「京都府」で検索しました。
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折角の京都出張なので、前回に引き続き是非美味しいところへ行きたいとリクエスト 今回は花見小路通近くの「今」さんに連れて行って貰いました 勿論一見さんお断りのお店なので、事前に紹介して頂き、予約でお邪魔して来ました 先付けで出されたのは・・・ちょっと苦手なナマコと鴨の登場で少々困惑気味なスタート しかしながら味の方は、苦手な香りが殆どしなくて、何とか完食する事が出来ました タコのうま煮の方は、抜群の柔らかさで、味付けも絶妙 ホタルイカの酢味噌和えは、ホタルイカがほぼ生食じゃないかと思えるほどの微妙な火入れで仕上がっていて、ホタルイカの甘さが抜群のお味 お刺身は、赤貝・タイ・ボタン海老の3種類 赤貝は久しぶりに食べましたが、独特の臭みが旨味で感じられる絶妙な新鮮さ タイもボタン海老も・・・これまで食べて来たお刺身の中でもトップクラスに肩を並べる抜群の美味さ ホワイトアスパラは大将お薦めの一品 焼いたホワイトアスパラは勿論ほんのり甘さが感じられる一品なのですが、添えられたふきのとう味噌にマヨネーズが混ざったソース?は・・・ソースだけだと甘ったるい感じが残るだけなのですが、ホワイトアスパラと一緒に頂くと、ビックリの美味しさ! 口の中でソースが無くなりかけた時に、ホワイトアスパラの甘さが一気に襲ってくる、何とも言えない絶品の一品 若竹煮は上品なお出汁は勿論なのですが、何とも言えない筍の旨さを味わえた一品 割烹さんなのですがお肉も美味しいという事で、大将が少しだけステーキを出してくれました 赤身のとっても美味しいお肉だったのですが、コースの一部で頂く一品としては充分な美味しさ でも私的にはステーキで頂くには脂身がねぇ〜・・・ コストパフォーマンス的には決してリーズナブルとは言えませんが、時には美味しいものが食べたいと思ったら、先ずは此方へお邪魔してしまいそうな位お気に入りのお店になりました 焼き筍が味わえる時期に、又是非お邪魔したいと思います
2018/03訪問
1回
1年ぶりとなる鴨川の納涼川床 昨年は偶然にも随分以前に体験した、初めての川床と全く同じお店でしたが、今回は全く違うお店となる富美家さん 偶然にも同伴者がプライベートで予約を数回チャレンジするも、なかなか予約が取れなかったお店でした 今回は京都在住の協力会社の社長からのご招待という事で、今までになく期待感でワクワクしながらお邪魔しました 残念ながら、夕方からのゲリラ豪雨さながらの雨の為、屋外でのお食事とはなりませんでしたが、雨のお陰で、涼しい室内でのお食事となりました 社長の粋な計らいで、舞妓さんが接待してくれる、夢の様なひと時を楽しむ事が出来ました 食事の方は以前の体験もあって、 さほど期待はしていなかったのですが、嬉しい裏切りで、とても美味しいお食事が頂けました この時期ならではのハモ料理ですが、何度か口にする事があったハモとは、全く別次元のお料理で、コース全てを堪能させて頂きました
2017/07訪問
1回
私の記憶には残ってなかったのですが、2回目の訪問だったみたいです 今回は女将さんと色々お話しすること出来、とても楽しい会食の夜になりました 私は下戸なのでひと口舐めさせて貰って味の確認しか出来ませんが、お食事にはオリジナルのお酒『はやかわ』が味の邪魔をせずスッキリして飲みやすく感じました 若女将のお爺様の酒蔵のお酒『手取川』は味が濃く少しフルーティーなのにスッキリと呑める感じのお酒でとてもお薦めです お食事の方はお出汁の味がしっかりとしていて、いずれも美味しく頂けました 最近のボリューミーなコースとは違い、全部頂いてもスッキリとした満足感で終われる感じだったので、是非季節毎に色々と味わいを楽しんでみたいと思いました 次回は舞妓さんも呼んで祇園の夜を満喫したいと思います
2025/06訪問
1回
今回ご招待頂いたのは『フレンチ バルのGARGANTUA』 最初フレンチと聞いて、ちょっと身構えてしまいましたが、店内に一歩足を踏み入れると、とてもカジュアルで明るい雰囲気だったので、安心しました 予算提示で、お料理の方はシェフお任せだったらしいのですが、いつも物足りなさを感じで終わってしまうフレンチとは違い、最終的には食べ過ぎてしまった程満足のボリューム 勿論全てが満足出来るお味で、とても美味しく頂きました と言うか、初めからガッツリ頂いてしまったので、最後の方はちょっと無理矢理? いえいえ、美味しくて美味しくて、手が止まりませんでした 他のお客さんが食べていたお料理にも、気になるメニューがありましたので、是非又お邪魔したいと思います コストパフォーマンスの方もなかなかのリーズナブル感でしたので、通えるならちょこちょこお邪魔したいお店でした
2018/03訪問
1回
京都で懐石を頂くのがなかなか実現出来なかったのですが、ようやく念願叶って京懐石の京とみさんで頂ける事に 実にシンプルな入口の奥には、店へと続く素敵な小径 店内に入ると、来たぁ~と思わず声を上げたくなる素敵な空間が目に飛び混んできて、テンションあげあげ 店内奥の個室へと案内されましたが、部屋の奥には窓越しにこじんまりとした中庭が サッシ越しの風景には少し興醒め 早速お料理とはならず、暫し商談タイム 話しがひと段落したのを合図に懐石のの本格的なスタート 特にメニューなどが添えられていなかった為、何が出てくるのかを楽しみにしながら、次々と頂きましたが・・・ 私的には少し濃いめの味付けかなぁ〜と感じましたが、全体的にはまぁ~まぁ~美味しく頂く事が出来ました 今度は春先のメニューも頂きに行きたいと思います
1回
接待でご招待頂いた『京都 六乃家さん』 現代の名工が作るふぐコースは、これまで頂いたふ ぐとはちょっと別格でした 煮こごり・てっさ・生白子・焼きふぐ・から揚げ・ てっちり・雑炊 煮こごりはかなりの弾力があり、食感的にはあまり 好きな感じではなかったのですが、お味の方は抜群 に旨い! 生姜がアクセントとなり、なんとも言えない爽やか な風味が口の中に広がり、後味までもが楽しめる感 じ てっさは食べ慣れたお店に比較するとかなりの薄作 りとなっていたのですが、上品なポン酢がふぐの身 の甘さをしっかり感じさせてくれる絶妙の薄さ 生白子は、ぶつ切りにポン酢がかかった状態で出て きましたが、トロっとした食感では無くプリプリと した食感で、なんとも言い難いネットリとした甘さ が口の中いっぱいに広がる至福の時を堪能 焼きふぐは、女将さんがデーブルにセットされたコ ンロで、食べるペースに合わせながら絶妙の焼き具 合で焼き続けてくれましたが、骨廻りの肉ではなく 皮付き部のお肉で、これまで味わったことのない極 上の一品 から揚げは・・・ふぐのから揚げ粉とは違う粉なの でいつもとは全く違う一品 私的にはふぐのから揚げ粉の方が好きですが、こち らのから揚げも、ふぐの甘さがしっかり感じられる 一品でした この時点で結構お腹は満たされていましたが、ふぐ チリが出てきてビックリ 昆布出汁・新鮮野菜・絶品ふぐで完璧に仕上がった ふぐチリのお出汁をまずは飲んでと出された時は、 ちょっと疑問でしたが、飲んで納得! ふぐチリは勿論美味しかったのですが、〆の雑炊が 待ち遠しいほどのお出汁の旨さでした 最後はは勿論雑炊 調理場に一度引き上げられたお鍋が、ふぐ雑炊に仕 上がってテーブルに再度登場 ぶつ切りの白子が少し足されたふぐ雑炊・・・ これまでで一番幸せな夜の瞬間だったと思います