forestizumi0226さんの行った（口コミ）お店一覧

銀座の名店「青木」から独立されて、5周年の鈴木さんです。 常に、すばらしいクォリティーのにぎりを提供してくださいます。にぎりの形の美しさ、ネタとしゃりのバランスは最高レベルです。 マグロ、雲丹そして海老はもちろんですが、貝が好きな方はぜひ鈴木さんへ♥️ 貝って、実は一番季節感があり、旬に食べれると本当においしいです。でも仕込みや調理の大変さ、鮮度の維持が難しく、なかなか出してくれるお店は少ないんですが、鈴木さんの貝は本当にすばらしいです。 5周年、本当におめでとうございます。10年、20年と続けてください✨ ごちそうさまでした♥️

銀座のシルバーフォックス、いぶし銀

北海道ではトップ3に入るであろう和喜智さんにお伺いさせていただきました。札幌からは西に二駅の円山公園駅前。寡黙そうな大将が出迎えてくださいます。 おつまみからスタート。ただでさえ食材が豊かな北海道。工夫しなくても十分なくらいですが、大将は一工夫も二工夫も加えて、さらに美味しくさせています。毛蟹の茶碗蒸し、鮑の肝あえ、喉黒とホワイトアスパラなど素晴らしいアイデアで旬のものを昇華させています。 握りも同様、時鮭の棒寿司、紫と馬糞雲丹のミニ丼そしてマグロの握りは3種類、すべて軽く漬けるのは脂のせいかな？でも握りもどれも素晴らしかったです。 札幌に行く際は必ずお伺いしたい名店です。

先輩からもさんざん薦められてて、ようやく行けた佐々木さん。熱海駅前は早く閉まってしまう中で、二回転（23時まで）対応も嬉しいです。 大将が宇佐美漁港から仕入れてることもあって、ネタはめちゃくちゃ新鮮。東京では絶対味わえない鮮度です。その他も鯖の締め加減や穴子のフワフワ感は絶品。日本酒も地のものばかりでなく、東京にもあるようないいお酒もあって嬉しい。定期的に通いたい寿司屋さんです。

念願の 鮨かねさか おつまみから始まって、握りに移るスタイル。素晴らしいネタなのはもちろん、包丁の入れ方、季節や天気まで考えられて品々たち。映えばかり気にしてる店が多い中で、ネタ一つ一つに対する考え方や工夫には感動しかありません。最後の苺は自家製。大きさは2倍、甘さは4倍。この苺だけでも食べる価値ありですｗ ところでだいぶ外人のお客さんが多いようですが、そこまで理解してるのかは疑問ですｗ

すきやばし次郎、青空で修行され、独立し、銀座8丁目に店を構えます。 季節の貝類も入れて15貫です。 本当に美しい握り。ネタ、シャリ、シャリの酢、そしてワサビのバランス最高ですね。 敢えて言えば、気持ち醤油強めですが、そこは好みですね。 隣りに座ってた外人さん夫婦にも、英語訳の寿司本でネタを一つずつ説明、寿司への愛を感じました。

赤坂ってこれって思えるお寿司屋さんがなくて、でもきざ㐂はいい。久兵衛出身らしいけど。握りの大きさ、お鮨の出てくるテンポ、酢加減、そして握りのみというスタイルも好き(頼めば最初におつまみが出ます)。 イカと貝類の鮮度、そして焦がし気味の穴子のタレ、好きやわ。

ランチ13貫で、9600円。 夜はほぼお盆まで予約一杯なのに、ランチは意外と知られてない。 牡丹海老、むらさきとばふん雲丹、ホタテ、クジラそして茶碗蒸しは絶品。たぶんこんな旨い茶碗蒸しない。

美しい握りの数々。おつまみも酒飲みにはたまらないラインアップ

久兵衛出身、そしてミシュラン掲載なのに、イケメン、気遣い、客との距離感も凄く良い。 にも関わらず、食べログで予約できて、二万円で収まるコース。最高です。 特に煮ダコと煮蛤の加減が最高だわ。 新橋に去年オープンした鮨神楽さん。 大将は久兵衛に勤めてたとか。お店の雰囲気も明るくて、元気いいです。 握り9貫、おつまみ8種で、15000円。コスパ良すぎ。 特に昆布でしめた金目鯛、最高だったわ。

お鮨の前のお料理だけで帰ってもいいくらい、素晴らしい。 松茸✕鱧 トリュフ✕鰻 でも嫌味が全然なくて、素材が活かされてるー マグロの温度、最高!!! あと筋子と大盛りむらさき雲丹♥ 握りはだいぶ安定してきて、赤酢×シャリの量×ネタのバランスが絶妙に。 フグの白子にトリュフかけちゃうのかーーーｗ 2021年10月に、鮨青木で10年修行されて独立された影山さん。 スターターから超贅沢です。オイスター、ふぐ刺し、鰻のキャビア乗せ、そして巨大な白子。もう心は充分満足なはずですが、 握りもまた贅沢ですｗ 金目鯛、のど黒、あおり烏賊、鮪三兄弟、雲丹の握り、穴子、海老、小鰭。。。 マグロ、金目鯛そしてのど黒はもちろんですが、 特に海老とイカの温度、そして穴子と小鰭のタレが最高です。 味はもちろんですが、見た目も豪華で、めちゃ映えますｗ

握りはいわゆる王道の江戸前 ちょっと酢が強めの白身魚(この酸味が後から効いてきて、食欲を促進させます!)から始まり、平貝、マグロ3兄弟、特に大トロの油でその後いただくコハダのバランスが最高です。 赤貝、イクラと続き、茹で加減が素晴らしい車海老。 その後、ウニが続き、 今回一番感動した鰹!　藁で炙ることで血生臭なくなり、鰹の風味が口一杯に広がります♥ 大好きな蛤、小柱と続き、締めは穴子から自家製玉子焼き! 味だけでなく、江戸前の奥深さを知ることができ、一気に大人の階段を登ったような感動でした! ごちそうさまでした♥

万さんです。 大将はまだ30過ぎながら、大阪などで修行されてから、2年前にこちらをオープンされました。 熟成鮨というと、おまかせのなかで、イカなど一、二品ほどいただいたことはありますが、万さんはおつまみからすべて熟成です 正直にいうと、熟成はあまりいいイメージがありません。旨味は増すものの、ねっとりしすぎたり、鮮度が極端に失われたりと。。。 早速、いただきました。感動です❤️ 鮪や白身魚は鮮度が落ちず、水分が抜け、旨味が増しています✨逆に光物は独特な癖の強さが抜け、食べやすくなってます。雲丹も熟成することで旨味が増しています‼️ 大将のお話ですと、ネタごとに熟成期間を変えているとか シャリは流行りのアルデンテ風ですが、よくある芯残しでなく、まんべんなく、適度なアルデンテ感で、またこれが熟成されたネタとの相性がバッチリ✌️ 締めはアワビの肝のリゾット❗️

初訪問です。五反田はTOCとかによく行くんですけど、こんな名店があるとは知りませんでした しかもミシュラン１つ星 おつまみと握りが交互のスタイル。お店も大将も清潔感に溢れています。 名物の毛ガニの手巻き、万願寺の御浸し、メロンの浅漬けなど季節の食材を手際よく、そしてタイミングよく楽しませてくださいます。 シャリは三種、素材で使い分けてくださいます。 感動は、まず鮑の素麺。清涼感溢れ、贅沢な食感です。 次に車海老の握り。最近は温度を60~70℃にするスタイルが流行ってますが、漬けにして握ってくださいます！ そしてマグロの赤身にはなんと山葵ではなく、カラシ！教えていただいたのですが、山葵が手に入りにくい時代はカラシをつけていたとか。。。とても新鮮な食感で、おいしかったです。 日本酒も15種類、すばらしい銘柄ばかり。 あと追加でいただきましたボタンエビは二種類の食感が楽しめ、そして是非頼んでいただきたいのが、梅の握り！酸っぱさがコメカミまで走りますwww

ネタによって、寝かせたり、締めたり、焼いたり。。。季節ごとに旬のネタを、一番美味しく食べれる方法で提供してくださいます。 とりあえず高いネタを、超高額料金で、365日出す寿司屋に行けなくなりますｗ マグロの背トロ、美味しかったわ。締めはかんぴょう。最高ですね。 友人の伝で初めて訪問しました。旬の枝豆からスターして、おつまみ。特に鮑の肝は日本酒にピッタリ！ 握りは赤酢がすごく効いてて、身が引き締まります！ 赤身と中トロでお酢の量を変えてるんでしょうか？、赤身は酸味が効いてて、中トロは鮪の旨味が全面に出てました。 身がつまったアジ、新鮮な鳥貝、私の好みにピッタリなあなごのタレでした。 締めは玉子焼き、最近流行りの甘いカステラ風のはあんまり好きではないですが、それよりもはるかに甘い玉子焼き。まるでスイーツみたいで感動しました。

コロナ自粛明けにお伺いさせていただきました。スタッフの方もマスクしてて、一安心。 イカから始まり、小柱、えび、毛ガニ！、まぐろ、いくら、ウニ、あわび、鰻、穴子、かんぴょう巻きなど。 いいペースで、淡々と、おつまみもなく、握り好きにはたまりません。 特に赤身と中トロは漬けにしてあり、中トロは大トロのような味わい、また小柱、アワビなんかは軍艦で出てくるイメージでしたが、握りだったのでとても新鮮でした。 奇をてらわず、王道をゆく！数少ない定期的に通いたいお店の１つです。

新潟古町にかがやく、銀座にあるような名店と大将 友人に予約してもらい、伺いました。 入り口が分からず、焦りましたが、見事なくらいきれいな店構え❤️ 清潔感ばっちりの、イケメン大将から手際よく、地のものが握られます。 佐渡のさば、練りマグロ、南蛮えび、あわだちとか、もう最高です。 日本酒も新潟のものを中心に、北雪yk35や大洋盛、今代司blackなど、完璧です。 新潟に幾度にお伺いしたいお店になりました♥️

初代が名人と謳われた青木を継い銀座 鮨青木2代目青木さん。一時は銀座、西麻布と展開されてましたが、多くのお弟子さんも独立されて、年齢もあって、今は銀座の6席のみ。 旬のおつまみ8種類からスタート。季節を感じます。そして握りは10-12貫ほど。王道のネタをとても美しく、手際よく握ってくださいます。鮪は鉄分を強く感じるネタ。。。好きですｗ

鮨としては比較的未開拓地の表参道。。。ミシュラン2つ星の鮨ます田さんにお邪魔しました。 大将は天寿し→すきやばし次郎という経歴で、期待値も上がります。 まずおつまみスタート、旬のものをもっと美味しく調理されますが、握りが始まる前に量や味付けもちょうどいい感じです。 握りはいきなり中トロから。次郎さんっぽく、比較的緩めの握り。お箸だと崩れちゃうくらい。全体的にワサビ強めで、貝類なんかにはとても合います。それ以外は基本的に王道スタイル。美味しかったです。

おまかせで、気を使いながら喰う高級寿司が増えてきた中で、こういう街寿司がいいな。コハダのガリ巻やクジラベーコンなんかも頼めちゃう。握りも好きなものを、好きなだけ食べ、浮気したくなったら天ぷらだってあるぞ。日本酒の種類も豊富。この界隈では高級店だが、一万円もあれば超満腹ですｗ