3回
2025/03 訪問
冬のなごりと初春の味わいを
定期訪問している麻布室井さんへ
本来は1月松葉蟹の訪問だったが外せない仕事が入り3月となってしまった。代わりに春満載と冬のなごりを頂ける美味しい食事となった。
間人蟹やふぐを頂きながら蛤、早掘り筍、アスパラ等々走りの食材と使った室井大将の料理はいつもながらとても美味しい
この日は琵琶湖の固有種でもあるホンモロコの天ぷらが登場!一緒に我が北海道の春の味覚、行者ニンニクも!面白い組み合わせですが掴んでるなぁと感じさせる室井大将。シグネチャー薪焼き国産和牛と炊き立て土鍋ご飯。そして季節の土鍋ご飯はホタルイカ
旨い酒も用意してもらい大満足でございました
初夏にまた!
2025/03/28 更新
2024/10 訪問
松茸祭りの麻布室井
前回訪問時に次回は松茸の時期でとお願いして喜び勇んで向かった11月の室井さん
和歌山県高野山の極上松茸を使った料理はこれでもか!の松茸オンパレードで至福の時を過ごせました
今秋はあちこちのお店で松茸を頂きましたが今宵のそれは別格でした。香り良し形良しで何より含水率が凄かった。このピンネタを決して枯らす事なく仕上げてくる室井大将は流石の天才。
煮るなり焼くなり揚げるなり風味、水分量そのままでシンプルに仕上げているが一品の手数の多さは松茸自身が喜んでいるのではなかろうか。笑
今季ラストに相応しい松茸さんでございました。
来年も松茸は室井で決まりかな。
2024/12/12 更新
秋の味覚の代表“松茸”特に麻布室井さんでの松茸コースは格別で毎年楽しみにしている
今年は岩手県産。惜しみなく大量に出てくる松茸を思う存分堪能して参りました。今年は猛暑の影響もあって例年より遅く始まり長く頂ける店が多いが毎年、松茸納めはここと決めている。その位、余韻が長く沁み渡る味わいなのでございます。
先付 菊のお浸しに焼松茸とボタンエビ、更にスライスして炭火で焼いた松茸が乗った逸品からスタート
松茸フライ 新銀杏
松茸と渡蟹の葛素麺
韓国鱧と松茸のお椀
お造り 明石の鯛
カツオ炭焼きと九条ネギ、カツオのチップ中国山椒
シャインマスカットと長野パープル白和え
黒鮑と松茸
青森産カブとバチコ
土鍋ご飯 松茸(大量)
二膳目 イクラかけ
甘味