2回
2025/04 訪問
天国ですか
庚申塚駅から6分とありましたが、密っちりとした住宅街の猫か子供しか通らないんじゃない⁈と思うような道無き道を突き進んで30分後到着できましたノД`)ウェェン)
入り口に「本日満席」のようなメモがありましたが、お客さんが1人お店から出てきたのでズーズーしくも入れ替わりに入店しますと、店内はもちろん満席で、酔い雰囲気。入り口近くのテーブル席に相席させてもらえました。
まずは果物のサワー。
お目当てのお刺身とおつまみ数品を注文。
凍らせたあんずサワーはホッピーのように中外オーダー式(^^)
牛モツ煮ハーフ@330 濃厚でトロトロ。うんま!
刺盛@600 赤貝の貝ひもってこんなに美味しいんだ!
モスバーガーの頭@400 飲めます!
注文の提供時間がかかりますが、酔い気分でナニコレ的なメニューを隣人と話したり(^q^)常連の方と意気投合させていただいたりと最高でした。
元気で、タフで、陽気な常連さんでごった返す、料理もお酒もおもしろ可笑しく、あー、ココは天国ですか?
2025/04/23 更新
「ナニコレ食堂」、二度目の訪問は友人を道連れに(´ڡ`♡)
9:45入店。相変わらずの活気。昼とも夜ともつかない、あの独特の空気感。友人もドアを開けた瞬間、時間の感覚が盛大にバグった様子。
料理の感想:胃袋を掴む、悪魔的な美味さ
・刺盛り:文句なしの鮮度と種類。
友人も「ナニコレ( ʘ̥꒳ʘ̥ )」
日常の基準を狂わせる麻薬です。
・モス頭:「…は? うまっ!!」
私たちの脳のリミッターを外していくこの中毒性、どうしてくれんの〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
・イクラと煮卵の小皿:キラキラのイクラにねっとりとした煮卵。食感がたまらない逸品。小皿のくせに、満足度は10人前。この一皿を思うだけでどんな不満も霞んでいく精神安定剤のよう。( ˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ )
・味付けメンマ:箸休めと思いきや、これだけで酒が進む魔性。もはやメンマですら、油断できない美味しさ。
朝定一人前:目玉焼きソーセージ、千切りキャベツ、大粒納豆、揚げの味噌汁。完璧な火入れと安らぎ感。( ˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ )
お酒の感想:住人への道、泥酔への一本道
・ハイボール(冷凍みかん/あんず入り): 見た目も可愛く、凍った果物が溶けていくたびに味が変わるエンタメ性。友人と「これ、危険だね」「うん、止まらない」と、未来のアルコール依存症患者さながらの会話を交わす。
・DAIYAME:フルーティーなライチの香りの本格芋焼酎。隣のお客さんがボトルを入れたのをご相伴させていただきました。「ナニコレ食堂、もうこのまま住みたいね」という、半ば本気の酔いに任せた会話が飛び出す×2
「ナニコレ食堂」は、やはり友人との食事にも最高の場所でした。美味しい料理は安定のクオリティで、何を頼んでも間違いがありません。
そして肩肘張らず、美味しいものを囲んでワイワイと過ごしたい時、「ナニコレ食堂」は期待を裏切りません。コスパも素晴らしく、何度でも訪れたくなる魅力があります。
どっちにしろ食べさせたかったもつ煮込みが無かったので、来訪確定です。ꈍ .̮ ꈍ