32回
2025/11 訪問
もはやラーメンを超越したイノベーティブ料理
祐天寺ラーメンの聖地、「Ramen Break Beats」。
30回以上通う筋金入りのファンだが、今回も限定メニューの誘惑に抗えず訪問。
狙いは塩トリュフらぁ麺、驚きの4,600円!
この価格設定、もはや高級レストランのコース料理への挑戦状だ。
店内に入る前から、いつもの高揚感と期待感の坩堝。
一杯を待つ時間すら、この店での大切な儀式。
着丼!
立ち昇るのは、これでもかというほど芳醇なトリュフの香り。
この時点で、味の勝利を確信。
スープを一口。あぁ、ただの塩味ではない。
雑味を一切許さない澄み切った黄金の塩。優雅さと力強さが共存する至高の一杯!
舌が喜んでいるのがわかる。
完璧な茹で加減の麺と、分厚いのに舌の上でとろけるようなチャーシューの深い旨味。
すべてが計算し尽くされたアート作品。
完食後、じんわりと心を満たす満足感。
祐天寺のBreak Beatsは、もはや日常の中の非日常体験。
柳瀬さん、今回も最高でした!
次の限定らぁ麺もまた必ず!
【注文したメニュー】
・SIOトリュフらぁ麺 ¥4,600
2025/12/03 更新
2025/09 訪問
和風だし香る冷やしらぁ麺
前日にSNSで急遽アナウンスされた限定ラーメン「冷やしスダチーニ」
今年ラストの冷やしらぁ麺の提供と知り、迷わず足を運ぶことに。
和風だしに貝の塩ダレを合わせたスープは、口に含むと爽やかに広がり、暑さを吹き飛ばすような清涼感。
上にはやまゆりポークの炭焼きリブロースや低温調理の肩ロースチャーシュー、大山鶏の胸肉チャーシューまで贅沢に盛られ、フライドエノキの食感がアクセントに。
そこに胡瓜のシャキッとした瑞々しさ、茗荷の香りが重なり涼やかさが倍増。
九条ネギの香りも相まって、最後まで飽きがこない。
旬を切り取るようなラーメン体験を求めるならブレビはやはり外せない。
【注文したメニュー】
▼冷やしスダチーニ ¥1,900
・やまゆりボークの炭焼きリブロース
・国産豚肩ロースの低温長時間煮込み焼豚
・フライドエノキ
・九条ネギ
・大山鶏胸チャーシュー
・茗荷
・胡瓜
2025/09/20 更新
2025/08 訪問
豚骨とバジルが響き合う新感覚のラーメン体験
久々に行くと限定ラーメンをやっていたので思わず注文。
豚骨ジェノベーゼという響きに惹かれて口に運ぶと、濃厚な豚骨スープに秘伝のバジルペーストが重なり、まさに新感覚の一杯!
炭火で香ばしく焼かれたやまゆりポークのリブロースや、低温調理のチャーシュー、ジューシーワンタンまで盛り込まれ、食べ応えも十分。
九条ネギや鶏油が加わり、最後まで箸が止まらなかった。
ブレビらしい攻めの一杯で、また食べたくなるほどの美味しいさ!
【注文したメニュー】
▼豚骨ジェノベーゼ ¥2,100
・rich豚骨スープ
・やまゆりボークの炭焼きリブロース
・国産豚肩ロースの低温長時間煮込み焼豚
・ジューシーワンタン
・ゴールテン鶏油
・九条ネギ
・大山鶏胸チャーシュー
・秘伝のバジルペースト
2025/09/02 更新
2025/07 訪問
今年も昆布水つけ麺が提供開始!
毎年恒例の夏メニューが始まると聞いて行ってきました!
今年は今日から提供が始まった昆布水つけ麺。
今年はなんと“特上トッピング”が別皿に進化!
まずは麺だけで一口。昆布水のとろみと塩のまろやかさが絡んで、口の中にふわっと旨みが広がる。
食感はしっかりコシがあって、喉越しのキレも抜群。
そこに別皿で登場する豪華なトッピング。
低温チャーシューやフライドエノキなどが美しく並べられ、まるで一皿の料理みたい。
つけ汁に少しずつ絡めていくと、食べ進めるごとに味の景色が変わるのがまた楽しい。
毎年食べてるけど、今年の構成が一番好みかもしれないです!
【頼んだメニュー】
・特上メニュー(塩) ¥2,500
2025/07/24 更新
2025/06 訪問
一年待ったこの一杯!
今年もこの季節がやってきた。祐天寺にあるRamen Break Beatsの“オマールエビらぁ麺”
今回の2025年バージョンは、スープをひと口すすると濃厚なオマールの香りが鼻を抜けて、口の中でじんわりと海老の旨みが広がる。
重すぎず、でもしっかりと濃度があるのがこの店の真骨頂。麺の絡みも絶妙で、スープとの一体感がすごい。
器の中で完成されたこの一杯、細部にわたるこだわりに惚れ直した。
限定だからこそ、一期一会の楽しみがある。
ラーメン好きなら祐天寺のRamen Break Beats、特にこの限定は一度体験すべきだと胸を張って言える。
【頼んだメニュー】
・オマールエビらぁ麺 2025 ¥3,200
2025/08/06 更新
2025/05 訪問
ミシュラン店の家系ラーメン!?
祐天寺の2年連続ミシュランガイド掲載の名店
『Ramen Break Beats』がなんと家系ラーメンを
作っちゃいました!
その名も「柳瀬家」
オーナーシェフの柳瀬氏による独自の解釈で
家系ラーメンを再構築した極上の一杯。
見た目は完全に家系ラーメンなんですが
スープを一口飲むと似て非なる全くの別物。
家系の良いところを残しつつ無化調のスープは
罪悪感なく完飲出来てしまうほど美味い。
麺はいつもとは異なる家系に寄せた中太麺で
スープによく絡まりとても食べ応えが。
家系といえばもちろんライスも醍醐味。
スープによく浸した海苔でご飯を巻いて食べる
家系の醍醐味な食べ方までできちゃいました!
一年に数回ほど不定期で提供されるので
家系ラーメン好きの人にはぜひとも
一度は食べてみて欲しい一杯です!
【メニュー】
▼柳瀬家 特上豚骨醤油らぁ麺 ¥2,400
・家系豚骨のスープ
・やまゆりポークの炭焼きリブロース
・国産豚肩ロースの低温長時間煮込み焼豚
・ジューシーワンタン
・天草大王の鶏油
・九条ネギ
・大山鶏胸チャーシュー
・伊勢湾のノリ
・小松菜
・新玉ねぎ
2025/06/15 更新
2025/01 訪問
究極の3周年記念限定『モツニラ辛味噌らぁ麺』
祐天寺の2年連続ミシュランガイド掲載の名店
『Ramen Break Beats』
3周年を迎えて記念の限定らぁ麺
「モツニラ辛味噌らぁ麺」を提供するとのことで
久々にWeb予約ではなく記帳しに並びに。
限定30杯で代理記帳不可とハードルが
高かったのですが記帳開始時にすでに
30人並んでいて即完売に。
枠をを抑えて一時帰宅し予約時間に再来店。
限定らぁ麺の食券購入時に大盛りができると
言われ思わず大盛りにしちゃいました笑
1年ぶりの念願のブレビの美味すぎる
国産牛もつラーメンがいざ着丼!
臭みの全くないプルップルな和牛のもつは
まるで溶け出すかのような柔らかさで
下味の処理が完璧!
シャキシャキとしたニラはえぐみがなく
まるでモツ鍋を食べているかのような錯覚に。
特注の手揉み麺は牛出汁辛味噌スープに
良く絡みバランスが素晴らしい。
さすがは博多生まれモツ鍋育ちのシェフが作る
本場のもつ鍋を彷彿させる会心の一杯でした。
3周年、本当におめでとうございます!
【メニュー】
▼3周年記念限定 2025モツニラ辛味噌らぁ麺 ¥3,333
・牛出汁辛味噌スーブ
・自家製ラー油
・国産牛モツ
・牛すじ煮込み
・フライトゴボウ
・パブリカパウダー
・やまゆり豚の炭火焼きチャーシュー
・国産豚肩ロースの低温煮込み焼豚
・九条ねぎ
・ガーリック香味油
・三河屋製麺特注麺(手揉み)
2025/01/16 更新
2024/06 訪問
レギュラーにして欲しいレベルの完成度
週末に突如提供された限定らぁ麺
『冷やしらぁ麺』
久々に平日に「Ramen Break Beats」へ行き
特上塩らぁ麺を食べようと思っていたら
まさかのサプライズ限定がやっていました!
日曜は用事があり限定らぁ麺を食べ損ねたので
迷わず限定の食券を購入。
鰹の藁焼きが無いバージョンとのことです。
ジュレのような鰹出汁の冷やしスープが
とんでもなく美味しく思わず唸るほど。
冷水でしっかりと締められた麺は以前に
つけ麺で使用されたものと同じとのことで
コシがありスープがよく絡む。
別皿で提供される焼き茄子のムースを投入すると
和テイストから冷製スープのような洋テイストへ。
さすが味変の魔術師!
ここでも1杯で2度楽しませてくれます。
めちゃくちゃ美味しすぎたので夏場に
もう一度食べたいとお願いするほどの美味しさでした。
ごちそうさまでした!
【限定らぁ麺】
▼ 冷やしらぁ麺
・鰹出汁の冷やしスープ
・柚子オイル
・ミョウガオイル
・鴨チャーシュー
・やまゆりポークのスモークチャーシュー
・やまゆり豚のスモークチャーシュー
・フライドエノキ
・ワンタン
・九条ネギ
・焼き茄子のムース
2024/09/05 更新
2024/06 訪問
鶏白湯×ジャークチキンにカレーの融合
毎週日曜日は限定らぁ麺のみの営業となった
『Ramen Break Beats』
第3回目は「天草大王の炭火焼きジャークチキン鶏白湯らぁ麺 カレー風味」
天草大王の鶏白湯にスープにカレーの風味付けをし
焦がしガーリックオイルをプラス。
そこにいつもチャーシューにワンタンを追加し
野菜とジャークチキンを乗せたら完成!
カレーとジャークチキンということでかなりの
ジャンクな味を想像していましたが予想に反して
全面に鶏白湯が現れていてカレーは風味付け程度。
ジャークチキンはスパイスが効いて濃厚な味わいで
これがあることでジャンクさを演出しながらも
やはりブレビなので全体的には上品にまとまっています。
今回は賛否両論ありそうな一杯かなと思いますが
個人的にはめちゃくちゃ好みのテイストでした。
ごちそうさまでした!
【限定らぁ麺】
▼ 天草大王の炭火焼きジャークチキン鶏白湯らぁ麺 カレー風味 3,000円
・天草大王の地鶏白湯スープ
・特製塩ダレ
・こだわりの縮れ麺
・炭火焼きジャークチキン
・やまゆり豚のスモークチャーシュー
・お野菜
・ジューシーワンタン 2pc
・焦がしガーリックオイル
・九条ネギ
2024/06/22 更新
2024/05 訪問
真鯛のつけ麺が最高すぎた限定の日
毎週日曜日は限定らぁ麺のみの営業となった
『Ramen Break Beats』
第二回目は夏限定の「つけ麺」が先行で登場。
瞬殺で埋まる貴重な予約枠を確保し
友人と食べてきました。
つけ汁は定番の「醤油」、「塩」に加えて
今回は限定で「真鯛」が選択可能。
麺は中太麺でコシがあり昆布水に浸されていて
そのままでも美味しく食べれます。
藻塩で食べるのも良し、つけ汁で食べるのも良しと
好みの方法で食べれるのが素晴らしい。
つけ汁はキノコ類や帆立などがに加えて
真鯛の切り身が入った真鯛の出汁スープ。
濃厚な真鯛の出汁が抽出されていて
昆布水でスープ割りをして完飲。
今年のつけ麺もかなりハイレベルな完成度です。
夏にレギュラーで食べれるのを楽しみにしています。
ごちそうさまでした!
2024/06/14 更新
2024/05 訪問
秒で枠が埋まる限定らぁ麺
毎週日曜日は限定らぁ麺のみの営業となった
『Ramen Break Beats』
記念すべき第一回目はブレビが得意とする
「スープドポワソンのらぁ麺」
瞬殺で埋まる貴重な予約枠を分けていただき
限定らぁ麺を食べて来ました。
まるでコースの様にチャーシューから提供され
ワンタン、らぁ麺、炊き込みご飯という流れ。
チャーシューはいつものものより更に
こだわりを追求したお肉を用いた贅沢な部位。
ワンタンはお酒のお供に最高なやつ。
スープ・ド・ポワソンのらぁ麺は何度か食べていますが
濃厚な魚介のスープが美味しすぎる一杯です。
トッピングの愛媛みかん愛鯛のソテーは
表面パリパリ身はふわふわという究極の
火入れ加減でメインのお料理という位置付け。
ルイユのエスプーマで味変で2度楽しめます。
〆の炊き込みご飯は贅沢に具材を用い
そのままでも残りスープに入れてリゾットの様に
楽しむのもでき完食です。
もはやラーメンではなくフランス料理!
フレンチとイタリアンの経験を活かした
他のお店では提供できない最高の一杯です。
ごちそうさまでした!
【限定らぁ麺】
▼スープ・ド・ポワソンのらぁ麺 4,500円
・柚子ワンタン
・チャーシューの盛り合わせ
(リブロース、豚肩ロース大山鶏の胸肉)
・スープ・ド・ポワソンのらぁ麺
(鯛、平目、カサゴ、ワタリガニ、ノドグロ等のアラを使用)
・愛媛みかん愛鯛のソテー
・ルイユのエスプーマ
・タケノコ、アスパラガス、釜揚げしらすの炊き込みご飯
2024/05/27 更新
2024/03 訪問
牡蠣と煮干しの最適解に大ぶりな岩手産の牡蠣
週末に提供された限定らぁ麺
『煮干と牡蠣の白湯らぁ麺』
煮干しらぁ麺は何度も提供されているが
今回は牡蠣と地鶏が加わり全くの別物に。
煮干しよりも牡蠣を強く感じるスープは
塩ダレと見事に調和し余裕で完飲。
岩手の牡蠣はかなりの大ぶりのものを使用し
3個も乗せていただき食べ応え大満足!
今回も素晴らしい限定らぁ麺、ご馳走様でした!
【限定らぁ麺】
▼煮干と牡蠣の白湯らぁ麺 ¥2,500
・地鶏と煮干と牡蠣のスープ
・特製塩ダレ
・こだわりの低加水細麺
・牡蠣(岩手)
・やまゆり豚のスモークチャーシュー
・国産豚肩ロースの低温煮込みチャーシュー
・大山鶏のしっとり鶏むねチャーシュー
・糸島メンマ
・ジューシーワンタン2PC
2024/04/03 更新
2024/03 訪問
ブレビらしい豚骨らぁ麺
週末に突如提供された限定らぁ麺
『クリア豚骨らぁ麺』
先週のブレビとでぶちゃんのコラボに引き続き
全く異なる極上の透明な豚骨スープ。
ここにブレビの塩ダレが加わることにより
あっさりながらしっかりとした豚骨らぁ麺が誕生。
高菜やマー油で味変も楽しめる
前回よりもブレビらしさが全面に出た一杯でした。
最後に無添加無着色の柚子胡椒をいただき
さらに味変もこれがめちゃくちゃ合う!
今回も素晴らしい限定らぁ麺でした!
【限定らぁ麺】
▼ クリア豚骨らぁ麺 ¥2,000
・極上豚骨スープ
・特製塩ダレ
・こだわりの仏加水細麺
・黒毛和牛のローストビーフ(鹿児島)
・やまゆり豚のスモークチャーシュー
・国産豚肩ロースの低温煮込みチャーシュー
・大山鶏のしっとり鶏むねチャーシュー
・でぶちゃん自家製マー油
・糸島メンマ
・ジューシーワンタン 2PC
・限定トッピング ¥1,000
和牛ローストビーフ(鹿児島のさつまビーフ黒毛和牛)
2024/03/27 更新
2024/02 訪問
ムール貝とサーモンと煮干しの化学反応
週末に突如提供された限定らぁ麺
『カナダの潮風(煮干しバージョン)』
ムール貝とサーモンを使った限定。
塩がオススメされていましたが
なんと煮干しも可能ということで
今回のスープは煮干しに決定!
ムール貝の出汁が清湯と煮干しスープとの
化学反応で絶品な仕上がりに。
ここにキノコの出汁とエスプーマも加わり
最高な煮干しスープとして完成。
煮干しスープの仕上がりが良すぎて
レギュラーにして欲しいほどです笑
ムール貝の出汁も別皿でいただきき
酒蒸しの残り汁のような濃厚な塩味で
これでリゾット作ったら最高だな〜と
話していたほどです。
次回の限定らぁ麺も期待しています!
みなさんはブレビの限定を食べたことがありますか?
コメントで教えてください
【限定らぁ麺】
▼ カナダの潮風 3,000円
・ソルトアイランドのムール貝(カナダ)
・富士山サーモン
・菜の花のマリネ
・仏温調理キノコ
・スモークチャーシュー
・アーリーレッド
・海老ワンタン
・エスプーマ
・九条ネギ
2024/02/24 更新
2024/02 訪問
もはや定番になりつつある極上の限定まぜそば
平日に突如提供された限定らぁ麺
『黒トリュフと黒舞茸の鶏油まぜそば』
去年食べたまぜそばの超絶な美味しさの
感動を再び味わいたく食券をいざ購入。
去年の11月末ぶりの念願のブレビまぜそば!
刻まれた黒トリュフ、チャーシューと黒舞茸が
見事に調和し鶏油が引き立て麺に良く絡む。
真っ赤卵の卵黄とパルミジャーノレッジャーノを
全体に絡ませるようにかき混ぜることにより
さらに味が整う仕掛けはさすがの一言につかきる。
別皿であつあつな鰹と煮干し出汁のスープも。
そのまま飲んでも良し!
最後に器に注ぎ麺と絡めても良し!
半分飲んだところで器に注ぎ混ぜて食べると
味がまろやかになり、これもまたウマい!
やはりここでも味変技術を巧みに用いて
最後まで飽きさせない工夫はさすがブレビ。
次回の限定らぁ麺も楽しみにしています!
【限定らぁ麺】
▼ 黒トリュフと黒舞茸の鶏油まぜそば 2,100円
・刻み黒トリュフ
・黒舞茸
・九条ねぎ
・バルミジャーノレッジャーノ
・真っ赤卵
・鰹と煮干しの出汁スープ
2024/02/15 更新
2024/01 訪問
特上を超えた極上の塩らぁ麺
開業2周年で提供された2周年記念限定らぁ麺
『和牛、黒トリュフ、金目鯛の限定らぁ麺』
この限定らぁ麺は19日から3日間提供された
和牛と黒トリュフのとんこつ醤油らぁ麺に続き
特別版として提供された一杯。
塩と醤油が選択可能で迷わず塩を注文。
ブレビは塩派ですが、去年から限定らぁ麺が
続いていたため、塩は久々の実食。
透き通った美しいスープは相変わらずの美味さ。
ここに和牛ローストビーフ、黒トリュフと
金目鯛が添えられ彩りも鮮やかながら
スープとの相性が抜群!
特に金目鯛は大ぶりで上質なものを用いており
店主曰く赤字とのことですが、食べて納得。
これだけでも一つのお料理として出せるレベルで
本当に贅沢な周年のお祝いに相応しい一杯。
レギュラーで提供されている特上塩らぁ麺を
超えた極上の塩らぁ麺でした。
また次回の限定らぁ麺を楽しみにしています!
【限定らぁ麺】
▼ 和牛、黒トリュフ、金目鯛の限定らぁ麺
3,500円
・長崎牛A5ランク
ウチモモの炭焼きローストビーフ
・やまゆり豚の低温スモークチャーシュー
・黒トリュフ
・フライドエノキ
・九条葱
・エビワンタン
・アリーレッド
・海苔
2024/02/04 更新
2024/01 訪問
家系を再構築したかのような上品な豚骨醤油らぁ麺
開業2周年で提供された2周年記念限定らぁ麺
『和牛と黒トリュフのとんこつ醤油らぁ麺』
この限定らぁ麺は本日19日から3日間提供予定。
テーブルチェックで予約を取っていたため
初日に限定らぁ麺をいただいてきました。
臭みの全くない豚骨スープに醤油のカエシで
極上のとんこつ醤油らぁ麺に。
さらにトリュフオイルを用いることで
味の深みと風味が追加されて化学反応を起こし
極上の豚骨醤油ラーメンが完成。
限定の定番になっている和牛のローストビーフに
パルメジャーノ、炒めた野菜、高菜漬け、
九条葱にローストポークチャーシュー、
パプリカパウダーにフライドオニオンという
豪華なトッピング。
今回はブレビでは珍しい豚骨醤油スープ。
本当に臭みがなく完飲しても罪悪感を感じません。
ローストビーフは安定した美味しさで
スープに高菜やフライドオニオンを混ぜ
やや味変させるのもさすがと言ったところ。
たまたま、今週末に予約枠を持っている方々は
絶対な食べた方が良い一杯です!
何気に今年初のブレビでした。
去年もたくさん限定らぁ麺食べたので
今年はコンプリートできるようにがんばります!
【限定らぁ麺】
▼ 和牛と黒トリュフのとんこつ醤油らぁ麺
3,500円
・長崎牛A5ランク
ウチモモの炭焼きローストビーフ
・やまゆり豚の低温スモークチャーシュー
・トリュフオイル
・パルメジャーノチーズ
・九条葱
・パプリカパウダー
・フライドオニオン
・高菜漬け
2024/01/28 更新
2023/12 訪問
大晦日は年越しそば改め「年越しらぁ麺」
大晦日に提供された限定らぁ麺
『年越し醤油らぁ麺』
2023年の締めくくりは年越しそば改め
年越しらぁ麺を食べに年内最後のブレビへ。
テーブルチェックでの予約制になって
初の大晦日は人気が集中していましたが
争奪戦を勝ち取り何とか最終時間の枠を確保!
予約時間に来店し限定の食券をいざ購入に
スムーズに案内された席へ着席。
年内最後の一杯となるラーメンがいざ着丼!
トッピングは豪華に一本足のたらば蟹を使い
一年の締めくくりにふさわしい構成。
レギュラーの醤油にトリュフオイルを用いることで
化学反応を起こしまるで別モノのような味わいに。
和牛と鴨ロースのラグーだけでも
トッピングとして成り立つのでは?
というほどの美味しさと贅沢さ。
そこへスモークチャーシューとワンタンに
キノコの魔術師に黒舞茸のソテーが加わり
ワンプレートのお料理として構成されています。
ここにクリスマス限定同様のカレーのエスプーマが
添えられており年越しらぁ麺仕様に。
醤油とはどのような化学反応をおこすのかと
期待して最後に混ぜ合わせると
やはりめちゃくちゃ美味しく完全に計算されてました笑
まるでイタリアンのレストランで食事をしている気分に。
さすが味変の魔術師!
何回も言ってますが本当に
ラーメン屋で出す料理じゃないですね、これは。
追加トッピングもタラバ蟹は贅沢に一足分。
肉厚で締まった身は弾力もあり
塩加減も絶妙で和食屋で食べるものよりも
美味しかったです笑
そして、サービスでいただいた
本日のオススメご飯は残っていた
ラグーも追加され、めちゃくちゃ贅沢仕様に。
これがめちゃくちゃ美味しく
おかげさまで腹パンになりました。
ミシュランに認められたシェフが作る
最高の麺料理を年内最後に食べら
素晴らしい大晦日となりました♪
来年の大晦日も食べに行きたいと思います!
みなさんはブレビの限定を食べたことがありますか?
コメントで教えてください!
【限定らぁ麺】
▼ 年越し醤油らぁ麺 3,100円
・タラバ蟹(トッピング1,200円)
・和牛と鴨ロース(岩手)のラグー
・黒舞茸のリテー
・トリュフの香り
・カレーのエスプーマ
・やまゆり豚の低温スモークチャーシュー
・ワンタン
2024/01/02 更新
2023/12 訪問
和牛と黒トリュフと醤油の素晴らしい化学反応
昨年末、急遽、平日に提供された限定らぁ麺
『Wagyu醤油らぁ麺 黒トリュフの香りと共に』
クリスマス限定時に提供されたの
極上だったロブスタービスクらぁ麺と
同じ長崎牛A5ランクのローストビーフを使用。
レギュラーの醤油にトリュフオイルを用いることで
化学反応を起こしまるで別モノのような味わいに。
絶妙に火入された和牛のローストビーフが
贅沢に添えられて彩りも良し。
特上のトッピングであるチャーシューも添えられ
お肉類だけでもかなりボリューミーで
食べ応えがすごかったです笑
ただローストビーフが添えられただけかなと
侮っていましたが、いやはや、さすがブレビ!
いつもの醤油とここまで仕上げると
お見事!としかいう言葉が見つかりません笑
今週末には「二周年限定らぁ麺」が
提供予定で今年もブレビの限定を
網羅できるように争奪戦がんばります!
【限定らぁ麺】
▼Wagyu醤油らぁ麺 黒トリュフの香りと共に
3,480円
・長崎牛A5ランク
ウチモモの炭焼きローストビーフ
・やまゆり豚の低温スモークチャーシュー
・やまゆり豚の低温煮込みチャーシュー
・トリュフオイル
・アーリーレッド
・ワンタン等
2024/01/16 更新
最新のラーメン百名店に復活は30回以上の訪問歴を持つファンとして自分のことのように嬉しいニュース!
その勢いに乗って今回も限定を求めて訪問。
お目当ては限定らぁ麺の自身魚の出汁をベースに生クリームを加えてリッチに仕上げた絶品白子らぁ麺「RICH THE WHITE」。
2,700円という価格は、もはや高級レストランの一品料理への挑戦状。
一杯に込められた期待値、天井知らず。
着丼の瞬間、立ち昇る魚介出汁と生クリームの芳醇な香り。
真っ白なスープの海に浮かぶ、美しいたらの白子の塊。見た目からしてアート作品。
スープを一口。
魚介の深い旨味と生クリームのリッチさが溶け合う、濃厚なのにキレのある至高のバランス。
まさに「RICH THE WHITE」の名の通り、贅沢の極み!
具材の豪華さが尋常ではない。
やまゆりポークの炭焼きリブロースは噛むほどに香ばしさの爆発。
国産豚肩ロースの低温焼豚の旨味の凝縮。
大山鶏胸チャーシューのしっとり感、フライドエノキの食感も完璧なアクセント。
すべてがスープと麺を引き立てる最高の組み合わせ。
一杯に込められた揺るぎない情熱と技術の結晶。
祐天寺のレジェンドが更新し続ける最新の感動を完食。
次はどんな限定が待っているのか、楽しみで仕方がない。
【注文したメニュー】
▼限定らぁ麺RICH THE WHITE ¥2,700
・たらの白子
・魚介仕立てのほんのリクリームスープ
やまゆりポークの炭焼きリブロース
・国産豚肩ロースの低温長時間煮込み焼豚
・フライドエノキ
・ゴールテン鶏油
・九条ネギ
・大山鶏胸チャーシュー