「千葉県」で検索しました。
1~18 件を表示 / 全 18 件
いつも行列の超人気店ということで、早めの午前11時過ぎに訪問すると並びなしですんなりと入店できた。ラッキー。迷った挙句注文したのは、豪華にあじフライ付五色丼(¥2800)。五色の内訳は、まぐろ、たこ、ほたて、はまち、いくらだ。まぐろのしぐれ煮、こんにゃくの煮物、みそ汁、漬け物もついてくる。かき氷の様に盛られたネタはどれも大ぶりで新鮮。プチプチのイクラは量もかなり多めで嬉しい。上から醤油をかけてもご飯に到達せずに丼の外に出てしまうため、まずはネタを小皿の醤油につけていただく。ネタを少し食べ進めるうちにやっとご飯が見えた。もはやG系海鮮丼と言っても良い。ただ、天地返しはできないのでご注意。ご飯もなかなかの量なので、サクサクふわふわのアジフライや、生姜と醤油のバランスが絶妙なしぐれ煮をおかずに完食。凄い満足感だ。接客もとても良い。正午ごろになって外に出ると「本日終了です」の貼り紙が。ついている1日だ
2024/12訪問
1回
開店間もない午前11時15分着。この日は週末にしては空いており、ファーストロットで着席できた。入店前に注文と会計を済ませるシステムで、アリランチャーシュー(¥1300)の大盛り(¥200)をお願いした。ファーストロットということで最初に入店した客から順番にラーメンが提供されるので着丼まで少々時間は要する。40分待って現れたのは見るからに濃厚そうなラーメン。チャーシュー、ネギ、玉ねぎ、ニラ、ニンニクが入っていることが確認できるが、着丼直後からニンニクの良い香りが凄い。一口飲むと、素材の旨みが押し寄せるのと同時に玉ねぎなどの甘みがグイグイ主張してくる。カエシは醤油だが、とにかくニンニクと玉ねぎが凄い。まさにスタミナ系ラーメン。麺は自家製の中太ちぢれで、茹で加減はやわめ。スープの甘みが強いので、小麦の香りもよく立っている。チャーシューもかなり醤油がギンギンと主張する濃い味付けで、肉質、脂身のバランスも良い。味変調味料はなし
2025/01訪問
1回
福島・白河の名店「とら食堂」の分店を名乗ることを許されたこちら。平日の開店直後で10人ほど並んでいた。記名式で、名前が呼ばれるまでは約10分だった。注文はワンタン麺味玉入りの大盛り(¥1340)。直径30センチ弱くらいの丼顔はキラキラと光る透き通ったスープ、ももとばらのチャーシュー、ワンタン、ほうれん草、ナルト、海苔、味玉と豪華なラインナップ。スープはあっさりとした鶏ガラベースの醤油だが、動物系のコクや旨みも強くて絶妙なバランス感。多加水の手打ち中太ちぢれ麺はビロビロしていて小麦の香りも良い。ワンタンはごま油の効いた餡をドゥルンドゥルンの皮で包み込んでおり、食べ応え十分。皮は本店から取り寄せていると聞いたことがある。チャーシューはいずれもしっかりと味が染みてあり、気味が半熟に仕上げられている味玉も存在感あり。味変アイテムはブラックかホワイトペッパー、七味のみで味への自信が感じられる
2024/09訪問
1回
特製味噌ネギラーメン中盛りをプッシュ。着席して店員に食券を渡す際に好みを伝える。今回は硬め、濃いめでお願いした。久しぶりに対面した山岡家のラーメンは、丼やネギの見た目的にはラーメンショップ系。スープには綺麗な脂が浮いており、一口飲むと優しい白味噌の味が広がる。ベースは豚骨なのでパンチとキレもあり、そこに白味噌のまろやかさが見事に融合している。麺は太麺よりの中太ストレート麺で、茹で加減を含めてこれも見事な仕上がり。うまい。山岡家はチェーン店ながらスープやチャーシューなどはセントラルではなく店内仕込みと言った本格派。個人的にチェーンのラーメン店ナンバーワンの実力だと思っている
2024/03訪問
1回
数年前からずっと気になっていたこちらのお店。いつも行列なので、今日も最初から諦めて他のところに食べに行こうと思いながら前を通ると、いつもより待ちが少ない。すかさず自分も名簿に記入。4-5組目で、待ち時間10分弱で入ることができた。ラッキー。事前に外で注文したのはフライ定食。アジフライが5切れにかじめ汁、冷奴、漬物、ご飯の内容だ。同じ場所を回遊することから「根つき鯵」と呼ばれるアジはもちろん脂の乗りが良くとても肉厚。きめ細かいサクサクの衣を身にまとったアジは臭みなど一切なくフッワフワな仕上がり。良質な脂はこれまたジューシーで「サク、ジュワ、フワッ」と食べるたびに音が聞こえるのではないかというくらい。いくらでも食べられそうな優しい味わい。ご飯は半ライスが一度だけお代わり無料とのことでもちろんオーダー。ボリューミーなアジを前にライスマネジメントに苦戦したが、大満足で完食
2024/01訪問
1回
2日連続でお邪魔した。昨日は定置網丼だったので、今日は趣向を変えてアジフライ定食。こちらも色々揃ったバイキングが食べ放題で、バイキングのラインナップも日によって異なるようだ。アジフライは一つ一つが箸で持ち上げるのに苦労するほど肉厚で、サクサクの衣と肉厚でフワフワなアジのコントラストがとても良かった。今まで食べたことあるアジフライの中でダントツ(重さが)重かった 伊戸漁港のすぐそばにある食堂。昼時は観光客らで大賑わい。注文したのは定置網丼。定置網で獲れた鮮度抜群の旬の地魚を盛りつけた丼で、後半はやかんに入った熱々の出汁でお茶漬けのように楽しむことができる。魚の種類はその日網に掛かったものによって異なり、この日はマグロやタイ、シラスなどが5〜6種類ほどのっていた。そして、丼や定食を頼むとご飯や味噌汁、うどん、サラダ、数種類のおかず、デザートなどが食べ放題のバイキングがセットになってくる。ロケーションも海の真横で贅沢な昼食をリーズナブルに堪能できる
2024/09訪問
2回
家系ラーメンの有名店「王道家」グループの店。平日の昼前に訪問したところ、待ちなしで入店できた。食券機でプッシュしたのはラーメン(¥850)、中盛り(¥180)、ネギ赤(¥200)。好みは濃いめと硬めで注文。丼顔はほうれん草や海苔、チャーシューを含む一般的な家系ラーメンで、ネギは最初から上に盛られている。スープはバッキバキに醤油が効いており、かなり塩味が強い豚骨ベース。この中に醤油の甘みや豚骨の旨みが共存している。麺は平打ちの太いもので、一本一本が短い。味変アイテムの大半は入り口横の冷蔵庫に入っており、必要に応じて小皿に入れて自席に持ち帰る珍しいシステム
2024/09訪問
1回
今回は限定の「冷し味噌やさい夏」を麺やさい大盛り(¥1250)をプッシュ。トマト、スナップえんどう、ちんげん菜、キャベツ、もやし、人参、にら、きくらげと具沢山なつけ汁(辛さ5倍にしたのでほぼ固形)は真っ赤で辛そう。麺は通常麺とは異なる太麺で、この手のつけ麺系にベストマッチ。よくつけ汁と絡んでくれる。味噌ベースのスープは言わずもがな辛いが、その後からトマトの爽やかな酸味が追いかけてくる。接客も気持ちが良いのがこの店舗の特徴 限定の五目ヒヤミ(野菜、麺大盛り、辛さ5倍)を注文。大量の唐辛子で粘土が高めのつけ汁に冷水で締めた麺をくぐらせて食べるつけ麺スタイルのメニュー。旨辛のつけ汁は北極のスープと同じ感じだが、麺が冷たいのでそこまで暴力的な辛さには感じない。5倍ということっかりとコクも感じられた。ゆで卵がデフォルトで入っているのも嬉しいポイント
2024/06訪問
2回
まずハイテク機で人数や電話番号などを入力して整理券を発券してから順番を待つ。上担々麺(ひき肉増し)の大辛と半ライスを注文。いわゆる担々麺を想像していたら全く違うものが出てくるので要注意。真っ赤なスープは豚や鶏、煮干しベースに醤油と大量の辣油を合わせている。表面は油の層ができているのが分かるほど。ひき肉や玉ねぎが入っているので、強い旨みの後に辛さが押し寄せてくる。麺は多加水の細麺ストレートで、スープと良く絡む。レンゲはスープの底に沈んだ具材を取る用の穴が空いたものとスープをすくう用の2本が提供される。上担々麺はメニューには990円と書いてあるが、大辛にしたからなのか会計は1210円だった。半ライスは忘れられていたようで、最後まで出てこなかった
2024/02訪問
1回
海外から帰国したらやはり寿司!ということで空港内のこちらに。周りの客はインバウンドだらけでまだ海外にいるのかと錯覚するくらい。まずは瓶ビール。寿司はどれもネタが大ぶりで良い。店員もほぼ外国人の異空間だが、寿司は本物だ
2025/02訪問
1回
ソフトクリームのコーン(¥490)を購入。しっかり牛乳を感じられ、食感がなめらかで甘いソフトクリーム。だが、そんなにしつこく後に残るような甘さではないのが良い
2024/02訪問
1回
休日の午後1時半着で6人待ち。ここは「竹岡式」と呼ばれるチャーシューの煮汁をお湯で割って醤油を合わせたスープのスタイル。麺は乾麺で、刻み玉ねぎがのっているのも特徴の一つ。醤油の香ばしい香りが店の外にも漂っており、食欲をそそる。待っている間にオーダーしたのは、ラーメン大と薬味(刻み玉ねぎ)。なみなみの真っ黒い醤油スープに、チャーシューが4枚、海苔、メンマがトッピングされている。薬味の玉ねぎもたっぷりと。乾麺は黄色い卵麺のような色。スープは醤油をお湯で割った味そのもので、醤油の旨みがダイレクトに来る。麺は乾麺らしく、歯応えがほぼない。チャーシューはしっかり濃いめに味つけられている。人によって好みにばらつきがありそうなラーメンだが、熱狂的ファンは多い
2023/12訪問
1回
図らずしも休日の訪問となり、正午ごろ店の前に到着すると凄い人集り。待ち時間は2〜2時間半ということで、整理券をもらい参拝を済ませてから店へ戻った。2階の大広間に案内され、特上うな重(¥5610)のご飯大盛り(¥110)と大瓶(¥880)を注文。ビールを飲みながら待っていると約20分で着重。蓋をパカーンすると、肉厚な鰻がびっしりと敷き詰められており米の姿は確認できない。外の通りからも見える炭火の焼き台で丁寧に火入れされており、程よい焦げと箸で掴めないくらいフワフワの身が特徴。炭焼きなので余分な脂はしっかりと落としつつ、コクのあるタレと香ばしさでご飯がどんどん進む。米は少し硬めの炊き加減で、タレが染みてちょうど良い食感に。香り高い山椒と、追加のタレが提供されるのも高ポイント。肝吸いの肝も臭みなどのない新鮮なものを丁寧に下処理してある。漬物はご飯のお供や口直しにはもちろんだが、ビールにも◎