kei~さんの行った（口コミ）お店一覧

去る10月22日、23日に鎌倉で行われた Japanese Ramen Noodle Lab Q × ROBB のコラボイベント。 Japanese Ramen Noodle Lab Q の平岡さんは先日も情熱大陸で取り上げられたばかりで、話題性もあり、業界関係者も含めて多くの方が集まっていました。 ラーメンは結構濃い醤油感。本店のものと同じか。仄かなカカオの風味でかなり繊細な感じでカカオを使っている印象。全体的には好印象だが。 以前に頂いた際は塩の方が好きだったし、カカオの繊細さを表現するなら塩でも良かったのではと感じる。カカオニブが浮いていて、他にも出汁かカエシにもカカオを使っているのか後味に薄らとカカオの風味。 自分が参加した回では開場までのオペレーションが非常に悪く、最初に短い挨拶があった程度で、料理の説明もほとんどありませんでした。 会場になったROBBの問題だと思いますが、ワインペアリングに関しても微妙というか、料理の印象を下げてしまう感じだったのは残念。

北大路からちょっと脇に入ったところにある朝9時からやってるラーメン屋さん。 京都の繁華街からは外れますが、地元でも人気な様で、タイミングによっては朝でも外で待ってる方がいらっしゃいます。 見ていると、カウンター内のキッチンスペースは狭く、かなり限られている。元々はバーかパブだった様な外観と内観なので、ほぼそのまま使っているのだろう。ラーメンは一度に二杯ずつしか作れないのか、敢えてそうしているのかは判らない。スープの温めなおしなどの制限もあるのだろう。 店主が一人で全ての作業をこなしていて、結構、丁寧な感じは好感が持てる。 ビールは缶ビールだが、お店で飲むには結構安い。更におつまみとして自家製の生ハムが付いてくる様で、かなりお得。多分、ラーメンのチャーシューに使っているものとは若干、部位や仕立ては異なる様で、半生に近い状態の肉の食感が凄くいい。 ラーメンは何故かイタリアの都市名を付けたメニュー。 朝だということもあるかもしれないが、あっさりとしたミラノを皆さん、頼まれている。 これがかなり優しいスープで、比較的、透明で綺麗な鶏と塩だけという感じ。高級レストランなどで出される鶏出汁のスープに近いかもしれない。下処理や火加減は大変だと思われる。 麺も素朴な小麦の味わいがよくわかる感じ。 全体的にアジアで頂く麺類に近い感じはあるが、ひとつひとつ丁寧に仕上げているので高級感がある。 どの時間帯でも、毎日でも食べられる感じで、ラーメンというよりは確かに鶏そばと呼んだ方がいい出来に仕上がっている。 地下鉄の北大路の駅からも歩ける距離なので、また機会があれば、足をのばしてみたい。

新横浜ラーメン博物館がオープンした当初からお店を構える『支那そばや』が12/1を持って卒業、閉店されるとの事。 以前は列が出来ていた店の前も、券売機に並ぶ人はあまり見かけないし、店内も空席が目立つ状態が続いていたと思います。 それでも、今は亡き佐野さんは伝説的になっていますし、お店の卒業に向けて色々と企画をされています。 その中で麺とスープにとことん拘ったシンプルな素ラーメンを提供されています。 麺は佐野さんが使いたかったという美瑛産の「春よ恋」の採れたばかりの新麦を使用。挽き方を変えたものなどをブレンドしているそうです。ストレートの中細麺で、シンプルで優しい味わいながらも小麦の良さが良くわかります。 スープは地鶏をベースに豚骨や海産物も使った淡麗で比較的澄んだスープながらも、旨味の相乗効果をしっかりと感じられる感じです。鶏油や塩もいい効果を出していると感じます。 塩ラーメンで具材はネギだけというシンプルな構成ながらも素材の良さをしっかりと感じられる一杯だと思います。

味噌ラーメン不遇の地に出来た味噌ラーメン最高峰の店

久しぶりの訪問。 ここ最近は混んでる事が多かったり、あまり限定ラーメンに魅力を感じなかったのですが、なんとなく。。 前を通ると限定は真鯛の塩との事。 曜日限定？今月の限定じゃないんだと思いながら、入店。 限定もあるとの事でオーダーしてみました。 時間帯的に空いていたので、店主さんとも少し話しながら。 本当は今月は鱈を限定で出しているとの事で、鯛は特別との事。明日から、また鱈で、年明けたら、また鯛を出そうかなとの事でした。 鯛の方が旨味は強い様で、こっちの方が美味しいかもとの事でしたが、鱈の方も気になります。生のものと乾燥したものを使っているそうです。 鯛の方も香りや風味がいい感じに出ています。 白トリュフのオイルにも負けない感じで、なかなかいいバランスラーメンになっていたと思います。 チャーシューがひと工夫あっても良いかなと思いましたが、久しぶりに美味しいラーメンを頂きました。 休止中の鴨も年明けに復活するそうです。 7月の限定を食べに伺いました。 先月は月末が近く頂けませんでしたが、今回は大丈夫でした。 今月は烏賊煮干の出汁のラーメン。 すごく烏賊臭いという訳ではありませんが、烏賊の旨味が濃厚なスープ。この味だともっと香味野菜やハーブなどのトッピングを増やしても良い様な気がします。 途中から烏賊墨入りのトリュフオイルを入れていくと、トリュフの薫りで烏賊っぽさが薄れて、味わいも少し締まった感じに。 ただ、やっぱり濃厚さのせいで、スープを全て飲み干す前に飽きてしまいました。酸味など、もう一工夫があると、より食べやすくなったのではと感じますが、なかなか面白いラーメンに仕上がってると思いました。 久しぶりに訪問しました。 月末で限定メニューは無かったので、夏メニューの涼麺を。なかなか良いバランスで美味しいけど、もっと酸味があっても有りかなと思った。 次の限定メニューは7/8からとのこと。 また、タイミングを見て伺いたいと思います。 今月の限定ラーメン 上鴨そばを頂きました。 限定ラーメンが毎月出ますが、今月は鴨肉を使った日本蕎麦の様な一品。 上だと鴨肉がグレードアップする様です。 トリュフオイルは別添えで、少しずつ入れて楽しみますが、麺の風味も強いせいか、混ぜてしまうと意外とバランス良いですが、スープにだけ少し垂らすと濃厚な白トリュフの香りが。 トリュフオイルなしでも充分に美味しい限定ラーメンでした。 また、この手の鶉の煮卵で初めて美味しいと思いました。 かなりのテクニックがあるお店だと思いました。 まだ最近出来たばかりの吉田町のラーメン屋さん 特製の塩。トリュフオイルの香りと濃いめの色で食感も風味も良い麺との相性が良いです。 近くの丿貫はいつも混んでいますが、此方は空いているので、穴場かもしれませんね。

閉店予定日が間近に迫ってきました。 残り一週間程度なので、行けるときに行っておかないと。。 ほぼ新しいお店で出すラーメンの方向性、レシピは定まってきてるようで、今も試作しているものが食べられたりしますが、特製のものは移転後は食べられないだろうということで、アサリバターラーメンを頂きました。 麺は平打ちを選びましたが、移転後に使う麺らしい。比較的ツルツルした感じ？ アサリの出汁にバターのコクが追加され、塩味だけでなくバランスの良い味わいでした。 この場所でラーメンを頂く機会はあと何回あるかな。 新しいお店に向けての試作的な鶏白湯ラーメン。かなり濃厚なスープ。このまま出すことは無いだろうけど、新店の客層に合わせてのメニュー作りは大変そう。 移転後はラーメンに集中したお店になる様で、今みたいにツマミや酒、スペシャルラーメンも頂けなくなりそうなのが残念。。 落ち着いたら、また、新しい試みをされる事に期待したい。 週末からマテ貝のスープで特製ラーメンを作られていましたが、最後の残りが一杯分に満たないとの事で、特別につけ麺スタイルで。 盛り付けもいつもと異なり、洋風スタイルに。 スープは潮が凝縮された感じ。柚子果汁を麺にかける事で味わいが引き締まり、全体のバランスが良い感じに。 トッピングの舞茸もかなり立派なものでした。 正式に6月末での移転を発表されました。 以前から、話は聞いていましたが、あと2ヶ月となると、今のお店も名残惜しいですね。 新しいお店に関しては、詳細は発表されていませんが、その内、色々と聞けると思います。 お酒も楽しめるお店のスタイルは変わらないと思うので、今後も応援したいと思います。 ランチ営業を再開されてしばらく経ち、前を通りかかった方達が訪れているようですが、まだまだ比較的、平日ランチは空いていて、落ち着いてラーメンをいただけます。 昼飲みもOKで、数多くの日本酒とアテも楽しめます。 鶏のタタキがあるとの事で、頂きましたが、最近は鳥刺しを出す店も少ないので、こういう料理をいただけるラーメン店というのは貴重ですね。 ランチ営業を再開されたばかりの麺s慶さん。 4周麺の味噌バージョンを頂きました。 見た目はレアな感じのチャーシューが印象的でした。赤味噌を使ったスープは赤出汁の風味が後味に感じます。あとで少しだけ自家製の熟成ニンニクと一味を加えると味に締まりが。 まだランチ営業の認知度が低いのでゆっくり頂けるのは嬉しいところ。混みすぎるのは困りますが、もっと人気が出てもおかしくないお店の一つだと思います。 しばらく平日のランチ営業はお休みされていましたが、先日からランチ営業を開始されました。 まだ、周辺にも認知はされていないので、比較的、ランチの時間帯は空いていて良いかもしれません。 タイミングがよければ限定のラーメンも出されています。 基本的にランチも夜もメニューは同じなので、混んでいなければ、色々と頂くことも可能な様です。 この日は豚骨ベースの鶏白湯？ということで、豚骨の風味もある不思議な濃厚な白湯スープ。 鶏チャーシューもしっとりジューシーで美味しかったです。 西横浜の裏通りで拘ったラーメンを作るお店も、もう4周年。 それを記念して、4周麺と名付けたラーメンを頂いてきました。 出汁は鰹の風味がしっかりと感じられ、2種類のチャーシューも贅沢な感じ。 5周年は難しいかもと店長は言いますが、横浜のラーメン店の中では明らかに突き抜けており、保守的な横浜の客相手に頑張ってるので、これからも応援していきたいと思います。 以下はお店のTwitterから 4周麺！ (淡口焦がし醤油蕎麦) レシピ詳細 麺140㌘町中華麺(私市食品) かえし=ヒガシマル薄口のみ スープ=信玄鶏+水+鰹厚削り+昆布(厚葉) トッピング 鶏胸肉チャーシュー+豚肩ロースチャーシュー+生姜+二種類の葱+熱した香味油 シンプルです 今週の特製ラーメン。 いつも通り突き抜けた感性を感じます。 スープは濃厚な鶏白湯にトリュフオイルが香ります。最後の一滴までトリュフの風味を感じたので、かなり贅沢にトリュフオイルは使っていると思います。 今回はいつもとは違う浅めの器で頂きました。 バランスよく中太のストレート麺とも合いました。 個人的には銀座の篝よりも好きでした。 西横浜駅から歩いてすぐ、藤棚の商店街にも近いお店です。 場所的に行きづらいこともあり、平日よりも週末が混んでいる様です。 店内は普通に居酒屋風。 メニューもラーメンだけでなく、おつまみもあり、こだわりの日本酒とも合わせて頂けます。 週替わりで限定ラーメンがあり、日によっては前後しますが、19時半頃から提供されます。 レギュラーのラーメンもかなり美味しいですが、限定メニューのラーメンはかなり突き抜けたものが多く、拘りの詰まったラーメンはどれも美味しいです。 毎週、定期的に通いたくなるラーメン店です。 西横浜駅から歩いてすぐ、藤棚の商店街にも近いお店です。 場所的に行きづらいこともあり、平日よりも週末が混んでいる様です。 店内は普通に居酒屋風。 メニューもラーメンだけでなく、おつまみもあり、こだわりの日本酒とも合わせて頂けます。 週替わりで限定ラーメンがあり、日によっては前後しますが、19時半頃から提供されます。 レギュラーのラーメンもかなり美味しいですが、限定メニューのラーメンはかなり突き抜けたものが多く、拘りの詰まったラーメンはどれも美味しいです。 毎週、定期的に通いたくなるラーメン店です。

京急線の井土ヶ谷駅から少し離れた住宅街の一角にあるあまり目立たない隠れ家的な町中華。 横浜にはこういう隠れた名店が多そうです。 以前から気になっていましたが、ようやく伺いました。 こちらは昼から通し営業なので、自由な時間帯に伺いやすいし、お昼のピークを外せば、かなりのんびりとした雰囲気です。 メニューの種類も豊富なので、昼飲みにも最適かもしれません。 料理は看板やメニューを見る限りは餃子と雲呑がオススメっぽいですが、最近はこちらの筋斗雲炒飯が話題になっている様で、それを頼む客も増えている様子。 店内のメニューには明確に載っていませんが、牛バラ餡掛けをかけたものが人気。台湾料理の店でよく見られるシワをつける様にフワッと仕上げた卵をのせているのも特徴的。基本的には天津炒飯なのでしょうが、中華風ドレスオムライスと言ってもいい感じの仕上がりです。 比較的、どの料理も優しい味わいで、味の方向性的にはどちらかと言うと香港っぽい。 小籠包は生姜が付いていないのは残念ですが、中のスープは濃厚でした。 ボリューム的に雲呑も結構あって、お腹がいっぱいになりましたが、次回は餃子も頂いてみたいと思います。 冷凍餃子の通販もされていますし、店頭でも購入可能。 お近くの方はUberEatsでの配達も対応されている様です。

横浜西口の南幸の繁華街にあるラーメン屋さん。 以前から何度もお店が変わってる場所なので、また新しいお店が出来てるなあという印象でした。 雰囲気やお店の名前からもガッツリ系のお店で、そこまで期待はしていませんでした。 最近はこちらもテイクアウト、デリバリーサービスに対応されています。汁物は難しい様ですが、汁無しや丼物は出来る様。 ボリュームは重視な様ですが意外と味わいのバランスも悪く無い。ニンニクは普通に効いてるので気になる方は抜いた方がいいです。 チャーシューにも自信がある様で美味しかったです。

今回、初めて頂きましたが、横浜では味噌ラーメンがイマイチ流行らない割には、クオリティの高い味噌ラーメンだと感じました。 関内の駅前のラーメン横丁的な場所にあるお店ですが、最近はデリバリーサービスなどにも対応され、気軽に頂ける機会も増えそうです。

かなり久しぶりに訪問。 週末で時間をずらして訪問しましたが、マイナーな場所の割には人気店になっていて、ほぼ満席の状態が続いていました。一人の客も多いですが、家族連れも増えている様で、何度も繰り返し来ている常連客が多そうだと感じました。 店の前に貼ってあるメニューなどを見て限定メニューがあるか確認してから入店しましたが、再度、一通りメニューを確認して、今回は限定の麻辣カレー拉麺と餃子を頂きました。麻辣カレー拉麺はベースのラーメンに辛めのカレーがトッピングされてる感じ。提供される際にかなり辛いことと、しっかり混ぜてから食べるように店員さんに告げられます。 食べてみると、確かに辛いです。。。普通に食べられますが、汗が次々と流れ出てきます。。。 羽根付きの餃子も相変わらず、かなりのインパクトのある見た目です。羽根が大きく広がり、やっぱりカブトガニのようにも見えます。 ただ、以前よりもジューシーさが減った気がします。 改善されたのは皿からはみ出した羽根がテーブルにつかない様にトレイに乗せられて提供された事かな？ 羽根は食べづらいので、美味しさよりも、見た目重視のメニューだと思いますが、意外と頼んでる方は少なかった気がします。横浜は値段重視の客が多いので難しいのかもしれませんが。 次回は定番のものを頂きたいと思います。 ９月末に黄金町駅近くにオープンしたばかりのラーメン屋さん。 限定メニューの坦々麺を頂きました。ストレートの細麺でピリ辛のスープ。パクチーも良いアクセント。丁寧に作られているので、次は通常のラーメンも頂きたいと思います。 ラーメン以上にインパクトがあるのが完全に皿からハミ出してる羽根つき餃子。一瞬、何が出てきたのかと思います。 見た目だけでなく、餃子はすごくジューシーで肉汁が溢れてきます。食感はプリプリで餃子だけでも商売出来そうなクオリティでした。 場所にしては、綺麗なお店で、全てテーブル席。接客の店員さんもいい感じでした。 すぐに人気店になりそうな雰囲気です。今の所、一人で来店している客が多いので、混み出すとテーブル席だけだと、対応が難しそうかなとも思いました。

路地裏のラーメン屋

北品川駅前のかなりわかりづらい場所にあるラーメン屋さん。にも関わらず、週末でも開店から次々にお客さんが来る人気店。 今回は三位一体を注文。煮干し、渡り蟹、槍烏賊の出汁を使っているそうで、煮干しの香りが強めの醤油ラーメンでした。 全体的にはまあまあかな？また、近くに来た時は寄ってみたいと思います。

利尻からの出店が話題のお店。 普通に本店に食べに行こうと思ってもかなり難しいので、ラーメン博物館に出店しているうちに行くのが良いんだろうなと思います。 意外にもほぼ並ばずに入店。 今回は焼き醤油のスペシャルのミニを頂きました。 実際、スペシャルと普通の違いが何か確認していませんでしたが、大きな違いはきっと、とろろ昆布。 富山などではとろろを何にでも入れ、味噌汁などにも入れますが、ラーメンには初めての体験。北海道でも昆布はこうやって結構食べるのでしょうか？ スープは昔ながらの感じもありますがコクがあり、醤油の良さも引き出しています。 麺は卵麺っぽいので、醤油とはどうかなとも思いましたが、甘みのあるスープなので、相性は良さそう。 ただ、とろろは旨味を追加する分には良いけど、酸味も付け加えてしまうので、全体的なバランスは崩してしまうと感じました。

まだ13時過ぎですが、たまたま店の前を通るといつもあるはずの行列がありません。 天気の悪さが客足に影響しているのか、横浜駅前にもできたせいで分散しているのかな？ というわけで、何となく勢いで店内へ。その後も来店する客は続きますが、常に数席空いた状態が続きます。 限定はカレーそばということなので、迷わずロッククラブを頼みます。 見た目は、ほぼ煮干しそば。でも、ほのかに甲殻類の香りが。スープを頂くと更に強い甲殻類の味わいが。濁りもあるので、そのまま具材をミキサーにかけてるのかな？見た目ほど、濃すぎない味わいは、なかなかクセになるものもある。肉は半生でスープにつけると火がどんどん入っていってしまうので、あまりツケすぎない程度で麺と一緒にいただく。 スープまで全ていただき、店をあとにしました。 ご馳走様でした。 平日の遅めのランチ。 吉田町側から奥に入って福富町へ。もう少し先に行くと結構、怪しいエリアでもあります。 週末は長い列ができることがありますが、この日は並んでる人がいなかったので、直接お店へ。 限定はちょうど無くなっていましたが、煮干しそばを頂きました。 中太のストレート麺は何も言わなくても固めに茹でられ食感や風味が良いです。 スープもバランスが良く、美味しかったです。

米粉を使ったフォーともラーメンとも少し違う新しいスタイル

深夜でも賑わうラーメン屋

広島空港内の三階のフードコートの様な「たちまち横丁」にあるラーメン屋さん。 広島ラーメンと尾道ラーメンのスタイルの異なる2種類のラーメンを提供されています。 朝10時から営業されており、午前中の便の利用の合間にも使えて、朝食として頂くのも良さそうです。 今回は尾道ラーメンを頂きました。餃子やチャーハンとのセットメニューもあり、どのラーメンを選んでもセットの追加は出来るそうです。更にビールも加えたセットもあり、サイズも選べるのでリーズナブルに楽しめます。 餃子は焼くのに10分ほど掛かるとの事でビールを飲みながら待ちます。 今回は店内のカウンターで頂きましたが、テーブル席で頂く場合はテーブルまで持って来てくれるそうで、大半がテーブルで頂いている様でした。 いくつかのお店のものを一度に楽しむ方も多いのでしょう。因みに隣のお好み焼き屋さんは焼くのに20分ほど掛かるとの事で、時間に余裕がある際には楽しんでみたい。 ラーメンは麺はストレート。スープはもう少し背脂が入っているものをイメージしましたが、あまり目立つほどは入っておらず、シンプルな醤油ラーメンっぽい。 具材もシンプルですが、まあ普通の街のラーメン屋さんの感じで頂くなら十分満足できるクオリティだと思います。 餃子も小さめながら普通に美味しく頂きました。

横浜駅地下のFOOD&TIME ISETANのフードコートの一角にある小さなお店ですが、意外とそのクオリティは高い様です。 今回は酸辣湯麺をテイクアウトで。 麺は半茹でくらいなのか、湯切りが不十分なのか、くっついて、粉っぽい味もしますが、しっかりとスープに絡めると特には気になりません。温め直すと更に美味しく頂けるかもしれません。ただ細麺でスープとも絡みやすい感じで美味しかったです。 スープの具材はシンプルで典型的なものです。スープはそのままでも美味しいですが、黒酢を足すと更に風味が増して本格的な感じに。 餃子も頂きましたが、比較的大きめのサイズで、皮も厚いですが、トータルとしては平均的な味わい。このスタイルは本来、中華料理では無いので、仕方ないのかもしれません。中華街でも水餃子や蒸した點心の方が本格的で美味しいですし。 他の料理も気になりますし、機会があれば、また色々と頂いてみたいと思います。

横浜関内のベイスターズ通りと南仲通りの角を入ったところに看板が並び目を引くお店。場所は関内のビストロZIPのところで、入り口から２階に上がる階段も内装も含めて、そのままで営業されているこちらのお店。居抜きなのか間借りなのか業態はよくわかりませんが、ZIPはずっと営業していない状況です。 こちらは現在、ランチのみの営業です。 ヴィーガンや米麺をウリにしており、料理の写真などからベトナムやタイ料理っぽい雰囲気を醸し出しており、気になったので伺いました。 メニューの内容はかなりシンプル。 ラーメン風のものとドライカレーっぽい雰囲気のものが通常メニューに載り、期間限定で冷やし混ぜ麺があるとの事。 なんとなく冷やしを頂くことに。。 出てきたのは一瞬、カオソーイっぽく見えます。中身は麺も普通のラーメンっぽい麺で米麺では一般的なフォーっぽい感じでは無い。混ぜ麺だけれどスープも多く、味わいは味噌坦々という感じでアジアっぽさはあまり無く、カフェ飯などの日本っぽい雰囲気と味わい。 麺はどのメニューも同じものを使っている様で一般的なラーメンとあまり違いは感じないがグルテンフリーやイミテーションとしてはよくできている。ただオプションとしてビーフンやフォーを選べた方が面白いかなとも感じた。 しかし、具材もスープも麺に至るまで植物性の素材しか使っておらず完全ヴィーガン仕様なのは横浜では珍しく拘りに対しても好感がもてる。 コンセプト的に女性のグループ客ばかりで、こういうお店を見つけるのが早くて驚かされる。 今後、夜営業も検討中との事で、その際にはより面白いお店になる事を期待する。