wyyasさんが投稿したVel ROsier(兵庫/苦楽園口)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

Sophie’s Surreal Paradise

メッセージを送る

wyyas (女性・東京都) 認証済

この口コミは、wyyasさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転Vel ROsier苦楽園口/中華料理、創作料理

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

中華とは認め難いが、素晴らしい

来月からランチには値上げされるという情報が入って、その直前の7月末を狙いいざ訪問。

苦楽園口駅から徒歩10分頃のところ。外観は真っ黒で何かセンス良い感じ。予約は12時だったが、10分早く着いたらスタッフの男性はすでにドアを開けて迎えに。

中に入るとまた真っ黒の内装でさりげないおしゃれ感。厨房はオープン式、それと席の間には、いろんな中華スパイスと食材が入った大きなピンが飾られて、その下には異なる形のワイングラスは丁寧に並べられて、これだけを見ても、ここの中洋融合志向は何となく読み取れるだろう。

メニューはすでにテーブルに置いてあり、総計6品目のコース料理で、メインは二種から選ぶと、私は若鳥のフリットレモンソースを頼んだ。

お飲みものは、紹興酒15年のグラスを。

・カツオとスモークサーモンと冬瓜のサラダ  4.2
インパクトでもボリュームでもすごい一皿。ソースはトマトと香菜のソース、バジルと中国山椒のソース二種類であり、ピンク色の前者は優しく、緑色の後者は力強くて、というコンビネーションだ。味の方は大変よくて手抜きのない美味だと思う。ただこれは中華?と疑惑が湧いてきて、確かにサーモンはプーアル茶で燻製し、ソースは香菜、中国山椒など、中華の食材がしっかり使われているイメージだが、それだけでは中華と自称するのは少し甘いかも?

・ビーツメレンゲのスープ  4.2
また創意工夫の見せた一皿。ビーツからの鮮やかなピンク色は、メレンゲの真っ白に映されてみたことのない盛り付け。実はこれの正体は、中華風の茶碗蒸しだけど、卵を上のメレンゲと下の卵黄に二層で分けて、食べる時は下からよく混ぜて、メレンゲ、卵黄、白椎茸とビーツのスープと一緒に口に入れる。味付けは、広東料理の薬膳スープを思わせるほどの優しくてさっぱり感じ。

・大根餅と韮の春巻 焼きなすと揚げナス  4.2
普通の春巻だと思ったところ、変わった形のやつが登場。中には大根餅、韮、海老など具たくさん。この大根餅は、広東料理としてお馴染みのあの大根餅とは違って、水分を多く練りこまれて、割としっとり、ねっとりした食感。よく考えると、広東飲茶料理のエビ餃子(虾饺)とは同工異曲であり、味の方はかなりレベル高い。右側は、焼きナスと黒いナスのビュレ、上には揚げナスのパウダーなど、なす尽くしの一品だ。

・若鳥の米粉フリットのレモンソース  4.2
若鳥は、米粉で作った厚めの衣で揚げられ、周りにはまいたけの天ぷらとズッキーニのソテーが添えられている。透明なレモンソースがアクセント。蜂蜜が入っていると思って、上品な甘さとレモンの酸っぱさとのバランスがパーフェクト。鶏肉にかかって食べると、なんか洋風の酢豚(鶏肉だけど)をイメージしたものかなと思った。

・マンゴープリン 楊枝甘露がけ  4.6
デザートの器がまたきれい。下はマンゴープリン、上はピンクグレープフルーツとココナッツミルクのシャーベット。これは絶品!こんな美味しいマンゴープリンなんて食べた事ない!まるで生のマンゴーを食べている感じで、マンゴーのみずみずしさと特有な香りをダイレクトに味わえる一方で、非常に滑らかで普通のプリンよりしっとりしていて濃厚。プリンの中には小ちゃいタピオカも入っていて、さらに豊富な食感に。グレープフルーツのシャーベットも生のフルーツをそのまま使われているので、グレープフルーツのほのかな苦味とマンゴープリンの甘さとのハーモニーはたまらない。

・紹興酒のプリン    4.3
最後のブレンド中国茶添えのミニサイズのプリン。卵たっぷりのプリンのうえに、紹興酒のキャラメルソースがかけられて、紹興酒の独特な香りが、もともと洋風のバニラとキャラメルとの相性は驚きほどいい感じ。

まとめ

料理・味  4.3
繊細でレベル高い料理。でもやはり中華とは思わない。あくまで中華とフレンチの融合の創作料理というべき。中華として一番大事なのは、中華として認識されていた食材とか調味料とかさえを用いればいいということではなくて、中華のエッセンスとしての調理手法(例としては包丁の使いこなし、炒め料理で求められる火加減など)への腕見せ、ということなのだと思う。

サービス  4.2
最後にはオーナーシェフも見送りしてくださって、食事中でも行き届いだ気配りがあって、非常に愛想がいいサービスだった。

雰囲気   4.3
真っ黒な内装が大人しくて結構気に入る。

CP 4.2
このレベルの料理が出されるのならば、8月以降値上げされても、再訪する価値が十分ある。


  • 紹興酒15年

  • 鰹とスモークサーモンと冬瓜のサラダ

  • ビーツメレンゲのスープ

  • ビーツメレンゲのスープ

  • 大根餅と韮の春巻 焼き茄子と揚げ茄子

  • 若鳥の米粉フリットのレモンソース

  • マンゴープリン 楊枝甘露がけ

  • 紹興酒のプリン

  • ブレンド中国茶とお菓子

2015/07/30 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ