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夜の点数：4.9
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￥4,000～￥4,999 / 1人
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料理・味 -
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どんなに酔っててもシャキっと目覚めることができる？スパイシーなカレーライス
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ママ手作りカレーライス
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ハーフ&ハーフ(1パイント)
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ガーリックトースト
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手作りフィッシュ&チップス(レギュラー)
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ハーフ&ハーフは飲み進めてもコントラストが変わらない
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2025/05/09 更新
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コロナ前からずっと気になっていた店。
BSのケンコバさんの番組で紹介されていたので、2軒目として行ってみることにした。
最初に注文したのは、ハーフ&ハーフの1パイント(¥1160)とガーリックトースト(¥500)
マスターの匠の技でツートンカラーのビールが完成する。
量はあるが、クリアで飲み飽きない味。
これは長く楽しめそう。
ガーリックトーストはとにかくにんにくが強く、お酒のアテにぴったり。
なおかつにんにくたっぷりだから元気が出そう。
お通しの揚げたスパゲッティと交互にビールが進む。
お次はブリティッシュパブの定番メニューの手作りフィッシュ&チップス(¥1380)を注文。
手作りというだけあって、衣がしっかりとしている。
手作りマジックなのか、どこかほっとする味。
モルトビネガーをかけて食べるのもいい。
白いソースは香草入りのアイオリソース。
これも自家製なのかな？
1パイントを飲み干した夫はフラーESP(¥980)をおかわり。
こちらはハーフ&ハーフより飲みごたえのある味。
一方、私はまだグラスが空かない。
しかし、時間が経ってもツートンカラーは維持できている。
目で見て楽しむことができるなあ。
自家製レーズンバター(¥500)も注文。
この店は「手作り」や「自家製」の商品が多い。
レーズンバターもラムレーズンを漬けるところから作っているだけあって、ラムの香りが強い。
こんなラムレーズンを食べるのは初めてだ。
最後に注文したのは、ママ手作りのカレーライス(¥980)。
ケンコバさんが紹介していたことで注文が増えているらしい。
ここのカレーライスはラムレーズンを凌駕する一皿だった。
見た目は実家で出てくるようなカレーライスなのだが、スパイスの量がものすごい。
辛口なのではあるが、とにかくスパイスが強いのだ。
爽快な辛さが病みつきになる。
あっという間に完食してしまったのは言うまでもない。
実家にあるようなカレー皿の正体は、ピーターラビットだった。
このカレーだけでもミステリー作品を鑑賞したような気分になる。
チェーン店のパブと違い、音楽を楽しみながら静かに飲むことができるのも魅力。
他にも魅力的なメニューがあるのでまた来よう。