6回
2025/11 訪問
大好物の春雨土瓶蒸しをフカヒレで堪能した六本木の夜なのだ、の巻
これはヤバい。美味しかった。
トムヤム・プー。香箱蟹のスパイシースープ。アメリケーヌのような甘い香りです。
ポピアトート。揚げ春巻きです。中には海ウナギが潜みます。ベースのペーストは奄美のミキ、、発酵系の旨味でいただきます
決めポーズ。料理長、働き過ぎっす\(//∇//)\
このハンバーグも定番です
お使いになっている香辛料の紹介
以前よりスッキリとスリムに返信したビアさん
最初はミレジメのシャンパンでスタート
三重の答志島のトロ鰆を燻製し、食用菊りゅうのひげ@新潟で包みました。トッピングは柿。タイハーブを駆使した餡が全体をまとめます
この香りだけでもしかしてここはタイ?
伝統在来種で絶滅の危機に瀕していた食用菊りゅうのひげ。季節限定の逸品です。これを仕入れる努力ってスンゴイ\(//∇//)\
ボルドーの白。ソーヴィニョンブランの特級畑です、、これは抜群に美味しかった
トッピングは香箱蟹の外子。真ん中は富田林産の海老芋を白味噌でペースト状に仕上げました
全てを混ぜ混ぜして美味しくいただきました
ミュスカデです
湯葉で巻き上げました
中身はこんな感じ
チャンクした牛蒡とウナギが絶妙でした
色々なタイハーブ
ムルソーです
お約束の決めポーズです
今夜のメイン、フカヒレのオプ・ウンセン!
もはや、定番にして欲しい
フカヒレはラッコの大好物です
シャトーヌフデュパプです
ウニが苦手な姫君には佐渡の黒鮑で仕上げました
パッタイです。北海道のウニがトッピング
岩海苔ソースです
全てを混ぜ混ぜしていただきました
揚げた甘鯛の上に小布施の栗の摺り下ろしをトッピング
栗があんまい\(//∇//)\
甘鯛もほぐして全てを絡めてハムハムハム
セパージュはグルナッシュです
近江牛の証明書
近江牛の認定書
カイノミのハンバーグ。キャビアをトッピング
カイノミを崩してキャビアと混ぜ混ぜしていただきます
ロゼのシャンパンです
炊き立てのジャスミンライス。この香りが好き
タイ料理の食卓仕立てです
帆立の真薯です。タイハーブのスープとの相性も抜群
トロトロ卵のお好み焼きです
燻製した空芯菜。これはウイスキーに合わせたい\(//∇//)\
ガイヤーンの朴葉焼きです
カレーだったかな\(//∇//)\
黄韮のアクセントが効いていました
お好み焼きと言うけれど、タイ風オムレツみたい、アハッ\(//∇//)\
卵、好き\(//∇//)\
黒さつま鶏の朴葉焼きです
クミンやターメリックの香りが食欲をかき乱します\(//∇//)\
ジャスミンライスに小鉢の具材をよそいます
お母さん象の上に子供の象が乗っかります
米粉のお菓子です
色っぽい象さん
中はこんな感じ
対馬の日本ミツバチのハチミツアイス。絶品でした\(//∇//)\
赤ちゃんのほっぺたみたいっす(^◇^)
Maury AOCです。初めていただきました。セパージュはグルナッシュです
ウェルカムプレートです
2025/12/02 更新
2023/08 訪問
和泰(ワッタイ)のイノベーティブに感嘆、感涙、感激した乃木坂の夜なのだ、の巻
水曜日の夜です。
乃木坂です。
今年に入り、鮨、イタリアン、懐石とほぼ月一でご一緒しているフォロワー女子と二人で、八ヶ月ぶりのこちら、″美会″さんにお伺いしました。
残暑厳しいおり、スパイスの刺激で身も心もスッキリしたいし、そろそろ変化球も必要かな、と言うことで、タイ中華と和食のイノベーティブ、勝手に名付けた和泰料理を選択します。
予約時間に路地に入ると、どんつきのところでソムリエの方が外待ち中。確かに看板も小さく分かりにくい入り口とは言え、お店の手前からのオモテナシは嬉しいものですね。
女子と二人でエレベーターで二階に到着。
他のお客様は二組いらっしゃいましたが、それぞれの個室にご案内。ラッコ達二人はカウンターのど真ん中に座り、まるで貸し切り状態といったところ。
ところで実は難問がひとつありました。
それは『フカヒレさん、ダメなんですぅ~』の女子の真珠のような呟き。
フカヒレがウリなんやけどなぁ・・・
通常であれば『えへっ、そなのぉ~、ダイジョウブイ、ラッコが二人分食べちゃうから、グフッ』なんて返すところですが、Beerさんに事前に相談すると『フカヒレなしの新作メニューをご用意しましょう』なんて、なんとも頼もしいご返事。
フフッ、フカヒレのピンチヒッターってなんやろ?
期待に小さな胸が膨らみます。
先ずはビア・チャンで乾杯し、さてさてそれでは本題です。
いただいた内容は以下の通り。
いつにも増しててんこ盛りのお皿の数々。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
<まとめ>
ソムリエのAlexが呟きます。
『ラッコさんがいらっしゃるとお聞きしたので、珍しい白をたくさんご用意しておきましたぁ~』
アイヤァ、どないしよ?
明日も朝の四時半起きだしなぁ、いつものように飲んだくれると翌日に響く・・・
『ひとつひとつを少な目にしましょ、フフッ』とAlex。
そこまで言われると引き下がれない。
『そいでは、いつものごとくペアリングでお願いします』とラッコ。
Alexが厳選してくれたそのワインの数々、新作のお皿とのハーモニーを絶妙に奏でます。
『うわぁぁぁぁ』と、熱い吐息の女子。
『ぐっふぅぅぅぅ』と、加齢臭を漂わせるラッコ。
『これがペアリングですから、ハハッ』と、逞しい胸を反らせるJason StathamことAlex。
正直に言うと、美味しいけれどいつも同じ味だよなぁ、と感じていたラッコ。それが八か月の空白を生んだ正体なのですが、いやぁ、今夜のこのコースと厳選ワインとのペアリングをいただくと、やはりマメに通いたくなってしまいました。
<コース内容>
新作料理は全て、事前の想像と期待をはるかに凌駕。
タイ中華をベースに、和食で長く修練を積まれた料理長のセンス、閃き、卓越した技量が光ります。
トムヤンクンもただ酸っぱ辛いだけではなく、そのスープの裏側に潜む見えない和食の旨味がワガママな舌を歓喜に導けば、人気のプーパッポンカリーを基本の渡り蟹ではなく、伊勢海老に纏わせるなんて、もう、もう、もうね、還暦爺さんも絶句!
黒鮑の肝ソースも一見、和食のそれだよな、なんて油断していると、火傷しちゃいますよ!
だって肝ソースが、和ではない。タイ・ハーブとタイ・スパイスの足し算で、和泰の至上の愛に昇華!
鴨のパックブンにも悶絶。
中華ではポピュラーな空心菜炒めですが、鴨肉を絡めていただくと、もうそこはグラン・パラディーゾ。
治部煮にインスパイヤされたというジブジブと絡むソースが抜群にウンマイ。お皿を舐めたい衝動を何とか抑え込みます。
魚の蒸し料理のプラーヌンマナオは鱧で演出。
和食のお碗や落としは、どちらのお店でいただいてもそんなに変わらぬ味ですが、そこは和泰の美会さん。マナオの香りで鱧を包み込みます。
思考が止まり呆然とするラッコ。鱧の無いタイですが、マナオの力で亡き家内と遊んだピピ島の浜辺を思い出しました。
ナムトックは豚肉が基本と思いますが、美会さんでは和牛で調理。それも今夜はなんと、出荷月齢55か月の近江牛。特産松阪牛でも38か月以上なので、この近江牛はまさに別格。
そのカイノミとサーロインをハンバーグ状に丸め、タイハーブのソースを絡めます。おまけに超一級品のキャビアもトッピング。
全てを混ぜ混ぜします、、そして、アンムッ!
アアッ、ウンマイ!
前夜の葉山牛の焼肉が霞む・・・
そして鮪。
発酵させた卵黄ソースの旨味と、スライスした黒トリュフの芳醇な香気が中トロに絡み、鮨屋や和食懐石の鮪丼に匹敵、もしくはそれ以上かもヾ(≧▽≦)ノ
極めつけの新作はなんとビリヤニ。
シェフによれば神田の百名店のビリヤニを試食し、これはタイ風にアレンジできる、と確信。
甘鯛と地鶏を加えて土鍋で完成。途中からマッサマンとグリーンの二種類のカレーで味変。
このスパイスは、どんなに腹パンでも空腹と思わせる魔力を秘めている、グフッ( ̄▽ ̄)
前置きが長くなりました。
それではコース内容の一覧です。
お酒はペアリングをお願いしました。
●が料理、▽がアルコール類です。
美会さんがアジアの専売権を持つPoeme 06や超希少品種のGringet100%の白などなど、無駄に高価なブルゴーニュの投機ワインでは無く、地に足の着いた適切価格の本物が揃うこちらのワインの品揃え。ペアリングで間違いなし。
勿論、高価な銘醸ワインも揃っておりますので、懐に余裕のある方はお試しください。
●前菜:タイハーブの香りに朦朧
・毛蟹:噴火湾
・玉蜀黍:ゴールドラッシュ
・鮟肝:余市、タイハーブ煮込み
▽Chang:Lager Beer
●トムヤンクン:和の出汁が決め手
・キンキ
・オニテナガエビ
・蛤
・松茸
▽Champagne:Poeme 06, Extra Brut, Sanger,
Vinifie en Futs de Chene, Cha/PN/PM
●揚げ春巻き:和泰料理の極み
・鮎
・西瓜ソース
▽Vin de Savoie:AVDSP, Les Alpes, 2019,
Dominique Belluard, Terroir du Mont-Blanc,
Gringet100%
●プーパッポンカリー:
・伊勢海老
▽Cotes Catalanes:IGP, Clos del Rey, La Noia,
2021, Grenache100%
●揚げ物:
・黒鮑:佐渡
・肝ソース:タイ風
▽Condrieu:ACC, Vincent & Alexandre Cruzel,
2019, Viognier100%
●パックブン:
・真鴨
・空芯菜
▽Languedoc Blanc:AOP, Domaine Le Conte des
Floris, Lune Blanche 2015, Car100%
●プラヌーンマナオ:
・鱧:マナオ煮
・松茸
・パクチー
▽Vin de France:Le Rocher des Violettes, Chenin
Orange100%, 2021
●ナムトック:
・近江牛:カイノミ、サーロイン
・キャビア
▽Pays d'Herault:IGP, Domaine La Terrasse
d’Elise, Le Pradel, Cinsaut100%, 2016
●鮪ご飯:
・発酵卵黄ソース
・トリュフ
▽Cotes Catalanes Blac:IGP, Domaine Le Roc des
Anges, Cioran, NV, Grenache/Macabeo
●ビリヤニ:
・甘鯛
・地鶏
・マッサマンカレー:猪肉
・グリーンカレー
▽Pays d'Oc:IGP, Clos des Centenaires, Art, 2019,
CS/M/Grenache
●カノミピアックプーン:
・小豆/ココナッツソース
・笹の葉
●アイスクリーム:
・トリュフ
先ずはビア・チャンをゴキュゴキュゴキュ
前菜のジュレ。トッピングは噴火湾の毛蟹。ゴールドラッシュのクリームが甘味を添加。底には余市の鮟肝が隠れます
この鮟肝のタイハーブ煮込みが爆発的にウンマイ
アジアでは美会でしか呑めないシャンパンです。だって専売権をお持ちなので。シャルドネ60%ですが残り香ピノノワとピノムニエが20%づつ。オーク樽熟成なので、香りが分厚い
さてさてこのお碗はなんでしょう?
松茸とキンキ、蛤に鬼手長海老
左が鬼手長海老です
サブォワ県(リヨンとトリノの中間くらい)のみで栽培されている超希少品種、グリンゲット100%。作り手のドミニク氏は二年前に亡くなりました
手タレはポテにゃんです。出演料は有りません
鮎の揚げ春巻き。手前が西瓜ソース
鮎の揚げ春巻き。西瓜ソースと合わせます
西瓜ソースにピリ辛のスパイスが入り、なんだか甘ピリ、って言う美味しさでした
鮎を内蔵ごと春巻きにしてあげました。鮎の皮は西瓜の香りがする、と言われますが、その通りで絶妙な組み合わせでした
コート・カタランです。地中海沿いの南仏です。ワイン名のLa Noiaとはカタルーニャ語で女の子の意味。エチケットの絵の通り、ちょっとワイルドでエレガントな味わいでした
伊勢海老のプーパッポンカリーです
玉子が良い仕事をしています
コンドリューのACC。リヨンの南、ローヌ川の西岸です。セパージュはヴィオニエ100%
佐渡の黒鮑でのフライです。器も明治期の逸品
この肝ソースがヤバイ!タイスパイスの芳香とそれに負けない和の出汁の旨味に感嘆しました
ラングドッグの白。セパージュは白のカリニャンです
マガモと空心菜炒め
治部煮にインスパイヤされたソースがウンマイ
和えるとこんな感じ
ラングドッグのオレンジワイン。セパージュはシュナンブランです
プラーヌンマナオ(白身魚のライム蒸し)です
鱧のプラヌーンマナオ。鱧はマナオの果汁で軽く煮ています。トッピングは松茸です。ライムの香りでいただきます
近江牛の証明書、月齢55か月はホントにスゴイ
近江牛の証明書
ナムトックです
トッピングは超一級のキャビア
ナムトックを混ぜ混ぜしたところ
コートカタランの白です。ギルナッシュグリとマカブーの混醸。良年のビンテージのブレンドです
摺りおろしなのでトリュフの香りが素晴らしい
トリュフの下には鮪の中トロと発酵させた卵黄ソースが潜みます
ラングドッグのペイドッグIGPです
ビリヤニ。甘鯛と地鶏です
このスパイス香は空腹を呼ぶ
ビリヤニが好きになりました
マッサマンカレーです、猪肉です
グリーンカレーです
デザートのカノムピアックプーン
ベンジャロン焼き?のメスの象さん。目が色っぽい、ラッコ瞬殺\(//∇//)\
出来立てアイスクリーム、トリュフ入り
2023/09/01 更新
2022/12 訪問
香箱春雨土瓶蒸しの進化版なのだ、の巻
金曜日の夜です。
六本木です。
ちょうど一年前、銀座の店舗の頃、ラッコの我儘で”渡り蟹の春雨土瓶蒸し(プーオップウンセン)”をリクエスト。
季節柄、渡り蟹を香箱に変えていただき、東京Xのバラ肉まで使用したその家庭料理に悶絶したラッコと食べ友たち。
二か月前の食事会でその話題となり、香箱が旬の師走の間に是非もう一度、ということでラッコが貸し切り会を企画しました。
青年、壮年、老年(ラッコ)の男子三名、ラッコの娘さん世代のカワユイ女子お二人と毎度の裏紀香嬢を加えた六名でカウンターに並びます。
三対三のパンチDEデート状態ですね、アハッ(^◇^)
皆さんラッコと同じくらい呑める方達なので、勿論ワインのペアリングを所望。ジェイソン・ステイサムにクリソツなアレックスが繰り出すフレンチワインの奥義にウットリする女子と、どちらもイケるラッコ、アハッ、何が?ヾ(≧▽≦)ノ
さてさてそれでは本題です。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走様でした。
<まとめ>
リクエストしたプーオップウンセン、日時と参加人数をビアさんとセットアップしてからの二か月というもの、厨房では様々な試行錯誤を繰り返し、一年前の感動を超える味わいを探究し続けたのだとか。
してその結果は、昨年の家庭料理風の仕立てからレストランメニューに昇華。実に上品な味わいに我儘な舌が喜びます。
その試作過程で味見をしたアレックスも『こんなに美味しいタイ料理、初めてです』と大感激。旨味を吸い込んだ春雨と香箱の食感に見事にマッチしたワインをセレクトしてくれました。
他のお皿はいつもの定番。食材は季節により変化しますが、味の骨格にブレはなく、カウンターを充満する還暦オヤジの溜息吐息に荒ぶる鼻息。
ビアさんによれば秘密の新メニューを開発中とか。
いつごろ試食させていただけるのかな、アハッ。
<コース内容>
香箱と春雨の土瓶蒸しは特別に追加したヒトサラとなります。通常のメニューには含まれないのでご注意ください。
全体のヴォリュームは調整していただいたものの、もうね、正直言って腹パンオヤジの誕生。
デブ猫のような影を引きづりながら、日付を超えた乃木坂の夜をノテノテノテ。
どこに泊まろううかな、アハッヾ(≧▽≦)ノ
●前菜:
・香箱蟹
・栗餡:小布施
・タイハーブ:ジュレ
◇Champagne:Poeme, Sanger, 2006,
Cha60/PN20/PM20%
●汁物:トムヤンクン
・蛤
・キンキ
・オニテナガエビ
・松茸
◇Sancerre:ASC, Francois Le Saint, Calcaire,
2020, SB100%
●揚げ物:
・虎河豚:豊後水道
・薬味:朝天辣椒、八角、山椒
◇Pays D'Herault:IGP, K'Yenne, Terrasse D'Elise,
2016
●煮物:
・鱶鰭:気仙沼 吉切鮫
・餡:スッポン出汁、天草大王出汁
・薬味:タイ薬膳
◇Chateaneuf-du-Pape:ACDPP, 2019、Blanc
●卵料理:オースワン
・黒鮑
・イクラ
◇Vin D'Alsace:AOC, Schoenhettz, Riesling, 2019
●蒸し物:プラーヌーン
・クエ:20kg
・聖護院かぶら
・レモングラス
・マナオ蒸し
◇Le Rocher des Violettes:VDF, Chenin Orange,
2021
●焼物:ナムトック
・黒毛和牛
◇Pays D'Herault:IGP, Enclos, Terrasse D'Elise,
2016
●ご飯:黒トリュフのトッピング可
・鮪丼
◇Chambolle Musigny:ACMC, Godier, 2017
●スペシャル:プーオップウンセン
・香箱蟹
・東京X
・春雨
◇Chateaneuf-du-Pape:ACDPP, 2016, Rouge
●カレー:二種
・マッサマンカレー:牛の頬肉、海老芋
・グリーンカレー:猪、筍
◇Coteaux du Pont du Gard:IGP, Luxe,
Calme et Volupte, CS/PV/M, 2017
●デザート:二種
・カノムピアックプーン
・トリュフアイスクリーム
なんだかお鮨屋さんのような入り口です
メニューの表紙です
コース内容です。スペシャルは含まれておりません
最初は2006年のミレジムで乾杯
シャルドネ60%、ピノノワール、ピノムニエが20%ずつ。この作り手のシャンパンは超希少品です
季節柄、前菜は香箱蟹。おもしろいのは小布施の和栗餡とタイハーブのジュレを組み合わせたところ
お約束の世界三大スープの一つです
手前が蛤。奥がキンキです
サンセールです
トムヤンクンの酸味とソーヴィニョンブランが劇的に合う
中にトラフグの薬膳揚げが隠れます。トウガラシや八角は食べられません。食べても良いけど口の中が火事になります
トラフグです。超スパイシー
トラフグの薬膳揚げに合わせました
ラングドックの白です
シャトーヌフデュパプの白です。希少です
デュパプ!
オースワンです。この卵が甘くてウンマイ。中には黒鮑のぶつ切りが隠れています
お約束のヨシキリ鮫の尾びれ
でっかい鱶鰭です。タイの黒酢で味変
アルザスのリースリングです
リースリングの爽快さが鱶鰭餡のコクと合う
オレンジワインです
アップ
プラーヌーンです。クエの蒸し物です
聖護院蕪のおろしとマナオの酸味が合う
中のクエをほぐしたところ
ラングドッグの赤
黒毛和牛のハンバーグに合う
コートドールの赤です
ブルゴーニュの銘醸です
中トロ丼です。黒トリュフのスライスがオプションで
仔の鮪はタイ薬膳に漬けているのかな?
やま幸さんの仕入れ。北海道の噴火湾産です
ジャスミンライスです
今夜のスペシャリテ。香箱と東京Xの春雨土瓶蒸しです
東京Xの脂のコクとオイスターソース?タイ醤油?のコクが春雨に浸透し、これはウンマイ
デュパプの赤です
銘醸です
〆は二種のカレー
カレーに合う
南仏の赤です
カノムピアックプーン
トリュフのアイスクリームです
2022/12/17 更新
2022/10 訪問
仕込みと調理法をヴァージョンアップしたビアさんなのだ、の巻
金曜日の夜です。
乃木坂の駅からノテノテと這うように進む丸い影。今夜は三か月ぶりのひまわり娘の会@美会。男子四匹、女子お三方の七名でカウンターを貸し切りに。
この三ヶ月というもの『なんか変化が欲しいなぁ』と圧をかけ続けた結果、『仕込みも調理法もとことんまで拘りぬき、全てを変えました』とBeerさんから事前のご案内。
えへっ、どんなんかなぁ?
楽しみやなぁ?
それに加え『ワインはAlex(ジェイソン・ステイサムにクリソツなフランス人ソムリエ氏)が厳選した逸品をサーブさせていただきます』とのこと。
ウッフゥ、ズッキュン!
Alexのウインクに還暦オヤジ、悶絶やねん。
これはペアリングで決まりやな、アハッ。
さてさてそれでは本題です。
いただいたものは以下の通り。ひとさらひとさらのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走様でした。
<まとめ>
一見、これまでのお皿と変わらないように思えますが、トムヤンクンのスープは明らかに違う。酸味はほどほどにコクが倍増。具材の魚は旬のキンキ。脂の豊富な北の魚ですが、皮がウンマイ。聞けば炙ってキンキの骨出汁で一度炊いているのだとか・・・!
なるほど調理法を一新したとはこのことか。分かっていても手間をかけない、かけれないお店も多い中、Beerさんのこだわりは底無し。
加えてフカヒレの重量も倍増。その餡もシャワーで浴びたいくらいの旨味の塊。
和牛の使い方もカイノミとサーロインの粗挽きハンバーグ仕立てに変化。薬味のナムトックが抜群に合う。
新たなラインアップの黒鮑のオースワンにもビックリポン。ちょっと甘めの卵が絡んでウンメ〜!
天草大王のガパオライスも登場。タイ料理の基本の基。これは嬉しい。
フランスワインとのペアリングも完璧で、もうね、唖然、呆然、愕然の還暦オヤジ。
女子のお三方もグビグビとイケるクチなので、およそ三時間の愉悦に浸ったギロッポンの夜。
実に楽しゅうございました。
またこのメンバーで集まることが出来れば、ラッコ、感激!
<コース内容>
お酒はフランスワインのペアリングですが、途中からチェイサー代わりに日本酒をグビグビするひまわり娘。つられて所望するラッコ。〆にはグラッパ二種もいただいちゃいました。
正直、途中から何に何を合わせたのか分からなくなってしまいましたので、お酒は最後にまとめて記載しました。折角の組み合わせの妙をお伝え出来なくてすいません。
●ボタン海老:
・とうもろこし
・フレッシュタイハーブのジュレ
●トムヤンクン:
・キンキ:皮炙り、骨出汁
・蛤
・鬼手長海老(陸作信玄エビ)
・松茸
●唐揚げ:
・トラフグ:豊後水道
・朝天辣椒、八角、山椒
●フカヒレ:
・タイ薬膳スープ(天草大王の鶏白湯と鼈出汁)
・タイ黒酢で味変
●オースワン(鉄板焼き:牡蠣→黒鮑):
・黒鮑:佐渡
・黄韮、韮の花
・イクラ
・卵
●クエ:20kg超
・ライム蒸し
●和牛ナムトック:
・ハンバーグ風:カイノミ、サーロイン
・キャビア
●マグロご飯:
・オータムトリュフ
●ガパオライス:
・天草大王
●カレー二種
・マッサマンカレー:牛頰肉、海老芋
・グリーンカレー:イノシシ
●デザート:二種
・カノムピアックプーン:葛寄せ
・チャータイ:出来立てアイスクリーム
<お酒>
・Champagne:Sanger, Grand Cru,
Extra-Brut, 2011, Triangle Mineral,
Blanc de Blancs, Cha100%
・Sancerre:ASC, Francois le Saint, Calcaire,
2020, SB100%
・Pays de l'Herault:IGP, Siclene, Domaine La
Terrasse d'Elise, 2016, 土着品種
・Vin d'Alsace:ADC, Lieu-dit Herrenreben,
Henri Schoenheitz, 2019, Riesling100%
・Beaune:AB1CC, 1er Cru, Les Reversees,
Domaine Clos de la Chapelle, 2019, Cha?
・仙禽:Burbon Barrel, 麹米100%、栃木
・Mas Saint Louis Chateauneuf du Pape:AOC,
Louis Geniest, 2016, Grenache etc.
・Chateauneuf du Pape:AOC, Domaine Mas Saint
Louis, 2016, Grenache etc.
・Cotes de Nuits-Villages:L'Incarnat, Godier,
2017, PN100%
・Pays D'Herault:IGP, Le Pradel, Domaine La
Terrasse d'Elise, 2016, Cinsault100%
・Cotes du Roussillon Villages:Le Clos des Fees,
Herve Bizeul, 2008, Syrah50%/Grenache30%
・Maury Tuile:AOP, Marjorie & Stephane Gallet,
1996, Grenache100%
・Grappa di Barolo Invecchiata:Damilano
・Grappa Eligo Dell 'Ornellaia:Riserva, CS/M/CF
メニューカバーです
ラッコ要です
中身はこんな感じ
最初は泡で乾杯
家族経営の小さな作り手です。生産本数も少なければ輸入本数も僅か二ケタだったかな?
ボタン海老です。トッピングは卵。タイのフレッシュハーブの効いたジュレでいただきます。抜群にウンマイ
いつものプレートが登場
さてさてこの中には何が潜む?
やばい!シャブ(シャルドネ100%なので)が出て来た。シャブ漬けにされてしまう、アハッ
サンセールです
トムヤンクンでした。このスープはこれまでで最も口に合う。海老も車海老から山梨の人工海水で養殖された陸作信玄えび(鬼手長海老)にグレードアップ
南仏のラングドックの白
中には何が潜むのかな。今までは大体虎魚だったけど・・・
今が旬のトラフグでした。豊後水道産です
なんだか嬉しそうなBeerさんでした
アルザスの白
リースリングです
鱶鰭が巨大化しました
泰薬膳スープとの相性が抜群
タイの黒酢
鱶鰭に黒酢を掛けて味変。これは合う
ボーヌの銘醸です
シャルドネだったかな?
オースワンというタイの屋台の鉄板焼きです。タイでは牡蠣が多いようですが今回は佐渡の黒鮑
この卵が抜群にウンマイ
韮の花だそうです
仙禽の古酒です。麹米100%でバーボン樽でフィニッシュ
仙禽の古酒です
20kg超のクエです
このクエ、もはや魚ではない。鶏肉のような食感でした。ライムで蒸して爽快な香りを満喫
シャトーヌフデュパプの白です
これはウンマイ、セパージュはグルナッシュ
なんだこれは?
カイノミとサーロインの粗挽きハンバーグ。薬味のナムトックが抜群に合う
オータムトリュフの下に潜むのは・・・?
鮪はやま幸さんです
ガパオライスがコースに追加されたので、ご飯は少な目。オータムトリュフの香りが鮪と合う
これはビックリのお高いピノノワが出てきました(/・ω・)/
ガパオライス。鳥は天草大王
カレーのお米が炊き上がりました
ランドックの赤です
セパージュはシンソー。柔らかな風味がカレーの刺激を中和します
カレー二種です
牛頬肉と海老芋のマッサマンカレー
こちらは猪のグリーンカレー
シラー主体のランドックの赤です
この赤もカレーに合う
〆はやはりグラッパを二種類
右がオルネライア、左がバローロです
タイのお菓子
出来立てのアイスクリーム
ピレネーの古酒
ひとりで厨房を取り仕切る料理長とBeerさん
右端がAlexさんです
2022/10/22 更新
2022/07 訪問
伊勢クンのレッドカレー和えは、理性を吹き飛ばす美味さだったのだ、の巻
再び、ひまわり娘の五人、が乃木坂に揃いました。
凡そ三ヶ月ぶりのビアカイ(美会会)
本来六時スタートのところ、さる事情から八時半に変更。この猛暑、外をノテノテ散策する気にはならないので、ミッドタウンでのんびりと時間調整。
交差点を渡ると五人のひとり、フォロワーのやっこさんとお会いし、二人で路地の奥を目指します。
ううん?
遠くに立っている黒服の紳士は誰や?
髪の毛が無い。でも頭蓋骨の形がクール。そいでもって胸板が厚い。
まるでジェイソン・ステーサムみたいやねん。
『美会さんでございますか?』と、流ちょうな日本語が紡がれます。
後でお聞きしましたが、今夜が初出勤のAlexさん。
カッコええな。
胸にきらめくソムリエバッジが眩しい。
在日十数年、奥様は大和撫子。
以前は銀座六丁目の別のお店で店長をされていたのだとか。
『どうして日本にいらしたんですか?』
『日本が好きなんですね。綺麗な町だし安全だし、それに女子も・・・、ウフッ』
あっ、ヤバイ。ウインクされちゃった。
ラッコ、妊娠しちゃいそう、アハッ。
なんて、不埒な妄想を抱きながら二階に昇ります。
既にフォロワーの『児嶋だよ!』さんが着席中。ほどなく六名全員が揃い、シャンパンで乾杯。
翌々日に50キロランを控えて走ってきたひまわり娘は、生ビールを駆けつけ二杯。
『グッピー、グッピッピ、ビアだけにトレビア〜ン、アハッ』
その駄洒落のセンスと向日葵のような笑顔に、五人の疲れも夏バテも思わず吹き飛びます。
さてさてそれでは本題。
いただいたものは以下の通りです。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみください。
そしてご馳走様でした。
<まとめ>
カウンターに座るやいなや、お酒は控え目に、なんて事前の決意は雲散霧消。
ソムリエールのルナさんの素敵な眼差しとアレックスさんのウインクに誘われ、白と赤で六本を痛快に痛飲。〆にはオルネライアのグラッパまで大量にいただき、日付の変わる直前でお会計。
いやぁ、ウンマイ、楽しい。
とりわけ分厚い鱶鰭と伊勢クン(クン:タイ語の海老)のレッドカレー和えには悶絶。
甘夏と揚げ桜海老、クラッシュアーモンドのヤムソムオー仕立ても爽快で、以前より更に洗練された味わいと流れにただただ感動。
緩急自在、和泰一体。
基本の五味に痺れ味も加えた和泰六味に荒ぶる鼻息、熱い吐息、甘い溜息に漂う六人でした。
<いただいたもの>
●前菜:
・蒸して裏漉ししたゴールドラッシュ
・毛蟹:根室
・キャビア
●スープ:トムヤンクン
・鱧:淡路
・車海老、蛤、アメーラトマト
・大黒しめじ:丹波
●揚げ物:
・虎魚の唐揚げ:朝天辣椒、八角、山椒
●サラダ:ヤムソムオー
・甘夏、揚げ桜海老、クラッシュアーモンド、胡瓜
●煮物:
・鱶鰭:吉切鮫
・サーロイン:厚切り
・薬膳スープ
●炒め物:チューチー伊勢クン
・伊勢海老:和歌山
・ココナッツミルクのレッドカレー和え
●蒸物:
・ノドグロ:干貝柱、蓮根の擦り流し
●和牛のタタキ:
・シンシン?
・ヤングコーンのヒゲ付き
・タマリンドソース
●鮪ごはん:
・ホワイトサマートリュフ
・本鮪:境港
●カオソーイ:麺料理
●グリーンカレー:猪肉
●マッサマンカレー
●デザート:
・カノムビアックブーン
・アイスクリーム
<お酒>
・知多:ハイボール
・Champagne:
Le Brun Servenay Cuvee, Vieilles Vigne
Grand Cru, Cha100%, 2011
・Sancerre:
Jean Paul Picard & Fils,
Cuvee Prestige, SB100%, 2019
・Vile Cresse:
Thurissey, AOC,Domaine Andre Bon homme,
Cha100%, 2019
・Chateauneuf de Pape:Clos Saint Jean
Grenache & Syrah, 2019
・Crozes Hermitage Rouge:
Domaine Des Lises, Syrah100%, 2020
・Grappa:
NV Ornellaia Eligo dell' Ornellaia
<余談>
アレックスさんと一緒に、即席実践フランス語会話。
セ・ボンには実は三種類の意味が。
ひとつは、It's good.
二つ目が、It feels good.
三つ目は忘れたけど、問題は二つ目。
アレックスさんのご説明では『セ●ク●の時に気持ち良いと使いますね、フフッ』とのこと。
さすが、夜の営みが日本人の数倍の回数というだけはあるわな、アハッ\(//∇//)\
伊勢クンのアップ
やっぱり、お肉が好き
中にはオコゼのスパイシー唐揚げが潜みます
お約束の小道具が登場。吉切鮫の尾鰭です
境港の中トロにサマートリュフをトッピング
キャッ、キャビア様が根室の毛蟹にマウンティング
毛蟹餡の底には蒸して裏漉ししたゴールドラッシュ。この甘いは物凄い
和泰のお皿
さてさてこの器はなんでしょう?
トムヤンクンでした。淡路の鱧が隠れています
朝天辣椒の赤が美しすぎる
ヤムソムオー
甘夏の酸味が揚げ桜海老のコクとクラッシュアーモンドの香りをやさしく包みます
このフカヒレはでっかい、分厚い。薬膳スープもウンマイ
分厚いヨシキリザメのフカヒレ
和歌山の伊勢海老をココナッツミルクとレッドカレーです炒めました。悶絶級の美味さです
伊勢クンの頭の味噌までちゃんといただきます
喉黒の炙りです。干貝柱と蓮根の擦り流しのスープでいただきます
シンシンかな?このタマリンドソースがムチャンコウンマイ。ヤングコーンのヒゲもウンマイ
ジャスミンライスが炊き上がりました
カオソーイ。タイの麺料理です
カレー二種です
イノシシ肉のグリーンカレー
マッサマンカレー
デザートです
なんか甘いものが隠れていた
パォーン\(//∇//)\
アイスクリーム
知多のハイボールです
シャルドネ100%のブランドブランです
最初は泡で乾杯
マコンの銘醸
ロワールの銘醸。ソーヴィニョンブランをお願いすると出てきました
グルナッシュとシラーです
ローヌのシラー100です
飲んだ飲んだ、アハッ
オルネライアのグラッパ。希少品です
トスカーナのオルネライア。スーパータスカンも有名です
アレックスが抜栓中
なんで西洋の方って頭の形がええんやろ、アハッ
手際が良い。所作がカッコ良い
ジェイソンステーサムにクリソツ
それにしてもアレックスの写真が多い
まさにジェイソンステーサム
容器もオシャレ
ラッコさんと呼ばれています
今夜のメニュー構成
メニューを挟む台紙
2022/07/02 更新
2022/04 訪問
ワッタイ(和泰)料理、万歳なのだ、の巻
4月1日です。
エイプリルフールです。
昨年11月以来の”美会”さん。
主催のひまわり娘に加え、その周囲を男盛り、イヤイヤイヤ、オヤジ盛りの五人がガードする食事会。まるで『ひまわり娘殿の五人』やねん、アハッヾ(≧▽≦)ノ
場所は銀座七丁目から移転した六本木。ラッコにとっては乃木坂から一本で巣に戻れるので嬉しい限り。
当初、オーナーのビアさんからは『バタバタなんですぅ~』とのSOSが入りますが、そこは仁義より食欲を重んじる情け容赦のない六人。予定通り夜の七時に全員集合。
銀座では厨房の見えない個室でしたが、新たな城はカウンター割烹の装い。タイの仏教寺院を模したかのような設えに、オトナの世界に穢れた身も、荒んだ心も落ち着きます。
ビアさんがご心配されていたバタバタ感ですが、まったく気になりませんでした。仮にそうだとしても、プレオープン期間中なので当たり前。身体が動線を覚えるまでは仕方ありません。むしろラッコ達を練習台にするくらいのお気持ちで良かったのでは、アハッ。
それになにより、当夜の六人。酒も食も名うてのツワモノぞろい。ペアリングの筈がいつの間にか勝手気ままに好きなワインに手を出す始末。こんな品の薄い客を相手にしていたら、バタバタになりそな杞憂もそりゃむべなるかな。
さてさてそれではコース内容は以下の通り。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお読みいただければ幸いです。
そしてご馳走様でした。
<コース内容>
●鮟肝:余市
・カー(生姜)/バイマックル(こぶみかんの葉)
・京菊菜/フレッシュハーブ/鴨頭ネギ
●トムヤンクン:
・車海老/白甘鯛(八幡浜)/蛤
・アメーラトマト/大黒しめじ
●虎魚:唐揚げ
・八角/山椒/朝天辣椒風味
●鯖:押寿司
●ソムタム:春野菜、行者ニンニク
●鱶鰭:姿煮
・ヨシキリサメ、気仙沼
・スッポン出汁
・黒毛和牛ロース添え、ブリック、黒酢
●喉黒:撮影漏れ
・蕗の薹とココナッツ白味噌
●プーパッポンカリー
●Tokyo X:ムークローブ(カリカリ揚げ)
・タマリンド、黄ニラ
●中トロと黒トリュフのご飯
●グリーンカカレー
・猪、筍(合間)
●マッサマンカレー
●わらび餅
●デザート:よもぎのアイスクリーム
<お酒>
・Champagne:Telmont,
Reserve Brut, Cha/Meu/PN
・天美:純米大吟醸、下関
・産土 Ubusuna:生酒、熊本
・飛鸞 にこまる Queen:生酒、平戸
・はつしぼり ichi 2021:純米、群馬県利根郡
・日日 武者修行:長浜
・Beau Michelle Japanese Sake:佐久
・新政:あきたこまち, 2021, 秋田
・風の森 この上なき華:純米、御所
・Meat Lovers Only:純米、群馬県利根郡
・簸上正宗 玉鋼:大吟醸、島根県仁多郡
・Chang:Classic Beer
・Alsace AAC:Marcel Deiss,
Gewurztraminer, 2016
・Chambolle-Musigny:Aurelien Verdet,
Grand Vin, PN, 2018
・noria:Nakamura Cellars, SB, 2017
ミッドタウン裏の夜桜、その1
ミッドタウン裏の夜桜、その2
ミッドタウン裏の夜桜、その3
ビルの看板
落ち着いたアプローチです
やま幸さんからの胡蝶蘭
カウンター。上部の金色は仏像に金箔を貼り付けるイメージです
おしぼり
移転祝いですから最初はシャンパン
鮟肝です。京菊菜とフレッシュハーブ類を下敷きに
御猪口です
下関の銘酒
素敵なアプレートです
さてさてスープが届きました
トムヤンクンです。豪勢なことに八幡浜の白甘鯛が入っております。アメーラトマトと大黒しめじとともに
こいつが白甘鯛です
六名のツワモノが一斉に飲み始めるので、お酒のサーブが追いつきません。でも大丈夫。こんな下品なお客はそう滅多にいませんから、アハッヾ(≧▽≦)ノ
熊本の銘酒
平戸の銘酒
群馬の銘酒
八角や山椒などのスパイスを絡めた虎魚の唐揚げ
チャンビール。唐揚げにはビールっしょ
鯖の押寿司。シャリにはタイハーブが効いております。まさに和泰料理の看板
春野菜と行者ニンニクのソムタム
長浜の銘酒
佐久の銘酒
ヨシキリサメの尾びれ
鱶鰭の姿煮の薬味です。タイでは中華圏の色が濃いので中国醤油で味を添加
鱶鰭の姿煮に浮かぶ黒毛和牛のロース肉
秋田の銘酒
御所の銘酒4
カリーに合わせてトラミネールを所望
カリーとトラミネールの癖のある味わいは合う
さてさてこの容器は>
プーパッポンカリーでした。ムラサキウニが乗りました
後で出てくる鮪の紹介。200kg超えの一本釣りってすごいですね
TokyO Xのロース肉をカリカリに揚げ、タマリンドの煮込みソースと合わせます。まるで帝国ホテルのシャリアピンステーキみたい
島根の銘酒
やばいやつが出てきたヾ(≧▽≦)ノ
中とろご飯に黒トリュフをトッピング
トリュフをめくったらこんな感じ
やばいっす、これはヤバイ!
グリーンカレーです。具材は猪と筍
マッサマンカレー。世界一美味しいカレーの称号
マッサマンカレーのアップ
ソービニョンブランで口をすすぎます
自家製のわらび餅
わらび餅に蜜をかけました
ひまわり娘殿の五人
メニューです
メニューの一部
2022/04/10 更新
土曜日の夜です。
六本木です。
今夜はおよそ二年ぶりにこちらの【美会】さんにお伺いしました。
というのも、『ラッコさん、フカヒレのオップ・ウンセンをご用意していますので、是非お越しください』とのLINEがビアさんより届きます。
実は銀座時代にラッコのわがままで、メニューにも載っていない香箱ガニのプー・オップ・ウンセン(香箱蟹の春雨土瓶蒸し)を作っていただきました。それを覚えていただいていたんですね、嬉しいヾ(≧▽≦)ノ
その春雨土瓶蒸しですが、亡き家内と二人でバンコク旅行を楽しんだ際、スクンビットのレストランで初めていただき、豚の脂身から滲み出たコクとオイスターソースの旨味、渡り蟹の身にからむすべての五味を吸い込んだ春雨に、夫婦二人で♪アロイ、アロイ、マック・アロイ♪の大合唱。
元々はおそらく、クン(海老)やプー(蟹)で作る家庭料理。それをフカヒレでご用意していただけるなんて、グフッ、なんてこったい。反則技やねん!
名だたる食べ友衆に迷わず声を掛け、今日のこの夜となりました。
予約は五時半。
カウンターのコーナーを利用し、ラッコが一番奥、ドラゴンと代理店系紳士の二人が左端に座り、二人の姫君を挟みます。
お酒NGの姫のおひとりはジャスミン茶。残り四人はワインのペアリングをお願いし、さてさてそれでは今夜のコースのスタート。
ひとさらひとさらのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走様でした。
<まとめ>
六本木に移転されてから、六回目のお伺いとなりました。季節ごとの食材の変化はあるものの、通奏低音のように感じるベーシックテイストは同じだよな、と感じ、気が付いたら二年ほどの未訪状態。
その間、近くのカジュアルな【ビアンチ】には何度かお伺いし、その気軽さと小皿のツマミの美味しさに『ここで良いじゃん』と納得しておりました。
それがこの夜、ラッコの好みを熟知されたビアさんのフカヒレ・オップ・ウンセン、しかも豚の脂ではなく近江牛の牛脂を使用したその一皿の完成度に悶絶すれば、第二部として供されたサムラップ・アーハーン・タイにも感激。
高級温泉旅館の朝ご飯のように、ジャスミンライスを取り囲む垂涎の小皿。
京のおばんざいにも通じるその仕立てに、タイのおもてなし文化の一端を垣間見ました。
カジュアルな【ビアンチ】も良いけれど、こちらのような王道も素敵。
<コース内容>
★第一部:
⚫︎プラー・ロム・クワン(魚の燻製):
・トロ鰆:答志島
・こぶみかん他のタイハーブ
・柿
・食用菊りゅうのひげ@新潟
⚫︎トム・ヤム・プー(蟹のスパイシースープ):
・香箱蟹
・海老芋@富田林の白味噌仕立て
⚫︎ポピアトート(揚げ春巻き):
・鰻
・タイハーブ
・奄美のミキ:乳酸発酵
・湯葉巻き
・牛蒡
⚫︎フカヒレ・オップ・ウンセン(鱶鰭春雨蒸し):
・フカヒレステーキ
・スッポン出汁+鶏出汁
・春雨
・近江牛脂
⚫︎パッタイ(焼きそば):
・ウニ:北海道
・岩海苔ソース
・黄韮
⚫︎プラー・ラード・ガオラッド(魚の栗掛け):
・甘鯛
・栗:小布施
⚫︎ラープ(挽肉):
・カイノミ:ミンチ
・キャビア
★第二部:
サムラップ・アーハーン・タイ(タイの食卓):
⚫︎トムセープ(煮物):
・帆立
・タイハーブ
⚫︎ガイヤーン(鶏肉の炭火焼き):
・黒さつま鶏
・朴葉焼き
・クミン、ターメリック他のタイハーブ
⚫︎パックブン・ファイデーン(空芯菜炒め):
・空芯菜:スモーク
⚫︎オースワン(お好み焼き):
・トロトロ卵仕立てオムレツ風
・黄韮
⚫︎カレー:追加
⚫︎ジャスミンライス:炊き立て
★デザート:
・カノム・ピ・アックプーン(米粉の菓子)
・出来立てアイス:
・日本ミツバチ@対馬
・ジャスミン・フラワー
<お酒類>
ワインのペアリングをお願いしました。
・Champagne:Grand Cru, Chouilly, 2015,
Legras & Haas, Les Sillions, Cha
・Pessac-Leognan:APLC, Chateau Olivier,
Grand Cru Classe de Graves, SB100%,
2018
・Muscadet Sevre et Maine:AMSMP,
Domaine Luneau-Papin, 2022, Muscadet
・Meursault:AMC, Buisson-Charles,2020,
Cha & PM, etc
・Chateauneuf du Pape:Chapelle, 2023, La
Bastide Saint Dominique, 2023, Gre
・Cotes du Jura:Cuvée Les Creux d’Enfer,
2021, SB100%
・Chateauneuf du Pape:Domaine la
Barroche, Julien Barrot, 2016, Gre
・Champagne:JM Seleque, Extra Brut, Rose
・Maury Grenat:AOP, La Masia du Clos del
Rey, 2021
4.33