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2025/06訪問
1回
かなり久しぶりの逗子。 鎌倉から一駅とはいえ、鎌倉から先に足を伸ばすことは、何か目的や用事が無いとなかなか難しい。 夏場は海沿いは混み合うが、特に冬は地元の人たちくらいしかいないだろうし、街中の商店街は相変わらずの雰囲気。 そんな逗子の駅から徒歩数分の距離に何年か前に出来た本格的なコーヒー専門店。 時間が出来たので、暇潰しの目的で寄ってみました。 外観も内観もシンプルながらおしゃれな雰囲気。 大きなガラス張りなので、店内は明るい。 店内は小さなカウンター席のみなので、長居するというよりは純粋にコーヒーを楽しむ感じ。 メニューを見るとWhiteとBlackの区分け。もしかしたら、オーストラリアで修行された店主なのかなと思いながら、メニューを眺めます。細かい説明は書いていないので、普通の日本人は常連さんでもちゃんと判って無いのでは?意外と値段もかなりリーズナブル。 今回はFlat Whiteを頂きます。 一杯ずつ丁寧に仕上げており、オーダーから数分で席に店主が運んできます。 ミルクたっぷりの感じに美しく描かれたラテアート。 味わい的にも優しい感じで、メルボルンなどで頂く感じに近い。 オーストラリアのカフェ文化を知る方にはかなり貴重な存在だと思いますし、逆にそれを知らずに訪れて何となく利用している地元の方には勿体無い。何故、逗子を選ばれたのだろうか? 店内で豆もローストされていて、かなりの拘りも感じられる。 また近くに行った際には必ず寄りたいと思います。
2024/01訪問
1回
鎌倉駅のほど近くの裏通りにある自然派ワインを扱うお店。 一階は表通りで明るい雰囲気のピルグリムさん。一階の奥からも2階にも上がれますが、直接の入り口は薄暗い路地沿いの裏口です。扉を開けて現れる急な階段を上がると古民家の雰囲気そのままのお店が。まさに隠れ家と言った雰囲気がいい感じです。 一階でも自然派ワインは提供されますが、2階の方がより本格的なものが提供されている様です。 今回は横浜のおか田さんとのコラボ。週末限定のイベントとして、寿司と自然派ワインのペアリングで提供されていました。 どちらのお店も最近は自然派ワイン好きな方には有名で人気のお店。この日も両方のお店に何度も通われている方が複数おられました。 この日に提供されたワインもかなり貴重なものばかり。寿司に合わせる事も、きちんと計算されていました。 ペアリングの一杯目からボーペイサージュの貴重な限定ボトル。その後もオレンジワインを日本酒で割ったりと、なかなか斬新な試みも。 お寿司以外にもお店の惣菜も寿司の合間に提供され、こちらも美味しく頂きました。 最初から最後まで、本当に楽しい会でした。 また、普段の営業の際にも伺いたいと思います。
2019/08訪問
1回
今回はランチの後、夕方までの時間調整の時間帯に訪問。 繁華街からは離れていますが、コンスタントにお客さんが訪れている人気店。 前回訪問から、ちょうど1ヶ月を空けての訪問でした。 食後に少し歩いた事もありますが、初夏の様な陽気で、少しさっぱりとしたものを頂きたく、先ずは白ワインを一杯。 その後に多分、メニューには無いものを勧めて頂き、試しに一杯。 暑い夏にはエスプレッソトニック同様に良い感じ。 金沢の繁華街から少し離れた中央通り沿いのカフェ。外観は少しアメリカの郊外の田舎町にある様な雰囲気。 場所的には片町や武家屋敷の多い長町方面や犀川の畔からも近く、徒歩圏内。周辺を散歩しながら伺うのも良さそうです。 周辺は古い街並みも多く、住民の年齢層も高いせいか、早朝は近所の年配の方などの溜まり場にもなっている様です。 こちらのお店は以前から知っていましたが、昨年、店主が横浜のgoffo出身の方だと知り、伺ってみたいと思っていました。SNSなどでも見ていましたが、デザートなどはgoffoで提供されているものに通じる感じもあり、クオリティも高そうで気になる。 今回はワインとホットサンドを頂き、その後にカプチーノを頂きました。ワインは場所柄、なかなか難しい様で開いている種類は少なそう。タイミング次第ですが、この辺は運次第でしょうか。この日は赤ならという事で頂きましたが、ネッビオーロの割には果実味もあり、優しい味わいで美味しかったです。 ホットサンドや付け合わせもワインとはよく合う感じで、美味しい。昼飲みしながらというのも良さそうです。 カプチーノは泡がしっかりというよりは優しい泡でカフェラテっぽい見た目。ちゃんとラテアートも施され、見た目にも美しい。カカオパウダーも振ってあって、チョコレートっぽい香りもして華やか。 コーヒー自体も酸味も含めてバランスが良い。次回はもっと色々と試してみたい。 朝早くから夕方まで開いているので、朝食を頂きにでも、また寄りたいと思います。 因みに現金のみなので、注意が必要です。
2025/02訪問
4回
中央通り沿いのカフェに数ヶ月ぶりに訪問です。 中央通り沿いは少しずつお店も増えており、こちらも人気店になっている様です。 コーヒーだけを頂くのもありですが、焼き菓子も色々と提供されていますし、今回はお昼過ぎの訪問で、モーニングプレートは終了していたので、お粥を頂きました。 温泉卵をトッピングして加賀蓮根やほうれん草もたっぷり。更に鶏白湯っぽいスープの香りも良く、なんとなくラーメンを連想してしまう。笑 朝ごはんにも良いですが、食感や風味も良く、飲んだ後に頂くのもいい感じ。 コーヒーはカフェラテを。 美しいラテアートが描かれていて本格的。豆もバランスが良い味わい。 また、合間をみて伺いたいと思います。 数ヶ月ぶりに訪問です。 ランチ後の時間帯に訪れました。満席にはなりませんが、場所の割に次々とお客さんが訪れていました。 イートイン限定のデザートも旬の素材を使って新しいものがありますし、ドリンクも季節限定なのか新しいものも。 今回は暑い日でもあったので、冷たいものを頂きたく、エスプレッソトニックを控えめながら梅も使われています。 チェリーがのった加賀棒茶チーズケーキも美味しかったです。 最近はビールやワインも提供されており、朝から軽く一杯という方も増えている様です。 約一ヶ月ぶりの訪問です。 朝から開いているカフェが多いのは観光客が多いからなのか、地元の人も多く使うからなのか? とりあえず、金沢は日中だけ開いているカフェが一気に増えた印象です。 こちらでは先月から早朝はモーニングメニューを開始されていて、クオリティの高い朝食を頂けます。 そんなに大きな皿ではありませんが、意外とボリュームはしっかりで充分。 小さなトーストも付いてくるので、他の具材を乗せながら頂きましたが、素材がどれもしっかりとした味わいなので、なかなか食べ応えもあります。 jibunchi譲りの味わいで、朝からワインも飲みたくなる感じですが、こちらではワインを現在、提供されていないのが残念。 とりあえず、アイスのカフェラテを頂きましたが、こちらもコーヒーの香りや風味もよく、ミルクも濃厚。更にボリュームもたっぷりで嬉しい。 食後に追加でカフェラテを。 綺麗にラテアートも描かれていて、クオリティも高い。 のんびりとした朝を過ごせるので嬉しいが、最近は観光客にも認知されてきており、武家屋敷のある長町からも近いせいか、白人中心の外国人の利用も増えている感じ。この日も数組が利用していた。 英語対応のできる新しいスタッフも増えていて、スムーズに対応されていたのも印象的でした。 また金沢を訪れる際には伺いたい。 約1ヶ月をおいての訪問です。 今回はランチの前だったので、カフェラテだけ頂きました。 カウンターでコーヒーを頂いている間にも目の前で焼き菓子を作られていて、次々と焼き上げていき、良い香りが店内にも漂っている。 またこの週末にはモーニングも始められる様で、今後の進化も楽しみです。 金沢の繁華街、片町の交差点から中央通り沿いに少し進んだ場所に一年ちょっと前に出来た古民家カフェ。 人通りが決して多い場所では無いのと、日中しか開いていない事もあって、ちょっとした穴場になっていると思います。 一階はキッチンとカウンター席が中心で、二階にはテーブル席がありますが、今回は一階奥のカウンターに。 こちらは中央通りをもう少し先に進んだjibunchiさんの系列という事もあって、カウンターにはjibunchiさん同様にシェフが採ってきた動物の頭蓋骨も飾られていますが、トータルとして雰囲気が良い。現在はワインは提供されていない様ですが、ワインやお酒のボトルが並んでいたり、キッチンもこちら方が広いので、夜も開けても面白い様に思う。 金沢ではフィルドールさんの様に夜のお店が別形態でお店を出される傾向もあり、幅広い客層に対応しようとされている様に見える。 地元の方向けと観光客向けで、傾向が異なるのもあるし、意外とワインを飲む方が少ないというのもあるのだろう。 焼き菓子が人気のお店だが、コーヒーも、店内でしか食べられないケーキもクオリティは高く、ランチの前後などにのんびりとまた伺いたいと思います。
2024/11訪問
5回
丸太町通から小川通を北に少し入った場所にあるカフェ。目立たない場所ですが、ドリンクもデザートも結構、本格的。 京都周辺はカフェも増えていますが、繁華街からは少し離れており、もう少し落ち着いているかなと思いましたが、SNSの影響もあって、若い方や海外の方などの利用も多い様です。 また面白いのはカフェの奥では美容院も平成されている様です。 店主さんはニュージーランドに居られたこともある様で、カフェメニューはニュージーやオーストラリアっぽい感じなのかと思いましたが、意外と日本っぽい。ただ、聞いてみるとフラットホワイトも可能との事で、オーストラリアなどでは一般的なフラットホワイトを頂きました。 使われている豆はエチオピアのもの。 エスプレッソ向けの豆は一種類だけとの事でした。 飲食スペースはそれ程、広くありませんが、ベンチっぽいスペースやスツールも置かれており、短時間でコーヒーを楽しむにはちょうど良い。 ワインも提供されている様で、機会があれば、また伺いたいと思います。
2023/12訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
高島町、新高島、みなとみらい/イタリアン、中東料理、カフェ
横浜のみなとみらい地区、WESTINホテルの隣の空き地だった場所に移動してきた住宅展示場とその敷地内に飲食店などが入る建物がオープン。 こちらのお店も9/24からプラクティス営業、プレオープンを経て、ようやく10/5にグランドオープンを迎えられました。 プレオープン時と営業内容やメニューがどれだけ異なるか判りませんが、みなとみらい周辺の住民が早速、訪れている様で、人気も認知も上がっている様です。 元々、ブリアンツァの奥野シェフとJean-Georges、The Burnを経て、Eat Play Works内の中東レストランをプロデュースされたりと海外の食事にも精通したNo Codeの米澤シェフがコラボし、オープンさせたこちらのお店。 都内などにある様なハイセンスな雰囲気と雰囲気だけでは無く本格的な料理とワインを提供する感じは横浜ではこれまでほぼ存在しなかったし、若い観光客が多かったり保守的な年配の客が多い横浜の客層的に合わない感じで、なぜ横浜という疑問は感じますが、それだけ横浜にもモダンな感じや本格的な食をワインと楽しむ客層が増えつつあるのかもしれません。 今回はランチでの訪問。 プレフィックスのメニューを元々予約していましたが、アラカルトメニューのオーダーも可能との事で、二人のシェフのスペシャリテ的なメニューも含め、色々と頂きました。 完全に二人の要素が融合したという感じのメニューはまだ少ないですが、中東やヴィーガン、モダンアメリカ料理の要素やイタリアンの要素を感じられ、なかなか面白い雰囲気が出ていると思います。 二人のシェフはお忙しい事もあり、たまにしかこちらには顔を出さない様ですが、飲食店経験の豊富なスタッフが多く在籍。キッチンもサービスもお店の規模にしてはスタッフが多く、オープン間もないのに、安定感もあります。 ワインはコテコテではありませんが、綺麗な自然派ワインなどを中心にイタリアのものを多く用意されており、グラスでもメニューに載ってないものも含めて提供されていました。 テラス席もあり、目の前に芝の広場も拡がっていて、時季によっては外で昼から飲むのも楽しそうで、今後の発展、進化も楽しみです。 横浜では気軽に昼間からワインを楽しめる場所は意外と少なく、海外っぽい雰囲気を求める人達の間で少しずつ利用する方が増えると面白くなってきそうだなと感じました。 現在、ピーク時間を避ければ、予約無しでウォークインでの利用も可能な様です。
2023/10訪問
1回
福岡市内の大濠公園の南側、国体道路沿いに最近はモダンなお店が増えて来ていますが、こちらもそんなお店のひとつのECRUさん。 六本松や唐人町などからも徒歩圏内ですが、どちらの駅からも若干の距離はあり、天気の悪い日や猛暑の日は歩いて伺うのは躊躇う感じの場所。 ただ朝から通し営業をされていたり、カフェとしての利用も可能だし、自然派ワインを昼から飲めるのもフレキシブルに使えて良い感じ。 以前は天神にあった事もあり、既に有名店で、旅行のついでで、わざわざ訪れる方も多いし、店員さんもワインに詳しく、自然派ワインを扱うワインバーとしてのクオリティも高い。 今回は一杯だけのつもりで訪れたが、色々と話したり、贅沢なブラインドテイスティングにも参加させて頂いたりと、あっという間に時間が過ぎ、楽しませて頂きました。 博多駅からは多少距離はありますが、涼しくなったら、こちらの周辺も含めて、探索してみたいと思います。
2023/09訪問
1回
人気のベーカリー beaver breadさんが、お店のすぐ近くの路地裏に遂にカフェをオープン。 オープン前からチェックしていましたが、ランチタイムに予約して伺ってきました。 早速、認知度は上がっている様ですが、ランチは一般的なフレンチなどと比べるとリーズナブルだと思いますが、普段使いには若干いい値段な様で、比較的、落ち着いた感じで現状はのんびりと食事を楽しめます。その分、カフェタイムになった瞬間から続々とお客さんがやってくる感じ。 モーニングの時間帯は現在準備中で、近日中に簡単なパンとコーヒーなどを提供される様です。最近はワインバーなども増えているエリアなので、夜の営業もされると面白いお店になりそう。 ランチの料理ですが、なかなか本格的。パンをメインにしたカフェの料理というよりも、ワインにも合うモダンなフレンチビストロという感じ。素材も活かした感じで、盛り付けも綺麗です。香りや温度感もよく、クオリティは高いです。 シェフは浅草橋のフジマルにいた方の様で、なんとなく納得です。その為、ワインも自然派ワインや日本ワインも豊富。グラスで色々と提供されており、うまく食事に合うものを選ばれていると思います。箱ワインをハウスワインとしても提供されていて、よりリーズナブルながらなかなか美味しい。 パンはbeaver breadのものを贅沢に提供。よりワインに合うものも一部追加で出して頂きました。普通にコースについてくるものは酸味が無いものでした。これは大半の日本人の趣向に合わせたものだと思いますが、長時間発酵や酸味が特長的なbeaver breadでさえ難しいのは日本のマーケットは残念だとも改めて感じます。。
2022/10訪問
1回
長野県上田市の裏通り。 雰囲気のある通りに歴史のある古い映画館、上田映劇入り口の一角にあるカフェ。 周辺の地域や建物も含めて、レトロな昭和以前の雰囲気の中でちょっとナチュラルモダンな感じのカフェも周囲に溶け込んで、全体的に面白い空間となっていると感じます。 店主も気の抜けたいい感じですし、そのファンも多い様子。 営業は昼間だけですが、夜にバーっぽく営業しても通う方もいるのではと想像できる。 小さな空間ですが、贅沢な空間造りをしており、不思議なセンスを感じます。 コーヒーは自宅で豆をローストしたものを使っている様。どうしても地方などでは濃いコーヒーが好まれる様で、深煎りのものが多いですが、フルーティーで酸味のある世界的にも最近は人気なモダンな感じの浅煎りのものも。 アイスコーヒーを頂きましたが、深煎りか浅煎りか選べます。この日は浅煎りはペルーのもの。オーダーが入ってから豆を挽いて淹れていました。 香りも風味も良く、ちょっとこの豆で水出しで飲んでみたいなとも思いました。 次回、訪れる機会があったら、飲み比べもしながら、ゆっくりとした時間を過ごしてみたいと思います。 豆のオンライン販売もされている様です。
2022/10訪問
1回
三島のブリュワリー併設のタップルーム。 かなり久しぶりに訪問です。日中しか開いていないカフェが多い三島では、夕方17時からのオープンで、ディナー前の時間調整には使いやすい。 平日は観光客が少なめだし、乗り継ぎでしか降りない方も多い土地柄、難しいのかもしれませんが、もう少しフレキシブルに使えるお店も増えたら良いのになと思います。 こちらでは相変わらず、多くの自家製のビールがタップに繋がっていて、以前よりも種類も豊富だし、一見同じものでもバッチが変わると素材が変わっていたりと楽しいめる。 この時期だからということでは無い様だけれど、地元の柑橘を使ったものが多く繋がっていて飲み比べも楽しそう。その中でも摘果を使ったヘイジーIPAがバランス良く美味しかったです。 おつまみは人気のものを少しずつ頂けるスターターセットを。相変わらずのリーズナブルさで、クオリティも以前よりも上がっている。 また機会をみて伺いたいと思います。 少し久しぶりに伺いました。 17時から営業されているので、フレキシブルに使いやすい。 元々、静かな通りだし、地元の方の利用が多い様ですが、週末は昼間から混み合うものの、平日は特に早い時間は比較的、空いている事も多い様です。 ビールはタップに繋がっているものは、ほとんどが自家製のもので、以前よりも種類が結構増えています。 この日も繋がっていたのは12種類がこちらで造られたもの。 アメリカ西海岸、オレゴンっぽいスタイルのビールが多いですが、アルコールも高過ぎず、飲みやすいものが多い様です。 また時間がある際に寄ってみたいと思います。 三島広小路からも程近い鎌倉古道沿いにあるブリュワリースペースのあるお店。 まだ昨年オープンしたばかりで、もうすぐ1周年を迎える新しいお店です。 まだ実際に醸造免許がおりて、自前のビールを提供し始めてから浅いですが、お店では10種類もの自家製のビールを頂くことが出来て、どれも出来栄えが素晴らしいです。 清潔感のある店内、カウンター席は17時のオープンから間も無くほぼいっぱいに。若い方が多く、三島の数少ないお洒落なお店の中でも人気の様です。 店員さん達もフレンドリーで、早くから訪れる客も常連さんが多い様子。 料理はある程度、種類が限られますが、ビールを飲みながら摘むにはちょうど良い感じ。 気軽に飲むならちょっとしたオツマミを少しずつ頂けるスターターセットがいい様。自家製のものが多く、どれも美味しいし、こちらのビールにも合う感じ。 ビールはこういうお店だと意外と提供温度が微妙だったり、バランスの悪い味わいのビールが多かったりしますが、素材を活かし、甘み、酸味、苦味もバランスが良い。IPAは比較的、苦味は抑えられていると感じましたが、美味しかったです。 ディナー前のちょっとした時間潰しにも使えるし、また伺いたいと思います。
2024/05訪問
4回
中目黒駅から線路沿いに少し歩いたところにあるADIさんのプロデュースのチャイ専門店。 元々、間借り時代からネパール紅茶を輸入販売するプロジェクトを始められており、ADIさんのオープン時にもチャイスタンドを設けられていましたが、すぐ目の前にこちらの店舗を独立してオープン。いつでも気軽に本格的なネパール紅茶やマサラチャイを頂けるようになりました。 以前から、同じブランドでオンラインショップも設けられており、そちらでは何度か茶葉などは購入させて頂いていました。ただ、なかなかこちらには伺う機会がありませんでしたが、ようやく実店舗に伺いました。  入口やカウンターからセンスのある造り。 平日の日中でも次々とお客さんが訪れるのもわかります。 店内奥は落ち着いた感じで、長居する方も多い様ですが、タイミングが悪いと少人数でソファを独占している人がいたりと、この辺はもう少しコントロールしたほうが良いかもしれません。実際は満席では無いのに座る場所がないという場合も。 今回はアイスのマサラチャイを頂きましたが、冷たくてもちゃんとスパイスの雰囲気を感じられ、下手なお店のチャイと比べても本格的。ヘルシーなヴィーガンドーナッツも美味しく頂きました。 次回はホットのチャイもゆっくり飲みに伺いたいと思いますし、ナチュラルワインも提供されているので、ワインを飲みながら空間を楽しむのも良いかもしれない。
2022/09訪問
1回
連休ちょっと前に馬車道から万国橋方面に向かった海岸通りの角辺りに関内のビストロ、Campariさんの姉妹店がオープンされたという事で、ちょっと訪問してきました。 それがなんと、ワインやビストロ系ではなく、全く方向性の違うかき氷屋さんということで、結構、驚きました。 オープン前からSNSなどでも情報はチェックしていましたが、天然氷を使った本格派。 八ヶ岳の天然氷を使い、中町氷菓店のプロデュースで、味の種類も豊富。 鎌倉に直営店はありますが、横浜では初の出店です。 まだオープン仕立てですが、週末や連休中はそれなりにお客さんも入っている様で、早速、認知度は上がってきている様子。席数はありますが、暑くなってくると結構混みそう。 実際の味わいですが、今回は敢えて甘みが抑え気味の河内晩柑を頂きました。ソースもヨーグルト練乳を選んだので、甘みは少なく酸味が若干強い感じ。でも、爽やかに頂けます。 氷はフワッとした感じで天然氷らしくキーンとした感じはありません。若干、氷の温度は高めなのか、熱を加えて削ってるせいか、しっとりとした水分も多めの雪の様な感じ。 ドリンクは特にメニューはなく、温かいお茶が一杯と漬物が提供されます。その分、かき氷を純粋に楽しめますし、回転も早いし、良いと思います。 また、近々、違う味を試しに行ってみたいと思います。
2022/05訪問
2回
先月、1月末に日本橋の裏通りに出来たばかりのベーカリーカフェ。 裏が公園で公園に面した裏口からも入れる感じ。そこがお店の名前にも繋がっているのかな? 訪れたのは平日の遅めのランチの時間帯。 ただ、この日は店員さんに聞いても平日にしては通常より混んでいるとの事で、店内は満席。タイミング良く席は空くものの、なかなかの人気です。 皆さん、どこで情報を得て来るのか判りませんが、外国人や海外に住んでたっぽい方が半数。あとは学生っぽい人が多い。ただし、お洒落な感じで勘違いしてそうな方も2割ほど。笑 個人的には現地で住んでいた頃にサンフランシスコ周辺でよく食べていたサワードウが日本でも頂けるのが、本当に有り難く、それも現地では行列の出来るタルティンや今の地産地消、サステイナブルにも繋がるオーガニックレストランの走りのシェパニーズの経験もある方がプロデュースという事で期待が高まります。 店内の雰囲気もサンフランシスコっぽい感じで、メニューはシンプルなものの朝食の時間帯からのオープンというのも嬉しい。 今回はトーストしたサワードウにアボカドなどをのせたものを頂きましたが、比較的、日本人に合わせてなのか、酵母や小麦が異なるからか、現地で頂くよりは酸味が乏しく優しい味わい。 サワードウは丸ごと売っていて持ち帰りも出来るので、一個買って帰りました。ちょっと自宅でも試してみたい。 タイミングを見て、空いてそうな時間帯、日にちにまたゆっくり伺いたいお店です。 タルティン自体は日本出店を中止してから、数年経ちますが、ブルーボトルはお店を増やしていますし、再度、計画して欲しいものです。
2022/02訪問
1回
これまで野毛坂で間借りでスパイスカレーを提供されて来たサビナンドさん。 コロナ以前から物件を探されたりもしていた様ですが、今週いっぱいで間借り営業を終了されて、今後は石川町あたりで、新しいスタイルで独立されたお店を持たれる様です。 今週いっぱいという事で、最後に伺っておこうと思い、かなり久しぶりに伺いました。 最近のスパイスカレーのブームなどもあり、コロナ禍でも早い時間帯で売り切れることも多かったので、なかなか伺えていませんでしたが、早めの時間に訪問。 それでも、お一人様が多く、オープン早々満席になっていました。 久しぶりにこちらのカレーを頂きましたが、素材の組み合わせや丁寧な調理と盛り付け、優しい味わいも健在で、野毛周辺の素人の作ったカレーの人気店達とはやっぱりレベルが違います。 元々、スペイン料理のバックグラウンドがあるシェフなので、移転後はカレーも出すそうですが、スペイン料理や他にも色々と幅広いメニューを提供されるそうです。 自宅からは少し遠くなりますが、移転後のお店も今から楽しみです。 ちょっと久しぶりのSABINANDOさん。 最近は人気が出過ぎて、早い時間に売り切れることも多い様です。少し一時期よりも落ち着いてきた様ですが、確実に頂くなら12時前に伺うのが良さそうですね。 それでもお忙しそうなので、あまり長居は出来ませんでしたが、次回はゆっくり伺いたいと思います。 久しぶりに来たら、以前の優しい味わいが中心ではなく、レモンスペアリブカレーは比較的、辛めの味わいでしたが、意図的に辛めの味わいにされているのかな? 色々なお客さんも増えているとは思いますが、特徴的な味わいは維持していって欲しい。 いつの間にか大盛りも有料になっていますが、これは仕方ないですね。元々、安過ぎると思うので、全体的には値上げしても良い様な気もします。場所柄、客層的にも難しいところはあると思いますが、拘りある方は納得して通い続けるだろうし、ゆったり頂けるのでお互いに環境的にも良いのではと感じました。 いつの間にかメニューのオプションも増えて来ていて、季節のアチャールなんかも追加で頼める様になっていました。 この日は以下の通り。 アチャールが加わるとより味の変化、コントラストが出て、楽しめると思います。 ライスはバスマティをテンパリングしてるとの事で、少し香りもあった気がします。 遅めの時間、13時過ぎだと比較的、空いてるかなと思います。 チキンとキャベツのカレー レモンキーマカレー ひよこ豆のカレー ポルサンボル いんげんココナッツ炒め 紫キャベツのビナグレット パパド 追加でオリーブのアチャール 認知度は確実に上がってきていますね。 早い時間に売り切れる事もある様ですが、予約専用の電話を設置して、当日予約も可能になった様です。 それにしても、この値段で、これだけ色々と頂けるのは、やっぱり有難いと思います。 ローストスパイスポークカレー サンバル 豆のカレー 人参のマリネ ポルサンボル 三ツ葉 パパド 大根のターメリック 紫キャベツのビナグレット 最近は近所の方の認知度も急激に上がっており、お客さんは絶えない感じです。早い時間で売り切れる日が続いていた為、作る量を増やしたり、サービススタッフを雇われた様です。 この日はキーマカレー。食感や風味のコントラストもしっかりあり、なかなか混ぜがいもあります。キーマカレーだけ2種類盛り付けるというのも、なかなかありませんが、味わいのコントラストがちゃんとあるので面白い。目玉焼きがのっているのでガパオライスっぽさもありますが、見た目も混ぜた時の味わいも良い感じになっていました。 今後も新しい味わいなど研究されながら面白い皿を作られていく事でしょう。今後の更なる展開も楽しみです。 また、ラッシーの提供始められた様です。 時間が出来たら、デザートなどの展開があっても良いのかもしれませんね。 下仁田ネギのキーマ ココナッツキーマカレー 紫キャベツのビナグレット ポルサンボル 大根のターメリック 三ツ葉 パパド パクチー 11月にオープンしたばかりのカレー店。野毛坂近くにあるバー Borderlineを平日の昼間だけ間借りして営業されるスパイスカレーのお店です。 11月中は週3日のみの営業でしたが、今月からは平日は毎日営業されるとの事で早速訪問させて頂きました。 都内だけでなく、横浜含めて、全国的に南インド料理をベースにしたスパイスカレーのお店や、間借りでカレーを出すお店が増えています。横浜では野毛を中心にカレー専門店が増えてきており、そのほとんどが日本人が個人で経営されているというのは、チェーン店ばかりの横浜では、新しい風が吹き始めた様で、なんだか嬉しいです。 こちらはスペイン料理の手法なども取り入れたスパイスカレーのミールスを提供しており、見た目も本当に美しいし、スペインらしさは、特に感じず、ちゃんとインド料理になっていました。盛られた料理の一つ一つに繊細さも感じられ、クオリティも高いです。 中くらいのターリーに盛られているので、若干、量は少なめかなと思いましたが、食べ進めると意外としっかりあり、お腹はいっぱいに。それでも少ないという方は最初からライス大盛りで頼んでも値段は変わらない様です。 元々のバーに置いてあるビールやワインも頼めますし、カレーが売り切れても、コーヒーだけでカフェ代わりにも使える様です。 既に人気店になりそうな予感もするお店でした。 因みに祝日も営業するとの事なので、遠方の方は是非、祝日に。
2022/01訪問
6回
Sonoma周辺のワイナリーを訪れる際に朝食を食べに寄りました。 オーガニックフードとワインが豊富で、デリもあるので、ここで買ってテイクアウトするにも良さそうです。 自然派のワイン、オレンジワインなどもあるので、カリフォルニアでも最先端のカフェの一つと言っても良いかもしれません。
2015/10訪問
1回
時間つぶしに寄るだけでも良いけど、レアなワインを少しずつ色々頂けます
2016/09訪問
1回
Bean to Barで素材を大事にしたチョコレートで人気のMinimalさん。 ネット販売もされていますが、都内では店舗展開もされています。 その中でも麻布台ヒルズの店舗は少し特異な感じで、新しい体験も出来る。 以前からコラボ企画として新政さんの日本酒を使ったチョコレートを作ったりもしていましたが、こちらのお店では貴重な新政に合わせてチョコレートを提供。 他ではできないペアリングコースを提供されています。 こちらのコースは11時からと17時から利用可能。日中はアフターヌーンティーのコースの提供ですが、単品で新政もグラスで提供されているとの事で、新政好きにはたまらないと思います。 酒屋の角打ちや居酒屋などでも、これだけ並べて飲み比べが出来るお店は日本中探してもなかなか無いと思います。 また、レギュラーのラインナップだけでなく、オークションなどでは高値で取引される珍しいものも惜しげもなく提供されているのが、更に凄い。「見えざるピンクのユニコーン」などは特に有名ですが、相当マニアックな「異端教祖株式會社」も追加で頂くことが可能。 リリースされたばかりのものなども入れ替わりで提供されており、国内外の新政好きがこっそりと通われているらしい。 チョコレートの方もミニマルさんらしい甘みを抑えて酸味やフルーツ感もあって、単体でも楽しめます。 それをちゃんと新政の風味が引き立てていて、面白い体験ができます。 未だに淡麗辛口がいいお酒だと勘違いされている方は多いですが、生酛造りの適度な甘み酸味のある新政は食事だけでなくチョコレートにも合わせられる事を再発見。 また、機会を見て、伺いたいと思います。