「つけ麺」で検索しました。
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現在はオンラインで予約可能。オンライン制が導入される前は電話で予約していたが、繋がることはまずないという人気ぶり。なんとか予約できて暖簾をくぐり、注文したのは昆布水つけそば。麺線が整えられた麺は芸術作品の様。小麦の良い香りと喉越しがたまらない。つけ汁は旨味と醤油のキレがちょうどいい具合に融合していて見事。鶏肉と豚肉のシャーシューは低温調理されており、柔らかく旨みが凝縮されている。残りのつけ汁はもちろん昆布水で割って完飲完食
2023/09訪問
1回
バンコクの超人気店「No Name Noodle」の店主が手がけるつけ麺店。まだタイでは認知度がそこまで高くない昆布水つけ麺がメインの店。券売機でプッシュしたのは濃厚醤油と辛味噌のダブルつけ汁のAセット(320B)。麺線の整ったきらきらの美しい麺は青草塩と檸檬でまず啜る。コシが素晴らしく小麦も良い感じに香る。醤油は鶏ベースでコクがある。辛味噌は豚骨ベースでしっかりクリーミーかつ濃厚な味わい。最後につけ汁は昆布水で割って完飲完食。チャーシューやメンマのディテールも素晴らしかった
2025/03訪問
1回
いわゆる「ちゃん系」ラーメンの元祖。この神田ガード下から新宿の「えっちゃんラーメン」や池袋の「ひろちゃんラーメン」が展開され、後にちゃんのれん組合へと発展した。ということで、中華そば(¥900)をプッシュし無料のライスも頼む。丼顔はこれぞちゃん系といったなみなみ注がれたスープに油が光っている。具はもちろん、チャーシュー、ネギ、メンマ。スープは力強い豚骨ベースの出汁にキレッキレの塩味が強いカエシが特徴。これが飲んだ後の体にジワーッと染み渡る。卓上のニンニクや胡椒でパンチ力を強化することも忘れてはならない。麺は達磨製麺の中太平ストレート麺。小麦の風味、旨み、喉越しが良い麺はチュルチュルといける。チャーシューは、肉肉しさがあり量もかなり入っている。ご飯にのせてたべても美味
2024/11訪問
1回
新橋駅前ビル内の狭い路地に佇む名店。平日の午後3時過ぎにも関わらず、10人程の待ち。並んでいる時に食券機の前に到達したらメニューをプッシュ。といっても、中華そば(¥750)一択。あとはワカメ(¥100)。せっかくなので両方ともポチッと。券売機横の黄色い札は無料のご飯用だ。約20分で席(全席立ち食いで計6席)へ。丼顔はこれぞちゃん系といった見た目で、醤油スープにキラキラの油が浮いており、その上には大量のチャーシュー、ネギ、メンマそしてワカメ。チャーシューは6枚ほど入っており、普通のラーメン屋のチャーシュー麺に匹敵するか、それ以上である。スープを一口すすると、豚ガラベースにキレッキレの醤油のカエシが効いた逞しい味がドーンっとくる。見た目に反してかなりストロング系のスープだ。麺は達磨製麺のやや平打ちちぢれの多加水麺。モチモチで喉越しが良いタイプ。卓上には辛味の「んモーッHOT」やペッパー、唐辛子そして定番のニンニク。ご飯用に青かっぱも常備。ニンニクを入れると荒ぶる強烈な味のスープへと進化。そこに辛味が加わるともう別ラーメン。チャーシューは米にバウンスさせて食べても良いくらい味がしっかりしており柔らかい。コスパ最高。ちゃんのれん組合認定店の実力を見せつけられた
2024/10訪問
1回
土曜の午後2時10分に20人ほどの列に加わった。店内には5つしか席がなく、つけ麺専門店ということで回転は速くはなく、入店できたのは午後4時だった。待ちに待って対麺したのは、金色に輝く美しい麺線の菅野製麺所特製中太ストレート麺。その横には芽ねぎがのせられている見るからに濃厚そうなつけ汁、手が込んでいそうなチャーシュー各種、メンマ、玉子が。まずは麺。小麦の香りと喉越しが良く、少し短めに仕上げられている。スープは圧力寸胴で調理される豚骨、鶏、魚介、昆布、シイタケなどを合わせたもの。粘度高めで、とにかく旨みに溢れている。チャーシューは、煮豚、肩ロース、鶏の3種。煮豚は脂の甘みを生かしていて、口の中で溶けるタイプ。肩ロースは脂身を削ぎ落とし低温調理で仕上げたもの。鶏は大山鶏でかなり柔らかく調理されている。当初、ガリかと思ったものは筍ゆば。姫皮を使用し、味付けは塩でほんのりと。卵は真っ赤卵。最後に頼むスープ割には、三つ葉や海苔、一口ご飯の具もついてくる。完飲完食必至の名店
2024/10訪問
1回
かなり久しぶりの訪問となったR1店。休日だったが、変な時間に訪問したため並ばずに入れた。プッシュしたのは特製つけ麺。麺線が綺麗な茶色がかった太麺に、ドロ系のつけ汁、豚と鶏チャーシュー、極太メンマ。麺はつけ汁に入れずにそのまま食べると小麦の良い香りが鼻を抜ける。つけ汁は魚介、動物系の濃厚なもので麺に良く絡んで本当に美味い。かなり濃厚だが、刻みゆずやネギが軽やかなアクセントに。関西トップクラスのつけ麺はかなりの高レベルだ
2024/05訪問
1回
昔から好きな京都のたけ井。今回は本店かR1へ足を運ぶ時間的余裕がなかったので、阪急梅田のこちらへ。土曜の7時半過ぎだったが、10人以上の列。並ぶこと20分ほどで着席。ほどなく着丼した特製つけ麺大は、かなりの大ボリューム。茶色がかったツヤツヤの太麺に、トロットロのつけ汁、丁寧に仕上げられた豚と鶏チャーシュー、極太メンマが食欲をそそる。麺はこの太さだが、どこかパツパツとした歯切れの良さがある一方で弾力も兼ねている。小麦の良い香りもする。つけ汁は魚介がそこまで強くなく、どちらかというと動物系の甘みが強い。かなり濃厚なことに変わりはないが、刻みゆずやネギが重みを軽やかにしてくれる。つけ汁の温め直しや最後のスープ割りも嬉しいサービス。今や関西トップクラス(全国的にみてもかなりレベル高いと思うが)とも言われるつけ麺店であることに納得のクオリティだ
2024/01訪問
1回
納豆らぁめん、大盛り、生卵(¥1250)をプッシュ。いつもの「濃いめ」でオーダー。しっかりとかき混ぜてある納豆に黄身が綺麗な卵、ほうれん草、海苔、チャーシューがトッピングされている。納豆と卵のまろやかさがキレッキレの濃いめの醤油カエシとベストマッチ。かなり塩気が然強いスープだが、トッピングによってマイルドさもプラスされて体に染み渡る美味さ。ちぢれた加水中太麺は喉越しがよく、特盛にしても良かったかなと思えるレベル 今回はシンプルに月見らぁめん(大盛り¥1100)。食券を渡すときに「濃いめ」でオーダー。スープはざる系に比べたら当然色が薄く見えるが、キレッキレの醤油カエシは健在。塩気が当然強いのだが、身体に染み渡るような感じで嫌な塩っぱさはない。ちぢれた加水中太麺はツルツルとした喉越しでいくらでもいけそう。チャーシューはかなり大ぶりで脂身が少ないものが1切れドーンと鎮座。こういうシンプルかつパンチもあるラーメンって貴重だ 前から気になっていた「納豆ざるらぁめん」の大盛(¥1200)をプッシュ。醤油のカエシがキレッキレでかなりパンチが強いのが特徴なつけ汁に、納豆が入ることで味がまるみを帯びてまろやかになっている。納豆のフワッとした感じの奥に醤油のキレが共存している感じ。濃いめの味付けがされた刻みチャーシュー、メンマも入っている。平打ちストレートのツルッとした喉越しが良い麺を啜っていると「これは卵が合うのではないか」と閃き、すかさず生たまご(¥100)を追加注文。つけ汁に投入すると、さらにまろやかになり美味い。正解だった。味変は胡椒、七味、酢。納豆系には特に七味がオススメ 平日の8時過ぎ。並ぶことなく入店できたが、自分が入ったら満席だった。プッシュしたのはチャーシューざるらぁめん(¥1500)の濃いめ。ビジュアルは昔ながらのざるラーメンといった感じ。つけ汁は醤油のカエシがキレッキレでかなりパンチが強いタイプ。濃いめにしたが故に計150gはあろうかというチャーシュー、メンマなどとよく合う。チャーシューは程よく脂身も含んでおり、柔らかい仕上がり。麺は加水の平打ちストレートでチュルチュルとした喉越しが良い感じ。味変は胡椒、七味、酢。どれも濃いめのスープと相性抜群。カウンター上には出汁ではなく、茹で汁のスープ割も用意されており、完飲も可能。かなり中毒性のある一杯だった
2024/12訪問
4回
東京は新小岩の超有名「麺屋 一燈」の味がバンコクでも。しかも待ち時間なし。そんなの行く以外に選択肢がないということで訪問。今回は「燈郎つけ麺」(350B)を注文。限定メニューで豚骨、鶏ガラ、鴨骨から取った低脂肪スープに、ホタテなどの魚介出汁を加えて旨味をプラス。チャーシューと味付けキャベツがトッピングされている。小麦の香りが素晴らしい麺も健在でもちろんスープ割も可能
2025/11訪問
1回
大勝軒東池袋本店の味を継承するこちら。平日の雨が降っているなか訪問すると、並びなしで入店できた。広い駐車場も完備されており、雨の日でも楽々。入口入ってすぐの券売機で特製つけそば(¥1100)、中盛(¥100)をプッシュ。つけ汁は鶏や魚介ベースのスープにキリッと濃い醤油のカエシが効いており、酸味もあるまさに大勝軒の味。麺は多加水の中太ストレートで、茹で加減はやわめ。喉越しが良いタイプでこの手のつけ汁にはベストマッチ。脂身が少なく厚みのあるチャーシューは濃い口醤油の味染み抜群で、つまみにしたい完成度の一品。味変はニンニクや胡椒など。パンチの効いた力強い味に変貌する。最後はスープ割りも用意されており、これがダシが聞いていて美味しい
2025/03訪問
1回
金曜の夜7時過ぎの訪問。店内に7人の待ちあり。券売機で毎週金曜日限定の北極やさいシャキシャキの野菜、麺増しをプッシュして待つ。着席までは10分弱。スープは真っ赤だが、ちゃんと液体で(10倍を頼むと、唐辛子でスープが固形に近い粘度になる)、しっかり辛いが味噌や野菜、動物系の甘みと旨みが溶け出している。中太低加水のストレート麺は茹で加減がちょっと硬めでとても良く、小麦の香りも鼻を抜ける。箸休めのゆで卵スライスもありがたい存在。店内は活気があり、女子高生や男女、女性同士など老若男女が利用しており、店員の丁寧で親切な接客も気持ちが良い
2024/02訪問
1回
初挑戦の「並木」(¥980)としそ餃子(¥430)を注文。並木はニンニクのパンチや味噌ラーメンのような濃厚なコク、辛さが味わえるハルピンラーメンをさらに強力にブーストしたラーメン。コクや旨み、辛さがブワーッときた後に甘さが残る唯一無二のスープ。麺は低加水の細ちぢれで、スープのパンチ力からしたら意外だがこれが結構合っている。しそ餃子はしその風味がきっちりと感じられるほか、肉はジューシー、皮はモチモチで完成された餃子 ニンニクラーメンのネギうまと焼餃子のハーフを注文。白髪ネギがてんこ盛りのラーメンはビジュアルのインパクト大。スープを一口啜ると初体験の味。ニンニクのパンチ、味噌ラーメンの様な濃厚なコクと旨み、辛さがワッと押し寄せてきて後味は甘い。しかもこれ、味噌ラーメンではなく醤油ラーメンというから驚き。味噌ラーメンだと言われれば「ですよね」と頷いて納得できる。麺はちぢれ細麺で、硬めの茹で加減で良い感じ。卓上のラーメンダレを足して味変すると、さらに力強い味わいに。焼き餃子も美味しいやつでした。食前と食後に温かいお茶が提供されるのもここの特徴
2024/12訪問
2回
新年初ラーメンはここ。午後3時前に訪れてみると、店頭にはざっと50人を超えるとんでもない人集り。流石にこの時間なら大丈夫だと思ったが、考えが甘かったらしい。まずは食券機で食券を購入し、食券と交換で店員から伝えられる番号や記号で入店を待つ。1人だったので45分ほどで入店できた。人数によって前後が入れ替わることもあるとのこと。事前にオーダーしていたのはネギチャーシュー麺、中盛、太麺、半ライス。スープは背脂かなり多めのギトギト系ビジュアル。豚骨醤油スープだが、醤油は角がたっていなくて全体的に甘くてまろやかな味わい。また、見た目ほど脂がしつこい感じはない。チャーシューは脂身少なめだが、よく煮込まれているためか歯応えやわらか。味がしっかりついたシャキシャキのネギも良い感じ。麺はちぢれのないつるりとした中加水の中太麺。味変の豆板醤とニンニクはラーメンはもちろんご飯にも使えて、味変で飽きずに完食できる。中盛でもなかなかの量だったが、大盛もあり更に背脂増のコテコテなどもラインナップされている
2024/01訪問
1回
平日の午後12時40分ごろ訪問。店内外に列があり、着席は午後1時ごろだった。予めプッシュしていたのは小ラーメン(麺200g、¥900)で、コールはヤサイ、カラメ。着丼したのは小でも見た目がどデカいG系。ヤサイ(もやし)はシャキ感が強く、味付けは特にないので卓上のタレを使ったりスープに浸したりして食べる。スープは大量の豚骨を長時間煮込んだクリーミーな味わいで、そこにキレッキレの醤油や背脂が合わさって良いバランスを築いている。ヤサイの下から姿を現した麺は三河屋製麺特注の平打ち太麺。小麦感が残るワシワシ麺だ。チャーシューは味がよく染みていてホロホロと崩れる柔らかさ。卓上の味変アイテムはニンニクや唐花、タレなど。ニンニクはスプーン1杯でイケメン。2杯で超イケメン。3杯でバリ男と説明があったので、もちろんバリ男で
2024/03訪問
1回
平日の午後2時半ごろだったが、10人ほどの列で20-30分待ち。注文は味玉つけめんの大盛。食券機があるが、電子マネーの場合は店員に注文し、端末で決済してもらう。スープは鯖節やうるめ節を使用した濃厚魚介系で、つけ麺スープとしては定番の味だが、そこまで味が濃くないので万人に受け入れられる優しさ。つけ麺初心者でも楽しめるだろう。小麦が香る麺は太めのストレート麺でモチモチした食感だが、気持ち柔らかめで顎が疲れる感じではない。味変アイテムとして魚粉やゆず粉、酢などが卓上配備されている。スープ割りは店員に頼むと入れてくれ、出汁良い香りがする優しいスープへと変貌を遂げる。
2024/03訪問
1回
またまたの訪問。入り口入ってすぐ左の券売機は高額紙幣にも対応しているのが便利。プッシュしたのは、味玉濃厚味噌中華そばと鶏ぞうすい。見た目からして普通の味噌ラーメンとは一線を画すこちらの品は、濃厚な魚介ベースのスープにコク深い信州味噌と八丁味噌の合わせ味噌を使用した独自性が強い一品。かなり濃い色をしたスープは見た目に反して繊細で上品、複雑な味わいだが、魚介の強力なパンチもバシッと決まっている。麺は全粒粉入りの低加水細ストレートで、パツパツした歯切れが心地よい。3種類のチャーシュー、めんま、ネギ、味玉などのトッピングも全てがよくできた超一級品。雑炊には大量の辛子高菜と残りのスープに加えて、取っておいた味玉もトッピングして一気にかき込むのがオススメ。この高菜がしっかりと辛くて美味く、お土産用も販売している いつもは唯一無二の味噌を食べがちだが、こちらもかなりレベルの高い味玉濃厚中華そばを久しぶりにプッシュ。もちろん鶏ぞうすいも。カツオやサバなどの節系、煮干しなどを使用したスープは香りも味も超一級。濃厚でありながら、エグ味や苦味などは全くなく、カエシの醤油もきちんと主張している。麺はつけ麺以外は共通の全粒粉っぽい低加水パツパツ系の細ストレート。この小麦がしっかりと香っており、パツパツした歯切れも最高。丁寧に仕上げられた3種類のチャーシューはどれもキャラクターがしっかりとあって豪華。得した気分。メンマ、煮卵ももちろん完璧なでき。辛子野沢菜はスープに入れたり、雑炊に入れたりもして満足度マックス。何度行っても期待通りの美味しいラーメンが食べられる下町の名店 またも限定メニューが登場していたので、プッシュ。ピリ辛冷やし担々麺(¥1200)だ。トッピングの辛いすりだねも好みでオーダーできるので、いただく。胡麻やナッツのざらざらした食感が残るくらい濃厚でクリーミーなスープは、花椒の効いた肉みそ、辣油が加わることで複雑だがまとまりのある味に仕上がっている。いつもの麺は冷水でしっかり締められており、シコシコ、モチモチ食感。小麦の香りも健在。すりだねや辛子野沢菜で辛さを足したり、半熟卵を麺に絡めたりして味変を楽しむのも良き やはり高次元なラーメン屋は限定メニューも美味いー。今回は限定メニュー「ごまだれ冷やし中華」の大盛り(¥1120)をプッシュ。すずめ食堂で限定品を注文するのは初めてで、ずっと気になっていた品。丼顔はトマト、キュウリの冷やし中華定番具材に加えて、いつもの3種のチャーシュー、メンマ、味玉ハーフ、ネギ。淵に添えられているのは生姜。スープは濃厚な色をしており、とろみがある。口に含むとナッツと胡麻のリッチな味が広がる。香りもとても良い。麺はいつもの中太だが、冷水でよく締められておりコシが強い。スープも麺も素晴らしいと感心せざるを得ない。トマトは酸味が抑えられた甘めのもので、スープに合う。キュウリは清涼感をプラスしてくれる。生姜がごまだれに意外と合うことにも驚いた。チャーシューを含むいつものトッピングは相変わらず仕事が丁寧な絶品。そして味変だが、卓上の辛子野沢菜一択。ちょっと多めに投入してスープと馴染ませれば、冷やし担々麺のような旨辛な味わいとなり、2杯目を食べている様な気分に。期間限定であることが勿体無いとすら思う傑作 やっぱりいつ行っても美味い。注文はいつもの味玉濃厚味噌中華そばと鶏ぞうすい。濃厚な魚介ベースのスープにコク深い合わせ味噌を使用した独自性の強い珍しい「味噌ラーメン」。濃い目の色をしたスープは見た目に反して上品な味わいだが、魚介のパンチもバシッと効いている。麺は全粒粉入りの細麺で、パツパツ食感の低加水。3種類のチャーシュー、めんま、ネギ、味玉などのトッピングも全て魂が込められている。雑炊には大量の辛子高菜と残りのスープに加えて、取っておいた味玉もトッピングして一気にかき込む 晴れている土曜の昼ということで、店内は満席。たまたまタイミング良く待ちなしで入れた。プッシュしたのは、お気に入りの味玉濃厚味噌中華そばと鶏ぞうすい。ここの味噌ラーメンは相変わらず独自性が際立っていて、美味い。濃厚な魚介ベースのスープにコクの深いブレンド味噌を使用しており、見た目は豚骨醤油のよう。スープのパンチは見た目通り強力で味わい深いのだが、不思議と不健康そうな味がしない。無化調ならではの優しく奥深い味わいで、身体に染み渡る感覚がたまらない。麺はパツパツ系の低加水ストレート。3種のチャーシュー、メンマ、味玉もいつも通りのハイクオリティ。〆は炙られた刻み鶏肉とネギの乗った鶏雑炊で またまたやって来ました「すずめ食堂」。もう数十回は来ているだろうが、なんとこれまでに看板でもある「中華そば」を食べたことがなかった。味濃いめ、パンチ強めが好きなタイプで、これまでは自然と「濃厚中華そば」や「濃厚味噌中華そば」、「濃厚つけそば」ばかりを頼んでいた。ということで今回は「味玉中華そば」といつもの鶏ぞうすいをプッシュ。着丼したのはキラキラと光る油が美しいクリアスープのラーメン。丁寧に仕込まれている3種類のチャーシューやメンマ、黄身トロトロの味玉が乗っている。スープを一口すすると、キリッとしながらも優しい醤油のすぐ後から、かなり主張強めの煮干しの旨みがドーっと押し寄せる。他のメニューと比べてすっきり系のスープでありながら、きちんとパンチが効いていて美味い。なぜ今まで頼まなかったんだろう…。麺は相変わらず茹で加減抜群のパツパツ系低加水麺。そしてこのスープ、鶏雑炊にかなりマッチする。トッピングに辛子高菜と取っておいた味玉で一気に完食 もう何回来たのか分からないくらい来ているこちらの店。今日は味玉濃厚つけそばの大盛りをプッシュ。つけ麺は提供までに多少時間がかかる。濃厚な魚介系つけ汁にたっぷりの魚粉。麺はつるもち食感の太ストレート。相変わらず3種のチャーシューが秀逸。ゆずピールは少しずつつけ汁に投入してアクセントに。最後はスープ割りを頼んで完飲完食。スープ割りはネギを入れてくれるところもありがたい 雨の平日夜ということですんなり入れたので、またまた来てしまった。食券機が一万円札まで対応の新しいものに入れ替わっていた。ということで、真新しい食券機でお気に入りの味玉濃厚味噌中華そばと鶏ぞうすいをプッシュ。ここの味噌ラーメンは濃厚な魚介ベースのスープにこれまたコク深い合わせ味噌を使用した唯一無二の一品。かなり濃い黒に近いスープは見た目に反してかなり上品で滑らかな優しい味わい。それでいてかなりのパンチもある。いつもながら麺の食感、茹で加減、3種類のチャーシューの仕上がり、めんまの味付け、ネギのシャキシャキ感と何を取っても高次元。黄身がトロトロの味玉は、今回は雑炊にトッピングして辛子高菜なども合わせた自分だけのサイドメニューにして完食。満足 今回はいつもの味噌と迷ったが、久しぶりの味玉濃厚中華そばに鶏ぞうすいで。今日も濃厚な魚介スープとパツパツで歯切れの良い麺、丁寧に仕上げられた3種類のチャーシュー、メンマ…全てが完璧だった。辛子野沢菜も雑炊と合わせるとベストマッチ。何度行っても期待通りの美味しいラーメンが食べられる良い店だ またまたすずめ食堂。どれも美味いが、イチオシかつ唯一無二なのがみそ濃厚中華そば。定期的にこの味を欲する。今回は前回よりも麺の茹で加減が良く、パツパツ感が増したようだった。〆の鶏ぞうすいもお得感あって美味 あまり夜に外でラーメンを食べることがないが、無性にすずめ食堂のラーメンが食べたくなり来訪。お気に入りの味玉濃厚味噌中華そばと鶏ぞうすいを注文。ここの味噌ラーメンは札幌の味噌ラーメンのようなスタンダードなものとは異なる唯一無二の見た目にして味。魚介と濃厚な合わせ味噌からなるスープが相変わらず美味 やっぱりうまいすずめ食堂。今回は「味玉濃厚つけそば」をプッシュ。まずは麺だけを味わってみると、もっちもちの歯応えで小麦の良い香りが。スープは名前の通り濃厚で、魚介の強いパンチを感じられる。大量の魚粉を少しずつ溶かしていくとさらに主張が強くなるが、刻みゆずを投入するとあっさりとした味わいに。チャーシューは鶏むね、豚ロース、豚バラの3種で全て丁寧に仕上げられている。卓上の辛子高菜は味変に最適。最後は声掛けしてスープ割りをお願いすると、ネギなどを足してくれて最適な濃さで提供してくれる。仕事が丁寧。 短期間に連続訪問。今回は濃口味噌中華そば、味玉を注文。真っ黒に近いスープは魚介スープに信州味噌が合わさったもの。一般的な味噌ラーメンとは全く異なるパンチの効いた味わい。味玉も相変わらず黄身はとろとろで美味。 濃口中華そば、味玉、豚めしを注文。久しぶりの訪問だったが、相変わらず魚介の風味を強く感じられるスープと食感の良い麺で美味しかった。豚めしの豚は炙っており、香ばしい。最後にスープと卓上の辛味を投入して食べても美味しかった。