検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 162 件
上諏訪に移転して1年と4ヶ月、真菜板に今年も来店した。昨年と同じく高校時代の同級生との2人旅だ。 もう真菜板についてはここに移転する前の鳥取県八頭郡智頭町、その前の高田馬場、あと前身の池袋の味里といろいろと書いてきたのでお店についての詳しい説明は省く。 今の日本で最も日本酒を知り尽くした店主、杉田衛保さんが提供してくれるお酒は最高だ。 今回も日本酒はすべてお任せ、ツマミは突き出しだけを頼み、あとはその時の日本酒とのマリアージュにお任せという注文をした。 さて突き出しに驚愕する。 これだけで充分お腹にたまる量が準備してある。 お酒はまずはお約束の開運無濾過純米で始める。 杉田さんが愛してやまない純米酒のトップバッターだ。知っている方には不要な説明だが、無濾過とは原酒を活性炭のフィルターを通さず、荒々しいままの本来の香りを楽しむための手法だ。 とても美味しい。 続いて宗玄の無濾過純米雄町生原酒が出てきた。これは濾過しない原酒に一切の加水をおこなわず、さらに火入れをしないで生酒のフレッシュさを残した逸品だ。 ここまで書いてきて日本酒の説明が何やら暗号を組み合わたようなマニアックな世界かと思ってきた。 まあ難しく考えないで美味しいお酒を飲む為には飲み手もキチンとした知識をもち、そのお酒を造り、流通させ、さらに提供する人達に感謝の気持ちさえあればそれで良いと思う。かく言う私はドンドン深みにハマった結果として始末におえない呑兵衛になった訳だが‥。 さてその後も美酒、銘酒が続々と提供された。 あの突き出しを食べ尽くし、お酒とのマリアージュで勧められた鯵のなめろうとポテトとタラコのサラダを注文した。 最後に地元の上諏訪の本金酒造の純米吟醸雄町をいただき、その爽やかな味わいに魅入られた。 とても良いお酒を飲ませていただいた。 結局2人で一升五合、一人当たり七合半を呑み干した。 飲み終わってからの雑談で、杉田さんが「いま82才であとどのくらいやれるかわからない」と笑っていらした。 このお店でお酒を飲むと日本酒に対する考え方が必ず変わると思う。 また必ず行きます。 ご馳走様でした。 大好きな杉田さんが鳥取県八頭郡智頭から上諏訪にお引越しした。 開店の日程を確認し真菜板と近くのホテルを予約して、新宿駅からあずさに乗る。 智頭の時と同じく、高校時代の呑兵衛同級生と一泊二日の旅にでた。 上諏訪駅に到着してホテルに寄り、一路真菜板を目指す。 お店の看板は森田生花店! 何でも花屋さんの後に居抜きで入り、厨房設備を設置しての開店とのこと。高田馬場から智頭、そして上諏訪までお供している小さな縦看板が迎えてくれる。 店内はお祝いのお花だらけ。 メニューを見てやはり純米無濾過原酒のラインナップに心奪われた。 征子奥様のおつまみも変わらない。 開運に始まる怒涛の日本酒の美味しさに時間を忘れる。詳細は写真を見てください。 初めのうちはどのお酒も杉田さんが詳しく説明してくれていたが、途中で燗酒に移行するあたりでご自分もチビチビとはじめられる。 友人と2人がかりで計12本、1人6合くらいの計算で堪能させていただいた。 いろいろとお話しをして旧交を温めた。 池袋の味里以来のお付き合いなのでもう35年くらいかな? 上諏訪はとても良いところで、本金の酒蔵の社長の奥様がお店を手伝ってくださっているとのこと。 東京から通いやすくなったので必ずまた行きます。 お身体を大切にして良いお酒を長く飲ませてください。 ご馳走様でした。
2025/09訪問
2回
京都のお土産。 今までは家人からの細かいリクエストがなかった。 そこでお漬物や甘味でお茶を濁していたが、今年は鯖寿司が食べたいという。 今の鯖寿司がどれだけ高価な物かをまったく配慮していない強い希望に戸惑った。 翻意させることが敵わず、仕方なく私のとっておきのお魚屋さんのお土産となった。 鯖寿司、4000円、前日までのご予約のみの対応、当日はお断り。 なかなか厳しい条件の五条大橋の袂の近幸に2日前に予約を入れる。 この時に棒寿司のままにするか、カットして包むか尋ねてくれる。 迷わずにカットをお願いした。 さて当日、午後3時からのバーで軽く嗜んでから来店する。 予約してあることを告げると写真のような逸品が渡された。 最高級の鯖寿司が10貫詰め合わせで4000円。 この値段はとてもお買い得だと思う。 新幹線に乗って東京に帰ってからいただきます。 若狭の良い鯖を使い、絶妙の押し加減でとても美味しい。 自宅で写真のような分厚い鯖を楽しんだ。 ご馳走様でした。またお願いします。
2025/10訪問
1回
京都で御茶屋さんに行く前の二軒目のバー。 代々木上原のカエサリオンで志願してセカンドに立っていた大塚さんのお店に訪問する。 先ずはマティーニを頼む。 ドライでないスタンダードのマティーニ。 大塚さんの完璧なステア。 提供されたマティーニはとても美味しい。 大きなオリーブが良いアクセントになる。 同時に提供されたバスクケーキはアテとして最高だ。 大塚さんといろいろな雑談をした。 なかなか従業員を確保することの難しさを語ってくれた。 K6時代の大塚さんとは何回かお会いしていたが、やはり自分の店を持ってからはいろいろと気苦労が多いとのこと。 二杯目はエメラルドクーラー。 次があるので軽めのカクテルとお願いしたらこちらを選択された。 写真の様にとても美しいカクテル。 大塚さんの話術に時間を忘れ、ついつい長居をしてしまった。 ご馳走様でした。 また参ります。
2025/10訪問
1回
祇園で遊んだ翌朝、とってもゆっくりと眼を覚ます。朝食はホテルのモーニングで軽く済ませて、京都に行くたびに毎回訪れる粟田口の青蓮院に赴く。庭園を小一時間眺めて精神のリセットを行う。秋の青蓮院は一年で一番私の好みにあう。 お昼ご飯は神宮丸太町の山上を予約してある。 今年はマッタケと鱧をお願いした。タクシーで到着すると店頭に「全席予約制」の貼り紙あり。なんでもインバウンドのルールを守らなそうなお客さんをお断りする魔除けの意味があるらしい。 店主にご挨拶して、お昼からお酒を頼む。去年と同じ久保田の醸造元、朝日酒造の元旦しぼりの生酒。 前菜盛り合わせに箸をつけようとしたら「お酒を飲む前にこれを」と鱧入りのお粥さんを出してくれる。温かい粥が優しく胃に落ちて行く。 鱧はまずは昆布〆から。とても良く昆布の香りが移り、丁寧に骨切りされた鱧の歯応えも抜群だ。次に鱧の皮のあぶり。絶妙の焦がし方でとても美味しい。そして鱧の浮袋と内臓の酢の物をいただき、鱧の第一ステージは終了。氷頭なますとマグロの顎肉を挟んで鮎の塩焼きと続く。ここまででお酒は二合が空いている。 鱧の第二ステージはマッタケと蛤、鱧のお吸い物。とても上品な鰹出汁が香る一品。 そして今日のメイン、鱧とマッタケの天ぷら。塩でいただきマッタケの香りを楽しんだ。 この後に海老、鱧、クラゲ、鯛の昆布巻きの酢の物が出て鱧は終了。 食事は店主自慢の手打ち手切りそばをいただく。 お酒が少し残っている事に店主が気づいて、蕎麦前に甘海老の卵と身を合わせた一品がだされた。 お蕎麦を食べ、蕎麦湯を楽しみ、デザートまで頂いてご馳走様。 やはり京都を楽しむには店主と仲良しになる事が最大のポイントだと思った。 ご馳走様でした。 また参ります。 京都最終日のお昼はハモ尽にした。 お店は隠れた名店の山上。 大将とはもう25年くらいのお付き合いだ。 予めハモが食べたいと予約して来店。 お昼時を少し外したところ店内は貸し切り状態で贅沢なランチになった。 先ずはハモの卵を寄せたもの。粒々が口の中ではじける感触を楽しむ。 次にハモと真鯛のお刺身。 当然ハモは湯引きして、丁寧に骨切り処理がなされている。とても良いお仕事だと思う。 そして炙ったハモ。 お刺身とここまで味の変化があると驚かせていただいた。 この辺りでやはり昼酒が飲みたくなる。 久保田で有名な朝日山酒造の「元旦しぼり」 おそらく本醸造規格だが冷酒でも楽しめる。 ここからはカニが二品。 カニの脚の湯葉掛けとカニ味噌和えはとても日本酒にあう。 お酒をお代わりしてしまった。 さてお酒も終わり、もりそばと天ぷら、あと小さな鉄火丼のお食事をいただく。 そばはこの店のキラーメニュー。 新潟出身の店主が長野で修行して手打ち、手切りで楽しませてくれる。 デザートまでいただきご馳走様。 これで一万円でお釣りがくる。 コスパもとても良いお店だと思う。 ご馳走様でした。 また必ず行きます。
2025/10訪問
2回
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2024 選出店
人形町、小伝馬町、馬喰横山/中華料理、シーフード
季節の変わり目になると高瀬さんの中華が食べたくなる。 今回は初夏をイメージしたフルコースだった。 海鮮の紹興酒漬けの前菜でいきなり作り手の術中にはまる。 ここは飲み物も紹興酒のロックで迎え討つ。 鉄板の海老のマンゴーマヨネーズ和えは相変わらず美味い。海鮮と野菜の炒め物の後にスープが続く。もう言葉が出てこなくなるくらい美味しい。 太刀魚は中華風の煎り焼きという変わった調理法で楽しむ。照焼きのようなソースを使わず、太刀魚から出る出汁でじっくりと煎る手間のかかる一品だ。ガイラン菜のアンチョビ挽肉炒めがまた複雑な味わい、そしてメインの和牛の青椒肉絲風は江戸味噌を使った穏やかな甘味が香る一品だった。 食事が終わったあとに挨拶に出てきてくれた高瀬さんとの雑談がまた楽しい。 ご馳走様でした。 また必ず行きます。 またしても高瀬さんの中華がたべたくなった。 ネットで予約して来店する。 いつものコースが秋バージョンになっている。 いきなりの前菜は「ブリ大根」 といっても居酒屋でよく見る物とは全くの別物が提供される。 ブリのソテーの上に3種類の中国ダイコンが散りばめられている。 美味しい。 次は蝦夷鮑のから揚げ。 これも写真の様に鮑の柔らかさが絶妙に残る揚げ加減で、オイスターソースがとてもよくあう。 そしてスペシャリティの海老のマンゴーマヨネーズ和え、蒸したハタの醤油ソースかけと続き広東風腸詰で完全に高瀬さんの料理の虜になる。 メインは和牛しゃぶしゃぶの中華風のオックステールスープ。 詳しくは写真を見て下さい。 すっかり満腹になり中国茶でデザートまでいただきご馳走様でした。 とても美味しいいただきました。 また行きます。 ゴールデンウィークにまたしても高瀬さんに会いたくなった。 春のコースを予約して来店する。 テーブルにつきメニューを見ただけで感動がある。 詳細は写真の通り。 前菜のホタルイカが美味しい。キラーメニューのエビのマンゴーマヨネーズ和えは間違いない味わい。カニ餡の海鮮野菜炒めと各種香辛料をふんだんに使ったスープへと進み、鰻の中華風照り焼きで完全に高瀬さんの虜になる。 ガイラン菜の野菜炒めの後の江戸味噌を使った和牛青椒肉絲は白眉だった。 チャーハンと冷麺をいただいてデザートで大満足でコース終了。 マンダリンオリエンタル東京のセンス以来はや10年以上となるが、高瀬流のお料理の進化は止まらない。 食後の高瀬さんとのお話しで、中華風の鰻の調理法などを詳しく説明していただいた。 また秋のコースを楽しみにしています。 ご馳走様でした。 前回から4ヶ月でまた高瀬さんのお料理が食べたくなった。 ネットで予約して来店する。 今回は食前にお酒を楽しんだ。 紹興酒は気分を上げてくれる。 お料理は写真のメニューを参照。 この中でも蟹肉入りカリフラワースープと和牛しゃぶしゃぶとオックステールスープは秀逸だった。 あとお約束の海老のマンゴーマヨネーズ和えは鉄板の美味しさだ。 柿のピューレのデザートまでゆったりとした時間を楽しみ、最後にご挨拶に来てくれた高瀬さんと雑談をして終了。 東京の中華料理の頂点を垣間みせてくれた。 ご馳走様でした。 前から行きたかった日本橋たかせに予約して来店。マンダリンオリエンタル東京のセンス時代から、高瀬さんの料理にハマってしまった自分にとっては特別なお店である。 料理はプレフィックスのコースで、予約時に好みを申告しておくのが間違いない。 メニューを見ただけでもう心が踊り出す。 どの料理も素晴らしいがやはり白眉は海老のマンゴーマヨネーズソース和え。 3品目に出されてからはもう夢心地になってしまう。料理のそれぞれについては先人が詳しく記載されているので省略する。とにかく東京で食べる中華料理で3本の指に入る名店だと信じている。 あっという間に2時間半が過ぎた。 デザート時に高瀬さん自らがサーブに出てきてくれて、いろいろとお話を聴かせてくれた。 自分がオーナーシェフとしてお店を出して、大変な事も多いがとてもやりがいが有るとのこと。 とても満足できるお店である。 ご馳走様でした。 また行きます。
2025/05訪問
5回
祇園甲部で秋の御座敷遊びを楽しむ。 その後のバーとして来店する。 迷路のようなアプローチを歩いて到着する。 まず立派な入り口に圧倒される。 初めは掘り炬燵をお願いしていたが、人数の関係でカウンターに案内された。 先ずはオールドスタイルソルティドッグ。 とても美味しい。 同行者と話をしながら二杯目を考える。 ローランドウイスキーのオススメを頼んだらアライヴァルを出された。 アライヴァルはまだ創業して日の浅いローランドウイスキーのメーカー。 話しには聞いていたがいただくのは初めてだ。 オーヘントッシャンとはまた違う若い香りが素晴らしい。 〆は NO.3でご馳走様。 とても良いお酒でした。 バーはやっぱり素晴らしい。 また参ります。
2025/10訪問
1回
マイレビュアーさんが最近推している店。 大塚の馴染みの居酒屋で楽しんだ後に〆のラーメンとして来店する。 北口のロータリーから徒歩で3分くらいで到着した。赤いファザードがよく目立つ北大塚ラーメン。 お店は飾り付けもなくシンプルなカウンター席のみ。先客は一人ですぐに食べ終わって退店した。 さて入店すると食券機とご対面。 やはり評価の高いチャーシューメン980円を注文した。 約5分で写真の様なチャーシューメンが提供された。丼一面を覆うチャーシューに驚く。 これは喜多方ラーメン坂内をリスペクトしているのか? おもわずスープより先にチャーシューを一枚口にしてしまう。 薄手であるがしっかりとした味わい、ホロホロにとけるなかなか好みのチャーシューだ。 麺は中太の縮れ麺。程よくスープに絡んで美味しい。改めてスープを味わう。 甘みを感じるスタンダードな醤油味。でもさっぱりとしていて後を引く味わい。 麺、スープ、チャーシューの組み合わせで完結するとても良いラーメンだ。 チャーシューが無くなる前に麺がなくなりそうになった(笑) とても素敵なお店だ。 また参ります。 ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
飯田橋の路地裏にあった銀杏堂が再開発の為に閉店した。 最終営業日になんとか駆けつけた。 台湾からこの日に店を開ける為だけに帰ってきた、初代バーテンダーの斎藤さんにお会いできた。 積もる話をしながらカウンターに並べられた銘酒をちびちびと遣る。 もう店じまいなので貴重なモルトもオールドボトルのジンも何でもありの大盤振る舞いだ。 ツマミは台湾産の唐墨。 これからは台湾でビジネスをして日本にはあまり戻らないとのこと。 いろいろなお酒を教えてもらった日々が甦る。 とても良いお酒を飲みながら今後の斎藤さんの人生に幸あれとお祈りした。 ご馳走様でした。 またどこかでお会いしましょう。 飯田橋の路地裏、2025年7月末で閉店が決まった銀杏堂を訪問した。 初代のバーテンダーの斎藤さんにお酒を教えてもらった日々が懐かしい。 大晦日に年越し蕎麦が出るというなかなか鋭んがったバーだった。 昔はこの写真の階段を一段抜かして駆け上がることができた。 足を悪くした今はゆっくりと上がっていく。 No.TENでマティーニをお願いした。 美味しい。 今の3代目のバーテンダーさんはここが閉店したら中央区で物件を探しているそうだ。 良い物件にご縁がありますように。 写真にある銀杏が店名の由来だが、ビルの周りは再開発で空き地が目立ち始めた。 もう一度閉店までにこのカウンターに座りたいと思った。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
2回
高校時代の親友と2人で来店。 ここ姿は神楽坂界隈でもう60年営業している和食屋さん。初めて入ったのは30年くらい前の女将が元気だったころ。その後改装を経て和食屋さんとなり、初代の恵女将さん、二代目の英さんが築き上げてきた老舗の暖簾を、2年前に代替わりした三代目の若大将が守っている。先代の大将は阿倍野の辻調理師専門学校で仕込まれ、キタの新地で鍛えられた関西割烹の料理人だった。昔はフラリと入店してお酒を一本とおつまみを二品くらいの使い方を良くしたが、最近は若大将のおまかせコースが素晴らしく、予約して行く事が増えている。 お酒は選りすぐりの日本酒ばかり。 まずはお店の名前がついている「姿」から始める。 お料理は関西割烹のフルコース。コースの前に一月なので関西風白味噌の一口お雑煮が出された。 先付けは9品目の色々なお楽しみ小鉢。 この小鉢の途中で早くもお酒がなくなる。 呑兵衛の友人と2人なのでお酒はメニューの右から順番に頼むという贅沢をすることにした。 そしてお刺身、〆たサバ、焼き魚と続き、揚げ物は白子の竜田揚げ。汁物は上品な変わり澄まし。 デザートまでいただいてご馳走様。 男2人で充分満足できる内容だった。 また来ます。
2024/01訪問
1回
またまたクライアントからお弁当をいただく。 バーベキューキムラのステーキ弁当。 蓋を開けたらローストビーフとビーフステーキが押し合いながら入っている。 特製ソースがまた美味しい。 肉の柔らかさがとても印象的だった。 付け合わせもなかなか充実していた。 特にキャロットラペが美味しかった。 ご馳走様でした。
2026/01訪問
1回
川越の蔵づくりのメインストリートに近頃開店したお店に招待された。 お手軽なランチコースをいただく。 まずはハウスエールで乾杯。 コエドビールが経営している為にビールは間違いない美味しさだ。 お刺身のサラダに地元の松本醤油をアレンジしたドレッシングを合わせた一品ではじまる。 茶碗蒸しは浅利と生海苔が贅沢に使われている。 ここでビールから川越の地酒の鏡山の燗酒に切り替えた。 胡麻ソースの水餃子は淡い辛みの利かせ方が絶妙だ。 鮮魚のポワレは鮭にバジルクリームを合わせてある。 燗酒が捗る。 メインはサイボクハムから仕入れるゴールデンポークの角煮。これもとても良い。八角の香りが心地よく広がる。 お粥は高菜とシラス干しが良いアクセントになっている。 デザートまでいただいてご馳走様でした。 川越の旧家を改装した穴場のレストランで、これから人気が出てくると思う。 また参ります。
2026/01訪問
1回
秋に恒例としている祇園の御茶屋さんでの一席。 こういったプライベートな御茶屋さんを訪問した時は、食べログには店名を出すことを控える事が大人のたしなみ。 最近はインバウンドの影響か紅葉のベストシーズンには予約が取れなくなった。 御茶屋さんと調整して、紅葉には少し早いが10月の席を設けた。 今日の晩御飯は祇園川上の仕出しをいただく。 写真のような内容のフルコースを楽しんだ。 とても美味しい。 蛸の煮たものと鱧のお椀が特に美味しかった。 御座敷で芸妓さんたちの舞を堪能して、その後に彼女たちの客あしらいを楽しむ。 年に一度は東夷も都の風に吹かれることは良いことだと思った。 ご馳走様でした。 また来年もよろしくお願いします。
2025/10訪問
1回
久しぶりに歯車を訪れた。 バーテンダーの濱本さんが築き上げたこの漆黒の空間が大好きだ。 開業してしばらくはBGMが流れていた時期があったが、今は静寂が支配している。 先ずはパラダイスをお願いする。 とても美味しい。 一人だけの空間を楽しんでいたら二人目のお客さんが来店した。 二杯目はジンフィズ。 他の方がいるのでフラッシュは使わず、ややピンぼけな印象の写真になった。 こちらも間違いのない味わい。 バックバーの蝋燭の光を見つめながら自省の時間を過ごした。 ご馳走様でした。
2025/06訪問
1回
高校の時の同級生からのお誘いがあり、久しぶりに新宿三丁目の千草を訪問した。 昔と変わらない使い込まれた店内の、二人掛けのテーブルでまずは乾杯。 やはり赤星を飲んでしまう。 ツマミも昔からの手堅い逸品が並ぶ。 だし巻き卵、コロッケ、じゃがいも揚げなどを楽しむ。 お酒は旦那さんのオススメのオンパレード。 そしてこのお店のキラーメニュー、千草巻きの登場と相成る。 千草巻きは要するに鉄火巻のお米の部分を卸した長芋にチェンジした巻き物。 これがとても良いアテになる。 あっと言う間に2時間が過ぎていた。 ご馳走様でした。 また参ります。
2025/05訪問
1回
以前親戚の会食で利用した花山椒。 とても良かったのでプライベートで来店した。 川越の小江戸ビールで始めて前菜の茶碗蒸しをいただく。冷製茶碗蒸しはとてもビールにあう。 八寸には宝石箱のように美味しそうな逸品が散りばめられている。鮎の蓼干しと薩摩揚げがとても良い。次の鱧も葛を纏った上品な味わい。この辺りから燗酒に切り替えた。 勘八と鱸のお刺身で口を整えてからの冬瓜翡翠煮もまた素晴らしい。燗酒がとても捗る。 メインの近江牛岩塩焼きはレアなロースが口の中でとろける感触がたまらない。 玉蜀黍ご飯までいただき、すっかりお腹いっぱいになった。 ご馳走様でした。 また必ず行きます。 親戚との会食で利用した。 パークホテル東京の最上階にある懐石料理のお店。なかなか落ち着いた雰囲気の中で和食のフルコースを楽しませてくれる。 先付は天豆の胡麻豆腐。胡麻の香りたかく、上に添えられた蟹もまた美味しい。 先付けで早くもビールから燗酒に切り替えてしまった。 八寸は写真を見てください。一番右の田楽が特に美味しい。 練り物の白魚真丈はフワフワな食感と白魚の香りが溢れた一品。次のお造りのマグロとタイとともにとにかくお酒がすすむ。 炊き合わせは百合根饅頭。ここで一息ついてお酒のペースを落とす。焼物は本日のメイン、霜降り近江牛の網焼き。とても美味しい。 あとは炊き込みご飯とお味噌汁、水菓子とデザートのシフォンケーキが出て終了。 約2時間を楽しませていただいた。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
2回
秋のサンボアを訪問する。午後6時半。先客は妙齢の和服を着こなした美女一人。まだまだバーテンダーさんとゆっくり会話できる雰囲気だ。この後に御茶屋さんの予定がある為、昨年同様に零次会としての利用となる。 事情を話して軽めのカクテルをお願した。 出されたものはまたもやエメラルドクーラー。 今日三杯目のエメラルドクーラー。 しかし各店で味わいが違う。 サンボアの物は優しく、次のお酒を邪魔しない味わい。 御茶屋さんの集合に5分遅れるくらいの時間調整をしてご馳走様。 美味しかったです。 また参ります。 祇園サンボアでジントニック。 予約した御茶屋さんに行く前に零次会で訪れた。 今でも京都に行くと、予約した時間の5分後に行かないといけないと言う都市伝説を信じている。 あまり早く行くと、ガッついた客と思われ、かと言って10分以上遅れると常識のない客と思われると先輩から言われたルールを守っている。 もちろん30分前に御茶屋さんに「これから行きますね〜」の連絡をしてからの掟らしい。 まあそれは置いておいて、やはり祇園のサンボアは素晴らしい。 先代の頃の雰囲気を見事に継承している。 今日は先代のお母さんはお目にかかれなかったが、やはり歴史ある店はそれまでの紡がれた何かがある。 さあ御茶屋さんに行こう。 ご馳走様でした。
2025/10訪問
2回
年内にやはり日山に行きたいと家人が言う。 最近は確かに良い牛肉を食べていない。 予約してまた来てしまった。 いつ来てもお部屋までのアプローチが素晴らしい。 戦前に建てられた建物の風格が溢れている。 席につき、先ずはビールを頼む。 やっぱり赤星最高! 今日も米沢牛のサーロインとリブロースのすき焼きコースを堪能する。 お通しは蟹とカブの和え物。 カブのシャリシャリとした食感と蟹の旨みが素晴らしい。赤星が捗る。 八寸は写真の通り。 やはりローストビーフは専門店の味わい。 赤星がめでたく空いてしまい、燗酒を頼む。 仲居さんが入室してすき焼きが始まる。 今日は松茸がオススメとのこと。 家人がしれっと追加してしまう。 一皿目のリブロースに松茸をあわせたすき焼きは流石に美味しかった。サーロインもまた負けない素晴らしい味。 二皿目のリブロースをいただき満足した。 肉は追加せずにご飯は海苔茶漬けをいただく。 お腹いっぱいになりご馳走様。 デザートの柿は家人に没収されてしまい写真が撮れなかった。 とても美味しかったです。 また参ります。 時々良い牛肉が食べたくなる。 いつもは吉野家か松屋の牛丼、牛めしで満足なのだが、その反動が周期的に到来する。 と、いうことで、家人を連れて人形町に赴く。 写真の如くお約束のすき焼きのフルコース。 間違いのない味わい。 ついつい燗酒が捗ってしまう。 まあたまには自分へのご褒美があってもいいと思う。 最後のデザートの西瓜がまた美味しかった。 やはり老舗は良いと思った。 また禁断症状がでたら参ります。 ご馳走様でした。 従兄弟達より美味しいすき焼きが食べたいとのリクエストあり。 ならばとここ人形町の日山を予約する。 今は亡き祖父は日本橋蛎殻町在住で、私が子供の頃はここ日山かざくろ日本橋店ですき焼きをよくご馳走してくれた。 ざくろ日本橋店はコロナ禍で閉店してしまい、今は日山一択になってしまった。 お店に到着するとまずアプローチで気持ちが整う。長い一本道の階段を上がり、下足番のおじさん(この人も古い人です)にご挨拶して仲居さんに部屋に案内してもらう。 前菜は赤星で楽しみ、メインのお肉になる。 詳細は写真を見てください。 もちろん調理は仲居さんが全てやってくださる。 客はひたすら極上のすき焼きを愉しむだけ。 途中から焼酎のロックに切り替えて、あっという間に完食した。 この空間でこの時間を過ごすと他のお店にはなかなか行きたいと思わなくなる。 ご馳走様でした。
2025/11訪問
3回
年末に今年最後の伊勢藤を訪問した。 とにかく寒い日が続き、燗酒がとても恋しくなる。 神楽坂を登っていても寒さの為か人通りは少ない。伊勢藤は七割の入り。 いつものようにお水をもらい、あとは無言のままで燗酒を楽しんだ。 盛り合わせの一皿に黒豆と数の子が少し入っている。お正月を先取りした奥様の悪戯かも知れない。お味噌汁には柚子が香る。こちらは冬至を意識した遊びかと思った。 燗酒3本でご馳走様。 今年も美味しいお酒をありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。 店内の撮影厳禁のため毘沙門天からのアプローチのみを掲示する。 神楽坂の鬼灯市のお祭りの日に伊勢藤に行った。 毘沙門様の周りには露店が建ち並び、夏真っ盛りの雰囲気だ。 店の敷地のすぐ隣にも日よけとビアサーバーが置かれている。 しかしいつものように伊勢藤の入り口に立つと気持ちがリセットされる。 カウンターに着席し、まだ真昼の明るさのある午後5時半、お水を一杯頂いてからぬる燗で始める。 まず突き出しの盛り合わせが一皿と味噌汁が提供される。日本酒のお代わりの時にだし巻き卵も注文した。 風鈴の音が涼やかに響き、客の手元の団扇の音だけが聞こえる。 真夏の燗酒もまた良いものだ。 店主とのたわいのない短い会話もまた楽しい。 末永く続いて欲しいお店です。 ご馳走様でした。 店内は撮影厳禁のため毘沙門天からアプローチまでの写真となる。 2月の寒い日、神楽坂で燗酒が飲みたくなった。 となれば行くお店はここしかない。 神楽坂を登り、毘沙門様の前を右折。 昭和20年代そのままの伊勢藤に入店した。 店主に挨拶して二言三言の雑談をする。 まずお通しが一皿に盛り合わせたものが提供される。 その後に燗酒が届く。 ゆっくりと店内を見渡しながら自分のペースで燗酒を楽しむ。 当然大声での会話は御法度。 目にあまるときは店主が注意する。 このお店の燗のつけ方はまさに芸術的だ。 先ずは1本目を人肌燗で提供し、2本目、3本目になるに連れて燗酒の温度を上げていく。 程よいところで味噌汁が出される。 2本目を頼みながらだし巻き卵も追加した。 お酒3本でとても良い気持ちになった。 ここまで燗酒を美味しく飲ませてくれる店はないと思う。 店内は撮影禁止のため石畳からのアプローチのみを掲示する。 ご馳走様でした。 神楽坂の伊勢藤に行った。 年季の入った店内は昔と同じ。 風鈴の音が涼やかで、ぬる燗を傾けると一気に昭和に戻った感覚になる。 相変わらず店内の大声は厳禁。 白鷹を2本、お通しの一皿と味噌汁、出汁巻き玉子で楽しんだ。 団扇で涼を取りながら、この酒飲みの天国の酒場で寛いだ。 いつまでも続いて欲しいお店です。 ご馳走様でした。
2025/12訪問
4回
白金で所用を済ませてから久しぶりに訪問。 パークホテル東京からのお付き合いのあるバーテンダーさんのお店。 今日は我儘を言ってミスターマティーニと称えられた今井清さんのマティーニを再現してもらう。ジンはもう終売となったゴードンの47度。ベルモットはあえてノイリー。ステアの心地よい響きの後に提供された。 写真の通りのお手本のようなマティーニ。 非常に美味しい。 その後でロングカクテルが飲みたくなった。 お任せで出されたものがエメラルドクーラー。 こちらもとても美味しい。 昔読んだ本に、家の近くに銭湯と蕎麦屋と良いバーがあれば人生は楽しいとかの記載があったような気がする。 白金に銭湯はあったかな? とても良い時間を過ごさせていただいた。 ご馳走様でした。 たまにはオシャレな街でバーに行きたいとの旧友の希望あり。 男2人ではあまり気が進まなかったが、プラチナストリートにある私の隠れ家に案内した。 オーナーバーテンダーの柏崎さんとはもう10年来のお付き合い。 パークホテル東京のバータテルヨシノで彼が作るマティーニに惚れ込んで通い詰めた日々が懐かしい。 店は通り沿いの地下一階にあり、これぞ白金台の隠れ家という立地である。 いろいろとカクテルをいただき、最後にイチローズモルトの樽買いのプライベートボトルを飲ませていただいた。 このボトルはこれでおしまい、最後のお客さんになるとのこと。 美味い、美味すぎる。 ウイスキーはあまり詳しくないのでこれ以上の記載はできないが、ジャパニーズウイスキーの頂点を垣間見た気がした。 店主は店名にも表れるように、温故知新の心でカクテルのいろいろな可能性を探求し、お客さんに提供している。 彼がパークホテル東京にいた頃は、ミスターマティーニと言われた今井清さんのマティーニを再現してくれなどという無茶振りをした事もある。 東京の隠れた名店になりつつあると確信している。 ご馳走様でした。
2025/04訪問
2回
ついに恐れていた日がきた。 今年になってから営業が不定期になっていたそば政。 今朝店の前に写真のような掲示が出ていた。 ご主人と奥様のお年を考えたらば致し方無いのかもしれない。 今までおいしいお蕎麦をありがとうございました。 昨夜少し飲み過ぎて朝寝坊したために7時ちょうどに到着。店の前から延びる相変わらずの行列に耐えて7時半に入店。なんと20人待ちだった。 最近はルールが変わったのか、店内から客が1人出てくると食券機の前で最後の待ちに入るシステムになったようだ。 今日は冷やしタヌキそばの大盛りを食券機で購入する。食券機の前で5分まち、やっと空いた角席に着席した。 提供されたものは写真のとおり。 いつもの美味しい蕎麦にキュウリ、ワカメ、揚げ玉とエビが満載されている。 とても美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 今日は開店15分前に到着。 すでに15人待ちの盛況だった。 末尾に並んで待つ。 6時57分にシャッターが開き列が動き出す。 7時20分に入店できた。 いつものもり天ぷら大盛りを券売機で購入する。また待つこと7分で提供された。 味は間違いなくこの辺りのトップクラス。 もり天ぷらそば490円、大盛り150円、計640円で至高の朝御飯にありつける。 そばは藪仕込みの自家製麺、ツユもカツオの香りが程よく、あまり辛すぎない上々の出来。 どうみても70代後半の御夫婦の健康だけが心配になる。 ご馳走様でした。 いきなり券売機の上に営業日削減の告知あり6月から月曜日もお休み 火曜日、水曜日、木曜日の3日間の営業になるとのこと‥ 今日は久しぶりに天せいろを注文した やはり美味しい この御時世なのに値上げもせずに頑張っているご夫婦に頭が下がる 天ぷらの中にはエビとイカが2切れづつとタマネギが良い塩梅で隠れている 蕎麦はいつものやたらと長いおいしい蕎麦 あっという間に完食した またきますのでお元気でいてください やはり朝7時半くらいが狙い目か 9時だと蕎麦が無くなることあり とてもいい蕎麦屋だと思う コロナ対策もわりとしっかりしていて、アルコール消毒液は食券機の横に常備され、以前より席数も減らして三密を避けている気配りが嬉しい お客さんも心得ていて、蕎麦を食べる時以外はマスクを外さないし、そもそも1人客が大半なので会話することも「ごちそうさまでした」だけの常連が多い 今日は冷やしタヌキ蕎麦並盛で430円の朝ごはん やっぱり美味い、長すぎる蕎麦は傍目を気にせず噛み切りましょう あと何年くらいやってくださるか、御夫婦のお年だけが心配です