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1927年築の薬局をリノベーションしたカフェ。店内には柱時計や当時の薬棚も残されていて、時代を感じさせる。客席には学校で使われる学習机や椅子が活用されている。注文は、店内に入るとすぐに香ってくる「焼きカレー(小鉢・ミニスープ付)」(¥1150)と、あんみつ玉(¥660)、水出しアイスコーヒー(¥550)。カレーは卵とチーズをひよこ豆や玉ねぎ、トマトの入ったの自家製カレーとライスにのせてオーブンで焼き上げたもの。このカレーが度肝を抜かれるスパイス感が強い複雑な味わいの本格ルーなのだ。しっかりと辛さがあり、汗がブワッと噴き出る一方で、甘みやコクも共存している。あんみつ玉はあんみつの具材をゼリーで固めた変わりダネで、美味さと「映え」感が両方得られる。コーヒーは水出しならではのスッキリ感
2024/09訪問
1回
某キャンプアニメや各種メディアでひっきりなしに取り上げられる人気店。注文はもちろん下田バーガー(¥1500)。他にポテト(¥500)とグァバジュース(¥400)も。カリカリに揚げた金目鯛に、煮付けに使うような甘辛ダレを染み込ませ、カマンベールとチェダーの2種類のチーズ、シャキシャキのレタスをふかふかのバンズで挟んだボリューム満点の一品。金目鯛の味がしっかりとしていて、「金目鯛を食べているなぁ」という満足感を味わえる。普段は金目鯛と関わることのないカマンベールチーズも相性抜群。かなり大きいバーガーではあるが、肉のパティと比べると軽やかな味わいなので難なく平らげることが可能
2025/01訪問
1回
テイクアウトで利用。焼きカレーパンはたっぷりの野菜を煮込んだ甘みにトマトの酸味、ほどほどのスパイス感があるバランスの良い無水カレーをモッチモチの生地で包み込んだ新食感。クロックムッシュは焼き色の入った香り高いチーズに質感の良いハムがマッチしており、確かなボリューム
2024/07訪問
1回
港屋を訪れたのはまだ虎ノ門の店があったころが最後だったので、かなり久しぶり。ハイテク食券機で冷たい肉そばの大盛り(¥1600)をプッシュ。空港価格だ…。店内のいたるところにメルセデス・ベンツのグッズなどが置いてあり、全体的に暗めでシックな空間作りとなっている。番号を呼ばれたらカウンターに取りに行くセルフ配膳だが、下膳は店がやってくれる。受け取ったのはいつもの港屋のそばとラー油が浮いているつけ汁。甘辛く味付けされた肉とたっぷりの刻み海苔、胡麻、ネギは本家と変わらない。違うのは肉と一緒にメンマみたいな見た目の煮詰められたネギが入っていることと、卵がデフォルトで温泉卵であるところか。麺はコシが感じられる硬めの茹で加減で好みだ。卓上に味変アイテムはなく、カウンターに追加のラー油と蕎麦湯が用意されている。辛党としてはこの手のそばには一味か七味がマストなのでちょっと残念だ
2024/09訪問
1回
朝からやっているのが嬉しいこちらで朝食。フレンチプレスコーヒーのホットとチキンサラダサンドイッチをオーダー。コーヒーはプレスだけあって豆本来の味わいが出ていて香りが高く、微かな酸味と程よいコクで飲み手を選ばなそうな仕上がり。サンドイッチはクロワッサンのバターの香りが食欲をそそる。パンの表面はサクサクで中はふっくら。チキンのサラダはカレー風味の味付けでセロリなどの野菜が入っていてシャキシャキ食感が良かった。お値段が少し高めなのがネックだが、空間も含めて安らげるので特別感を味わえる
2024/03訪問
1回
ダブルチーズバーガー(¥2020)をテイクアウトで注文。オーストラリア産粗挽き肉のパティは、ハンバーグというよりはステーキに近い食感で食べ応え抜群。肉汁がブワッと溢れる質感、焼き加減も素晴らしい。チーズも欠かせない存在感を放っている。バンズはカリっフワっなやつでバターの香り、甘みも全体と良く調和している。ポテトは皮付き 肉塊ゴロゴロベーコンチーズバーガー(税込¥1700)をテイクアウト。丁寧に箱に梱包された包み紙を開けると、ベーコンゴロゴロのバーガーがお目見え。ポテトは一部皮付きのザクザク食感。バーガーを頬張ると、まず驚くのがバンズのふっくら感。表面はカリッと中はフワッフワで素晴らしい。バターの香ばしさや甘みも感じられるということで高いこだわりが伝わる。ベーコンは確かな食べ応えがあり、チーズやマヨネーズと絡んで旨みを増す。パティは荒めの牛肉でできており、まるでステーキを食べているような感覚。なかなかのお値段だが、最大手バーガーチェーンが値上げに値上げを重ねている時代なので致し方なしか
2024/09訪問
2回
道志みち沿いにあるおしゃれなカフェ風レストラン。メニューがかなり豊富で、うどん・そばからご飯系、デザート系とバリエーション豊か。とてもアットホームな雰囲気で、注文をすると奥から「おばぁ」が「ゆっくりしていって下さいね」と声を掛けてくれる。この日注文したのは限定のトマトうどん(大盛り、¥1050)と水だしアイスコーヒー(¥300)。自家製の無農薬トマトがたっぷりとのったうどんには、きゅうりやレタスも入っていて具沢山。どの野菜もみずみずしくフレッシュだ。味付けはイタリアン系ドレッシングと七味。これがピリ辛でなかなか相性が良い。麺は業務用だと思うが、特有の強いコシがあってグッド。コーヒーは香り高くクセのない味わいで人を選ばなそう。セルフで下膳し店を出ようとすると、奥から「ありがとうございます。お気をつけて」の掛け声。なんだか良いなぁ
2024/10訪問
1回
今風なおしゃれな外観の建物のこちら。ナイタイバーガーバーベキューソース(¥1120)とテラスブレンド(¥460)を注文。バンズは外カリ中フワで香りも良い。パティはやや粗挽きで肉汁がジュワッと溢れる。バーベキューソースもスモーキーで香ばしい。少し値段が高いが仕方ない。ポテトなどのサイドがデフォルトでついているとありごたいところ
2024/07訪問
1回
湖畔のカフェでコーヒーが飲みたくなり、こちらの店へ。美容院と喫茶店が併設されており、空間はそれぞれ別々。喫茶店は2人掛けのテーブルが2つ程度の小さな空間。カウンター横にクリアケースに入れられたコーヒー豆が複数並んでいる。産地などにこだわった厳選の豆が味わい別に揃っており、テイクアウトや豆だけの注文に来る地元客が絶えない。オリジナルの「縁結びブレンド」を店内でいただいたが、酸味があり全体のバランスに優れた味わいで美味だった。ハンドドリップで白湯も提供される本格的な珈琲店
2024/03訪問
1回
名物のみしまコロッケバーガーを朝食に。パン自体のバターや、サクサクに揚がっているコロッケのじゃがいもの甘さが一口で広がる一品。甘辛いソースとチーズの円やかさも良い塩梅でコーヒーとも相性が良い。今回はテイクアウトだったが、イートインにも対応しており、多種多様なパンが用意されているので食事にもお土産の調達にもオススメ
2025/03訪問
1回
晴れた日には河口湖から富士山を眺めながらソフトクリームが食べられる店。この場所はインバウンドがかなり多く、海外旅行気分すら味わえる。日本語でオーダーすると店員にびっくりされるくらいだ。青バラとラベンダーのミックスソフト(¥500)を注文。香りや味はほんのりと甘くそこまでラベンダーやバラを感じさせないが、すっきりとしていて良い。いかんせんロケーションが最高。ソフトクリームって万国共通(主要国)で食べられるデザートとあって客の国籍も実にさまざまだった
2024/11訪問
1回
曜日に関わらず早朝から営業していて、イートインもできるとあって朝から多くの人が訪れるパン屋。この日は焼きビーフカレーパン(¥290)とちぎれるハムチーズパン(¥340)をテイクアウト。カレーパンはピリッとした辛さに野菜の甘み、ビーフの旨みがよくまとまっている。ハムチーズパンは、チーズとマヨネーズのアクセントが良く、ちぎりながら食べることができる
2024/11訪問
1回
汐留で朝早くから営業している穴場?スターバックス。一時期は周辺オフィスのサラリーマンや外国人で溢れていたが、最近は近隣の会社が撤退したりしたからなのか落ち着いている。時間のある時にゆっくりとコーヒーを飲むのに良いかも。しかし今回はテイクアウト。朝早く眠かったので、スターバックスラテのベンティ(590ml)に2ショット追加して計5ショットに。朝の眠気にちょうど良い濃さ
2024/10訪問
1回
大室山ロープウェイの乗り口にあるカフェ風レストラン。観光地ど真ん中にある飲食店だからと侮るなかれ。一品一品にこだわりが感じられる丁寧で本格的に美味しい品々を提供している店なのだ。もちろん並びもある。入口で記名して10分ほどで席に。注文は大人のおおむろカレー(¥1705)。少し高めの価格設定だが、これには理由がある。どの料理も前菜プレートとデザートがセットになってとり、コース方式で配膳される。まずはもちろん前菜。この日のラインナップは大根煮のゆずみそ添え、豆腐ナゲット、冬瓜の柿マリネ、白菜ともやしのナムル、昆布豆入りポテトサラダ、大根葉の煮びたし。これがどの品も本当に美味。繊細な味付けに丁寧な盛り方。感動もの。メインのカレーは、スパイスの複雑な味がうまく融合している本格キーマカレー。味変にオレンジピールが付いてくるが、これがカレーに合うとは誰が思いついたんだろうか。デザートはわらび餅、プリン、抹茶。この店は東京の代官山や青山、銀座などのエリアに出しても人気出るだろうなぁと思いながら完食