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2017/10訪問
1回
新しい業態、新しいサービススタートです。 オープン当初からチャイスタンドをやりたいと話されていましたが、今回、系列のインド衣料品店が移転するのに合わせて、そのスペースの一角にチャイスタンドを併設する事になったとの事。 店舗奥はまだ工事中ですが、元町チャーミングセールの期間中からこの一角だけオープンしてチャイを提供中。 まだ試行錯誤の部分もありますが、元町の通りにはベンチも以前より増えており、気軽にこちらのチャイをお店の前や通り沿いでも楽しめると思います。 前回は夏前の訪問でした。シェフもスタッフもオーナー夫妻もインドから無事に帰ってきて、新しい体制での本格スタートが始まっています。 完全に無休で、平日も月火以外は通し営業なので、フレキシブルに使え、使い勝手が格段に上がったのも嬉しい。 以前からのメニューも健在ですが、二人目の新しいシェフの料理もなかなか他の国内のお店では食べられないスタイルのものが多く、香ばしさも旨みもあり、スパイスやハーブの良さが引き出されている。ココナッツを使ったプットゥも面白いがラッサムも以前より美味しくなってる。 既存のメニューもマイナーチェンジが行われているが、新しいメニューも今後、続々準備中との事。 目の前で泡立て、仕上げるマドラスコーヒーも以前よりも優しい味わいで、より香りが立っている。 インドのクラフトビールの風味ともよく合っているし、ちょっと高級感のある丁寧に作られた本来の南インド料理を是非味わってみてほしい。 シェフが二人体制になったINDUさん。 これまでのシェフも優しい味わいのインド料理で人気を博していましたが、新しい二人目のシェフはさらに南インド料理に特化しています。 月火以外は二人体制で、無休の営業になる様ですが、火曜日は新しいシェフのみでの営業となり、この日はメニューは少なくなる様ですが、ケララ州の料理のみで日本ではまず食べられないものばかりの、ある意味、スペシャルデイ。 珍しいバナナの花を使った料理もスパイスの使い方や味付けのバランスは絶品でどれも香ばしい。 最近はようやく日本国内でも認知度が上がってきたビリヤニは日本では一般的なスタイルとは異なり、バナナリーフで包んで蒸し上げたもの。優しい味わいで一般的なものに比べてふっくらとした感じで、ほのかな酸味もあり、ライタやヨーグルトをかけなくても味が完成していて飽きない味わい。この日はチキンを使ったものであったが、ベースのグレービー自体の味わいがかなり美味しい。チキンも色々な部位の骨付きを使っているので旨みがよく出ており、チキンも美味しい。 魚のバナナの葉の包み焼きは葉を拡げた瞬間に香ばしい香りが店内いっぱいに拡がって他のテーブルで食べていても凄く気になります。チリペッパーのパウダーを焼いた時に出る風味が豊かで、凄い辛いわけではなく、適度な辛さなのに魚の旨みをよく引き出している。 フィッシュカレーも最後に頂きましたが、ココナッツの甘い香りはあるものの、味わい的には甘さはなく、酸味、旨みを感じられ、非常にバランスが良い。これがケララの甘いふっくらとしたライスによく合います。 驚いたのはどの料理もこれまでよりも繊細で品がある。盛り付けもインド料理としては、モダンになり過ぎていないのに工夫が見られます。更にどの料理も最適だと思われる温度で提供されており、シェフの真面目さや丁寧さも伝わります。 お店の勧めもあり、何度もお腹がいっぱいになりながらも、追加で料理を頂きましたが、食べはじめるとすべてペロッと食べ切れてしまいます。 更に本格的な優しい味わいのマドラスコーヒーもおすすめ。シェフ自ら目の前でシェリーの様に何度も高い位置から注いで泡立てる姿も期待を高め、香りも非常に良いです。 シェフは来月から一旦、日本を離れてインドに帰国。帰ってくるのは夏以降になる様ですが、その後の進化も今から楽しみです。 コロナ禍が日本で拡がる前の2020年3月以来なので、約2年ぶりに年末のご挨拶。 12/27で2周年を迎えられたばかり。 ラストオーダー後に少しだけ寄ったので、ちゃんとしたものは頂いていませんが、コース料理など新たな挑戦もあり、またそのうち寄りたいと思います。 ビリヤニブームに次ぐ、不思議なドーサ人気もまだまだ続いている様ですが。。次の流行りはなんでしょうね。 ホリデーランチ。 特に平日とは大きくは変わりませんが、自動的にデザートかワインが付いてきます。 元町も連休のせいか人が戻ってきており、先日のチャーミングセールの時よりも人が多い気がします。 こちらのお店もランチから賑わっていました。 店先には先日知ったインドの魔除け。変な人が来ると唐辛子が赤くなるそうです。赤くなってないか、帰り際にはチェックした方が良いかもしれませんね。笑 そして、毎週水曜日はビリヤニデーを開催する事に決めたそうです。 何故か最近はビリヤニがテレビやメディアで取り上げられる機会が増えており、初めて食べて感動されてる方が多い様です。問合せも増えてる様で、毎週、バリエーションを変えつつ提供されるそうなので、また、通わないといけませんね。 インドの春を祝うお祭りホーリーに合わせて、特別にマトンビリヤニが予約なしで頂けるということで、元町までビリヤニだけ頂きに行ってきました。 月曜日は横浜はお休みのお店が多いですが、元町は特にその傾向が。。ただ、知らずに訪れているのか、それなりに人も車も裏通りでも見かけます。 ビリヤニは以前にこちらで頂いたものに比べて、味わいがしっかり。辛さは控え目ですが、香りも良く、美味しく頂きました。 ライタもヨーグルトから作ってるとの事で他の店で食べた薄い感じのものとは大違い。 ビリヤニ自体食べたことがないお客さんも多い様で、ライタをデザートと勘違いしているのか、全く掛けずに食べ始める方がカレーマニアっぽい方にも多い様です。美味しいビリヤニを提供するお店が増えてくると、少しは変わって来るかな? お祭りということで、自然派ワインも色々開けている様で貴重なワインも飲めるかも。 INDUさんの平日ランチの裏ワザ。 アーユルヴェーダの副菜セットが付くランチはオススメですが、やっぱり良いお値段するのも確かなので、日常的には難しいという方もいるかも。 メニューにはこっそり隅の方にカレーを一皿とライスまたはチャパティのみのリーズナブルなセットが用意されています。 見た目では量が少ない様に見えるカレーも深い器にタップリと盛られてくるので、実は結構、量が多いです。合い盛りなどを提供されているお店の様に盛り付けたら、2、3皿分はあるのではと感じます。 チャパティだと2枚だけなので、カレーをこれで食べ切るのは少し工夫が必要ですが、ライスは比較的大盛り。それも日本では入手困難な貴重なケララ米。これが優しい味わいの野菜カレーとよく合います。この味わいのバランスを他の日本のインド料理店で頂けるのは困難だと思います。素材だけで無く、甘み、旨味、酸味をうまく出しているなと野菜を使ったカレーでは毎回感じます。 そしてなんと実は追加料金でカレーを2種類または3種類に増やす事が可能です。これを合い掛けの様にライスにかけて頂く常連客も増えてる様です。 通常はランチではアーユルヴェーダの副菜セットはカレーにしか付きませんが、カスタマイズでドーサのセットに付ける事も可能です。 今回はベジタブルドーサに付けて頂きました。豪華ながらヘルシーに。ちょっと中の野菜は辛かった気がしますが、美味しく頂きました。 また予約のみですがグループで来られる方は本格的なビリヤニも前もってオーダー出来る様です。 更に色鮮やかな日本酒やオレンジワインなども入荷されていました。 チャーミングセール期間中の週末のランチは異常な混み様だった様です。 ピーク時間は避けてもそれなりにお客さんも入っていた様ですが、ランチ終了間際はのんびりとした様だったので、ちょっとだけ休憩ついでに。 普段でも空いてる時間はチャイ一杯でもどうぞと言ってくれますが、週末なら昼間から自然派ワインを頂くのも良いのでは無いでしょうか? その内、ティータイム営業や自然派ワインイベントなども考えているとの事なので、今後も楽しみですね。 ホリデーランチを頂いてきました。 時間をずらして伺ったので、比較的ゆっくり。 平日と異なるのは今のところデザートかワインが付くところだけの様です。 カレー3種類の色が素材を活かして丁寧に作ってるせいか、カラフルです。この日は黄色いチキンのカレーが特に美味しかったです。 軽く飲むつもりで訪問しました。 週末だと近所の方やネットで情報を知って訪れる方々が途切れることがありませんでした。 週末に2名以上で訪れるなら予約された方が良い様です。 この日はメニューに載っていないニルギリチキンがあるということで、そちらを頂きながら、自然派ワインを。 カレーは辛すぎず、適度に効いたスパイスや風味でご飯が欲しくなる感じ。とりあえず、ケララ米を追加で頂きましたが、甘みがある米なのでそこまで合う感じでは無く、バスマティの方が合う感じでした。次回はこの手の料理がある時は無理にでも用意してもらおう。笑 食後には贅沢にミルクとサフランを使ったチーズのデザート。ここまでサフランが効いてると美味しいけど逆に儲けは大丈夫か心配になるくらい。 チャイはミルクが変わったので、以前よりミルク感が強い気がしますが、人気は高い様です。 ワインも定期的にインド料理やスパイスに合う感じの自然派ワインを入れておられ、実はインド料理よりもこちらのワインの方が食事には合ったりもするので、自然派ワインを飲み慣れない方にもウケは良いようです。 少しずつ本格的なメニューを増やされています。 カレーがメインのお店とは違い、現地の厳選された食材と日本の食材を贅沢に使ったアーユルヴェーダを意識した料理を中心に提供されています。 この日はドーサの試作もされており、そちらも少し頂きました。 何がグラスで飲めるかは、その時次第ですが、本格的な自然派ワインが色々とラインアップされています。 葡萄の味わいを活かした自然派ワインは比較的辛さも控え目な素材を活かした南インド料理によく合います。 スパイスには仄かに感じるワインの旨みや甘味が、心地よいペアリングとなる様です。 グラスは木村硝子のものを使用されていて、評判も良いそう。遅い時間には近所の方がワインバー的にも使われているとの事です。 横浜元町に新たに生まれたばかりのアーユルヴェーダを意識した本格的な南インド料理のお店です。年末からプレオープンという形で簡単なディナー営業をされていましたが、ようやく本格的にランチ営業も週末から始められました。 初の平日ランチも本日から始まり、そちらを頂きに伺いました。 早速、耳の早い地元の方やSNSなどの情報を元にカレーマニアっぽい方なども多く昼、夜に関わらず、訪れられています。 ランチは気軽にカレーだけというセットもありますが、本格的な副菜が色々と付くセットのほうが楽しめそうです。 ヘルシーな料理ばかりですが、量的にも充分だと思います。足りない方はチャパティや日本では珍しいケララ米のライスも追加出来たりします。 ただ将来的には曜日限定でもランチコースやミールスが出来ても良いのかなとも感じました。 因みに本格的な自然派ワイン、インドワインもランチから楽しめます。また、自然に作られた日本酒もスパイスにはよく合い、面白いと思います。 食後にはインドらしいデザートとチャイも楽しめ、海外じゃなくても、このレベルがランチから頂けるのは嬉しいところですね。 まだオープンしたばかりでオペレーション的に慣れない部分もありそうですが、拘りをもって頑張っていって欲しいです。
2022/09訪問
19回
ミシュラン一つ星を維持するサンフランシスコの人気店。 ファームトゥーテーブルを意識して素材を活かした料理が人気のお店。自然派ワインも扱っています。 テーブル席は予約制ですが、連日満席。空席が出ても、直ぐにネット予約で埋まってしまいます。 カウンターのほうは、walk-inでOKという事で、開店前から並んでる様です。 今回はシェフのおまかせコースにペアリングをお願いしました。 前菜から鮮やかで多彩な料理。合わせてるのはシャンパン。どうやら通常のペアリングはクラシックワイン中心の様。あとでサービスの方と話してるとメインには自然派ワインを合わせてくれました。 ペルー料理やメキシコ料理など中南米っぽい雰囲気の料理も。セビーチェに香草、ハラペーニョ、ライムの味わいが加わります。 これに合わせるお酒はなんと日本酒。今までこんなペアリングを想像した事無かったけど、実際に合わせてみると素晴らしい。これは発見ですね。でも、理論的にも、ハラペーニョの辛さには日本酒の甘み、ライムの酸味に丁度いい日本酒の酸味、生魚の旨みにも日本酒の旨みと考えると、確かに合うのは想定できる。 料理に関しては、見た目だけでなく、調理法や味付け、素材の組み合わせに関しても非の打ち所がほとんどない感じ。サンフランシスコのミシュラン獲得店の中でも料理はレベルが高いと感じました。
2019/07訪問
1回
なぜこんな場所でと思うくらいクオリティの高い料理
2015/10訪問
1回
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2025 選出店
二重橋前、有楽町、日比谷/ステーキ、ダイニングバー、ワインバー
なんだかんだ言ってもやっぱりアメリカの高級ステーキハウスの雰囲気を日本で味わえるのは素晴らしい。 ステーキは熟成肉ブームの火付け役らしいクオリティ。脂はありますが、かなり落ちてはいるし、赤身肉の美味しさを堪能するには丁度良い感じで意外とペロッと頂けます。 付け合わせもアメリカらしいですし、前菜も美味しいです。 入り口付近に飾られたサイン入りの高級ワインも気になります。
2015/08訪問
1回
意外と本格的な料理に驚き
2015/03訪問
1回
広島、原爆ドームからも程近い、本通り商店街の端の辺りにあるビール醸造所併設のお店です。 昼から開いており、ランチも15時まででメニューも豊富な事もあり、ビール好きじゃ無くてもハマりそうなお店。 ランチのピーク時間帯を外しての訪問でしたが、どこで情報を仕入れてくるのか、外国人のグループが複数来店中。 短時間でビールだけを色々頼んで、去って行きました。 気軽にビールを一杯だけとかでも利用できそうな雰囲気は海外のパブっぽくもあり、良いですね。 週末で無くても昼飲み出来る感じも嬉しい。 ランチとディナーの隙間時間は比較的のんびり。 それでもランチ終了時間直前でのんびりとランチのセットメニューなどを頂いている日本人や外国人の旅行客っぽい方達も。 料理はアラカルトメニューも充実。 都内などでは高級店などでよく見かける梶谷農園さんのハーブも、地元の広島県内ではポピュラーなのか、普通にサラダに使われていて、美味しいのにリーズナブル。 ビールはメニューに載っているものが10種類。 カウンター奥のタップから注がれます。 どれも個性的ですが、美味しい。 流石に全ては試せませんが、ちょっとした時間に寄れるので、また機会があれば、伺いたいと思います。
2023/01訪問
1回
二度目のDame。 週後半はPastureとして別のシェフが異なるスタイルの料理を提供されています。 Farm to Table的な地元の野菜を中心とした前菜と肉屋さんが提供する肉料理。 素材を活かしており、野菜が本当に美味しかった。 ワインは少し古い自然派のモンテプルチアーノ。肉ともデザートとも合いました。 ちなみにシェフはアメリカ育ちの日系人の方。親の世代からこっちに来られてるみたい。 週の前半と後半で別々のシェフが異なるスタイルの料理を提供するお店。 ワインは自然派ばかり。ワインショップも併設で面白いものも。 ここ数年、ナチュラルワインブームが西海岸には来ている感じで、お店もワイナリーも増えてる気がします。 Sprouting Broccoli 頼んだ一品目からアメリカでこういう感じの料理を出すお店があるとは驚いた。 素材を活かした料理のスタイルはシドニーのEsterの料理にも通じる感じがする。 Spring Risotto 色々な素材が入ったリゾット。バジルの風味が印象的。 Rabbit Cavatelli メインは少しスパイシーな兎肉のパスタ。 ちょっと甘みのあるオレンジワインがきっと合うはず。
2019/07訪問
2回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
松屋町、長堀橋、谷町六丁目/イタリアン、ワインバー、ダイニングバー
日本のアーバンワイナリーの先駆け
2017/06訪問
2回
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2025 選出店
六本木、六本木一丁目、麻布十番/ステーキ、ダイニングバー、ワインバー
2015/05訪問
1回
数ヶ月ぶりの訪問です。 地下鉄丸太町駅からも直ぐで16時からオープンという事で利用しやすい。 周辺はホテルがいくつも出来ているので、外国人観光客の利用も多い様です。 この日は早めの時間に訪れましたが、結構、色々と話が弾んだり、色々と気になるビールもあり、長居をしてしまいました。 こちらではNUDE Brewingをこの秋に開設。 自前のビールをこちらでも提供されています。 とりあえず二種類のみでしたが、どちらも美味しく頂きました。 他にも海外の珍しいものが色々あって、そちらも楽しみました。 また、意外と料理も充実しており、本格的な日本料理も楽しめる様です。この日はおばんざいのセットを頂きましたが、思ったより、量もしっかりでした。軽く頂くなら、お造りなどもオススメの様です。 比較的、遅い時間帯は混んでることが多そうなので、早い時間にまた伺いたいと思います。 京都の地下鉄、丸太町駅からすぐのクラフトビールバー。 以前から気になってはいましたが、暫くお休みされていた事もあり、なかなか伺えませんでしたが、ようやく。 早い時間から開いている事もあり、かなりフレキシブルにも使えそう。 という事で夕食前に一杯だけのつもりで寄ってみました。 外観は古い造りですが、中はモダンな雰囲気。 カウンターメインですが、スツールも置かれて、のんびりとビールを楽しめる雰囲気。 外国人のキャベツが多いのか、店内のメニューや店外の看板も全て英語表記になっています。 また店員さんも皆、日本人ですが、英語で流暢に外国人のお客さんとコミュニケーションを取られていて、流石は観光都市だなと思いました。 海外では英語圏じゃなくても英語はどこにいっても通じるので困ることはありませんが、日本では関東でも、英語が通じない事が多い様で、最近はスマートフォンで翻訳している姿もよく見かけます。 こちらのビールは現状、タップに繋がっているものは海外のものばかり。それでもフレッシュな感じで飲み進んでしまいます。 将来的には自前で醸造したものも提供される予定の様で、今後の展開も楽しみです。
2024/12訪問
4回
大手ワインインポーターのジェロボームが運営するワインショップ。オーストラリアなどのワイナリーではアメリカなどでいうところのテイスティングルームをセラードアと呼ぶことが多く、こちらの店名もそれに由来していると思います。 お店の奥には平日は16時オープンのサロンがあり、ワインバーとして利用が可能。質の高いワインをグラスで頂きながら、ワインに合いそうな食事も頂けます。 まさにワイン好きが作ったワイン好きの為だけに用意されたスペースだと思います。 この日はこの後のディナー前に時間調整で訪問。平日でも早い時間から開いているのは嬉しいところ。都内でもワイン好きが多い青山でも滅多に早い時間に利用する方は珍しい様なので、静かな雰囲気を独り占め出来ます。 とはいえ予約もある程度入っており、満席の事も多い様なので、確実に利用するなら、前もって予約して訪れるのが良い様です。 また席数も限られているので、グループでの利用は避けた方が良いかもしれません。
2023/11訪問
2回
日ノ出町駅前から野毛坂方向に向かう斜向かいの交差点に出来たばかりのカフェ。 意外とデザート、ケーキを含めた料理もドリンク類も本格的な様です。場所の割にもかなりクオリティは高く、日ノ出町、野毛周辺にもおしゃれなお店が増えつつある気がします。 テイクアウト、デリバリーサービスに対応しているので、今はデリバリーで楽しみ、落ち着いたらお店の方にゆっくり伺うのが良さそうですね。 ヴィーガン向けの肉を使わないヴィーガンハンバーガーも提供されており、味わいもなかなか良かったです。ヘルシーな料理を求めて利用するのも良いかもしれません。
2020/04訪問
1回
かなり久しぶりに訪問。 天王町駅前のビルの2階で目立たない感じですが、リーズナブルで美味しい和食を提供されています。 ランチ営業は止めたようですが、常連客は付いているようで、早い時間は空いているものの、半分くらいは席が埋まっていました。 ここのメインは土鍋ごはんなので、それを先ず頼んで、他の料理を組み立てます。 白子もフォアグラ大根も美味しく、日本酒にもワインにも合う感じ。 お酒はリーズナブルなラインナップで以前より種類も少ないですが、飲んでみると意外と良い感じでセンスは良い。 場所柄難しいとは思いますが、珍しいワインや日本酒も少し増えてくると通いたいと思いました。 11/1にオープンされたばかりのお店。 天王町という場所の割には、値段だけで無く、味もちゃんとしてるお店が久々に出来た感じがします。 土鍋で炊いた御飯がオススメの様で、ランチでも炊き込み御飯のセットを手頃な値段で出されています。 この日のランチも天丼もオススメとの事でしたが、土鍋御飯はたっぷりの高菜と明太子がのったもの。最初は量が多いかなとも思いましたが、御飯が美味しく、一気に食べられました。 ただ、全体のバランスとしては、もう一品くらい何か付いて、御飯の量を少し減らした方が満足度は上がるかなと感じました。 また、前菜として、御飯以外は先に提供した方が良いかなとも思いました。土鍋御飯はオーダーから10分程度の提供で、意外と時間も掛からず提供されてはいましたが。 日本酒とワインには拘っており、日本酒もワイングラスで提供される様ですが、一部の日本酒以外は、面白いと思える日本酒、ワインは見かけませんでした。横浜では有名な銘柄さえ置いておけば満足する客か、飲み放題で安ければ良いという客が大半ですが、折角、料理は拘られているので、和食に合うワインももう少し拘りを持って探して欲しいなと感じました。 夜はアラカルトでも色々ある様なので、そのうち、またのんびり伺ってみたいと思います。
2022/01訪問
2回
野毛のメキシカン、タコス専門店のAFRO TACOSさん。 テイクアウトやデリバリーサービスに対応しており、今回は手巻きタコスのセットをオーダー。 具材はメキシコ料理らしい感じでどれも美味しいです。 トルティーヤは小麦仕様のものなので、やっぱり風味や食感は微妙に感じました。トウモロコシの粉を使ったものに統一するのと何か保温できる様にするとより美味しさが増すかなと思いました。。 因みに、こちらのお店、営業状態はなかなか大変なのだと思いますが、クラウドファンディングによる支援を募集しています。世界的にはこういうケースを見ますが、横浜という土地ではかなりレアなケース。既に目標金額を達成しているのも凄いと思います。どのサイトを使うかでかなりユーザー層が異なると思いますが、経営者はなかなか賢い方なのだと感じました。 https://camp-fire.jp/projects/view/251967 野毛のAfro TacosからUberEatsでオーダー。 前からお店は気になってたのだけど、直接訪問よりも先に。 意外にもちゃんとしたメキシカン。もう少し大きいサイズのトルティーヤかと思ったけど、良いサイズ感のタコスは素晴らしい。 横浜だとこのサイズだとコスパが悪いと言われそうだけど、味わいなどを考えると、もう一回り小さくても良いくらい。 全てのタコスに一切れずつライムも付いてるし拘りも感じます。 ファヒータも意外とちゃんとしてて、びっくり。 届いたトルティーヤは小麦も使っていそうだけど、お店だとトウモロコシの生地も選べる様。 実際のお店に一度伺ってみたくなりました。 日本ではまだまだ中南米料理は認知が低く、昔のクオリティの低いメキシコ料理やタコスを思い浮かべますが、ようやくクオリティの高い自家製のトルティーヤを提供するお店が増えてきたと思います。それでもあまり食べた事ない人達にはボリュームやコスパだけで評価されてるのは寂しいですね。
2020/04訪問
2回
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
関内、馬車道、日本大通り/インド料理、インドカレー、ダイニングバー
週末ランチにも早速伺ってみました。 週末の方がライスもバスマティだし、味もしっかりしてるし、バナナリーフも敷いてあり、ちょっと豪華です。 チーズケーキとマドラスコーヒーも美味しかったです。 オペレーションはまだオープン仕立てなので、若干、慣れるまでは難しそうですが、料理はこのクオリティなら、通いたくなりますね。 早速、早い時間から賑わっていたので、直ぐに人気店になりそうです。 まだ関内に出来たばかりの南インド料理店。 ちょっとお洒落な雰囲気が逆に横浜っぽくない。笑 (以前のお店の居抜きらしく店構えはそのまま。) インド人の料理人もいて、意外と本格的な様子。 横浜にも南インド料理のブームがやってきたのかもしれません。 少し時間をズラして伺いましたが、近所の会社員や主婦らしいグループなどが次々と来店していました。 ランチはいくつかのセットメニューから選ぶ感じ。 日替わりなのか、その日のカレーが3種類ある様です。 今回はその中から全てのカレーが付くランチミールスを。 ドリンクは昼でもビールはありますが、生ビールはアサヒのスーパードライだと言うことで、あまり拘りは無いお店の様なのが残念。横浜のカレー屋さんは相変わらずアルコール類には力が入ってるところが皆無ですね。 マンゴーラッシーも、本格的な感じでは無いのが見た目からもバレバレでした。 料理の方はまあまあ。ライスが普通の米で粘りも強いです。バスマティでは無いのが、少し残念。 夜はアラカルトもたくさんある様なので、その内、また来てみたいと思います。
2019/10訪問
2回
イタリア人オーナーの野毛のイタリアンバーRosarioの3店目が黄金町に昨年11月にオープン。 ランチ中心のお店で、近所の方が少しずつ通い始めている感じです。 夜の営業も最近、週に3日限定で始められた様です。 石窯はありませんが具材は本格的で種類も豊富なピザに自家製の生パスタなど気軽に頂けます。
2019/01訪問
1回
ここでしか得られないものが、きっとある