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お店の近くの大学の知人から教えてもらって来店。 とにかくコスパが半端なく良いです。 大もりそばと野菜の天ぷら盛りあわせ、これでなんと700円! もりそば450円、大盛りで100円まし、野菜三種(かぼちゃ、ナス、ピーマン)の天ぷら150円。信じられないコスパです。 そばは更科系の滑らかな手打ちで、大盛りで食べ応えあり。天ぷらはその都度揚げたてを提供。つゆもカツオ節の香りが程よいどっぷり浸けられる甘みのあるものでした。当然蕎麦湯もいただきました。 都内の普通のお店なら1000円以上は絶対に請求される内容かと思います。 午後1時過ぎに行きましたがお客さんは引きも切らずに来店します。ほとんどが地元の方々のようです。 接客もなかなか行き届いていて、再訪確定です。
2023/09訪問
1回
家族で秩父に遊びに行くとの事、お財布担当者としてお招きをいただく。 西武池袋から特急で西武秩父まで久しぶりに列車の小旅行を楽しむ。 西武秩父から御花畑を抜けて古い街並みを散策する。新緑の季節の秩父は空気が清々しい。 お昼ごはんはこちらの武蔵家。 手打ち蕎麦の老舗として賑わっている。 開店前の行列に40分並んで入店した。 海老、野菜天ぷらのセットを注文する。 当然だが蕎麦前に秩父錦の燗酒も頼む。 「飲まないくらいならば蕎麦屋に入らぬ」と喝破したのは池波正太郎だったか。 蕎麦屋の昼酒は格別だ。 蕎麦は手打ち機械切りと思われる江戸蕎麦。 つゆも程よく鰹節が香る上等なもの。 天ぷらはまあ蕎麦屋の天ぷらではあるが、なかなか充実している。 ゆっくりと楽しんだ。 ご馳走様でした。
2025/05訪問
1回
久しぶりに餃子の満洲に来店する。 ここに来るとW餃子定食をここ15年来食べ続けている。 思えば昔はこの定食が500円で食べられた。 和光店は米も白米しか出さない時代が長かったが、最近は玄米ごはんも選択できるようになった。 約10分で写真のW餃子定食が到着した。 餃子についての感想をひと言で言えば「ケの日の贅沢品」だろうか。 ハレの日のディナーには決してなりたがらない餃子という慎ましやかなメニュー。 しかしこの満洲の餃子は美味い。 満洲の社長オススメの酢とコショウでいただきます。 ご馳走様でした。
2024/02訪問
1回
川越街道を車で移動中にお腹が空いた。 昔よく利用したさん天という天ぷらチェーンの跡地に開店したこの店を見つけ訪問した。 駐車場はさん天の時のまま。懐かしい気持ちがこみ上げる。 このお店は味噌ラーメン専門店との事。 味噌だけでも北海道、山形、江戸前、伊勢、九州と各産地の物があり、それぞれをメニューで見ているだけで楽しい。 九州麦味噌煮卵ラーメンを選択した。 約10分で提供された。 写真の如くシンプルな麦味噌ラーメン。 具材は薩摩揚げと煮卵、あと焦がしネギが少々載っている。 麺はツルツルの太麺でとても食べやすい。スープはやや甘味が強い九州の麦味噌味。 味噌ラーメンの九州バージョンとしてはこれがスタンダードなんだろう。 なかなかいい組み合わせだった。 ガッツリ食べたい時にはまた違う選択肢もあると思うが、なかなか満足度の高い一品だった。 会計の時にレジにいた人が以前さん天にいた女性だった。 おもわずさん天の昔話で盛り上がってしまった。 ご馳走様でした。
2025/07訪問
1回
和光市駅から車で5分の台湾町中華を訪問。 駐車場ありがありがたい。 夜の7時の来店だが店内は8割の入り。 家族連れが多く、地元に愛されているようだ。 私は担々麺とチャーハンのセット、相棒は酸辣湯麺と餃子が食べたいとそれぞれ単品で注文した。約10分で提供される。写真の如くなかなかボリューミーである。 担々麺は辛みと酸っぱさが際だち、私の知っている日式中華の物とは勝手が違う。チャーハンはむしろ抑えめの味付けで、担々麺との相性は良い。 酸辣湯麺を一口もらったがやはり酢の強さが独特だった。餃子は肉汁たっぷりの好みのタイプ。 とても美味しくいただきました。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
酷暑の中、ららぽーと富士見への買い出しの運転手を命じられた。いろいろな店舗をお供させていただき、お腹が減った。しかし家に帰ってから晩御飯を作る気にならないと家人が言う。 ららぽーとの中に入っているヤオコーでお弁当を買うことになった。 本鮪にぎりと海鮮巻き盛り合わせとローストビーフ丼を購入した。 前者は海鮮巻きのネギトロが脂が強すぎた。イカと海老をいただく。 後者はなかなか滋味ぶかい牛肉で、このローストビーフで一杯やれた。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
1回
リンガーハットの季節メニュー、牡蠣ちゃんぽんが始まった。 このシーズンしか食べられないかと思うとついつい行ってしまう。 今年も牡蠣は好みの数を頼めるシステム。 牡蠣3つと餃子3個のセットを注文した。 早速牡蠣を1つパクり。 ボイルではなく焼き牡蠣と思われる香りが口腔内を支配する。 ちゃんぽんは間違いないお味で野菜もたっぷりだ。 私は国産野菜にそこまでのこだわりは無いが、やはり人参の甘さが際立って美味しい。 餃子は柚子胡椒をつけていただきます。 ご馳走様でした。
2025/01訪問
1回
夜の9時過ぎにそばが食べたくなった。 和光市駅から徒歩3分のそばもんに来店。 ここはそばも美味いがそれ以上に日本酒とつまみに力を入れているエキチカのお店。 立ち食いも良いがカウンターに座って一杯も出来るスタイルだ。 この時間でも店内はほぼ満席。立ち飲みで楽しむおねえさんたちの横に一席だけ空いているカウンターを確保した。 メニューは食券機とにらめっこ。 いろいろと心が揺れたがかき揚げそばを注文する。 ここのところ飲み過ぎと自覚しているのでお酒は今日は控えましょう。 写真の通りのかき揚げそば。 揚げたてなので美味しくいただける。 そばとツユはまあ想定の範囲内。 やはりお酒とおつまみにリソースを割いているものと思われた。 まあまあの値段でこの内容だとそばだけの競争では分が悪いのかも知れない。 それもこれも含めてご馳走様でした。
2024/01訪問
1回
ふらりと夜8時頃にラーメンが食べたいと思い来店。買い物帰りなので駐車場が有る店から選択した。 ここは和光市と練馬区の国境線の近く、しかし周りに店が少ないためかなかなか盛況である。 店のメニューは丸鷄醤油ラーメンを推してきていたが、四川担々麺を選択する。 注文から20分たってもなかなか提供されない。 どうも私の前に団体で入った客の対応で手一杯のようだ。 先客である二家族計11名の料理が一段落した30分後に四川担々麺が着丼した。 まずスープを一口。 えっ、辛くない! お子様メニューを頼んだかと一瞬メニュー表を見直した。 辣油と胡椒で味を整えて再挑戦。 うむ。これでいいです。 しかし辛くない担々麺に需要があるのか? やはり客が立て込む時間帯は避けた方がいいのかも知れない。 次は基本の味噌ラーメンにしようと思った。 ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
相方がオススメする武蔵野うどんでランチをとる。 北戸田のイオンの近く、大きな駐車場が完備された大箱の店だ。 平日の午後0時20分すぎき入店するも、流石に時分どきなので先客がいる。メニューを見ながら15分くらい待つ。 相席で着席、まわりは子供連れの家族や近くの工場の従業員で賑やかな雰囲気だ。 相方は定番の肉うどん、小盛りでと見栄をはる。 私は以前やたらと固いうどんで難渋したことがあるので、冷たいうどんを避けて、かけうどんの並、季節のかき揚げと小海老の天ぷら(5尾)をたのむ。 ピッタリ15分たってから提供された。 肉うどんを相方から少しもらって試食した。 結論から言うと私はあまり固く冷たいうどんに向いていないのかも知れない。丸亀製麺のうどんの方が好みだと再確認した。 温かいかけうどんで大正解だった。 天ぷらは揚げたて、海老は尻尾までカリカリで美味しいし、季節のかき揚げはマッシュルームとピーナッツという変化球だったがとても良い。 スリゴマや揚げエシャロットで味変しながら完食した。 しかしどうしても讃岐うどんと固さを比較してしまう。 美味しいが2人で1800円のランチをどう評価するか意見が分かれるかも知れない。 ご馳走様でした。
2023/10訪問
1回
家人がドライブがてらに美味しい蕎麦が食べたいという。 関越自動車道を飛ばして本庄児玉インターで降りる。 児玉駅の前を通過してもはや老舗になってしまった「ろ」に到着した。 初めてここに来たのは25年くらい前だろうか。 店の佇まいは変わらないが、板張りの席はテーブルに変更され、足腰に優しいお店になっている。 酒器と庭を眺めながら突き出しで蕎麦前と洒落込む。 帰りは家人が運転してくれるとの事。 ありがたいこってす! さて注文は酒のアテにホタテのコキールと天ぷら盛り合わせ、蕎麦は深山蕎麦と普通の蕎麦の二色盛りを注文した。 詳細は写真のとおり。 満足できる昼呑みでした。 ご馳走様でした。