回、一から作ってましたが、一瓶、お土産に頂いてきました。 4月にも訪問したばかりですが、また、次回、メルボルンに行った際には寄りたいお店です。 メルボルン近郊、フィッツロイの人気店。 隠れ家的なお店で、外には明確な看板やサインが出ていないので、場所を知らないと普通に通り過ぎてしまいそう。 店内は結構、暗めの照明で雰囲気はバーっぽい感じ。 料理はモダンオーストラリア料理と言っていいのか判りませんが、若干、エスニックやアジアンな感じもある料理。 また、それに合わせてワインペアリングも楽しめます。 自然派ワインを含むセレクションで、最近のオーストラリアらしいお店の一つだと思います。
2019/04訪問
3回
一年ぶりに訪問しました。 世界的にも有名な自然派ワインをメインに扱うワインバー。 メルボルンの繁華街にあり、ランチもオープンしているので、ランチで訪問。 アラカルトで数品頂きながら、自然派ワインを頂きます。 素材や盛り付けにも拘るのがオーストラリアらしく、高い評価を得続けているのも頷けます。 最近は2階に系列店も出来、コース仕立てでの食事も自然派ワインに合わせて楽しめるようです。 世界的にも有名な自然派ワインをメインに扱うワインバー。 メルボルンの繁華街にあり、ランチもオープンしているので、ランチで訪問。 アラカルトで数品頂きながら、自然派ワインを頂きます。 素材や盛り付けにも拘るのがオーストラリアらしく、高い評価を得続けているのも頷けます。
2019/04訪問
2回
Paradiso兄弟が営むFratelli Paradisoの姉妹店。 ワインバー的な使い方がしやすい店作りで、こちらもイタリアンベースの料理と自然派ワインが人気のお店。早い時間帯から遅くまで満席が続きます。 日本のFratelli Paradisoの料理のクオリテイはこちらの方に近いかな? 日本でも飲めますがFratteli Paradisoのために造られたLucy Margauxもこちらでも頂けます。
2017/10訪問
1回
メルボルンでの朝の一杯。 カヌレとともに。 開店直後の7時過ぎはまだ落ち着いていますが、通勤客が増え始めると一気に混雑。お持ち帰りの客が外で大勢待ってます。 コーヒーのメニューはシンプルでホワイト、ブラック、フィルターの3種類。 カヌレはまあまあでした。
2019/04訪問
1回
シドニーで朝から晩まで一日中人気のイタリアンです。 ワインは自然派のイタリアワインから、オーストラリアワインまで。 ローカルの有名生産者のワインもグラスで頂けたりします。 料理は本格的なイタリアン。お洒落なスタイルが人気の理由の一つ。 夜はクラブのような雰囲気での食事も良い感じ。 全体的なクオリティは、やっぱり日本のフラテリバラディソの方が上だし、物価の高いオーストラリアに比べると日本の方がお得なのですが、独特の雰囲気は是非、現地で味わってほしいです。
2017/07訪問
1回
オーストラリアのシドニー国際空港の中にある世界的にも評判の良いカンタスのファーストクラスラウンジ。かなり広く、なかなか、この規模のラウンジを見かけることはありません。 食事はオーダー制。ダイニングエリアの空いてる席に案内され、メニューを見ながらオーダーすると、まずはドリンクが運ばれ、10分もしないうちに料理も運ばれてきます。 日本便は朝なので、朝食しか食べたことないですが、結構、ボリュームはあります。 普通に卵とポテトだけ頼むのが定番かもしれません。
2019/09訪問
2回
シドニーのサリーヒルズにあるお店。 特に繁華街の中にあるお店ではありませんが、この辺りは何もない通りでもカフェなどはいくつか見られます。 朝から比較的、客も多く、コーヒーだけではなく、がっつり朝食をとる客が多いのもオーストラリアらしいです。 コーヒーとサンドを頂きましたが、味は平均的かな。
2017/11訪問
1回
JALの深夜便ができたので、夜に利用。 JAL便の出発時間までオープンしていないので、チェックインカウンターでは別のラウンジを勧められます。 また、通常の営業時間よりも早めにオーダーストップで追い出されます。 シャンパンなど少しお酒と料理を頂いたら、早めに別のラウンジに移動した方が良さそうです。 夜もオーダー制のメニューがありますが、味はイマイチでした。
2018/04訪問
1回
本来はモダンフレンチのお店。 最近なのか、お店のコースの内容はかなり日本料理のテイストを意識している様子。 シェフは特に和食店で働いたことはないはずだけど、何か間違ったことを変な居酒屋で学んできてしまった様。 その中で典型的なのが数分おきにシェフ又はスーシェフがキッチン全体に何か声をかけるとスタッフ全員がYesと大声で叫ぶ事。オープンキッチンなので、店全体に声が響くし、目の前のカウンター席は落ち着かないだろう。 せっかくのファインダイニングの雰囲気を全て台無しにしているのに気づいていないのは、本当に残念。 サービスにも何かプレッシャーが掛かっているのか、落ち着きがなく、慌ただしい。 通常のコースメニューにも全ての客に料理の追加とアップグレードを聞いて回っていて、売り上げのプレッシャーもある感じ。 こちらの料理全体はテイストが異なるものがいくつかあったけど、どこかのアイデアを真似しているか、変に中国や韓国(辛みや納豆汁の様な風味)っぽい味わいが加わっており、臭みが強くワインと合わせるのはどうかと思う料理までありました。 合わせるドリンクも特に目を引くものはなく、日本酒とビールもなぜこの料理に合わせるのかと言うのは疑問を感じました。 パンも特定の料理に合わせて出すだけで、直ぐに下げられてしまったのが不思議。自家製で麹を練りこんだバターも風味は特に無かったですが、麹が強いとバランスは悪いので、逆に良かったのかもしれません。ただ、その料理にはワインなどがペアリングされなかったのも不思議でした。 特に酷かったのは、デザート。冷たいアイスの様なものですが、蟹味噌、海老みたいな風味がして、かなり気持ち悪さを感じました。 ファイン居酒屋ダイニングスタイルとでもいう感じのお店ですが、ローカルの客で満席、賑わっていました。グルメっぽい感じの人は少なかったし、客に合わせて融通が利く感じでもなく、店側の意向でサービスしてる感じなのは、評価を下げる大きな原因と感じました。 毎年発表されるAustralia's Top 100 Restaurantsのランキングではかろうじて99位に入っていますが、2019には消えそうな気がします。
2019/04訪問
1回
ここでしか得られないものが、きっとある