「立ち飲み」で検索しました。
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2016/03訪問
1回
千葉に越してからすっかり外で酒を飲む頻度が落ちました。理由はいろいろあるんですけど。 だけど昨日は知らない街で営業を終えた時間がちょうど良い頃合いだったので路地をブラブラして気になったお店へ。 これがまたレベルが高い! 全然知らなかったのですが有名店だったらしく、カウンターの奥ではヒルナンデス!の撮影をしてました。制作会社のお二人だったので、ちょっとヤサグレてました。 すでにぎゅうぎゅうの店内に、雨に濡れた段ボールの中の仔猫のような目で「入れて・・・」入店をしたので、ファーストコンタクトで意気投合しているおっさん2人(左)とおっさん2人(右)の間に挟まってしまい、行きがかり上5人グループの出来上がり。転勤族、出張族5人で日本全国美味い店品評会。特に四国トークが盛り上がる。僕がホワイティうめだノースモールのヨネヤのレモンサワーがどんだけ美味いかという宝酒造の缶チューハイ開発の話を絡めてプレゼンすると手帳を出してきてメモしているのが凄く可笑しくて。 左のお二人(医療関係の出張族)が帰った後に、右のお二人(多分片方は放送関係)となんで今更ラジオが面白いか論議。最終的にマクルーハンの話になって、意気投合したおいちゃんと名刺交換したけど、社名も所属もないガチフリーランサーでしたというお話。 オモロイおっさんが酒場にいる。平成はまだまだそんな時代だけども、これからどうなるだろう?ロールモデルも話わかる先輩もいないミレニアル世代に「ネットを捨てよ、街に出よう」ってぼくらおっさんは強く言えるのかしら?
2019/01訪問
1回
引っ越ししてからちょっと我慢していたのだけど、昨夜はサクッと寄り道。岩本町のやまとで。 かなり上の年齢層のお客様たち。他所から来た私のことを皆さん歓迎してくれて話も弾みました。でも、やいのやいの弄り回すんじゃなくて、キーワードに引っかかるものがあると店内にさざ波みたいに会話が広がっていき、ちょっとした盛り上がりの後それぞれの酒に向かい、テレビの野球中継にもどったりと、その距離感と空気がとても心地良い。 東京の酒場、やるやないか。 そして、注文したハムカツのなんと美味しいことか。衣の密着度が素晴らしい。どこのハムを使ってるのかお肉の味がすごく前に出てて塩コショウの味付けは凄く控えめ。 目の前でお母さんが揚げてくれるのです。 あぁ、日本一だよ、このハムカツ。 アジの骨せんべいは釣りの話で盛り上がった流れで、魚が好きなんやったらこれお食べとサービスで頂きました。これも凄く美味しかった。 お母さんの料理、絶品やわ。 お父さんもね凄く気さくな話し上手。料理やお酒を持ってお客さんたちの間をスイスイと泳いでいる。 いい店見つけた。 冷酒二杯にレモンサワー、ハムカツで1,240円。
2018/10訪問
1回
抜群のあん肝に正しいハムカツ
2018/05訪問
1回
昨夜は亀戸で一人酒。 360円のイワシの刺身にちゃんと中骨の唐揚げが付いてきたり、300円の酢モツがやたら美味かったり、煮卵のアテが100円だったりと色々すごい立ち飲み粋(すい)。 昨日の最後の打ち合わせが亀戸だったんですけど、この街、ええわぁ。 サク飲みした立ち飲み屋は老若男女、ビジネススーツとガテン系がみんな親しく話ししているクロスオーバー感が凄い。はじめての店なんで端っこで透明人間感出してたんだけども、お店出るときに「ごちそうさまです、お先です〜」と声かけると、お店のお客さん全員から挨拶があって。 レモンサワー、大関熱燗、マカロニサラダ、いなだのお刺身、モツ煮込みで1440円。 東京の人は冷たくて、高い金出して飲み食いしてるというのは間違いです。
2020/07訪問
3回
1回
新幹線の来るまでに