28回
2025/05 訪問
昭和の雰囲気が色濃く残る老舗町中華
5月下旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
休日出勤のランチは大好きな『大八』にして、テンションを上げていこう。
いつものとおりチャーハン大盛(¥630)を注文する。
昭和の雰囲気が色濃く残る老舗町中華。
壁にかかる短冊メニューを模したメニュー板。
少しギトギト系の床や辣油の瓶。
色褪せた赤色カウンターではなく、白色の清潔なカウンターは、令和の雰囲気。
こちらは何を食べても安い。
以下に代表的なメニューを記す。
ラーメン 480円
塩ラーメン 550円
味噌ラーメン 550円
ギョーザ 280円
チャーハン 480円
中華飯 550円
天津飯 550円
チャーハン+ラーメン 700円
ラーメン+ギョーザ+ライス 750円
ソース焼ソバ+ギョーザ+ライス 800円
価格面でもまさに昭和!
こんな老舗町中華が近くにある僥倖。
私の最後の晩餐候補のチャーハン、チャーハンを盛りたてる助演女優賞のスープも相変わらず美味い。
日頃は米120g程度しか食べない私であるが、『大八』のチャーハンだけはどれだけでも食べられる。
2025/09/15 更新
2025/05 訪問
チャーハンを喰いたくなって
5月上旬の祝日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
せっかくのGWだが休日出勤。
休日出勤のランチくらいは大好きな好物を食べたくなる。
チャーハンを喰いたくなって。
何十回と書いてきているが、私の最後の晩餐候補の筆頭。
暖簾をくぐると6席あるカウンターは残り1つ。
席に座りチャーハン大(¥630)を注文する。
ご主人はご高齢だが中華鍋を軽々と振っておられる。
5分ほどで提供される。
大盛にするとまるでエベレストのよう。
壮観である。
さっそく一口。
美味い!
何度食べても、いつ食べても美味い。
どちらかと言うとしっとり系でやさしい味つけのチャーハン。
ラードがほのかに香る。
大きく刻まれたチャーシューが良いアクセントになっている。
サービスで付くスープは滋味。
しみじみ美味い。
チャーハンとの相性抜群のやさしい味つけのスープ。
これまた何十回と書いてきたが、主演のチャーハンを引き立てる助演女優賞のスープである。
大満足して店を後にする。
平日は混雑していてなかなか訪問する機会がないが、また休日出勤の時に再訪したいと思う。
2025/09/14 更新
2025/01 訪問
チャーハン喰いたくなったら迷わず『大八』
1月中旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
世間では3連休の始まり。
私は残念ながら休日出勤である。
せめてランチくらいは大好きなものを食べたいと思う。
平日ランチタイムはいつも混んでいるので、休日が狙い目であるこちらへ。
思惑どおり先客1組、後客3組で待ちなしでカウンター席に座れた。
チャーハン大(¥630)を注文する。
7分ほどで提供される。
やさしい味わいのしっとり系チャーハン。
かなり美味い。
チャーハンは、数ある『大八』のメニューの中でも私的に一番のおすすめである。
調理するご主人の手元を見れないカウンターの高さがあり詳細はわからないが、チャーハンと同時に提供されるやさしいスープの味がするので、醤油ではなくスープで最後の風味を整えているのだろうか。
大盛(チャーハン大)にすると、飯量が半端ない。
丼飯一杯以上の飯量となる。
日頃のご飯は120g、多くても150gしか食べない私でも、『大八』のチャーハンだけは別。
ペロリと最後まで美味しくいただける。
チャーハンと同時に提供されるスープも秀逸である。
まさに「滋味」を体現しているスープである。
主演のチャーハンを盛り立てる助演女優賞とも言えるスープ。
私の最後の晩餐候補のチャーハン。
チャーハン喰いたくなったら迷わず『大八』を訪問する私である。
2025/09/14 更新
2024/09 訪問
やはり最後の晩餐候補筆頭
9月下旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
世の中は3連休となるが私は休日出勤。
楽しみといえばランチくらい。
大好きな『大八』のチャーハンを食べよう。
正午過ぎに到着するとほぼ満席。
相変わらずの人気である。
お母さんにチャーハン大(¥630)を注文する。
安くて美味い町中華で来客も多いので、忙しいお母さんの手を煩わせることなく、お母さんに注文を聞かれるまで待たずに、恥ずかしがらずに大きな声で注文すると良い。
10分ほどで提供される。
圧倒的ボリュームのチャーハン大。
丼飯一杯分以上の重量感がある。
まずは一口。
美味い〜♡
やさしい味つけのしっとりチャーハン。
大ぶりなチャーシューの欠片がアクセントとなり良い。
エベレスト級とまでは言わないが、富士山級の山の頂から食べ進める。
これだけの暴力的な量は、50代後半となった私には本来、完食できないのだが『大八』のチャーハンだけはペロリと完食できる。
ついてくるスープもやさしく滋味。
まさに助演女優賞と言える隠れた逸品。
限りなく飲むことができる。
やはり最後の晩餐候補筆頭。
ご高齢となったご夫婦だが、まだまだこのチャーハンを食べさせていただきたいと思う。
色褪せた休日出勤に、鮮やかな色彩を与えてくれた。
2025/09/14 更新
2024/05 訪問
類い稀な腕利き店主が作る神チャーハン
5月下旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
天気も快晴だが本日は休日出勤である。
休日出勤の楽しみはランチしかない。
大好きな『大八』で私の最後の晩餐候補であるチャーハンをいただこう。
今日は先客1組、後客5組。
相変わらず、人気の町中華である。
50代になり食も細くなり、平素はご飯120〜150gくらいしか食べなくなった。
それでも『大八』のチャーハンとなれば、しっかり量を食べたい。
チャーハン大(¥630)を注文する。
注文と同時に、寡黙な高齢店主が一心不乱に鍋を振る。
所作が美しく様式美を感じる鍋振り姿。
10分かからずに提供される。
まずはスープを一口。
滋味〜。
主役であるチャーハンを引き立てるやさしいスープ。
まさに助演女優賞である。
続いてチャーハンを一口。
美味すぎる!
やさしい味でしっとりしたチャーハン。
毎日でも食べたくなるチャーハン。
チャーハン大は丼一杯以上の量があり、美味しいチャーハンをずっと堪能できる。
類い稀な腕利き店主が作る神チャーハン。
久しぶりの大盛での注文であったが、難なく完食する。
大満足して店を後にする。
平日はなかなか外食できない私であるが、休日にまた必ず再訪したいと思う。
2025/09/14 更新
2024/03 訪問
小牧市が誇る町中華
3月中旬の月曜日ディナー。
市内の『大八』を訪問する。
今夜は妻が娘のアパートへ行っており夕飯はぼっち飯。
仕事を早く切り上げ久しぶりに『大八』へ。
先客は1組、後客は3組。
ランチタイムほどではないが、そこそこ賑わっている。
チャーハン+スープ餃子(¥680)を注文する。
10分ほどで提供される。
私の最後の晩餐候補である『大八』のチャーハンを最初に食べたいが、グッと我慢して冷める前にスープ餃子のスープから一口。
こちらの基本となるやさしい味のスープ。
丼いっぱいのスープに餃子が5個。
餃子も一口。
うん、うん、安定の美味さ。
続いて、待ちに待ったチャーハンを食べる。
あ〜、たまらん!
美味い!
ラードが効いており、大きく切ったチャーシューの脂も良いアクセント。
やはり、私の最後の晩餐候補である。
古ぼけたカウンター。
短冊のメニュー。
低価格だが美味いチャーハンなど。
寡黙だが腕利き仕事人のご主人。
大人しくやわらかい声かけの女将。
理想系の町中華。
小牧市が誇る町中華。
2025/12/07 更新
2023/11 訪問
コスパ抜群Aセット
11月中旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
休日出勤の土曜日。
楽しみはランチくらいしかない(笑)
大好きな町中華の『大八』へ。
いつもはチャーハン単品ばかりだが、今日は趣向を変えてAセット(¥700)を注文する。
まだ正午前にも関わらずカウンター席は1席を除いて満席。
最後のカウンター席に滑り込む。
10分ほどで提供される。
チャーハンとラーメンのセット。
これが700円で食べられる。
コスパ抜群Aセット。
まずはラーメンを一口。
ホッとするやさしい味わい。
中華そばと呼んだ方がいいラーメン。
スープがしみじみ美味い。
続いて私の最後の晩餐候補筆頭格のチャーハンを一口。
美味い!
これまたやさしい味わい。
ゴロリと大きいチャーシューがアクセントである。
大満足して店を後にする。
休日出勤も許せてしまう至高のAセットである。
2025/09/14 更新
2023/06 訪問
夜はまったりして良い
6月上旬の土曜日ディナー。
妻と市内の『大八』を訪問する。
昼間は仕事関係のWEB研修。
それらもありランチは自宅でカップヌードルである(笑)
研修も終わり夜は大好きなものを食べたくなったので迷わずこちらへ。
午後6時に到着すると先客は3組のみ。
ランチ時のような戦場ではない。
夜はまったりして良い。
私はチャーハン大(¥630)とビール大(¥570)、妻はラーメン(¥450)とギョーザ(¥280)を注文する。
すぐに瓶ビールが提供される。
町中華で飲る瓶ビールの美味さったらない。
瓶ビールを飲っているうちにギョーザが出てくる。
ちょっと食べさせてもらう。
具材がしっかり入った手作り餃子。
素朴だがいい感じ。
続いてチャーハン大とラーメンが提供される。
私の最後の晩餐候補の筆頭格である『大八』のチャーハン。
今夜も期待を裏切らない美味さである。
糖質制限をしてからご飯は100〜120g/食しか食べないようにしているが、『大八』のチャーハンだけはガッツリ食べたくなる。
おそらく450gほどのご飯が使われていると思うが、完食してしまう魔力がある。
今夜も大満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
2025/09/14 更新
2022/09 訪問
最後の晩餐候補のチャーハン
9月下旬の祝日ランチ。
妻と市内の『大八』を訪問する。
昨年の12月に糖質制限を始めてから少し足が遠のいていた。
その甲斐もあってかなり減量でき健康体になることができた。
これからは適正な糖質を摂ろうと思う。
最後の晩餐候補のチャーハン。
人生の最後に何を食べたいか聞かれたら、迷わず『大八』のチャーハンを挙げる。
チャーハン(¥450)を注文する。
今まではチャーハン大(¥600)を食べていたが、流石に糖質がすごいことになるので、今後は適正糖質の普通盛りにしたい。
5分ほどで提供される。
いつものようにスープを一口。
薄味だがしみじみ美味い。
主役のチャーハンを引き立てる助演のスープである。
チャーハンも感動的な美味さ。
ラードが効いている。
チャーシュー、玉子、ねぎのシンプルな具材であるが、この味はなかなか出せない。
大満足して店を後にする。
平成元年に就職してから通う店。
ご主人も高齢になってきた。
あとどのくらいこのチャーハンを食べられるのかわからないが、必ず再訪したいと思う。
2025/09/14 更新
2021/08 訪問
いつものチャーハン大
8月下旬の土曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
今日も休日出勤である。
せっかくの休日に仕事。
楽しみはランチしかない。
昨日、マイレビさんの『大八』レビューを拝見してどうしても『大八』のチャーハンが食べたくなった。
そんな訳で『大八』へ。
注文はいつものチャーハン大(¥600)
10分ほどで提供される。
相変わらずの暴力的な量。
まずはスープから。
滋味〜〜〜。
しみじみ美味い。
やさしいスープ。
チャーハンを陰で支える助演女優賞のスープ。
続いて真打ちのチャーハン。
これまたしみじみ滋味。
チェーン店にありがちな濃い味つけと正反対。
やさしいながらも奥底に旨みがある。
何十回と書いているが、私の最後の晩餐候補のチャーハンである。
大盛りにするとかなりの量になり、大好物がずっと食べられるパラダイス。
満足して店を後にする。
休日出勤も許せてしまう神チャーハンである。
2025/09/14 更新
2021/06 訪問
町中華の絶品チャーハン
6月下旬の日曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
休日出勤の日曜日。
楽しみはランチくらいしかない(笑)
市内で1番好きな『大八』に行こう。
正午前であるが7割ほどの客入り。
空いていたカウンター席へ座る。
いつものチャーハン大(¥600)を注文する。
いつもチャーハン大しか注文しない私に、律義に注文を聞いてくれる女将である。
寡黙なご主人の中華鍋捌きをカウンター席から眺めていると、あっという間に提供される。
もう既に何度も書いてきたとおり、私の最後の晩餐候補の神チャーハン。
今日も安定の美味さ。
町中華の絶品チャーハン。
やさしいが絶妙のバランスなのである。
今日も大いに満足して店を後にする。
午後からの仕事も頑張れるチャーハンである。
2025/09/14 更新
2021/06 訪問
ここのチャーハン大盛なら喰える
6月中旬の金曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
新型コロナウイルス対策もあり、研修はZoomによるWeb研修が多い。
私も今日、明日とWeb研修である。
東京での現地へ赴く研修と違い、美味しそうなランチを探す楽しみがない。
こんな時は市内で1番のお気に入りの『大八』へ行くしかないだろう(笑)
いつものようにチャーハン大(¥600)を注文する。
私の最後の晩餐候補の筆頭の愛しのチャーハン。
5分ほどで着丼。
しっとり系でやさしい味。
大ぶりなチャーシューの具材がアクセントになる。
サービスで付くスープも本当に美味い。
しみじみ滋味。
最近は『CoCo壱番屋』のカレーが200gしか食べられなくなった。
食が細くなった私であるが、ここのチャーハン大盛なら喰える。
おそらく3合(450g)ほどあると思われるが、最後まで美味しいと思いながらの完食である。
2025/09/14 更新
2021/03 訪問
活力の源
3月上旬の水曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
私の大好きな小牧市の人気町中華。
私の大好きなチャーハン大(¥600)を注文する。
何度も書いているが、私の最後の晩餐候補の筆頭格。
今日も現場作業の方で賑わっている。
カウンター席に座りながら注文。
混んでいるが10分ほどで提供される。
見るだけで脳内にエンドルフィンが作られて、多幸感が得られる。
まるでパブロフの犬だ。
慌てて写真を1枚だけ撮り、着丼と同時に一口。
美味い!
相変わらず美味い!
いつ食べても美味い!
何度食べても美味い!
ややしっとり系のやさしい味わい。
ついてくるスープもやさしい滋味。
しみじみ美味い!
『大八』でチャーハン大を食べると、昼からの仕事を頑張れる気がする。
活力の源である。
2025/09/14 更新
2020/10 訪問
神チャーハンは健在
10月下旬の金曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
コロナ禍でしばらく休業されていたが、マイレビ様のレビューを拝見して営業再開を知る。
私の最後の晩餐候補のチャーハンを食べたくなり訪問。
店の再開を待ち望んだ常連達でテーブル席は満席。
カウンター席には先客が1名のみ。
カウンター席に座り、いつものチャーハン大(¥600)を注文する。
もう数ヶ月、私の最後の晩餐候補のチャーハンを食べておらず調理過程を凝視しつつ待つ。
ご主人の手早い調理で待望のチャーハンがやってきた。
着丼と同時に食い気味に一口。
美味い!!!
神チャーハンは健在。
しっとり系のやさしい味わい。
数ヶ月お預けをくらっていたので美味さが身体に染み渡る。
このチャーハンを食べられる幸せ。
このランチだけで世の中のほとんどのことを許せてしまう私である(笑)
助演女優賞のスープもこれまた健在。
相変わらずの滋味でチャーハンを盛り立てる。
素晴らしいランチタイムに感謝しつつ、午後からの仕事に精を出そう。
2025/09/14 更新
2020/03 訪問
土曜日の昼下がりに町中華
3月下旬の土曜日ランチ。
妻と市内の『大八』を訪問する。
朝から家の断捨離の続き。
まだまだ終わりそうもない。
資源ごみをリサイクルセンターに持っていき、ニトリで収納家具を買う前にランチにしよう。
1時半を過ぎての入店であるが7割ほどの客入り。
職場の人も2組いた。
休日出勤お疲れ様である。
妻と一緒のためいつものカウンターでなく、テーブル席に座る。
私はチャーハン大(¥600)、妻はチャーハン(¥450)、二人でギョーザ(¥250)を注文する。
昼下がりに町中華。
なんとも緩やかな時の流れ。
ぼーっとしながら待つ。
チャーハンがやってくる。
我が愛しのチャーハン。
最後の晩餐候補のチャーハンは健在。
しっとり系のやさしいチャーハン。
大ぶりなチャーシュー。
相変わらずたまらない味。
大満足して店を後にする。
さてニトリに行こう。
2025/09/14 更新
2020/01 訪問
ワンコインでお釣りがくる神チャーハン
1月下旬の水曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
いつもの町中華でいつものチャーハン。
『大八』では、いつもチャーハン大を食べてきた私。
寄る歳に抗えず、チャーハン(¥450)を注文する。
チャーハン大でなくとも、お茶碗2膳弱のチャーハン。
50歳を超えたらこのくらいがちょうどいい。
それにしても、このご時世でワンコインでお釣りがくる神チャーハン。
前にも書いたかもしれないが、あと100円値上げしても十分納得がいく美味さである。
すでに何度もレビューしたとおり、やさしいしっとり系のチャーハン。
サービスの中華スープもやさしく、チャーハンとの相性は抜群である。
私の最後の晩餐候補の神チャーハンは健在である。
職場からも近いので、私のランチローテーションの主軸をつとめる町中華である。
2025/09/14 更新
2020/01 訪問
これぞ町中華…チャーラー600円!
1月上旬の金曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
いつもの町中華でいつものチャーハンにしようかと思ったが、少し趣向を凝らしてAセット(¥600)を注文する。
Aセットとスカしているが、チャーラーのセット。
『大八』で初めてチャーハン以外のものを注文した。
今日はいつにも増して混雑している。
提供に20分ばかりかかる。
最近、混んでいるんだよな〜。
人気なのはいいが、ランチ時には10分ほどで提供されると嬉しいな。
チャーハンの美味さは、これまで何度もレビューしたとおりである。
私の最後の晩餐候補の神チャーハンは健在。
さて『大八』で初めて食べるラーメン。
スープは醤油ベースで、鶏ガラ主体の野菜のほのかな甘みを感じる。
とてもやさしいスープ。
このスープいいな〜。
麺は中細縮れ麺。
玉子麺のため、やや緩く感じるがスープにとても合う。
縮れ麺の食感も楽しい。
具材はチャーシュー、もやし、ねぎ、海苔とシンプル。
懐かしい感じのラーメンにこれまた合う具材だ。
チャーハン、ラーメンとも一人前の量があり、腹パンになる。
これぞ町中華の600円也!
凄まじいコスパのAセットである。
2025/09/14 更新
2019/12 訪問
大好きなものを喰う時…人は無言になる
12月上旬の月曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
いつもの町中華でいつものチャーハン。
カウンターに座りチャーハン大(¥600)を注文。
かなり食が細くなった私だが『大八』のチャーハン大だけは、絶対に完食できる自信がある。
5分ほどで提供される。
いつものやさしい色のチャーハン♡♡♡
中華スープの色をまとった愛しのチャーハン。
今日もいつも通り美味い!
大好きなものだけで腹を満たす極上の幸せ。
大好きなものを喰う時、人は無言になる。
一心不乱にチャーハンをかっ込む。
まるで小栗旬のCMのように。
今日も大満足。
テンションが上がらない月曜日だが、『大八』のチャーハンは私に力を漲らせてくれる。
2025/09/14 更新
2019/10 訪問
町中華チャーハンの理想形
10月上旬の火曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
いつもの町中華でいつものチャーハン。
今日のニュースでヤフー食堂が揚げ物税を導入したとあった。
かつなどの揚げ物は100円アップ、魚料理は150円ダウンにして、社員の健康管理に役立てるという。
そんな健康志向の社会の中、今日もチャーハン大(¥600)を注文する。
丼飯一杯以上の炭水化物まつりの一品。
健康志向に逆行しているが、たまには好きなものを好きなだけ食べたい時もある。
やさしい味つけのほっこりチャーハン。
町中華チャーハンの理想形。
時折、口に入る大ぶりなチャーシューがアクセント。
これまたやさしいスープも美味い。
『大八』のチャーハンの助演女優賞のスープである。
今日も大々満足で店を後にする。
消費税率アップにもかかわらず、値段据え置き。
ますますコスパが良く感じた。
2025/09/14 更新
11月下旬の火曜日ランチ。
市内の『大八』を訪問する。
マイレビ様の営業再開のレビューを拝見して、先週一度訪問するも臨時休業。
リベンジを果たす。
午後1時過ぎに到着する。
先客は2組、後客は2組。
雨天ということもありそこそこの混み具合である。
少し値上げされたとの情報をいただいていたが、値上げ後でも申し訳ないほど安い。
チャーハン(¥480→¥500)を大盛(変わらず+¥150)で注文する。
ご高齢のご主人が中華鍋を振る。
玉杓子で鍋を叩く所作も控えめで、派手なアクションはないが、感心するほど火が満遍なく通っている。
ある意味マジシャンである。
10分ほどで着丼。
断面から見ると相変わらず飯高が高い。
ボリューム満点である。
久しぶりの『大八』のチャーハン。
写真を秒速で撮り喰らいつく。
美味い!
本当にやさしい味つけ。
パラパラというよりしっとり。
しみじみ美味い伝説のチャーハン。
日頃はご飯を120g程度しか食べない私であるが、『大八』のチャーハン大は難なくペロリと平らげることができる。
いくらでも食べることができるやさしい味つけである。
大満足して店を後にする。
ご主人と女将さんのお身体が続く限り、この美味いチャーハンを食べさせていただきたいと思う。