「海鮮」で検索しました。
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いつも行列の超人気店ということで、早めの午前11時過ぎに訪問すると並びなしですんなりと入店できた。ラッキー。迷った挙句注文したのは、豪華にあじフライ付五色丼(¥2800)。五色の内訳は、まぐろ、たこ、ほたて、はまち、いくらだ。まぐろのしぐれ煮、こんにゃくの煮物、みそ汁、漬け物もついてくる。かき氷の様に盛られたネタはどれも大ぶりで新鮮。プチプチのイクラは量もかなり多めで嬉しい。上から醤油をかけてもご飯に到達せずに丼の外に出てしまうため、まずはネタを小皿の醤油につけていただく。ネタを少し食べ進めるうちにやっとご飯が見えた。もはやG系海鮮丼と言っても良い。ただ、天地返しはできないのでご注意。ご飯もなかなかの量なので、サクサクふわふわのアジフライや、生姜と醤油のバランスが絶妙なしぐれ煮をおかずに完食。凄い満足感だ。接客もとても良い。正午ごろになって外に出ると「本日終了です」の貼り紙が。ついている1日だ
2024/12訪問
1回
ざばの塩焼きをもとめてこちらへ。店は外観、内観ともに高級料亭といった佇まいで落ち着いて食事ができる。QRを使いスマホで注文するスタイル。注文はもちろん「さば塩焼」(¥1400)。ご飯、味噌汁(ともにおかわり可)、小鉢、漬物がついてくる。カウンター横にある炭火の焼き台で魚を焼いている様子。提供されたさばは分厚く、ボリュームがある。高温の炭火で調理するので、皮はパリパリ、身はふっくらと仕上がっている。ちょうど良い塩気で、脂もたっぷりのっていて美味い。レモンに加え、大根おろしもたっぷりとあるのがうれしい。ご飯はちょうど良い炊き加減で甘みがある。味噌汁も好みの赤出汁。さばを半分食べたところでご飯をおかわり。味噌汁は3杯もいただいてしまった。東京でこんなに美味しい焼き魚が食べられるとは。
2023/11訪問
1回
魚の人気店。平日の午前11時過ぎに伺うと、ギリギリ並ばずに入店できた。最初に入口付近のレジで注文と会計を済ます。注文は昼の定食ぎんだら西京焼(¥1200)。ご飯とみそ汁の量は無料で選べ、今回はご飯普通のみそ汁大をチョイス。カウンター上のお盆には予め、茶碗蒸しや漬物などがスタンバイ。魚の焼き上がりと同時にご飯やみそ汁が手渡される。魚は注文が入ってから順次焼いていくため、提供まてまは約15分掛かった。ぎんだらは脂ののりが凄くて、箸を入れた瞬間にブワッと噴き出てくる。程よい塩気もあっえ、これが白米と合いすぎる。女性客でご飯大盛り(見た目かなりの量)を頼んでいる人もいたが、納得だ。普通盛りでは足りなくなってしまう。みそ汁も出汁が効いていて美味い。おかずも豊富で最後まで飽きずに完食。重ねて言うが、ご飯は大盛りが正解だった
2024/10訪問
1回
昼の混雑前に訪問。入口入ってすぐ左の券売機で、煮卵醤油+天然大トロ漬け丼(¥1390)をプッシュ。ラーメンはシャープな「すっきり」か背脂がまろやかな「まったり」から選び、着席前に店員に渡すシステム。今回はまったりでオーダーし、空いているカウンター席に座る。どのオーダーがどの席なのかどう把握しているのか不思議だったが、案の定オーダーしていない「まったりの麺半分」が運ばれてきたので自分の注文ではないと伝えた。ほどなくして漬け丼、ラーメンの順で無事着丼。漬け丼はマグロのトロの部分と、赤身、中落ちがのっている小ぶりながらも豪華な丼。しっかりと漬けられていて味が染みている。中落ちに添えられている柚子ピールも良い仕事をしている。何より酢飯なのが嬉しいポイント。さて、ラーメン。こちらは綺麗な淡麗系スープで、豚や節系の旨みとまろやかな醤油のカエシが優しい味わいを生み出す。麺は喜多方ラーメンならではの中太多加水ちぢれで喉越しが凄く良い。煮卵もしっかり味染みのトロッとした一品
2025/01訪問
1回
年末の沼津港は激混み。この店も行列ができていたが、たまたまタイミング良く3組目で記名。オーダーはお手頃な参鉄(ご飯大盛り、¥2498)。壱から五まで丼の種類があり、店名にもなっている五鉄が1番豪華。参鉄は本日の鮮魚に、カニとイクラがトッピングされている。この日の鮮魚はコンパチ、真鯛、鮪、サーモン、つぶ貝、数の子というラインアップ。最初は海鮮丼として食べ進めるが、どのネタも新鮮で美味。後半は金目鯛の出汁をかけて雑炊にしていただくが、この出汁がめちゃくちゃ美味い。鮮魚に程よく熱が通って食感に変化が出るのも良い
2024/12訪問
1回
お好み焼きの店だが、とにかくメニューが豊富。活魚から揚げ物などの定番居酒屋メニュー、ちょっと変わった下町の一品など選ぶのが大変なくらいだ。この日は豆腐サラダや湯葉刺し、牡蠣バター焼き、鯵の塩焼きなどをつまみにビールやハイボールを飲み、お好み焼きともんじゃ焼きを注文。特製ソース水焼(もんじゃ)は、なんと白味噌ベース。コクと優しさを兼ね備えた味噌ともんじゃ焼きは相性抜群。酒も進む。お好み焼きはオーソドックスな豚にキムチが入っているもの。焼き上がりに醤油をかけまわしてからソースで食べるのがオススメということでやってみると、醤油の香ばしい香りが食欲をそそり、良い感じ
2024/11訪問
1回
狭い店内をサラリーマンやOLがぎっしり埋める魚の名店。この日は昼時に訪れたため、4人が待っていた。店内に入ったのは並び始めて10分後。夫婦がツーオペでやっているらしく、テキパキと調理、配膳、下膳、会計をこなしているのが印象的。注文はさば塩焼のトクトクセット(¥1300)。マグロやカンパチ、タイ、サーモン、中落ちの刺身盛り合わせに大きな焼きさば、ご飯、みそ汁、漬物がセットになっている。刺身はどれも新鮮で量も十分。さばは脂がたっぷりとのっていて、皮はパリッと身はジュワッとジューシーに焼き上げられていて美味い。火入れの技術力の賜物だろう。骨が取り除かれていて食べやすく、忙しい新橋で回転率を上げる工夫なんだろうなと感心。みそ汁は嬉しい熱々。ご飯の量は十分だが、いかんせんおかずが多いのでライスマネージメントには注意
2024/10訪問
1回
平日の開店と同時に訪問。すでに並んでいる人もいたが、暑かったこともありファーストロットで余裕を持って入れた。注文は鯛めし食べ放題付のさば塩焼き定食(¥980)。この値段でその名の通り、鯛めしとみそ汁も食べ放題。鯛めしは出汁と生姜の香りが鼻を抜ける上品な味。米の炊き加減も絶妙で本当に美味い。みそ汁は鯛のあらがたっぷり入って出汁がふんだんに出ており、旨みがガツンときた後に優しい味噌の円やかさが追いかけてくる。これだけで昼ごはん終わっても全く文句はないのだが、メインは良質な脂がのった鯖。ふっくらと焼き上げられている。小鉢のきんぴらごぼうとお新香もあって大満足。この辺りの店でもCPの高さはトップクラスだろう
2024/07訪問
1回
数年前からずっと気になっていたこちらのお店。いつも行列なので、今日も最初から諦めて他のところに食べに行こうと思いながら前を通ると、いつもより待ちが少ない。すかさず自分も名簿に記入。4-5組目で、待ち時間10分弱で入ることができた。ラッキー。事前に外で注文したのはフライ定食。アジフライが5切れにかじめ汁、冷奴、漬物、ご飯の内容だ。同じ場所を回遊することから「根つき鯵」と呼ばれるアジはもちろん脂の乗りが良くとても肉厚。きめ細かいサクサクの衣を身にまとったアジは臭みなど一切なくフッワフワな仕上がり。良質な脂はこれまたジューシーで「サク、ジュワ、フワッ」と食べるたびに音が聞こえるのではないかというくらい。いくらでも食べられそうな優しい味わい。ご飯は半ライスが一度だけお代わり無料とのことでもちろんオーダー。ボリューミーなアジを前にライスマネジメントに苦戦したが、大満足で完食
2024/01訪問
1回
久しぶりの本店。海鮮3種どんぶり膳(¥2980)を注文。漬け丼、海鮮丼、海女井の3種のミニ丼がセットになっていてボリューム満点。もちろん海草の味噌汁も付いてくる。看板メニューの漬け丼はネタに味がしっかりと染みていて白米が捗る。海女丼はピリ辛ダレを使用していて、味の輪郭がしっかりしており醤油要らず。オーソドックスな海鮮丼はエビやマグロ、タコ、タイ、イカとバリエーション豊か。卓上の柴漬けは口直しにありがたい
2025/02訪問
1回
本店でも人気の漁師の漬け丼ぶり(¥2680)を注文。これでもかという量のマグロ、サーモンをつけダレに漬け込み、かき氷のように豪快に盛り付け、イクラをかけた豪勢な丼。タレの味が少し物足りなかったので醤油を追加するといい感じに。卓上の柴漬けは食べ放題で、飽きてきたら味変に活用できる
2024/12訪問
1回
最近ハマっているこちら。魚を中心にボリュームも味も良い定食を取り揃えている店。サラリーマンや会食、女子おひとりなど様々なユーザーで賑わっている。混雑する昼時を避けて、今回は厚切り鮭定食(¥1100)を注文。鮭はブランドものを使用しているとのことで、本当に分厚くて身は柔らかくふっくらとしている。脂ののりも良い感じ。こちらの定食には最後にお茶漬け風にして楽しめるように出汁と薬味がついてくる。旨みの強い出汁と鮭は相性抜群。ご飯が足りなくても心配無用。米とみそ汁はおかわり自由なのだ。決して値段が安いわけではないがCPは高い 数量限定の海鮮弁当(¥1100)がまだ残っていたので、注文。10種類近い刺身が重箱の蓋に盛り付けられていて、中身は大盛りご飯に鰹節、卵焼き、鮭フレーク、高菜がたっぷりとのっている見た目にも楽しいセット。みそ汁、漬け物も付いてきてこの値段だからCP高し。客はサラリーマンはもちろん、女性のおひとりさまや会合の団体など様々で幅広い層に支持されている店だ ボリュームがあるメニューをリーズナブルにいただけるこちらの店。昼時を外して訪問すると、パーテーションで仕切られた中央カウンターにすぐ案内してくれた。注文は焼魚定食(¥990)。その時の旬の魚にそば、みそ汁、ご飯、漬け物の定食でご飯、みそ汁はお代わり可能。すでにコスパが高いことが分かるが、味ももちろん良い。今回の魚はブリの照り焼き。甘くて濃厚なタレとブリの相性は良く、身は柔らかく皮はパリパリの絶妙な入れ加減
2024/12訪問
3回
2日連続でお邪魔した。昨日は定置網丼だったので、今日は趣向を変えてアジフライ定食。こちらも色々揃ったバイキングが食べ放題で、バイキングのラインナップも日によって異なるようだ。アジフライは一つ一つが箸で持ち上げるのに苦労するほど肉厚で、サクサクの衣と肉厚でフワフワなアジのコントラストがとても良かった。今まで食べたことあるアジフライの中でダントツ(重さが)重かった 伊戸漁港のすぐそばにある食堂。昼時は観光客らで大賑わい。注文したのは定置網丼。定置網で獲れた鮮度抜群の旬の地魚を盛りつけた丼で、後半はやかんに入った熱々の出汁でお茶漬けのように楽しむことができる。魚の種類はその日網に掛かったものによって異なり、この日はマグロやタイ、シラスなどが5〜6種類ほどのっていた。そして、丼や定食を頼むとご飯や味噌汁、うどん、サラダ、数種類のおかず、デザートなどが食べ放題のバイキングがセットになってくる。ロケーションも海の真横で贅沢な昼食をリーズナブルに堪能できる
2024/09訪問
2回
河津桜まつりを開催中ということで「桜まつり定食」(¥1900)のご飯大盛り(¥100)を注文。メバチマグロの大トロ、中トロ、赤身が贅沢に盛り付けられているほか、メカジキの刺身、小鉢、味噌汁、漬物も付いてくる。大トロ、中トロはネットリ感があり脂身が口の中で溶ける。赤身はあっさりとしつつも白米と合う。メカジキも程よい脂のり。刺身のボリュームはなかなかで、ご飯は大盛りにしても足りなかった
2025/02訪問
1回
正月3日も営業していたので通りがかりに訪問。店名の通り鮪が推しだが、ラーメンやもつ煮など多種多様な定食、一品料理が揃う。さっかくなのでまぐろカツ定食(¥1694)をオーダー。内容はサラダ、ポーク焼肉、刺身、小鉢と盛り沢山。提供されて驚いたが、かなりのデカ盛りボリュームメニューだった。まぐろカツはハンバーグを揚げたかのようなサイズ感。外はサクサク、中はふっくら仕上がっていて豚カツや牛カツとはまた違う食感。ポーク焼肉は濃厚で甘めのタレで米が進む。その米は小さいお櫃のような椀で提供される上に一杯はおかわり自由とのことで恐れ入る。あっさりとした赤身の刺身はこの内容には嬉しい口安め
2025/01訪問
1回
活アジが有名な漁協直営の食堂。整理券を取ってから、呼び出しがあるまでにメニューを見ていると、アジがない。なんでも、夏が暑すぎて水温が上昇し品質を満たすアジが提供できない状態なんだとか。アジの出荷の目処がつくまでは活まだいを看板に営業しているとのこと。ということで注文は活まだい二種丼のご飯大盛り(¥1320)。養殖マダイを活締めし提供しており、二種は刺身の他に漬けが盛られている。さすが漁協直営だけあって、身がプリプリしていて新鮮だし臭みなども一切無い。アジが再開されたらまた訪問したい
2024/12訪問
1回
亀戸天神すぐ横の鰻の名門店。休みの日の閉店間際に駆け込み。雨だったこともあり、すんなりと着席できた。注文は青うなぎ重(¥5830)のご飯大盛り、肝吸い(¥220)に加えて肝焼(¥990)を。この店はなんと焼き方が、五右衛門蒸しか名古屋の地焼きから選べる。今回は関東ではなかなかお目にかかれない地焼きで。青うなぎは活鰻を注文してから捌くとのことで少々時間が掛かるとのこと。青うなぎはニホンウナギの中でも最高級に部類され、皮下脂肪を多く含んでおり、背黒の部位の色が青っぽく変色していくことからそう呼ばれているらしい。全国の鰻屋でも限られた店でしか提供していない希少な品だ。先に提供された肝焼は、プリプリ食感で程よい苦味があり、ビールが欲しくなる。約30分ほど経ったところでメインが着重。蓋をパカーンすると、そこには程よい焦げがついた香ばしく肉厚な鰻が。ご飯が見えない程のボリューム感。持ち上げるとずっしりと重厚感がある。一口食べてみると外はカリカリ、中はフワッフワで「カリフワ」とはまさにこれのためにある表現なんだろうなと関心。フワフワの身からは旨味が凝縮された脂が溢れ出してくる。ヘビーな脂に対して焦げ目のほろ苦さが良い仕事をしており、火入れ技術の素晴らしさが伝わる。タレは東海地方の甘めの味わいだが、しつこいわけではなく、バランスが良い。山椒もマイルドな「いし本」と主張強めの「飛騨山椒」の2種類が用意されており、こだわりが素晴らしい