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帝国ホテル内にある王道フレンチ。シェフには、フランス・シャンパーニュ地方を代表するレストラン「レ クレイエール」でシェフを務めたティエリー・ヴォワザン氏。 フレンチは足し算、和食は引き算とか聞いたことあるけど、日本にある有名どころフレンチは引き算が多く、素材を活かすことが最優先され、ソースはあくまで素材を活かすためのもの的なお店が多いが、個人的にはやっぱりフレンチはソースが命。ソースにこそ、シェフの実力の差が出るのではと思ってます。そういう意味では完璧なフレンチ。ソースがとても美味しく、素材が悪くとも美味しくなってしまうのではないかと思うくらい。また色使いもバランスが取れてて、美しい。変に凝りすぎず、でもシンプル過ぎずに。ホワイトアスパラの美味しい季節ですw
2024/05訪問
1回
銀座の名店「青木」から独立されて、5周年の鈴木さんです。 常に、すばらしいクォリティーのにぎりを提供してくださいます。にぎりの形の美しさ、ネタとしゃりのバランスは最高レベルです。 マグロ、雲丹そして海老はもちろんですが、貝が好きな方はぜひ鈴木さんへ♥️ 貝って、実は一番季節感があり、旬に食べれると本当においしいです。でも仕込みや調理の大変さ、鮮度の維持が難しく、なかなか出してくれるお店は少ないんですが、鈴木さんの貝は本当にすばらしいです。 5周年、本当におめでとうございます。10年、20年と続けてください✨ ごちそうさまでした♥️
2020/08訪問
5回
念願の未在さん。料理の撮影はNGだったので内外観のみ。主人の石原氏は京都吉兆嵐山本店で料理長を務めたあと、独立。王道の懐石料理を期待してましたが、いい意味で裏切られました。 まずは茶懐石スタイルでスタート。その後はおそろくそれぞれの魚の最高の産地から取り寄せた刺身盛り合わせですが、よく有名店にある素材の良さを活かすだけでなく、大胆に炙ったり、肝や塩ダレと合わせたりと新しい食感です。もちろん御椀や八寸も定番で出てきますが、根付筍を肉しぐれや花山椒で和えたり、ステーキ風牛をメイプルシロップと合わせることですごく柔らかく、円やかにしたり、山葵をジェラート風にしたりと変化やチャレンジも忘れません。ご飯もお焦げと合わせてお茶漬け風であっさりと。スイーツは果物の種類すべて合わせると78種類とか。締めの抹茶も苦み具合が完ぺきです。 よく和食が引き算というが、気づかない一工夫で掛け算になってる最高の料理でした。 敢えていうならクレジットカードでお願いしますw、現金で10万円は持ち歩きたくないですw
2025/05訪問
1回
フランス料理は進化するの体現者 あっという間にミシュラン三ツ星まで駆け上がったSEZANNE。ロオジエ以外大半のフレンチは行ったけど、ここは圧倒的に美しくて、美味しくて、素晴らしい。 ‘’日本の食材を‘’的なレストランあるけど、大半は和に寄りすぎたり、逆に素材を活かしすぎたりとパットしないけど シェフはイギリスの方で、世界中で料理経験があり、キムタクの映画「グランメゾンパリ」で表現された「フランス料理は進化する」を体現したような料理。 ミョウガのパイ、グリンピースソースとホタルイカなどなど圧倒的な美しい色合いと驚く組み合わせ、素晴らしすぎた!!! フォーシーズンズホテル東京大手町にあるミシュラン二つ星のSEZANNE。 シェフは16歳から料理の世界に踏み込み、イギリス→欧州→アメリカ→香港そして東京に。 シンプルに、でもアイデア満載、思いもよらない組み合わせにトキメキますw 牡蠣は3層のジュレ、ホタルイカ✕グリンピース、フォアグラを醤油ベースで!(おそらくアジア人がやると醤油すぎてフォアグラが台無しになるやつw)、でもメインは鴨✕ホワイトアスパラという王道で。デザートも贅沢にソーテルヌを使います♥ ワインリストも素晴らしい。。。でも残念なのはレストランの内装。ホテルのロビーにあるような安っぽいソファーやイス、そしてテーブル。あとお皿。料理の2品目の皿とデザート2品目の皿が同じもの。デザートはフレンチの総仕上げ。もうちょっと映えるものにしてほしかった
2025/04訪問
2回
念願の龍吟です。Omakaseでみると写真はめっちゃ気をつけて撮ってくださいってありましたがそんなことはありませんw 時差投稿ですが、ふぐコースで1人およそ10万円w ほぼフグの全部部位をいただきます。コリコリしたイメージのあるフグ刺しはとろけるくらいやわらかくて、ふぐ寿司、フグの肝、フグの茶碗蒸し、フグの唐揚げ(フライドチキン風)だったり、そして最後はてっちりからの雑炊と王道コース。調理方法も焼いたりはもちろん蒸したりといろいろ。値段はもちろんですが、もう唯一無二ですw
2025/02訪問
1回
北海道ではトップ3に入るであろう和喜智さんにお伺いさせていただきました。札幌からは西に二駅の円山公園駅前。寡黙そうな大将が出迎えてくださいます。 おつまみからスタート。ただでさえ食材が豊かな北海道。工夫しなくても十分なくらいですが、大将は一工夫も二工夫も加えて、さらに美味しくさせています。毛蟹の茶碗蒸し、鮑の肝あえ、喉黒とホワイトアスパラなど素晴らしいアイデアで旬のものを昇華させています。 握りも同様、時鮭の棒寿司、紫と馬糞雲丹のミニ丼そしてマグロの握りは3種類、すべて軽く漬けるのは脂のせいかな?でも握りもどれも素晴らしかったです。 札幌に行く際は必ずお伺いしたい名店です。
2025/06訪問
1回
おそらく東京の日本料理では一番であろうしのはらさん。念願でしたが、ようやくお邪魔することができました。 基本は京都風。先出しに始まり(鱧の季節ですね)、鰻と花山椒の手巻き、河豚の唐揚げ、そして鮎の塩焼き、八寸、牛肉、そして毛蟹の炊き込みご飯。季節のものを上品に、素晴らしい調理法で合わせてらっしゃいます。 特に秀逸なのが、鮎の塩焼き。そのまま出すところも多いのですが、敢えて東京人の舌に合わせたのか、溜まり醤油をくぐらせたり。。。また毛蟹の炊き込みもそのままいただくだけでなく、餡掛けと合わせたりと工夫一杯。 京都の超一流店にも劣らない素晴らしいお料理でしたが、ちょっと残念だったのが、若手の方の対応。大将が料理も喋りも上手なんで、真似してるんでしょうけど、喋りすぎてて、お客様のリクエスト忘れたり、配膳のタイミングが微妙でした。
2025/06訪問
1回
隠れたスパイスカレー名店
2025/10訪問
1回
インド人?の作る極上出汁カレー
2025/09訪問
1回
創業は昭和58年とありますが、オープンは2024年の2月。確かもともと町中華が入ってた場所だった気がする。 スタッフはすっかり外国人。。。不安がよぎりますが、味玉ワンタン麺を注文。 いや~びっくり。ワンタンの量!こんなに入れていいのかと思うくらいのワンタン!最後は麺よりもワンタンが残ってしまうくらいw スープは背脂がのってて美味い。麺はザ中華麺も量少なめでワンタンの邪魔にならず。とても美味しかった。 ラーメンが来るまで、青島ビールとザーサイで1杯。最高です。
2025/08訪問
1回
元NOMAのシェフであるジェイコブキアー氏が日本人二人と意気投合して始めたLURRA。 インノベーティヴ料理ってよくわからんし、美味しいと思ったことがないだけど、これは別格。感動の嵐でした。 基本、ガスを使わず、焚火と竃のみ。調味料もほとんど使わないのにさまざまな食材を組み合わせることで生まれる深い味。また契約農家さんから仕入れる野菜は信じられないくらい濃厚で、甘い野菜たちです。料理にも様々な仕掛けがあって、本当に素晴らしいエンターテインメントでしたありがとう