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昼の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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長年のあこがれ すし久の手こね寿司
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2025/06/07 更新
内宮参拝を終え、伊勢角屋麦酒 内宮前店経由で向かったのはすし久。
もちろん、ずっと食べたかった手こね寿司を食べるため。
土曜日の11:30過ぎなので大行列かと思いきや、ほんの数分待っただけで呼ばれてしまいました。
驚くことにこの店はなんと3Fまであります。
こんなに大店だったとは思いませんでした。
3Fに通され、手こね寿司(梅)(¥1500)を注文。
お酒は既に飲んだので、ここでは食事に専念です。
手こね寿司を味わうことに集中したいですから。
同じフロアには、食事中の客が数組。
和室にテーブルとイスがあるフロアでした。
思ったよりも早く、てこね寿司とご対面。
つやつやと輝くかつお、赤酢のシャリ、箸休めのガリは青じその上に乗っています。
おいしそうな予感しかしません。
当然ながらその予感は的中。
注文後にかつおを漬けるだけあって、ちょうどいい漬かり具合。
かつおの鮮度と漬けだれを絶妙なバランスで味わうことができます。
赤酢のシャリが甘過ぎないのがいいところ。
シャリだけでもおいしいです。
ときどきガリをつまんだり、しそをかつおに巻いて食べたりで、変化を楽しむこともできました。
味噌汁はあおさの味噌汁です。
地域柄赤だしです。
あたたかい汁物はほっとしますね。
小鉢はひじきの煮つけ。
乾燥ひじきではないようで、ふっくらと仕上がっていました。
手こね寿司と味噌汁と小鉢。
女性一人で平らげるには案外ボリュームがありました。
お会計は1Fです。
レジというより帳場と表現した方がいいでしょうか。
そのため、店員さんはお会計のために座ります。
店を出るまで江戸時代の風情を感じることができたので、味以外でも大大大満足でした。