35回
2025/10 訪問
ちょっと久々の訪問、私にとってすっかり憩いのスポットになってます。
2025.10再訪問
前回7月下旬の訪問で結構間が開きました。
いつも電話で席予約するのですが、その日のタイミングによってはたまに満席で断られる事もしばし。
この日はOK。カウンターにて。先客お一組様。
お隣はこちらでお知り合いになったとの男性客
お一人は89歳との事で更にびっくり!
アルコールも飲まれ若々しいお方。
まず冷え冷えのエビスビールからスタート。
☆突きだし
いつも小鉢も3種乗り、珍味や寄せ物、季節の野菜等15種類。大将の引き出しの多さを感じる
逸品!
☆造り盛り合わせ、ちょっと小盛りで
本まぐろトロ、シマアジ、カンパチ、剣先イカ
ヒラメ昆布締め(この辺は定番)、沖さより
(珍し、知りませんでした)
又あしらいも貝割れ、海ぶどう、フィンガーライムとアテですね!
☆きんきを煮付けで
こちらはカマなど以外は一匹付けなんです。
こってりと甘辛い地で焚かれた魚は最高!
付け合わせも蓮根、ごぼう、豆腐と私の好物です。
たまに大将がサービスで出して下さる小鉢のアテもグッド。
お酒も3銘柄
☆飛露喜、特別純米、宮城県
☆蒼空、ひやおろし純米、京都府
☆萩の鶴、別仕立て、猫ラベル、宮城県
以上全部お品書きに無い銘柄ばかり、又最近はあまり辛口過ぎないアイテムを女将さんにチョイスしてもらいます。
最後にはシャインマスカットも1皿サービスで。
ここ最近は高齢の母が急きょ入院したりとちょっとバタバタで滅入ってましたので気晴らしでした。
気が付けば、お後3組入られ12席の店内は結構賑やか。
この日もご馳走様でした。
2025/10/24 更新
2025/07 訪問
え!この日のお隣は自身のフォロワーさん?ちょっと驚き!
2025.7再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休、日中は猛暑日でしたが京都方面へと散策。
夕方はいきなりの豪雨でびっくり!こちらは何て事なし。
電話にて席予約、18時前到着。先客カウンターにお2組、続けて奥の佐敷席に3名様とにわかに店内慌ただしく。
いつも書くのですが、こちらのお客様皆さん確実にお料理目当て、お酒目当てで次々とオーダーされます。ランダムなオーダーに大将も女将さんも巧みな話術も交え淡々とこなします。
お皿も人数に応じ変えたりと遊び心も交えます。
私の突きだしのお皿も大葉柄のガラスの角皿!
こんなんどこで見つけるの?箸置き1つにも個性が!
突きだしも小鉢3種が乗り、いつも約15アイテム。殆んど加熱された物なんです。
この日も和え物、寄せ物、子芋の衣かつぎ、ヤングコーン、オクラやさやいんげん、生ハムやポテサラ等満載!感動!
定番の☆造り盛り合わせもオーダー、
本まぐろ(この日はトロ)、いさき、さわら(共に炙り)、金目鯛(皮霜)、平目のえんがわ(昆布〆)、
しまあじ(ほぼいつも有り、この日は腹側)
付け合わせも海ぶどうや紅芯大根、貝割れと
特徴有りです。最高!
お隣さんがオーダーした
☆はもの柳川風小鍋
が気になり私も時間おいてオーダー
薄色の出し、たっぷりのはも、ごぼう、白葱、
玉子とじ、青みに水菜とさっぱりながら至極の味わいです。
以前頂いた
☆平あじの棒寿司
も〆にオーダー、夏場は鯖よりあじですね!
〆加減が最高!上に乗った白板昆布や梅肉もベストマッチ。
お酒もついつい4アイテム
☆美丈夫(高知県)夏酒
☆乾坤一(宮城県)純米吟醸
☆徳次郎(京都府)夏、純米、残り少なくちょこ
一杯サービス
☆夏ゴヤ(神奈川県)
☆緑川(新潟県)
又こちらでは初見のお客様ともつい言葉を交わしたりとすぐ顔見知りへと。お隣さんも十三のこうゆう土地感が好きだとの事。
大将も「こちら~の~さんですわ」と紹介して下さったりと。私自身も過去こちらを紹介した事も有ります。
先に会計したお隣さんはひょんな会話から
「え、こちら~さん?」と私のニックネームを存じ上げびっくり!こんなん初めて。
又先日の駅東口付近の火事の事も話題に上り
又しても女将さん激怒!裏話暴露と痛快でした。
いつもいつも楽しい時間を過ごしてます。
毎度ご馳走様でした。
2025/07/27 更新
2025/06 訪問
この日はお一人様2名に囲まれ、楽しい時間を過ごしました。
2025.6再訪問
この日は公休で日中は久々の神社仏閣巡りで神戸方面へと。
いつも通り電話にて席予約し18時半過ぎ訪問。
タイトル通り、たまたまなんですが出張で関西に来られてた男性の間に案内されました。
お一人は口コミでこちらを聞き、なんと私の勤務するホテルでチェックイン前との事、驚きです。
お二人共に和食、日本酒共にお好きな方でした。
いつもの豪華な突きだし、造り盛り合わせを召し上がった後珍味もの等数点オーダーされてました。
お二人ともこちらは初との事で料理はもとより
女将さんの止まることの無い爆弾トークに
ビックリの様でした。
突きだしもガラス風の皿に蓮の葉の蓋、コーンや黄ズッキーニ、たこ、茄子と初夏の雰囲気満載!
私も造り盛り合わせ、
本まぐろトロ、湯引きはも梅肉、平目昆布〆
シマアジ(いつも有ります)、サヨリ、イサキ
(炙りです)、ふぐ(厚切り)
付け合わせも海ぶどう、紅芯大根のけん、桜貝割れと秀逸です。
魚を焼きか煮付けで所望し、この日はやや小ぶりのキンキが入荷との事でそれにを塩焼きにて。
インパクトのある盛り付け、鬼おろし、セロリの酢の物、素晴らしです!
お酒も写真の二銘柄、同じ銘柄でもラベル違いの造りの違うものなんです。
大将もたまに他の方のオーダーの余分をちょっと味見で出して下さったり、女将さんも季節のフルーツをひとくちと気遣いです。
一期一会の楽しいひとときでした、この日もご馳走様でした。
2025/06/06 更新
2025/05 訪問
大将と女将さんの心配りがさりげなく、随所に感じ取れます。
2025.5再訪問
この日は木曜日の公休で又お伺いしました。
この日はカウンターもお二組、奥の桟敷席もお1組入っており、大将と女将さんもちょっと多忙気味。
私いつも大概いわゆる「お一人様」なんですが、多忙でもさりげなく気を使って下さいます。
スタートはいつも「サッポロエビス」の瓶ビール。知る人ぞ知る麦芽100%ビール!
いつも瓶もグラスも冷え冷えです。
そしていつもの付きだし。
私いつもそれとなくアイテム数数えますが
小鉢や付け合わせも合わせ15品目でほぼ一旦火の入った物です。珍味あり、時にポテサラやチーズ、生ハム等も有りと大将の引き出しの多さに
感服です。
日本酒も写真の2アイテム頂きましたが、こちらもお品書き以外のお薦め酒、ネーミングも個性的。
続いて造り盛り、お品書きに「こしょう鯛」や
「ハタハタ」の表記、珍し!
それも加えてもらい、後本まぐろ中とろ、
シマアジ、はも(炙りです)。
付け合わせも海ぶどうも入り、わさびは貝殻に入りたっぷり!こちらも全て秀逸です!
煮付け物を所望、アコウの頭ならと言われ、それに
身が少ないのを気遣ってか、付け合わせが
豆腐、白舞茸、生キクラゲ、ごぼうとたっぷり。
こちらは味も濃厚ですが、脂の乗った魚には
ぴったり。
最後に締めものに鯵の棒寿司、鯵の締め加減も量も付け合わせの厚切りのガリも最高です!
カウンターで干されてた、サワラのカラスミをちょっと試食で出して頂いたり、女将さんが最後に初物のスイカをちょっと1切れ。お酒の合間には
必ずお冷やも出して下さいます。
様々な心配りにいつも感服です。
いつもご馳走様です。
2025/05/15 更新
2025/03 訪問
今年2回目の訪問、当然のごとく最高です!
2025.3再訪問
ちょっと遅れての投稿、この日は私にしては珍しい金曜日の公休。
ここ最近下半身にちょっと不調が有り、近所の整形外科を受診しこの日は予約で尼崎のさる病院でMRIの受診。
この日は電話予約後18時半頃の訪問。
金曜日にしては閑散気味、最近全く客入りが読めないとの女将さんの愚痴。
再三の訪問ですのでこの日は注文アイテムのみ列記します。
☆いつもの冷え冷えのエビス瓶ビールスタート
☆付きだし
いつもながらの豪華絢爛
☆日本酒1本目
富久長 「新橋の男達(おやじ)の酒」広島県
2024年 サケコンペティション純米酒部門
金賞受賞酒とのこと、ネーミングが個性的。
☆造り盛り合わせ
いつもながら魚系だけでお願いしました。
本まぐろ中とろ、シマアジ、ぶり、金目鯛
太刀魚の内容
器や付け合わせも個性的です。
☆日本酒2本目
「作(ざく)」穂乃智 三重県
近年すっかり有名になった銘柄、かの
伊勢志摩サミットでも使用された事でも
話題になった銘柄。
☆焼き魚を所望し大将と相談のちこの日は
キンキを塩焼きにて、ちょうどこの日は一本
付けで手頃な大きさでした。
あぶらの乗りと塩加減最高です。
☆日本酒もう1本
「AKABU(赤武)NEWBORN」岩手県の最近の
一番人気銘柄。
この日はこの辺で、いつもながらの女将さんの爆弾トークと大将の絶品料理で楽しいひとときでした。
ご馳走様でした。
2025/04/14 更新
2025/01 訪問
年明け、やっと訪問出来ました。女将さんのお店愛がハンパないです。
2025.1再訪問
この日は私金曜日の公休、やっと訪問の機会を得ました。18時半過ぎですかね?
こちらInstagramも最近初められてますので情報を色々見る事が出来ます。
この日は先客ご常連さんがお一組。
女将さんが店主の大将のフィギュアが出来てついさっき届いたとの話題で大盛り上がり。
私はいつもの冷え冷えのエビスビールと豪華絢爛付きだしからスタート。いつもながらの素晴らしい品数と味わいに舌鼓!
続いては日本酒
「久保田千寿、吟醸生原酒」
冬限定のレア物です。
いつものようにお造りを適当な盛り合わせで
お品書きに大好きな太刀魚や八角の頭も見えましたので。
この日は本まぐろ中トロ、シマアジ、太刀魚、ハリイカ、かの八角、ノレソレ(珍し!)
絶品でした。
日本酒もう一本
「東洋美人、地帆紅(じぱんぐ)」純米大吟醸
面白いネーミングです。
アフター、キンキを煮付けで頂く事に、こちらは
魚の塩焼きや煮付けは基本一匹付けでの提供になります(釜などは別ですが)。
この日は適当な大きさの物が入荷してるとの事でお願いしました。
ちょっと濃いめの煮汁が付け合わせの堀川ごぼうと豆腐共相まって最高です。
日本酒もう一本
「天吹(あまぶき)、恋するバナナ、純米吟醸」
ネーミングとラベルが特徴的です。
こちら日本酒は基本何を頂いても当たり外れは無いのですが最近はあまり辛口過ぎない銘柄を頂いてます。
最後に「具沢山粕汁」のお品書きが目に入り
オーダー。
木の器に入り鮭の切り身やら根菜、練り物やら入り最高の味わい。
いつもながら何を頂いても非の打ち所の無い出来映え。大将の確かな技法と女将さんのお店愛溢れるトークで最高のひとときでした。
何度でもリピートしたいお店です。
ご馳走様でした。今年もよろしくです。
2025/01/28 更新
2024/11 訪問
この日も良好です!
2024.11再訪問
11月に入りやっと訪問の機会を得ました。
私的な話題になりますが2ヶ月連続で身内の不幸が続き、連休もぶっ飛んでしまいました。
この日は月曜日の公休、女将さんから事前に良い日本酒が入荷したとの連絡を頂いていました。
日中は用事を済ましこの日は18時半頃の訪問。
月曜日にしては先客で賑わっていました。
エビスビールアフターいつもの季節感満載の付きだし。
アフター話題の銘酒
「十四代」純米大吟醸、この日は酒未来、上諸白、生詰です。
山形県の銘酒、淡麗辛口では無く、芳醇旨口タイプのお酒です。
続いてイワシ造りの品書きを見つけ、カウンターには矢柄(ヤガラ)を見かけ、そちらを加えて何品かの造りをお願いしました。
仕上がりは写真の通り、イワシは胡瓜を芯に海苔巻きされ、矢柄は棒造りです。後本まぐろ、ぶり、シマアジとこちらの定番です。
味わいは言わずもがなです。
後日本酒を
「而今」純米吟醸 愛山火入れ、三重県の銘酒です。
「鍋島」特別純米酒、 佐賀県。
中々皆口では表現しにくいですがそれぞれの良さが有ります。
この日はもう一品焼き物か煮物系を所望し、悩んだ挙げ句、いわしの煮付けを注文。
こちらはちょっと濃いめの地で焚かれますが、
脂の乗った魚にはピッタリ。
付け合わせの豆腐やごぽうも私好み。
この日はこの辺で終了。
いつも楽しいひとときを有り難うございます
ご馳走様でした。
年内もう一回来れるかなぁ?
2024/12/20 更新
2024/09 訪問
いつも大将の一皿の演出と女将さんの爆弾トークに驚愕させられます。
2024.9再訪問
この日は私木曜日の公休、訪問の機会を狙っていました。9月初でした。
実はこの日母の誕生日(米寿祝い)を兼ねて誘ってみたのですが、どうも夜は出不精になるのか
取り止めにし、結局1人で訪問。
(まぁ飲むスポットですからね)、又別の機会に。
この日は日中は用事を済ませ、18時頃訪問。
先にこちらで知り合ったリピーターさんが先客
いつもの良く冷えたエビスビールからスタート
(一杯おごって頂きました、有り難うございます)
突きだしもまだ暑さの残る夏から秋に向かう雰囲気満載です。たいがいは加熱したものがほとんどなんですが種類の多さと彩りが秀逸です。
アフターいつも通り日本酒にチェンジ、女将さんが予めこっそりと希少アイテムのお薦めをして下さってたのでそちらを。
まず「十四代、龍の落とし子、上諸白」
言わずと知れた山形県の銘酒、淡麗辛口では無く芳醇旨口タイプの銘柄です。
アフター造り盛り合わせ
お品書きに「さばのきずし」が有りましたのでそちらも入れて頂きました。後はこの日は
本まぐろ中とろ、シマアジ、太刀魚(細造り、大好きです)、金目鯛(凄く活ってます、驚き)。
付け合わせも、紅芯大根、さくら貝割れ、海ぶどう、白のゴーヤー、銀杏型に抜いた薩摩芋等
ありきたりでは無いです。
アフター魚の焼き物か煮付けを所望しこの日は
金目鯛を切り身でお願いしました。
ちょっと濃いめの煮汁が秀逸で付け合わせも
ごぼう、蓮根、豆腐、生キクラゲと豊富。
散らした木の芽の葉もいい感じです。
お酒も次は「鍋島、特別純米酒」何回か頂いた
佐賀県の銘酒です。
お後ちょっと悩んで、
土瓶蒸し(桟敷席のお客様がオーダーされ気になりました)。
松茸も薄切りではなくコロリと切られ、海老、銀杏、三つ葉等定番ですが、出し加減が抜群!
お酒ももう一銘柄、「田酒、特別純米酒」
こちらも何回か頂いた青森県の一番人気銘酒(写真忘れ)
漬物盛り合わせ
(胡瓜、白菜、大根と浅漬けの定番ですが)
やはり旨し!
大将はいつも通りの軽いだじゃれと抜群のセンス
(たまに小皿にちょいと珍味をサービスで出して下さり)
女将さんはいつものちょっと強気の爆弾トーク!
楽しいひとときを過ごさして頂きました。
最後にシャインマスカット似の世界一大粒のぶどう「雄宝(ゆうほう)」を出して頂きました。
(最高です、UFOちゃいますよ!)
心地よいひとときでした。
この日もご馳走様でした。
2024/10/03 更新
2024/08 訪問
8月に入ってすぐの訪問です。
2024.8再訪問
ちょっと日にちが経ってからの投稿です。
この日は木曜日の公休、午前中らちょっと京都方面に用事があり自家用車に出掛け、ちょっとさる仏閣も訪問。自宅に戻り電話にて席予約、何とか1人ならオーケーとの事で19時頃訪問。
この日はちょっと慌ただしそうでした。
いつもの華やかな付きだし、
いつも感心させられる内容なんですが、大概は
加熱したもの、旬の物、魚介や野菜や珍味系が
彩り良く入っていること、生ハムやチーズやらカレー味と言った洋風系も入っていること等大将の引き出しの豊かさです。
定番ですが次は造り盛り合わせ。
この日は本まぐろ(この日は中とろ)、しまあじ、
太刀魚(細造り)、いさき(炙り)、湯引きはも梅肉、後3品(アイテム忘れました)。
私の好物多々です。
こちらも付け合わせの妙、紅芯大根、海ぶどう、貝殻に入った山葵と絶妙。
ドリンクもいつもながら、エビス瓶ビールアフター、お酒三名柄ほど頂きましたが写真のみでちょっと忘れました。(いつもお品書き以外のお薦め品を良く頂くので)、勿論味わいは絶品です。
後1品焼き物系を所望、結局この日はいつもの銀だらを釜では無く頭丸ごとで頂きました。
塩加減、脂の乗り、又いつもの鬼おろしが最高でした。
この日は早い時間からのお客様が皆引き上げ、さる顔見知りのリピーターさんとも会って楽しいひとときでした。
いつも思うのですが、皆さんほぼ料理目当てで、聞き耳をたてていると、こちらの料理の話題で食事そのものを楽しみに来店されてるのが分かります。女将さんも飛び入りでも2軒目の方はお断りとおっしゃいます。ちょっと強気ですが自信の表れですね。私は肯定してますけど。
この日もご馳走様でした。
2024/08/29 更新
2024/06 訪問
6月に入り初の訪問、料理も夏の雰囲気満載です。
2024.6再訪問
6月に入りこの日は木曜日の公休、午前中は京都
宇治の三室戸寺に紫陽花鑑賞を兼ねて参拝。
こちらは「あじさい寺」とも呼ばれる関西屈指の花の寺。平日にして多数の参拝者でした。
そして夜電話予約のちこちら訪問。
いつもの冷え冷えのエビスビールからスタート。
付きだしはこの日は大きな蓮の葉で蓋がされ
ガラス系の丸皿、内容も夏の雰囲気満載です。
いつもながらの大将のセンスの良さに感心します。
アフター造り盛り合わせです。いつも私は魚系で構成していただくのでこの日も
石鯛、太刀魚、平目昆布締め、銀だら、中とろの内容、あしらいの花付き胡瓜やマイクロトマトも涼しげです。またお品書きから鮒寿司を見つけ話題にすると、それと無しに1切れ蜂蜜添えで出して下さりました(お薦めだそうです)。
アフター焼き物か煮付けを所望しましたが、この日は定番の銀だらかま焼きに決定。すっかり定番ですがやはり旨しです。
最後に〆もの系、以前頂いて良かった鯵の棒寿司をややシャリこまでお願いしました。
いつもながら締め加減とシャリのバランスが最高です!
全部書いてませんがこの間日本酒も結局3銘柄ほど頂いてしまいました。いけないと知りつつ
いつもついついですね。
ただこの日は今一客足が伸びず少し早仕舞いされました、日によって本当予想がつかないようです。又私もせっせと通います。
この日もご馳走様でした。
2024/06/19 更新
2024/05 訪問
この日はちょっと変化球のオーダーしてみました。
2024.5再訪問
この日は木曜日の公休で京都方面用事で出向き
アフター電話予約にてお邪魔しました。
いつもながらの冷え冷えのエビス瓶ビール、続けて華やかな付きだし、ちょっと初夏の趣きです。
いつもアフター造り盛り合わせのオーダーが多いのですが、この日はお薦めのケンケンかつおのたたきが食べてみたくオーダー。さすがに藁焼きの風味まではいきませんが、秀逸の仕上がり、大将のセンスも光ります。黒板に書いてあった刺身の魚の種類が分からず聞くとさりげなく1切れ味見で付けて下さいました(もうかの星、~サメの心臓だそうです)
更にキンキの塩焼きか煮付けを所望するとこの日はたまたま手頃な大きさの物があり、煮付けでオーダー。
ややこってり目の地はキンキにベストマッチ、そら旨いですわ!付け合わせもベスト!
後〆にわさびいなり寿司オーダー、これもピリッとした風味が最高!
いつもながら日本酒も3銘柄ほど頂きましたけどね、これも度忘れしましたけどね。
大将、女将さんいつも有り難うございます、
ご馳走様でした!
2024/06/30 更新
2024/04 訪問
ここへ来るとついつい…過ぎてしまいます!
2024.4再訪問
この日は私にしては珍しい月曜日の公休、たまたま時間の合った友人を伴ってこの月2回目の訪問。
午前中に問い合わせて席予約を取っていたのですが、来店するとこの日はアフター満席だったようでラッキーでした。
いつもの冷え冷えエビス瓶ビールでスタート。
いつものゴージャス付きだしに初の友人もビックリ。ちょっと大将も手心を加えて下さってる様。
4種の小鉢も乗った季節の逸品にいつもながら感心!
お酒を所望するとかの有名な山形の銘酒
☆十四代(中取り、無濾過、生詰)が若干在庫有りと女将さんがこっそり耳打ち、御相伴に預かりました。どちらかというと濃醇甘口タイプのお酒です。
アフター造り盛り合わせ、この日は
本まぐろ赤身、鰤、金目鯛(皮霜)、平目昆布締め、太刀魚、クジラベーコン、桜鯛、縞鯵、
銀だら(生は珍し)の9アイテム!
あしらいも海ぶどうや紅芯大根やら鮮やか!
日本酒2本目
☆梵、艶、越前旬、純米大吟醸(福井県)
近年すっかり有名になった銘柄。フルーティーですね。
友人がカウンターで目についたタケノコを天ぷらで所望、薄衣で最上の仕上がり、塩で頂きます。
こちらが初の友人は旨!の連発。
更に
☆黒毛和牛と淡路玉葱のすき焼き風
一人鍋風で葱、豆腐、割下の加減が抜群!
たびたびオーダーの
☆絶品、銀だらのかま焼き
大将は食べる人数に合わして、上手く切れ数を合わして下さいます。またいつもの鬼卸しが最高!
日本酒3本目
☆春霞、純米(秋田県)
花ラベルが印象的、封切りでした。嬉し!
更にアテ
☆鯵の棒寿司
鯵の締め加減、すし飯の加減が最高!所々の梅肉と角切りのガリも印象的です。
日本酒4杯目
☆御前酒、等外雄町、50(岡山県)
私の好きな雄町米(但し等外米使用)、こちらのラベル好みです。
友人と指しす指されつ、味わい、友人は焼酎水割りも数杯。
締めに
☆~を練り込んだ細うどんをオーダー。熱々の出し汁が最高です!
何を頼んでもはずれ無しの逸品!日本酒も最高!
友人と共に驚愕の一夜でした。
ほんまにこちらへ来ると、飲み過ぎ、食べ過ぎの
一夜が過ぎて行きます!
この日もご馳走様でした。
2024/04/17 更新
2024/03 訪問
新しいメニューをオーダーするとどんな雰囲気で出てくるかいつもワクワクします!
2024.3再訪問
この日は私にしては珍しい日曜日の公休。ちょっと多忙な週末でしたので、この月2回目ですが
電話で席予約後18時代に訪問。
この日は私が一番乗り?の様でした。
まずはいつも通りキンキンにグラスまで冷えた
エビス瓶ビールです。
いつもの玉手箱の様な付きだし!
いつも小鉢3種を含め約15アイテムの豪華さ
この日は沢蟹やマテ貝、わかさぎや菜の花等
春と初夏の共演です。
日本酒にチェンジ、最近は私が超辛口は避けてるのを女将さんご存知でそこそこの
☆徳次郎純米吟醸、陽炎(京都府)
かの山田錦使用の原酒タイプの一本、旨い!
いつもはアフター、お造り盛り合わせですがこの日は肉系で
☆黒毛和牛と淡路玉葱のすき焼き風をチョイス
タイトル通り料理のスタイルが気になります。
一人鍋風で割下で焚かれた和牛と白葱、豆腐、椎茸等トッピングに生の玉葱スライスと三つ葉
粉山椒、鍋の余熱で火が入ります、納得です。
日本酒2本目。
☆光栄菊(佐賀県)
こちらはかの雄町米使用のやはり原酒タイプの一本、やはりお気に入り。
次はお品書きで気になった
☆甘鯛のうろこ焼きをオーダー
塩焼きなんですが、甘鯛は皮目をうろこ付きでしっかり焼くとメチャ旨なんです。いつもの鬼卸しと相まって最高です。皿もベストマッチ!
☆更に日本酒、酔鯨(高知県)純米吟醸高育54号
高知も有名処が多いですね、淡麗辛口ながら
スッキリ、旨い!
さらに
☆空豆の丸焼きをオーダー
外皮ごと焦がされ中はふっくら火が入りこの時期の最高のアテです。香味塩と頂きます。
ダメなのは分かりつつ日本酒もうひと銘柄。
☆墨廼江(宮城県)特別純米
飲み過ぎやろ!と思いつやはり旨い!
この日はリピーターさんカップルもお二組見えられ話題も盛り上がり楽しいひとときでした。
いつもながら皆さん料理が目当てで見えられてるのがありありと見受けられます。
大将は料理の鉄人ですね、淡々と手際よくオーダーを裁き、時にはだ洒落も出され、初ぽいお客様には適度に話しかけられます。
女将さんはいつもの爆弾トークです。
この日もご馳走様でした。
※お手洗いの興味深いオリジナルの張り紙もアップして見ました。
2024/04/04 更新
2024/01 訪問
今年初の訪問もやはり最高でした!
2024.1.12再訪問
この日も公休、午前中は色々用事を済ませ、夕方電話問い合わせのち空き有との事で19時過ぎ
訪問。この日はカウンターにお2組、奥の座敷にお1組で賑やかでした。
こちらも新年は昨日11日からのオープンでした。
カウンターには珍しい野菜やら、天井から吊るされた魚の剥製(て言うのかな?)、で雰囲気を出してます。
いつもの冷え込まのエビスビールからスタート。
1日の地震の話題も出ました。
竹の器に入った玉ねぎのスープを一杯、軽く寒さしのぎのサービス。
いつも通りの付きだしは相変わらず豪華絢爛の約15品目、牡蠣の煮物あり、あん肝あり、塩辛ありとワクワクします。
お酒をお願いすると、まだ、かの「十四代」があると女将さんがこっそり耳打ち。最近人気の入手困難の山形県の銘酒。淡麗辛口ではなく芳醇旨口タイプのお酒です。
やはり次は造り盛り合わせです。
この日はよこわ、しまあじ、ぶり、平目昆布〆とえんがわ、金目鯛、鯨ベーコンと全て秀逸です。
後お酒もう一杯
「飛露喜」特別純米かすみざけ、福島県の銘酒。
後焼き物を大将と相談のち
銀だらの塩焼き(この日はカマは入荷無しで)
油のりが最高ですね。いつもの鬼おろしもいいですね!
〆に粕汁をお願いしました、鮭の切り身入りで大根、金時人参やらの根菜もたっぷり具沢山、味加減も最高でした。
この日も隅から隅まで満足の一時でした。
恐らく今年もリピートしますね。
ご馳走様でした!
2024/01/16 更新
2023/12 訪問
相変わらずのクオリティーの高さ!
2023.12.1再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休。日中は紅葉を目指して京都方面へと散策に。一旦自宅に戻り
電話にて予約、18時頃の来店です。
この日は金曜日にしてはちょっと暇気味との事でした。いつものカウンター奥に席を取り色々雑談。
先日この一角で起きた火事の事も話題に上りました。
ちょっと無責任な行動が原因だったようで女将さんも結構激怒でした。近隣のお店はいい迷惑ですよね。
さてこの日も華やかな付きだし、小鉢が5つも乗りその他のアイテムも約7種、どんだけ~という感じ。
時期の牡蠣やらあん肝、下仁田ねぎ、煮凝り、筋子
いつも感心させられます。
これだけでも瓶ビールとお酒1アイテムいってしまいますよね。
お酒はまず
☆御前酒、菩提酛、雄町
岡山県の雄町米のお酒ですね、香りは穏やかですが
キレが良く飲み飽きしないタイプのお酒ですね。
この日もやっぱり
☆造り盛り合わせ
お皿も特徴的で内容は
金目鯛、鰤、しまあじ、本まぐろ赤身、やいとかつお
赤マンボウ(珍し)、八角(こちらも珍し)。
いつもながらハイグレードです。
お酒もう1本
☆光栄菊、無濾過生原酒
佐賀県のお酒ですね。原酒タイプなのでずっしり。
続いてアテ
☆北海いわしを塩焼きにて
内臓は別に珍味に変えて下さいました。塩加減もバッチリ、旨いですね、いつもの鬼おろしが絶妙。
お酒もう1本
☆明鏡紫水、生酛、純米吟醸
長野県のお酒ですね、こちらも旨い。
最後にアテ1品。
品書きで気になった、
☆牡蠣とろろ小鍋仕立て、と言うのが気になりオーダ
牡蠣の火入れ加減や出しの加減が火の入ったとろろと相まって最高でした。
この日はこれにて終了。この日も大満足でした。
今年もう一回来れるかなぁ……
ご馳走様でした!
2023/12/03 更新
2023/09 訪問
大将の引き出しの多さと遊び心にいつも感心させられます!
2023.9.1再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休、最近はまってる西国三十三ヶ所札所巡り、この日は滋賀県方面の2ヶ所を巡り一旦帰宅。電話にて席予約、18時代に訪問。
8月は自身の職場も多忙で、今週頭には夏バテ気味で食欲不振でこの日は何とか復活。1ヶ月越しです。
先月は一度満席で断念した日も有りましたが今回は
席を取れました。
この日は生ビールからスタート。いつもの華やかな付きだしからスタート。
この日は小鉢が4つも入った賑やかさ、献立も秋を感じさせる趣きです。
アフターいつもの様に日本酒にチェンジ。
☆作(言わずと知れた三重県の銘酒、銘柄見逃しました)フルーティーな味わい。
☆造り盛り合わせを魚系のみで
本まぐろ赤身、平目昆布締め、縞鰺、金目鯛、銀だら
(最近こちらの定番)、金太郎鰯、鰹(塩味付き)、とらふぐ(梅肉添え)と多彩!
全て秀逸です。厳選されてます。
日本酒2杯目、
☆田酒、特別純米酒(青森県の銘酒)
壁に張ったお品書きで気になった
☆しめさば糠漬けをオーダー
大将はさばのへしこのあっさり版とおっしゃってましたが手の込んだ逸品でした。更に日本酒
☆王禄(島根県の銘酒)旨いです!
この日は女将さんも他のお客様の対応でやや多忙そうで大将が付かず離れずの対応で話しのお相手をして下さいました。
ちょっとサービスで無花果や柿の天ぷらをちょこっと出して下さったりと、嬉し。
この日は〆に
☆十割そばをオーダー
素晴らしい歯ごたえとつゆのバランス、鬼おろしや
特別の七味と相まって最高です!
この日は大将の引き出しの多さと遊び心を忘れない姿勢に感動した1日。私より年上ですが淡々とオーダーをこなされます。見習いたいです。
味わいの深さ、センスの良さに感服します。
この日も楽しませて頂きました!
ご馳走様でした。
2023/09/02 更新
2023/07 訪問
この日は金曜日、私も含め男性客で満席でした!
2023.7.7再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休、日中は30度越えの夏日!私は最近はまってる西国三十三ヶ所札所巡りで自家用車にて奈良県下の三ヶ所を回り一旦帰宅後電話にてこちら予約。
若干の渋滞でこちら訪問は私にしては遅めの19時過ぎです。
席の空きは私の分一席だけでした。女将さんはたまたまと言われてましたが、最近かなり口コミでこちらの良さが認識されてるのかと?
この日はカップルさんは無しで皆男性客の差し向かいです。
とりあえずエビス瓶ビールにてスタート。グラスまで冷え冷えです。
この日は付きだしが丸いガラス敷きの器で蓋替わりに大きな蓮の葉が!清涼感有りです。
内容も夏風に煮凝りや、コーン、新蓮根、茗荷の酢の物や茄子の煮物、又小鉢も二種と満載です!
女将さんがこっそりも耳打ちで「十四代残してますから後で飲んで下さい」と、中々入手困難の山形県の銘酒です。以前連絡を貰っていたのですが売り切れかもと諦めてました。感激!
☆純米吟醸、酒未来、生酒と言う銘柄。
ビールアフターはまずそちらを、まったりとクセの無い甘味とフルーティーな香り、流石です。
続いて造り盛り合わせを又魚系のみで
この日は本まぐろ赤身、シマアジ(大概いつも持ってはります)、太刀魚細造り(私の好物)、ぶり、又この日は
牛刺し(珍し)、あしらいも美し!
更に日本酒
☆文佳人、夏純吟、うすにごり生
こちらも履歴のある銘柄ですがタイプ違い?夏向けのお酒です。
更にお品書きで気になった
鮎のぬかみそ焼きをオーダー
開きにして漬け込んでから焼かれてました、多分
子持ち鮎でしょうか、別小鉢に盛られた付け合わせも
、又いつもの鬼おろし(これがいい!)。
更に日本酒もう一銘柄
☆赤武(AKABU)、翡翠という銘柄(岩手県)
かぶとのイラストとローマ字で書かれたラベルが印象的、こちらも別タイプで履歴がある銘柄です。
日本酒は皆純米か純米吟醸です。
更には〆物でお品書きで気になった、
鯵の棒寿司をオーダー。
一本付けで八貫打ちにされてます。上には白板昆布
所々に梅肉、あしらいにも青紅葉とどこまでも心憎い
演出!勿論味わいもグッドですよ。
満席でも手際よく淡々とオーダーをこなす大将、ドリンクオーダーを受けてもさらりと女将さんに伝達。
ほんまこの人は「料理の鉄人」ですわ!
この日も楽しいひとときでした。
只ちょっと多忙でこの日はお二人とあまり会話出来ませんでしたが、まぁしゃーないですね。
ご馳走様でした!又寄ります。
2023/07/08 更新
2023/03 訪問
食やお酒に関心の有る方が集いますね、何度訪れてても満足のいくお店!
2023.3.9再訪問
この日は木曜日の公休日。こちらも5日から7日まで臨時休業されてた様で私もドンピシャの訪問。
この日は電話予約後19時過ぎの訪問です。
この日のお昼は尼崎近辺の神社やらを訪問して御朱印巡り。
先客は御1組さまでした。お隣同士でしたのでたまに会話をかわすも、こちらもお酒やお料理に興味有られる様で、あれ飲もう、これ食べようと楽しそうです。
わたしも取り敢えずはエビス瓶ビールからスタート。
いつもの玉手箱の様な付きだし、色、味わい共に鮮やかです。アフターいつも通り日本酒にチェンジ後、
お造り盛り合わせを魚系のみでオーダー。
この日目を引いたのが銀だらの造り?珍しいですね。
後は本まぐろ(この日はトロでした)、太刀魚(炙りでした)、シマアジ、鮫の心臓!と珍しく多彩
味わい、勿論良好ですよ。
後焼き物をお願いし、前回も絶品だった
銀だら釜焼き、脂の乗った身が最高です。
待つ間ちょこっと、菜の花の胡麻和えがサービスで
独特の味わいはくるみも入っているとの事。
私も結局日本酒は写真の4銘柄頂いてしまいました。
最後に何かご飯物をと思い、たまたま目に付いた
鯖の棒寿司をハーフでお願いしました。
又こちらも絶品でした。
私の後に席予約で来られたカップルさんもやはり食に興味の有られる様で、天麩羅やら魚の煮付けやらと
思い思いにオーダーされてました。
私的に何度訪れてでも満足のいくお店です。
この日もご馳走様でした!
2023/03/22 更新
2025.12再訪問
この日は公休で久々の仏閣巡り、紅葉の時期を逃した為残念でした。この時期にしては結構な寒波到来で寒い日でした。
ちょっと早朝から自家用車にて奈良東大寺~唐招提寺~薬師寺と巡って来たアフターです。
電話にて席予約のち18時前訪問。
カウンターの両端にはあら何度か出会ったリピーターさん。
皆さん思い~に料理に舌鼓。
いつも通りエビス瓶ビールアフター、豪華絢爛
付きだし
小鉢2種を含めた15品目!凄い!
アフター私定番ですが造り盛り合わせ。
本まぐろ(この日は中とろ)、平目昆布〆、金目鯛、しまあじ、剣先イカ、天然鯛、かつお炙り。
あしらいもラディッシュけん、紅芯大根、貝割れ海苔巻き、マイクロトマト、マリンサラダと
個性的!
アフター
牡蠣とろろ小鍋と言うのが気になりオーダー。
牡蠣たっぷり、白葱、しめじ、三つ葉と具沢山
出し加減ととろろがベストマッチ!
お酒もこの日も4アイテム頂きました(調子のり過ぎ)
☆栄光富士、闇鳴秋水、純米大吟醸(山形県)
☆あたごのまつ、ささらおりがらみ生酒(宮城
県)
☆田酒、特別純米(青森県)
☆紀土、純米吟醸、しぼりたて(和歌山県)
こちら定番酒はお品書きに明記されてますが、
上記はいずれもそれ以外の隠し銘柄です。
そしてやや入手困難。
またこちらは器、酒器、箸置き、カウンターの珍し食材、自家製珍味等々こだわり満載です。
又お客様も皆料理目当て、お酒目当てが見て取れる方ばかり(お話に聞き耳を立てると)、まあ場所柄同伴ぽい方も多々ですけど。
支払いは現金のみ、2件目お断り、外人様お断り、閉店時間は厳守と強気ですが私的には別に気にしません。
私も飲食系ですのでこれが今年最後となりそうです。この日もご馳走様でした。又寄ります!