52回
2017/05 訪問
台湾フェス詳細決定~♪
リトルトリップ in 新地 9
麺線屋Formosaさんの「台湾フェスティバルTOKYO2017」出店内容が決まりました~♪
@麺線
@台湾おつまみトマト
@台湾枝豆
@エリンギの唐揚げ
@台湾ビールetc
台湾フェスティバルTOKYO2017
6月22日(木)~25日(日) 10~21時
上野恩賜公園・噴水広場
※ イベントの詳細に関しては、各自で検索してくださいであります。
本日の台湾☆☆☆グルメ♪
@台湾粽(北部Ver)
台湾のチマキは、南部Verと北部Verがあるそうで~南部は、生米から茹でる
北部は、生米を炒めてから蒸籠で蒸かす
そこが違いだそうであります。
チマキの中身は、豚角煮・干し海老・椎茸・切り干し大根を刻んで甘辛く煮た物・アヒルの塩漬け?玉子
干し海老からのダシ、角煮と切り干し大根煮の濃い目の甘辛味、栗のようなホクホクした食感と濃厚な黄身の味がするアヒルの玉子(日本だとうずらの玉子で代用されてしまいがち)
個性豊かな具材をもち米が優しくしっかり包み込んでいるのであります♪
@台湾おつまみトマト
これから暑くなるシーズンには持って来い!
生姜の利いたさっぱり甘ダレにハマると、ただの冷やしトマトでは満足出来なくなるのであります。
台湾粽(北部Ver)
切り干し大根の甘辛煮、アヒルの玉子は未知の味♪
栗のようなホクホク食感♪
これからの季節はコレ!
ライチ種飛ばしイベントもやってます!
約20店舗の参加なので、どこに料理にするか悩みそう~
2017/05/25 更新
2017/05 訪問
あっぱれ!Formosa大行進
リトルトリップ in 新地 末広がりな八
TVの影響力というのは、やはり凄いモノがあるのであります!
GW初日に撮影・OA~
10分足らずのコーナーでありましたが、翌日のランチタイムには、早くも「昨日の放送見ました~」と言うお客さんが来店。
GW最後の土日、ランチタイムは満席状態!?
神奈川県中央部やTVKがギリギリネットできる東京都西部からも「TV見ました~」とお客さんが来店されたそうであります。
本日の台湾☆☆☆グルメ♪
@酔鶏(ツウェイチー)
鶏のモモ肉をロールして、各種の漢方スパイスで煮た料理?
ロールされた鶏肉は、しっかりとした噛み応え。
鶏肉からコラーゲンが染み出して溶け込んだスープは、ゼラチン質が固まって煮こごりかジュレそのもの。
漢方で煮ているようですが「薬臭さ」は皆無!
小生も今まで味わった事のない、良い香りと味でありました~
@ダンピン(チーズ)
前回は、台湾ふりかけVerでしたが、今回は、陳さんもオススメ、ダンピン一番人気と言っても過言ではない「チーズ」をチョイス!
モッチリな、ダンピン生地に玉子とチーズのハーモニー。
飽きのこないシンプルな味なのであります。
@麺線ハーフ
お肉、炭水化物、アルコールと摂取しているので、既にお腹はジャバ~!
それでも麺線の優しいかつお出汁は、締めには外せないのであります!
OA当日は、お店でパブリックビューイングでありましたが、録画しておいた番組を見返して~
デビ:陳さんですよね?「ミスター」ですか?
陳さん:いえ違います・・・
(上がっていて直ぐに意味が分からなかったそうで~)
TVを見ている小生:今時、B21スペシャル知ってる奴って!
デビさんの見逃してしまいそうなボケに突っ込みを入れてみるのでありました~
※ B21スペシャル・・・今から30年程前のお笑いトリオ、メンバーは、ヒロミ、デビット伊東、ミスターちん
酔鶏(ツウェイチー)
鶏から出たコーラーゲンがゼリー状に~
お肉は、しっかり食感、初めて香る漢方スパイスの香りです。
ダンピン(チーズ)
チーズと一緒に玉子もサンド♪
締めの麺線は外せません!
今月の台湾語講座~
2017/05/10 更新
2017/04 訪問
緊急告知なのであります!
リトルトリップ in 新地 ラッキー7
緊急告知なのであります!
本日、4/29Formosaさん、二度目?のTV取材があり、しかも!OAも同じ日!?
神奈川県内にお住まいの方ならご存知?の
TVK・テレビ神奈川で毎週土曜20:55~放送中、録って出し番組の決定版!デビット伊藤MCの「あっぱれ!KANAGAWA大行進」
4月29日(土)川崎市・宮前区高津区の回でFormosaさんが紹介されたのであります!
本日は、急遽パブリックビュウイングなのであります!
ええ~聞いてないよぉ~!もっと早く言ってよぉ~とOAを見逃した方、ご安心を~
番組HPからyoutubeで「見逃し配信」をしてくれているのでひと月位はOA動画を見ることができるのであります♪
本日の台湾☆☆☆ぐるめ~(4/22.29)
@台湾枝豆(黒胡椒 毛豆)
日本だと枝豆と言えばビールの最強パートナーでありますが、大抵塩茹でしたもの・・・
台湾の枝豆は、スパイシーな醤油ダレが絡めてあり、ニンニクの香りと相まって、それはもう!ビールかわ進んで×2~♪
@イカの揚げ団子(花枝丸)
一見、「小芋のフライ?」と思ってしまうまん丸フォルム。
可愛い顔と名前とは裏腹に中は、熱々プリップリ~情熱的なのであります!
台湾では、「ぷりぷり」な事をアルファベットそのままの読み方で「QQ」と言うオノマトペがあるそうであります。
@台湾紹興酒のソーダ割り
紹興酒と言うと、どうも「漢方薬の匂い」が強いイメージでありますが、そこへレモンをひと絞りすると、あ~ら不思議!
レモンのフルーティーさが加わる事で少し梅酒にも似た爽やかで飲みやすいハイボールになるのであります!
@台湾お新香(泡菜)
キャベツと薄切りにんじんの浅漬け風
甘酸っぱい味付けにシャキシャキ食感が後を引いて、ビールが進むのであります。
2017/04/29 更新
2017/04 訪問
麺線の夏フェス♪
リトルトリップ in 新地 第陸弾
「麺線大好き♪」な諸兄に朗報であります!
6・7月に行われる台湾系イベントにFormosaさんが出展するそうであります!
\(^o^)/
なかなかお店を訪問できない方は、このチャンスをドンと!見据えて~
☆台湾フェスティバル「日台食文化交流~台湾ライチ種飛ばし大会~」
2017年6月22日(木)~25日(日)
at上野恩賜公園・噴水広場
10~21時
☆台湾フェスタ2017
2017年7月29日(土)30日(日)
at代々木公園広場
※各イベントとも公式HPを検索の上、ご確認下さい。m(_ _)m
今晩の台湾☆☆☆グルメ
@台湾腸詰
所謂「ウインナー」の一種になるのでありましょうか?
お肉がギュッ!と詰まった感のある噛み応え、噛めば噛むほどお肉の旨味とスパイスの香りが口中に広がるのであります。
@台湾式クレープ・ダンピン(台湾ふりかけver)
初めて食べるのにどこか懐かしさを感じるのであります。???
そうだ!昔、母がおやつに焼いてくれたうどん粉のおやき!
うどん粉を水で溶いただけ、ネギや干し桜えび程度の具を混ぜ焼いてソースを塗っただけ!
でもダンピンは、もっとキチンとしているのであります。
トッピングは、台湾ふりかけ。
こいつは、「お肉のでんぶ」だそうで、日本の桜でんぶのように甘くはないのであります。
お醤油?ベースの味付けでシンプルなダンピンの味にアクセントを付けてくれるのであります!
2017/04/19 更新
2017/03 訪問
♪ちょっとぉ~立ち寄ってぇみたくなる、麺線屋~♪
リトルトリップ in 新地 第伍弾
♪チャーチャーチャー、チャラララ、チャッチャッチャッチャッチャ~♪
※もう一回リピート
春だからって小生のオツムのネジが弛んだ訳ではないのであります。
「異邦人」なのであります!
昨晩のformosaさんは、正に「リトル台湾」
小生意外は、お店の二人もお客さんの二人も台湾語を話される方々ばかり…
お店の中を台湾語が飛び交い、笑い声が絶えないのであります。
小生一人、完全アウェイ状態!?「異邦人」なのであります。
でもそれが返って「本当にここは、台湾のどこか路地裏のお店なのでは?」と錯覚してしまうのであります!
だからと言って陳さん、小生を放ったらかしにはしません。
今、何の話しをして笑っていたのかキチンと通訳してくれるのであります。
反対にこちらの話しも向こうさんへ通訳~
ネイティブの会話を聞いているうち、覚えたての簡単な単語を使ってみたくなったのであります。
本日の☆☆☆台湾グルメ
@台湾唐揚げ
日本の唐揚げとは、一味違ったエキゾチック?なお味。
小麦粉をベースにさつまいもから作った台湾の片栗粉、米粉をブレンドした衣は、サックリだけどどこかふんわり~
五香紛?の香りと好みで別皿のスパイスを付けて食べれば、鶏むね肉も柔らかくビールが進んで進んで~
ここでつかさず「ホゥジャ」と一言!
一瞬、怪訝な顔の陳さん…
発音が違ったか?間違えた?かとビビりつつ「ホゥジャ!」ともう一度
お向こうさんの二人もこちらを振り返り、思わぬところから発せられた台湾語に拍手喝采なのであります。
たった一言ではありますが、赤ちゃんが初めて喋ったの如く誉められ、嬉しいやら照れるやらの小生なのであります。
~又市の台湾語講座~ d(⌒ー⌒)!
この二つの単語、台湾料理屋さんで使えば、店員さんも喜んでくれるかも~?
「美味しい!」 → ホゥジャ!(ホゥ⤴️ジャ!)
もちろん「ハォチー(ツー)」でも通じますが、こちらの方がより台湾的みたいです。
「お腹いっぱい~」 → ジャバァ~
お腹を擦るジェスチャーをすると「満足したよ~」感が出ます。
※発音に関しては、各自youtube等で確認してください。
@台湾粽子(南部粽子)
台湾南部の粽子は、北部の台北や中国料理の粽子とは、少し作り方と食べ方が違うそうであります。
仕込み済?の具材を生米で包み、水から茹でて作るそうで、食べ方も「甘いタレ」「辛いタレ」「ピーナッツの粉」を好みで掛けて食べるそうであります。
@台湾焼酎のアップルソーダ割り
黄色と赤の可愛らしい色使いとロゴ。
炭酸は弱めですが、どこか懐かしく優しい味…
(灰色の脳ミソ、フル稼働で脳内検索する事3分!?)
アレです!
昔(今も?)銭湯でお風呂上がりに飲んだ「ビンのりんごジュース」!
毎度お決まり「〆の麺線」を平らげ、ジャバァー!とお腹を擦りつつ「満腹、満足~」
「再見」ヅァイゲン~とお店を後にする小生なのであります。
台湾唐揚げ&台湾粽(南部粽)with台湾ビール
唐揚げには、やっぱりビールでしょ!?
衣は、サクサク、お肉は、ふんわり~
台湾粽子(南部粽子)初体験!
粽子の中味は、お肉に干し海老、椎茸、ピーナッツ、五穀米&そしてトッピングのパクチー
台湾のスナック菓子
プレーン味
ワサビ味
台湾焼酎のアップルソーダ割り
可愛らしい色使いと絵柄
〆は、やっぱり麺線です!
2017/03/30 更新
2017/03 訪問
麺線の女神微笑む~
「煙とお上りさんは、高い所に昇る」
小生、スカイツリーも都庁展望台も、そして「赤くってデッカイぞ!東京タワぁ~」も昇った事がないのであります!
それどころか、所謂「高所恐怖症」
「山」とかは、崖っぷちでもない限り問題ないのでありますが、「人工的構造物」「真下、足元が何もない、スカスカな状況」が今にも落ちそうで身がすくむのであります。
でも、本日のイベント「台湾祭2017」は、東京タワーで開催されていても昇る必要はないので、一安心なのであります。
期待をふくらませ入場するも?
どの屋台にもひと、ヒト、人!さすが三連休中なのであります。
二、三品美味しそうな物を食べようと考えていた小生でありますが、購入するにも列に並んで15~20分待ち⁉
しかも飲食スペースが殆どないのであります。
この状況では、十分台湾グルメを楽しめる状況にないと踏んだ小生、取り合えず「麺線」だけは並んでなんとか購入~
それと主たる目的であった、台湾コーラ、ヘイソンサースー「黒松沙市」を購入して、小一時間で撤収~なのであります。
因みにその時点で既に入場まで「二時間半待ち」
どこかのパークも真っ青~
二時間半待って入場しても、殆ど「売り切れ」なのでは?といぶかしむ小生なのであります。
そんな状況でありますから、目的のヘイソンサースーは購入できても、どこか釈然としないのであります!
時間を見ればFormosaさんのランチタイムには、十分間に合う時間と距離。
急ぎ二子新地へと取って返すのであります。
こちらもさすが三連休故に満席なのでありますが!
こちらは、並んでまでも食べる価値大なのであります~
いつものように明るい笑顔で迎えてくれる陳さん、「ランチの麺線、丁度最後の一杯です~」と、本日のランチ麺線、滑り込みラスいちにあり付た小生なのであります。
小生のお隣でやはり麺線を楽しんでいた方も、なんと!小生同様イベントへ赴くも余りの列に入場を断念…麺線をどうしても食べたかったらしく、ネットで調べてわざわざ訪れたそうな~
2017/03/20 更新
2017/03 訪問
改めての感謝
リトルトリップ in 新地 4th
本日は、3.11なのであります。
6年前の今日、東北は未曾有の災害に見舞われ、その傷は未だ癒される事はなく、むしろ6年を経過してもなお新たな問題が…
小生は、6年前の今日、帰宅困難者(青山~川崎、車で6時間!?)程度で済んだ訳でありますが、あの日起きた事は忘れてはならないと思うのであります!
そしてもう一つ、忘れてはならない事を震災6年目に知ったのでもあります。
最近の小生、すっかり「麺線、台湾料理」にハマって、あしげくFormosaさんへ通っているのですが、
実は、その台湾から震災後に民間からの義援金が、なんと!「200億円」も送られていたのをあるTV番組で知り、驚愕したのであります!
それも国レベルではなく民間からであります。
これは、台湾大地震の際、日本の救援隊がいち早く現地での救出活動に着手して、被災した人々を救助した事を台湾の人々が覚えていて、「日本人が困っているのだから」と自発的募金(台湾では許可のない募金活動は禁止だそうな)で集まった金額なのであります。
台湾の人々の心も正に「Formosa」なのであります!
小生は、幸い被災者ではありませんが、いち日本人として「台湾の人々の思いも震災の記憶の一部として覚えていなければいけない!」と感じた次第なのであります!
本日の☆☆☆台湾グルメ
@台湾バーガー割包(グァパォ)
ガパオではありません!グァパォであります。
台湾式のバーガー、柔らかな万頭(中華まんの生地)にこれまた柔らかく煮込んだ豚バラ肉♪
角煮まん?トンポーローまん?
と思われるかも知れませんが、イエイエ、グァパォです。
適度に噛み応えのあるお肉とピクルスならぬ高菜漬けとパクチー、ピーナッツ粉の甘いアクセントは、ボリューム満点なのであります!
@ピータン豆腐
「ピータン」という中華食材も、これまた「好き嫌い」がはっきり別れる食べ物でありますが、Formosaさんのピータンは、ピータン特有の「臭み(アンモニア臭)」が一切ないのであります!
パクチーは、好き嫌い別れるところでありますが…(笑)
パクチーは、ネギへ変更可?
台湾では、ピータンに掛ける「ピータン醤油」なる物があるそうで、少し甘めのこの醤油が、ピータンをよりマイルドにしてくれているのであります。
@台湾ビール(パイナップル)
ライチにつづく「台湾フルーツビール」シリーズ。
これまた「炭酸パイナップルジュース」であります!(笑)
アルコール度は、2.8%とかなり低め~
もちろん、本日の〆も麺線(ハーフサイズ)なのでありました~
台湾バーガー割包
お肉の下には高菜漬け、パクチーとピーナッツの粉がアクセント
ピータン豆腐
クセのないピータンと豆腐、パクチーのハーモニー♪
台湾ビール(パイナップル)
「他人事」ではなく「一言」であります!(笑)
2017/03/13 更新
2017/02 訪問
リトルトリップ in 新地 その3
素朴な疑問を陳さんにたずねてみたのであります。
「台湾で、麺類を食す際に麺を啜るか否か?」
答えは、NO!
麺線も本来は、レンゲのみで食べるそうで、箸は使わないとか~
麺類にしても日本人のように啜る事は、やはり行儀がよろしくないようであります。
それ故に陳さんも来日当初は、困惑と「啜る」を体得するのに苦労したとか?
「ラーメン」が世界的に認知され「啜る」もラーメン(日本の麺類)に於ては許されるようになりましたが、日本人以外には、啜れない人が殆どのようであります。
と、なると「麺を啜る」行為は、日本だけで独自に発達したと言わざるを得ないのであります!
では、なぜ日本人は、「麺類を啜れる」のか?
小生が考えるには、乳児期の食生活が関係しているのではないのか?
乳児期、消化の良さ、柔らかな食感等から離乳食のうどんが「麺類とのファーストコンタクト」である!と小生は、考えるのであります。
最初は、細かく刻んだ状態で、スプーンが使えるようになれば少し長い状態で…
そこで必然的に起こる行為が「啜り込む(吸い込む)」
うどん一本を「ちゅるちゅる~チュポン!」って具合にであります。
「麺類を啜る」行為が当たり前と思っている人(日本人の親)なら、その行為は注意する事もない訳で~
幼児期から「啜る(吸い込む)」を繰り返している故に無意識のうちに「啜り込む」食べ方を体得しているのだと、小生は考えるのであります!
本日の台湾グルメ
☆ルーウェイ(台湾おでん)
日本の練り物中心のおでんとは、違いかなりヘルシー
柔らかく煮込まれた手羽先をメインにキャベツ、きゅうり、椎茸と素材の味を生かした野菜、具のない昆布巻き、唯一の練り物イカだんご。
からしではなくラージャオ醤に似た唐辛子のタレを付けて食べれば後引く美味しさ!
☆お茶葉玉子
ペリペリと殻を剥くと現れる不思議な模様。
クモの巣状の模様は、ある種グロテスクにさえ見えますが、お味は、お茶の香りと味がじんわり染みた優しい美味しさ。
☆焼酎の台湾コーラ割り
コレは、「台湾コーラ」は、激ヤバイです!!!
好きな人には「衝撃的」、ダメな人には、プルタプを引いた瞬間「懐疑的」
そう!アレです!アメリカで言うところの「ルートビール」
例えてたくは、ないのですが…A&Wのよりも「サロンパス臭強め」です!(笑)
チェリーコーク<ドクターペッパー<A&W<黒松沙士
箱買い決定~です!
☆パクチー増量麺線
お昼にルーロウ飯と共に食べるのも良いですが、飲んだ後の〆に最高です!
動物性油脂は、殆どありませんから、翌日も持たれませんし、むしろスッキリ~
ルーウェイ(台湾おでん)
ぷるぷる鳥手羽
イカだんご、キャベツ、きゅうり、しいたけ
厚揚げ、いんげん
昆布
とうがらしの入ったつけタレ
お茶葉玉子
クモの巣状の模様は、恐竜の卵!?
焼酎の台湾コーラ割り、これはヤバイです!(笑)
〆は、やっぱりパクチー増量麺線♪
2017/02/26 更新
2017/02 訪問
優しさの一丼
忘れていたであります。
「チャーシュー丼」の食レポを~!
麺線、&ルーロウ飯がベストコンビではありますが!
ルーロウ独特の香辛料(主に八角?)の匂いがダメな人が結構多いのであります。
麺線もパクチーという強烈なハーブが入るのでありますが、あちらは麺線に乗せなければ済む事でありますが、こちらのルーロウは、柔らかく煮込む時点で投入されている訳で、如何ともし難いのであります。
そこでオーナー陳さんの優しさ~
香辛料が苦手な人用に「チャーシュー丼」を用意してくれているのであります!
チャーシューと言っても「丸形のまま薄くスライス」状態ではなくて、少し厚めにスライスさらにマッチ棒状にカット。
ルーロウ飯のお肉のトロトロ感とは違い、柔らか且つしっかりした噛み応えを感じ、ウマウマ♪なのであります。
2017/02/27 更新
2017/02 訪問
寒~い夜の熱~い一撃!?
完全に麺線(パクチー)禁断症状なのであります!
先日夜飲みで伺った際は、悲しい事に麺線売り切れ~涙
〆に麺線を考えていただけに麺線の事が頭から離れないのであります。
「早く帰れる日に寄ろう!」と決めても運悪く火曜の定休日…週末まで我慢できないのであります!
ならば~
電話をして確実に麺線をキープ!
生憎車なのでお店で一杯やる事はできませんが、自宅でじっくりゆっくり麺線を堪能できるのであります!
オーナーの陳お姉さん、麺線ひとつTakeOutのみの小生をイヤな顔せず明るく迎えてくれます。
「家で再度温めるには?」
の質問に丁寧に答えてくれるのであります。
再加熱は、お鍋が一番!
レンジも可能だけど、その場合は「1分チン!して混ぜる」を三回繰り返して~との事だそうであります。
何でも「一気に長時間チン!」してしまうとスープと麺がダマになってしまうそうであります。
帰宅後、お鍋で麺線をグツグツ~
早速、レンゲで掬って…ヴぁっツぅ~~~!!!
餡掛けモノ宜しく、と言うか麺線スープは餡掛けその物!
啜り込んだ熱々スープと麺が一気に食道を駆け抜け、慌ててビールを煽る小生なのでありました。
くれぐれも「温めすぎには、ご注意を!」なのであります!(笑)
2017/02/16 更新
2017/02 訪問
リトルトリップ in 新地 その2
小生にしては、何年ぶり?珍しい事が起きたのであります!
元来出不精で面倒くさがりな小生、仕事の帰りに一人で一寸一杯って事が全くないのであります!
それが珍しくも一寸寄っていこうかなぁ~と
と言うか昨日夜メニューで見た「エリンギの唐揚げ」が気になって気になって~それに「大根もち」も…(笑)
兎に角火曜日は、定休日、週末金曜日までは待てないし金曜夜は、混雑してそう…
ならば直帰率の高い月曜日ならば、小生のようなムサいアラフィフおやじでも一人で入れるかなぁ~と相成った次第であります!
月曜21時半過ぎ、先客は常連さん二人に四人のグループ。
常連さんは、マイペースで時折お姉さんと楽しげに会話し、グループさんは、みんなでワイワイ♪
小生の顔を見るなり「あれ?」とお姉さん。
ハイ!昨日の今日で来ちゃいました~(笑)
アルコールも料理も殆どが初めての品ばかりで迷うのであります。
オーダーは、台湾ビールと昨日から頭の中をグルグル巡っている「エリンギの唐揚げ」と何やらただの冷しトマトとは違う「台湾おつまみトマト」をオーダーであります。
先ずはビールと台湾おつまみトマトが到着~
☆台湾ビール
スキッとした軽い飲み口、海外のビールにありがちなメーカー独特のフレーバーや香りもなく飲みやすいビールです。
☆台湾おつまみトマト
一見何のへんてつもない冷しトマトですが、掛かっている「アン?タレ」が今まで体験した事のない味。
台湾の醤油をベースに梅のペースト?やら砂糖を混ぜ合わせたタレ。
トマトに砂糖を掛けて食べる方が希にいますが、それにちかいのかな?
タレの甘塩っぱい味にトマトの酸味、そしてタレの中の生姜が良いアクセントでサッパリ感を演出なのであります。
そうですね~みたらしだんごのアンに生姜をすりおろして合わせたのを想像して頂くと近いのかな?
台湾では、これまた屋台でポピュラーな食べ物で、これ専門のお店もあるとか~
そうこうするうち待望のエリンギの唐揚げが到着~♪
一杯目のビールも飲み干してしまったので、二杯目をオーダーなのであります。
☆台湾ビール(ライチ)
これはジュースです!
正確にはビアカクテルに属するのでしょうが、フルーツ系のチューハイとも違う、フルーティな香りと甘さの中にビールの苦味がマッチして、お酒に強くない方でもジュース感覚で結構イケちゃいそうでキケン?なのであります!
因みアルコール度数は、3.5%なのであります。
☆エリンギの唐揚げ
「エリンギにこんな食べ方があったの!?
」と驚愕、眼から鱗なのであります!
一口大にカットして衣を纏って揚げられたエリンギは、普段の硬質でスジ張った印象は何処へやら~
ふんわりもっちり食感に適度な噛み応え。
スパイシーさ衣のサクサク感と合間ってビールのおつまみに最高なのであります!!
一人飲みの悲しいところは、話相手に困る事…
でもそれは、こちらのお店では、心配無用なのであります。
ただもうひとつだけは、如何とも…
美味しそうな料理が並んでいても食べられる量は限られている事であります。
他には豆腐に魯肉飯のお肉とパクチーを乗せた「パクチー入りピリ辛魯肉豆腐」
や「台湾式クレープ、ダンピン」「お茶葉玉子」etc
どれも美味しそうなのですが、次回のお楽しみにして本日は、三杯目のアルコール、台湾梅酒のソーダ割りと「大根もち」をオーダーして打ち止めなのであります。
☆台湾梅酒のソーダ割り
市販の梅酒とは違いベタベタした甘さもなくサラリとして梅の香りも芳しく、自宅で漬けた梅酒に近い感じ。
☆大根もち
切り干し大根?椎茸が入ったフォルモサオリジナル?
ニンニク風味の辛味噌がデフォで付きますが、台湾おつまみトマトを食べていて、ふと思い付いた小生。
トマトに掛かっているタレを大根もちにチョイと付けて~
思った通り!大根もちの味に甘めの生姜風味のタレがピッタリ!
思わず「甘ダレも一緒にサーブした方が喜ばれるよ」と提案してしまう図々しさ。(笑)
お姉さんも「その組み合わせは思い付かなかった~」と。
メニューは、色々な台湾料理がずらり!
どれもオーナーのお姉さん「陳さん」が台湾の屋台の味にアレンジを加えて再現しているのであります!
さてさて、全品制覇までは、何回通えば良いのやら~?(笑)
夜の佇まい
台湾ビール
台湾ビール(ライチ)
台湾梅酒のソーダ割り
台湾おつまみトマト
台湾おつまみトマト
エリンギの唐揚げ
大根もち
夜メニュー1
夜メニュー2
夜メニュー3
夜メニュー4
夜メニュー5
夜メニュー6
メニュー裏面、フォルモサの意味と来歴
2017/02/07 更新
2017/02 訪問
リトルトリップ イン 新地
フォローレビュアーさんの書き込みを見ていると二子新地に何やら小生好みのお店が~
愛車を駆って訪問です!
マップを確認しつつお店のある辺りを見回しますが…?
細い路地を入り込んだ住宅地のマンションの一階。
目印は、お寺の斜向かいにあるバリューローソン。
こちらの脇路地を入ると「魯肉飯」ののぼりが目印であります。
台南出身の元気で明るいお姉さんに、麺線レギュラーと魯肉飯ハーフのセットをオーダー。
丼着までお洒落な店内をキョロキョロ伺う小生。
夜は、お酒も飲めるようでカウンター内の壁一面にお酒のボトルが並びお洒落な雰囲気。
お洒落過ぎてどこかオシリの座りが悪いのであります…(笑)
もう一人の女の子(この娘は、まだ日本語勉強中?)がランチョンマットと麺線の食べ方イラストを持ってきます。
ランチョンマットは、台湾の県名や名物のイラスト、食べ方イラストもお店のキャラクター?の女の子が可愛くて、お洒落な雰囲気の中にもどこかアットホームな感じがホッとします。
魯肉飯は、随分昔渋谷の「髭長魯肉飯」で食べたきり…
そんな話をしたらお姉さんもお店を、開くに当たって髭長さんや何店が食べ歩いてみたそうであります。
麺線は、小生初体験!
台湾では、朝、昼、晩と何時でも食べられるポピュラーなファーストフード。
モツ煮かカキが具に入るのが基本で、お店によって色々なバリエーションもあるとか。
真っ黒なツユに細麺、トロリとしたダシは「日本そば」を思わせるフォルムで、
鰹節の利いたダシは、日本人にもスンナリ受け入れらる味であります。
麺線の麺は、小麦粉を主体にして日本の「素麺」に近い物だそうで、二三時間は延びたりふやけたりしないそうで、これなら持ち帰りも可能な事に納得なのであります。
(麺線、魯肉飯、チャーシュー丼共に持ち帰り可能。)
トッピングのモツ煮(豚モツ)は、臭みもなく、ぷるぷるトロリ~と柔らか。
台湾では、麺を日本のように豪快に啜る事はしないようで、食べ方イラストにも「スープと麺を一緒に食べる料理です。」と解説指南。
世界的に「ラーメン」が認知されてはきていますが、どうやら「ズッズズ!」と麺を啜り込むのは、やはり日本だけのようであります。
魯肉飯は、八角の香りも優しく、お肉は柔らか~半熟たまごの黄身を混ぜて食べれば更に優しい味。
添えられている真っ黄色な沢庵をポリポリかじりつつ「日台友好だなぁ~」と一人勝手に感慨に耽るのであります。
細麺には、パクチー、魯肉飯は、お肉自体に八角の香りがあるので、弱い方には、パクチー抜き(逆に+100円で増量)、魯肉飯の代わりに「チャーシュー丼」をどうぞ~とは、お姉さんの弁であります!
夜のメニューには「ピータン豆腐」や「エリンギの唐揚げ」「パクチーサラダ」や魅惑的な台湾料理がズラリ~
外飲みやましてお洒落なお店に殆ど足を運ばない小生、でも今度は夜に寄ってみよう!と思ったのであります!
レギュラー&ハーフセット(麺線レギュラーに魯肉飯ハーフ)
麺線、日本そばにも似たフォルム
麺は、極細そうめん程の細さ。
柔らかぷるぷるモツ煮
魯肉飯、半熟たまごと沢庵のトッピング
お肉はトロトロ、たまごもトロトロ~
セットのサラダは、水菜とだいこん
麺線の食べ方
ランチョンマットも洒落てます。
台湾各県の県名と名物
マンション1Fの小さなお店
うっかりすると倉庫と間違えそう…(笑)
メニュー1
メニュー2
メニュー3
2017/02/06 更新
日本国内では、数少ない、台湾のソウルフード「麺線」が食べられるお店。
麺線の他にも、台湾出身のオーナー陳さんが作る、好吃な「小吃」の数々〜
お洒落なバーカウンター、で「夜市」や「台湾家庭の味」を楽しめます。
2018/04/08 更新