2回
2022/08 訪問
夏の京都の味を求めて伺いました
京都の保津川の支流、清滝川の鮎
胡麻豆腐と枝豆、じゅん菜
五島列島のクエ、紋甲烏賊
宮城県のお酒、伯楽星
黒鮑と冬瓜
ボタンエビの昆布締めとバフンウニの海苔巻き
鮎の塩焼き
鮎の塩焼き、抹茶酢、ゴーヤ甘酢漬け
日本酒 水光
賀茂茄子と鱧、鱧の子のお椀
縞鯵の棒鮨
鰻の蒲焼きと新牛蒡の天麩羅
八寸: 湯葉雲丹、とうもろこしのかき揚げ、万願寺とうがらしの擦り流し、かぼちゃの揚げ煮、車海老、あゆの甘露煮、はもの南蛮漬け、山桃
鮎ご飯。これ以上の鮎に出会ったことはありません‥
カラスミと煮えばな(龍の瞳)
鮎ご飯はお変わり自由です
名物のご飯のお供
卵ご飯。牛ソボロもかけて頂きました
桜海老のお茶漬け
スイカのシャーベットとシャインマスカット
抹茶の宇治金時、大納言、白玉
2022/08/14 更新
2020/12 訪問
日本料理の美学が全て集約された名店でした
当時、住所非公開、会員制で一日一組限定の水光庵さんに伺う機会がありました(今は少人数からの予約も取れるようです)。この日の主役は間人(たいざ)ガニ。
大将の石田智裕さんは書道や茶道にも精通されており、まさに現代の北大路魯山人のような方です。器や盛り付けの美しさも素晴らしいのひと言。最後はこのお店の名物、ご飯のフルコース。ご飯とご飯のお供はおかわり自由で、いろいろアレンジして7杯は食べました。
日本人に生まれた幸せを感じられるひと時でした。
-この日頂いたもの-
車海老とカラスミ、キャビア。香箱蟹の温かいお寿司。
お酒:醸し人九平次。
お椀:鴨のつくねと下仁田ネギ。
焼きガニ。
ヒラメの昆布締めとあん肝、縁がわ
甘鯛の朴葉焼き。
お酒:水光庵さんが岐阜で作っているという水光。
間人ガニの味噌と身の和え物。
鯖寿司
お肉:雉肉。
蟹ご飯、カラスミご飯。
ご飯のお供とご飯はおかわり自由。
なめ茸ご飯、究極の卵かけご飯に牛のしぐれ煮
2022/04/02 更新
夏の水光庵さんで夏の京の味を堪能させて頂きました。この季節はやっぱり鮎。京都清滝川の鮎を塩焼きと鮎ご飯で頂きました。なんと言っても鮎ご飯は絶品で、こんなに美味しい鮎ご飯は初めて頂きました!他にも鱧と賀茂茄子のお椀や縞鯵の棒鮨などの夏の京の味覚、美しい八寸、そして〆の白米とご飯のお供、鮎ご飯は食べ放題。お腹いっぱい頂きました。その季節の旬の食材を最高の味と美しさで提供してくれる秀逸のお店だと私は思います。春夏秋冬、季節ごとに伺いたいですね。
今はマンションの一室での営業ですが、秋には一度店を閉めて移転の予定とのこと。ライブ感あるカウンター席のお店にされる予定たそうです。新生水光庵も楽しみにしております!
〜お品書き〜
胡麻豆腐と枝豆、じゅん菜
五島列島のクエ、紋甲烏賊
黒鮑と冬瓜
ボタンエビの昆布締めとバフンウニの海苔巻き
鮎の塩焼き、抹茶酢、ゴーヤ甘酢漬け
賀茂茄子と鱧、鱧の子のお椀
縞鯵の棒鮨
鰻と新牛蒡の天麩羅
八寸: 湯葉雲丹、とうもろこしのかき揚げ、万願寺とうがらしの擦り流し、かぼちゃの揚げ煮、車海老、あゆの甘露煮、はもの南蛮漬け、山桃
カラスミと煮えばな(龍の瞳)
鮎ご飯
白米とご飯のお供
スイカのシャーベット、シャインマスカット
抹茶の宇治金時