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ざばの塩焼きをもとめてこちらへ。店は外観、内観ともに高級料亭といった佇まいで落ち着いて食事ができる。QRを使いスマホで注文するスタイル。注文はもちろん「さば塩焼」(¥1400)。ご飯、味噌汁(ともにおかわり可)、小鉢、漬物がついてくる。カウンター横にある炭火の焼き台で魚を焼いている様子。提供されたさばは分厚く、ボリュームがある。高温の炭火で調理するので、皮はパリパリ、身はふっくらと仕上がっている。ちょうど良い塩気で、脂もたっぷりのっていて美味い。レモンに加え、大根おろしもたっぷりとあるのがうれしい。ご飯はちょうど良い炊き加減で甘みがある。味噌汁も好みの赤出汁。さばを半分食べたところでご飯をおかわり。味噌汁は3杯もいただいてしまった。東京でこんなに美味しい焼き魚が食べられるとは。
2023/11訪問
1回
オープン前に到着したが、すでに地下の店に向かって10人以上が並んでいた。結局、ギリギリで一巡目に入れた。注文はカレーうどん大盛り、いなり寿司(¥900)。カレーうどん注文の客には自動的に紙エプロンが提供される。待っている間、店内には出汁の効いたカレーの良い匂いが立ち込め食欲をそそる。先に綺麗ないなり寿司が到着してほどなくうどん。まずサイズにびっくり。結構大きい。カレーは、香っていた通りうどん屋ならではの出汁の効いたもので、玉ねぎや豚肉の甘みも溶け出していて、あとを引く辛さもある理想のタイプ。うどんは小麦の香りがしっけりとして、温かいのにコシもしっかりしている。冷やしにしたら凄いことになりそうだ。いなり寿司はお揚げの甘みと酢飯の酸味のバランスが良く、カレーうどんの旨さを引き立てる。卓上のたくあんで口直しをしながら、しっかりと辛い新鮮な一味も投入して完食
2024/01訪問
1回
店の中心に炭火の焼き台がある炉端焼きの店。国内外で寿司屋を展開する喜多郎寿しの新業態で、カウンターはインスタ映えを求めるタイ人女子で賑わう。個室もあり、こちらでは落ち着いて食事ができる雰囲気。メニューには本格的な炉端焼きが並び、寿司ももちろんある。この他、丸鶏の素揚げなどのご当地メニュー系や枝豆などの定番居酒屋メニューもあり、ある意味日本より日本らしい店
2025/03訪問
1回
コースで頼み、お任せで焼き鳥が提供されるスタイルの店。基本は10本にサラダ、スープが付くコースだが、満腹の場合は途中でも止めることができる。10本で¥3600。提供されるのはささみ、きも類、すなぎも、うずら卵、ねぎ巻き、だんご、かわ、もも肉、ぼんちり、手羽。鶏を一羽丸々と味わえる内容になっている。提供されるペースも酒を飲みながらちょうど良いもので気持ちが良い。酒類ももちろん充実している
2025/02訪問
1回
良い店を見つけてしまった。焼魚を探し求めてニュー新橋ビルの地下を歩いていると、雰囲気のある店が。中に入り、メニューを見ていると鯖か鮭が早く出せると女性店員。それではと、さば塩焼定食(¥780)を注文。内容は大きな鯖に、ご飯、味噌汁、生卵、小鉢×2、漬物。大満足の量だが、さらにご飯、味噌汁は一度だけおかわりができる。ありがたや。鯖は皮に着いた焦げ目が香ばしく、身は程よい脂に包まれてホクホクと柔らかい。骨も少なめで食べやすい。ぎんだら西京焼きやほっけ、鮭、マグロ中落ちなど色々なメニューが揃っていて再訪が楽しみ
2024/11訪問
1回
いしる定食は値段高騰でお昼は休みとのこと。なので、さばのみりん干し定食ご飯大盛り(¥900)を注文。相変わらずご飯の盛りが素晴らしく、炊き加減も良い。肝心の鯖だが、凄く柔らかいことに驚いた。みりん干しはどこか乾燥した感じになって少し歯応えがあるイメージだったが、ここの鯖のみりん干しはふっくら柔らか。もちろん味もしっかりと付いており、醤油要らず。これもやはり店内の炭火台にて高温で丁寧に火入れするからなのだろう。あおさのみそ汁も一級品。あっという間に完食 混雑する時間を避けて訪問。席は空いていたので、入り口脇のレジで注文と会計を済ませて着席する。注文は真ほっけ定食のご飯大盛り(¥1050)。ほっけは見るからにフワフワそうなものが丸々1尾。ご飯はお櫃のような椀にぎっちりと入っておりボリューミー。汁物はあおさの味噌汁だ。魚は程よく脂がのっていて、やはり身が柔らかくてふっくらしている。炭火焼ならではの仕上がりだろう。火入れの技術も素晴らしい。醤油は2種類用意されているので好みで選択するべし
2025/01訪問
2回
福井県名物カツ丼は通常、ソースだが大野市ではおろし醤油が主流。カツそのものは薄揚げで、福井市を中心とするソースカツ丼と変わりなきフォルムだが、ソースとは異なる味醤油が使われている。下にはシャキシャキのもやしが敷かれており、最後までもたれることなく食べ進めることができる。追加の醤油ダレも付いてくるのでお好みで味調整が可能。そばは地元産の蕎麦粉を使用しているとのことで、香りが芳醇でコシもある。大根おろしが入っているつゆを鰹節とネギがトッピングされたそばにそのままかけて食べるのが福井流。カツ丼との相性も◎
2024/10訪問
1回
平日の開店と同時に訪問。すでに並んでいる人もいたが、暑かったこともありファーストロットで余裕を持って入れた。注文は鯛めし食べ放題付のさば塩焼き定食(¥980)。この値段でその名の通り、鯛めしとみそ汁も食べ放題。鯛めしは出汁と生姜の香りが鼻を抜ける上品な味。米の炊き加減も絶妙で本当に美味い。みそ汁は鯛のあらがたっぷり入って出汁がふんだんに出ており、旨みがガツンときた後に優しい味噌の円やかさが追いかけてくる。これだけで昼ごはん終わっても全く文句はないのだが、メインは良質な脂がのった鯖。ふっくらと焼き上げられている。小鉢のきんぴらごぼうとお新香もあって大満足。この辺りの店でもCPの高さはトップクラスだろう
2024/07訪問
1回
平日の正午前に行ってみると既に5人ほどの待ちが。10分ほどで呼ばれて、入り口のレジで注文と会計を済ます。注文したのはミニ親子丼セットのそば大盛り(¥1000)。番号札をもらって、出来上がると番号が呼ばれて席まで運んできてくれる。そばも親子丼もキラキラしていて見た目にも美しい。そばは細いがコシが強くて食べ応え抜群。鼻を抜けるそばの香りも良い。これは本格的なそばだ。親子丼はさすが蕎麦屋の親子丼と言える出汁の効き具合。卵はトロトロに仕上げられており、鶏もも肉もしっとりと柔らかくパサつきや臭みとは無縁。レベル高いなぁと感心。山椒が提供されるのも嬉しい。そば用には予め卓上に七味などが配備されている。常連が多いみたいで、店員の接客も丁寧かつ元気で素晴らしい
2024/06訪問
1回
熊本の馬刺しと桜炊き肉鍋が味わえる贅沢なのコース。飲み放題は当然プレミアムに変更して、ビールから九州の焼酎までを飲み尽くす計画。しっかりと辛いからし蓮根や、珍しい馬肉の唐揚げは酒に合う。特選熊本馬刺しの盛り合わせも色々な部位が少しずつ楽しめて良い。桜炊き肉鍋はバウムクーヘンのような見た目でまさに「映え」メニュー。出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶの要領で喰らう。締めは馬肉肉寿司盛りと馬づくし
2024/12訪問
1回
最近ハマっているこちら。魚を中心にボリュームも味も良い定食を取り揃えている店。サラリーマンや会食、女子おひとりなど様々なユーザーで賑わっている。混雑する昼時を避けて、今回は厚切り鮭定食(¥1100)を注文。鮭はブランドものを使用しているとのことで、本当に分厚くて身は柔らかくふっくらとしている。脂ののりも良い感じ。こちらの定食には最後にお茶漬け風にして楽しめるように出汁と薬味がついてくる。旨みの強い出汁と鮭は相性抜群。ご飯が足りなくても心配無用。米とみそ汁はおかわり自由なのだ。決して値段が安いわけではないがCPは高い 数量限定の海鮮弁当(¥1100)がまだ残っていたので、注文。10種類近い刺身が重箱の蓋に盛り付けられていて、中身は大盛りご飯に鰹節、卵焼き、鮭フレーク、高菜がたっぷりとのっている見た目にも楽しいセット。みそ汁、漬け物も付いてきてこの値段だからCP高し。客はサラリーマンはもちろん、女性のおひとりさまや会合の団体など様々で幅広い層に支持されている店だ ボリュームがあるメニューをリーズナブルにいただけるこちらの店。昼時を外して訪問すると、パーテーションで仕切られた中央カウンターにすぐ案内してくれた。注文は焼魚定食(¥990)。その時の旬の魚にそば、みそ汁、ご飯、漬け物の定食でご飯、みそ汁はお代わり可能。すでにコスパが高いことが分かるが、味ももちろん良い。今回の魚はブリの照り焼き。甘くて濃厚なタレとブリの相性は良く、身は柔らかく皮はパリパリの絶妙な入れ加減
2024/12訪問
3回
ホテルに入居している店で、金曜の夜だったがほぼ貸切状態だった。店内奥には個室もいくつもあって高級感のある構えだ。注文はうざく、う巻き、骨せんべえ、白焼き(半身)、うなぎ佃煮、相盛りうな重特上など。うざく、う巻き、佃煮は中国産の鰻を使用し、うな重などは国産のようだ。骨せんべえはカットしていない長いものがそのまま提供され、迫力があった。炭火ではなくガスで調理しているため、焼き物は香ばしさに欠ける部分があったが、それでも表面はカリッと中身はフワッとした仕上がりになっていた。山椒は実をブレンダーで擦ってかけるタイプでフレッシュな香りだ。驚きなのが、値段の安さ。東京で同じものを食べたら倍以上するだろうなぁ
2024/09訪問
1回
平日の炎天下の午後1時過ぎ。さすがに並んでないだろうと訪ねてみると、6人ほどの列。考えが甘かった。15分ほどして店内に呼ばれ、レジでピビン冷麺のご飯変更(麻薬たまご飯)(¥1540)を頼み、支払いを済ませてカウンターに着席。京都産の御膳粉を使用した麺は注文を受けてから作る。作りたてを茹でて冷水で締めるため、弾力が凄くて喉越しが良い。賞味期限はなんと5分とされている。スープは牛と野菜の旨みが溶け出しており、混ぜていくとチョジャンとヤンニンジャンの甘みと辛さが合わさった濃厚な味わいに。卓上の味変アイテムから酢を選び、回しかけるとスッキリ感が出る。ご飯やキムチはおかわり自由
2024/08訪問
1回
平日の午後5時40分ごろの訪問にも関わらず、店の外には列が。入り口に置いてある紙に記名してしばし待つ。運良く10分ほどで入店でき、もも焼き、鳥タタキ、手羽焼き(タレ)などを注文。もも焼きは炭火が香ばしく、所々レアな部分が残る程度の焼き上がりに仕上がっている。経産鳥ならではの力強い歯応えがあり、顎が疲れるくらいだが美味いし、ビールとの相性抜群。タタキもコリコリの歯応えでこちらは焼酎とベストマッチ。誰が香ばしい手羽はふっくらと柔らかい焼き上がり。平日の早い時間からひっきりなしに客が訪れるのに納得できた