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土曜の開店前、午前11時10分ごろに訪れると既に4人が待っていた。11時半の開店でファーストロットで入店することができたが、その頃には列は10人超になっていた。この日のメニューは2つだけ。特製チキン南蛮かスペシャルコンボだ。特製はむね肉を使用したチキン南蛮で、スペシャルはもも肉を使用したチキン南蛮とハンバーグが楽しめる。私は初めてなので、基本のむね肉を使用した特製チキン南蛮と瓶ビールを注文。調理に時間が掛かるらしく、提供されたのは注文してから20分後くらい。待っている間は、キッチンから揚げ物の香ばしい香りが溢れてきて一層食欲をそそる。特製チキン南蛮は発祥店「ロンドン」で商品化に携わったマスターが、当時のレシピを忠実に守っているホンモノ。チキン南蛮が誕生した昭和40年代と同様に丸鶏から捌いて提供する店は現在ではここだけ。そんなこだわりの一皿は見た目からして違う。大きな一枚鶏をナイフとフォークで切って食べる。衣には甘酸っぱいソースがよく染みているが、サクサク感の残っているところも。タルタルソースはもちろん自家製で、卵、マスアード、サラダ油、酢で土台を形成して手絞りの新鮮な野菜や香辛料を加えて味を整えている。鶏肉そのものもとても柔らかく優しい味わい。チキン南蛮の概念が変わる美味さをぜひ多の人に体感してほしい。食べ終えて店を出る頃には行列が大変なことになっていた
2024/09訪問
1回
宮崎名物からいも団子のあんなしとあん入りのミックスを土産で購入。つきたての餅に蒸したさつま芋を混ぜ込んだ和菓子。箱を開ける前からきな粉の良い香りがする。たっぷりのきな粉がまぶされているため、勢いよく箱を開けると参事になることが注意点。餅は伸びる感じがちゃんと持続していて柔らかくて美味い。あんこは甘さをおさえた粒あんで、お茶はもちろん、紅茶やコーヒーとも合う味わいだ。これはレベルが高い和菓子
2024/09訪問
1回
ホテルに入居している店で、金曜の夜だったがほぼ貸切状態だった。店内奥には個室もいくつもあって高級感のある構えだ。注文はうざく、う巻き、骨せんべえ、白焼き(半身)、うなぎ佃煮、相盛りうな重特上など。うざく、う巻き、佃煮は中国産の鰻を使用し、うな重などは国産のようだ。骨せんべえはカットしていない長いものがそのまま提供され、迫力があった。炭火ではなくガスで調理しているため、焼き物は香ばしさに欠ける部分があったが、それでも表面はカリッと中身はフワッとした仕上がりになっていた。山椒は実をブレンダーで擦ってかけるタイプでフレッシュな香りだ。驚きなのが、値段の安さ。東京で同じものを食べたら倍以上するだろうなぁ
2024/09訪問
1回
肉うどん(冷)とたまご天、レタス巻きをカウンターで注文。支払いを済ませてセルフで席に運ぶ。店員に青唐辛子が合うと勧められたので、併せて持っていく。出汁はいりこのパンチがかなり強く、醤油もキレッキレで見た目に反してかなり主張が強い味。旨みと塩味の塊といった感じだ。麺は歯応えが全くないふにゃふにゃ麺で、九州を感じる。肉は甘辛い味付けでうどんに合うタイプ。青唐辛子はスープの輪郭をはっきりとさせてくれる。天ぷらの卵は君がトロトロで、箸を入れるとブワッと溢れ出てくる。レタス巻には小さな海老天、玉子、レタスが入っており、マヨネーズが和えられていてボリューミー
2024/09訪問
1回
平日の午後5時40分ごろの訪問にも関わらず、店の外には列が。入り口に置いてある紙に記名してしばし待つ。運良く10分ほどで入店でき、もも焼き、鳥タタキ、手羽焼き(タレ)などを注文。もも焼きは炭火が香ばしく、所々レアな部分が残る程度の焼き上がりに仕上がっている。経産鳥ならではの力強い歯応えがあり、顎が疲れるくらいだが美味いし、ビールとの相性抜群。タタキもコリコリの歯応えでこちらは焼酎とベストマッチ。誰が香ばしい手羽はふっくらと柔らかい焼き上がり。平日の早い時間からひっきりなしに客が訪れるのに納得できた