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夜の点数:4.5
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¥4,000~¥4,999 / 1人
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料理・味 -
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骨抜きうなぎ尽くしにすっかり骨抜きにされました
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おつまみ3点盛り
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串の3点盛り
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うな丼
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半身とはいえ大ぶりのうなぎ
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鮮やかな山椒は彩りと味のアクセントを加えてくれます
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2025/08/31 更新
土用の丑の日に別件で外食する予定があるため、この店で一足早くうなぎを満喫することに。
最初に提供された熱い緑茶を飲みながら選んだのは、瓶ビール。
上野公園のイベントで生ビールを飲んできたので、瓶ビールからスタートです。
赤星推しの傾向が強い昨今、サッポロ黒ラベル(税込¥600)を提供するのは珍しい印象があります。
スッキリとした辛口の黒ラベルに合わせるのは、おつまみ3点盛り(税込\600)。
写真左からザーサイ・う巻き一切れ・ごぼうの漬物です。
なお、おつまみの内容は日替わりだとか。
たとえ一切れでも、う巻きが食べられるのは儲けものでした。
この店の最大の売りは、小骨を抜いて提供する骨抜きうなぎを提供すること。
淡泊ながら脂の乗ったやわらかいうなぎはやわらかく、この店は絶対に当たりだと思わせてくれました。
う巻きのうなぎの味付けが少し薄味なのも好感を持ちました。
瓶ビールの次に注文したのは焼酎。
私は麦焼酎の夢男爵の水割り(税込\500)
夫は芋焼酎の蔵十郎のロック(税込\600)
私は普段、あまり麦焼酎を飲まないのですが、ブランデーをまろやかにしたような甘い飲み口は出色。
夫が注文した蔵十郎は、フルーティーな辛口でした。
串の3点盛り(税込¥900)は写真左から肝焼・レバー・ひれ巻です。
ほろ苦く身の締まった肝焼、クリーミーな食感のレバー、脂の乗ったひれ巻。
うなぎを余すことなく使う心意気を感じます。
あっという間に蔵十郎を飲み干した夫は、酔心の究極の五段仕込み(¥900)を注文。
このお店の日本酒は、広島の酔心のみ。
飲み口は辛口なのに、一気に口の中にフルーティーな味が広がるすごいお酒でした。
最後に注文したのは、うな丼(税込\2450)です。
新潟産コシヒカリの上に、半身とは思えないほどの大ぶりのうなぎが鎮座しています。
骨が抜いてあるだけあってマイルドなのに香ばしい、オンリーワンの味です。
人生で最もクセのないうなぎと言っても過言ではありません。
ごはんにかかっているタレが若干少な目なのも、うなぎの味を活かすためなのでしょう。
味加減がちょうどいいです。
また、山椒のビリビリ加減も味変を楽しませてくれます。
こんなに緑が濃く、風味の強い山椒を置いているうなぎ店は初めてです。
デザートにうなぎのかぶと焼き(¥300)も注文。
写真がなくてごめんなさい。
うなぎの頭の煮つけです。
お会計は¥9250。
これだけ食べて飲んでも¥10000切ってしまうのは、リーズナブルといえるでしょう。
サクっとうな丼やうな重だけ食べて帰っていく一人客も数名見かけました。
自分へのごほうびにもいいですね。