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前から行きたかった丸の内のお寿司屋さんを訪問した。 ここは最近評判の良いお寿司屋さん。 以前、新宿店でお世話になっていた板前さんが丸の内店の店長になり、予約して表敬訪問した。 時間になると全席一斉にお食事開始。 飲み物を尋ねられ、光栄菊の発泡酒を頼む。 ここは日本酒の品揃えもこだわりがある。 最初に鰹のニンニク醤油漬けが二切れ出される。 次に白子ポン酢、暖かくで濃厚な味わいがお酒にとてもあう。そして数の子の鰹節まぶし。 ここまでお酒をお代わりしてしまった。 さらにボタンエビの醤油和えとあん肝と西瓜の麹漬けの和え物。 とにかく酒が進む。 ここからはお寿司の始まり。 ガリは生姜の正方体の赤酢漬けが提供された。 さて握りになる。 まずはコダイの酢漬け。とても締め具合が良い。 スミイカ、そして赤身のヅケ。さらに中トロ。 もうここまででお寿司屋さんとしてかなりのレベルであることが分かる。 店長と四方山話をしながらガリをお代わりする。 ひと息ついてから車海老、カワハギ肝付き、イクラ、穴子と怒濤の後半の握りが出てくる。 どれもとても美味しい。 〆はマグロとバフンウニの太巻き。 ウニの甘みが際だつ絶品だった。 この太巻きまでがお決まり。 あとはオススメを追加していただくシステム。 追加でシャコとイワシを注文して終了。 とても美味しいお寿司とお酒だった。 ご馳走様でした。 また行きます。
2023/12訪問
1回
人形町で友人からお誘いをいただく。 大穴と書いて「ダイアナ」と読ませる。なかなか洒落の利いた店名だと思う。 お店の売りは穴子料理で、この穴子の「穴」が店名の由来らしい。 さてビールで乾杯して直ぐに名物の穴子のクリカラ焼きとポテサラを注文する。 それぞれなかなかのボリュームでビールが直ぐに空になる。 そこからは友人とお店の人が勧める日本酒の乱れ打ちにした。 牛肉豆腐は日本酒と非常に良く合う。 そうしているうちにお店の真打ち、穴子の一本焼きの登場になる。この頃は日本酒が入ってやたらと楽しくなっていた。胡瓜と錦糸卵と葱を薬味に美味しくいただく。 最後にポテトフライとカマンベールチーズフライの揚げ物を頼んで終了した。 お会計は一人で6000円ちょっととリーズナブル。 ご馳走様でした。 また来ます。
2024/10訪問
1回
クライアントからまたお弁当をいただいた。 足立区の会社故にまたしても寿し花月。 しかし今回は寿司ではなくて素晴らしいお弁当だ。 黒毛和牛と大トロのステーキ重。 蓋を開けると右半分に黒毛和牛の牛丼。 左半分は大トロのステーキ。 特に大トロステーキが美味しい。 家で思わず秘蔵のクライヌリッシュを開けてしまった。 ご馳走様でした。 いろいろなお弁当がある事を教えていただきました。 以前と同じクライアントからまたまたお寿司のお土産をいただいた。 寿し花月本店の塩にぎりとのこと。 寿司折を開けると中に小さな容器があり、ドイツ産の岩塩が入っている。 説明書にはこの岩塩で食べて欲しいとの記載あり。 お寿司は勘八、帆立、烏賊、真鯛、海老、平目、サーモン、蛸、そして大葉が入った裏巻のトロタクと玉子焼というなかなか豪勢なラインナップだ。 自宅でお気に入りの純米酒をぬる燗につけて、早速オススメの岩塩でいただく。 美味しい。特に帆立と真鯛、平目は絶品だった。 しかし海老とサーモンは私は塩よりも醤油が欲しくなった。 まあ人の好みはいろいろあった方が楽しい。 ご馳走様でした。 職場で会合がありクライアントの厚意でお寿司のお土産をいただく。 竹の塚にあるお持ち帰り専門店「寿し花月本店」の寿司折、にぎりの1500円くらいの詰め合わせかな? 自宅でありがたくいただきます。 トロ、ホタテ、赤身、海老、タイ、数の子の握りとイクラの軍艦巻き。あと玉子焼きと巻き貝。 巻物はトロときゅうりを芯にした細巻き。 いずれも美味で酒飲みにとってはありがたいお土産だった。 家飲みの日本酒にはやはり寿司だなと思った。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
3回
台風が近づいて来る前に家族の休みが上手く調整できました。 なぜか全員の希望が海鮮なので三浦半島にドライブ。 幸い雨にも降られないで全行程を楽しく過ごせました。 ランチは私の昔の職場の近くの海鮮居酒屋。 ランチタイムを少し外して午後1時半に入店します。 さすがにお得なまかない海鮮丼は売り切れています。 本気のネギトロ丼、豚の角煮とお刺身定食、豪快のっけ丼、七福の刺身定食の4種類をそれぞれオーダー。 10分くらいで続々と提供されます。 すべては写真で一目瞭然なので結論だけいいます。 コスパを考えたら最高です。 下手な味付けをしないで魚の鮮度で勝負している潔さが共感を呼びます。 特にネギトロ丼は秀逸です。 漁港の近くの観光客いらっしゃいませのお店の三割引きの値段で量は五割増ですね。 三崎漁港の仲買人直営のお店とのことですが、なかなか侮れないとおもいました。 ランチタイムは現金のみの支払いでしたが大満足の海鮮三昧でした。
2023/09訪問
1回
ツレと池袋で所用を済ませた。 まだ早い時間だったのでランチを食べることとなる。 気分はお魚系との御宣託あり。 マイレビュワーさんが取り上げていて、早い時間からやっている海鮮山におじゃました。 それぞれ1200円の海鮮丼と刺身定食をオーダー。 まず小鉢が3つ間髪をおかずに提供される。 それから10分位で写真のようなランチメニューが届いた。 海鮮丼と刺身定食は魚介の内容は同じ。 マグロと海老がなかなか美味しい。白身はカンパチか?程よい噛みごたえがある新鮮な一品。 この値段でこの内容ならば文句のつけようがない。 とても良いお店だ。また来ます。 ご馳走様でした。
2025/02訪問
1回
練馬区の光ヶ丘の親戚を訪問し、さて昼メシをどうするか考えた。 車で移動していたので、駐車場のある店で検索して見つけたのがこのお店。 お客さんはほとんど地元の家族連れ。 メニューを見ると夜は居酒屋モードになるある意味正しい町場のお寿司屋さん。 木曜日はお店のサービスで先着50名様に1500円でスペシャル握りがいただけるとのこと。 迷うことなく注文した。 写真の通りの12貫に海老の頭入りのお椀がつき、これだけで満腹になる。 特にハマチとイカが美味しかった。 ご馳走様でした。 また近くに寄れば行きたいです。
2024/08訪問
1回
代々木上原駅に直結するビルの中のお寿司屋さん。言わずと知れた美登利寿司の駅中店舗。 少し遅めのランチで入店した。 美登利寿司はまだ小田急が地面を走っていた昔から梅ヶ丘駅周辺で有名だった。 寿司はいわゆる「御女郎寿司」、ネタがやたらと大きくてバブルの頃にもてはやされたタイプ。 御女郎寿司は戦前の花街で始まり、昭和の高度経済成長期に爆発的に流行したらしい。 ネタがやたらと長くツケ台に垂れ下がる様が、御女郎が着物を着崩してダラリと床に垂らして歩く様を連想することから名付けられたとのことだ。 古典的な下町の寿司屋からは「あんなモノ寿司じゃねぇなぁ」と言われたとか‥ 確かにネタとシャリのバランスを考えるとあまり上品に食べられる寿司ではなさそうだ。 ランチの「美登利セット」を注文した。まず茶碗蒸しが出される。中に海老と銀杏が入った寿司屋の茶碗蒸しだ。程よく温かく、美味しい。 寿司は二回に分けて提供された。一回目はマグロ、ブリ、マグロ、サーモン、イカ、シメアジ。二回目はエビ、シラスとウズラ卵黄、イクラ、メネギと玉子焼きで計11貫だ。 写真の通りでなかなか見応えがある。 握りが始まる時に味噌汁も出された。 流石に寿司は美味しい。しかし箸で食べるには少し困難さがあり、古式に則り手でいただいた。 まあコスパは素晴らしいと思う。 なによりも接客が最高だった。 この接客ならば夜に軽く一杯遣りに行くのもアリかと思う。 ご馳走様でした。
2023/11訪問
1回
今年いっぱいで閉店のかぐら坂新富寿司を訪問した。 思えば今の店主のおばあちゃんが御存命だった頃からのお付き合いだ。 なんだかんだで20年近くの時間を過ごしている。 初代が今はなき銀座新富寿司で修行して、神楽坂で暖簾分けを許されてから半世紀。 初代の奥様であるおばあちゃんが作る銀座と同じ煮魚の味に惚れ込んで通いはじめたのも良い思い出だ。 今日は家人を連れての来店。 めずらしくコースをお願いした。 先ずは神楽坂の地ビールで乾杯する。 富士宮で作っているIPAだそうだ。 先付けで楽しんだ。 お刺身はニシンとイワシが美味しい。 あっという間に頂いた。 ここで日本酒にきりかえる。 鮭の焼き浸しは皮までとろけるような絶妙な味わい。次の茶碗蒸しはアンキモの味が際立っている。 ここで日本酒を燗酒にした。 銀むつの煮付けは今は亡きおばあちゃんの味そのもの。煮付けに骨の一本も残さないようなしっかりとした仕事も変わらない。 最後にお寿司の盛り込みをいただきご馳走様。 また年内に来たいと思います。 長年の美味しい思い出、ありがとうございました。 神楽坂の鬼灯市の帰り、燗酒を軽くひっかけてからこちらに来店する。 お寿司はいつものお任せをお願いして、サッポロ黒ラベルで始める。お通しは帆立の吹き寄せ。なかなか手の込んだ一品だ。 これだけでビールがかなり捗ってしまった。 にぎりは写真の通り。いくぶん小ぶりの舎利にその日のオススメを提供してくれる。 今日は小肌とノドグロと穴子が美味しかった。 鉄火巻までで一人前、お好みの追加を聞いてくれる。 迷わずに穴キュウ巻きを追加した。 これもとても美味しい。 満足度の高い晩御飯だった。 ご馳走様でした。