☆だぁ☆さんが投稿した麺や一芯（兵庫/六甲道）の口コミ詳細

土曜日11時50分ごろ。
入店待ち行列2人。
入店までは約5分といったところ。

近隣駐車場は、60分までなら無料。

以前カレーまぜそばが定番メニューであった頃に2度ほど食べたことがあったけど、なんというか、とても世間擦れした味というか、すごくわかりやすい味だったのよね。日清のカレーヌードルと同系統の味というか…。
なので、カレーまぜそばというのはこういう味にしかならない食べ物なのかなって思っていたの。お好み焼きやたこ焼きみたいな…。

なので、今回もそれほど期待していなかったんだけど、結論からいうと、牛すじカレーまぜそばは全然違ったね。
すじ肉から出てくる甘みとカレーのスパイシーが絶妙で、唯一無二の味を作り出してた。
また、すじ肉の分量もサービス精神旺盛で、本当にガッツリ。

作るのにかなり手間がかかりそうなんだけど、本当にレギュラーメニューにしてほしいかな。それくらい美味しかったです。

次はいつ食べられるのか分からないけど、是非また食べたいです。

木曜日11時50分頃。
入店待ち行列2人。
入店までの待ち時間はおよそ5分。

この前、冷やし担々麺を頂いたけど、今回のは汁なし担々麺（香酢）の冷やしバージョンなのかな、などと勝手な想像をめぐらしつつ、麺の提供を待つ。
ただ、周囲の席で鶏しょうゆラーメンを食べられてしまうと、猛烈に食欲がそっちに引きずられ、注文の品を間違えたのではないかと、やはや後悔。

しかし、提供された冷やし中華を啜ったら、そんな後悔はすぐに吹っ飛びました。

もう本当に美味しいの一言ですね。
ちなみに、汁なし担々麺（香醇）の冷やし版では全然ありません。
間違いなく冷やし中華ですね。そういう系統の味です。
ただ、麺がまぜそばのモッチリ麺だったり、香酢が効いていたり、ラー油で尖った感を出していたり、それを温玉で丸め込んだりして、やっぱり唯一無二の冷やし中華です。
あとは、一芯ならではのスモーキーな厚切りハムも抜群でしたね。あれでさらに唯一無二感を抱きました。

その日限りの限定なのかは分かりませんが、夏の定番にして欲しいです。

また食べに行きます。

木曜日11時15分頃。
入店待ち行列なし。店内は先客でカウンターのみ満席。

あまりおなかが空いていなかったこともあり、ガッツリ系はあえて避け、煮干し白しょうゆをチョイス。
前回食べたときにとっても美味しかったので、全然喜んでのチョイスだったんだけど、周囲で鶏白湯を食べられると、やっぱり羨ましくなっちゃうよね〜。

本日はバイトさんを1人も手配できなかったようでワンオペ。
店外にお待たせしてしまうことがある旨の注意書きもあるんだけど、第1便の時点ではまだ洗い物がなかったために、それなりには回せていた感じ。
でも、2便目の人たちが入店し始めると明らかにてんやわんやな感じに見えたかな。仕方のないこととはいえ、ほんまに見ていて可哀想やった。

でも、そんななかでも提供されたラーメンはやはり美味で、あいかわらずの申し分のなさ。
煮干しの時はちょっと麺も違っていて、全粒粉が混じっているのかな。結構主張のある麺になっています。
また今日は丼の縁にゆず胡椒がトッピングされていて、味変的楽しみが追加されているのも良かった。
本日も満足でした。

日曜日11時05分ごろ。
開店待ち行列が第1便入店可能人数よりも少ないことを車中より確認してから、パーキングを経由した後に入店。
残席は1席。

前日に鶏しょうゆを食べたので、本日は久しぶりに背脂煮干を注文してみた。
前に食べたのは、きっと３年くらい以上前だと思うので、記憶は定かではないけど、かなりエッジの効いた味だった気がする。すごく楽しみ。

第１便なので、らーめん提供までの待ち時間はやや長め。ただ、15分弱くらいでは提供されました。

で、久しぶりの背脂煮干の感想だけど……、
これはもう本当に抜群に美味しいですね。
今まで他のメニューを優先してきた意味が全くわからないくらい、本当に美味しかったです。

以前食べたときとは若干感想が異なっているんだけど、
まずスープについては、しっかり煮干し感も感じられるし、醤油の味と相まって、しっかりとしたエッジの効いた味わい。
でも、背脂の甘みが、そのエッジというか、味の尖った部分をまるっと包みこんでくれていて、全然舌に刺さる感じがなく、実に調和のとれた味に仕上がっています。

あと麺についても、一言も二言もあります。
麺は平打ちの縮れ麺で、あえて言えばやわ麺ということになると思うんだけど、これが本当にこのスープによく合っていると思います。
しゃぶしゃぶというか、じゃぶじゃぶというか、そんな感じでスープごと口に麺が入ってきて、口の中でスープの味と麺の味が分離しないような感覚というのかな、本当に一体感のある味わいです。

それと、アオサか何かは分からないけど、海苔みたいなのがトッピングされていて、これも味変的アクセントとしては、とても調和的。
アクセントという言葉のチョイスはむしろ間違いで、なんというか、個性はあっても強調しすぎない味の変化です。

この感じは、私の生活圏では唯一無二なので、ここのお店の楽しみ方が、また増えたような気がします。

次回の訪問も楽しみです。

月曜日19時25分頃。
店内は半分程度が空席。

濃厚パイタンまぜそばは注文できたが、通常のパイタンラーメンは売り切れになっていた。
勝手に両方ともベースは一緒なんだろうと思っていたけど、どうやら激しく誤解していた様子。
やっぱり手間がかかっているんだなぁと感心しました。

10分ほどの待ち時間の後、待望の濃厚パイタンまぜそばがやってきました。
今回は私の体調の影響なのか、天候の影響なのか、はたまた･･･なのか、といった感じでしたが、普段よりはわずかに味が穏やかに感じました。どう表現したらよいのか分かりませんが、カルボナーラとどこか共通するような、味の新境地を感じました。

麺も楽しめ、複数の種類が入ったお肉の味も楽しめ、いつもながら本当に充実の一杯といった感じです。最高の満足感の得られる一杯をいただきに、また再訪したいと思います。

木曜日11時40分ごろ。
店内はカウンターに４席の空席。
パッと見としては意外なほどに空いている印象。
この時間が穴場なのだろうか。

かつてはレギュラーメニューではなかった濃厚パイタンまぜそばを注文。
濃厚パイタンのらーめんがなくなったので、それの代用品ということなのかは分からないけど、濃厚パイタンらーめんを惜しむ声が多いのも事実なので、興味津々。

まぜそばということで、麺が太めなのもあって、麺の提供までは少し時間を要している模様。といっても、だいたい15分弱くらいで提供されたかな。

ちなみに、待ちぼうけを食らっている間に、BGMでは大塚愛のさくらんぼや杏里の悲しみがとまらない、MoonChildのGOLD、ウルフルズの泣けてくるが流れ、この組合せがなんとも興味深く、なかなかいい暇つぶしになった。
なんか、めちゃめちゃ古いよね。というか…。

それはともかく、提供された濃厚パイタンまぜそばは、濃厚パイタンらーめんを十分に代替しうる。というか、上位互換というべき代物と感じた。

当然ながら、鶏白湯としての濃厚さは前面に押し出されているし、しかも、まぜそばというわりには結構な汁気である。らーめんのときの3分の2くらいはあるんじゃないかな。

私が上位互換と主張するのは、肉ミンチの香り高さがその理由。まぜそばっぽく香辛料が効いていて、いい感じの味変要員になっている。
この味を知ってから、過去の濃厚パイタンらーめんを思い出すと、今更ながら、味の単調さが思い出される。当時はそれでも大満足だったけど、今回この味を知ってしまうと、今ならちょっと物足りなさを感じてしまうかも。

トッピングされた肉のスモーク具合も心地よく、実に完成された一杯に仕上がっている。

濃厚パイタンらーめんがなくなったと嘆くことなかれ。更に進化した濃厚パイタンまぜそばが、私たちの心を満たしてくれる。

もちろん再訪させていただきます。

月曜日19時45分ごろ。
行列なし。店内はカウンター３席のみ空席。
ただ、売り切れになっているメニューが少なく、正直なところ、得した気分。

パイタンらーめんは、基本ランチ営業のときのみと諦めていたものの、本日は注文できたので、問答無用でパイタンを注文。

ちなみに、噂で聞いていた通り、濃厚パイタンはメニューからなくなっていました。

久しぶりに食したパイタンらーめんは、ファースト・インプレッションにおいて「こんな味だったっけ？」といった感想が思わず出てきてしまうような感じであったが、途中から私の味覚が記憶に追いついてきたのか、次第に美味しさの虜になっていき、挙句の果てには、しばらくぶりのスープ完飲。
健康とダイエットのためにスープをレンゲですくわないことも多くなっていたというのに、今日だけは格別。

やっぱりここのパイタンらーめんは特別に美味しいと思う。

また、スープと玉ねぎの相性もいいし、お肉の燻製具合も素晴らしい。調味料なしで味変を楽しめるのは、本当に贅沢な気分。
味変という意味では、味玉の甘みも同様。

最後まで美味しくいただけて、とても幸せな気分になれる一杯でした。

また訪問したいと思います。

火曜日11時05分ごろ。
先客は７人。空席２席。ただし、食券購入で３分ほどの店外待ち。

久しぶりに来店したら、煮干し醤油なるものが増えていた。なので、ちょっぴりガツンと背脂煮干しにしてみた。

ラーメンが提供されるまでの待ち時間は、およそ20分。

結構待たされたけど、ひと口目でいきなり感動。
めちゃめちゃ美味い。旧縁時代の煮干し醤油を思い出した。
煮干しと醤油の味がとてもエッジが効いているというか、全くぼやけていない。煮干し・醤油を味わいたいと思っていた人の期待を裏切ることなく、しっかりと脳裏に味のインパクトを刻んでくれます。

麺は太めで平打ちの縮れ麺で、やや柔めの茹で具合で、これがちょうどいい感じでスープを吸い上げてくれる感じです。
しゃばしゃばというか、じゃぶじゃぶというか、いい表現ではないけど、どん兵衛のうどんを啜り上げていくときの喜びに近いというか…、全部褒め言葉のつもりで書いているんだけど、素敵なワードが浮かびません。

スモークされたお肉は、あいかわらずとても美味しい。
感動を重ねながら食べ進まていくと、最後の方は当然冷めてきちゃうんだけど、こうなるとエッジが十二分に効いていたあの尖ったスープの味が、ちょっとずつノイズを発し出してくる。ちょっと濃すぎてしんどくなってくるのよね。そんなところも、旧縁のときと一緒です。
私はおかわりとかできる胃袋を持ってないのでやらなかったですが、ラストはごはんと一緒に食べたら、あのしんどさは解消されるんじゃないかな。誰か試してみてください。

思い出したら、また食べたくなってきました。
機会があれば、いつでも再訪したいと思ってます。

木曜日11時35分ごろ。
カウンターの空席は１席のみ。
幸い並ばずに入店できた。

限定メニューで鶏と豚のパイタンがあったので、いつもと違う味を試したくなって勢いで注文。

久しぶりの来店だから、この限定メニューだけなのか、他のパイタンらーめんもそうなのかは分からないけど、、麺が以前と変わってた。
以前のものは、白みが強く、あえていえば、素麺とかの延長線上にあるような感じの麺だったんだけど、今回のはそれよりはやや主張が強く、香ばしさが少し前面に来るような感じの麺だった。
イメージ的には、この手のタイプの麺はニポシ系の醤油ラーメンで遭遇することが多いんだけど、それをあえてパイタンで合わせてくるあたり、とても斬新に感じた。

スープは、いつもの鶏パイタンよりもさらに深みがあって、間違いなく美味。これがレギュラーメニューだったら、どちらのパイタンにするかは、かなり悩むなぁ。

丼の底には、例のジャリジャリの沈殿していて、納得の美味しさでした。

また食べたいですね。

木曜日11時50分ごろ。
行列４人。入店までの待ち時間10分弱程度。

お店の感染症対策は結構しっかりしていて、カウンターにアクリル板こそないものの、座席の間隔は結構広く、また、お客が入れ替わる度にテーブル・座席ともに念入りに消毒してくれている。
また、マスク着用ルールもしっかりと店内に掲示しており、意識の高さがうかがえる。

ここのお店では、久しぶりの汁なし担担麺。前回は肉々しい印象が強かったが、果たして今日はどうだろうか。

少々の待ち時間の後、汁なし担々麺が提供される。
しっかりと麺を混ぜた後、大きめな一口でガッツリといただいてみる。

・・・やはり旨い！！　　申し分ない旨さだわ。

きっとずいぶんとジャンクな食べ物なんだろうけど、つい食べたくなっちゃいますね。

もちろん、また来たいと思います。

土曜日10時50分
開店前から並んでみる。
しかし、すでに入店待ち８人。ギリギリで第１便で入店できた。

濃厚パイタンを食べるつもりだったけど、特別メニューで地鶏濃厚らーめんなるものがあったので、試しに注文。
いつもの濃厚パイタンよりも50円割高だが、たぶんボクのバカ舌にはその違いが分からないんだろうなぁ～、などと思いつつ、らーめんの提供を待ちわびる。

店内はめっちゃ換気に気を遣ってくれていて、いつもよりも座席間隔も広い。
感染症対策は店主の衛生感覚こそが全てだから、こういうお店は信頼ができる！
実際、店内には新しい生活様式「ひょうごスタイル」の標章が掲出されており、県からのお墨付きをいただいておられる。来店客としても、本当に有り難い限りだ。

第１便ということもあって、らーめん提供には結構時間がかかっている様子。出食は11時25分くらいになった。まぁ、早めの入店なので、おなかの空き具合的には、それくらいの方がむしろありがたい。
ただ、駐車場代がかさんでしまうのが珠に瑕。

味玉とメンマを加えて1,250円。
果たしてそれくらいの価値があるか？？

……、ある！！

すごーく美味い。
ただ、案の定ふつうの濃厚パイタンとの違いまでは見極められなかった。けど、とにかく美味い！
それでいい。

ニンニクが無料なのを食べ終わる直前に思い出し、慌てて注文。
すでにスープをたくさん飲んでしまっていたので、半分だけニンニクを投入。

この味変は本当に相性がいいと思う。
ニオイが気にならない人には是非オススメしたい！
ただ、無料なのに、ニンニクを半分残してしまったのは、お店に対して申し訳なかったm(__)m

お詫びがでら！？ また来店させてもらいます！

久しぶりに店舗でいただきましたが、あいかわらず美味しかったです。
土日のランチタイムに伺うと、最近はいつも行列ができてしまっていて、何回か空振りをしてしまっていたのですが、今回は平日だったから、なんとかすんなり入店することができました。
といっても、まだ11時台前半だったんですけどね。

みんなに評価されることはうれしいですが、なかなか食べにくくなってしまうのは、ちょっと困りもんで、悩ましいですね。

白しょうゆ 800円

土曜日11時20分頃。
カウンター満席。
一人客だけどテーブル席に案内いただく。

開店直後の時間帯だからか、ら～めんの提供にはいつもより時間がかかっている様子。
おかげで、いいにおいで食欲がそそられるのも相まって、早い時間帯にもかかわらず、いい感じでおなかが空いてきた。

白しょうゆは、しょうゆという割には、塩ラーメンのような色合い。まさに白しょうゆ。

味は、煮干し感が前面にしっかりと出てくるいいお味。それほどさっぱりアッサリといった感じではなく、満足感の高いしっかりめのラーメンです。

トッピングは、スモークされたお肉とやや厚切りのトロっと系のチャーシュー。
ただ、このチャーシューはそれ自体としてはとても美味しいんだけど、このお肉を口に入れた後はしばらくラーメンの煮干し感を全く味わうことができなくなっちゃうので、味的な相性としては、このチャーシューを入れるよりもスモークされたお肉を２枚にしてくれた方がいいように思う。

でも、なんだかんだ言っても、とても美味しいので、是非もう一度食べてみたいです。

もちろん、再訪確定です。

薫製肉と温玉のチー湯まぜそば 900円

日曜日11時30分ごろ。
行列なし。店内は３分の２ほどのお客さんの入り。

お店のTwitterを見たら、本日はまぜそばを提供するとのことだったので、急遽、外出準備をしてランチに繰り出す。
途中、近隣の名店いっぽしを通りがかったら、11時30分前というのに10人以上の大行列。
たしかに両方とも美味しいお店だとは思うけど、こんなにも行列に差が出てしまうのは不思議の一言。
ただ、自分としては一芯で食べたかったので、ラッキーの一言。

それはさておき、
肝心のまぜそばは、10分ほどで着丼！

味的には、鶏しょうゆらーめんを濃くしたような味に感じたかな。
気になったから、立て続けに鶏しょうゆらーめんを食べてみたけど、やっぱり味が近かったこともあって、いつもほどの感動はなかった。。。

鶏白湯のまぜそばもあるらしいので、是非とも次回はそれを食べてみたいですね。
どのタイミングで提供してくれるのかは、結局は運次第ですけど。。。

汁なし担担麺（ごま） 850円

金曜日13時45分ごろ。
店内は座席に余裕あり。

以前に汁なし担担麺の香醇いただいたが、個人的な好みとしては今回のごまの方がオススメ。
店主のかつての修業先だった縁では香醇が好物だったが、店主のアレンジが加えられたごまの担担麺は非常に美味しい。
しびれ感もしっかりと楽しめるし、辛みも楽しめる。そして、お肉もふんだんだし、もちろんゴマの濃厚さも十分に伝わってくる。

おそらく汁なし担担麺は、スープのあるラーメンと違って売り切れることはないだろうから、これからはいつでも安心して一芯に行くことができそう☆

もちろん、また訪れたいです！

おしげ白湯 850円
メンマトッピング 100円
半玉 100円

金曜日13時40分ごろ。
行列なし。店内の空席はカウンター２席と４人用テーブル１つ。しかし、その後すぐに満席に。

着席してから約12分ほどで着丼。

おしげ白湯を注文したが、隣の席から漂ってくる鳥醤油ラーメンの香りがあまりにも芳醇で、とても旨そうだ。

それはさておき、肝心のおしげ白湯だが、今日も相変わらず美味しい。
ハンドブレンダーとかで強引な感じで攪拌されていたり、変に泡立てられていないのも、個人的には好感が持てる。

味変要員が黒胡椒だけというのは師匠譲りなのかな。

今日の玉ねぎは、一片だけでも口の中に辛さが広がる感じだったので、玉ねぎを避けてスープを完飲しました。
玉ねぎに関しては工夫の余地ありです。

でも、抜群に美味しいのは間違いないので、もちろん再訪します！

汁なし担々麺 香醇 850円

火曜日11時15分ごろ。
店内座席に余裕あり。

まぜそばを食べるつもり満々で来店も、本日は提供がなしとのことで、汁なし担々麺をチャレンジすることに。
正直、口のなかは鶏白湯のイメージが強くなっていたが、直接の弟子が作る汁なし担々麺と、レシピと屋号の提供を受けた店舗との比較をしてみたいとの思いが過ってしまい、つい汁なし担々麺に…。

麺の提供まではおよそ７分ほどか。

香醇を食してみての第一印象は、修行先よりは辛味が強くて肉が多く、そしてナッツは少なめといったところか。
味はもちろん美味しい。本人としてはむしろこういう風にアレンジしたかったんだろうなぁ～っていうのが率直な感想で、修業先との間に味の優劣は結局は好みの差といったところか。

まぜそばが食べたくなったら一芯に来ればよい！というのが分かっただけでも、本日は大収穫。

ただ、やっぱりこのお店に来ると、おしげ白湯が食べたくなっちゃうんだよね～・・・。

おなかが２つあればいいのに、と思う今日この頃でした。。。

カレー肉味噌まぜそば　　　　850円

金曜日13時40分ごろ
店内は座先に余裕あり。

約10分ほどで出食。
一芯のらーめんはおしげしょうゆもおしげ白湯もダイスキだけど、かれーまぜそばは、どうやらファーストチョイスではないっぽい。
別に美味しくないわけではなく、美味しいのだけれど、もっと美味しいラーメンがここのお店では食べられるので、その分の残念感が大きかった。

カレーまぜそばのお味は、誤解を恐れずに言うなら、日清カレーヌードルと同系統の味。ただ、やはり麺が違うし、タマネギとかのトッピングもあるので、その分だけグレードの高い仕上がり。もちろん美味しい。

でも、やっぱりこのお店に来たからには、次はらーめんを食べようと思った！

濃厚パイタン 950円
メンマ 100円
合計 1,050円

金曜日12時10分ごろ。
行列なし、空席４席ほど。

お昼時なのでもっと大行列になっているのかと思ったら、全くそんなことはなく、いい意味で拍子抜け。まさか、限定10食～15食の濃厚パイタンに難なくありつけるとは思っていなかった。
しかし、12時15分を越えたあたりから来客ペースが一気に上がり、すぐに満席＋アルファに。

出食までは約15分ほど。
いつもよりは待たされる時間が長め。
美味しいものほど後で出てくる！と、よく幼少期になだめられていたのを思い出す。

そうこうするうちに、待ちに待った濃厚パイタンが出食。
もう、これは完全に修行先だった旧えにしのクオリティに達していると言っていいレベル！
すごーく美味しい！！

スープに関しては、完コピと言っては失礼だが、でも旧えにしがなくなったことを気に病まなくてよくなった、。

鶏しょうゆ 850円
めんまトッピング 100円

金曜日21時15分ごろ。
待ち時間なし。店内ガラ空き状態。

自分の味覚がいつもと違ったのか、それとも味自体が変わったのかは分からないけど、前回とは明らかに違った味の印象。

前回の鶏しょうゆは全体的にとてもまとまりのある味わいで、全体を丸く包み込むような味の調和が印象的だった。
それに対して、今回のは、かなりしょうゆの味が前面に出たエッジの効いた味わいに。
その意味では、今回のは鶏しょうゆはかなり旧縁の百日鶏のしょうゆらーめんの味に近づいた感じ。

こっちの方が美味しいと感じる人も多いような気がする。
ただ、今日の私の味覚的には、ちょっと味のとんがりが強かったかな。

でも、いずれにせよ大好きなので、当然また来ます♪