26回
2025/11 訪問
北海道に毎月通い続ける理由はここにある
北海道No.1。毎月通い続けている、心友・三枝大将の魂が宿る唯一無二の名店。
札幌・すすきのにある「みえ田」。
毎月北海道まで、通い続ける理由はただ一つ
“料理と人”の温度が、どこよりも高い。
三枝大将の料理は、素材の声をそのまま皿に乗せたような透明感と、北海道の恵みを極限まで引き出す緻密さが共存する。
この日は季節感MAXの大将ワールドが全開。
■ 本日のコース
● カリフラワー白和え
むかごの素揚げの香ばしさ、シャインマスカットと輝太郎柿の甘み、仕上げの芹オイルが爽やかに抜ける前菜。
“冒頭からみえ田の世界”が一気に広がる一皿。
● 上海蟹の茶碗蒸し × オニオンソテー
濃厚な上海蟹の旨みがふわっと広がり、底に潜む玉ねぎソテーが甘さとコクを重ねる。
温度と香りのコントラストが完璧。
● 三重オオモンハタしゃぶ
淡雪のようにとろける身質。
じんわり旨みが溶ける出汁と共に、北海道料理の奥深さを再認識させられる。
● 蝦夷鮑の柔らか蒸し + お造り
鮑は“箸で切れるレベル”。
コリッとした食感を残しながらも、蒸しの技術で想像を超える柔らかさ。
お造りも鮮度・温度・切りつけが全て美しい。
● タラの白子フライ × 甘酢針しょうが
北海道の冬の象徴。
サクッからの“とろっ”——このギャップは反則級。
甘酢生姜が後味をキュッと締める。
● 徳島・天恵菇ステーキ × キャビア × 白トリュフ
肉厚で旨みの濃い天恵菇を豪快にステーキで。
そこにキャビアと白トリュフ…
“贅沢の三重奏”という言葉が最も似合う皿。
● 特大・越前蟹しゃぶスープ
香り、旨み、甘みの三拍子が揃った圧倒的スープ。
蟹の滋味が体の奥に染み込む。みえ田の真骨頂。
● 桜エビ 土鍋ご飯
炊き上がりの香りで確信する「これ絶対旨い」。
桜エビの香ばしさと米の甘み、土鍋の熱が融合した幸福の時間。
● 余市南瓜の焼きプリン × 苦味キャラメル
濃厚でなめらか。
甘みの奥にほろ苦いキャラメルが走る、大人の締めスイーツ。
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【総評】
北海道の四季を“みえ田流”に再構築した、唯一無二の料理。
僕にとって、そしてきっと多くの人にとって、札幌の答えはここにある。
三枝大将の温かい人柄と最高の料理に、毎回心から満たされる。
そして山﨑さん、ライ君、サービス、皆んなが居心地を良くしてくれる、最高のお店!!
2025/11/15 更新
2025/10 訪問
北海道No.1の和食、三枝大将 完全復活の夜
体調を崩していた三枝大将が、見事に完全復活。
その一皿一皿に「これぞ、みえ田」と唸るエネルギーと緊張感。
繊細さと大胆さを兼ね備えた“北の割烹”の真髄がここに。
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お品書き
• 豊後水道 白甘鯛 温南蛮仕立
脂の乗った白甘鯛を、出汁の香り立つ南蛮仕立てで。
温度と香りのバランスが見事。
• 石川小芋 さつまいもピューレ 白トリュフ
秋の甘みと芳香の競演。白トリュフの香りが包み込む瞬間、贅沢の極み。
• 噴火湾産 天然トラフグ
北海道の冷たい海が育てた極上フグ。身の締まり、透明感、抜群。
• 蝦夷鮑柔らか煮 しまえびビスク 焼き立てパン
香ばしいパンで濃厚な海の旨味をすくう贅沢。
しまえびのビスクが余韻を何重にも重ねる。
• 丹波産 松茸フライと燻りにんじんタルタルソース キャビア
大胆かつ洗練。松茸をフライで魅せる発想と、キャビアの塩味の妙。
• フグアラ 特大毛かに キムチ味噌鍋スープ
旨味の洪水。濃厚な出汁にキムチ味噌の深み。
特大毛蟹の甘みが爆発。
• 浅利土鍋ご飯
香り立つ潮の香と、米一粒の存在感。締めにふさわしい至福の土鍋。
• 石川県産 黒イチジク焼き菓子/クランチ/イギリスビンテージチェダーチーズ/蕎麦の実ハチミツ
最後まで“和と洋”の絶妙な遊び心。
みえ田らしい粋な締めくくり。
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総評
三枝大将の料理は「静」と「動」を併せ持つ。
素材を見極め、香りを操り、火を支配する。
この夜、札幌で一番美味しい和食を食べた──
そう断言できる、完全復活の証。
流石、三枝大将、そして二番手の山﨑さん、ライ君、皆んなが一枚岩の結束で織りなす料理は、『素晴らしい』『旨い』『絶品』の連呼する夜だった。
2025/10/27 更新
2025/09 訪問
北海道NO1日本料理 ― 三枝大将 復活の舞台「みえ田」
札幌において唯一無二の存在、「みえ田」。
三枝展正大将が復活し、その世界観を再び味わえることに感謝。毎月通いたくなる理由がここにある。
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先付・椀物
• 浜中塩水ウニ 白とうもろこしコンソメ仕立
爽やかな甘みのとうもろこしと、濃厚なウニが重なり合う贅沢な一品。
強肴
• 大分牛ヒレ唐揚げ 黒アワビ柔らか煮 葛餡仕立
香ばしい牛ヒレと、とろけるような黒アワビ。葛餡が全体を優しく包み込む。
造里
• 北海道天然トラフグてさ
淡雪のような食感、清廉な旨み。北海道の大地と海が織りなす冬の恵み。
焼物・八寸
• 新銀杏つぶし焼き 自家製炭火焼カラスミ
秋を感じさせる銀杏と、香ばしいカラスミが酒を誘う。
揚物・創作
• 秋刀魚パイ仕立て 肝ソース パルミジャーノチーズ
斬新な組み合わせながら、秋刀魚の旨味を引き立てる大将のセンスが光る一皿。
煮物椀
• 白甘鯛 滝下松茸スープ
ふっくらした白甘鯛と、芳醇な松茸の香りが広がる至福のスープ。
御飯
• 特大たらばカニ土鍋御飯
圧倒的な存在感。土鍋から溢れる香りとカニの甘みは、贅の極み。
甘味
• 胡麻ブランマンジェ
• ティラミス仕立 苦味キャラメル
和と洋が交差する大人のデザートで幕引き。
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コメント
三枝大将の料理は、素材と向き合いながらも独創的。伝統と革新が見事に調和し、どの皿からも「みえ田」でしか味わえない感動がある。札幌に足を運ぶ理由は、ここに尽きる。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 文句なしの北海道NO1日本料理。
2025/09/24 更新
2025/08 訪問
山崎大将の進化にビックリ‼️伝統と革新の夜。
【北海道 札幌No.1の和食】
札幌に来ると必ず立ち寄る「みえ田」。
三枝大将不在の夜でしたが、山崎大将の手掛ける料理が見事で、確かな飛躍を感じるコースでした。
山崎大将の伸びしろが素晴らしい、そんな最高の食事でした。
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◆ 名寄産ゴールドラッシュとうもろこしかき揚げ × サマートリュフ
とうもろこしの甘味をギュッと閉じ込め、上から香り高いサマートリュフを削って。序盤から贅沢な一皿。
◆ エゾアワビ柔らか煮/あおさのり葛餡仕立て
柔らかく火入れされた蝦夷鮑に、磯の香り豊かな葛餡。深みのある味わいが余韻を残します。
◆ 三重県産 メイチ鯛
上品な脂と締まりのある身。素材の良さを生かした潔い仕事。
◆ 自家製更科そば皮のフカヒレ包み蒸し
そばの香りがほのかに香る皮に、贅沢にフカヒレを包み込んだ一品。食感と旨味の重なりが見事。
◆ 網走釣りキンキ西京焼き × しば漬け梅トマトソース
脂乗り抜群の釣りキンキに西京味噌のコク。そこへ酸味と塩味が効いた特製ソースが絶妙に寄り添う。添えられた新銀杏の潰し焼きも秋を感じさせる味わい。
◆ ブータン松茸 × 特大たらばスープ
大ぶりの松茸の香りと、蟹の旨味が凝縮した贅沢なスープ。スプーンを口に運ぶごとにため息が出るような美味しさ。
◆ 穴子蒲焼土鍋ご飯
香ばしい蒲焼きとふっくら炊かれたご飯の組み合わせ。香りと甘辛いタレが食欲を掻き立てる、至福の土鍋。
◆ 江別赤卵と当別ジャージ牛乳のバニラアイス × 焼きたて最中
濃厚でミルキーなアイスを、香ばしい最中で。最後まで丁寧な〆。
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札幌和食の頂点にある「みえ田」。
伝統の味を受け継ぎながらも、新しい挑戦を盛り込む山崎大将の料理。三枝大将不在でも、その進化をしっかりと感じられる夜となりました。
間違いなく札幌No.1。再訪必至です。
2025/08/15 更新
2025/07 訪問
札幌に奇跡の一夜、三枝大将の復活劇 〜唯一無二の誕生日会〜
札幌の夜に舞い降りた奇跡。
この日はなんと、三枝大将が一日だけ復活。仲良しの誕生日会に相応しい、特別な夜。
みえ田の真骨頂ともいえる「美味しさと心のこもった演出」に酔いしれた、唯一無二のひととき。
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お料理の記録
■ 白エビ × インカの目覚めペースト × 焼きパン仕立て
口に入れた瞬間、甘みと香ばしさが一体に。スタートから魅了されます。
■ フカヒレステーキ × 利尻の馬糞ウニ × 小鍋葛餡仕立て
濃厚な海の香りと上品なとろみ。贅沢の極み。
■ 網走産釣りキンキ藁焼き/屈斜路湖チップ/千葉 星カレイ
道内と本州の魚の個性が一皿ごとに際立つ。藁焼きの香ばしさが絶妙。
■ 美唄とうもろこし天ぷら/シマエビのビスク/サマートリュフ
甘み×旨み×香りの三重奏。トリュフの香りが余韻を支配します。
■ 雲南 松茸 × キャビア
まさに口福。秋の香りと塩味のハーモニーが、記憶に刻まれる逸品。
■ 花咲ガニ味噌鍋仕立て
濃厚でいてクリア。最後の一滴まで楽しめる贅沢鍋。
■ 美唄とうもろこしの土鍋ご飯
甘みが凝縮されたコーンご飯は、香ばしさと優しさに満ちて〆に最高。
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笑顔と驚きが絶えなかった誕生日会。
この夜にしか味わえない“特別”が詰まった料理たち。
そして何より、三枝大将の料理はやっぱりすごい。
2025/07/26 更新
2025/06 訪問
毎年6月は、最高の仲間に誕生日を祝ってもらう‼️
【北海道和食No.1の真髄を堪能】
すすきのの名店「みえ田」。
この日は誕生日のお祝いで伺いました。
仲良しに囲まれて、最高のサプライズでした。
三枝大将は不在でしたが、山崎冴夏大将の腕前が本当に素晴らしく、一品一品が記憶に残る味わい。
■ 静岡 天然うなぎ
脂のり抜群の蒲焼に加え、うまき、すだちジュレの爽やかさが絶妙。
■ 焼き胡麻豆腐 × エゾバフンうに
京都 山田のエキストラバージン胡麻オイルを合わせた一皿は、濃厚さと香りの余韻が格別。
■ 愛知県 シブタイのお造り
上質な身質と旨みを堪能。
■ エゾアワビ柔らか煮
やわらかく煮込んだ鮑に海ぶどう、自家製海苔佃煮、酢橘の酸がアクセント。
■ フカヒレ天ぷら
肉厚のフカヒレを贅沢に揚げ、しまえびのビスクと赤パプリカで深みをプラス。
■ 網走釣りキンキのスープ
新玉ねぎの荒微塵、花韮、冬瓜が合わさり、澄んだ旨みの凝縮がすばらしい。
■ 富良野 ゴールドラッシュ土鍋ご飯
とうもろこしの甘さと香ばしさが際立つ締めの逸品。
誕生日にふさわしい、心のこもったおもてなしと料理の数々。
すすきので和食を味わうなら、やはり「みえ田」は別格です。
毎年、本当ありがとうございます。
2025/06/28 更新
2025/05 訪問
【緊急事態】みえ田大将不在もなんのその、あっぱれ山崎大将!!
北海道No.1日本料理の進化は止まらない ― 「みえ田」山崎大将が描く新たな季節の章
毎月足を運んでも、新しい発見と感動をくれる人生で一番通っている店、「みえ田」。
現在は三枝大将がご療養中。厨房を任されたのは、二番手として、長年腕を磨いてきた山崎冴夏大将。
その一皿一皿に、覚悟と創意、そして三枝イズムを感じさせる世界が広がっていました。
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【お品書き】
■ 揚げたての山菜飛龍頭 生ハム添え
サクサクの衣の中に広がる山菜の香り。生ハムの塩味が絶妙なアクセントに。
■ バナナの天ぷら 余市海水ウニのカレー粉葛餡仕立て
衝撃的な組み合わせ。甘みと塩味、スパイスが三位一体で舌を躍らせる。
■ 北海道・島牧村のカワハギと肝のお造り
淡泊な身とねっとり濃厚な肝のコンビネーション。鮮度の高さが段違い。
■ 余市赤井川農園のグリーンアスパラ素麺仕立てと黒鮑のしゃぶしゃぶ
アスパラの甘みと磯の旨味。春の瑞々しさをそのまま器に閉じ込めた逸品。
■ 同農園の5Lホワイトアスパラの蒸し焼き 卵ソース&サマートリュフ・キャビア
極太ホワイトアスパラのジューシーさに、贅沢すぎるソースの重なり。まさに主役級。
■ 兵庫・淡路島産 鱧の鍋仕立て トマト梅ソース添え
ふんわりとした鱧に爽やかな酸味が寄り添い、夏の和食の真骨頂を感じる一品。
■ 石狩の渡蟹の土鍋ご飯
蟹の旨味が米一粒一粒にしっかり染み込む。おかわり必至。
■ 当別ジャージー牛乳プリン 八女新茶ジュレ&パッションフルーツ
濃厚でミルキーなプリンに、爽やかな新茶と果実の酸味が心地よい余韻。
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【総評】
三枝大将の不在を感じさせないどころか、新たな境地へと進化を遂げている山崎大将の料理。
彼女の料理には、継承と革新のバランス、そして北海道の自然への深い敬意が詰まっています。
これからもずっと通い続けたい、大切な一軒です。
2025/06/15 更新
2025/04 訪問
人生で一番通う、日本料理の頂点へ ― 北海道「みえ田」
北海道・札幌の地にありながら、全国の食通を虜にする日本料理店【みえ田】。
私にとって人生で一番通っているお店であり、心友でもある三枝大将が手がける料理は、唯一無二の世界。
ここでしか味わえない感動が、毎回待っています。
今回のお品書き:
■ 白エビとインカの目覚めのじゃがいもペースト焼き ~パン仕立て~【名物】
滑らかなジャガイモの甘みに白エビの香ばしさが重なる、心をつかまれる一皿。
■ 京都の焼き筍 ~もち葛餡仕立て~
春の息吹を感じる優しい甘みと、香ばしい焼き筍のコントラスト。
■ 白甘鯛と本みる貝のお造り
甘鯛の繊細な旨味と本みる貝の力強い歯ごたえが絶妙。
■ 目抜きと屈斜路湖チップの棒鮨
北海道ならではの組み合わせ。旨味がぎゅっと詰まった逸品。
■ 焼き特大伊勢海老と山うどピクルス ~文旦オイルソース~
濃厚な伊勢海老に、山うどの爽やかさと文旦の香りが重なる驚きのマリアージュ。
■ 蝦夷鮑の柔らか煮と富士りんごのXO醬ソース
鮑の深い旨味に、甘酸っぱい富士りんごとXO醬のコクが絶妙に絡みます。
■ 特大毛ガニの味噌鍋仕立て
身の甘み、蟹味噌の濃厚さに身震いする、冬の贅沢そのもの。
■ ツブと醤油の炭火焼き・ホタテ土鍋ご飯
香ばしく焼き上げたツブ、そしてふっくら炊かれたホタテご飯。幸せの極み。【過去トップ3の土鍋ご飯】
■ 嵯峨緑の抹茶ティラミス仕立て
最後まで一切手を抜かない。濃厚な抹茶の余韻が、心に深く刻まれます。
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総評:
ここ【みえ田】は、単なる「美味しい」を超え、料理と心が織り成す奇跡を体感できる場所。
三枝大将の料理への愛情と、北海道という地の恵みへのリスペクトが、一皿一皿に溢れています。
これからも、何度でも足を運びたい、私の人生の宝物のような店です。
2025/04/29 更新
2025/03 訪問
【札幌 |和食】心友、みえ田大将を祝う誕生日ディナー
札幌で一番の和食「みえ田」。
この夜は特別な一夜、大将・三枝さんの誕生日を祝う会。
同じ歳の心友として毎年3月は誕生日ディナーへ。
美酒(クリスタル)と珠玉の料理に酔いしれました。
お品書き
◉セルフィーユの唐揚げ キャビア添え
パリッと軽やかな衣に包まれたセルフィーユ。口の中で香りが広がる。キャビアの塩気が絶妙。
◉シャトーブリアン唐揚げ 醤油小鍋仕立て
贅沢すぎる唐揚げ。まさに和と洋の融合。噛むたびに肉の旨味と出汁の深み。
◉噴火湾の牡丹エビ・マコカレイ・白甘鯛藁焼きのお造り
一皿ごとに表情を変えるお造り。白甘鯛の藁の香りが心地よく鼻に抜け、牡丹エビはとろける甘さ。
◉金目鯛の炭火焼き アオリイカとはまさきみかんオイルかけ 京春菊添え
金目鯛の脂と、みかんオイルの爽やかさが驚くほど合う。春菊が味を引き締めてくれる。
◉伊勢海老ビスクビーフン トリュフかけ
ビーフンに染み込んだ濃厚なビスクの旨味。そこにふわりと香るトリュフ。罪な組み合わせ。
◉特大蝦夷鮑しゃぶしゃぶと特大蛤・浅利 庄内浅葱の鍋仕立て
鮑の食感と海の滋味が詰まった貝の共演。浅葱が香りをまとめ、心まで温まる一品。
◉葉牛蒡の土鍋ご飯
香り高い葉牛蒡とふっくら炊きあげたご飯。土鍋を開けた瞬間、歓声が上がるほど。
◉みつのかいちごと菜の花いちごのデザートプレート
福岡と愛知、異なる産地のいちごが奏でるハーモニー。コーヒーゼリーとティラミス仕立てのクリームで大人の余韻。
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一皿一皿に、大将のこだわりと感謝の心が込められた夜。
食を通じて心が通う、そんな時間をくれる場所です。
札幌で“本物の和食”を味わいたい方へ。
「みえ田」、間違いありません。
2025/04/03 更新
2025/01 訪問
2025・北海道すすきの『みえ田』で味わう贅沢なひととき
食べログ評価: ★★★★☆ (4.01)
訪問日: 2025年1月
昨年も毎月お邪魔した「みえ田」で、新年最初の美食体験をしてきました。繊細でありながらも力強い北海道の食材を最大限に活かしたコース料理は、一品一品が感動的でした。
お品書き & 感想
1. 白エビインカの目覚めじゃがいもペースト焼パン仕立
サクッとした焼きパンに、甘みの強いインカの目覚めのじゃがいもペーストと白エビの旨味が絶妙にマッチ。口に広がる香ばしさが食欲をそそります。
2. 焼き和田牛蒡もちと白子のたち小鍋仕立
牛蒡の香り豊かなもちと、とろける白子の組み合わせが絶品。小鍋の中で引き立つ出汁の深みが、寒い冬にぴったりの一品です。
3. 天然虎フグのてっさ
薄造りの虎フグは、見た目も美しく、淡白ながらも噛むごとに広がる上品な甘み。ポン酢と合わせるとさらに風味が増します。
4. 馬糞ウニと特大自家茹で毛かに
濃厚な馬糞ウニとジューシーな毛ガニが贅沢に盛られた一皿。海の恵みをこれでもかと堪能できます。
5. 上海カニとトリュフのせタルト
タルトのサクサク感と、濃厚な上海ガニのミソ、芳醇なトリュフの香りが完璧なバランス。贅沢の極みです。
6. 蝦夷特大鮑ステーキ バターかぼすソース添え
ぷりぷりの鮑をバターで香ばしく焼き上げ、かぼすの爽やかな酸味が絶妙なアクセントに。食感と風味の両方を楽しめます。
7. 目抜きの醤油鍋
ふっくらとした目抜きが主役の醤油鍋は、優しい味わいの中にも深いコクが感じられます。旬の野菜との相性も抜群。
8. 特大伊勢海老の土鍋ご飯
伊勢海老の出汁がたっぷり染み込んだご飯は、香りからして幸せ。ふっくらと炊き上がった米に海老の旨味が絡んで、一口ごとに感動。
9. ニセコの下戸百合根焼き羊羹 黒松内ブルーチーズソースと十勝のハチミツかけ
デザートは意外性のある一品。ほっくりとした百合根の甘さと、ブルーチーズの塩気、ハチミツの優しい甘さが絶妙に調和。食後の余韻を楽しめます。
総評
素材の良さを活かしながらも、独創的なアレンジで驚きと感動を与えてくれる「みえ田」。どの料理も見た目から美しく、味はもちろん、香りや食感まで計算し尽くされていました。店内の落ち着いた雰囲気と丁寧なおもてなしも相まって、特別なひとときを過ごせること間違いなしです。
おすすめ度: ★★★★★
2025/02/07 更新
2024/12 訪問
2024年・みえ田納め、東京から毎月通う『生涯通い続けたいお店』
札幌に訪れるなら絶対外せない、日本一大好きなお店。
素材、技、そして心…すべてが極上です。
そして大将はじめ、スタッフ全員の温かさ、接客が素晴らしいです。
【お品書き】
• 馬鈴薯とクリームチーズ
白海老、キャビア、白トリュフを乗せた贅沢な一品。
• 湯葉の茶碗蒸し 上海蟹と自家製ラー油
とろける食感と香ばしいラー油が絶妙。
• 天然トラ河豚
ごま油、酢橘ポン酢、橙ポン酢の3種で楽しむ至福の河豚料理。
• 長崎五島列島 20キロオーバー九絵の唐揚げ
外はカリッ、中はふっくら。九絵の旨みがたまらない。
• 九絵の炭火焼き
キャビア、香草山葵、文旦オイル、自家製唐墨、白トリュフで彩られた至高の味わい。
• 特大毛ガニ味噌鍋
北海道ならではの濃厚な蟹味噌の旨みが凝縮。
• 桜海老土鍋ご飯
香り高い桜海老がたっぷりの絶品土鍋ご飯。
• 紅まどんなゼリーとココナッツアイス
フレッシュな柑橘の香りと濃厚なアイスのハーモニー。
どの料理も三枝大将の匠の技が光る逸品ばかり。
季節ごとに変わるメニューが、毎月訪れるたびに新しい感動を与えてくれます。
『生涯通い続けたいお店』
2024/12/21 更新
2024/11 訪問
冬のみえ田は別格!!これぞ最高峰の料理だ!!
生涯で一番通っているお店といっても過言ではありません。季節ごとに変わるメニュー、細部までこだわり抜かれた料理、そして温かな接客が何度でも足を運びたくなる理由です。
お料理の一部をご紹介
✨ 鳥取県 香箱蟹 すだちジュレ
香箱蟹の濃厚な旨味と、爽やかなすだちジュレが絶妙に絡み合う逸品。
✨ 蝦夷鮑とフカヒレの小鍋仕立て
贅沢な蝦夷鮑とフカヒレが織りなす深い味わい。温かい出汁が体に染み渡ります。
✨ お造り盛り合わせ
山口のクジラ、真鯛、甘鯛など、新鮮な魚介の旨味を最大限に引き出したお造り。
✨ 松葉蟹焼き 国産文旦オイル添え
香ばしく焼き上げた松葉蟹に文旦オイルの爽やかな香りが重なり、贅沢の極み。
✨ とろ密芋コンフィ キャビア 白トリュフ
とろけるような甘みの密芋にキャビアと白トリュフが華やかに香る逸品。
✨ 山口和牛ヒレステーキ ガーリック醤油
柔らかくジューシーな山口和牛にガーリック醤油の香ばしさが絶品。
✨ 松葉カニと広島県産松茸鍋
松茸の芳醇な香りとカニの旨味が織りなす、心温まる鍋料理。
✨ 桜エビ土鍋御飯
ふっくら炊き上げたご飯に桜エビの香ばしさが加わり、シンプルながら忘れられない一品。
✨ 黒糖プリン コーヒークリーム仕立て
とろける黒糖プリンにほろ苦いコーヒークリームが絶妙にマッチ。
お店情報
住所: 北海道札幌市中央区南5条西3丁目第23桂和ビル4階
電話番号: 011-532-2828
⏰ 営業時間
夜: 18:00〜23:00
定休日: 日・水曜日
一言コメント
「日本一美味しい料理」を堪能したい方は、ぜひみえ田へ。四季折々の素材を活かした料理の数々に感動すること間違いありません!そして大将はじめスタッフ皆んなが最高です。
2024/11/20 更新
2024/10 訪問
北海道で一番の和食、東京から毎月通い続ける価値があるお店「みえ田」
私は東京から10年以上通い続けていますが、みえ田の和食は北海道で一番、いや日本で一番と言っても過言ではありません。三枝大将が心を込めて作るお料理は、北海道の新鮮な食材の魅力を、最大限に引き出し、絶品料理に仕上げてくれます。
何より、お客様の好みを覚え、周りを見渡しても同じ料理が出てない所が、超一流の料理職人だとリスペクトしています。
本日のお品書き
◉蝦夷あわびの肝ソース
濃厚な肝ソースが蝦夷あわびの旨味を引き立て、口の中でとろけるような食感を楽しめます。
◉長野産松茸とフカヒレの素麺仕立て
風味豊かな松茸とフカヒレの贅沢な組み合わせが、素麺仕立てで上品に調和しています。
◉北海道産天然虎河豚
鮮度抜群の虎河豚は、繊細な甘みと弾力のある食感が印象的です。
◉特大毛ガニと天然車海老の茹でたて 文旦のオイルと土佐酢ジュレ
毛ガニと車海老の甘みが文旦のオイルと土佐酢ジュレと絶妙に絡み合い、口の中に広がる旨味のハーモニーが素晴らしい一品です。
◉北海道平取産松茸醤油焼き
香ばしく焼かれた松茸が、芳醇な香りと共に醤油の風味をしっかり纏っています。
◉岩手県産松茸のフライ いぶりがっことキャビア タルタルソース
サクッと揚がった松茸に、いぶりがっことキャビアが加わり、奥深い味わいが広がります。
◉いろいろ木の子とタラの白子長芋鍋
旬の木の子とタラの白子がたっぷり入った鍋は、ホッとする味わいで体も心も温まります。
◉長野産松茸土鍋ご飯
香り高い松茸の炊き込みご飯は、土鍋で炊き上げられたご飯の香ばしさと共に絶品です。
◉デザート:ココナッツアイスと韃靼蕎麦の実、柿のプリン。爽やかなココナッツアイスとそばの実、柿のプリンが、食事の締めくくりにふさわしい上品な甘さを演出します。
三枝大将の技と食材へのこだわりが詰まった一皿一皿が、訪れるたびに驚きと感動を与えてくれます。是非一度足を運んでみてください。
2024/10/31 更新
2024/09 訪問
北海道に行くなら『絶対行ってもらいたい』人生最高のレストラン【日本料理編】
みえ田 - 北海道 /札幌市/すすきの
三枝大将の唯一無二の料理
何十年も通い続けている「みえ田」さんで、北海道の旬の素材を贅沢に使用した、三枝大将の繊細で独創的な料理を堪能して来ました。
【お品書き】
**石川小芋の唐揚げと落花生のペースト**
サクサクとした食感の石川小芋が、まろやかな落花生のペーストと絶妙なハーモニーを奏でます。
**バケットの茶碗蒸し 北海島海老のビスク黒胡椒の葛餡**
茶碗蒸しの滑らかさとバケットのカリカリ感が、北海島海老の濃厚なビスクとともに至福の一品。
**天然トラ河豚(北海道増毛産) 3種のタレで**
増毛産の新鮮な天然トラ河豚を、風味豊かな、みえ田の3種類のタレで楽しめます。
**鮑の肝と葛素麺 黒トリュフ**
鮑の肝の濃厚さが、黒トリュフの芳醇な香りと相まって、葛素麺に絡み合う贅沢な一皿。
**噴火湾の穴子と新銀杏の潰し焼き キャビアをお塩がわりに**
新鮮な穴子と季節の銀杏を香ばしく焼き上げ、キャビアをアクセントに加えることで、贅沢な風味を楽しめます。
**函館産松茸とシャトーブリアンのしゃぶしゃぶ**
松茸の芳醇な香りと、シャトーブリアンの柔らかさが溶け合い、極上のしゃぶしゃぶ体験を味わえます。
**浅利の土鍋御飯**
浅利の旨味が凝縮された土鍋御飯は、シンプルながらも深い味わい。
**赤玉子のカステラ シャインマスカットの自家製ラムレーズンココナッツアイス 黒蜜掛け**
デザートは、赤玉子を使用したふんわりカステラと、さっぱりとしたシャインマスカットの自家製ラムレーズンココナッツアイス。黒蜜がかかった絶妙な甘さで締めくくり。
いつも素晴らしい料理と、最高の居心地でとっても満足でした。来月は、『松茸尽くし』をお願いして来ました。
2024/09/20 更新
2024/08 訪問
北海道の和食と言えば『みえ田』一択!!
10年以上通い続ける名店、唯一無二のみえ田。
三枝大将の変幻自在な料理は、一度味わうと忘れられない特別な料理。
長く通えば通うほど、大将とのコミュニケーションも楽しい時間だ。
新鮮な食材を用いた和食の真髄を堪能できる、まさに北海道を代表する一軒です。
【本日のお品書き】
1. **気仙沼の鰹藁焼 札幌黄のサラダ**
藁で香り豊かに焼かれた鰹と、札幌黄玉ねぎの甘さが絶妙なハーモニーを奏でます。
2. **黒鮑 とうもろこし 毛ガニの葛餅 トリュフの香り**
季節の贅沢を一皿に凝縮。黒鮑と毛ガニの旨味が口の中で広がり、トリュフの香りが贅沢さを引き立てます。
3. **メイチダイのお造り**
新鮮なメイチダイの美しい造り。旨味と歯ごたえがたまらない逸品。
4. **松茸のフライ 北海島海老のビスクとピスタチオ**
サクサクの松茸フライに濃厚な北海島海老のビスク。ピスタチオがアクセントになっています。
5. **鳥取県の万葉牛のヒレステーキ 5種のタレ**
鳥取県産の最高級万葉牛を使用。お好みで選べる5種のタレで、ヒレステーキの豊かな風味をお楽しみください。
6. **網走産キンキと伊勢海老 北寄貝の海鮮胡麻酢鍋**
新鮮な海鮮の旨味が詰まった胡麻酢鍋。キンキ、伊勢海老、北寄貝が贅沢に盛り込まれています。
7. **一本釣り漁師 上城氏の琵琶鱒の土鍋御飯**
一本釣りの名人、上城氏の琵琶鱒を土鍋で炊き上げた絶品御飯。魚の旨味が米に染み込み、絶妙な仕上がりです。
8. **伊勢海老の味噌汁**
コクのある伊勢海老の出汁が、心も体も温めてくれます。
9. **洞爺湖産生ブルーベリーのタルト仕立て ルビーロマンのデザート**
洞爺湖産の新鮮なブルーベリーを贅沢に使ったタルトと、甘さ控えめのルビーロマンのデザートで締めくくり。
北海道の自然が育んだ食材と、三枝大将の技が光るコース料理。引き出しの多さに驚愕させられる事間違いなし。
事前に苦手な物と、大好きな物をリクエストしたら、最高の料理が出てくる事間違い無しです。
2024/08/28 更新
2024/07 訪問
【北海道で一番の和食!!いや全国屈指の和食の名店!!】
北海道の和食の頂点を極める「みえ田」は、札幌・ススキノに位置する絶品和食レストランです。変幻自在にお客さん一人一人に合わせた特別な料理を提供してくれます。
お品書き
オマカセコース
みえ田のオマカセコースは、一品一品が芸術品のような美しさと味わいを持っています。以下は、今回のコースになります。
1. **赤茄子の素麺**
- 上品な味わいと滑らかな食感が特徴の一品。
2. **絶品、余市産バフン雲丹とピスタチオの茶碗蒸し・トリュフ**
- 口に入れた瞬間に広がるウニの甘みと、トリュフの香りが絶妙にマッチした一品。
3. **マハタと青柳と伊勢海老のお造り**
- 新鮮な魚介の美味しさを堪能できる、お造りの盛り合わせ。
4. **網走産キンキの炭焼き**
- 人参のソースに夏みかんとキャビア、粒マスタードがアクセント。
5. **特大えぞ鮑のステーキ**
- ドライトマトと檸檬フレーバーのオイルで風味豊かに仕上げた逸品。
6. **最高の松茸とフカヒレの鍋**
- 高級食材のマリアージュを楽しめる、心温まる鍋料理。
7. **とうもろこしの土鍋ご飯**
- 大樹のシジミ汁と一緒に楽しむ、北海道の味覚が詰まった一品。
8. **清水の白桃パフェ**
- フレッシュな白桃を使ったデザートで、食事の締めくくりに最適。
みえ田は、北海道の豊かな食材と、大将の繊細な技術を駆使した和食を楽しむことができる、僕にとって『食の聖地』とも言える特別な場所です。
2024/08/01 更新
2024/05 訪問
**北海道最高峰グルメスポット すすきの編
北海道、特に札幌のすすきのは、グルメな人々にとっての天国です。多くの名店が軒を連ねる中で、特に注目すべき一軒があります。それが「みえ田」です。
**三枝大将とセカンド山﨑大将**
「みえ田」の魅力の一つは、何と言っても三枝大将の人柄。三枝大将とセカンド山﨑大将の二人が織り成す料理は、まさに変幻自在。毎月訪れても、そのたびに新しい料理に出会えるという贅沢さがあります。
**新鮮な貝と鰻のご飯**
「みえ田」の料理は、素材の新鮮さが際立ちます。特に新鮮な貝の料理は絶品。また、鰻のご飯も人気の一品で、ふっくらとした鰻と香ばしいご飯の組み合わせが絶妙です。
**トリュフを使った料理**
さらに、「みえ田」ではトリュフを使った料理の数々も楽しめます。トリュフの芳醇な香りが料理に深みを与え、一口ごとに幸せな気持ちにさせてくれます。
**10年以上の常連**
私は「みえ田」に通い始めてから、もう10年以上が経ちます。このお店の魅力は、何度訪れても新しい発見があることです。毎月変わるメニューが、いつも楽しみでなりません。
「みえ田」は、すすきのに訪れる際にはぜひ足を運んでいただきたい名店です。その魅力をブログで少しでも伝えられたら幸いです。
最新の料理
最新の訪問では、新鮮なホタテの刺身とトリュフを使ったリゾットが特に印象的でした。ホタテはぷりぷりで甘みがあり、リゾットはトリュフの香りが際立ち、絶妙なバランスでした。
次回の訪問も楽しみにしています。皆さんもぜひ「みえ田」で素晴らしい食体験をしてみてください。
2024/06/29 更新
2023/01 訪問
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【北海道グルメ2023】
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#すすきの 『みえ田』 #日本料理
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#食べログ百名店2023
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札幌 オススメ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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北海道に来たら絶対行きたいお店、初日の『 #鮨一幸 』さんと2日目にお邪魔した『 #みえ田 』さん。
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北海道を語る上で、この二軒は鉄板!!
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肝心の料理、冬のみえ田はいつにも増して『旨い』
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毛蟹、唐墨、雲丹、キャビア、白・黒トリュフと大好きな食材が大渋滞。
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それを三枝の大将が、最高の魔法をかけて出してくれる。
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どれも美味し過ぎる。唐墨の大きさにもビックリ。
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そして、みえ田のもう一人の大将、山崎冴夏さん @yamazaki_saeka の誕生日って事で、オレンジBOXでお祝い。
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今はニコニコ温厚な三枝大将 @mieda_sapporo 、昔は厳しかったよね(笑)
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スタッフがミスると、店の空気が凍っていたのが、本当懐かしいわ。
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そんな時から長年、大将を支え続けた山崎さん、誕生日おめでとう
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最高の一年になりますように。
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#北海道グルメ #すすきのグルメ
#北海道みえ田 #mieda
#食べログ百名店 #予約困難店
#生涯通いたいお店 #mkグルメ
#グルメな人と繋がりたい
#グルメ好きな人と繋がりたい
#foodiemc北海道編
2023/03/03 更新
札幌で日本料理といえば、私にとって 「みえ田」一択。
和食の伝統に独創性を掛け合わせた“イノベーティブ和食”の極み。
三枝大将の料理は、素材の生命力を最大限に引き出した唯一無二の世界観。
そして何より、大将の人柄が本当に素晴らしい。
人と人を繋ぐ力に溢れ、訪れるたびに温かい気持ちになる、人生で最も通っている大切な名店です。
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【お品書き】
■ 鳥取産 特大香箱ガニ すだちジュレ
上品な甘みが際立つ特大香箱。すだちジュレが香りと旨味を一段引き上げる完璧な一皿。
■ クエ葛打ち湯引き たち葛餡仕立て
芥子柚子ペースト 京人参針打ち
旨味の凝縮したクエに、濃厚なたちの葛餡。
芥子柚子ペーストのキレが全体をまとめる見事な構成。
■ クエ藁焼き/クエ湯びき/クエお造り
藁の香ばしさ、湯引きの繊細さ、造りの旨味。
クエの表情を三段階で味わう贅沢な構成。
■ 伊勢海老淡柚香焼き 海老芋甘露煮唐揚
淡い柚子の香りをまとった伊勢海老は、焼き加減が神。
ねっとり食感の海老芋の甘露煮唐揚が相性抜群。
■ 自家製カラスミ・白トリュフ
みえ田のカラスミの美味しさは別格だ。そこに白トリュフはたっぷりかけた最強の一品。
■ 白老牛ロースすき焼き 玉子ソース 白トリュフ
とろける白老牛に白トリュフの香りが重なり、まさに恍惚。
玉子ソースのバランスが最高。
■ 松葉蟹のしゃぶしゃぶ 辛味大根
シンプルだからこそ蟹の質が際立つ一品。
辛味大根が後味を引き締め、永遠に食べていたくなる美味しさ。
■ 赤芥子高菜土鍋
香り、旨味、温度…三拍子そろった至福の土鍋ご飯。
大将の心遣いが詰まった〆。
■ 愛知県産 紅まどんなゼリー
フレッシュさとジューシーさが爆発するデザート。
みえ田らしい上品な締めくくり。
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訪れるたびに感動を更新してくれる、私の人生に欠かせないお店。
三枝大将、スタッフの皆さま、
今回も本当にありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。