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バゲットとミルクフランス バゲットと名乗るパンはその時なくて、バゲットの形してるなんか茶色いバゲットっぽいハードなパンと、すぐ食べる用にミルクフランスを一つ バゲットっぽいのはスライスしてもらう お店を出てすぐにミルクフランスを食べる ハードなパンがパリッとカリッと、中はふんわり小麦が香ばしい 焼きたてだからモチっと固く、食べててあごがだるく痛くなる、美味しいパン ミルクはほんのり甘く、でもミルクのコクはしっかりしてて、パンの小麦の香りに負けてない なかなかパンが噛みきれないから、子供みたいに鼻にクリームがついちゃう 食べ進めるのが楽しい 帰ってバゲット食べるのがワクワクしてくる
2024/03訪問
1回
豆餅、福豆大福、桜もち 出町のお店に、たぶん30年ぶりぐらいに並ぶ 行列の整理スタッフがいるなんて 多くのお客さんをさばくためお店の中のレイアウトも変わって、作るのは奥で整然と、注文を聞いたり包装したりするのは前に 以前はお店の手前にあった古式ゆかしい餅つき機が奥に移ってたけど、まだご健在 豆餅に加えて、今年は少し遅めの桜が待ち遠しくて桜餅を、天気良くて幸せな気分に合わせて福豆大福も注文 豆餅はまず一個、出来立てをすぐ食べる 若い頃のルーティン 甘さが控えめで、餅のやさしい柔らかさとお米の香り、餡と豆の素材の良さがよくわかる 今日もいい日だ
2024/03訪問
1回
菜の花 3,120円 平日だったせいか行列もなく、静かに味わえた。 ここまでは外国の方も来られない様子。 普段はわからないけど、昔から変わらない、恋しくなったら行けばまた会えるこの感じが良かった。 菜の花には鯛と鱧、湯葉のお刺身と、 一品として魚と野菜の冷製炊き合わせ。 ただ、ここで楽しみなのはやっぱりだし巻きとお漬物、そして粒の立ったおいしいごはん。 お行儀は悪いけど、だし巻きが出てきたらすぐにごはんにのせて食べるのが美味しくて幸せな気分に浸れる。 だしと新鮮なたまごとごはんの香りと、柔らかく溶けるように仕上げただし巻きの柔らかさ、ごはんのひとつひとつの粒立ちの食感は、なかなか他では楽しめないもの。 合間につまむお漬物、白和えで変化も楽しめる。 夏らしい献立で、京の夜を静かに楽しめた。 お砂糖の入っただし巻きも美味しいけど、京のだし巻きの美味しさは是非ここで体験してもらいたい、そんなお店。
2023/08訪問
1回
クルミとモツァレラチーズ、リヨネーズ、アボカドとツナ ホテルでパンに水分行き渡る前にと、さっそくアボカドとツナを食べてみる パンが香ばしく、ローズマリーか何かがアボカドによくマッチしてる これはすぐ食べて良かった
2022/12訪問
1回
ベーグルのチーズとニューバード、キャラメルモカ一つずつ 800円 14時ごろ入店 残っていたのがあんまなし みなさん早くから買ってくんだろな キャラメルモカは量り売り 端の3枚スライスの一番軽い袋を手に取り、お店を出てすぐに端の耳みたいなスライスを食べる パンのベースに味としてついてるキャラメルが甘くて、モカチップもあんまいから、なんもつけなくても充分美味しい 焼きたてだから表面はカリッカリで、中はもっちもち 濃い目に味のついてるパンだけど、小麦の香りも香ばしい こんなパン初めてかも 帰ってベーグル食べるのが楽しみ 会計済ませてマイバッグに詰めてたら、オーナーと思しき中年男性がパン作りの合間に何かの用事でレジ横の扉を開けて出てきて、客である自分に「いつもありがとうございます、またよろしくお願いします」と微笑みながら声をかけてくれた お客さんが喜ぶのが楽しみで仕方ないといった雰囲気が滲み出てて、なんだか気持ちがあったかくなった
2024/03訪問
1回
モーニングセット カフェオレ パンの耳の器がかわいい 近くの豆餅屋さんに並び疲れて、休憩を兼ねてモーニング 加茂川側にも入口があってそっちで並んでる またも、今度は少し、並んで入店 厚めのトースト用の食パンを、四角に切り取って、トーストする トースト自体は特別なものでもなく、真面目に作った食パン パンの耳の器に切れ目なんてなくて、綺麗に囲ってる サラダは丁寧に愛情込めて並べてくれてる キャベツの千切り、レタス、ポテトサラダ、きゅうり、ゆでたまご、ハム ハムが厚めで、想定外に肉の旨みが美味しい
2024/03訪問
1回
学生時代を懐かしんで訪問。 きれいに今風になったなー。 しかし外人だらけ。
2023/08訪問
1回
そば三昧、そば巻き 3,200円 どうしてもそば巻きが食べたくて、30年ぶり以上ぶりぐらいの訪問 お店の入口の雰囲気は全くかわんない これからもずーっと変わんないんだろなぁ 今日はふとメニューで目についたのが気になって、そば三昧とそば巻きにしてみる ラーメンの替え玉時に細麺から太麺に変えたようなもんだと以前同様に気持ちを整えて、オーダー そば三昧は、冷やし蕎麦を辛味大根と海苔、海老天・青シシトウ天、山かけの3つに分けて味わう さっぱりキリリ、こってり、とろんとコクって感じ ここのそばは昔から変わらず、二八よりもっと小麦寄りに三七とかにしたようなもっちりこわっとな食感で、ほんのちょっと太目 河道屋さんだからでじゃないけど、焼く前の蕎麦ぼうろの原液みたいなのを蕎麦にしたらこんな感じ?って蕎麦で、香りはしっかり強い かけ出汁(になる)はこの蕎麦に負けないようぐっと濃い目に仕上がってて、メインのカツオと昆布は昆布寄りになってる だから食べた全体感もだいぶ江戸前と違う 温かい蕎麦にすると昆布出汁に関西を感じてもらえるけど、蕎麦は香りが飛んじゃうから「出汁はいいけど蕎麦が」となりがち そば巻きは分厚くてぶわっと香る海苔に包まれて出てくる 早く食べても海苔が蕎麦の水分を吸うから、そば三昧の蕎麦よりぷっつん食感が増す 香りはそのまま、しっかりした海苔の香りと調和する これも昔から変わらない味わいと感動 美味しい 自分にとって大切な思い出あるお店に、また良い思い出が増えた