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仕事で西葛西に赴く。ランチはやはり「やしま」の立ち食いそば。 春菊天とごぼう天そば770円をいただく。 写真のようにそれぞれの天ぷらが隙間を奪い合うように丼に屹立している。 ごぼう天はシャキシャキの噛みごたえが素晴らしい。春菊天はしっとりとした食感と春菊のほろ苦い味わいがとても良い。 あまり混んでいない事を幸いにゆっくりといただくことができた。 だんだんと価格が高騰しているが、この内容ならば値上げは致し方ないと思う。 ご馳走様でした。 また参ります。 西葛西でランチとなると迷わずにここに来てしまう。地下鉄ガード下の名店、立ち食いそば「やしま」。 食券を購入するとガード下に行列する5人の先客が目に入る。しかしそこは立ち食いの良さ、約7分でカウンターに到着した。 オススメの青ねぎアサリ天そば670円に春菊天170円を追加して贅沢な一杯をいただく。 写真でわかると思うけど、春菊天の真上に青ねぎ アサリ天が覆い被さって提供された。 ネギとワカメを避けて、下に埋設された春菊天を確認してからいただきます。 ツユは薄甘くダシがよく効いた好みのタイプ。麺も生麺からの茹でたてらしく申し分ない出来だ。 季節の天ぷらは青ネギとアサリのかき揚げ。 想像したよりもアサリがゴロゴロとしていて嬉しくなる。春菊天は間違いのないおいしさ。 久しぶりの天ぷら二枚だが思ったよりあっさりと完食出来た。 ここを超える立ち食いそばはあまり知らない。 ご馳走様でした。
2025/09訪問
2回
お店の近くの大学の知人から教えてもらって来店。 とにかくコスパが半端なく良いです。 大もりそばと野菜の天ぷら盛りあわせ、これでなんと700円! もりそば450円、大盛りで100円まし、野菜三種(かぼちゃ、ナス、ピーマン)の天ぷら150円。信じられないコスパです。 そばは更科系の滑らかな手打ちで、大盛りで食べ応えあり。天ぷらはその都度揚げたてを提供。つゆもカツオ節の香りが程よいどっぷり浸けられる甘みのあるものでした。当然蕎麦湯もいただきました。 都内の普通のお店なら1000円以上は絶対に請求される内容かと思います。 午後1時過ぎに行きましたがお客さんは引きも切らずに来店します。ほとんどが地元の方々のようです。 接客もなかなか行き届いていて、再訪確定です。
2023/09訪問
1回
朝のルーティンになってきたマキオカ。今日は春菊天にキツネ追加、540円の朝ごはん。 ネギ多めの呪文はまだ健在だが、心なしか盛りが減った様な気がする。 なんでも高騰するご時世なので致し方ない。 お店の中の人に冬休みを尋ねた。 12/28〜1/4、年内最後の日曜日から年明け最初の日曜日までがお休みだそうだ。 ゆっくり休んでください。 ご馳走様でした。 いつものマキオカで朝ごはん。 今日は春菊天にイカ天を載せたちょっと贅沢な朝そば、580円を楽しむ。 相変わらずネギ多めの呪文で写真のようなネギダクになる。 たまに食べるイカ天は2本付けでとても美味しい。 今日は店を出たら横の駐車場に親会社の宮原製麺の車が停まっていた。 朝の7時前に台車にのせて食材の配送を行なっている。 仕事とはいえこの人たちは何時から動いているのだろう? 頭の下がる思いで車を見送った。 ご馳走様でした。 この暑さのせいか春菊が高騰したらしく少しだけ値上げしたマキオカ。 春菊天が100円から130円になっている。 しかし他の天ぷらは値上げせず。 この企業努力に毎回頭の下がる気持ちでいただいている。 今日は春菊天そばに別添えの茹で卵をチョイスした。値上げしても春菊天はいつものクオリティーを保っている。 天ぷらをひっくり返し、天地逆転にしてみた。 写真のようにびっしりと刻んだ春菊がカラリと揚げられている。少しずつつき崩しながら、茹で卵と合わせていただきます。 値上げしても通いますから頑張ってください。 ご馳走様でした。 真夏のマキオカ。 朝ごはんにいつもの春菊天とキツネトッピングのそばをいただく。 やはり安定の美味しさだ。 春菊はカリカリに揚がっていて汁を含んでパラパラと崩れる。 ネギ多めの呪文はほぼ全ての客が唱えるようになった。 お盆休みの告知あり。 8月10日から17日の8日間の夏休みだそうだ。 ご馳走様でした。 ついに値上げしたマキオカ。 しかし驚いたことに麺類のみ10円の値上げで頑張っている。 トッピングの値段は据え置き。 なんと素晴らしい企業努力だろう。 いくら製麺会社の直営店だとしても、この値段で儲けが出ているのか不安になる。 今日は春菊天そばに別添えのゆで卵。 コレでワンコインの500円なのだ。 ありがたく美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 GW明けに価格改定の通知が出たマキオカ。 やはりこのところの原材料の値上げラッシュに逆らいきれないようだ。 今日は久しぶりにカレーそばにしてみた。そこにコロッケ追加のさらに珍しい組み合わせでいただきます。 カレーの具材は豚肉とタマネギ、あとニンジンのオーソドックスなものだがよく煮込まれてトロトロに溶けている。このカレールーをそばツユに合わせるとやや甘めになる。まあマキオカのそばツユはもともとかなり甘めなので致し方ない。 しかしカレーそばとしてはややパンチに欠けるため、卓上にあるハウスのカレーホットをひとたらしするととても良い辛さになる。 コロッケはお約束の業務用。しかしコレが立ち食いそばに合わせるととても美味しく感じられるんだなぁ。 また来ますのでがんばってください。 ご馳走様でした。 ここのところの信じ難い米の高騰でついにご飯ものの値上げに至ったマキオカ。 それでも良心的な範囲の値上げで耐えていてくれる。 しかしカレーライスがワンコイン以上になるとはご時世とはいえ辛いものがある。 今日はいつもの春菊天にイカ天を載せて540円の朝御飯。 とても美味しい。 しかし常連の方たちの「おにぎり追加ね!」の声が少なくなった気がする。 私もおにぎりの追加を躊躇ってしまった。 また通いますのでがんばってください。 ご馳走様でした。 年末のマキオカ。 やはり寒くなると朝そばが恋しくなる。 いつもの春菊天にキツネトッピング、ネギ多めの呪文でいただきます。 相変わらず美味しい。 年末年始の営業日が掲示されていた。年末は12月28日の土曜日13時30分まで。年始は1月6日の月曜日朝5時半からです。 今年も美味しいおそばをありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。 復活の春菊。 というタイトルが頭に浮かんだ。 酷暑が終わりやっと秋らしくなり、マキオカに春菊天が帰ってきた。 春菊天が無い期間はイカ天が代打だったが、やはりレギュラーが復帰すると出番は少ない。 いつものキツネと合わせて、ネギ多めの呪文を唱えていただきます。 久しぶりの春菊天は美味しかったです。 ご馳走様でした。 お盆前のマキオカで朝ごはん。 相変わらずほぼ満席の盛況だった。 真夏の春菊は仕入れ値が高騰しており、ここ半月くらいメニューからお休みしている。 代わりにイカ天を選択してキツネをトッピングして計500円でいただきます。 いつものネギの呪文は健在で、客の半数は「ネギ多めでおねがいします」のコールをする。 イカ天もまた美味しく頂きました。 8月11日から16日までお盆休みの告知あり。 17日の土曜日からの再開だそうです。 ついに4月から値上げしたマキオカ。 でも最低限の金額で頑張ってくれている。 かけそばが30円の値上げ。 しかしこの小麦粉が高騰しているご時世ではむしろ良心的とも言える範囲だろう。 トッピングはキツネのみ10円の値上げ。 これは大豆と食用油の価格を考えると当然だと思う。 なによりもその他の揚げ物も含めて値上げなしというところが素晴らしい! いつもの春菊天にキツネ追加で500円。 ワンコインで楽しめる朝メシは貴重だ。 もっと通いますから頑張ってください。 ご馳走様でした。 いつもの春菊天は変わらずにカリカリで美味い。 前のスタッフの時より小ぶりになったのは値上げを避ける為か? 定休日と営業時間がはじめて明示された。 しばらく休業していたが目出たく復活したマキオカ。 しかし中の人が全取っ替えになったためか朝の営業がなかなか再開されなかった。 スタッフが落ち着き、オペレーションも安定してきた2月5日から朝営業が再開となった。 やっと朝からいつものソバが食べられる。 再開しても全く値上げしないことは頭が下がる。 今日はご祝儀にいつものキツネでなくイカ天をトッピングしてみた。しめて510円なり。 うん、俺ブルジョワ! ご馳走様でした。 やっと少し秋らしくなってきて、温かいお蕎麦が食べたくなって来店。朝6寺半なのにほぼ満席。やはり春菊天は価格高騰のため品切れ中。 今日は普通のかき揚げ天ときつねをトッピングして朝ごはんにした。合計460円、まだ値上げしていないのはありがたい。 かき揚げは玉ねぎ主体のカリカリタイプ、しかも揚げたてだったのが嬉しい。きつねは甘味が強いが2枚入りで50円のスグレモノ。 「ネギ多めでお願いします」の呪文を唱えると通常より3倍マシの長ネギがサービスされる。 女性スタッフが主に調理、接客を行い、男性スタッフはひたすら揚げ物や牛丼、カレーの仕込みに奮闘している。 しかし完成した揚げ物の数が半端ない。 どうも光が丘の別店舗の惣菜としてこちらで当日製造してしるらしい。 やはり朝はそばに限ると思う。 ご馳走様でした。 お盆前、市場の関係か春菊天が品切れ。 久しぶりのイカ天とキツネそば。 やはり美味しいです。 2023年8月11日から16日までお盆休みです。 しかし相変わらず安いです。 この物価高の世の中で460円でしっかりした朝食がとれるありがたみをかんじました。 きつねそば春菊天のせ 460円の幸せ 営業再開から初の来店 営業時間は朝6時から夜の8時半までになっています でも9月12日までは夜8時閉店だそうですです お気に入りの春菊天そばはやはり間違いない味 お供にミニ牛丼もつけちゃいました 光が丘のショッピングモールにもオシャレなマキオカ製麺所がありますが、こちらはテイクアウト専門店です やっぱり私は立ち食いそばが好き また来ようと思います 緊急事態宣言解除後の来店 春菊そばと牛丼小盛りの朝ごはん とても美味しゅうございました 営業時間が午後8時までに延長になってます やはりコロナ禍で飲食業は厳しいのでしょう 頑張ってください
2025/12訪問
18回
飯田橋でうどんを食べる。 いつも行くキッチンアオキが早すぎて開店しておらず、このところ通い始めたうどん屋さんに滑り込む。 トウキョウサンフラワーイイダバシ、名前と違って紛れもないうどん屋さんである。きまぐれうどん870円を注文した。 店員さんは2人とも東南アジア系の人。 食券が「きまれい」なのは御愛嬌と考える。 さんま、海老、レンコン天ぷらは揚げたてで、塩がとても合う。 うどんは徳島スダチを載せた醤油かけうどん。 歯応え抜群の讃岐うどんだ。 とても美味しい。 ゆっくりと完食した。 ご馳走様でした。
2025/10訪問
1回
丸亀製麺のご当地うどんフェアが始まった。東京はづけまぐろ天と焼きねぎのねぎまうどん、890円。 漬けのマグロを天ぷらにして、焼きネギを添えた一品だ。東京の下町の居酒屋にあるネギマ焼きをうどんにアレンジしたものか。なかなか美味しい。マグロの天ぷらはありそうであまりない。 しっかりとしたマグロが二切れ入っていて食べ応えがある。 焼きネギはまあ付け合わせとしていただく。 ご当地うどんも楽しいものだ。 ご馳走様でした。 丸亀製麺のシーズンメニューにアサリが帰ってきた。 去年よりも多くの店で提供されている。 なんとアサリが25個も入っていた。 写真のように丼からアサリがはみ出しそうな太っ腹なメニューだ。 貝殻から身を全て外してからいただきます。 また必ず行きます。 ご馳走様でした。 丸亀製麺の冬のシーズンメニュー。 待ちに待った牡蠣の玉子あんかけうどんが始まった。 プリプリの牡蠣6個が玉子餡に包まれてうどんの上に鎮座している。 軽く茹でられた牡蠣はなかなかの大きさで、写真のようにネギとすりごまをかけていただきます。 いつまで提供されるかわからないがもう一度食べたいと思った。 ご馳走様でした。 環七を走っていてお腹が空いた。 友人から店舗限定メニューの存在を聞いていたこちらに来店する。 店舗限定「ハマグリうどん」の看板が目にはいった。 すかさず注文する。 商品は写真参照。 ハマグリが8個入っていてなかなか美味しい。 柚子の香りも鼻に心地好く、最近売り出した季節物の中では最高点をつけたい。 しかしアサリうどんに比べるとやはり物足りない。 春のアサリうどんは別格の存在であることを認識した。 ご馳走様でした。 またまた丸亀製麺の季節メニューを食べてしまった。 トマたまカレーうどん、一口ごはん付き。 820円なり。 2年前にTOKIO監修との触れ込みでデビューした季節メニュー。 今年もやりますとのSNSの告知を受けて来店した。 詳細は写真の通り。 やはり辛さが心地よい。カルダモンの風味が食欲をそそる。玉子はかき卵の状態で口に優しい。 ネギがまた合う。 どうしてうどんが先になくなることを想定してか、一口ごはんを付けてくれる。 ごはんを丼に投入して完食した。 季節メニューなのであと何回食べられるかな? ご馳走様でした。 季節ごとのお勧めメニューが豊富な丸亀製麺。 今年は満を持してアサリうどんが登場した。 このメニュー、たしか3年前にデビューしたときは熱狂と共にブームを引き起こした記憶がある。 しかし提供する店舗縛りがキツく、去年は食べられなかったと思う。 今年は公式サイトをチェックして、アサリうどんが提供される足立区の加平インターの近くまで遠征した。 約5分で提供され、写真のとおり。 溢れんばかりのアサリ、アサリ、またアサリ。 殻を外しながら数えたら24個入っていた。 アサリからでたダシがまた美味いんだなこれが。 ご馳走様でした。 また来年お会いしたいです!
2025/10訪問
6回
寒くなってきたので温かい蕎麦が恋しくなる。箱根そばでイカ天そば460円をたべる。 写真のようになかなかの大きさのイカ天が入ってきた。 噛み切りやすいように隠し包丁が入っている。 朝からとても満足した。 ご馳走様でした。 箱根そばでやたらと可愛いキャラを使ったそばが始まった。はろもこそば(冷)470円、要するに蒲鉾の薄切りにマスコットを描き、そばの量を減らしたかけそばだ。 興味本意で頼んでみたがなかなか美味しい。 麺の量も少なく、あっという間に完食した。 あと七味が新しくなった。 えきめんや、メトロ庵、しぶそばとの共同開発で四社の駅そばにあう七味を作り上げたらしい。 確かにいままでの七味よりはシャープな味わいだった。 ご馳走様でした。 お昼ごはんの箱根そば。 今日は暑かったので冷やし天ぷらそば570円を頼む。 たっぷりのタマネギにちょっぴりのインゲンが混ざったかき揚げは揚げたてでとても美味しかった。 ダイコンおろしと合わせていただきます。 急いでいる時はとてもありがたい存在だ。 ご馳走様でした。 相模大野の朝ごはん。箱根そばで朝そば480円をいただく。 まだ暑いので冷やしにした。 写真のように揚げ玉、キツネ、ワカメ、ネギのシンプルな構成だ。 丼の縁につけてくれる山葵を溶かしていただきます。 一昔前は300円だったが、このご時世、高いとか安いとかいう値段に関する感想を書くことは諦めた。 でもやはり美味しい。 ご馳走様でした。 箱根そばの真夏のヒット作と信じてる豆腐一丁そばが始まった。今年は630円となかなかのお値段だが、大好きな逸品なので躊躇いなく注文する。 写真のように大きな豆腐が丸々一丁載ったものが提供される。 上半分に鰹節、下半分に揚げ玉というシンプルなビジュアルが堪らない。 豆腐に載っている生姜と、丼につけてだされるワサビをそれぞれ豆腐に少しずつつけていただきます。 途中で豆腐が大きく崩れたときはレンゲの出番だ。 今年は8月末までの提供とのこと。 ご馳走様でした。 箱根そばの復刻シリーズが始まり、昭和のコロッケそばが630円で「復刻コロッケそば」として登場した。 もう45年くらい昔にこれを食べて、カレーコロッケを立ち食いそばに入れる大胆さに驚いたことが懐かしい。 さて懐かしのコロッケそばだが、コロッケの小ささに驚いた(笑) 写真のように500円玉大の可愛いコロッケが2つ載り、ワカメとネギがお供についたシンプルなビジュアル。これで630円は流石にコスパが良くないと思う。 お味は思いで補正が掛かって美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 朝そばを久しぶりに食べる。 内容は俗に言うところのむじなそばで、キツネとタヌキが仲良く同居している。 味は安定の箱根テイスト。 しかしこれで450円はつらい。 麺を減らしたライトな朝そばもあるが、やはりしっかりと朝の仕事前のそばが食べたい。 なんでも値上げしているんだな‥ ご馳走様でした。 またしても箱根そばの季節メニューが変更された。 今回は春菊、ホウポウ、ホタテの天ぷらが載った春のオススメメニューとの事。早速温かいそばで注文した。 写真の如く春菊とホウポウの天ぷらがどんぶりの半分くらいを制圧している。 ホタテは始めのうちはホウポウに隠れて見えなかったくらい可愛いサイズだ。 しかし味はしっかりとしている。 それぞれ3種の天ぷらの味を楽しんだ。 ご馳走様でした。 久しぶりの箱根そば。 なんと映画とのコラボメニューが販売されていた。 「十一人の賊軍」とのコラボで「十一人烏賊天軍そば」というメニュー。 なんと700円と強気の設定だがおもわず注文してしまった。 3分待って手渡されたものが写真の通り。 ゲソ天に大根おろし、さらに福神漬けがトッピングされたなかなか見映えの良い一品。 まあそばはいつもの小麦粉多めのやつで、ワカメとネギも通常通りだが福神漬けのインパクトが大きい。 ゲソ天も揚げたてだった為にとても良く、あっという間に完食した。 箱根そばの映画とのコラボメニューはレアな存在で、上手くタイミングが合った自分がラッキーだったと思う。 ご馳走様でした。 箱根そばで晩秋のシーズンメニュー。 舞茸天と目鯵天、茄子天のそば。 今回は3種の天ぷらが所狭しと並んでる。 舞茸は程よい硬さを残した味わい。目鯵はさっぱりとして美味しい。噛み切った時に少し小骨が残るのはご愛嬌と考える。茄子天はもう間違いない野菜天の帝王。 とても美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 夏のシーズンメニューの豆腐一丁そばは8月19日で終了。 かわりに岩下の新生姜のかきあげとハモ天のそばが登場している。 冷たいそばでいただいた。 紅生姜のかき揚げは他店でも時々見かけるが、岩下の新生姜とブランド名を出されたかき揚げは初めて食べる。 薄くスライスされた新生姜は噛み切りやすく、思ったよりも食べ応えがある。 ハモ天も骨切りはしっかりとなされていて、新生姜と併せると夏の気分がまだまだ続く味わいがある。 しばし駅のホームにある立ち食いそばであることを忘れた。 箱根そばのシーズンメニューは侮れないと思う。 ご馳走様でした。 箱根そばの夏メニューの真打、豆腐一丁そばを食べた。 これはもう30年くらい前から真夏の定番メニュー。写真で分かるようにとにかくわかりやすい商品である。 冷やしかけそばの上に豆腐を丸ごと一丁載せる。豆腐の上下に削りカツオと揚げ玉を散らす。 豆腐の上にネギと生姜をトッピングして練りわさびを添える。あとはわさびと生姜の味変をたのしながらひたすら食べるのみ。 一口目の豆腐の冷たさが堪らない。 そばはいつもの小麦粉の方が多そうなやつ。 しかし立ち食いには全く問題の無いそば。 豆腐とそばをバランス良くいただき、最後はレンゲを使って豆腐を余らさせないように完食した。 例年8月20日くらいまでの季節メニューなので早めに再訪したい。 ご馳走様でした。 お昼ごはんに箱根そばに入る。 シーズンメニューがまた変わり、枝豆と桜海老のかき揚げとアスパラガスの天ぷらの合わせ盛りが登場している。 冷やしそばでいただく。 かき揚げはサクサクで枝豆が甘く感じる。 アスパラガスの天ぷらは力作だ。 繊維がしつこく残らない絶妙な揚げ加減だった。 ご馳走様でした。 また来ます。 またしても相模大野の箱根そばでランチ。 今日は少し空腹だったのでフッシュフライカレーと冷やしかけそばのセットを注文する。 フライの上にタルタルソースがたっぷりとかけてある。タマネギの微塵切りの食感かまた良い。 カレーはお約束の業務用のカレー。 たぶんS&Bかな? でも立ち食いで食べるとじゅうぶん美味しい。 そばもいつもの小麦粉が多い立ち食いそばあるあるの麺。 でも、これはこれで美味しくいただきます。 ご馳走様でした。 値上げしても食べる客がいる。 今月から朝そばが400円から20円値上げして420円になった。 少し前までは300円だった事を考えると怒涛の値上げ攻勢だ。 券売機を見ると目眩がするくらいの高額のメニューもある。 でも朝の仕事前にはここに寄ってしまう。 朝そばは関東地区の各立ち食いそばチェーンでも存在 している。しかし駅そばの中ではここ箱根そばがかなり早い時期から売り出していた。 箱根そばではキツネと揚げ玉をのせた物、いわゆるムジナそばを朝そばとして提供している。 これにワカメとネギをトッピングして、冷やしでも温かいのでも同料金なのがありがたい。 そばの味は当たり前だが普通の立ち食いレベル。 おそらく蕎麦粉よりも小麦粉のほうが多いと思われる。 ツユもまあお察しの通りの味。小諸や富士そば、ゆで太郎に比べてやや甘味が抑えてあるのかと思う。 でも、でもね、朝の忙しい時にカウンターで立ち食いすると何故か美味しく感じるんだよ‥ ご馳走様でした。
2025/11訪問
15回
丸亀製麺のかき揚げ総選挙で一位になった海老とホタテのかき揚げが発売された。定価は290円と強気だ。ハムカツ180円とあわせてかけうどんといただく。かき揚げは海老はなかなか目立つ存在だと思うが、ホタテは何処にいるのかよく分からない。 まあそんなものかと思ったら極細にスライスされたホタテを発見した。 お味はそこそこに良い。 しかし一緒に頼んだハムカツがガッツリ系のためかき揚げの存在が弱くなってしまった。 かけうどんと合わせて860円のランチ。 昔は500円で揚げもの2つとかけうどんが食べられた事を思うと最近の物価上昇がよくわかる。 ご馳走様でした。
2025/09訪問
1回
練馬区は土支田にあるやぶ重というお蕎麦屋さんでランチ。 この辺りは家人の縄張りであり、駐車場ありで昼飲みできる蕎麦屋をリクエストしたらここに拉致された。 なんでも半世紀以上前から存在するこの辺りの古株の蕎麦屋さんだそうだ。 店内は昭和そのもの。下手に時代に迎合しない潔さがある。 蕎麦前は大関の辛丹波、本醸造酒であるが良く冷えていて飲みやすい。 本当は燗酒を遣りたかったが、あまり気の進まない銘柄の普通酒だったので諦めた。 ハモの天ぷらをアテにしてちびちびと昼酒を楽しむ。 さてそばはもりそばとカツ丼のセット、家人はナメコ、オロシ、トロロのミニそばセット。 このミニそばセットは私が見たメニューにない。 元土着民だった家人の特権行使を垣間見た気がした。 おそばは手ごね機械切りのおそらく同割そば。 ツユはやぶを名乗る割には甘いがとても美味しい。 カツ丼と合わせてゆっくりといただきます。 蕎麦屋の昼酒は素晴らしい。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
1回
早起きして話題の資さんうどんの朝定食を食べにいった。東京23区の足立区の鹿浜に出店してそろそろ3か月。流石に朝は行列はない。肉うどん定食590円を頼む。 写真のようなボリュームたっぷりの朝ごはんにありついた。 昔、博多によく行っていた頃はウエスト派だった。 資さんうどんはやや硬すぎて彼の地で一回しか行った事がない。 改めていただいて見るとやはり食べ応えのある内容で、うどんの硬さも自分の記憶の中のものよりは柔らかくとても食べやすい。 朝なのであまり油っこいものは避けて、トッピングもおぼろ昆布のみにした。 ご飯は明太子と高菜で美味しくいただく。 とても良い朝ごはんでした。 また寄りたいと思う。 ご馳走様でした。
2025/07訪問
1回
すっかり春めいてきて箱根の季節メニューもまた変更された。生桜エビのミニかき揚げ天とレンコダイ天、菜の花添えとまた長い品名だけど内容はとてもわかりやすく好感がもてる。 温かいそばで注文する。 写真のように左右にそれぞれの天ぷらが鎮座し、間を菜の花がブリッジするなかなかのビジュアル。 生桜エビ天は想像通りの美味しさ、レンコダイは非常に淡白で噛み締めてはじめて魚肉としての味わいが楽しめる。菜の花はまさに季節感あふれていて美味しい。 最近の箱根そばのシーズンメニューの中では白眉と言える一品だった。 ご馳走様でした。
2025/03訪問
1回
足立区での朝ごはんに時々利用している和泉さん。 今日はソーセージ天と春菊天のダブル載せをそばでいただく。 午前10時半、お客は私1人だ。 ものの1分で提供された。 ソーセージは懐かしの魚肉ソーセージ! 2本をなるべく広く見せるように連結して揚げてある。 春菊天は細かく刻み、薄く広く揚げたよくある春菊天。 そばも近くの製麺所からの配送品と思われる。 しめて500円の朝ごはん。 でも、朝の仕事前に食べるととっても美味しいんだなぁ。 また寄らせてもらいます。 ご馳走様でした。 足立区での早めのランチ。 今までは近くのそば政に早起きして通っていたが、店主夫妻の高齢化でとうとう閉店してしまった。 と、言うことで早起きしないで良くなったので11時過ぎにこのお店に来店する。 営業時間は8時から15時までとまあ通常の立ち食いそば屋さんだ。 あまたあるメニューの中からさつま揚げ天と春菊天をトッピングしたそばを注文する。 写真のようにガッツリと食べたい時にはちょうどいいそばが提供された。 お味は平均的な立ち食いそば。 ツユはなかなかダシが効いていて美味しい。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
2回
志村坂上で仕事があり、立ち食いそばの名店「さかうえ」でランチとなった。 ここ「さかうえ」は以前長く営業していた「おくちゃん」の正統なる後継店。 開店する時に前の店主からツユの作り方から指導してもらっている。 現店主は毎朝6時前から店に入って手抜きのない仕事を黙々とこなしている。 今日はイカ天ぷらそば、黒ソバ(田舎ソバ風)を選択した。 やはり美味い。 ソバも箸に絡れる事もなくツルツルといただける。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
このシーズン限定の牡蠣メニューを発見した。 6個の牡蠣を軽く唐揚げにしてバターとレモンで味付け、それをぶっかけうどんにかけて提供される。 私は玉子餡掛けでないこっちの方が好き。 ネギと揚げ玉を追加していただきます。 天ぷらで菜花をとってお腹いっぱいになりました。 ご馳走様でした。
2024/02訪問
1回
綾瀬で仕事があり久しぶりにこの店を訪問。10年以上前に「下町の王様、越後そば」から店名を変更している。「味の里」と書いて「みのり」と読ますが、極初期は「御法」とかいて「みのり」と読ませていたと思う。越後そば時代の僧侶を連想させる看板の絵などから、仏教系の宗教団体が経営しているのかと思ったこともある。 まあその頃は近くにもう一軒の立ち食いそば屋の「サカムラ」という強敵(とも)が存在しており、私はどちらかと言えば「サカムラ」派だった。 それはどうでもいいことで、さてそばである。 かけそばに春菊天と茹で卵のせ、490円。 そばは可もなく不可もなく。生麺からの店茹でだから流石にダメという事はない。ツユはもしかして業務用とのブレンドか?妙な甘ったるさが舌に残るが許容範囲内。 春菊天はお見事。一本の茎からの一葉をサッと揚げたお手本のような春菊天が出てきた。 茹で卵で味変して完食した。 ここは妙齢のお母さんが揚げ物を担当していて、この人の揚げ物は須らくハズレがない。 また近くに来たら寄ろうとおもう。 ご馳走様でした。
2023/11訪問
1回
夜の9時過ぎにそばが食べたくなった。 和光市駅から徒歩3分のそばもんに来店。 ここはそばも美味いがそれ以上に日本酒とつまみに力を入れているエキチカのお店。 立ち食いも良いがカウンターに座って一杯も出来るスタイルだ。 この時間でも店内はほぼ満席。立ち飲みで楽しむおねえさんたちの横に一席だけ空いているカウンターを確保した。 メニューは食券機とにらめっこ。 いろいろと心が揺れたがかき揚げそばを注文する。 ここのところ飲み過ぎと自覚しているのでお酒は今日は控えましょう。 写真の通りのかき揚げそば。 揚げたてなので美味しくいただける。 そばとツユはまあ想定の範囲内。 やはりお酒とおつまみにリソースを割いているものと思われた。 まあまあの値段でこの内容だとそばだけの競争では分が悪いのかも知れない。 それもこれも含めてご馳走様でした。
2024/01訪問
1回
足立区で仕事をしてランチ。 前から気になっていた街蕎麦に来店する。 メニューはセットを中心として豊富で目移りしてしまう。 ガッツリ行きたかったのでミニカツ丼とミニ冷やしタヌキそばのセット、880円を注文した。 夜は居酒屋として利用するお客さんが多いのか、ツマミがなかなか充実している。 約10分で提供された。 冷やしタヌキそばはミニとは思えないサイズ。 揚げ玉、ノリ、三つ葉、蒲鉾、ネギと十分なトッピングが載っている。 そばもツユもとてもおいしい。 カツ丼は流石にミニではあるがカツが3切れとタマネギが綺麗に卵とじされていて、こちらも満足度が高い。 足立区おそるべしと申し上げます。 ご馳走様でした。
2023/11訪問
1回
神楽坂でのバー巡りの後、坂下の富士そばでもりそばとミニカツ丼のセットをいただく。 最近ホームページで名代をどう読ますかいろいろと話題になっている。 1枚目の写真に赤字で書いてある「名代」を、「なだい」「めいだい」「みょうだい」のどれが正解かを問う話題だった。 富士そばの公式の発表では「なだい」 まあ普通に考えればそれしか読めないと思う。 「名前の通った、有名な」という意味なのだが、確かに日常で使うことはあまりない言葉だ。 さてそばはいつもの安定の味、カツ丼もこの手のチェーン店の蕎麦屋では一番美味しいと信じている。 ご馳走様でした。
2025/06訪問
1回
真菜板を追いかけて