深夜乃オカズさんが投稿した麺屋 Smile(兵庫/園田)の口コミ詳細

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深夜乃オカズの麺類食日記

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この口コミは、深夜乃オカズさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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麺屋 Smile園田/ラーメン

25

  • 夜の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
25回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

味噌らーめん 【限定】

仕事あがりの麺屋Smile♪
恒例の夜スマ♪
定時きっかりに退勤!雨模様だが徒歩で一路園田へ。

開店から大繁盛だ。外待ち5名ほど。
今宵も冷酒から麺へのコースを楽しもうと食券購入。

しばし待って着座。
今宵の冷酒セレクションは八海山大吟醸と雪の松島純米大吟醸秀泉。
これは悩ましい~。雪の松島も八海山もハズレにあたった試しがない。
だが秒で決める。八海山を選択。
瓢箪瓶が可愛かったから。
アテは豚チャーシュー購入でぶためしの肉をお願いした。

角煮にからしを付け、ネギを背負わせて口中へ。
こっくり炊かれた旨味にからしとネギが効いてウンまぁでございますよ。
肉の旨味を存分に味わったら八海山。
精米歩合45%。優しい香りとクリアでスッキリした旨味。
キレの良いまさに淡麗辛口。
「うまい?」と聞かれ、ばっちりグーサインで返答。
最高の出だし。

そして来ました、味噌らーめん。

前週100玉用意された手揉み麺はわずか2日半で完売。
人気のほどが伺えた。
今週はなんと200玉を用意され、追加で仕込みもされています。

手揉みちぢれ太麺を啜れば、麺が口中で踊る!
粘度高い味噌スープを巻き込み、スパイシーでまろやかな味噌白湯と小麦の旨味が溢れる。
うんまー!!

今週の手揉みも最高の仕上がり。
薬味の白髪ネギとカイワレの食感辛味、刻みタマネギのシャクシャク感のアクセントがまた楽しい。

麺を手繰る手は止まらず一気に完食。
今回も最高でした!!

奥様にお声がけして、お土産に八海山の瓢箪瓶を貰いました。
瑠璃色の瓢箪。一輪挿しに良さげです。

ご馳走様でした。また伺います!

  • 味噌らーめん

  • 味噌らーめん

  • 冷酒(八海山大吟醸)とぶためし角煮

  • ぶためし角煮

  • メニュー

2025/12/19 更新

24回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

味噌らーめん 【限定】

尼で半日ぶらついた帰りに麺屋Smile
平日休みの夜スマ♪

今年もこの季節がやってまいりました~
何の季節かって? Smile冬の定番、味噌らーめんの季節ですよ!!
自家製手揉み麺に味噌白湯。
公式インスタに麺の仕込み映像がUPされ、期待が高まります!
気も急いて開店前に到着。

まずは夜スマ♪私的定番、冷酒セレクションからスタート。
今宵は北雪酒造金星と朝日山純米吟醸。
なんと!前回残ってますようにと祈った朝日山が残っている!
これは幸先良い!
アテはいつものチャーシュー、炙りをお願いしました。

朝日山純米吟醸はやや渋みも含んだ爽やかな旨みにシャープな辛口。
脂こってりな炙りチャーシューにばっちり。美味いです。
ペッパーと一味で炙りをアレンジしつつ冷酒を堪能。

そうこうしてるうちに味噌らーめんが配膳。
「今回の麺は会心の一撃!」と笑顔の山田さん。

茶褐色のスープに手揉み麺。
大ぶり炙りチャーシューにメンマ、カイワレ、白髪ネギ、刻みタマネギ。
前作ではたっぷりの生姜と糸唐辛子を配していた記憶があるが、今回は柚子皮がアクセント。

麺を手繰る。
手揉み加えた自家製麺は太縮れ。太い!たしか前作は細縮れでした。
ズズッと啜ると味噌白湯を持ち上げ口腔内で踊ります。
太縮れの口腔感覚はSmile初体験。

スパイシーさに白湯の粘度と下支えある味噌はまろやか、塩味も優しい。
太縮れを咀嚼すると、小麦の味をしっかり感じる。
味噌とのコントラストもあるが、小麦が甘~い!
この麺!めちゃめちゃウマい!

薬味の白髪ネギやカイワレのサクサク感と辛味、刻みタマネギのシャッキリ食感に甘味。
ときおり感じる柚子の風味。
麺を手繰る手が止まらない!

半量以上啜ってようやくメンマで小休止。
炙りチャーシューを齧りつつ、ラスト一気に啜り切って全汁完走。

まさに会心の一撃な手揉み麺と味噌。
最高に旨かった~
ご馳走様でした。

今週月曜リリースだった味噌らーめん。
手揉み麺100玉用意されていて、金曜まで残るかなぁという山田さんの読みでしたが、なんと水曜夜で売り切れたようです。
待ってたお客さんそれだけ多かったんやねぇ。

味噌らーめんは店内にあと1回提供予定とのこと。
うまいこと訪店機会に遇うといいな。

  • 味噌らーめん

  • 味噌らーめん

  • 冷酒朝日山と炙りチャーシュー(チャーシュートッピング)

  • 炙りチャーシュー(チャーシュートッピング)

  • 炙りチャーシュー(チャーシュートッピング)

2025/12/14 更新

23回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

復活のカレーSOBA 【限定】

日曜出勤あがりに園田の麺屋Smile♪
臨時営業の日曜夜スマ♪

出勤日だったわたしは、今宵の宴を支えに月末日曜のぐちゃついた業務を乗り切りました。
たまたまの邂逅ですが感謝しかありません。

軽く残業もしたので開店30分過ぎくらいに到着。
臨時営業で客足遅いのでしょう、すんなり座れました。

まずは冷酒セレクションからスタート。
店主山田さんセレクトは5銘柄!記録も兼ねて記しておきましょう。
佐渡北雪酒造の金星、加茂市加茂錦酒造の純米大吟醸、長岡の吟醸極上吉乃川、長岡朝日酒造の純米吟醸朝日山、阿賀野市越後桜酒蔵の大吟醸。
越後桜・朝日山の吟醸は吞んだことあってどちらも美味しいお酒ですが、今回は初見の加茂錦をいただきます。
次回朝日山残ってますようにと祈りつつ笑。

今宵はアテに豚チャーシュートッピングを炙りでいただきます。
当たり前のようにいつも炙ってもらってますが、感謝感謝です。

純米大吟醸加茂錦は果実的な旨味甘味が強い。
どっしりした旨味が通過すると後口は水のよう。アルコール感はまるでない。
めっちゃ美味しいお酒です。
これは凄い!というかヤバい。スルスル飲めますが、グラス2杯目あたりでしっかり酔いを感じます。

定番となった脂したたる炙りチャーシューとペッパーで加茂錦を迎え撃ちます。
すると山田さんからぶためしの豚の切り身が「どうぞ」と。おぉっと。
暇で手持ち無沙汰になられたようですが、忙しくなるんじゃないの~と思いつつ頂戴します。
こっくり炊かれた角煮然とした豚も冷酒に合うんです。

復活のカレーSOBA

この夏の終わりにメニュー整理で終売となったカレーSOBAがこの土日に限定復活!
スパイシーで魚介鶏白湯の奥行きを感じるカレースープを自家製中太麺で啜る。
あぁこれだぁ。めちゃめちゃ旨い。

新麦麺終了後にレギュラー麺の仕込みを見直されたとSNSで見ましたが、より滑らかに感じるのがそれかなぁ。
カレースープのゆえだろうな笑
滑らかな口滑りともっちもちな食感の麺を楽しんだら、小ライスをダイブさせカレーおじやで〆です。
久方ぶりにSmileのカレーSOBAを堪能しました。

先客おひとり帰られた後はしばし貸し切り状態でしたが、食べ終わる頃には続々来店が続きます。
ほ~ら、忙しくなってきたじゃないの~。
今宵も最高のコースをありがとう!ご馳走様でした!!

  • 復活のカレーSOBA

  • 復活のカレーSOBA

  • 復活のカレーSOBA+小ライス

  • 冷酒(純米大吟醸加茂錦)と炙りチャーシュー(豚チャーシュートッピング)

  • 今宵の冷酒セレクション

  • 炙りチャーシュー(豚チャーシュートッピング)

  • 炙りチャーシュー(豚チャーシュートッピング)

2025/12/05 更新

22回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

仕事あがりに園田の麺屋Smileへ。
初参加!土曜の夜スマ♪

ちょいと残業したので外待ちまで覚悟していたが、意外にも待ちなくすんなり着座。
土曜夜営業始まったのまだ知らない人が多いのかも?

今宵も冷酒セレクションからスタート。
越後酒造場の純米酒越後の辛口をチョイス。

アテにいつもの豚チャーシュートッピングを購入。
すると店主山田さんから、「ぶためしの肉にからしを付けてお出しできるけどどうです?」とお誘いが。
角煮的なアレですか!なんと魅力的なお申し出。
「お願いします!」と即答。お代は豚チャーシュートッピングと同料金で良いとのこと。

まずは越後の辛口が到着。
磨き七割の純米酒。すっきりした口当たりで後口にツーンとしたアルコール感もあります。
程よい辛口です。甘さ控えめなので食中酒にも良いかも。

ついでぶためし台抜き。からしを塗りネギを添えて頬張る。
炊かれた肉はしっとりした質感。噛めば旨味が溢れる。からしが合うねぇ。
こっくりした甘味旨味が辛口の冷酒によく合います。
肉と冷酒の相性を楽しみ、土曜出勤の気張りがようやくほぐれていく。

鶏白湯つけSOBA

もうすぐ提供終了となる美瑛産新麦春よ恋の麺。
次の夜スマ参加は難しいので今日が食べ納めのつもりでした。

今日はいつもの薬味に、淡雪塩をつけていただきました。
焼き鳥やステーキなどの味付けで見たことはありますが、実際に触るのは初体験。
結晶を口にするとふわっと溶けます。

新麦麺を濃厚鶏白湯、薬味、くちどける淡雪塩で幾重にも堪能しました。
滑らか啜り心地とモッチリ食感に爽やかな小麦の風味。
名残惜しい程に旨かった!!
ご馳走様でした。また逢う日まで。再見。

※美瑛産新麦春よ恋の麺は11/26に提供終了しています。

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 定番薬味と淡雪塩

  • 冷酒越後の辛口とぶためしの台抜き

  • ぶためしの台抜き

2025/11/29 更新

21回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

仕事あがりに園田の麺屋Smile
水曜夜のお楽しみ♪夜スマ♪

まずは冷酒セレクション。
今日は2銘柄あって、貴仙寿吉兆は以前いただいていたので秋田北鹿の大吟醸北秋田をチョイス。
磨き5割らしいフルーティな口当たり。含めばじんわり旨味が広がりスッと抜ける後口。
アテはいつもの炙りチャーシューをご用意いただいた。ありがとうございます。
脂と旨味が口中を満たすジューシーな豚で大吟醸を楽しむ。

今宵のBGMはALL矢沢永吉。
つい先日、今年の全国ツアーでソロデビュー50周年を記念した東京ドーム単独公演2Daysで完遂したばかり。
『SOMEBODY'S NIGHT』『時間よ止まれ』『真実』
YAZAWAに聞き入りながら、甘く辛い冷酒が身体に染みる。永ちゃん、美味いぜ…

鶏白湯つけSOBA

さて、今日はレギュラーメニューを注文。
限定で昆布水つけSOBA豚ちんたんもあったが、今日の目当ては麺そのもの、なのであえてレギュラーをチョイス。
というのも、先日より美瑛産新麦春よ恋の麺が期間限定で登場しているんです。
新麦は無くなり次第終了(2週間くらいの予定と)。

薬味が若干リニューアルしていますね。
配膳は平皿ではなく丸皿に。アンコールペッパーは粒状での提供。
岩塩、唐辛子柚子胡椒は同じですが、レモンのカットからライムのスライスに変更。
ライムは先月の限定、カレーつけ麺にも配されていたな。

ではでは、麺からいただきましょう。
全粒と思いますが色味はやや薄い。
やや平な断面は通常つけ麺と同じですが、角がしっかりある。
艶やかで口腔感覚よくズルズル啜って、歯ざわり優しくもモッチリした食感。
滑らか喉越しがよろしいなぁ。そして爽やかな小麦の風味がある。
めっちゃ旨い!!

鶏白湯つけスープはお久しぶり。
鶏の滋味旨味濃厚でやや強めなカエシ。
優しく爽やかな麺と濃厚なつけスープとのコントラスト。まさにつけ麺の醍醐味。

岩塩とペッパー、唐辛子、ライムでも麺を味わう。
さっぱり塩で食べる新麦も良い。
麺を食べ終えたら今日はスープ割りで〆ました。

冷酒セレクションから定番つけ麺へのコースでしたが、今日は何といっても新麦。
めちゃめちゃ良かった。いつもの麺と印象がまったく違う。

近いうちにリピートせねば!ご馳走様でした。

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 鶏白湯つけSOBA(美瑛産新麦春よ恋)

  • 冷酒&炙りチャーシュー(豚チャーシュートッピング)

  • 炙りチャーシュー(豚チャーシュートッピング)

  • メニュー

  • その他 営業日時変更のお知らせ(2025年11月)

2025/11/16 更新

20回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

カレーつけ麺【限定】

仕事あがりに園田の麺屋Smile♪
水曜夜のお楽しみ♪夜スマ♪

今宵の目当てはカレーつけ麺。
前週末リリースの限定が再々延長で今宵も登場。

まずは冷酒セレクション。
店主山田さんお薦めで雪の松島大吟醸を頂戴しました(これは原価割れでした大大感謝)。

アテは鶏チャーシュー。
ほのかにコショウ利いたしっとりジューシーな仕上がりが美味い。

雪の松島大吟醸はフルーティな印象からの旨味の広がりが素晴らしい。
これが磨き4割の実力か。
以前こちらで特別純米酒を頂いてましたが、これはちと次元が違う。
さらに深い旨味はふわっと消えます。文字通りふわっと抜ける。
後口が香りだけの吟醸酒に久々に出会いました。

しばし冷酒を楽しんだらついでカレーつけ麺が配膳。
いつもの薬味に新メンバーが登場。バジル。ライムも新顔か。

潔い歯ごたえとモチモチ感をあわせもつ自家製麺を啜り、爽やかで濃いカレー出汁を味わう。
つけだれも昨年とはちょっとリニューアル?和出汁の奥行きが深い。
合間に薬味のみで麺を味わう。岩塩とバジル。オレガノも入っているのかな?新風味が楽しい。

たっぷりの麺をカレーで味わった後はさてどうしよう。
小ライスは買ってなかったが、山田さんの提案でハーフな小ライス(100円)をご用意いただいた。
残ったスープに投下し即席カレーおじやで全汁〆。
旨かったー!

Smileのカレーつけは以前も頂いたが、新薬味も加わりアラカルトな楽しみ新展開。
是非ともリピート願いたい一品でした。
ご馳走様でした!!

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺 〆のおじや

  • カレーつけ麺の薬味

  • 雪の松島大吟醸と鶏チャーシュー

  • 鶏チャーシュー

  • メニュー

2025/10/20 更新

19回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

冷やToRo・〆ごはん・冷酒・炙りチャーシュー

仕事あがりに麺屋Smile♪
水曜夜のお楽しみ♪夜スマ♪

公式SNSで告知されていたように本日は冷やToRo最終日。
残り10食でした。
定時に退社し即効“徒歩”で向かいます。
開店ちょい過ぎに到着。無事食券購入。

まずは冷酒セレクション。
今宵は京都伏見、京姫酒蔵の大吟醸匠。過去何度かいただいてますが面白いお酒です。
アタリは果実的。梨の果汁のような入口で、程よい米の旨味があり、しっかりツンとした後口が残ります。
タイプとしては辛口になるのでしょうか。

今夜もチャーシュートッピングを炙っていただきました。
ご馳走サイズのチャーシューは噛めば脂が洪水のように溢れます。
ペッパーの効いた脂と赤身をじっくり味わい、匠で追いかけます。
すっきりした大吟醸が豚の旨味に合う。

しばし冷酒を楽しんだら次いで冷やToRoです。
出汁とろろ卵黄の滋味をもっちり細麺で啜る。
堪らない旨さ、啜り心地、もちもち食感、そして冷涼。
これが今年最後とひと啜りひと啜り、噛みしめて味わう。

そして〆ごはんで冷製おじやにし、全汁心ゆくまで堪能した。
今年が初体験だった冷やToRo。見事にどハマって何度もリピートした。
前回が最後になるかと思っていたが、夜スマ♪でこの夏ラストを提供してくださってありがとう。
今宵も素晴らしかった!!
冷やToRo最高!また会う日まで。
ご馳走様でした!!

  • 冷やToRo

  • 冷やToRo

  • 冷やToRo

  • 〆ごはん

  • 冷やToRo with 〆ごはん

  • 冷酒&炙りチャーシュー

  • 炙りチャーシュー

  • 炙りチャーシュー

  • メニュー

2025/10/12 更新

18回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

昆布水つけSOBA豚ちんたんVer. 【限定】

平日休みのお昼に園田の麺屋Smile♪
昼スマ♪

昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.
今日のお目当てはこちら。先週リリースの限定です。

まず薬味が配膳されますが、店主山田さんから「辛いの大丈夫?」とお声がけが。
和海の大将から辛子味噌を頂いたそうで、限定の薬味として付けてもらいました。
「結構辛いんでちょっとずつ試してね」と。
定番の岩塩、アンコールペッパー、赤唐辛子柚子胡椒、ワサビ、レモンに辛子味噌と色とりどりな薬味が勢ぞろい。

次いで麺とつけ汁も配膳。
昆布水に浸かったつややかな細麺。またアレンジが入ってるような印象。
つけ汁は醤油のアタリ強めに利いた豚清湯。
たっぷりの白ネギにいつものご馳走サイズのチャーシューが忍んでいます。

とろとろな昆布水をまとった細麺をつけ汁にさっと浸して啜る。
醤油清湯はまさしく淡麗で滋味深い。
細麺は歯ごたえしっかり、もちもち。
めちゃめちゃ旨い。

昆布水浸った麺とクリアな醤油清湯に、薬味が引き立つ。
薬味をちょっとずつ試していくと麺がどんどん減っていく~
チャーシューにも薬味を付けて味変を重ねる。
辛子味噌も青唐辛子の辛味とフレッシュさを楽しめる好アイテムでした。

つけ汁を昆布水で割ってさっぱり〆ました。
アタリ強めな汁なので辛いかな?と思いきや丁度良き塩梅。素晴らしい。

Smileの“つけソバ”は旨さだけでなく、食の楽しさを詰め合わせたような一膳になっていて、そこが見事なんだよなぁ。
よいお昼でした。ご馳走様!!

豚ちんたんVer.は9/23迄です。

  • 昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.

  • 昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.

  • 昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.

  • 昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.

  • 昆布水つけSOBA豚ちんたんVer.

2025/09/23 更新

17回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

冷やTORO・〆ごはん・冷酒・鶏チャーシュー

今週も園田の麵屋Smileで恒例の夜スマ♪

まずは冷酒セレクション。今宵は八海山。
アテはチャーシューを、と思っていると「鶏チャーシュー用意あるんで良かったらどうぞ」と。
通常営業とアナウンスしつつ、しっかり“飛び道具”を仕込んでらっしゃる。
この誘いを逃す手はない。

八海山の特別本醸造は角のない柔らかい口当たりながら、キレもある淡麗な辛口。
ほのかに胡椒香る、しっとりした鶏の旨みを味わう。美味い。

ついで冷やTORO。
そば然とした麺でふくよかなとろろと出汁を啜る。
喉越しとモチモチ感もたまらない。

「今日は麺をちょっと変えたの。ほんのちょっとね」と店主山田さん。
むむむっ。気を引き締めて麺に集中する。
なるほどこれか?という変化を感じるがさて正答はどうだろうか。
龍の卵の黄身を崩し、濃厚な卵黄の旨みで味変。

麺を平らげたらいつものように〆ごはんで冷製おじやにアレンジ。
惜しむように全汁堪能。
今宵も最高のコース、最高の涼味だった。ご馳走様!!

麺の改変は若干細目にし、もちもち感をアップさせた、でした。
正解いただきました。ありがとうございました(ほっと安堵)。

冷やTOROの常時提供は今月いっぱい。
その後ひと月くらい限定で用意するかも、とのことでした。
わたしは今回がラストかもしれないなぁ。機会があれば是非!

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 〆ごはん

  • 冷やTORO×〆ごはん

  • 八海山&鶏チャーシュー

  • 鶏チャーシュー

2025/09/22 更新

16回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

冷やTORO・〆ごはん・冷酒・炙りチャーシュー

仕事帰りに園田の麺屋Smileで恒例の夜スマ♪
陽が落ちるのも早くなり、夕も随分としのぎ易くなってきました。

さて今宵は通常営業。
目当ては冷酒セレクションから夏の定番、冷やTOROのコース。
アテとしてチャーシュートッピングを購入。炙っていただくことになりました。

いつものように冷酒セレクションを拝見。
二銘柄から今日は「雪の松島」をチョイス。宮城の大和蔵酒造、精米歩合6割の特別純米酒です。
果実的うま味とほのかな酸味。キレのある甘めのお酒でした。
炙りチャーシューのとろける脂を味わい、すっきりした冷酒で余韻を堪能。
たまりません。

ついで冷やTOROが到着。
ふくよかなとろろと旨み濃い出汁をソバ然とした麺ごと啜る。
極上のとろろソバ。
龍の卵の黄身で味変をし、麺を平らげたら〆ごはんを投入して冷や汁。
カラダに沁み入る涼味。

今宵も最高のコースでした。ご馳走様!!
冷やTOROは10月までだったか。あと何回楽しめるだろう。

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 〆ごはん

  • 〆ごはんで冷や汁

  • 冷酒と炙りチャーシュー

  • 炙りチャーシュー

2025/09/16 更新

15回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

鶏白湯SOBAカレー

仕事あがりに園田の麵屋Smileへ。水曜恒例の夜スマ♪

鶏白湯SOBAカレー
魚介しょうゆSOBAとともに明日9/4(木)で一旦終売になるので、食べ納めです。

この日は食べ納めファンも少なくなかったみたい。
多くなったレギュラーメニューを整理する意図があったようですね。

最近の夜スマ♪といえば冷酒セレクションですが、今宵はカレーSOBAメインでしたので、冷酒ではなく赤星でスタート。
あては宮崎桑水流黒豚肩ロース。
先日らの道限定で提供されていた肩ロースがなんと残り2品!でギリギリ再ゲット!

赤星は有田焼のタンブラーでいただきます。
このタンブラー、内壁に線模様が入っていて口に注ぐ毎に細かい発泡が立つようになっている。
めっちゃ旨い。
肩ロースは舌にのせると脂と赤身の旨みが溶けるような味わい。熟成感もあってしっとりねっとり美味でした。
冷酒合わせもよかったかもな~

そして鶏白湯SOBAカレー
カレーのインパクト、合わせる中太硬質麺の啜り心地に、白湯と魚介ベースの奥行き深い絶品。
微塵タマネギ、薄斜め白ネギ、青ネギと薬味ネギの香り辛味甘味食感の多芸。
ラストは白ごはんダイブさせて即席おじやで全汁堪能。

このカレーは他店ではまず味わえないオリジナリティがある。
名残惜しいが、また会えるよね。再見~ ご馳走様。

  • 鶏白湯SOBAカレー

  • 鶏白湯SOBAカレー

  • 鶏白湯SOBAカレー

  • 鶏白湯SOBAカレー&ごはん

  • 赤星&宮崎桑水流黒豚肩ロース サイコロサイズはおまけ(多謝)

  • 赤星&宮崎桑水流黒豚肩ロース

  • 宮崎桑水流黒豚肩ロース

  • メニュー

2025/09/11 更新

14回目

2025/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

冷やスマ2025【らの道限定】

この夏、らの道がプロデュースする全国的ラーメンイベント冷RUMBLE2025が開催され、なんと29都道府県の名だたる名店が参加し、各店で夏の麺祭りが催されました。

麵屋Smileでは8/23~28の約1週間、らの道限定商品「冷やスマ2025」が提供されました。
初日8/23の土曜は激混みが想定されたのであえてスルーし、平日休みが取れたタイミングでわたしもRUMBLEしましたヨ!

冷やスマ2025

白磁に盛られた見目麗しい彩り。
豚清湯と各種昆布から抽出した高濃度な昆布水を合わせたスープは、かぶりつき特等席から眺めていてわかるトゥルントゥルン具合。
「賛否あるかも」と仰るハード仕立てのストレート麺がたっぷり大盛超え200g鎮座。
その上には宮崎県産「からいもどん」の肩ロースと胸的な鶏チャーシュー。ピンクとブラックペッパーの塩漬けが彩り。
メンマ、フライドオニオン、ミョウガに薄斜め切りの白ネギと小口青ネギ。

そして彩りの最たるは花穂じそ。
刺身の薬味では見かけますが、冷たい麺料理では初めて出会いました。何とも可憐だ。
別皿でチー油も提供。味変アイテムで食べつつ混ぜてね、と。

全容を愛でたらいただきます。
麺はしっかり極硬質なハード。ですが昆布とろみの強さよ。トゥルントゥルンな啜り心地が楽しい。
しっかり締めてあって涼感も素晴らしい。
見た目濃い茶系ですが醤油のアタリは優しく、昆布の旨みが濃い~旨い冷やしそば。

肩ロースと鶏はしっとり歯ごたえと素材の旨みを活かした仕上がり。
Smileの肉トッピングはいつもご馳走感があって、庶民なわたしどストライク。

今日はとりわけ肩ロース。
山田さんセレクションの日本酒を楽しむ夜スマが続いたが、今日は「お酒は別日にね」って入店時宣言したんです。
それがこの肩ロースですよ!?
しっとり食感に、赤身と脂身の旨みが舌で溶けるような味わいでね。
やばっ!日本酒持ってこーい!な出来栄えでした。

さてさて、麺を半量ほど啜り進めたところで味変アイテム、チー油の出番です。
これを投下すると昆布メインなスープがドラスティックに動物系こってりへと変貌しました。
チー油入口で奥行き昆布な味わい。初対面とはまるで別の顔。

配膳時、〆用にペッパーライス用意してるんでご入用なら声かけてくださいね、って仰ってたので、麺を啜り終えたタイミングで声掛けします。
細かいミルの黒胡椒ふりかけなライスを全投入し、即席冷製おじやに。
チー油メインなちょいオイリーなおじやが黒胡椒で後口ピリリッと締まる。
これがまためちゃ旨かった。

夏の麺祭りらしい清涼感溢れた一杯、というか一膳。
思う存分に楽しめて美味しかった。ご馳走様!!

さて冷RUMBLE過ぎて、Smileでは9/1(月)より冷やToRoが再開されるようです。
そして9/4(木)で鶏白湯SOBAカレーと魚介しょうゆSOBAが一旦終売となることがアナウンスされました。
鶏白湯SOBAカレー、ラス前いっときたいねー

  • 冷やスマ2025

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2025/08/30 更新

13回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ちゅーかSOBA・冷酒・炙りチャーシュー

仕事あがりに園田の麺屋Smileへ♪ひと月ぶりの夜スマ♪

最近のお楽しみは店主の冷酒セレクション。
券売機に「冷酒」がしっかりあって、思わずニンマリ&ポチリ。
ツマミは?と探すと洲錦や専用商品はないようで、では今日は唐揚げで受けてみるとかとポチリ。
〆はこの時期冷やTOROが鉄板だが、ここ数回スルーしていた「ちゅーかSOBA」をポチリ。
Smile流中華そばも一度は味わっておかないとね。
食券を奥様にお渡しし待機。

しばし待って呼ばれて着座。
今宵の冷酒セレクションはなんと5銘柄あって、「どれにします?」とズラリ出していただいた。
華姫桜極み辛口(愛媛)、大吟醸北秋田(北鹿)、大吟醸越後桜(新潟)、純米酒秋鹿千秋(能勢)、大吟醸京都匠(京姫)
店主セレクトらしい錚々たる辛口のラインナップのなかで、華姫桜はまったくの初見。
これは?と聞けば「マニアックな辛口ですよ笑」の評。
それは面白い。いただきます。

さらに店主から「チャーシューの炙りをアテに出せるけどいります?」のお申し出が。
ツマミどうしようか悩んだので渡りに舟。唐揚げキャンセルして、チャーシュートッピング料金で炙りを作っていただくことになった。

まずは冷酒と炙りチャーシューが配膳。
華姫桜はなるほど本気の辛口。加えて米の旨みもがっしりしている。
世に辛口は多い。
味わってみたらやや辛くらいで、すっきりしてるよね~な酒が少なからずあるなか、この娘はしっかり辛い。
しかしまぁ、ネーミングとのギャップがすごいな。
華に姫に桜だよ?可愛らしい名前の癖にゴリゴリ、マッチョな辛口である。
振袖着た花山薫のような奴だ。

しかし炙りチャーシューも負けていない。
レギュラーメニューでのる大ぶり厚切りカットのチャーシューと思しいが、炙って己の脂を纏った肉の芳ばしいこと旨いこと。
旨みとキレは花山薫如き辛口にがっぷり組んでいる。うめぇ。
粗挽きの白&黒胡椒の存在感も立つ。
気づけばチャーシュー一枚で花山薫を倒していた。

もう一献いこうか迷ったが、店主は〆の創作をスタートされていたので並走することに。
(カウンターでこの空気感をダイレクトに味わうのも醍醐味)

「ちゅーかSOBA」配膳。
なんとも淡麗なビジュアルとスープ。
クリアな脂がくっきり。やさしめアタりの醤油スープに細麺の強さを感じる。
のってる具材もまた見事。
ぶたそばとの違いが出汁で分かる出来映え。オールシーズン戦える一品と思った。

今宵もまた夜スマ♪を堪能。この楽しみはSmile唯一無二。
また夜スマ♪で。


いやいや!その前に、らの道プロデュースの冷RUMBLEがある!!


8月23日(土)~28日(木)
らの道 限定 「冷やスマ2025」
各日10食限定

  • ちゅーかSOBA

  • ちゅーかSOBA

  • ちゅーかSOBA

  • 冷酒&炙りチャーシュー

  • 冷酒ラインナップ

  • メニュー

2025/08/16 更新

12回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

冷やTORO・〆ごはん・肉と洲錦・冷酒

仕事あがりに園田の麺屋Smileを再訪♪今夜も臨時営業の夜スマ♪
開店すぐ着もすでに満席に2人待ち。
メニューを拝見し食券を買っておきます。

限定の「ちゅーかSOBA」があります!これは初見。
前回に引き続き冷酒あり!「肉と洲錦」もしっかりメニューにのりました。これ肴に冷酒楽しんで~の冷やTOROが最高だったよなぁ。
今回も冷酒スタートといきましょう!肉と洲錦も購入♪
麺類はちょっと悩みましたが、冷やTORO2周目参ります。もちろん〆ごはんも。

冷酒は秋鹿と貴仙寿吉兆の2銘柄あって「どちらにします?」と山田店主。
能勢の秋鹿は何種類か頂いたことがあったので、今日は貴仙寿吉兆を。

まず貴仙寿吉兆と、ついで肉と洲錦が配膳。
奈良の純米吟醸、辛口です。いかにも吟醸な香りが立っていてツンとしたあたりがあります。ほどよい旨みとコク。後口の切れのよい酒ですね。
受け止めるは豚ロースに洲錦。「しっとりしてるよ~」と。
切り目から豚のエキスが光っています。なるほどしっとりした食感。程よい塩気。香りもよい豚。旨いねぇ。
ワサビ、アンコールペッパー薬味に洲錦と楽しみます。
洲錦には何かかかっていて風味が立ちます。前回は細かいミルのブラックペッパーでしたが今日のはまた違いますね。
マキシマムっぽいけど違うかなぁ。出汁粉をブレンドしてる?
薬味も手伝って、しっとり豚と瑞々しい洲錦の相性が素晴らしい。
豚とタマネギ味わってからの冷酒もまた最高。

冷酒あと少しのタイミングで冷やTOROがきました。いつもながら配膳の心遣いが嬉しい。
魚介濃厚な出汁に浸かり、たっぷりのとろろを絡めた絶品の細麺を啜ります。
旨~い!冷たい麺とふくよかなとろろ出汁最高!堪えられないウマさです。
中盤で龍の卵の黄身を崩して味変。もう堪らない。

そして〆ごはんを注文。
五色あられと針海苔、ワサビのついた可愛らしいごはんを汁に投入。
さっくり和えれば冷や汁の完成。
出汁とろろ卵黄ワサビ海苔らの旨み、風味、そしてあられの食感。
「楽しいねぇ」思わず声に出てしまう。
冷やTOROから〆ごはんの流れは最高に旨くて、最高に楽しい。

今宵もまた素晴らしい夜スマを楽しんだ。
冷酒セレクション、次回も楽しみです。

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 〆ごはん

  • 冷やTORO+〆ごはん

  • 肉と洲錦

  • 肉と洲錦

  • 冷酒(貴仙寿吉兆)

  • メニュー

2025/07/06 更新

11回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

冷やTORO・〆ごはん・洲錦スライス・二種盛り・醉心

仕事帰りに園田の麺屋Smileを再訪♪今日は臨時営業の夜スマ♪

休み時間にインスタを拝見すると、夏の限定「冷やTORO」は限定数なし!売り切れなし!で提供とある。
さらに先日スルーしてしまった低温調理チャーシューの提供も予定あり。
さらにさらに、タマネギ洲錦のスライスに広島のお酒もありますよと。

うっほー、これは一杯やるのもアリだなぁと、仕事が捗る捗る。
今日は梅雨の中休み。曇天も降雨予報はなし。
これぞ天の恵みと、定時速攻で退社し徒歩で向かいます。

開店ちょい過ぎに到着。すでに満席で4人のご家族さん待ち。さすが。
さぁて食券を購入して気長に待ちましょう。

券売機を見ると「豚ロース・モモチャーシュー二種盛り」は購入不可になってる。あらら、売り切れちゃった?
チャーシューないのは残念。代わりに唐揚げ2個いこうか悩みました。
しかし唐揚げはボリュームが凄いので、冷酒のアテには重いだろうな…
うーむ、ここは洲錦に頑張ってもらおうと、洲錦スライスと冷酒をポチリ。
メインイベンターの冷やTOROと〆ごはんも購入します。

奥様に食券を渡し、スマホを弄りつつ待機。
ふとインスタを立ち上げると、お店からの告知が更新されてる!
なになに、チャーシュー二種盛りはお代をいただくクオリティにないので希望者に無料で提供いたします!?
ぬぉ!売り切れじゃなかったんか!! あ、いや、これ頼んでないわ!!!

退社時にインスタ見てなかったんで気づいてませんでした。あっぶなー。
奥様が通りかかったタイミングで声がけ。無事用意していただけることになりました。ありがとうございます。

そうこうしてるうちにカウンターに呼ばれ着座。
まず冷酒が来ました。広島県三原の純米酒「醉心」。
軽く一献。辛口とありますがツンとしたところはない。軟水仕上げらしいやわらかい飲み口にすっきりした味わい。フルーティな香りも、程よい米の旨味も感じます。
うん旨い。味の濃い料理や鍋ものには弱いかもしれないが、食前酒にぴったり。
スルスル入るので気をつけないと酔っぱらうな。

ついでタマネギ洲錦のスライスが配膳。
山田さんが惚れ込んだ洲錦スライスを海塩ぬちまーすときめ細かい黒胡椒でさっと味付けたもの。
Smileではお馴染みの食材ですが、この分量の洲錦を単体で食すのは初。
シャキシャキ食感。うっすら塩味で引き立つ瑞々しさ。酒に合う合う。

そしてチャーシュー二種盛りも登場。
練りワサビとアンコールペッパーが添えられています。
ロースは歯切れよく赤身の旨味濃く、モモはしっとりした噛みごたえで芳香は上品なハムのよう。程よい塩味が豚の旨味を引き立てています。
薬味と洲錦でアレンジするも楽しい。思わず「ムホッ」と声が出てしまう。
「めちゃめちゃ旨いじゃないですか」と伝えると「日本酒に合うと思って」の評。
これがお代とれないクオリティとは。もっとレアに仕立てたかったんだろうか。
ロースにアンコールペッパー塗って洲錦添えなんてもう一品料理の域。酒が進む進む。

チャーシューひと齧り冷酒ひと口分残ったタイミングで冷やTOROが到着。
「1番さんは〆で配膳しまーす」と奥様と話していたのを聞いてはいましたが、まさに絶妙な間でメインがきました。
麺つゆの張った鉢に麺、たっぷりのとろろいも、その上に鎮座するは龍の卵の卵黄。
見目麗しい。

「今年から麺を変えたんです」と山田さん。それに合わせて練りワサビが添えられています。
以前の太麺では「ワサビは邪魔な気がして付けてなかったんです」と。

たっぷりのとろろを纏った細ストレート麺をズズッズズーッと啜ります。
そば然とした麺は冷やして締めてあってモチモチの歯ごたえ。
麺つゆは節だけじゃなく丸干しも入ってそうな濃厚魚介感だがエグみなど皆無。
濃い~出汁が麺や、ふくよかなとろろと相まってめちゃめちゃ旨い。
ときおりワサビをつけて啜るも一興。

しばし麺に没頭する忘我。
半ばで卵黄を崩して味変。龍の卵の濃厚さがまた堪らない。
冷えたつゆととろろだけあってか、卵黄は溶けずに最後まで味わえる。
なんて優美で冷涼なとろろそばだろう。

麺を啜り終えた頃合いで〆ごはんを注文します。
小ぶりな椀にごはん、彩り可愛らしい五色あられに針海苔、練りワサビ。
これを残ったとろろ汁にダイブ。さっくり和えていただきます。

あられの食感が楽しい。思わず笑みがこぼれてしまった。
「それで完成するっていうね」と山田さんも笑顔だ。
なるほど~、ここまで込みで冷やTOROかー。

あられに加えて追加のワサビと海苔も効いてる。
とろろ汁の旨み、龍の卵の濃厚な味わいに、米にあられや海苔が加わってこれはもう冷や汁。
とろろそばから冷や汁へと台を変えシフト。
冷やTOROを食感を変え、味のアレンジを加えて二度楽しむ趣向が素晴らしく楽しい。

醉心に始まり、前菜の洲錦と二種盛りを楽しみ、冷やTOROを味わい〆る。
最高のコースを楽しんだ。
いやぁ凄かったー。参りました。
夜スマ♪最高♪冷やTORO最高♪

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 冷やTORO

  • 〆ごはん

  • 冷やTORO+〆ごはん

  • チャーシュー二種盛り+洲錦スライス

  • チャーシュー二種盛り+洲錦スライス

  • 洲錦スライス

  • 醉心

  • メニュー

2025/06/15 更新

10回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

昆布水鶏白湯つけSOBA

今宵は夜スマ♪仕事あがりに園田の麺屋Smile♪
終業後早めに出発し開店ちょい過ぎに着いたが店外にも待ち発生、絶賛大盛況中。
Smile夏の風物詩と言われる冷やとろも始まっています。くわえて今晩は限定の「豚モモ肉低温調理チャーシュー」もあり何を食すか悩む。

悩みぬいて注文したのは昆布水鶏白湯つけSOBA¥1550
麺大盛り¥180に龍の味玉¥200も追加。一食に¥1930はもはや豪遊レベル笑

のんびり待って、まずつけ麺の薬味が配膳。昆布水に浸かった大盛りの麺と味玉、鶏白湯つけ汁が相次いで到着。
薬味には定番に加えて練りワサビがある!?
「麺にワサビ多めにつけて、つけ汁にワサビ浸さないように麺啜るのが僕は好み」と店主山田さん。
ほぉ~ 試してみますね。

ロックンビリー嶋崎氏の薫陶を受けた昆布水といざ対麺。
昆布水はトロントロン。麺は切り刃は一緒でしょうが、色味がいつもよりやや白いような。もしかしたら別物なんかな?
昆布水に浸かった麺をそのまま手繰る。ヌルリンしてつかみ難いがなんとかホールドし口内へ。
トゥルントゥルンな麺の啜り心地はデュルンデュルン。
キレのある昆布出汁が鼻腔に届く。軽く岩塩をのせるとそれだけで塩昆布つけ麺になる。これ旨いねぇ。

ついで鶏白湯に浸して啜る。後から白湯が追いかけてくるような味わい。これまた旨い。
オススメに従いワサビのせも試す。うーん、ワサビの風味が合うね。間違いない奴だ。
岩塩とアンコールペッパーや唐辛子柚子胡椒ら薬味もこの昆布水つけ麺との相性が良い。
味のアタックに岩塩と薬味がなり、後口の昆布の邪魔をしないところが絶妙だ。

つけ汁にはいつものご馳走サイズのおおぶりチャーシューが沈んでいてときおり齧って豚補充。
これで充分だから、限定の豚モモ肉はいらんなぁとなったんだ。
つけ汁には微塵タマネギも沈んでいて麺とからめていただく。食感のアクセントがまた楽しい。
龍の味玉は見事な黄身。これも麺の合間のご馳走だ。

大盛りは麺量290gと食後伺ったが昆布水のゆえかかなり食べ応えあった。
〆はやはり昆布水をつけ汁に注いでいただく。
少し加えるだけでトゥルントゥルンになった昆布水割りを飲み干し完食。
山田さんに確認したところ、つけ汁が冷えてしまうのが嫌なら通常のスープ割りの提供も可能とのこと。
冬場は熱いのが欲しくなるかもね。

大満足のSmile版昆布水つけ麺だが、今回の注文で気になったのは麺量。
前述のとおり大盛りは麺量290g。
通常つけ麺を頼むと同一料金で並と1.5玉が選べる。麺量はそれぞれ160gと240g。
つまり1.5玉以上食べたくて大盛り追加購入しても得られる増量は50gしかなかったわけだ。
あくまでつけ麺の場合だが、今回めちゃめちゃコスパの悪いチョイスをしてしまったな、と猛省した。

それはさておき、今回の昆布水でレギュラーメニューはコンプリート。
(ノーマル鶏白湯つけSOBAは未注文だが昆布水で内容カバーできてるかな)
次回から2巡目に入ろう!
限定の冷やとろやカレーつけ麺の再体験も機会があれば試したい。
ご馳走様でした。

  • 昆布水鶏白湯つけSOBA+大盛り+龍の味玉

  • 昆布水鶏白湯つけSOBA

  • 昆布水鶏白湯つけSOBA

  • 昆布水鶏白湯つけSOBA

  • 龍の味玉

  • 昆布水鶏白湯つけSOBAの薬味

  • メニュー

2025/06/07 更新

9回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カレーつけ麺【限定】

水曜のお楽しみ夜スマ♪
仕事終わってスマホを弄ると店主SNSの「カレーつけ麺アリマス」の投稿を発見。
前週見逃していた限定商品である。
雨きそうな空模様だがこれを逃したら次はないかもしれない。行こう!とテクテク出発。

夜の開店30分過ぎくらいの着でカウンター全席埋まるも無事に限定¥1500を購入、待機席に滑り込む。
先月初めて鶏白湯SOBA CURRYを食しその旨さに感動したが、はてさてこのたびの限定はその延長に有りや否か。

今年の初めに裏メニューの味噌をいただき、後日限定のつけ味噌もいただいているが、両味噌はベースから異なるアレンジで感嘆したものだった。
だから今回のカレーもおそらくスープのベースを変えてくるだろうと。
そんな夢想しつつ10分ほどでカウンターに移動、しばし待つ。

カレーつけ麺。麺量は1.5玉の240g。
つけ麺定番の薬味が用意され、麺、つけダレと配膳。
相変わらず見目麗しい自家製麺と麺線。

芳香漂うカレーつけダレに麺を浸し啜る。トゥルトゥルストレート麺の喉越しの良さよ。
やはりタレは鶏白湯SOBA CURRYとは別ものだ。鶏魚ではなく動物系ベースのストックだろう。
つけ用だけに粘度、ルー感ともに強く、スパイシーさをより感じる。
タレには厚切りの炙りチャーシューのカットがゴロッゴロに入っていて、豚齧りつつの麺啜りーのがたまらない。

定番の薬味は、薬味皿に麺を少しずつ移してそれぞれに楽しむ箸休めにした。
麺をアラカルトに組み合わせて楽しむこの趣向もスマイルの特徴だ。
レモンは麺に落とすとカレーとのマッチングも良かった。

〆はスープ割りにした。つけ麺でも蕎麦でも最後は汁で飲み干したい派だ。
好みでライスを追加して即席カレーライスで〆るのももちろんアリだろう。

めちゃめちゃ旨いカレーつけ麺でした。またまた強い限定を出してきたなぁ。
おそらくこの夏いっぱい不定期で提供あるんじゃないかと期待する。
リピート伺いますよ!ご馳走様でした。

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺

  • つけ麺の薬味

  • メニュー

2025/06/01 更新

8回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鶏魚白湯SOBA・ぶためし

仕事上がりに園田の麺屋Smileを再訪♪

水曜のお楽しみ夜スマ♪ですよ♪
朝から何食べようかと心躍っています♪

今回は未食のレギュラー、鶏魚白湯SOBAを注文。ぶためしも追加。
初訪問時に鶏白湯をいただき、これも節系感じましたが、商品名に魚をしっかり入れたこの一品はどんな違いがあるのか。

しばし待って配膳。
やや泡立った茶褐色のスープのビジュアルはノーマル鶏白湯とあまり変わりません。
スープには麺が沈み、大ぶりチャーシューに太メンマ、ネギ、海苔。
海苔は鶏白湯にはなかったな。

香りから魚介が立っています。おお、違う。スープをいただくと節系出汁が際立ってる。
Smileさんならではのソバ然とした自家製ストレート麺を啜ります。
魚介と白湯Wの旨味がどーんと口腔から鼻腔に突き抜けます。めちゃめちゃ旨い!
スープののった麺の啜り心地楽しい。夢中になります。
大ぶりチャーシューはまさにご馳走的。柔らかな炊き加減最高。

麺を啜り終えたらぶためしですよ。
ゴロッゴロ角煮サイズでこっくりほろっと炊かれた豚を噛みしめ飯をかっ込む。
豚と飯を頬張り味わったら魚白湯スープを含んで流す。あぁ旨ぁ。しみじみ旨ぁ。

ノーマル鶏白湯と、魚介強いこの鶏魚白湯は、節系出汁の配合の違いと思いますが、飲み心地もかなり違うなぁ。
白湯食べたいとなったときにノーマルか鶏魚か、2巡目悩みそうだな笑
ご馳走様でした。また夜スマ♪伺います!!

注記:5/3よりらーめんとチャーシュートッピングが値上げしています。
鶏白湯SOBA¥1000→1080
鶏魚白湯SOBA¥1030→1100
鶏白湯SOBA CURRY¥1050→1200
鶏白湯つけSOBA¥1200→1350
昆布水鶏白湯つけSOBA¥1400→1550
チャーシュートッピング¥300→350
ぶたSOBAと魚介しょうゆSOBAは据え置き!(¥880・¥1030)

  • 鶏魚白湯SOBA

  • 鶏魚白湯SOBA

  • ぶためし

2025/05/23 更新

7回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鶏白湯SOBA CURRY

仕事帰りに園田の麺屋Smileを再訪。定番となった夜スマ♪
開店ほぼすぐだったので並ばずに入店。食券を購入しカウンターに着座します。

店主山田さんから、先日の4周年イベントの際に待たせてしまってごめんなさいねとお声がけが。
いえいえ、とても美味しかったし、常連さんとお喋りしたり、参加できて楽しかったですよと伝えると笑顔が返ってきました。

さて今日は未食の一杯。鶏白湯SOBA CURRYを注文しました。
実は朝から決めてたんですね。久々の夜スマだし何頂こうって。
カレーですから、ライスも忘れちゃいけない。
店主氏の調理を鑑賞しつつスタンバイ。

そして配膳。
すると「カレー初めてですよね?」とお声が。
「はい、初めてなんです~」と答え、ささっと撮影して食べ始めたが、その言葉を反芻して驚いた。
お客に何提供してきたか覚えておられるんだ!と。
少年のような笑顔をする方だがとんでもない仕事人だ!背筋が伸びる思いがした。
まぁ麺啜るんで猫背になってますがね。

鶏白湯SOBA CURRY
総評から申し上げると、メチャメチャ旨いカレーでした。過去イチかもしれない。

茶褐色のスープにストレート麺。チャーシュー、太メンマ、そして数種のネギという構成。
スープは辛さはマイルドですがカレーならではのスパイシーさがあります。

ベースは鶏白湯かと思いきや節系も使った鶏魚白湯。旨味がじわーっと後を引きます。
歯切れのよいソバ然とした自家製ストレート麺をズルズル啜れば、カレーのインパクトがあり、その直後から白湯の旨味が押し寄せ、節系の香りが鼻腔を抜けていく。
そして次にひと啜りすると、カレーのアタックが再び到来、味覚嗅覚がリスタートする感覚。
次々に押し寄せる波を泳いで渡るようなカレー鶏魚白湯の海。

カレースパイスの配合とベースの出汁のバランスが抜群に絶妙なんだろう。
麺を啜りながら思った。これ無限に食えるんじゃね、と。そのくらい旨さに惹かれた。

ネギは粗微塵タマネギと小口切りの白ネギと青ネギ。
タマネギはシャクシャクした食感に、熱が入って甘味も引き出され、小口のネギはカレーに香りものせている。
4周年記念の際にも思ったことだが、薬味の使い分けに創意工夫や遊びがある。

無限に食えると思った麺もやがて尽き、ついでライスでカレースープを味わう。
もちろんチャーシューおかずに白飯。ラストはスープに浸らせ即席おじやにして全汁堪能。

ちょっと他店にはあまりない、オリジナリティあふれるカレー。
素晴らしいカレーソバと出会った。ご馳走様でした。

鶏白湯、ぶたソバ、魚介醤油、つけ麺、カレーに限定商品とラインナップはどれも魅力的だ。
未食メニューはまだある。次回のスマイルが今から楽しみだ。

  • 鶏白湯SOBA CURRY

  • 鶏白湯SOBA CURRY

  • 鶏白湯SOBA CURRY+ライス

2025/04/27 更新

6回目

2025/04 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

4周年記念らーめん“SmileVersion*はちょーじ風”

この日、開店4周年を迎えられ、周年記念らーめん“SmileVersion*はちょーじ風”が限定販売されました。

公式SNSでアナウンスされた記名開始の9時半に到着。
名簿を見るとなんとすでに2列分の記名が!おそらく待ち人多くて前倒しスタートになったんでしょうね。
記名人数を数えるとわたしは60番目くらい。
周年ラーメンは限定50食のアナウンスだったので、一瞬頭が真っ白になりました。

まぁでも東淀川からここまで来たんだし、何よりお祝いなんだから、限定食べられなくてもいいかと切り替えました。
記名後店内にお声掛けすると、11時の開店後に食券の販売を始めるとのこと。

近場のマクドで朝飯を済ませ、職場に顔出して軽く書類仕事して(休日に何してんだろうなとは思ったな)12時前に再度訪問。
記名順に名前が呼ばれており、皆さん食券を購入しています。
わたしの番が来ました。記名後にキャンセルされた方もいたのか、なんと無事に限定商品を購入できました!!
ありがたい。あとは順番を待つだけです。

1時間くらいなら離れても全然余裕だろうと近所を散策なんかしたり。
常連客の方が声かけてくださって、お店のこと伺ったりして。
あとはひたすら待ちました。

午後2時半頃に入店。待ちに待った“はちょーじ風”との対麺です。
琥珀清湯。表層に脂。動物系です。出汁は淡麗。
まろやかな醤油。湯浅なような、まるで違うような。

麺は細目強縮れ。以前も頂きましたがこの麺はほんと凄い。
この細さで低加水でここまでの縮れ。変な喩えですがチキンラーメンとタメ張れるくらいの縮れっぷり。
啜るたびに口腔内で麺が踊る。啜り心地楽しい。
限定は大盛り不可でしたが、麺量たっぷり。200gはあったんじゃないかな。
お腹いっぱい食べてもらいたい愛情を感じます。

具材は定番の肉厚チャーシューにメンマ海苔、そしてタマネギ。
タマネギは粗みじんとスライス。
みじん部位はスープの熱で甘さとシャクシャク感を、スライス部位は辛味とシャキシャキ感を演出する二段構え。
そしてブラックペッパーのアクセント。
優しい醤油スープで麺を啜りながらタマネギの食感と味わいのバリエーションも楽しむ。

敬愛する嶋崎氏とのディスカッションから辿り着いたと店主氏のコメントを見ましたが、“はちょーじ風”は優しさ楽しさ溢れる一杯だったと思います。
身も心も癒されましたよ。ご馳走様でした。

そして4周年おめでとうございます。
店主氏奥様スタッフさん、そして参加された皆様、お疲れ様でした。
こんなに愛し愛されてるお店なんだなと、おひとりおひとりの表情からも味わえて感無量でした。

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  • 4周年記念日のメニュー

2025/04/13 更新

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