「そば」で検索しました。
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タニヤプラザ内にあり、常にタイ人や日本人サラリーマンで賑わっているこちら。この日は手打ち蕎麦(冷)とミニ海鮮丼のセット(400B)を注文。バンコクで手打ちそばが食べられるだけでもありがたいが、香りやコシ、つゆも申し分ないクオリティ。海鮮丼はシメサバなんかも入っており、贅沢の極み。店主は料亭出身で海外経験も豊富な方ということで納得。座席数も90以上あるが、待ちが発生することも多い人気店
2025/08訪問
1回
福井県名物カツ丼は通常、ソースだが大野市ではおろし醤油が主流。カツそのものは薄揚げで、福井市を中心とするソースカツ丼と変わりなきフォルムだが、ソースとは異なる味醤油が使われている。下にはシャキシャキのもやしが敷かれており、最後までもたれることなく食べ進めることができる。追加の醤油ダレも付いてくるのでお好みで味調整が可能。そばは地元産の蕎麦粉を使用しているとのことで、香りが芳醇でコシもある。大根おろしが入っているつゆを鰹節とネギがトッピングされたそばにそのままかけて食べるのが福井流。カツ丼との相性も◎
2024/10訪問
1回
「そば界の二郎」が食べられると名高い人気店。平日の開店前に訪れると、すでに10人ほどの列が出来ていた。午前11時40分の開店で、何とかファーストロットで滑り込めた。注文は狙っていた「冷や肉大」(¥1300)。丼顔は武蔵野うどんとラーメン二郎を足したような見た目。モリモリのそば、色が濃いつゆ、たっぷりの豚バラに大きめカットのネギ。薬味ネギもデフォルトでついてくる。麺はリフトするとその重厚感が伝わってくる。不揃いなところがまた良い。ワシワシと食べてみると、歯応えが強く小麦の香りも鼻を抜ける。そばなんだよな…うどんじゃないんだよな…と、思わずにいられない風味と見た目なのだ。つゆは出汁がギンギンに効いていて、甘めのかなり濃い味。後に蕎麦湯が提供されたので、やはりストレートで飲むものではないみたいだ。豚肉は甘辛ながら醤油の辛さが勝る味付けで、見た目よりさっぱりとしている。ネギもしっかりと味が染みていてザクザクした食感も◯。味変は七味、蕎麦湯とシンプルであり十分なラインナップ
2024/09訪問
1回
近くまで行っても一面田んぼだらけ。「本当にこんなところにそば屋が…」と思っていたら数十メートル手前で突如としてその姿を確認できた。土曜の午後3時前に訪問したが、待ちは10組ほど。大人気店だ。並んでいるうちに冷やし男体おろしの大盛り(¥1200)を注文。着席してからかきあげ(¥120)を追加。そばを待つ間に周りの席を見渡すと、ほぼ全組がもりそばを食べていた。壁に貼り紙もあるようにおすすめはもりそばのようだ。さて、冷やし男体おろしだが、大根おろしと刻み海苔がこれでもかとという程のっていてびっくり。そばは細切れだがボソボソしておらず、コシがある。香りも高い本物のそばだ。かきあげはザクザク食感で、玉ねぎがとても甘い。今度はぜひもりそばをいただいてみたい
2024/08訪問
1回
平日の正午前に行ってみると既に5人ほどの待ちが。10分ほどで呼ばれて、入り口のレジで注文と会計を済ます。注文したのはミニ親子丼セットのそば大盛り(¥1000)。番号札をもらって、出来上がると番号が呼ばれて席まで運んできてくれる。そばも親子丼もキラキラしていて見た目にも美しい。そばは細いがコシが強くて食べ応え抜群。鼻を抜けるそばの香りも良い。これは本格的なそばだ。親子丼はさすが蕎麦屋の親子丼と言える出汁の効き具合。卵はトロトロに仕上げられており、鶏もも肉もしっとりと柔らかくパサつきや臭みとは無縁。レベル高いなぁと感心。山椒が提供されるのも嬉しい。そば用には予め卓上に七味などが配備されている。常連が多いみたいで、店員の接客も丁寧かつ元気で素晴らしい
2024/06訪問
1回
ペットOKで家族連れでも賑わっているこちらの店。席はテラス、店内両方あり選択可能。今回はテラス席で巨大な海老天が2尾ついてくる天ざるの「上」を注文。そばは量こそ控えめだが、すする度に良い香りが鼻に抜ける「ホンモノ」そのもの。少しコシもあって、歯応えも心地よい。薬味はネギとわさびが出てくるが、七味なども用意されている。天ぷらは海老の他にかぼちゃやピーマンなども入っており、どれも嫌な油のにおいなどはなく、熱々サックサクで美味。最後には蕎麦湯も提供される
2024/06訪問
1回
通常の港屋系とは異なりつけ汁が温かい「鶏そば」(¥990)を注文。スープにはかなりの量の油が浮いており、層になっている。つけ汁を冷やさない工夫だろう。そばは冷水で締められている通常のタイプだが、温かいスープに入れる事でコシが少し弱まる。もともとかなりコシが強い麺であごが痛くなるくらいなので、あごが疲れる人にはこちらの方が良いかも。締めは入り口付近に用意されているセルフのそば湯で。もちろん卵一つサービスも健在 前から気になっていたメニュー「中華そば」の大盛り(¥1040)をプッシュ。カウンターは満席だった為、テーブル相席で。程なくして着丼したのは一見、オーソドックスな醤油ラーメン。海苔、チャーシュー、メンマ、ナルトなどがトッピングされている。しかし、そこには天かすも。よく麺を見てみると日本蕎麦ではないか。なるほど、そういうことだったのかと納得。スープを一口飲むと、優しい甘さが口いっぱいに広がる。そばに使う和風出汁と角が立っていない醤油を使用しているようだ。このスープの味わいや天かすが浮いている感じは山形県天童市にある有名な水車生そばの鶏中華を彷彿とさせる。新橋でこの手の味に出会えるとは思っておらずちょっと感動。ちょこちょこ入っている柚子ピールが爽やかで良いアクセント。卵を入れてよりマイルドにさせたり、七味を投下してシャープな味わいにしたりと味変も可能 夜も並んでいる人気店。以前はなかった「肉キムチぶっかけそば」(¥990)の大盛り(¥150)をプッシュ。ぶっかけなので、つけだれはなく丼一つで提供される。到着したのはなかなかのボリュームな山盛りそば。上にはキムチ、甘辛い豚肉、海苔、天かすがトッピングされている。ここのそばは冷水でしっかりと締められており、コシが凄いのが特徴。後半は顎が動かなくなってくるほどの歯応え。卓上のニンニクチップのラー油漬けや七味を加えてパンチ力を増幅させた後は卵を足してまろやかに。この量なので味変パターンが複数あるのは大変ありがたい。〆のそば湯も用意されている 平日の昼はいつもサラリーマンで行列のこちら。土日の方が空いており、土曜の正午過ぎに行くと並びなしで入れた。先に食券機で肉そば大をプッシュしてから着席。着丼したのは港屋インスパイアの肉そば。海苔がたっぷり乗っており、その下からは甘辛く味つけられた牛バラ肉、ネギ、ゴマが現れる。そしてこの麺のコシが凄い。冷水できちっと締められたそばは途中で顎が疲れてくるくらいの歯応え。ピリ辛のラー油がたっぷり入ったつゆに肉の甘みやゴマのアクセント、ネギのシャキシャキ感、そしてこの剛麺が合わさると完成度の高い一品となる。卓上の七味、ニンニクラー油、天かすは味変に。昔は食べ放題だった卵は、時代の流れで1人1個までになっていた
2024/12訪問
4回
セットのAを注文。内容は前菜3種、湯葉刺身、蕎麦の実リゾット、天ぷら(桜エビかしらす)、そば(黒か白)、デザートのわらび餅。もうコースだ、これは。そばはもちろん十割りそばで、なんと5秒茹でただけ。早めに食べてほしいとのこと。コシがしっかりあって、鼻を抜けるそばの香りもあって、全くボソボソしていない。わさびは静岡県産生わさびのおろし立てで、こちらもかなり香り高く、そばつゆとよく合う。天ぷらはサックサクに揚がっていて、前菜もいずれも繊細な味付けでこだわりがあることが分かる。実に美味。これで2200円はむしろCPが高いのではないか。
2023/11訪問
1回
港屋本家そっくりの黒を基調とした薄暗い店内が特徴のこちら。入り口で食券を購入してから、カウンターに並び、調理の様子を見ながら自分の分が配膳されるのを待つ。この日は冷やし肉そば(¥1000)をプッシュ。たっぷりの肉、ネギ、刻み海苔が盛られたら席へと運ぶ。ここのそばは相変わらずコシが素晴らしい。喉越しも良い。冷水でしっかり締められており、丁寧な仕事ぶりが分かる。豚バラ肉は定番の甘辛系だが、前回より甘みを抑えてあり、さらに美味くなった印象。デフォルトでついてくる卵は、港屋系では珍しい温玉なのも斬新で良い。おしゃれな卓上には蕎麦湯も用意されており、天かすや七味も自由に使える 黒を基調とした店構え、薄暗い店内、大理石風の大きなテーブルなどこれまでに1番本家に雰囲気が似ている港屋インスパイヤ系のそば店。ハイテク食券機で冷やし肉そば(¥1000)をプッシュ。カウンターに並んで受け取ってたから席に向かうセルフサービス方式。ビジュアルは一般的な港屋系。デフォルトでついてくる卵がが生ではなく半熟なところが新しい。胡麻、甘めの味付けの豚バラ、大量の海苔とネギがトッピングされているところもお決まり。麺は細いがコシが強い。だが、そこまでの剛麺というわけではなく、喉越しも良いのでツルツルとすすれるレベルだ。卓上には揚玉のほか、一味と蕎麦湯がある
2024/11訪問
2回
気になっていた山椒しびれ混ぜそば(¥1180、ライス付き)をプッシュして受け取りカウンターへ。待っている間に店員が「混ぜそばはリピーターですか?」と聞いてくれた。「気になってたんで、初挑戦です」と言うと、まかないでも出るけどかなりオススメだとのこと。「私は1番好きです」と。期待値が上がる。そして提供されたのは、まさに混ぜそばの丼顔。海苔、ニラ、ネギ、卵黄…鰹節は日本蕎麦ならではかな。食べ方は普通の台湾まぜそばと同じでよく混ぜる。山椒の痺れは刺激物好きとしてはそこまで強くないが、しっかりと存在している。そばもいつも通りコシがあって美味い。タレは出汁の効いた日本そばに合う味。終盤は酢で味変も可能。ご飯は最後まで取っておいて、麺がなくなってから投入。卓上の卵も足して満足感大 短期間での再訪。ハイテク食券機で購入したのはまたまた「岩中豚の冷やしつけそば」(大盛り、¥1150)。オーダーは自動でキッチンに通っているので、配膳カウンターで盆や箸、水を取ってしばし待つ。茹で上がった蕎麦は冷水で締められ海苔や胡麻、豚バラ、ネギが次々にトッピングされていく。つけ汁にはラー油。剛麺のそばを半分くらい食べ進め、卓上のアイテムで味変。今回は七味、グラインダーに入ったペッパー、カレースパイスで思いっきり味変。何よりうれしいのは卵が自由に食べられること。終盤は青唐酢でさっぱり感を出して蕎麦湯で〆 最近は色んなところで見かけるよになった港屋インスパイア系のそば店。入ったら左手のハイテク食券機で商品を購入してから横のカウンターで茹で上がりを待つシステム。おすすめの「岩中豚の冷やしつけそば」(¥1000)をプッシュ。全席立ち食いで、カウンター上には天かす、七味、卵など色々と揃っている。中でも青唐酢漬けとカレースパイスは珍しい。肉は甘辛いいつものタイプで量は多め。麺はなかなか太さがあるが、硬さはそこまででもない。つけ汁のラー油は食券購入時に抜きにもできるので、辛いのが苦手な人なども食べられるのではないか。最後は熱々の蕎麦湯で〆
2025/01訪問
3回
港屋を訪れたのはまだ虎ノ門の店があったころが最後だったので、かなり久しぶり。ハイテク食券機で冷たい肉そばの大盛り(¥1600)をプッシュ。空港価格だ…。店内のいたるところにメルセデス・ベンツのグッズなどが置いてあり、全体的に暗めでシックな空間作りとなっている。番号を呼ばれたらカウンターに取りに行くセルフ配膳だが、下膳は店がやってくれる。受け取ったのはいつもの港屋のそばとラー油が浮いているつけ汁。甘辛く味付けされた肉とたっぷりの刻み海苔、胡麻、ネギは本家と変わらない。違うのは肉と一緒にメンマみたいな見た目の煮詰められたネギが入っていることと、卵がデフォルトで温泉卵であるところか。麺はコシが感じられる硬めの茹で加減で好みだ。卓上に味変アイテムはなく、カウンターに追加のラー油と蕎麦湯が用意されている。辛党としてはこの手のそばには一味か七味がマストなのでちょっと残念だ
2024/09訪問
1回
肉うどん(冷)とたまご天、レタス巻きをカウンターで注文。支払いを済ませてセルフで席に運ぶ。店員に青唐辛子が合うと勧められたので、併せて持っていく。出汁はいりこのパンチがかなり強く、醤油もキレッキレで見た目に反してかなり主張が強い味。旨みと塩味の塊といった感じだ。麺は歯応えが全くないふにゃふにゃ麺で、九州を感じる。肉は甘辛い味付けでうどんに合うタイプ。青唐辛子はスープの輪郭をはっきりとさせてくれる。天ぷらの卵は君がトロトロで、箸を入れるとブワッと溢れ出てくる。レタス巻には小さな海老天、玉子、レタスが入っており、マヨネーズが和えられていてボリューミー
2024/09訪問
1回
いつも並んでいる肉汁そばの店。秩父市役所のすぐ横にあり、駅からのアクセスも良い。今回は主屋に案内された。古民家を改修したとみられる店内は天井が高くて開放的で、中央にある囲炉裏を囲うカウンター席が良い味を出している。今回も注文は肉汁そばの更科系と田舎系のあい盛りをそば、肉ともに大盛りで注文。細くて薄い色の繊細なそばはつるつる食感で、黒くてワシワシとした太麺は香りが高く食べ応えがある。つけ汁は秘伝のカエシが使われていて輪郭がしっかりとしているキリッとした濃いめの味で、豚肉は甘辛系の味付け。卓上の特製胡麻ラー油を入れると港屋系のパンチの効いた味わいへと変化して全く別のそばの顔を覗かせる 外観の作りも店内もそば屋の良い雰囲気が出ているこちら。離れの座敷に案内され、肉汁そばの更科系と田舎系のあい盛りを大盛りで注文。細くて薄い色の繊細なそばと、黒くてワシワシとした太麺のコントラストが良い。つけ汁は秘伝のカエシが使われており、豚肉は甘辛系の味付けが施されている。一般的な武蔵野うどんのつけ汁に近い感じ。どちらの麺もそばの香りが鼻に抜ける本格的なもので、太麺は特に香り高い。首都圏でこのような田舎そばを出している店は少ないので貴重な体験ができた。卓上の特製胡麻ラー油を入れると港屋系のパンチの効いた味わいへと変貌を遂げ、これはこれで美味かった
2024/12訪問
2回
いつも行列の人気店。平日の昼時に行くと、なんと運良く10分で座れた。注文はせいろそば大盛り(3枚)とたまご焼きのハーフサイズ。まずは玉子焼きが到着。見た目もかなり美しいが、食感にはもっと驚くふわとろ具合。絶妙な火加減だ。出汁がしっかり効いていて甘みもある。大根おろしもたっぷり添えられていてありがたい。そして、そばも到着。ここのせいろそばは1枚食べ終わるころに合わせて、つぎが提供される。ベストな状態で食べてもらおうというこだわりが伝わる。8割そばとのことで、コシが強く喉越しも良い。ほんのりそばの香りが鼻から抜ける。薬味のわさびやネギ、大根おろしも新鮮で良い。最後は蕎麦湯も提供される。なくなるとすぐに注ぎにきてくれる蕎麦茶も香り高くて美味