「日本料理」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 39 件
折角の京都出張なので、前回に引き続き是非美味しいところへ行きたいとリクエスト 今回は花見小路通近くの「今」さんに連れて行って貰いました 勿論一見さんお断りのお店なので、事前に紹介して頂き、予約でお邪魔して来ました 先付けで出されたのは・・・ちょっと苦手なナマコと鴨の登場で少々困惑気味なスタート しかしながら味の方は、苦手な香りが殆どしなくて、何とか完食する事が出来ました タコのうま煮の方は、抜群の柔らかさで、味付けも絶妙 ホタルイカの酢味噌和えは、ホタルイカがほぼ生食じゃないかと思えるほどの微妙な火入れで仕上がっていて、ホタルイカの甘さが抜群のお味 お刺身は、赤貝・タイ・ボタン海老の3種類 赤貝は久しぶりに食べましたが、独特の臭みが旨味で感じられる絶妙な新鮮さ タイもボタン海老も・・・これまで食べて来たお刺身の中でもトップクラスに肩を並べる抜群の美味さ ホワイトアスパラは大将お薦めの一品 焼いたホワイトアスパラは勿論ほんのり甘さが感じられる一品なのですが、添えられたふきのとう味噌にマヨネーズが混ざったソース?は・・・ソースだけだと甘ったるい感じが残るだけなのですが、ホワイトアスパラと一緒に頂くと、ビックリの美味しさ! 口の中でソースが無くなりかけた時に、ホワイトアスパラの甘さが一気に襲ってくる、何とも言えない絶品の一品 若竹煮は上品なお出汁は勿論なのですが、何とも言えない筍の旨さを味わえた一品 割烹さんなのですがお肉も美味しいという事で、大将が少しだけステーキを出してくれました 赤身のとっても美味しいお肉だったのですが、コースの一部で頂く一品としては充分な美味しさ でも私的にはステーキで頂くには脂身がねぇ〜・・・ コストパフォーマンス的には決してリーズナブルとは言えませんが、時には美味しいものが食べたいと思ったら、先ずは此方へお邪魔してしまいそうな位お気に入りのお店になりました 焼き筍が味わえる時期に、又是非お邪魔したいと思います
2018/03訪問
1回
最近ついつい写真を撮り忘れてしまい投稿出来ませんでしたが、今回は全部撮って来ました 珍しく6人での食事会となり、おかげで色んな種類を楽しむ事が出来ました 定場は勿論ですが、普段自分では頼まない物も色々堪能して来ましたが、やはりどれも美味しかった いつも美味しい食事を用意してくれる大将に感謝です 今回はいつものカウンター席 だけど今回は写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、最初に頼んだ物だけになってしまいました お盆休みは明けということもあり、市場が休みの為お魚の焼き物や煮付けは有りませんでしたが、定番商品だけでも充分な美味しさ 今回もゆっくりと美味しい料理とお喋りを堪能させて貰いました 最近は良く2人でカウンター席での利用が多いのですが、今回は久しぶりに奥のテーブル席で4人での利用でした 1人だけ初めての訪問だったみたいで、どれもこれも美味しいと次から次へと注文した結果、少々食べ過ぎてしまいました 私的には、おから・ハンバーグ・とうもろこし・ニラとイカのぬた和えが定番でほぼ毎回頼んでしまうので、たまにはと思いつつもまた今回も外せませんでした でも毎回とても美味しく、安定の美味しさなのできっと次回も頼んでしまうんだろうな 姉妹店の『ささ』には何度もお邪魔してましたが、今回本店に統合されると言う事で、初めてお邪魔することに まず入ってビックリ カウンターに並んだおばんざいの種類の豊富さ 勿論何れ劣らぬ、目で見ても十分美味しさが伝わる出来栄え 目移りしながらも4人で好きな物をドンドンリクエスト テーブルに・・・ 食べきれるか・・・ しっかりガッツリ完食して参りました お味の方は無論文句無しの美味しさでした なかなかの繁盛店だとは聞いていましたので、フラッと立ち寄っても入れるかどうか疑問ですが、予定をしっかりたてて又お邪魔したいと思います
2025/11訪問
4回
1年ぶりとなる鴨川の納涼川床 昨年は偶然にも随分以前に体験した、初めての川床と全く同じお店でしたが、今回は全く違うお店となる富美家さん 偶然にも同伴者がプライベートで予約を数回チャレンジするも、なかなか予約が取れなかったお店でした 今回は京都在住の協力会社の社長からのご招待という事で、今までになく期待感でワクワクしながらお邪魔しました 残念ながら、夕方からのゲリラ豪雨さながらの雨の為、屋外でのお食事とはなりませんでしたが、雨のお陰で、涼しい室内でのお食事となりました 社長の粋な計らいで、舞妓さんが接待してくれる、夢の様なひと時を楽しむ事が出来ました 食事の方は以前の体験もあって、 さほど期待はしていなかったのですが、嬉しい裏切りで、とても美味しいお食事が頂けました この時期ならではのハモ料理ですが、何度か口にする事があったハモとは、全く別次元のお料理で、コース全てを堪能させて頂きました
2017/07訪問
1回
私の記憶には残ってなかったのですが、2回目の訪問だったみたいです 今回は女将さんと色々お話しすること出来、とても楽しい会食の夜になりました 私は下戸なのでひと口舐めさせて貰って味の確認しか出来ませんが、お食事にはオリジナルのお酒『はやかわ』が味の邪魔をせずスッキリして飲みやすく感じました 若女将のお爺様の酒蔵のお酒『手取川』は味が濃く少しフルーティーなのにスッキリと呑める感じのお酒でとてもお薦めです お食事の方はお出汁の味がしっかりとしていて、いずれも美味しく頂けました 最近のボリューミーなコースとは違い、全部頂いてもスッキリとした満足感で終われる感じだったので、是非季節毎に色々と味わいを楽しんでみたいと思いました 次回は舞妓さんも呼んで祇園の夜を満喫したいと思います
2025/06訪問
1回
今回は2人が待合せ時間に間に合わず、握りを愉しむ時間が無くなり、大将に無理をお願いして折詰にして貰いました 今回もお料理全部とても美味しかった 次回は握りをゆっくり愉しみたいと思います 3回めの訪問 今回は始めてアラカルトでお願いしました 一品料理を5品ほど堪能した後に、アラカルトで握りを6品ほど頂きましたが、結構お腹いっぱいになりました 次回は一品料理を少なめにしてもう少し握りを楽しみたいと思います 今回2度目の訪問 突出し後の2品と最後の1品は撮影忘れてしまいましたが、14品の握りを堪能して来ました 突出しのノレソレはなかなかお目にかかれない珍味ですが、久しぶりのご対面にチト感動 最初にお邪魔した時は食べ過ぎた感が有ったので、少し少なめにとお願いしたのですが・・・ 美味しすぎてしっかり今回もフルで食べてしまいました 次回はアラカルトで挑戦してみようかな
2025/10訪問
3回
行くなら断然本店だと聞いていたのになかなか行く機会がありませんでしたが、ようやくお邪魔する事が出来ました 長久手店には何度もお邪魔しており、私的には蕎麦の茹であがり具合・天麩羅の揚げ具合・接客状況等々好きになれない店舗でしたが、家族からの要望でお付き合いで・・・ 行くなら本店‼️ その言葉を裏付ける様な、蕎麦・天麩羅・接客いずれをとっても、長久手店とは雲泥の差と言うより、本店なら食べに行きたいお店のひとつに挙げられるお店でした 蕎麦はしっかり香りが楽しめ、茹であがりも絶妙な歯応えに仕上がり 天麩羅は大きな海老であるだけでなく、衣の方も決してくどいことは無く、サクサク感をしっかり味わえる仕上り 接客の方は、ご主人を含め奥様らしきご年配の女性を筆頭に、細々とした気遣いで声掛けをしてくれるので、安心して食事する事が出来ました 行くなら本店しかないと思います‼️
1回
初めてお邪魔しました この日は私達4人のみだったので、気楽にお喋りお食事を楽しむ事が出来ました 前菜はグリーンアスパラ・鮑・タコを軽く炒めてリーフレタスとカイワレ大根 私的にはタコがお気に入りでした タマネギの冷製ポタージュはとても甘さが有り、少しトロッとした感じが美味しかった フォアグラは薄いトーストに挟んだカツサンドで出て来ました ビックリするくらい油がスッキリしていて、トーストとパン粉の香ばしさが心地良く絶品でした 活鮑の蒸し焼きのキャビア添えは肝ソースがたっぷり掛かって、トーストした薄切りナスに乗せられて提供されました キャビンの影響か私的には少し生臭さか鼻についた感じがし、折角の美味しい肝ソースも残ってしまい・・・飲み干そうかと考えていたら、なんと細めのパスタが追加されて、驚く程肝ソースと相まって至極の逸品に感動 パスタの肝ソース和えでもう少し食べたかったなぁ〜 阿波牛のサイコロステーキは、とても甘くスッキリとした脂で、あっという間に完食 〆のご飯は悩みましたが、海老カレーを頂きました 海老の香りが強烈で、少し苦手かなと思いつつ添えられた赤い香辛料を混ぜたら、ビックリするくらいスパイシーなカレー変身して、最後まで美味しく頂けました 仲間がオムライスを食べていたので少しだけ分けて貰いましたが、次回は私もオムライスを頼もうと思いました 最後は季節のフルーツ添え冷たいチーズケーキと香り高いコーヒー 満足のディナーを満喫出来ました リピ確定ですねぇ〜
2025/06訪問
1回
接待利用で初めてお邪魔しました あらかじめネットで概要は調べて行ったのですが、入口を危うく見落とす所でした が小洒落た感じは、入る前からの期待感に胸を膨らませてくれる感じ 入口すぐの個室に案内されましたが、シンプルでいながらもとても落ち着いた感じは、出てくる食事に期待が持てそうな予感 口取り四品はいずれもそれなりに美味しく頂けましたが、驚かされる事はありませんでした 一人鍋はお出汁がしっかり出ていて、美味しく頂けたものの、せっかく一度焼くひと手間かけたネギには焼きの香ばしさなどが感じられる事はなく、まぁ~全体的に無難な感じ 鯛の焼き物は・・・口当たりがパサつく割には、皿に汁が出て来てしまい、見た目がちょっとベタついた感じがして、私的には余計な一皿でした メインのお肉の方は、サーロインのレアをオーダーしたのですが、ミディアムレアを頼んだ3人より先に出て来て、けっか少し冷めた肉を食べるハメになったのは、かなり残念な感じ 焼き具合も私的にはミディアムに感じられる程度だったので、ちょっと残念でした 〆の方はガーリックライスを頂けましたが、かなりパサパサに仕上げた割には、お茶碗にお箸で出て来たので、かなり食べ難い感じ 味の方は・・・次回は違う物にしたいと思います ラスト はデザートで小ぶりなアイスが2個 抹茶とバニラの組合せでしたが、ワガママ言わせて貰って、バニラダブルを頂きました お肉160gはちょっと食べ過ぎでした 次回は120gでチャレンジしてみたいと思います 雰囲気はとても良かったので、またお邪魔したいと思います
1回
初めてお邪魔したお店 量少なめでお願いしたのですが、結構ボリュームは有りました 北海タコ脚は焼き石でジュッとしてから頂いたのですが、味わい深い一品でした 大根煮の揚げ物は味もさることながら極薄な衣なのにパリサクの食感は感動ものでした 添えられた兜の折り紙は毎月違うそうなので、通うにはちょっと楽しみかも チト残念なのは白身魚のフライが被ってたのと赤だしが無かったのが私的にはイマイチだったけど、全体的にはまぁ〜まぁ〜満足出来るかも 珍しい魚ヤガラのフライが出たのはちょっと驚きました 番外編で、大将の見とはギャップが有る、お店の綺麗さ❗️ 隅々まで掃除が行き届いていて、カウンターから目が届く全てが清潔に整頓されていたのは感心しました なんと奥の棚の書類置き場には目隠し用の布で目隠しされており、布自体もちゃんと洗濯されている感じで、とても好感度が高いお店でした 月替わりにまたお邪魔したいと思います
2025/05訪問
1回
京都で懐石を頂くのがなかなか実現出来なかったのですが、ようやく念願叶って京懐石の京とみさんで頂ける事に 実にシンプルな入口の奥には、店へと続く素敵な小径 店内に入ると、来たぁ~と思わず声を上げたくなる素敵な空間が目に飛び混んできて、テンションあげあげ 店内奥の個室へと案内されましたが、部屋の奥には窓越しにこじんまりとした中庭が サッシ越しの風景には少し興醒め 早速お料理とはならず、暫し商談タイム 話しがひと段落したのを合図に懐石のの本格的なスタート 特にメニューなどが添えられていなかった為、何が出てくるのかを楽しみにしながら、次々と頂きましたが・・・ 私的には少し濃いめの味付けかなぁ〜と感じましたが、全体的にはまぁ~まぁ~美味しく頂く事が出来ました 今度は春先のメニューも頂きに行きたいと思います
1回
随分のご無沙汰でした 以前とは全く形態が変わってしまい、完全予約のコース料理のみでの営業になってしまってました お刺身はマグロ赤身とイカの2種類でしたが、特に美味しいという訳ではありませんでしたが、まぁ~食べられない事はない程度 岩魚の塩焼きはとても身が柔らかく、頭から丸かじりで全て頂いちゃいました りんご牛の陶板焼きは臭みが無く、柔らかさもあり、お野菜と一体化して、なかなか美味しく頂けました 朴葉みそ焼きの揚げ出し豆腐は、カセットコンロで焼き上げるのですが、焼きのタイミングがイマイチ良く分からず・・・ ラストを飾るお蕎麦は私的には若干茹で加減が固く、歯応えはありますがちょっと苦手な仕上がり 蕎麦の香りもあまり感じられなかったのは、ちょっと心残りでした 昔の活気がある居酒屋さん形態の方が良かったなぁ〜
1回
接待でご招待頂いた『京都 六乃家さん』 現代の名工が作るふぐコースは、これまで頂いたふ ぐとはちょっと別格でした 煮こごり・てっさ・生白子・焼きふぐ・から揚げ・ てっちり・雑炊 煮こごりはかなりの弾力があり、食感的にはあまり 好きな感じではなかったのですが、お味の方は抜群 に旨い! 生姜がアクセントとなり、なんとも言えない爽やか な風味が口の中に広がり、後味までもが楽しめる感 じ てっさは食べ慣れたお店に比較するとかなりの薄作 りとなっていたのですが、上品なポン酢がふぐの身 の甘さをしっかり感じさせてくれる絶妙の薄さ 生白子は、ぶつ切りにポン酢がかかった状態で出て きましたが、トロっとした食感では無くプリプリと した食感で、なんとも言い難いネットリとした甘さ が口の中いっぱいに広がる至福の時を堪能 焼きふぐは、女将さんがデーブルにセットされたコ ンロで、食べるペースに合わせながら絶妙の焼き具 合で焼き続けてくれましたが、骨廻りの肉ではなく 皮付き部のお肉で、これまで味わったことのない極 上の一品 から揚げは・・・ふぐのから揚げ粉とは違う粉なの でいつもとは全く違う一品 私的にはふぐのから揚げ粉の方が好きですが、こち らのから揚げも、ふぐの甘さがしっかり感じられる 一品でした この時点で結構お腹は満たされていましたが、ふぐ チリが出てきてビックリ 昆布出汁・新鮮野菜・絶品ふぐで完璧に仕上がった ふぐチリのお出汁をまずは飲んでと出された時は、 ちょっと疑問でしたが、飲んで納得! ふぐチリは勿論美味しかったのですが、〆の雑炊が 待ち遠しいほどのお出汁の旨さでした 最後はは勿論雑炊 調理場に一度引き上げられたお鍋が、ふぐ雑炊に仕 上がってテーブルに再度登場 ぶつ切りの白子が少し足されたふぐ雑炊・・・ これまでで一番幸せな夜の瞬間だったと思います