2回
2025/10 訪問
ラグジュアリーな空間で味わう究極の美食体験
青山一丁目駅より徒歩2分
2025年9月2日にニューオープン
一歩足を踏み入れると素晴らしいラグジュアリーな空間が広がってます。
カウンター8席、完全予約制。限られた席数だからこそ目の前で繰り広がれるまるで舞台のように完成していく料理は、一品毎にシェフの思いが詰まってます。芸術品のようで、見た目からも楽しめました。
シェフ柴田さんは、芦屋にある予約困難店「壱(にのまえ)」出身の実力派。シェフ自ら漁に出て魚を締めるという拘り、生産者と直接対話を重ね、自然がもたらす命と向き合います。
今回いただいたのは「おまかせコース」11品
44,000円
◾️丹後のガスエビとビオーネとキャビア
コースのスタートは、見た目から美しい一品。新鮮なエビは透き通っている身でまるで宝石のようで、噛んだ途端に瑞々しい旨みが溢れ出し、ピオーネの上品な甘さと絶妙なバランス。
◾️北海道の毛蟹とこだわりトマト
お月見に見立てた北海道産の毛蟹の上には柚子の皮を稲穂に見立てていて、中には北海道産の雲丹が入っていて下にはトマトソースがアクセントとなってました。毛蟹が新鮮で柚子の風味と非常に合ってました。
◾️丹後のサワラ 丹後のさざえと塩ウニ
明石のタコ 姫路の真魚鰹 銀杏カツ
落花生の豆腐 ほうれん草と胡桃のソース
丹後の栗 丹後のサザエ
八寸は、旬のものを取り入れていて彩りが美しく、季節感を感じました。サワラは、ふっくらとしていて一口でわかる本来の豊かな旨み。明石の新鮮なタコは噛むほどに旨みが溢れ出し、昆布と梅のジュレが爽やかでスッキリとしていて好みの味でした。ほうれん草のお浸しの上にかかっていたのは胡桃のソース、ナッツの香ばしさと甘みがほうれん草を更に引き立ててました。
◾️小柴の太刀魚と石巻の松茸
お椀には松茸がたっぷりと入っていて、蓋を開けた瞬間からふわりと立ち昇る松茸の香りが食欲をそそり、上品な太刀魚は程よく脂がのっていて、まさに秋を感じました。
◾️丹後の本アラ 函館のエゾバフンウニ 網野のノドグロ
丹後のアラは、1週間ねかせたもので、葱醤油につけていただきました。エゾバフンウニは、ミョウバンを使っていない為、口の中に入れた瞬間、ウニ本来の濃厚な甘みが広がりました。
ノドグロはしっかりと脂がのっていて、たっぷりとのっけた山葵とよく合いました。
◾️淡路のハモと松茸の春巻き
春巻きの皮はサクサクで松茸の香りが広がり、上品な味でした。
◾️長芋の素麺
昆布締めの長芋の素麺は、細くて繊細でした。さっぱりしていていくらでも食べれそうな味わい。
◾️神戸牛のヒレステーキと天然舞茸
添えてあった高知のお塩は、塩味がきつすぎる事がなく神戸牛の非常に相性が良く、肉の旨みを引き出してくれました。また舞茸をお肉で巻いて玉葱ソースをかけていただき、様々な味を楽しめました。
◾️蛇紋岩米とお漬物
蛇紋岩米はツヤのある大粒のお米でふっくらとしていて甘みのあるものでした。添えられた小鉢には神戸牛のしぐれ煮、福岡の明太子、京都のお漬物、丹後のシジミのお味噌汁等。どれも素材に拘った一品であまりにも美味しいご飯はおかわりしました。
◾️いえき農園のマスカットと桃のシャーベット
シャインマスカットが今まで見た中で1番大きかったです。口の中に入れた途端にジューシーで甘かったです。桃のシャーベットは冷たくて、甘さ控え目で上品な味でした。
全ての料理に大満足でした。大切な人と素敵な時間を過ごしたい時にオススメのお店です。
是非チェックして行ってみて下さい。
ご馳走様でした。
2025/10/18 更新
昨年伺い感動した青山有季さんへ今回2回目の訪問路なりました。
エントランスからワクワクして、中に入ると建築デザイナーのオーナーさんが設計した素晴らしいアートな空間に再度酔いしれました。
お店のスタッフさんも暖かく出迎えてくれました。
おまかせコース+ペアリングを注文。
コースの初めはシャンパーニュで乾杯しました。
■帆立出汁 聖護院蕪
ふっくらした甘みに寄り添う優しいスープが心ほどけるスターター。
■セコ蟹
見た瞬間に“絶対おいしい”。と思いました。外子の食感と内子の濃厚さが完璧。蟹に合うと聞いた日本酒といただきました。最高です。
■八寸
サワラ、マナガツオ、琵琶湖モロコ、明石タコ、カラスミ、鱈の白子、春菊、銀杏。
季節の恵みが一皿に凝縮された、美しく贅沢な盛り合わせ。魚はどれも新鮮でした。
■松葉蟹・菜の花(お吸い物)
松葉蟹がびっくりするほどたっぷりで香り豊か。菜の花のほろ苦さが良いアクセント。
■鰤
上質な脂がしっかりとのっていて、口の中でスッと溶ろけます。素材の良さが伝わる一品。
■握り(クエ・セコガニ・北海道馬糞雲丹)
クエの弾力、セコガニの濃厚さ、北海道馬糞雲丹は手の上にのせていただきました。旨みたっぷりで濃厚な雲丹は、しっかりと磯の香りがし、美味しくいただけました。
■小蕪
すっきりと優しい味わいで、口の中をリセット。
■但馬牛ヒレミスジ 味噌焼き
2種類の但馬牛は、香ばしく柔らか。ひと口サイズなのにかなり満足度が高い。
■蛇紋岩米(竹野酒造)
土鍋で炊いた香りよし、甘みよしのご飯。普段おかわりしないのに、思わずおかわりしてしまう絶品ご飯でした。神戸牛のしぐれ煮やしらす等ご飯のお供と一緒にいただきました。
■はちみつアイスとあきひめ苺
控えめな上品な甘さのアイスにあきひめ苺がたっぷり。抹茶との組み合わせの相性が良かったです。
全ての料理に感動し、デート、女子会、接待と自信をもってオススメできるお店です。他店ではない、唯一無二の素晴らしい空間で日本料理をいただけるお店です。ペアリングのセンスも良かったです。
また伺います。
ご馳走様でした。