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味も雰囲気も大変素晴らしいレストランに出会えた。イタリア語で「私たちの家」という意味の店は、周囲を緑に囲まれた大きな一軒家レストラン。店内はウッド調で統一されており、何とも落ち着ける雰囲気。イタリア人が「ここはホンモノを出す」との前評判通り、料理の味はどれも特筆すべき素晴らしさ。ピザが食べたくて辿りついたイタリアンだったがピザはない。「ピザないのかぁ」とがっかりしていた自分を愚かに思えるくらい料理の腕が凄い。また店の横にあるワインセラーには無数のボトルがストックされており、店員と一緒に選ぶことができる
2025/10訪問
1回
タイ人の店主が日本留学を機にラーメンに出会い、独学で調理法を習得した後に帰国してオープンした店。日本のチェーン店や日本人経営店が多数出店し、ラーメン店が乱立するタイで「一番おいしい店」と評判に。 バンコク中心部から車で1時間弱の中部ナコンパトム県サラヤー。大通りから一本入った住宅街にある店にはバンコクや時には地方、海外から訪れる多くの人たちが炎天下で行列を成す。貝類などを煮出したスープにナンプラーなどタイの調味料を合わせたオリジナル「新道らぁ麺」が人気。これがまたスープの厚みが凄くて美味いのなんの。「醤油らぁ麺」や「塩らぁ麺」も日本産の材料を使うこだわり。チャーシューは低温調理で仕上げる自家製。バンコク中心部から車で1時間以上掛かるが食べる価値あり。25年10月から横浜ラーメン博物館館での出店も決まったようなので、日本にいながら味わうことができそう
2022/06訪問
1回
ハイコスパが乱立するバンコクでも指折りのコスパ最強店。カジュアルでポップな雰囲気の店内は日本人も含め各国から集う人々で賑わっている。ピザやバーガーが有名だが、もちろんその他の料理も全て美味い。そして何より安い。味も良くて値段もリーズナブルならそりゃ人気だよなと納得。なぜこの店を今まで知らなかったのかと悔やまれる。酒の種類も豊富で営業時間も長く、食事にはもちろん2次会、3次会にも重宝されそうな良店
2025/10訪問
1回
ワンバンコクにも麺庄ができていたので、ふらっと入店。注文はシグネチャー・トリパイタン。エスプーマ系の濃厚ドロドロスープは鶏の旨みがしっかりと出ていてクリーミーな口当たり。さすがのレベルの高さだ。麺は多加水の中太ちぢれで、この手のスープとはベストマッチだ。チャーシューや煮卵などのトッピングの完成度もさすがミシュラン掲載店。値段はそれなりにするが、海外でこのクオリティの日本ラーメンが食べられる時代に感謝
2025/03訪問
1回
現在はオンラインで予約可能。オンライン制が導入される前は電話で予約していたが、繋がることはまずないという人気ぶり。なんとか予約できて暖簾をくぐり、注文したのは昆布水つけそば。麺線が整えられた麺は芸術作品の様。小麦の良い香りと喉越しがたまらない。つけ汁は旨味と醤油のキレがちょうどいい具合に融合していて見事。鶏肉と豚肉のシャーシューは低温調理されており、柔らかく旨みが凝縮されている。残りのつけ汁はもちろん昆布水で割って完飲完食
2023/09訪問
1回
バンコクの超人気店「No Name Noodle」の店主が手がけるつけ麺店。まだタイでは認知度がそこまで高くない昆布水つけ麺がメインの店。券売機でプッシュしたのは濃厚醤油と辛味噌のダブルつけ汁のAセット(320B)。麺線の整ったきらきらの美しい麺は青草塩と檸檬でまず啜る。コシが素晴らしく小麦も良い感じに香る。醤油は鶏ベースでコクがある。辛味噌は豚骨ベースでしっかりクリーミーかつ濃厚な味わい。最後につけ汁は昆布水で割って完飲完食。チャーシューやメンマのディテールも素晴らしかった
2025/03訪問
1回
タニヤのド真ん中とは思えない落ち着いた店内で、本物の寿司が食べられる店。タイ人用にアレンジされた「なぞ」メニューを出す高級寿司屋も多い中「海外でも本当の寿司を食べてもらう」ことをこだわりにしている大将。仕入れ、仕込み、技術、そしておもてなしは素晴らしく、値段もリーズナブル。寿司の他に一品ものや酒、焼酎のラインナップも申し分ない。客はタイ人が多く、西洋人もちらほら見かける。接待から記念日、1人使いまで幅広く活用できる
2025/08訪問
1回
もともとスリウォンに1号店があった東京・人形町に本店を構える鶏専門店。「ニュー」が付くのはタイ2号店のため。今ではコロナの影響でスリウォンが閉じてしまい、タイ唯一の店舗となってしまった。バンコクに数ある焼鳥店界隈の中でもトップランクの味であるのは間違いない。値段もリーズナブルで、多くの駐在日本人で賑わう。鶏専門店なので、もちろん焼鳥以外の鍋や〆の鶏メニューも充実。豊富な酒をたらふく飲んだ後の鶏そば、または麺なしの鶏スープは五臓六腑に染み渡る美味さ
2025/11訪問
1回
バンコクで1番美味しいステーキハウスー。こう評価されることも少なくないのがこちらの店。小さいモールの一角にあるが、雰囲気はずば抜けてお洒落。客層も格好良く着飾った男女が多い印象。看板メニューはトマホークステーキ。しつこすぎない脂身と赤身のバランスが良くて焼き加減もさすがだ。肉はかなり色々な種類の部位から選ぶことが可能で、ソースの種類もワインのラインナップも豊富
2025/06訪問
1回
タニヤプラザ内にあり、常にタイ人や日本人サラリーマンで賑わっているこちら。この日は手打ち蕎麦(冷)とミニ海鮮丼のセット(400B)を注文。バンコクで手打ちそばが食べられるだけでもありがたいが、香りやコシ、つゆも申し分ないクオリティ。海鮮丼はシメサバなんかも入っており、贅沢の極み。店主は料亭出身で海外経験も豊富な方ということで納得。座席数も90以上あるが、待ちが発生することも多い人気店
2025/08訪問
1回
東京は新小岩の超有名「麺屋 一燈」の味がバンコクでも。しかも待ち時間なし。そんなの行く以外に選択肢がないということで訪問。今回は「燈郎つけ麺」(350B)を注文。限定メニューで豚骨、鶏ガラ、鴨骨から取った低脂肪スープに、ホタテなどの魚介出汁を加えて旨味をプラス。チャーシューと味付けキャベツがトッピングされている。小麦の香りが素晴らしい麺も健在でもちろんスープ割も可能
2025/11訪問
1回
店の中心に炭火の焼き台がある炉端焼きの店。国内外で寿司屋を展開する喜多郎寿しの新業態で、カウンターはインスタ映えを求めるタイ人女子で賑わう。個室もあり、こちらでは落ち着いて食事ができる雰囲気。メニューには本格的な炉端焼きが並び、寿司ももちろんある。この他、丸鶏の素揚げなどのご当地メニュー系や枝豆などの定番居酒屋メニューもあり、ある意味日本より日本らしい店
2025/03訪問
1回
神戸の超人気店の味がバンコクでも。注文はもちろん担々麺。これが480Bもするが、物価高だし輸入品だし仕方ない。麺を混ぜると山椒の良い香りが漂う。ナッツ、玉ねぎ、炙り焼豚の刻み、ひき肉が入っており、食感のコントラストと痺れ、辛さのバランスがさすが名店。麺はもちろんモチモチ食感で、トッピング軍団をしっかりと絡み上げてくれる頼もしいやつ。スープと〆のご飯もついてくる。卓上調味料も豊富で、これだけ日本と同じものが揃っていたらこの値段も仕方ないのかなと思える
2025/03訪問
1回
セントラルワールドに1号店を開いてからタイでも大人気の活美登利。オープンしたてのセントラルパーク内にも入っており、大盛況。メニュー、サービス、パフォーマンスは全て日本国内と同水準のクオリティ。客はタイ人が多く、日本人として見ていて嬉しく誇りに思える。タイで回転寿司はこれまでスシロー一強だったが、勢力図が変わってくる可能性を感じた
2025/10訪問
1回
福岡から進出してきた店。糸島産の小麦粉を使った本格的な九州うどんを堪能できるのはもちろん、夜はおでんをはじめとする酒が進む品々も揃う。とにかく出汁が素晴らしくハイクオリティでうどんとおでんでは別の出汁を使用。燻製料理の口やすめとしても出汁が提供される。マグロの盛り合わせもかなりハイレベル。日本国内にいてもこんなに出汁が素晴らしい店は簡単には出会えないレベルの良店。店を切り盛りするご夫婦、タイ人のスタッフたちもみんな感じが良くて居心地の良い店だ