2回
2018/11 訪問
もちろん店側はそんな気はないはずですが、一見さんに大変厳しい店です。初めて行かれる方はご注意。色々な方がアドバイスしてますが、「まずは奥で注文」「水はセルフサービス」「食べ始めは麺を何本も掴まない」これ必須です。
この店、以前は奥の部屋も使い目の届かない客を平気で待たせたりしたものですが、改装してコンパクトになった分接客が向上してきました。空席ある時は自分で席を確保する、混んできたら店側で着席をコントロールする。いいと思います。スタッフも物腰低くなりましたね。初見っぽい客が「水下さい」と言ったら持ってきてました。昔なら客の顔も見ずセルフでお願いしますで終わってましたけどね(それでも水はセルフですと釘刺されてましたが笑)
いつもの天大もり、今回も美味しくいただきました。ホント何十年も変わらず安定感抜群。
そば粉香りがしないとか麺が太くて下品だとか天ぷらが衣だらけの海老一個だけ?とか批判の声も聞きますが、これが青葉直利庵の文化、それを納得でこれだけ大勢の人が変わらず来ているのが評価されている証拠です。
いつかは温かいそばやカレー南蛮を食べたい気持ちもあるけど、やはり行けば天大もりですね(笑)
2018/12/23 更新
久しぶりに来ました、青葉直利庵。
店内改装と10月からの価格改定してから初めて。
いやー、店内明るくなって殺伐感なくなりました。
これなら一見さんも気楽に来れるのでは?
10分ほど待って配膳。
見た瞬間「あ、今日外れ」と思ったのは、天大ざるにしては盛りが少なく、何より天ぷらが小ぶり。しかもシナってる。この際海老の大きさはどうでもいいが、下品だろうが大ぶりのサクッとした衣だけは頼みたい。
でもいつもながらの麺とつゆの絶妙のバランスで美味しくいただきました。
昔を知る者としては、天大ざる1450円は高くなったなと感じるけど、唯一無二の一品なので仕方ないと生暖かく応援しこれからもお邪魔します。