25回
2021/10 訪問
魚介レス、動物系のウマさが極まる♪
『醤油アニマル』1,000円、『味玉アローカナ』200円 2021.10
レインボーさんに新メニューが登場!
数日前に知って居ても立ってもいられなくなりました。
仕事終わりに自転車で猛ダッシュ、19:30頃の到着♪
入店しカウンターへ着席。
『醤油アニマル』ってメニュー名からして魚介レスって分かり易いし、ワイルドなイメージ。
その他、サイドメニューもおつまみ的なものが増えてますね。
程なく着丼。
中ぶりなチャーシュー、メンマ、味玉、白ネギ、みつ葉の茎。
スープは程よい醤油色で適度な油分が見れる。
では頂きましょう!
まずはスープから…これ、猛烈に美味しい♪
魚介レスで鶏豚牛のトリプルアニマルスープ。特に鶏の割合が多い気がします。
グイグイくる旨味の絶品スープ!
ノーマルの醤油ラーメンのスープも大好きなんだけど、これはその上をいってます。
好みにドンピシャ過ぎます。
用いられている醤油はこれ専用の濃口生醤油。主張強めの醤油です。
合わされる麺は中細ストレート。
いつも通りやわ目な仕上がりながら、スープとの相性は抜群。
いつものチャーシューは言わずもがな、お約束の美味しさ。
緑が映える芽ネギは見た目のインパクトだけじゃなく、その風味もアクセント。
もちろん全汁で完食!
新メニューの登場で、食べるローテーションが更に増えて嬉しい(^^)
2021/11/09 更新
2020/03 訪問
美味しさに唸る塩♪
『塩ラーメン』930円 2020.3
仕事後にいつもように自転車漕いで訪麺。
19:45頃の到着で外待ちなしで店内満席。
外でしばらく待ちます。
約10分で店内へ。
醤油、加里と食べてきたので今回は塩!
ビールをお供にじっくり味わって食べましょう。
程なく着丼。
中ぶりなチャーシューが2枚、メンマ、ネギ、タマネギのピクルス?、ディレ。
スープはクリアな琥珀色で油分は適度。
塩も醤油と同様、見た目で美味しいのが確定してるやつ。
では頂きましょう!
まずはスープから…鶏豚ベースながら飲み始めから魚介出汁がぐっとくる。
しかし動物系と魚介系のバランスに優れ突出しているわけでもない。
もちろん余韻もばっちりで、メチャ美味しいスープ。
普段塩で美味しさに感動する事は少ないけど、これは感動の域に達する!
風味付でピクルスとディレが乗っているのは、塩としては斬新。
合わされる麺は中細ストレート。
醤油と同じ麺で、柔目な仕上がりの美味しい自家製麺。
煮豚は肉厚ながらホロホロと柔らかく、肉の旨味が溢れる。
もちろん全汁で完食!
これで全メニューコンプしたけど、すべて最高!
順番にローテーションして食べましょう(^^)
2020/03/29 更新
2020/03 訪問
カレーペーストでスパイスがシフト♪
『加里ラーメン』1,000円、『小ライス』120円 2020.3
話題の新店に早速2回目の訪麺。
仕事後に自転車漕いで19:30頃の到着で外待ち4名。それに接続。
約15分で店内へ。
この日は前回気になっていた『加里ラーメン』を狙い撃ち。
もちろんカレー系にはご飯は欠かせません。
程なく着丼。
小ぶりなチャーシューが2枚、青&白ネギ、ナルト。
スープは濃い目のカレー色で、奥側にはカレーペーストが乗っています。
立ち上るカレーの香りが心地よい。
では頂きましょう!
まずはスープから…「手前側から飲んでください」の指南通りスープを飲みます。
この時点ではスープカレーのようなあっさりな味わい。
ひとしきり味わった後、奥のペーストを溶きながら飲むと、
スパイス感がぐっとアップし、酸味も加わり濃厚なカレースープに味変。
これはいいですね~!
合わされる麺はカレー専用の中細ストレート。
蕎麦のような色で舌触りも蕎麦チックに感じます。
チャーシューも専用。
清湯系では煮豚ですが、カレーはチャーシュー。この区別はよくわかならいですが…
明らかに煮豚とは違う食感と旨味。
麺がなくなったところでご飯をダイブ♪
これが美味しくないわけがないですよね。スープを余す事なく完食。
醤油と加里、交互に食べたくなりそうです。あっ、塩も食べなきゃ(^^)
2020/03/17 更新
2020/03 訪問
流石の一杯♪
『醤油ラーメン』880円 2020.3
かの名店、カドヤ食堂出身の方の店がオープン。
しかも、自宅から歩いて行ける距離♪これは嬉しい。
オープンから1週間半後、いそいそと訪麺です。
仕事後に自転車漕いで19時半頃の到着。
看板とかないから少し迷いましたね。
白が基調な店構え、ドアに店名が書いてあります。
外待ちが3名。これに接続。
約10分で入店。
店内も白が基調でやたらと明るいですね。
6席しかないけど、厨房には3人の方がいらっしゃいます。
カレーのやつも気になったけど、今回は大好きな醤油を選択。
程なく着丼。
中ぶりなチャーシューが2枚、メンマ、ネギ。
スープは褐色の色合いで、煌めく鶏油。これは間違いなく当たりのビジュアル。
では頂きましょう!
まずはスープから…始めに動物系の旨味がぐっと来て、すぐに魚介系の旨味。
どちらも突出することなく、そのバランスが素晴らしい。
鶏も豚もブランドのものを用い、美味しさと上品さを兼ね備えています。
多めの鶏油でコクがあり、余韻もばっちり。
カドヤDNAを醸し出しながらも、微妙に違いを感じる美味しいスープ。
合わされる麺は春よ恋を100%使用した自家製の平打ち中細麺。
しなやかで小麦感も豊か。
柔目な仕上がりでスープとの相性は申し分なし。
ただ、少し残念なのはダマになっている部分がある事。これは啜りにくかった…
チャーシューはバラ肉とモモ肉。どちらも柔らかく肉の旨味が凄い!
増すと重たくなるタイプなので個人的にはデフォの量で充分。
もちろん全汁で完食!
この先さらにブラッシュアップしていく予感がひしひし…定期的に通います(^^)
2020/03/14 更新
『爆ドライ麺』1,200円 2021.12
仕事後に自転車漕いで19:45頃の到着。
店内空席ありですぐに着席。
メニュー表でカミングスーンとなっていたひとつが解禁されました。
つけ麺かと予想していたら、まさかの混ぜそば。
ビールを飲んでまったりしていると程なく着丼。
混ぜそば専用の丼には中央に豚軟骨チャーシューが2個、ネギ、ピンクペッパー、
小切りスライスチャーシュー、豚バラほぐし肉、小松菜など。
平打ち中太な麺。
ではよく混ぜて頂きましょう♪
混ぜると立ち上る生姜の香り。苦手な生姜なので一瞬怯んだけど大丈夫。
少し甘味がある醤油ダレは結構濃い目、これが苦手な生姜を打ち消してくれます。
タレには豚バラを解した肉が和えられていてタレの濃厚さを後押し。
混ぜそばにしてはかなり熱めで提供された麺がタレとしっかり絡んで美味しい。
なにより特筆すべきは豚軟骨チャーシュー。
店主さん曰く「豚軟骨の炊いたん」とのこと。
よく沁みた濃い醤油味で、大きくて肉質はホロホロと柔らかい。ご飯が欲しくなります。
三角形に小切りされたチャーシューも美味しい。
後半、酢は使わず自家製ラー油だけ投入して味変。これも絶品。
選択肢が増えて嬉しい今日この頃。
さて、次回は何を頂くか(^^)