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2017/08訪問
1回
我がソウルフード。 子供の頃、母が外出の時に父がチャンポンと炒飯、私が紅蘭ライスを頼むのが常だった。 大人なってから食べると、さてどう感じるのだろうか。 紅蘭ライスとは、いわゆる長崎のトルコライスみたいなもんである。 サフランライスに薄い薄いカツが乗り、デミグラスソースがかかっている。 子供の頃はこのサフランライスはこの店の発明品だと思っていた。形容しがたい魅惑的な味に夢中になった。 一口食べて、あ〜〜これこれ、この味。 ちょいスパイシーなサフランライスと甘いデミソース。 ハムカツみたいな薄さのトンカツ笑 赤ウインナーとゆで卵で珍妙なおっさん顔に作り上げられている。 チャンポンは和風スープ。リンガーハットみたいな白濁系ではない。この味の薄いこと薄いこと。チャンポン麺が面白いほどカスカスのポロポロである。父よ、何故これを食べていたのだ。 炒飯は記憶では缶ではない生グリンピースを使っていたはずだ。それが好きだった。3代目に代替わりして果たして…。 おっ。生だ。1個しか入ってないけど生を使っている。 味薄めで福神漬けがよく合う。 ソウルフードとは不思議なもんだ。懐かしい、というだけで許せてしまう。 でもやっぱりダントツ1番のソウルフードは鳴門うどんのごぼ天ワカメやな!
2018/09訪問
1回
うどん屋な喫茶店?喫茶店なうどん屋? 大分市民のおなじみコンパルホールの裏になにやら不思議な店が出来たと地元民から聞きつけて訪問。 この界隈もだいぶ変わったなあ。 佇まいは喫茶ですね。店内も普通の喫茶でした。ローカル雑誌に載ったみたいで記事をアピール。 女性2名できりもりしているようです。 メニューにはうどんという文字が居心地悪そうに書き込まれている。 普通のうどんを食べて普通のうどん屋と比べるより、どうせならこの店が開発したものの方が良いだろう。 辛玉うどんがオリジナル薬膳スープとはいうものの・・なんたって今日は暑い。 みんなして汗だくのなか、これを頼もうと言う勇気はない。 というわけで、トマ玉うどん・カルボナーラうどん・冷やし梅うどん。 トマ玉は酸味がたちミネストローネっぽい。 カルボナーラは和辛子が入っている?っぽくて後味さっぱり。 冷やし梅は定番ながら、キクラゲがシャキシャキとして良かったなあ。 今のところ主婦が休日にママ特製うどんを作りました!って感じが否めないが、、 やはりオリジナル薬膳スープを頂かないことには結論付けることはできないだろう。 次の機会を楽しみにしときます。
2018/09訪問
1回
はずれない