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和田町にある焼き鳥屋さん。 横浜郊外で、自宅からもそれなりに距離はあるので、実際に伺った事はありませんが、昨年からデリバリーサービスに対応されており、何度か頼んでいます。 横浜には数多くの焼き鳥屋がありますが、自前で捌いていないお店がかなり多いです。これは横浜でも老舗の鶏肉屋の梅やの影響も強い様に感じます。自ら梅やの肉を使ってると言ってウリにしているお店もありますが、そうじゃなくても独特の丸いつくねを見かけると、自前で捌いてないんだなと直ぐにわかります。 そんな中、こちらのお店は横浜の繁華街でもないのに、銘柄鶏を使って、クオリティの高い焼き鳥を提供されている様に感じます。 今のところ、横浜でデリバリーサービス対応の焼き鳥では一番の美味しさです。 若干、遠いので、たまに時間がかかる事があるのが残念なのですが。。 他の料理も美味しいので、色々と落ち着いたら、実際のお店にも是非伺ってみたいと思います。
2022/09訪問
5回
桜木町駅近くの紅葉坂下の焼鳥店、感呼鶏さんに約半年ぶりに訪問。 先日、横浜駅近くにオープンされた中華の上上さんに伺って、同じ経営のこちらのお店の話になって、色々と変化があるという話もあって気になり早速。 昨年10月からコースの値段が1000円ほど上がったせいもあるのか、以前の様な若い客は皆無になっている。年齢層が以前よりも異常に上がって、近所の会社員らしい客が増えて客層も変わった様に見える。 ただ、横浜らしいというか、居酒屋の様に騒がしく、以前よりもグループ客が増えて品は落ちている様に感じられたのは残念。以前は圧倒的に二人組の利用が多かったので、この辺は最大人数の制限などでコントロールして欲しい。 反面、料理の方は客層の変化のせいもあるのか、常連が増えたせいもあるのか、以前よりも落ち着いた塩ベースの味付けの串が増えていて、鶏や素材の味わいを活かした方向性になっており、見た目だけで映える様な料理は減っている。火入れやポーションのサイズ感も良くなっており、味わい的にはクオリティが上がっているのは評価したい。 ただ、見た目的には落ち着きすぎた感もあるので、味わいの方向性は維持しながらも、もう少し遊び心や個性を出されても良いのかなとも感じられた。 それでも、貴重な部位を含めて、色々と出して頂き、以前からの変化を含めて十分に楽しめた。ほぼ一羽分の5個をぶら下げたちょうちんは初めて見る姿で特に驚かされた。 ドリンクは今回はグラスワインを色々。 横浜ではワインを飲む客は相変わらず少ないが、それでもグラスワインの豊富さはありがたいし、頑張っているなと思う。少しドリンクの種類は絞って、ワインのプロモーションをされたり、ペアリング的な要素は取り入れられても良い様に感じる。 客層的な難しさもあって、色々と試行錯誤されている感じは伝わるし、まだまだ過渡期の様にも感じるが、色々と頂いても最近の高級な焼鳥店に比べてもリーズナブルなので、更にコースの価格は上げても良いのかもしれない。 また、定期的に伺いたいと思います。 鶏のタタキ 手毬寿司 鳥刺し 奈良漬 赤茄子 笹身 抱き身 レバー 韮 卵黄 茶碗蒸し グリーンピース ハツ ブラックオリーブ 砂肝 山椒オイル ソリレス ちょうちん ねぎま 青葱辣油 竹炭マカロン レバーペースト せせり つくね 手羽先 そぼろ丼 親子丼 シャンパンのムース マンゴーソース 約2ヶ月ぶりに桜木町近く紅葉坂下の焼き鳥屋さんに訪問です。 相変わらず人気が高く、早い時間帯からほとんどの席が埋まっています。最近はほぼ毎日二回転されており、横浜の大衆的な焼き鳥としてはコースの値段も高い割にはここまで人気なのは新しいお店としても不思議ですが、それだけ内容的にも満足されている方が多いのかもしれません。 とは言え、他の高級焼鳥店に比べると客層の年齢がかなり低く、少し背伸びして訪れる方も多い様に感じられます。 お店自体もスタッフが増えて、一時期、ワインなどを任せていたソムリエとの契約も終了し、ワインやペアリングに関しては過渡期で、今後の変化は見守りたい。 コース内容的には新しいものもあり、常に改善、対策している感じ。 以前から一つのウリであったレバーパテはオープン当初は最初に出していたが、その後、コース後半に。ワインを飲む方には良い品ではあるが、若い客やワインを飲まない客が多いせいか、量的にも多かったのだろう。今回は一口で頂けるマカロン仕立てに変わっていた。 入店直後からスタッフが店内でオーブンで焼いているのを見かけて何を焼いているのか気になっていたが、若干、不恰好なものの焼鳥店で提供する分には食感も含め十分合格だと思います。 串の仕込みも含め、なかなか大変そうだけど、10月からはコースの値段も上げる様で、これが客層のコントロールにも繋がると更なるクオリティアップにも繋がっていくかなと思われる。 あまり若い客に引っ張られず、今後も拘りを持って進化を続けていって欲しい。 -神髓- 鶏うざく 串 赤茄子 漬けレバー 串 ササミユッケ 串 抱き身 茶碗蒸し 串 砂肝 串 ハツ 鶏肉のカルパッチョ 串 うずら 串 ネギマ 鶏レバーのムース 串 あか 串 つくね 串ふりそで 手羽先 そぼろ親子丼 自家製デザート 紅葉坂下の焼き鳥屋さん。 約2ヶ月を空けての訪問です。 リーズナブルな事とクオリティ、隠れ家感もウケているのか、以前よりも早い時間から席が埋まっているし、横浜市内というよりも都内から訪れる方も増えている様子。 コースの流れはあまり変わりませんが、細かい改善は色々と施している。 今回は通常コースに追加で少しずつ変更した感じに。 最初の訪問時は全体的にポーションが小さなカットで焼かれている様に感じ、前回は肉の厚みが薄くカットしている様に感じましたが、今回はバランスが良い感じに。肉の厚みも増しているので、食感やジューシーさも増して、食べ応えも十分。 ただ、その分、コース前半でお腹にも溜まってくる感じも。女性など少食の方にはトータルの量は若干多めかもしれません。色々と提供したい感じも判りますし、大半の客層が年配の男性な事もあるのですが、ハーフコースなどを時間を絞って提供するのも良いのかなと感じました。 季節感を出しづらい焼き鳥ですが、ソースなどには工夫も感じられます。 前回は味付けが若干強すぎるかなと感じましたが、今回はワインと合わせる分には丁度いい様に感じました。若干、残念なのは客層に引きづられて、つくねに掛けるチーズをモッツアレラに変えられていた事。食感を意識した様ですが、味わい的にも食感的にも安っぽさしか感じず、非常に残念。 今後もワインを推していくなら、以前のパルミジャーノに戻すか、ペコリーノやミモレットに変更した方が塩味や旨みのバランスが良いと思う。 これはリーズナブルさを求めるハイボールやレモンサワーなどのドリンクを好む客層のせいかなとも感じます。ドリンクのバリエーションも求める客層に合わせて絞っていった方が良いかなとも感じます。 ワインは現在、手伝われているソムリエのセレクションにほぼ変わって、グラスワインのラインナップも増えている。 クラシックで判りやすいものが多いものの、しっかりとしたワインが好きなオーソドックスな横浜の客層には合っていそう。ただ、客に引きづられずに、ちゃんとペアリングを意識して日本料理や焼き鳥に合うロゼワインやオレンジワインも充実させて欲しいと感じます。 店主さんもスタッフを増やすぜず、色々と一人で大変そうですが、余裕も持ちながら、常にブラッシュアップを続けて、上を目指して欲しい。 定期的に進化を確認しに、今後も伺いたいと思います。 -神髓- shinzui 玉蜀黍 ムース (追加) 串 赤茄子 漬けレバー 串 ササミユッケ 串 抱き身 茶碗蒸し 串 砂肝 串 ちょうちん (追加) 串 ハツ サラダ 串 スナップエンドウ (追加) 串 うずら 串 せせり 鶏レバーのムース 串 ソリレス 串 つくね 手羽先 そぼろ親子丼 自家製デザート 桜木町やみなとみらいからも程近い紅葉坂下の焼鳥屋さん。オープン当初以来、久しぶりに訪問です。 当初は排煙がうまくいっておらず、集客を絞っておられましたが、ダクトを増設して、一度に焼ける量も増え、平日でも席が埋まるくらいに客が入っている様です。 焼きは基本的にガスですが、それでも炭の香りは付かないものの火入れは相変わらずなかなかです。ポーションも以前と比べて若干変えている様にも見えますが、一般的にも満足度は高いのでは無いかと思います。 内容や種類は大きく変わりませんが、提供する順番などコースの流れを変更したり、仕立ても細かい調整をして、よりワインと合わせて楽しめる感じに進化されている様です。 更に毎日では無い様ですが、ソムリエの資格を持つスタッフが入られており、より任せてペアリングを楽しめます。まだ元々の酒屋から仕入れた在庫が多く、ラインナップは変わらない様ですが、今後、このソムリエ中心でワインのラインナップも変わっていく様です。日本ワインやロゼワインも積極的に使いたいとの事。 焼鳥の仕立ても以前と比較して塩やシンプルなものから、タレや醤油の味わいがある串が多くなった様に感じ、白ワインだとどうだろうと思いながらも合わせてみると意外とよく合う感じで、面白い。 どうしてもこちらのお店含めて、横浜ではビールやハイボールを飲む客層が多いですが、こちらでは絶対にワインを飲まないと損だと思います。焼鳥自体もワインと合わせる事を考えての仕立てですし。その辺も考えた集客を今後もしていって欲しい。最初からペアリングのコースが基本のメニュー構成にしていっても良いのかもしれない。 若干、映え重視の料理もあり、味付けも単品では若干、濃く、素材を活かしきれていないと感じるものもありますが、少しずつ進化しているのが良くわかる。 今回、特別なのかタイミングが良かったのか、少しコースの前に鳥刺しを出して頂いたが、新鮮さが良くわかる美味しさで、出来ればレギュラーでコースに入れて欲しいと思う。 〆のデザートも固めの卵の良さを感じられるプリンで美味しく頂きました。 また、数ヶ月以内には訪れて、進化を見届けたいと思います。 串 赤茄子 漬けレバー 串 ササミユッケ 串 抱き身 茶碗蒸し 串 砂肝 串 ハツ サラダ 串 うずら 串 せせり 鶏レバーのムース 串 ネギマ 串 つくね 串 手羽先 串 ソリレス (追加) そぼろ親子丼 自家製デザート 横浜のJR桜木町駅からも程近い紅葉坂の登り口あたりに先週オープンされたばかりの焼鳥専門店。 ネットでたまたま情報を見かけていたので、予め予約をして伺いました。おまかせコースのみの設定ですが、横浜では有名店以外では比較的、高級な部類に入る値段設定です。 伺ってみるとビルの入り口やエレベーターには目立つサインや看板も付いておらず、まだまだちゃんと準備が出来ていないのかなとも感じましたが、話を聞いてみると、排煙設備が不調な様。一度に串を焼くと煙が室内に溜まってしまうとの事で、工事を再度計画しているとの事です。その為、それまでは予約を絞っているとの事です。 あまり宣伝もしていないので、これまでに来た客は全て関係者や知り合いとの事でした。 サクラっぽいレビューがネット上に多いのは、そのせいですね。 今後は炭も使いたいとの事ですが、焼いてる手元は見えませんでしたが、現状はガスで焼いているとの事。 ただ、かなり火入れは上手いし、ガスの香りも水っぽい感じも無く、焼き方は攻めていて、拘りも感じられる。 基本的に比内地鶏を使っているが、特徴的なしっかりとした歯応えもありながら、火入れのお陰か意外と食べやすいし、ジューシーで旨みも感じられる。 どの串も比較的、小ぶりで、若干、物足りなさもあるが、現在の焼き方で制限もあったり、比内地鶏らしさを表現するのにも適度なサイズなのだろう。 コースの流れや一品料理の温度感など、若干、調整は必要ながら、ポーションが小さい割にはちゃんとドリンクを頂いている分にはお腹もいっぱいになって満足度は高い。希少部位など追加でもオーダーは可能なので、この日も二本ほど追加させて頂いた。 旬の野菜も使ったり、フレンチやイタリアンっぽいテイストを足しているのも、横浜ではあまり見かけないスタイル。大将と話していると焼鳥専門店だけでは無く、他の業態でも働かれていたとの事で、その影響もあるのだろう。 その為、あまりメニューには載せていないが、かなりワインを色々と仕入れられている様で、グラスでも多くを提供されている。現在、厳密にペアリングは提供していないが、ペアリングの様に提案して頂けるし、今後、落ち着いてきた際にはペアリングのメニューも正式にできるかもしれないので、楽しみです。 面白い試みは他にもあり、また、落ち着いた頃に改めて伺いたいと思います。 鶏レバーのムース ササミのタタキユッケ 串 抱き身 串 砂肝 串 ホワイトアスパラ 百合根の茶碗蒸し 串 はつ 串 せせり 串 椎茸の詰め物 サラダ 漬けレバー~冷たいレバニラ風~ 串 かしわ 串 長茄子 つくね そぼろ丼 自家製アイスクリーム
2025/04訪問
5回
恵比寿駅東口からも徒歩圏内、渋谷川や明治通り沿いから入った恵比寿橋の側にある隠れ家的なお店。 渋谷で人気の酒井商会が手掛けるお店で、オープン当初から存在は知っていましたが、なかなか伺う機会が無くて、ようやく訪問。 とは言え、二軒目の遅い時間に伺ったこともあり、軽く頂く感じです。 外には目立つ看板がなく、扉の脇の壁に家紋のサインがこっそりと入れられているだけ。 目の前を通るだけでは、そこにお店があるのは判らないし、このお店を目指して来ないと来れない隠れ家っぽい感じです。 遅めの時間でも店内は賑やか。キッチンを囲む感じでカウンターが設置され、酒井商会よりも数倍の席数があると思われるくらい、意外と広い店内。奥にはテーブル席もある様。 料理は酒井商会ゆずりという感じの本格的な日本料理がベースでワインにも日本酒にも合う様にアレンジされていて、どれもセンスが良い。更にポーション的にも少しずつ摘める感じだし、値段も手頃。 ちょっと良い感じアラカルトメニューの高級居酒屋という雰囲気ではあるが、全体的なバランス感覚はさすがという感じがする。 更にちょっと良いワインもグラスで頂けるのは嬉しいところ。お店の方にオススメも聞きながらという感じは酒井商会の系列らしい。 最近は以前よりも恵比寿や広尾あたりに来る機会は少なくなっているが、またその内、伺ってみたいと思う。
2023/06訪問
1回
函館駅からも程近い徒歩圏内の路地裏に昔からある老舗のお寿司屋さん。 まさに昔ながらのお寿司屋さんの雰囲気で、観光客も訪れるのでしょうが、地元でも愛されている感じで、家族や親戚との集まりやお祝いなどでも使われている感じです。 ランチタイムに訪れましたが、平日、週末ともに比較的、ランチはのんびりとした雰囲気。一階はカウンター席で目の前で親方が握ります。 ランチはリーズナブルな握りのセットを中心に提供しており、一品料理やより豪華な懐石の様なコースもありますが、お店もランチセットをオススメしている様子。 見た目的には盛り込みだし、特に珍しいネタも入っていない様なので、あまり期待していなかったのですが、一口食べて、ちょっと驚きました。 最近流行りの江戸前の高級寿司店とは対極の昔ながらという感じですが、シャリはシンプルながら米粒もしっかりと感じられ、温度感も良い。ネタもシンプルな仕事ですが、新鮮さを活かしており、温度感、バランスも良い。 壁にはオススメのネタが提供されたもの以外にも色々と書かれていたり、昔ながらのネタケースにも並びます。ボタンエビは立派で綺麗で目を惹きます。 親方に聞いてみると鰊とキンキの炙りがオススメとの事で追加で頂きました。こちらも生のニシンというだけでも珍しいですが、すごく綺麗な見た目だけでなく、脂が意外にものっていて、さっぱりとした味わいながら後半はとろける感じが面白い。 期待していなかった割には十分満足してお店を出ました。 次回はもっとゆっくりと別の季節に訪れたいと思いました。
2022/10訪問
1回
金沢駅西口のクロスゲート二階に入るインド料理店。 一般的な街のインドカレーを提供するお店とは異なり、少し高級感があり、洗練された雰囲気のお店です。 新しい商業施設内にあり、新しいお店かと思いましたが、30年以上前から営業されている老舗の有名店がリニューアルしてこちらでオープンされた様です。 という事で、料理も洗練されており、現地の高級インド料理や以前に赤坂などにあった老舗の高級インド料理店の様な雰囲気も感じられます。 ランチはカレーのセットもありますが、2500円からと地元の方や観光客にも敷居が高いのか、比較的、空いており、のんびり過ごせます。カレーは数種類から選べて本格的ですが、日本風のナンが付いてくる点が微妙なので、これは避けて、他のメニューを選びます。店頭に置いてあるメニューには載っていませんが、ビリヤニのセットもあるとの事。また、アラカルトのメニューからも頼めるとの事でした。という事でビリヤニセットにデザートを追加で。 それぞれの皿は量は少ないものの前菜やサラダも本格的でトータルのボリュームはちょうどいい感じ。ビリヤニも一瞬少ないかと思いましたが、意外にも充分でした。ライタがちゃんと付いているのも嬉しい。 全体的に少し辛めの味付けに感じますが、もう少し抑えた方が高級感が出るし、ワインとも合わせやすいと思いました。 チャイはミルク感が乏しいものの美味しく頂きました。 あとはビールは日本のものだけで無く、インドのものなども置いてほしい。
2022/09訪問
1回
2021/07訪問
1回
横浜駅西口の南幸の居酒屋チェーン店などが多いエリアに出来た韓国料理屋さん。 コロナ禍の緊急事態宣言中に出来たので、まだ認知度は低いと思います。 昔ながらの怪しい雰囲気の残る福富町周辺は韓国料理店は多いですが、横浜駅周辺は家賃の高いせいもあるし客層が若すぎるのと安さと量だけを求める客が多いのもあり、まともなお店も少ないし、韓国料理自体もあまり見かけませんでした。 場所柄、クオリティはどうなのかなという感じがありますが、今回頂いた弁当やチゲなどのクオリティは意外と高いと感じました。 ちゃんとした素材を使い、調理もちゃんとしていますが、特に使っているキムチがすごく美味しい。 乳酸発酵がしっかりとしているし、旨みも今まで食べた中で一番といった感じ。 キムチは自家製なのでしょうか? 雰囲気はなかなか微妙だと思いますが料理のクオリティは良いので、落ち着いたらお店で色々と試してみたいと思います。 それまではデリバリーサービスに対応されているのでデリバリーで楽しみたいと思います。
2021/06訪問
2回
かなり久しぶりの訪問でした。 当日でも対応はして頂けますが、なかなか前もって予約しないと入店が難しいことも多い人気店。 平日は最近は以前よりも早く17時からの営業の様で早めの時間に伺いました。 料理は相変わらずどれも美味しいし、上手く和の要素とバランスを取っていて、ワインにも日本酒にも合う感じ。 横浜、野毛の外れの裏通りのお店ですが、相変わらずの人気店です。 たまたま、それほど混んでいなかったので、軽く一杯飲みに寄らせていただきました。 普通、居酒屋さんなどで出てくるお通しと言ったら、あまり手も掛かってないし、安っぽい感じのものが多いですが、こちらではお通しから手の込んだもの。 写真にはありませんが、土鍋ご飯も美味しかったです。 ちょっと久しぶりの金井商店。 連休最終日も早くから賑わってました。 軽く一杯の予定でしたが、自然派ワインを何杯か頂きました。南アフリカが優勝したという事で、南アフリカのワインも珍しく開けられていました。 料理の方もレベルアップしてる気がします。メニューも相変わらず充実しており、次回はのんびり伺おうと思います。 数週間ぶりに訪問。 入店したタイミングでは一巡目が帰って空いていましたが、その後、遅い時間にほぼ満席に。週末でも人気なんですね。 タイミング良ければ予約無しでも入れますが、予約して訪問する方が良さそうです。 料理は盛り合わせから、ポッサム、フリットまで。 相変わらず、どれも美味しいです。 ワインは日本ワイン。貴重なものですが、不思議な味わいの2本でした。笑 クラフトビールも3種類頂きましたが、こちらも面白い味わいのものばかり。特に桃ヴァイツェンは、温度が上がってくると桃の香りや風味が感じられ、かなりの人気の様でした。 野毛の外れに2018年末にオープンされたばかりのお店ですが、オープン当初から人気のお店。 昨日は空いてるかなと思いましたが、やっぱり、早い時間は混んでて、人気店。 狭いながらも、お洒落で、居心地よく、料理のセンスは色々飲み歩いてないと得られないもの。二人とも渋谷の隠れた人気店の酒井商会さんにもおられた方なので、その雰囲気も感じられます。 クラフトビールがメインのお店だと思われがちですが、ビールだけでなく、自然派ワインや日本酒も豊富。通いたくなるのも、わかります。特にリストは作ってないので、こんな感じのワインが飲みたいといえば、色々と並べて出してくれます。ただ、あまりニューワールドのものは置いておらず、フランスのものが多めかもしれません。 料理はどれも本当に美味しく、外れ無し。 お通しから、手も混んでいます。 一皿目は色々とお任せで盛り込み。 その後は水餃子、稚鮎と玉蜀黍のフリット。 酒井商会譲りのハムカツ、唐揚げも。 最後は炊き込みご飯も少しお裾分けして頂きました。 これだけのメニューを、この席数で、二人で全て対応するのは流石というか、凄いなあと改めて思いました。
2023/03訪問
5回
今回はふらっとランチでの訪問です。 金沢駅西口のクロスゲートは入り口の案内では多くの飲食店が入る様に見せていますが、その半数くらいが、今では撤退や休業しており、中に入ると結構、淋しい雰囲気。 年末頃の様に蟹を求めて、外国人旅行客がおでん屋や寿司屋の前に並んでいる姿も見られません。 地震以降、更になかなか難しい状況だとは思いますが、やっぱり穴場なのはこちらかなと思います。 お昼は天ぷら定食をリーズナブルな値段で頂けますし、単品追加も可能。 この時期は白子の天ぷらも頂けたりします。 大根おろしたっぷりの天つゆで頂く天ぷらも久しぶりで美味しいですが、多分、在庫限りで、もう二度と入手出来ないであろう能登の粗塩も提供されていて、その塩で頂く天ぷらは絶品です。 能登での塩の生産が復活するのを期待したいけれど、今のところはかなり難しい様で、貴重なものになっています。 また近くに行った際には伺いたいと思います。 約一年ぶりに伺いました。 金沢駅前のクロスゲート内のエスカレーターで二階に上がった目の前のお店。 最近は海外からの観光客が増えていて、こちらのカウンターもいっぱいの事が多い様。 気軽に天ぷらを頂けるのが利用しやすい理由にもなっている感じ。 今回はランチタイムに伺いましたが、リーズナブルなランチメニューだけでなく、通常のアラカルトメニューも頼める様です。 値段だけを気にする方は普通にランチのセットで良いと思いますが、旬の素材を色々と頂きたいなら、やっぱりアラカルト。 こちらも値段は比較的リーズナブル。 更に素晴らしいのは、解禁されたばかりの香箱蟹も頂ける事。駅周辺の予約が要らない比較的カジュアルなお店は寿司店を中心にどこも普段よりも長い列が出来ており、明らかに蟹目当ての客が多い。 そんな中、こちらではお店で詰め直した香箱蟹をリーズナブルな価格で提供。サイズは小さいながら、卵も多く、身もしっかり。味わいは充分、堪能出来る。 他にも大きな白子の天ぷらや白海老のかき揚げも外せないし、加賀野菜などの天ぷらも素材も揚げ方もなかなかです。 天つゆ以外に、塩も三種類、用意されており、素材によって色々と試せるのも嬉しい。 ピーク時間帯を外さないと混む事が増えていますが、また機会をみて訪れたい。 金沢駅西口側のクロスゲートの二階にあるお店。 エスカレーターを上がると直ぐに大きな暖簾で仕切られたカウンター席のこちらのお店が目に入ります。 二階のフロアは夜はランチの時間帯に比べて人も疎ですが、奥の回転寿司屋さんと焼き鳥屋さんは早い時間から人気の様。 金沢は昔からあまり天ぷら専門店は無いイメージですが、こちらは20時前は静かな雰囲気でしたが、それ以降はそれなりに席が埋まっていました。 天丼の様なメニューもありますが、夜は飲みながら天ぷらを一品ずつ楽しむ感じ。オーダーしてから出てくるまでは早いので、数品ずつ、その都度オーダーして揚げたてを頂くのが良いと思います。 一品それぞれは比較的、リーズナブル。 白海老や加賀野菜などの地元ならではのものもお得に頂けます。 こちらでは胡麻油を使っていないとの事で、店内の匂いも、それほど油臭く無い。衣も色は薄く、揚げる直前に粉を溶いているので、かなりサクサクで揚げる温度も良い感じで美味しいです。 変わりダネも色々ありますが、意外と豚カツが凄く美味しくて驚きました。衣はパン粉ではなく、天かすを使っているとの事。元々、細くサクサクして油っこくない天かすなので、できる技かと。更に余熱で火を入れているそうで、中はピンク色で肉質も柔らかい。普通に豚カツ屋だけやっても人気になりそう。 どの品もワインやお酒とも相性がよく、気軽に頂ける感じも良いと思います。
2024/02訪問
3回
以前は山手にあった焼き鳥専門店が、昨年、関内に移転し、リニューアルオープン。 場所は人気の1000と同じビルという事で、それも話題ですが、店主同士は元々、知り合いだったり、若干、客層も異なるのか、上手く棲み分けている感じです。 5階までエレベーターで向かいます。 フロア面積はほぼ同じはずですが、造りが異なるせいか、感じる広さが異なります。 焼き場が店内の中央に造られていて、奥には狭いながらも厨房、焼き場から少し距離を取ってカウンター席が配置されています。 一段、焼き場は高く、大半の客席からは焼いている手元は見えません。 こちらも料理は基本的にはコースの設定。 最近の横浜らしい若い店主が営む典型的な雰囲気。 お店自体の認知がまだまだ低いのか、山手時代の常連客以外は関内周辺の同伴客が多い様子。 同伴を批判するわけでは無いが、食に興味があったり、お金をかける客層が少ない横浜の飲食店の難しさを感じさせる。 1000の様に振り切る必要は無いが、やはりクオリティを高め、何かここでしか頂けない様なスペシャリテを考えるか、もっと個性を出して、都内からも客を呼べる様になって欲しい。 そうなれば、自分も高い頻度で伺いたいと思うかもしれない。 コースをひと通り頂いた印象でも、どれも美味しいのだが、特に印象として残ったものも無いのが正直なところ。 ただ、バランスの良い味わいを作り上げるのは上手いと思うし、数多く鶏出汁のスープや鶏そばを出すお店が多い中で、トップレベルで〆の鶏そばは美味しいと感じた。 また、店主さん自身もワインと合わせての食事が好きな様で、焼き鳥専門店の中ではグラスワインの準備が多く、ペアリングも提供している。 この辺は嬉しいところで、頻繁にラインアップが変わったり、旨み、酸味のバランスも良い自然派のものも取り扱ってくれると更に有難いと感じる。 今後の方向性や、どうやって認知度を上げていくかは難しいと思うが、何か変化があれば、また伺いたいと思います。 舞茸 蓮根 胡麻豆腐 鴨 アボカド ハツ 胸肉 茶碗蒸し レバー せせり ちょうちん 山芋 椎茸 つくね 股肉 みすじ ふりそで 鶏そば
2025/01訪問
1回
数ヶ月ぶりの訪問です。 地下鉄丸太町駅からも直ぐで16時からオープンという事で利用しやすい。 周辺はホテルがいくつも出来ているので、外国人観光客の利用も多い様です。 この日は早めの時間に訪れましたが、結構、色々と話が弾んだり、色々と気になるビールもあり、長居をしてしまいました。 こちらではNUDE Brewingをこの秋に開設。 自前のビールをこちらでも提供されています。 とりあえず二種類のみでしたが、どちらも美味しく頂きました。 他にも海外の珍しいものが色々あって、そちらも楽しみました。 また、意外と料理も充実しており、本格的な日本料理も楽しめる様です。この日はおばんざいのセットを頂きましたが、思ったより、量もしっかりでした。軽く頂くなら、お造りなどもオススメの様です。 比較的、遅い時間帯は混んでることが多そうなので、早い時間にまた伺いたいと思います。 京都の地下鉄、丸太町駅からすぐのクラフトビールバー。 以前から気になってはいましたが、暫くお休みされていた事もあり、なかなか伺えませんでしたが、ようやく。 早い時間から開いている事もあり、かなりフレキシブルにも使えそう。 という事で夕食前に一杯だけのつもりで寄ってみました。 外観は古い造りですが、中はモダンな雰囲気。 カウンターメインですが、スツールも置かれて、のんびりとビールを楽しめる雰囲気。 外国人のキャベツが多いのか、店内のメニューや店外の看板も全て英語表記になっています。 また店員さんも皆、日本人ですが、英語で流暢に外国人のお客さんとコミュニケーションを取られていて、流石は観光都市だなと思いました。 海外では英語圏じゃなくても英語はどこにいっても通じるので困ることはありませんが、日本では関東でも、英語が通じない事が多い様で、最近はスマートフォンで翻訳している姿もよく見かけます。 こちらのビールは現状、タップに繋がっているものは海外のものばかり。それでもフレッシュな感じで飲み進んでしまいます。 将来的には自前で醸造したものも提供される予定の様で、今後の展開も楽しみです。
2024/12訪問
4回
関内伊勢佐木町の裏通りの焼き鳥屋さん。 てっきり、焼き鳥専門の居酒屋の様なお店だと思っていましたが、UberEats限定なのかアジアンフード中心のメニューで載っており、少し気になってました。 見た目だけで、味はそれほどでも無いのかもと思いながらもオーダーしてみましたが、これが意外と本格的です。 本当に同じ店で作ってるのか?誰か東南アジア系の店員が作ってるのか?とより疑問が増しました。 ガパオは食材で何種類かあり、鶏や豚、シーフードからも選べます。これも美味しいですが、トムヤムクンベースのスープにフォーの様な麺を合わせたトムヤムラーメンも酸味や味わい的にも良かったです。 今後、少しずつメニューも増やされる予定なのか、現状、オーダーは出来ませんが、焼き鳥などもメニューに載っています。 また機会があれば頼んでみようと思いますし、コロナの影響も無くなって落ち着いたら、お店の方にも伺ってみたいなと思いました。
2020/03訪問
1回
横浜駅西口近くのお店。 普通のアジアンバル的な感じだと思いますが、料理は意外と美味しいです。ベトナムやタイ風の料理を頂きたいときには気軽で良いと思います。 最近はデリバリーサービスにも対応しているようなので、自宅に篭り中でもいただけるのが嬉しいですね。
2020/03訪問
1回
以前からその安さで人気のカジュアル中華酒場。 何店舗か横浜には増えましたが、なんとなく、その雰囲気から伺ってはいませんでした。 今回、そちらの料理を頂く機会がありましたが、ただリーズナブルなだけではなく、意外とクオリティも高いのには驚きました。 若干、味付けは濃い方かなとも思いましたが、お酒にも合わせやすいと思いますし、ちゃんとした中華の調味料を使っているからかなと思いました。 その内、機会があれば伺ってみたいと思います。
2020/01訪問
1回
かなり久しぶりに訪問。 天王町駅前のビルの2階で目立たない感じですが、リーズナブルで美味しい和食を提供されています。 ランチ営業は止めたようですが、常連客は付いているようで、早い時間は空いているものの、半分くらいは席が埋まっていました。 ここのメインは土鍋ごはんなので、それを先ず頼んで、他の料理を組み立てます。 白子もフォアグラ大根も美味しく、日本酒にもワインにも合う感じ。 お酒はリーズナブルなラインナップで以前より種類も少ないですが、飲んでみると意外と良い感じでセンスは良い。 場所柄難しいとは思いますが、珍しいワインや日本酒も少し増えてくると通いたいと思いました。 11/1にオープンされたばかりのお店。 天王町という場所の割には、値段だけで無く、味もちゃんとしてるお店が久々に出来た感じがします。 土鍋で炊いた御飯がオススメの様で、ランチでも炊き込み御飯のセットを手頃な値段で出されています。 この日のランチも天丼もオススメとの事でしたが、土鍋御飯はたっぷりの高菜と明太子がのったもの。最初は量が多いかなとも思いましたが、御飯が美味しく、一気に食べられました。 ただ、全体のバランスとしては、もう一品くらい何か付いて、御飯の量を少し減らした方が満足度は上がるかなと感じました。 また、前菜として、御飯以外は先に提供した方が良いかなとも思いました。土鍋御飯はオーダーから10分程度の提供で、意外と時間も掛からず提供されてはいましたが。 日本酒とワインには拘っており、日本酒もワイングラスで提供される様ですが、一部の日本酒以外は、面白いと思える日本酒、ワインは見かけませんでした。横浜では有名な銘柄さえ置いておけば満足する客か、飲み放題で安ければ良いという客が大半ですが、折角、料理は拘られているので、和食に合うワインももう少し拘りを持って探して欲しいなと感じました。 夜はアラカルトでも色々ある様なので、そのうち、またのんびり伺ってみたいと思います。
2022/01訪問
2回
函館五稜郭の近くにある人気の居酒屋さん。 決して繁華街でも無く、市電の通りでも無いので、観光客も少ないエリア。 外観も内装も普通の居酒屋さんで、カウンターもありますが、座敷がメインという感じ。 ここまでは本当に一般的な居酒屋さんなのですが、料理が出てくると本当に驚かされます。 一皿目から洋風居酒屋のクオリティを大きく超える本格的なフレンチやイタリアンの様な前菜の盛り合わせ。洋風のメニューだけで無く、本格的な日本料理っぽいものも含まれながらコースは進みますが、旬の素材や地元の素材も使われ、お椀には河豚も使われる贅沢さ。 メニューにはアラカルトも色々載っている様ですが、予約して伺うならコースが良さそうです。 ドリンクは日本酒も珍しいものも含めて、かなり拘りのあるラインナップ。そちらも充分面白いのですが、すごいのは地元の有名生産者の貴重なワイン。 函館では農楽蔵などのワイナリーは地元の飲食店にしか卸していないラインナップがあり、店内にはその空き瓶が多く並んでおり、これだけでも日本ワインや北海道ワインのマニアな方達にはかなり満足という雰囲気。 函館は隠れた名店もまだまだあるので、またゆっくり伺いたいと思いました。