「うどん」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 41 件
平日でも大混雑の人気店。中で受付を済ませて、食券を買ってから外で待つスタイル。今回は肉汁うどん並(¥880)と本日の糧(¥300)をプッシュ。程なくしてカウンターに案内され、ますば本日の糧をセルフで取りに行く。サクサクでホクホクであま〜いさつまいもの天ぷらをはじめとした5種類の惣菜が一度だけ盛り放題。山のように盛り付けるのが基本スタイル。うどんは極太で、冷水でしっかり締められているためコシが凄い。麺だけ啜ってみると小麦の良い香りが鼻を抜ける。熱々で甘辛味のつけ汁は魚介系のダシとマイルドな醤油が絶妙に重なり合い、体に染みる旨さ。限定調味料の爆辛生七味は、名に恥じない辛さで優しい味わいのスープをキリッとさせる。生姜も外せない調味料だ。最後はこちらも旨みがしっかりと出ている出汁でスープ割り。店員がみな楽しそうに仕事をしていて、接客は気持ち良いもの。味も人も高レベルなのが人気の理由
2025/03訪問
1回
大室山ロープウェイの乗り口にあるカフェ風レストラン。観光地ど真ん中にある飲食店だからと侮るなかれ。一品一品にこだわりが感じられる丁寧で本格的に美味しい品々を提供している店なのだ。もちろん並びもある。入口で記名して10分ほどで席に。注文は大人のおおむろカレー(¥1705)。少し高めの価格設定だが、これには理由がある。どの料理も前菜プレートとデザートがセットになってとり、コース方式で配膳される。まずはもちろん前菜。この日のラインナップは大根煮のゆずみそ添え、豆腐ナゲット、冬瓜の柿マリネ、白菜ともやしのナムル、昆布豆入りポテトサラダ、大根葉の煮びたし。これがどの品も本当に美味。繊細な味付けに丁寧な盛り方。感動もの。メインのカレーは、スパイスの複雑な味がうまく融合している本格キーマカレー。味変にオレンジピールが付いてくるが、これがカレーに合うとは誰が思いついたんだろうか。デザートはわらび餅、プリン、抹茶。この店は東京の代官山や青山、銀座などのエリアに出しても人気出るだろうなぁと思いながら完食
2024/11訪問
1回
休日は難しいと思い、平日の午後1時過ぎに到着すると「受付終了」の案内が…。万事休すかと思いきや、タッチの差だったらしく女性店員に「いいですよー」と、優しい声がけをいただいた。少し待って店内に入ったら卓上の紙に書いて注文。肉、ちく天、ワカメ、キツネが入った「欲ばりうどん」(¥700)を注文しようとしたら、ちく天が終わってしまったので、抜きで100円引きか、卵などをトッピングして50円引きか選択してほしいとのこと。店に入れただけでありがたいので、ここは欲張らずに卵トッピング、麺大盛りで。結局、計750円になる欲張りぶりを発揮してしまった。程なくして着丼。ビジュアルはオーソドックスな吉田うどんと似て非なる。まず、キツネが入っているのが珍しいし、肉は通常は馬肉だが、これは牛バラ肉だ。キャベツが入っているところは通常の吉田うどんと同じ。スープは味噌と醤油の出汁から成りとても良いバランス。優しい旨みの中にコク深さを感じる。麺は硬くなく、歯応えも顎にくるほどではないがむっちり感がきちんと生きている。牛バラとキツネはかなり甘めの濃い味付けで、出汁に溶け出て良く合う。そこにワカメやキャベツのさっぱり感、卵のまろやかさが加われば文句なし。人気なわけだよ
2024/11訪問
1回
かなりの人気店で平日にも関わらず客足が全く途絶えない。外の券売機でプッシュしたのは肉汁うどん600g(¥1000)とネギ増し(¥100)。運良く待ちなしでカウンター席に通され、程なくしてうどんが到着。目を引くのはやはり、この麺。手打ちの不揃い感があるやや茶色がかった極太麺はインパクト大。麺だけ食べてみるとコシがかなりあり、小麦の良い香りと甘みが感じられる。啜るとかいう太さではないので、ワシワシと食べる。つけ汁は複数の節を基調とする出汁に、キレッキレの醤油やみりんをブレンドしたカエシを合わせたもので結構ガツンと強めの味わい。豚バラは甘辛の味付けで柔らかく仕上げてある。卓上には辛味や胡麻、天かすのほかに辣油も用意されており、つけダレに投入することで港屋系に早変わり。終盤は顎が疲れて食べるペースが落ちるほどだったが、この麺が癖になる。ということで、最後に持ち帰りの「おみやげ生麺250g」(¥400)も購入
2024/10訪問
1回
豚肉と鶏天がのった翔平かけSPの大盛り(計¥980)を表の券売機で購入して店内へ。カウンターとテーブル席があり、1人なのでカウンターへ。店員に食券を渡して番号札を受け取り待つ。呼ばれたらカウンターで受け取る。出汁はいりこの良い香りが鼻から抜ける絶品。とても優しい味わいながらも印象深い味わい。麺はエッジが効いていてコシが強く、それでいてツルツルとしていて喉越しが良くて食べやすい。豚はバラ肉を使用し味付けはされていないが、出汁の味を邪魔していなくてかえって良いのでは。とり天はサクサクの衣と出汁を吸ったヒタヒタの衣の変化が楽しめる。本場香川のうどんそのものと言える。店員さんたちの元気の良い掛け声や気持ちの良い接客レベルの高さも好印象
2024/03訪問
1回
午後1時ごろ訪問。待ちは3人で、5分ほどで中へ。券売機でごぼう天うどん、中盛をプッシュし、店員に冷でお願い。ほどなくして現れたうどんはなんとも美しい見た目。綺麗な麺線に、キラキラの透明スープ。味わってみると、カツオ節とアゴの旨みが効いた優しい味わいの出汁。九州のうどんは温だと柔らかいタイプが多いが、こちらは冷だからか、歯応えが強くモチモチしている。これは好みの食感。揚げたてサクサクのごぼう天は岩塩や醤油で食べたり、出汁に入れたりと色々楽しめる。生姜、柚子胡椒、激辛昆布など卓上の味変アイテムも豊富で嬉しい
2024/01訪問
1回
常に列ができている吉田うどんの名店。この日も20分ほど待って店内へ。着席してオーダーしたのは肉月見うどん(大)。色々な有名店で吉田うどんを食べてきたが、ここのうどんのレベルの高さは抜きん出ている。極太麺は小麦の香りを強く感じるワシワシタイプ。啜って食べるのは難しい。節系の出汁に醤油と味噌をブレンドしたつゆももちろん絶品。トッピングは馬肉、黄卵、ワカメ、ネギの王道スタイル。味変はすりだねや揚げ玉、七味、山椒。どれも少し多めに投入してみると、それまで優しい味わいだったつゆが一気にパンチ力を帯びて攻撃してくる 平日だが、新年早々なので外には10人ほどの列が。駐車場手前にも車の列。着席までは15分ほどで、すぐに着丼。オーダーは肉月見うどん(大)。とてもぶっというどんに醤油と味噌をブレンドしたつゆ、馬肉、黄卵、ワカメ、ネギがトッピングされている。うどんはかなりコシがあり、小麦の風味も豊か。すするのは不可能なのでワシワシ食べる。つゆはすっきりした味わいにも関わらず出汁が効いており、醤油と味噌のコク深さも申し分ない。馬肉は濃い醤油系の味付けが施されており、これだけで白飯を食べることも可能なくらい。唐辛子に胡麻や山椒が合わせてあるすりだねや揚げ玉を投入するとパンチのある味わいへと変化。めちゃくちゃ忙しいにも関わらず店員さん達がみんな笑顔で丁寧に接客していたのが好印象。美味しく気持ちよく食事ができる。お土産のはし切れもゲット
2024/11訪問
2回
いつになったら違うものを頼めるのか。いつもと同様、吸い寄せられる様に入店し、気づいたらうどん中とばらちらしのセット(¥1600)を注文していた。毎回毎回、次は違う丼のセットを頼んでみようと思うのだが、やはりここのばらちらしは美味すぎるのだ。ここの隠れた一品だと思っているお新香は「多め」で注文。カツオや鴨肉などがベースの出汁に胡麻ペーストや醤油、みりんなどで仕上げたスープは言うまでもなく美味いのでこちらも「多め」で。この日の具材であるなめこのみを多めにオーダーしてる人もいた。ツルツル食感の稲庭うどんとスープの相性は抜群。後半は卓上の七味を多めに入れてピリ辛にして食べ進め、最後はポットの湯で割って完飲必至 最近はまっている七蔵。今度こそは違うメニューを頼もうと思っていたが、店に着くと無意識にうどん中とばらちらしのセット(¥1600)を注ていた。美味すぎるから仕方ない。ここはお新香も美味なので「多め」注文(無料)。つるつると喉越しの良いうどんはいつでも食べたくなる食感。鴨肉や魚介ベースの出汁に胡麻ペーストや醤油、みりんを合わせたつけ汁は優しい味わいでパンチもあって満足度が高い。最近はこのつけ汁に多めに七味を投入することでピリ辛にするのがマイブーム。最後は湯で割って熱々スープを作り、マグロやイクラ、サーモン、カニカマ、玉子、きゆうりがのった具沢山のちらしをかき込む またまた七蔵。注文は毎回これ、うどん中とばらちらしのセット(¥1600)。すぐにまた食べたくなるお気に入りメニュー。鴨肉や魚介ベースの出汁に胡麻ペーストや醤油、みりんを合わせたつけ汁がクセになる。喉越しが良いツルツルの稲庭うどんに、コク、旨み、甘み、塩味がうまく融合したつけ汁をたっぷりと絡みあげてくれるのが良いのだ。ばらちらしも具沢山で、マグロやイクラ、サーモン、カニカマ、玉子、きゅうりなどがのっていてボリューミー。最後はつけ汁の残りを卓上の湯で割って、コクがあって甘めのみそ汁にしてからちらしを平らげる 久しぶりに七蔵へ。昼時のど真ん中だったが、タイミング良く並びが少なかったのですかさず参列。いつも通り入店後すぐにレジで注文と会計を済ませ、最終的に15分ほどで着席。注文はうどん中とばらちらしのセット(¥1600)。わずかに値上がりしていたが、時代の流れだろう。鴨肉や魚介ベースの出汁に胡麻ペーストや醤油、みりんを合わせたつけ汁は唯一無二。コク、旨み、甘み、塩味の融合ぶりは見事としか言いようがない。なめこが入っているのも秋らしくて良い。うどんはもちろん稲庭うどん。喉越しが爽やかでチュルチュルいける多加水麺だ。ばらちらしは、マグロやイクラ、サーモン、カニカマ、玉子、きゅうりなど具沢山でボリューミー。つけ汁の残りは卓上の湯で割って、甘くてコク深いみそ汁に。ちらしと合うこと間違いなし うどん中とばらちらしのセット(¥1500)を注文。先にレジカウンターで注文、支払いを済ませてから店内で並ぶシステム。もちろん外も並んでいる人気店だが、この日はたまたま外の並びはなかった。着席してから提供までの時間は5分程度。ここのうどんの特徴はなんといってもこのつけ汁。カツオや鴨肉などがベースの出汁に胡麻ペーストや醤油、みりんなどで仕上げたスープは複雑かつ絶妙な味わい。こだわりの多加水稲庭うどんが良く絡んで美味い。ばらちらしも具沢山で食べ応えあり。卓上のポットに入った湯でつけ汁を割ったら味噌汁がわりになり、これも合う
2025/01訪問
5回
タニヤプラザ内にあり、常にタイ人や日本人サラリーマンで賑わっているこちら。この日は手打ち蕎麦(冷)とミニ海鮮丼のセット(400B)を注文。バンコクで手打ちそばが食べられるだけでもありがたいが、香りやコシ、つゆも申し分ないクオリティ。海鮮丼はシメサバなんかも入っており、贅沢の極み。店主は料亭出身で海外経験も豊富な方ということで納得。座席数も90以上あるが、待ちが発生することも多い人気店
2025/08訪問
1回
前々から訪問を試みていたものの、なかなか叶わなかったこちらについに訪れるチャンス到来。建物はもともと企業の保養所ということで、入り口を入ると広い玄関が広がる。現在、店舗として利用しているのは入って正面の小上がりと、右側の一部屋のようだ。注文は紙に書いてカウンターに提出し、水や茶、下膳もセルフ方式。注文は肉天うどん(温)の大盛り(¥900)。しばらくして見た目にも大ボリュームなうどんが着丼。玉ねぎや春菊などが入ったでっかいかき揚げに甘辛く味付けされた豚バラ肉が目を引く。厳選した小麦粉と富士の湧水を使用する手打ち麺は、吉田のうどんにしてはあまり太くない。というかむしろ細い。それでいてもちもち、しこしこの食感が楽しめ、讃岐の要素もある。つゆはかつおやいりこを使っただし汁に、質の良い醤油とみりんを加えて濃いめに仕上げられている
2025/02訪問
1回
10人を超える行列が出来ていたが、回転が速く、10分もせずに着席できた。何やら「焼肉定食」が有名なようで気になっていたが、定食は早々に完売してしまったよう。気を取り直して肉玉うどん大盛り(¥650)を注文。姿を見せたのはザ•吉田うどん。キャベツと馬肉の煮付け、ネギ、卵黄に極太のうどん。麺はずっしりと重く、噛むと小麦の香りが鼻を抜ける。吉田うどんの中でもかなり硬くてコシのある方で、後半は顎が疲れてくるほど。でもこれが良いのだ。出汁はイリコ、鰹などの魚介系で醤油は角のない優しい感じで体に染み渡るような優しい味。そこに天かす、すりだね、一味を投入すると全く異なる攻撃的な味になるが、これも美味い。馬肉もオーソドックスな甘辛味で柔らかくて出汁と良く合う。完成度の高いうどん
2024/10訪問
1回
またまた並んでいない夜の時間を狙って訪問。入店してすぐに今回の目当てである「肉ぶっかけうどん」(大)にわかめトッピング(¥1100)を注文。丼顔はたっぷりの牛肉に温玉、酢橘、ネギ、そしてわかめ。なかなかのボリューム感。相変わらず肉が濃いめの味付けで美味い。このボリューミーな肉は酢橘を全体に絞ることで爽やかさをプラスできる。うどんは共通のもので太さこそあるものの、コシは強くなくてどちらかというと喉越しが良くツルツルといけるタイプ。卓上には味変アイテムに加えて、入れ放題のネギと天かすの嬉しいサービス。肉ぶっかけオススメの味変アイテムはニンニクチップが入っている辣油で、肉とうどんにパンチを足してくれる不可欠な存在 昼は行列が出来ているようなので、夜の時間に訪問。平日の少し早めの時間に行くと、すんなり入店。すぐに看板メニューの肉うどん(冷、大)に温玉とわかめトッピング(¥1340)を注文。提供はおよそ3分とスピーディー。店員から「ごめんなさい、超大盛りになっちゃいました」と嬉しい謝罪をいただいたが、無論問題なし。美しく透き通った出汁は口に含んだ瞬間にいりこの旨みがいっぱいに広がる。京都の老舗問屋から取り寄せるこだわりのいりこだそう。香川から取り寄せた引き立ての小麦粉で作る麺は、コシこそそこまで強くないがツルツルしていて喉越しがとても良い。トッピングの牛バラは柔らかく甘辛く煮付けてあり、濃いめの味付け。卓上のねぎ、天かす入れ放題も嬉しいポイント。後半はこれまた卓上のニンニク入り辣油で味変すると、香りが良い旨辛肉うどんに
2024/08訪問
2回
食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
三越前、新日本橋、日本橋/うどん、天丼、海鮮丼
週末の午後3時過ぎだったにも関わらず大行列で、待ちは約45分。並んでる間に店員が注文を取りに来てくれるので、稲庭うどん冷つけの大盛りと海鮮ばらちらしのセット(¥2000)を注文。前回食べた海鮮丼つじ半の贅沢飯はセットから消えていた。店内は相変わらず洒落た雰囲気で女性のおひとり様を始め、老若男女に人気な様子。うどんはツルシコ食感で喉越しが滑らか。最大のポイントは卓上の箱に入った半熟卵、わかめ、揚玉、とろろ昆布、山菜、ガリごぼうのトッピング6種が盛り放題なところ。うどんつゆも希望すれば追加でもらえる 平日の開店20分前に到着するも、ポールポジションは取れず2番スタートに甘んじた。開店10分前にメニューが配られ、5分前にオーダーを取りに来てくれる。注文は稲庭うどん冷つけの大盛りと海鮮丼つじ半の贅沢飯のセット(¥1780)。店内は落ち着いたおしゃれな空間で、女性のおひとり様が多かったのが印象的。ほどなくして到着したうどんは、美しく天井の灯りを反射させていた。オーソドックスな稲庭うどんの見た目で、コシはそこまで強くなく喉越しが滑らか。特筆すべきは、卓上の箱に入ったトッピング。半熟卵、わかめ、揚玉、とろろ昆布、山菜、ガリごぼうのなんと6種が盛り放題。卓上には別に「醍醐味」も用意されており、お盆にはネギ、わさびも。海鮮丼は日本橋海鮮丼つじ半で出している「梅」のミニサイズで、まぐろやイカ、イクラなど具沢山。ガリごぼうをつまみながら食べ進めるべし
2025/03訪問
2回
オープン前に到着したが、すでに地下の店に向かって10人以上が並んでいた。結局、ギリギリで一巡目に入れた。注文はカレーうどん大盛り、いなり寿司(¥900)。カレーうどん注文の客には自動的に紙エプロンが提供される。待っている間、店内には出汁の効いたカレーの良い匂いが立ち込め食欲をそそる。先に綺麗ないなり寿司が到着してほどなくうどん。まずサイズにびっくり。結構大きい。カレーは、香っていた通りうどん屋ならではの出汁の効いたもので、玉ねぎや豚肉の甘みも溶け出していて、あとを引く辛さもある理想のタイプ。うどんは小麦の香りがしっけりとして、温かいのにコシもしっかりしている。冷やしにしたら凄いことになりそうだ。いなり寿司はお揚げの甘みと酢飯の酸味のバランスが良く、カレーうどんの旨さを引き立てる。卓上のたくあんで口直しをしながら、しっかりと辛い新鮮な一味も投入して完食
2024/01訪問
1回
今回は特肉カレーうどん大盛り(¥940)をプッシュ。昼時から少し外れていたため、10分待ちくらいで入店。提供スピードが速いのも嬉しいポイント。カレーは出汁の旨みが効いており、クリーミーで円やかな味わい。卓上の一味を入れると輪郭がはっきりとしたシャープな味になる。うどんは温かいにも関わらずコシがあって素晴らしい。豚バラ肉は味付けがされていないので、カレーに沈めて食すことをおすすめする 初心に戻って?スペシャル(冷)の大盛り(¥840)をプッシュ。正午前の訪問だったため。10分ほどで着席。提供までは5分も掛からない。相変わらず透き通った出汁にボリューミーな豚バラととり天、ツヤツヤのうどんで、優しくも旨みの強いイリコ出汁が良い。麺はコシが強く、それでいて喉越しも良く、本場のうどんそのもの。オススメの食べ方として、最後にご飯と天かすを投入してお茶漬けの様に食べる方法も紹介されているので、次回は麺を減らしてご飯追加もありかも 再訪問だったので、変化球の限定品「台湾肉玉うどん」(¥840)、中盛(¥50)をプッシュ。15分ほど待って着席。目の前に現れたのは、台湾まぜそばのうどん版。よく混ぜてからいただく。麺は相変わらず小麦の風味が立っているコシの強い讃岐うどんで美味。肉味噌は台湾まぜそばと比べるとかなり優しめな味わいでパンチが弱め。タレもちょっと優しめに仕上げられていて、個人的には物足りなくなり、卓上のうどん出汁を足した。やはり、こちらに伺った時はいりこが効いた優しくも奥深い味わいの出汁が楽しめるかけうどんにしなくてはならない。リベンジに期待 昼時はひときわ長い行列ができている店。年末の12時半に訪れると20人以上が並んでいた。先に食券機でスペシャル(冷)の大盛りを注文。回転は速く約15分で着席。その後、着丼までは3分ほどだった。透き通った出汁にボリューミーな豚バラととり天、ツヤツヤのうどん。うどん粉や煮干し、醤油などの食材を可能な限り本場香川から取り寄せた本格派讃岐うどん。うどんは喉越しや歯応えが本場のものと全く遜色なく、いくらでも食べられそう。いりこ(煮干し)が効いた出汁も優しいのに奥深い味わい。卓上の天かす、黒胡椒、胡麻をかけて食べるのがオススメらしいが、うどんに胡椒は珍しい。でも、これが肉や天ぷらの入ったうどんにさらにパンチをプラスしてくれて最高に合う。この界隈でこんなに美味しいうどんが食べられるのは嬉しい限り
2024/06訪問
4回
カレーとトマトカレーのハーフ&ハーフ大盛り(¥1780)をプッシュ。ともにベースのスープは同じと思われ、出汁の旨みと野菜の甘み、スパイスの複雑な辛さや軽やかさが上手くまとまっている。トマトの方はカレーに負けない酸味があり、清涼感がある。麺は両方とも柔らかめの細いうどんを使用。コシがあるタイプではなく、喉越しが良い。口直しのピクルス、残ったスープに投入するご飯、スープ割用の出汁もデフォルトでついてくるので、何通りもの食べ方を楽しめ飽きない
2024/09訪問
1回
お盆真っ只中で長蛇の列ができていたこちらの店。運良く到着しから10分ほどで入ることができた。並んでいる時に肉つけうどん冷の大(¥750)を注文。着席して商品が運ばれてくるとその場で現金会計。不揃いの麺はツヤツヤしており、見るからに食べ応えがありそうな太さ。つけ汁は出汁が効いており、底には甘辛く味付けされた馬肉が沈んでいる。ここまでは一般的な吉田うどんと変わらないのだが、麺を一口啜ってみて違いに気づいた。歯応えが凄いのだ。吉田うどんは一般的に太い麺を使用するが、コシがここまで強いのは初体験。食べ勧めていくと顎が疲れてくるレベルで、好みのやつだ。ツルツルとした食感や喉越しもとても良くレベルの高さを感じた。卓上のすりだねももちろん使用して味変も楽しめる
2024/08訪問
1回
前から気になっていたこちらの店にやっと来ることができた。閉店間際に滑り込んだが、店内には待ち客が。ひとりだったので、すぐにカウンターへ。注文は肉きん(肉ときんぴら)うどんの大盛り(¥750)。10分くらいで着丼。たっぷりのきんぴらと馬肉、キャベツが乗っており、麺も太い吉田うどんだ。出汁は鰹などの魚介系で醤油と味噌のブレンドで仕上げている。醤油はキリッとしていてパンチがあるが、味噌のまろやかさがその角を取り除いていて良いバランス。麺は硬すぎず、腰が強くなさすぎずといった感じで万人受けするタイプ。手打ちならではの小麦の良い香りも鼻を抜ける。漬物はあっさりとしており、口直しに最適。自家製のすりだねも味変にグッド
2024/06訪問
1回
ペットOKで家族連れでも賑わっているこちらの店。席はテラス、店内両方あり選択可能。今回はテラス席で巨大な海老天が2尾ついてくる天ざるの「上」を注文。そばは量こそ控えめだが、すする度に良い香りが鼻に抜ける「ホンモノ」そのもの。少しコシもあって、歯応えも心地よい。薬味はネギとわさびが出てくるが、七味なども用意されている。天ぷらは海老の他にかぼちゃやピーマンなども入っており、どれも嫌な油のにおいなどはなく、熱々サックサクで美味。最後には蕎麦湯も提供される
2024/06訪問
1回
福岡から進出してきた店。糸島産の小麦粉を使った本格的な九州うどんを堪能できるのはもちろん、夜はおでんをはじめとする酒が進む品々も揃う。とにかく出汁が素晴らしくハイクオリティでうどんとおでんでは別の出汁を使用。燻製料理の口やすめとしても出汁が提供される。マグロの盛り合わせもかなりハイレベル。日本国内にいてもこんなに出汁が素晴らしい店は簡単には出会えないレベルの良店。店を切り盛りするご夫婦、タイ人のスタッフたちもみんな感じが良くて居心地の良い店だ