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伊勢神宮参拝旅行2日目の昼食はうなぎ。 うな丼(伊勢まぶし)¥2200とビール中瓶(¥600)を注文。 平日の昼間からすいません。 参拝後のお清めです。 注文早々やってくるクラシックラガーを飲みながら憧れの伊勢まぶしを待っていたら、思いの外早く着丼。 ふたを開けたら、うなぎとたれをまぶしたご飯がどどどどーんと登場。 これが伊勢に来たら絶対に食べたかった伊勢まぶしか。 早速ご飯を一口。 コクのあるたれが絡まったご飯で、思った以上に食べ応えがある。 口コミには量が多かったとよく書いてあるけど、きっとこのうなぎの脂がよく溶け込んだたれのせいだ。 うなぎは関西風の直焼きでパリパリとしているのかと思いきや、ふわっふわ。 だけど、身が締まっているからふにゃふにゃではない。 白焼きにして蒸したうなぎを備長炭でじっくり焼いているそう。 関西と関東のいいとこ取りなのだとか。 ご飯を少し夫に分けたものの、あっさり味の肝吸いや、三種の神器ならぬ漬物もきれいに平らげました。 なお、このお店は初代ミスタータイガースの西村幸生さんのご実家です。 トラッキーのぬいぐるみがあるのは、そのため。
2024/10訪問
1回
大正2年創業のぱくっと食べられるおまんじゅう
2025/05訪問
1回
胃に優しい朝粥はおかずも薄味でやさしめ
2025/05訪問
1回
伊勢参拝旅行の朝ごはんは、夫のリクエストで若草堂に決定。 外観からして入りづらく、勇気を出して入ってみたらおばあちゃんのワンオペ営業。 1人で入るのは勇気が必要。 夜行バスで冷えた身体を温めるべく私が注文した商品は、月見伊勢うどん¥650。 夫は牛肉丼と伊勢うどん¥1400を注文。 お客様があまりいないことが幸いして、10分かそこらで注文した品がやってきた。 あら、今まで食べたことのない伊勢うどん。 こんなに優しい味だったの? 意外だけど卵をいれてもくどくならない。 夫が注文した牛肉丼の牛肉は、なかなかコスパがいい。 松坂牛を使用しているという。 すき焼きのような具材が乗っているのもいい。 たまねぎもしらたきも味がしみてまっ茶色。 おばあちゃんが1人で切り盛りするお店なので、いつまで続くかわからない。 だけど参拝客も地元民も大事にする店は、いつまでも続いてほしい。 それだけの価値のあるお店なのだから。
2024/10訪問
1回
外宮参拝後のお楽しみは、冬季限定の赤福ぜんざい。 インスタで今年も10/19から販売が始まったことを知り、せっかくだから食べてみようということになる。 そのために朝食を若草堂の伊勢うどんのみで済ませ、外宮の森の中を玉砂利を踏み締めながら歩いてカロリーを消費。 清らかな気分で初めての赤福ぜんざいに臨む。 さて、この外宮前店は随分と進んでいるようだ。 自動精算機で希望の商品が選べる仕組みになっている。 迷うことなく赤福ぜんざい(¥800)を注文し、空いている席に座る。 しばらくしてやってきたのは、小さなおもちが2つ入ったぜんざいとほうじ茶と口直し用の塩こんぶ。 まず、ぜんざいからいただく。 あら、思いの外あっさり味。 明らかに焼きたてのおもちは香ばしく、時間が経つとやわらかくよく伸びるように変化。 豆の量が多いのもあり、結構なボリュームだ。 ほうじ茶と塩こんぶで口の中をさっぱりさせてごちそうさま。 ぜんざいは、おもちと小豆で腹持ちが大変よろしい。 11:00前に食べたのもあり、昼食自体いらなくなった。 それでも食べる価値は十二分にある。 販売期間は結構長い。 ぜひともご賞味あれ。