ウッチー@1225さんが投稿した蓬左茶寮(愛知/池下)の口コミ詳細

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ウチダシュラン

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ウッチー@1225 (40代後半・男性・愛知県)

この口コミは、ウッチー@1225さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転蓬左茶寮池下、今池、覚王山/日本料理、海鮮

52

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
おすすめポイント

御料理名古屋流
└序破急バサラに至る
└当意即妙是とする
常識、慣例にとらわれず美味しい料理を
提供してくれます。

そんなこのお店の、おすすめポイントは
大きく3つあります。

①料理が美味しすぎる。
コースの中の数品ではなく全ての料理に於いて
唸るほど、目が覚めるほど悶絶するほど美味しい
数少ないお店です。
特に素材の旨味がめちゃくちゃ強くて
単に良い食材を使ってれば出せるとかいう
単純なものではなくて、そのポテンシャルを
最大限に引き出す魔法のような技術や
食材への敬意があるんだと思います。

②遊び心、自由度。
イタリアン、フレンチ、洋食屋、タイ料理と
経験豊富な、ご主人の作り出す料理は
和食の枠に囚われず本当に自由。
しかしながらイノベーティブ・フュージョン
かと言えば、そうでもなく、しっかりと和食が
ベースとなっています。
また季節に応じた貝、雲丹、キノコ、蟹祭りや
不定期に開催される各種フェアも面白いです。
もちろん通常の季節のコースもオススメです。

③お酒。
僕はお酒飲めないので多くは語れませんが
利酒師の女将さんが日本酒に大変詳しく
珍しいお酒も各種取り揃えています。
しかもご主人はワインに詳しいので
お酒好きな方は絶対楽しいと思います。

本当に本当に素晴らしいお店です。
気になる方は是非!

2021/08/04 更新

32回目

2020/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

蓬左茶寮の絶品テイクアウト弁当

今日のお昼は本当はランチだったんだけど
こんなご時世なのでテイクアウトに変更。

いつもはお留守番な家族みんなで
美味しくいただきました。

=あなごめし=
これは家族の分。
蓋を開けると山椒の心地良い香りが鼻に抜けます。
一口いただきましたが、いわゆるタレに
引っ張られる感じではなくて
ちゃんと穴子の味がして美味しい。
太刀魚の様な淡白な白身の旨味があって
穴子ってこんなに美味しいんだ!と感動。

=肉いなり弁当=
一口かじると口の中にじゅわ~っと広がる肉の甘味。
どんだけでも食べれそう。
おかずは他にはスモーキーさが癖になるいぶりがっこに
飛竜頭(がんもどき)、なめ茸山椒に玉子焼き。
特に出汁巻玉子は円やかなコクがあって
さすがはプロの味と感動しました。

そしてコロナに負けないよう免疫を高めるために
栄養価を考えたお味噌汁とフルーツヨーグルトまで
付いてくるのも嬉しい。
なかなかテイクアウト弁当にデザートは付きませんからね。

お弁当の予約は3日前から前日の15時位まで。
メニューは随時更新されるので気になる方は
お店のFacebookをcheck it out。

ご馳走様でした。

  • 蓬左のお持ち帰り

  • =あなごめし=

  • =肉いなり弁当=

  • =お味噌汁=

  • =フルーツヨーグルト=

  • メニュー(随時更新されます)

2020/05/10 更新

31回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

貝あそび 2020

なんだか新型コロナで凄い世の中になってきましたが
愛知県は首都圏に比べて感染者/日が少し落ち着いてきたのかな?

不要不急の外出自粛と言われる中で美味しい物を食べるのは
不謹慎とか言われるかも知れないけれど飲食店、生産者に貢献するのも大事な事。

蓬左茶寮ではアルコールスプレーでの除菌や
席数を制限し隣席とのスペースを確保する等
しっかりと対応されています。

さて今回は春と言う事で大好きな貝の季節。
貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝の貝祭りです。

=白桃烏龍 極品=
美味しい料理にそっと寄り添うかのような
柔らかな桃の香りと上品な口当たりが良いですね。

■第一幕
=白ミル貝・パッションフルーツ=
今夜の貝あそびは3部構成。
第一幕のテーマは洋風的アレンジ。
燻製された白みる貝はスモーキーな香りが
貝自体の甘味を引き立てます。
おなじみ加藤農園の"きわめ"トマトのフルーティーさに
トロピカルなパッションフルーツの酸味も相性抜群!

=平貝・行者にんにく=
肉厚な平貝と春の山菜・行者にんにくを
生ハム(プロシュート)で巻いて天ぷらに。
生ハムは揚げる事でパリッとした食感のアクセントに
なるだけではなくて噛めば噛むほどじんわり広がる塩気が
レアに火入れされた平貝の甘味を更に引き上げます。
そこに行者にんにくの香りも加わって本当、松本大将は
3つの食材のマリアージュの天才だと思う。

=帆立貝・雁足=
お次は焼売。
春は貝だけじゃなくて山菜も美味しい季節。
初めて食べた雁足は見た目もそうだけど鍵わらびのように
トロリとして優しい甘味が特徴。
一方、焼売は旨味の爆弾でディジョンマスタードを
付ける事で更に肉、帆立の風味が際立ちます。

=栄螺(サザエ)・青さバター=
いわゆるエスカルゴ料理を和食的にアプローチ。
と言う事でパセリではなく青さのブルギニョン。
サザエの苦味も含めた旨味、バターをたっぷり吸ったクルトン。
これ本当に美味しい。
僕はサイゼリヤのエスカルゴのオーブン焼きとか
好きなので、この系統の料理は本当に大好物。

=蛤そば=
一見、パスタのように見えるけど中華そばです。
麺を啜ると蛤の旨味が口の中に広がります。
初めて見る器も美しくシンプルに盛られた料理が映えます。

■幕間
=桜湯=
桜湯で口直し。
塩漬けにされた桜の葉から広がるのは
上品でまろやかな塩気と春の香り。
桜の花を食べてみると本当にサクランボのような風味がしました。

■第二幕
=赤貝・アスパラガス=
第二幕のテーマはめくるめく日本文化の世界。
コリコリ食感とクリアな甘さが美味しい赤貝。
アスパラは白と緑、穂先と茎で食べ比べ。
西京味噌の酢味噌は酢がそれほど主張していないので
繊細な味わいを損なう事無く、それぞれの特徴を楽しめます。

=あわび・新生姜=
お次はあわびの御寿司です。
コクのある味噌ソースで。
新生姜のピリッとした辛味と薄切りにされた
あわびの食感、舌に触れる表面積で
素材そのものの旨味が良く分かります。

=牡蠣・菜の花=
美しい花筏で春を演出。
今年は自粛自粛なのでお椀の中だけでもお花見を。
椀種は蓬麩と牡蠣の真丈。
後から追いかけてくる牡蠣の風味を春の山菜と共に楽しみます。

=とり貝・春大根=
お弟子のこーちゃん作の蝶々がお皿を華やかに演出。
この日は三河湾のとり貝が無かったらしく兵庫産のとり貝。
この肉厚さと甘味の強さ、兵庫のとり貝も凄いな。
焼石に乗せて芳ばしい匂いがしてきたら食べ頃です。
大根おろしと共に自家製ポン酢に付けて。
本当にこの甘味、糖度はなんなんだろう?
メロンより甘いんじゃないかってくらいに鮮烈。

■幕間
=箸洗い=
麦焦がしで口直しと共に免疫強化。
※麦にはβ-グルカンが豊富に含まれています。

■第三幕
=青柳・春子椎茸=
テーマは最終幕なのでお食事。
正確には青柳とはオレンジ色の部分の名称で所謂バカ貝の天ぷら。
ある方が食べログのレビューで、この料理が
美味しかったと書いていてずっと食べたかったんです。
青柳と椎茸の軸の部分はしっかりと火が通っていて
スルメのように噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。
それに対して身の方は程好い火入れでふっくらジューシー。
衣の中に旨味を逃がさず閉じ込めるだけでなく更に倍増させています。
薄い衣も重くなくて美味しい。

=赤西貝・筍=
上に乗っているのはなんと木の芽味噌のアイスクリーム。
少しお酒も入っていたのかな?
クニュッとした赤西貝、シャキッとした筍と
どちらも食感が違うものの
凄く柔らかくて美味しい。
貝って本当、種類によって色んな味わいがあって面白い!

=つぶ貝・砂糖エンドウ豆=
エンドウ豆ってグリーンピースとは違うのかな?
グリーンピースご飯は苦手な人も多いけど僕は大好き。
つぶ貝の旨みが広がり、ご飯が進みます。

=あさり・新玉葱=
かなり大粒なあさりのエキスがこれでもかとガツンとくるカレー。
ミモレットチーズでより濃厚に。
お腹一杯でも瞬殺でペロリ。

■水菓子
=いちご・桜のアイスクリーム=
桜湯同様、塩漬けにされた桜の葉から抽出された
上品でまろやかな塩気と春の香り。
春の果物、いちごとは色も味も相性抜群です。

=抹茶のムース=
今夜のデザートは2本立て。
しっかりと苦味を効かせた抹茶はムースにする事で
角がとれてまろやかで美味しい苦みに。

=加賀献上棒茶=
美味しいお茶を頂きながらカタルシスと余韻に浸り終幕。

大好きな貝を色んな種類、色んな調理法で
こんなに楽しく美味しくしてくれるのは、このお店だけです。

御馳走様でした。

  • =白桃烏龍 極品=

  • =白ミル貝・パッションフルーツ=

  • =平貝・行者にんにく=

  • =帆立貝・雁足=

  • =栄螺(サザエ)・青さバター=

  • =蛤そば=

  • =桜湯=

  • =赤貝・アスパラガス=

  • =あわび・新生姜=

  • =牡蠣・菜の花=

  • =牡蠣・菜の花=

  • =とり貝・春大根=

  • =とり貝・春大根=

  • =箸洗い=

  • =青柳・春子椎茸=

  • =赤西貝・筍=

  • =つぶ貝・砂糖エンドウ豆=

  • =あさり・新玉葱=

  • =いちご・桜のアイスクリーム=

  • =抹茶のムース=

  • =加賀献上棒茶=

2020/03/29 更新

30回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

春を先取り!30回目の蓬左茶寮。

気が付けば30回目の蓬左茶寮。
何回行っても飽きないし、何回でも行きたくなる。

本当に大好きなお店で、このお店に行くことを生きがいとして
毎月、仕事を頑張れている気がします。

それでは早速、昨夜のレビューを。

=白桃烏龍茶=
フルーティーでみずみずしい香りが美しいお茶。
女将さんの出してくれるお茶はいつも美味しくて素敵。

=赤貝と新和布=
赤貝は胡瓜の味がするとの事で胡瓜と合わせてあります。
豊浜産和布のゼリーに穂紫蘇、柚子。
赤貝の臭みなんて1ミクロンもなく、ひたすら澄んだ
旨味のみが付きぬけます。
優しい味わいなんだけど色んな食感も楽しめて
最初から唸ります。

=平貝の磯辺=
2020ver.の磯辺焼き。
これ単純に醤油を煮って焼いてるだけではないんです。
身と小柱をたたいて塗って焼いているので
食感、味わいもより複雑味を増しています。
海苔でくるっと巻いて食べると芳ばしさとか
身の甘みとかが一体となってたまらん美味しさ。

=アワビの唐揚げ=
中心部はレアになっていてアワビの一番美味しい
ポイントにアプローチしているかのような食感と温度感。
肝のソースは味噌は使ってないのに味噌かと思うくらい
濃厚でコク深い風味があって美味しい。
そしてまさかの貝料理3連発。
貝Loverにはたまらない。
今年は暖冬の影響か貝が早く、もう鳥貝とかバカ貝とか
出てきているらしい。

=自家製キャビアと加藤農園きわめトマトの最中=
蓬左茶寮のこの時期のスペシャリテ。
いつもは海老や蟹と合わせる事が多いけど
この日はベルーガ×スターレットの自家製キャビアと。
先ずもってトマトとクリームチーズのマリアージュが
素晴らし過ぎます。
それもそのはず。
日に日に糖度と味わいが変化するフルーツトマトに
合わせてクリームチーズをチューニングしているんです。
そこに更にキャビアのクリーミーなコクと
芳ばしい最中の食感。
本当にマリアージュのきわめです。

=短角牛と原木椎茸の麦蒸し=
希少な短角牛のヒレ、シャトーブリアンと
日本一美味しい平松椎茸。
最強同士の組み合わせは圧倒的な美味しさ。
大麦はポクポクした食感も面白い。
そしてこの料理、美味しいだけでは無いんです。
β-グルカンが含まれているので免疫力が高まります。
この辺りの気遣いも素晴らしい。

=トラフグのカルパッチョ=
まさかお造りでカルパッチョが出てくるとは!
いい意味で裏切られました。
オリーブオイルにパルメザン、玉ねぎのドレッシングと
イタリアンなのにちゃんと和食の味わいになっているんです。
トラフグも桃蕪も素材の味わいが極上でそれだけでも
充分美味しいのに、あえてのカルパッチョて言うのが
流石と言うか一本取られましたね。

=ハマグリ潮汁=
椀種は桑名産ハマグリ、蓬麩、菜の花の真丈。
この真丈が作りたてホヤホヤで甘くって
菜の花の食感とほんのり苦味が広がって
本当に美味しい。
沁みるわぁ~。
もちろん吸い地もハマグリも最高!

=甘鯛の幽庵焼きとアスパラガス=
香川産のアスパラは果肉のように柔らかくてみずみずしい。
ほんのりトウモロコシの香りが広がります。
甘鯛も旨し旨し。
あと添えられた伽羅胡桃が良いアクセント。

=伊勢海老の霰揚げと桑名の筍=
霰の食感が良いですね。
伊勢海老は噛みしめると旨味が広がる。
筍も甘味がたってて食材が生きている。
料理って嫌な言い方をすると魚や肉の
死体を扱う事だと思うんですよね。
でも本当に素晴らしい料理人は、その死体に
生命を宿す事が出来るんです。
大将曰く、分子がほとばしる。
本当に生きているかの様に旨味が躍動するんですよね。
今風に言うとエモいってやつです。

=玉子焼きとなめたけ山椒=
この玉子焼き、何か隠し味入れてるんじゃないかって
くらい一味違って美味しかった。
なめたけ山椒もご飯のお伴に最高。

=ちりめんじゃこ=
こちらもご飯のお伴。
久しぶりに頂いた気がする。
ご飯がすすみます。

=煮え花=
久しぶりにいただいたけどエモい、エモすぎるわぁ。
凄くクリアで美味しい天然水のように澄んだ味がする。

=豆腐のお味噌汁=
美味しいご飯とお味噌汁。
日本に生まれて良かったと思える瞬間。

=河豚とワラビの雑炊=
じっくり味わうと思っていたら
美味しくて気が付いたら無くなってた。

=苺パフェ=
カラフルなのはシュワっと消えて無くなる"おいり"。
作りたてのミルクアイスは本当にミルキーそのもので美味しい。
加賀献上棒茶の苦味との対比が良いです。
苺は静岡産きらぴ香。
割と最近出た新種だそうです。
最下層はストロベリーティーのゼリーで
華やかな余韻を残して終了です。

この日も大好きな食材ばかりで大満足。
いや、違うな。
食材に満足してるんじゃなくて
料理が美味しいから満足なんだ。

また次回も楽しみです。
御馳走様でした。

  • =白桃烏龍茶=

  • =赤貝と新和布=

  • =平貝の磯辺=

  • =アワビの唐揚げ=

  • =自家製キャビアと加藤農園きわめトマトの最中=

  • =短角牛と原木椎茸の麦蒸し=

  • =トラフグのカルパッチョ=

  • =ハマグリ潮汁=

  • =甘鯛の幽庵焼きとアスパラガス=

  • =伊勢海老の霰揚げと桑名の筍=

  • =玉子焼きとなめたけ山椒=

  • =ちりめんじゃこ=

  • =煮え花=

  • =豆腐のお味噌汁=

  • =河豚とワラビの雑炊=

  • =苺パフェ=

  • =お薄=

2020/02/23 更新

29回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

2020年もやっぱり蓬左茶寮。

今年、一発目の蓬左茶寮。

自分的には初日の出よりも初夢よりも初詣よりも
初蓬左が何より大事。

カウンターに着席すると目の前には
花を手向けられた鴨の亡骸が!

改めて命をいただくと言う事に感謝して
この日のコースがスタートです。

=フルーツティー=
まずは女将さん特選のお茶の御紹介。
四季春と桃、パイナップルのフルーツティ。
色もうっすらピンク色で美しい。

=のれそれ=
穴子の稚魚です。
平ぺったくて少しトロミがある天然のきしめんは
出汁の旨味と相まって円やかな口当たり。
チョンと乗った生姜が良いアクセントになってます。
蓬左の最初の一品はいつも上品で繊細で大好きなんです。

=渡り蟹と縮み法連草の胡麻和え=
蟹や法連草の優しい甘味にクリーミーな胡麻のコク
胡桃や煎り胡麻の食感と食べ進める毎に
美味しくて楽しい発見のある一品。

=加藤農園きわめトマトの最中=
出ました!
今時期から晩春くらいまでのスペシャリテ。
季節の流れと共に変化するトマトの糖度に合わせて
クリームチーズの味わいを微調整しているみたい。
だから誰も真似が出来ない、珠玉の一品。
完熟なのにシャキッとしたフルーティーなトマトは
それ自体が唯一無二だけど、この料理も本当に唯一無二。

=空豆の飯蒸し=
お弟子さんの動きを見ていたら蒸し器から出した
器の蓋を食器棚にある同じ器の蓋と変えていました。
あぁ、そうか。お客が蓋を取る時に火傷しないように
熱くない蓋に変えてるんだなぁ。
そういったホスピタリティそのもものような
優しくてほっこりする味わい。

=どうまん蟹の真丈と内子の葛寄せ=
まさかどうまん蟹まで食べられるなんて!
身をたっぷり使った真丈に暴力的なまでに濃厚な内子。
吸い地も本当に美味しくて幸せ以外に言葉はありません。

=お造り=
盛りつけも味わいも素晴らし過ぎる蓬左ならではのお造り。
平目、赤貝、あん肝、唐墨。
巴おろし(紫蘇、唐辛子、柚子)と自家製ポン酢で。

=虎河豚の唐揚げ=
はい、説明不要の最高に美味しいやつ。
フルーティーな桃かぶも最高です。

=甘鯛の若狭焼き=
鱗も一緒に焼かれた皮はしがむとスルメの様に味が広がります。
身の方は火入れが絶妙過ぎて甘鯛の美味しさに感服。
炒めた平松椎茸も素晴らしい。
さすが日本一美味しい椎茸、恐るべし。

=生ワカメとタケノコ=
豊浜の生ワカメ。
この時期のワカメ本当に最高。
特に茎がさ、めちゃくちゃ美味しいんだよね。
タケノコは鹿児島産だったかな。
まるで玉蜀黍の様な甘い風味がします。
ちなみに器は蓬左のシンボル、蝙蝠柄。

=鴨ロースの炭火焼き=
長良川の青首鴨をシンプルに炭火で。
芳ばしく焼かれた皮。
レバーのような血のコクがあるロース。
もう最高過ぎます。
そして、ささみ霜降りはたたきで。
これも薬味の美味しさが相まってマジで旨い。
僕は鴨が大好きなので、この時点で最高すぎて大満足。
これが最後の料理でも良かったんだけど
まさかこの後にあんな料理が出てくるとは。

=鴨団子のスープ=
それがこの料理。
本当にさっきの鴨ロースが最高過ぎて
もうこれ以上のものは無いって感じだったんだけど
このスープやばすぎるわ。
もう何をどう表現していいか分からないくらいに美味しい。
鴨ガラのスープに手羽先と腿の団子。
更には団子とは別に砂肝と心臓まで入っています。
鴨の砂肝って初めて食べたけど鶏とは違い凄く野性的な味わい。
そして団子…というよりはもはやハンバーグ。
肉肉しくてすっごく美味しい。
ちょいと山椒を効かしてあります。
そしてその旨味がスープにとけて更にスープが美味しくなってく。
マジでビビった。
すでに今年の№1候補。

=河豚と新玉の混ぜご飯=
新玉ねぎがまた甘くて美味しいんだよねぇ。
あといつも言ってるんだけど淡白な味わいの
河豚も蓬左で食べるとビックリするくらい美味くなる。

=ネズミカレー=
今年の干支をモチーフにしたキュートなカレー。
ネズミが食べないで~!って顔してる。(笑)

=苺パフェ=
ストロベリーローズティーのジュレ。
献上加賀棒茶のムース。
作りたてのミルクアイスに苺100%のシャーベット。
苺はとちおとめと紅ほっぺ。
このパフェシリーズ他の季節でもやって欲しい。
だってめっちゃ美味しいからメロンとか桃とか
やってくれたら最高だと思う。

=お薄=
今回も大満足。余韻と共に。

と言う事で2020年もやっぱり最高な蓬左茶寮。
今年は何回通えるかな?

御馳走様でした!

  • =フルーツティー=

  • =のれそれ=

  • =渡り蟹と縮み法連草の胡麻和え=

  • =加藤農園きわめトマトの最中=

  • =空豆の飯蒸し=

  • =どうまん蟹の真丈と内子の葛寄せ=

  • =お造り=

  • =虎河豚の唐揚げ=

  • =甘鯛の若狭焼き=

  • 蓬左のシンボル、蝙蝠の器。

  • =生ワカメとタケノコ=

  • =鴨ロースの炭火焼き=

  • =鴨団子のスープ=

  • =河豚と新玉の混ぜご飯=

  • =ネズミカレー=

  • =苺パフェ=

  • =お薄=

2020/01/21 更新

28回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

キャビアの雪が降り積もるBlack X'mas!

昨夜は大好きな蓬左茶寮にてクリスマス特別イベント。

「一生分キャビアを食べる祭」でした~!(^^)!

キャビアの品種はバエリとベルーガ×スターレットのハイブリッド。
国産蝶鮫のフレッシュキャビアです。
僕が行った日の前日には解体ショーが披露され
綺麗に筋を取って焼酎で洗い薄塩に漬ける等
丁寧な仕事が施されたキャビアは塩辛さや臭みは皆無で
それ自体の味がよく分かります。

ほんのりクリーミーでコクがある。

まるで磨き上げられたオニキスのように美しく輝く
フレッシュキャビアを溢れんばかりにこれでもかと盛りまくる。
禁断のキャビア祭、いよいよ開幕です。

=フルーツティー=
まずは女将さん厳選のお茶を御紹介。
ローズヒップ、カシス、ブルーベリーと
白牡丹のブレンドです。
ほんのりフルーティーで料理に合います。

=甘エビの昆布〆 甘エビのキャビア×生キャビア えびせん=
もう最初の一品から旨すぎます。
藻塩を振って脱水してから昆布〆したという
甘エビはネットリとした旨味が強烈で
そこにキャビアのコクと穂紫蘇の風味が加わります。
甘エビの頭で作ったえびせんも焼いた頭の芳ばしさと
塩気が絶妙で思わず唸ります。

=湯葉と生キャビア=
お次は汲み上げたばかりの湯葉に生キャビアを
合わせた一品。
湯葉の豆乳の風味に生キャビアのクリーミーさが
良く合います。
こんな優しげな料理でさえも悶えてしまうのは
一番出汁の完成度の高さゆえ。

=あん肝と生キャビア 自家製ポン酢で=
濃厚なあん肝は柑橘を効かせた自家製ポン酢と
大根おろしでサッパリと。
キャビアが加わることで、より一層コクが深まり
まだ3品目だと言うのに美味しさが暴走しています。

=生キャビアの玉子素麺=
根室産の雲丹と畑のキャビアと言われる
とんぶりを合わせて食感の妙も楽しみます。
言葉遊びで玉子素麺となっていますが
少しアルデンテな食感で冷製カッペリーニの様。
シンプルに見えるけど、これめちゃくちゃ美味しい。
オリーブオイルと塩と一番出汁で和えたソースが
もう本当に感動を覚えるレベル。

=蒸しセコガニ=
カニ面の下はほぐした身と縮みほうれん草。
パルメザンチーズの香りをフワリと纏い
内子とキャビアの卵の共演。
もう言葉にならないくらい美味しい。
そして味変用のスダチなんだけど
絞る時に種が落ちるのが邪魔になるので
種を抜いてあります。
しかしそれだと表面が凹っとなり不恰好になるので
ジュレで穴を埋めてあります。
更なる香り付けと彩りに、スダチ自身の皮を散らして。
"神は細部に宿る"とは正にこういう事。
味変の効果も抜群です。

=平目の炙り造り=
キャビアは葱と三つ葉、青紫蘇、トビコを
土佐酢のゼリーと和えて。
今度はキャビアとトビコの共演です。
とにかくこの土佐酢のゼリー和えが本当絶品で
口の中で爆ぜるトビコ、キャビア、マイクロトマトが
食感も含めて美味しい。
こんなに美味しかったら平目が負けちゃうなぁ~
なんて思っていたら後からやってくる平目の存在感の
凄いこと。
アクセントにピリッと自家製柚子胡椒と卵黄の唐墨。
お酒は飲めないけど、残った柚子胡椒は
良い箸休めになります。
柚子の皮の苦味まで美味しい。

=キャビアの軍艦=
注射器でシャリに注入した出汁醤油と海苔が
キャビアの美味しさを更に引き立てます。
シンプルにキャビアのクリーミーなコクを感じられて
めちゃくちゃ美味しい。

=桑名の大ハマグリとポロ葱 キャビアの潮汁=
ハマグリの吸い口には胡椒と言う事で黒胡椒を数粒。
まずは吸い地を一口啜ると。
おぉ~、なんだこの美味しさは!
少し甘味もあって強烈だな。
この甘さはポロ葱の出汁かな?
だってめちゃくちゃ甘くて旨いんだもん、このポロ葱。
ハマグリはもう旨味の爆弾でただただ悶絶。
そしてキャビアは熱が入る事で更に円やかな
味わいに変化します。
本当に異次元すぎるわ!

=出汁巻きキャビア=
今度は玉子とキャビアの共演。
まずこの出汁巻きが旨すぎる!
生姜、出汁醤油、山椒そしてキャビア。
色んな旨味が複雑に絡み合って極上の一品。
しかしキャビアって何にでも合うなぁ~。
いや、松本大将が相性の良い食材を
絶妙にマッチングしているんだな。

=車海老とキャビア 色とりどりの野菜のサラダ=
カラフルな野菜は紫カリフラワー、芽キャベツ
ロマネスコに紫カブ。
どれも味が立っていて美味しい。
原木しいたけはバター炒めで。
これさ、しいたけの風味の強さとバターの
相性の良さもさることながら
軸の噛めば噛むほど広がるスルメ的な
味の広がりが本当癖になる。
そして車海老。
こんな大っきくて食べ応えのある車海老
初めて食べたかも。
キャビア、パルメザンチーズと共に。
はい、もう最高です。

=セコガニ外子のスープとキャビア=
今度は外子とキャビアの共演。
もう香りからしてヤバイヤバイ。
いわゆるビスクスープ的なあれです。
外子はから揚げにしてあるんだけど
それがスープを吸ってさ。
円やかなキャビアのコクも合わさって
何回も同じこと言うけど本当に異次元。

=TKG=
最後はTKG。
卵かけご飯じゃなくて卵キャビアご飯。
これもめちゃくちゃ手がかかってる。
卵白は空気を含ませて卵黄は別で調理して半熟に。
後は思いっきりかき混ぜて一気に喰らうだけ。
そして追い海苔と言う事で青とび丸ごと一枚頂いちゃった。
これ単体で食べても止まらないやつ!

=カレー=
一旦キャビア祭りは幕を降ろして余興にカレー。
レモングラスやこぶみかんの葉を隠し味に。
リンゴ、キウイ、生姜、辛子の種で作ったチャツネ?を
一緒に混ぜて食べると辛さの中にもフルーティーな
酸味、香りが広がり、どれだけでも食べれそう。

=苺パーフェクト=
パフェの語源はパーフェクトだそうで。
上から紅ほっぺ、サクランボを模した白玉
苺100%シャーベットとミルクアイス
小豆のムースにストロベリーローズティーのゼリー。
和食屋さんで、ここまで凝った水菓子出す
ところってある?
まさに苺パーフェクト!

禁断のキャビア祭りは、もうその発想自体がクレイジー。
しかし、このお店が本当に凄いのは
そう言った分かりやすいインパクト以上に
一つ一つの仕事が丁寧で繊細であること。

そしてそれが細部にまで行き渡っている。

だからこそ、こんな大胆な料理でも
高級食材を並べただけの贋作じゃなくて本物なんです。

お隣のお客様も言っていましたが本当に全部が4番バッター。
この日のコースだけでなく
年始から年末まで全ての料理がクライマックスでした。

今年一年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。

御馳走様でした。

  • =フレッシュキャビア=

  • =フルーツティー=

  • =フルーツティーの茶葉=

  • =甘エビの昆布〆 甘エビのキャビア×生キャビア えびせん=

  • =湯葉と生キャビア=

  • =あん肝と生キャビア 自家製ポン酢で=

  • =生キャビアの玉子素麺=

  • =蒸しセコガニ=

  • =スダチ=

  • =平目の炙り造り=

  • =キャビアの軍艦=

  • =桑名の大ハマグリとポロ葱 キャビアの潮汁=

  • =出汁巻きキャビア=

  • =車海老とキャビア 色とりどりの野菜のサラダ=

  • =セコガニ外子のスープとキャビア=

  • =TKG=

  • =青とび=

  • =カレー=

  • =苺パーフェクト=

2019/12/26 更新

27回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

通常コースと言う名の季節の食財コース!

昨日は蓬左茶寮で通常コース。

祭りイベントの参加率が高いため通常コースの方が
レアなんていう事になってはいますが
実は通常コースこそ素晴らしい
季節の食材…否、食財祭りであると言う事はお伝えしておきたい。

そんな秋の味覚満載のコースをカウンターで
常連の方たちと楽しませていただきました。
みんな本当に蓬左中毒だ。

=ミスティーク=
ブルーベリー、カシス、シャインマスカット等を使用した
ワインのように魅惑的なフルーツティー。
香料未使用なんですが本当に驚くほど香り高いです。

=活車海老 秋縞ささげ 出汁ジュレ=
車海老は中心はレア、表面は軽く炙って。
車海老の鮮烈な甘さの後に出汁の旨味が
追っかけてくる凄く奥行きを感じる逸品。
菊の花の酢漬けに柚子、ゴマダレ。
それらが出汁ジュレと合わさり複合的な旨味を
構築しながらも、あくまで主役に寄り添うように淡く淡く。

=う巻き=
超肉厚の天然うなぎ。
印籠煮にしてあります。
2品目からビビるくらいに美味しい。
こんなう巻き食べた事ありません。
自家製の山椒も上品な刺激がCOOL!

=豊浜産さわらのタタキ 柚子胡椒=
炭の香りを纏った鰆のまぁ美味しいこと美味しいこと。
大トロのようなコクのある脂の旨味には
キリッと辛口の青唐辛子、米麹をブレンドした
自家製柚子胡椒を合わせて。
薬味の大根おろし、柚子胡椒、ポン酢を合わせたならば
それだけで一品料理に成り得る存在感。

=ムカゴの飯蒸し=
秋はホクホク系が美味しくて良いですね。
ほんの少しの塩気と餅米の甘み、もっちり感が
たまらなく美味しい。

=蟹真丈と松茸のお椀=
この時期の松茸を使った蓬左の椀物は本当に神の出汁。
旨すぎる!
蟹真丈もトロケルような舌触りで
捌きたてだから蟹の風味も格別。
めちゃくちゃ美味しかった。

=伊勢海老の石焼き=
自分で好きな加減に焼いて塩、または自家製ポン酢で。
もちろんそのままで食べても美味しい。
焼いている時の香りも御馳走です。
伊勢海老は大味だから、あえて荒々しい料理で。
こういうの大好きです。

=紅葉鯛 湯霜造り=
蓬左のお造りは、ただのお造りじゃないんです。
塩や酢橘で味を調えてあって更に中心部はねっちりと。
唸るほど美味しいです。
そして妻は大根の甘みがしっかり感じれるほど美味しく美しい。
飲める割醤油も素晴らしい。
「神は細部に宿る」とは正にこの事。

=子持ち鮎の塩焼き=
焼き場の角度を調整して頭には鮎自体の
脂を落としてカリッと揚げたような食感に。
真ん中は卵の旨味を感じれるようにふっくらと塩焼き。
その卵をしっとりさせる為、注射器で出汁醤油を注入。
尻尾の方は乾いた干物のように焼く。
シンプルに見えて創意工夫と技術がパンパンに詰まった逸品。
凄まじく美味しい。

=短角牛 利平栗 白トリュフ=
サシのない美しい赤身の短角牛。
合わせるのは栗の王様・黒いダイアとも言われる丹波の利平栗。
アルバ産の白トリュフは末端価格65万/kgのヤバイやつ。
思わずトリップしてしまいそうなほどサイケデリックな芳香。
鼻に絡む香りと舌に溶ける味わいを考慮し細かく削ってエアリーに。
蓬左茶寮お得意の3つの食材で構築する黄金比。
この激烈な旨味たるや。

=鱧の清蒸 ネギ油かけ=
中華料理のエッセンスを感じる逸品。
ネギ油の良い香りが立ち込めます。
皮目はパリッ…というよりかはバリッと。
身は生の状態から350℃のネギ油をかけてあるのでふっくらと。
もうさ、ジュワ~って言う音まで美味しい。
走り、旬の時期のシンプルな塩焼きも
良いけれど、むしろ名残の時期の創意に溢れた料理こそ真骨頂。
油料理だけど全然油っこくないです。
色々試行錯誤を重ねて辿り着いたという至極の逸品。
付け汁にドボンと付けると、あっさりした旨味が広がって更に美味しい

=煮え花=
ダイヤ、いや
プラチナのような美しい輝き。
蓬左名物だけあって
もちろんお味もプラチナ級。
香物は茄子や白菜の浅漬け。
そしてスモーキーな燻製香がたまらない、いぶりがっこ。

=生松茸ごはん=
中国は雲南省の松茸。
ピカピカのご飯に、ひと振りの塩。
生松茸はご飯の熱で蒸らされて香りが一気に開きます。

=平松椎茸のお味噌汁=
中にはゴロリと超肉厚な愛知県知多市が誇る平松椎茸。
もう香りも出汁の旨味も半端ない。
そして松茸ご飯との贅沢なマリアージュ。
はい、最高です。

=伊勢海老の雑炊=
カウンターに置かれた伊勢海老の頭。
どうするのか聞いたら捨てるとの事。
食べたい!と言ったら炒めて出汁をとって
雑炊作ってくれました。
もう海老の出汁がビスクのようにガツンと濃厚で、めっちゃ美味しい。
しかもチーズ、卵黄の唐墨に加えて黒トリュフも削ってあるんで更に濃厚。
ちなみに黒トリュフは白トリュフと同じ容器に保存されているので
隠しきれない移し香が!
こんなに特濃なのに何故かサラっと食べれちゃうところも凄い。

=柳桜園の青ほうじ茶のアイス=
味わい深いほうじ茶のアイスに合わせるのは
クリームチーズで白和えにした
しゃきしゃき食感の梨と、ねっとり甘い柿のコントラスト。
水彩画のように淡く花を添えるのは雪のような口溶けの
メルティーキッスよろしくな、おいり。
水菓子までめちゃくちゃ上品で美味しいです。

=宇治金時ミルク=
餡子が食べたい。と言ったら「あるよ」との事で。
そのまま餡子だけ出てくるかと思いきや即席で〆のデザート。
何これ?めっちゃ美味しいんだけど!
なんでこんなのサラっと作れちゃうんだろ?
全国のカフェ経営者のみなさん、タピオカ抹茶ラテの次は
餡子抹茶ラテですよ絶対。

という事で今回も衝撃の連続だった蓬左茶寮。
もう何回目かの自己最高を更新。
というか来るたびに更新している気がする。

こんなに通ったら、こっちの舌も肥えてくるはずなのに
蓬左の進化の方が凄まじいから全然追いつけない。

正に「蓬左を超えるのは蓬左だけ」。

御馳走様でした。

  • =ミスティーク=

  • =活車海老 秋縞ささげ 出汁ジュレ=

  • =う巻き=

  • =さわらのタタキ 柚子胡椒=

  • =ムカゴの飯蒸し=

  • =ムカゴの飯蒸し=

  • =蟹真丈と松茸のお椀=

  • =蟹真丈と松茸のお椀=

  • =伊勢海老の石焼き=

  • =伊勢海老の石焼き=

  • =紅葉鯛 湯霜造り=

  • =妻まで美味しい=

  • =子持ち鮎の塩焼き=

  • 白トリュフと黒トリュフ

  • =短角牛 利平栗 白トリュフ=

  • =鱧の清蒸 ネギ油かけ=

  • =鱧の付け汁=

  • =煮え花=

  • =香物=

  • =じゃこ=

  • =生松茸ごはん=

  • =平松椎茸のお味噌汁=

  • =伊勢海老の雑炊=

  • =柳桜園の青ほうじ茶のアイス=

  • =宇治金時ミルク=

2019/10/23 更新

26回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

Be flexible your brain! 究極の名古屋めしfes.2019

さぁ、今回で4回目となる究極の名古屋めし祭。
今宵は一体どんな悪夢を見せてくれるのでしょうか?

メニュー表には
Be flexible your brain。
とにかく頭を柔軟にしてfantasticな
名古屋めしを楽しみましょう。

=小倉トースト=
最初に運ばれて来たのは11個のエシレバター。
一人一個、小倉トーストに好きなだけ乗っけて
食べてみゃ~って事です。
なんて贅沢な!
自家製餡とエシレバターのリッチなコクが
マッチして口取りから凄い夜になりそうな予感。
余ったエシレは勿論お土産に。
あっ、でも最後あまりに満足感が高すぎて
忘れてたきちゃった(笑)

=たません=
名古屋めし祭、初メニューのたません。
煎餅は勿論手作り。
ソースも手作りなのかな?
キャビアver.もあったらしいけど
玉子にはやっぱりトリュフと言うことでon the truffe。
しかしこれだけ手間隙かけて良い食材使ったら
全く別の料理になりそうだけど
真面目にたませんを再現しているのが面白い。
このB級感がたまらんね。

=エビフリャー=
蓬左名物、薄衣のエビフリャー&松茸フリャー。
キャビア、イクラたっぷりの卵尽くしなマヨソースで。
海老、松茸の風味を消さない控え目な味付けが嬉しい。
だってこれ海老はめちゃくちゃ旨味が濃ゆいし
松茸なんて飲み込んだら風味がぶわ~って広がるんだわ。

=手羽先唐揚げ=
参本以上は胃に害を成す
と注意書きしてあるのに最初から
6本盛り付けられた秋の味覚満載の手羽先八寸。
スモーキーに燻されて病み付きになる美味しさで
3本なんかで終わるはずかない。
そしたら悪夢の追い手羽先。(笑)
ちなみに八寸はムカゴ、枝豆、銀杏、柿、栗。
ぜ~んぶ大好きなのばっかじゃん。
栗きんとん最高だったなぁ~。

=天むす=
衝撃の問題作!
一堂、目が点、メガトン級のインパクト。
度肝を抜かれた超特大サイズの伊勢海老の天むす。
一人一尾、いや一匹…一台?
単位に悩むほどドデカイ伊勢海老を丸ごと頂きます。
お米、タレ、海苔と渾然一体となって、
もう流石に笑うしかない。
余った頭はおつまみに。
中にもミソ、身がぎっしり。
脚にも立派な身が詰まってて、途中からみんな
蟹と言っていた程。

=名古屋コーチン 湯霜=
ほっと一息な逸品。
海苔の佃煮で食べます。
親子丼とかだと海苔合わせたりするけど
鶏のお造りに海苔合わすのって珍しいよね。
これ旨いわぁ~。

=きしめん=
なんと麺から打ち始めた!
一生懸命麺棒で生地を延ばしています。
打ち立ての麺に削りたての鰹節。
少し甘めのお汁を吸ったお揚げとほうれん草。
めちゃくちゃ美味しくて
改めて名古屋めしの素晴らしさを再認識。
蟹真丈にはサチャインチ、ブラジル、マカダミア
三種のナッツで食感を。

=味噌カツ=
また凄いの出てきた。
味噌カツはまさかのアワビ!
しかも超肉厚!
実はアワビの味噌カツ僕自信は三回目なんだけど
その全てが全部違う味の味噌ソース!
今回はキリッと少し辛めのソースに薬味を添えて。
辛めなのは、きっと次の味噌おでんとのコントラストだな。
しかしこんな肉厚なアワビってなかなか
食べる事ないからそれはもう幸せでしたよ。
女将さん曰くアワビと豚を間違えて揚げたらしい。
という事で追い味噌カツ。
今度はちゃんと(笑)豚カツです。
そろそろお腹が黄信号なので食べれるか心配したのですが
これがまた、めちゃくちゃあっさりしていて
全然重たくない美味しい豚カツでびっくり。

=おでん=
またまた凄いの出てきた。
これはアトラクションなのか?
シャトーブリアンの味噌おでん!
程好く火入れされたシャトブリは肉の旨味が鮮烈で
味噌に全然負けてない…というか寧ろ合う。
牛スジはトロットロだし、大根、蒟蒻、半熟卵も
シャトブリに負けないくらい美味しい。
そしてテーブルの下には大根御代わり券が。
こういった遊び心、良いですね(^.^)
っていうか、このクオリティー (まゆゆ作)。
一枚ずつ手書き且つ全部イラストが違います。
僕も蓬左党に1票。

=ひつまぶし=
最後はひつまぶし。
自家製山椒をぱらりと振りかけて。
あまりに美味しいもんだから
みんなお出汁が来る前に完食してたけど
そこはトランキーロ、あっせんなよ!
僕はちゃんと半分残して出汁と共に頂きます。
慈悲深くて旨いわぁ~。

=ミラカン=
反省なき者への余興。
流石に腹パンなので他のお客さんから写真を拝借。
チーズの美味しそうな匂いがプンプンしてました。

=外郎=
少しの塩気が癖になる自家製外郎(ういろう)。
生クリームのこのなめらかさは
絶対また生乳から作ってるな。
雪のような口溶けのカラフルなあられの食感も相まって
三位一体の美味しさ。
ちょっとこの外郎、お土産用に
販売して欲しいくらいに美味しい。

と言うことで今回も凄かった名古屋めし。
高級食材のオンパレードで名古屋らしく
ド派手なコースでした!
しかし蓬左の凄さは、ただ高級食材を使うだけじゃないんです。
麺や薬味、全て手作りで細部に至るまで丁寧で繊細。
どんなに派手な料理にしても食材の良さは
絶対に壊さない。
見た目だけのハリボテではなく記憶に残る本物の料理。

その上で思いっきり遊び尽くす。

蓬左茶寮、やはり唯一無二にして最狂なのです。

御馳走様でした。

  • エシレバター

  • 小倉トースト

  • 小倉トースト

  • たません

  • エビフリャーのマヨソース

  • エビフリャー

  • 手羽先唐揚げ

  • 追い手羽先

  • 栗きんとん

  • 天むす

  • 天むす

  • 伊勢海老の頭

  • 伊勢海老の頭

  • 名古屋コーチン 湯霜

  • きしめん

  • 鮑の味噌カツ

  • 味噌カツ

  • おでん

  • ひつまぶし

  • ひつまぶしの出汁

  • ミラカン

  • 外郎

2019/09/26 更新

25回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

祝!7周年&リニューアル。ますます制御不能な蓬左茶寮!

この度は7周年&リニューアルという事で
おめでとうございます!

カウンターめっちゃかっこ良くなってました。
詳細は見てのお楽しみという事で。
ちなみに客席と調理場の高さが調整された事により
ライブ感がより一層アップして楽しさも倍増です。

そしてパワーアップしたのは
カウンターだけではありません。
料理の方もますます制御不能に。
この日も本当に凄かった。

=ノンアルコール梅酒=
濃厚な梅のネクター。
これめっちゃ美味しいです。

=ハニーブッシュ=
プリッツのロースト味のような芳ばしい香り。
でも飲むとすっきり美味しいお茶です。

=どうまんがに 梨 柿 三葉 甘酢=
僕の大好きなフルーツを使った料理。
梨、柿と秋を感じれて良いですねぇ。
フルーツの食感と爽やかな果実味が
どうまん蟹の身の甘味をより一層引き立てます。

=茶豆すり流し 車海老=
ほっこり優しい味わいの茶豆が
プリップリの活車海老の甘さを
邪魔しないように寄り添います。
初めて見る骨董品のような器も格好いい。

=和良鮎 フライ リエット トリュフ(伊)=
ほくほくの鮎の旨味をカリッとした
衣に閉じ込めて。
そのままでも勿論美味しいですが
リエット、トリュフで香りも味わいも
より複雑に変化します。
さぁ、ここから更にコースが加速していきます。

=鵞鳥のフォアグラ 伽羅胡桃 隠元胡麻和え=
25回目にしてやっと食べれた念願のスペシャリテ
フォアグラの八丁味噌漬け。
フォアグラは鴨と鵞鳥(ガチョウ)があって
この日は鵞鳥ver.
もう、これは食べてビックリ!
パンチの強い八丁味噌の風味と
チーズの様に濃厚なフォアグラの
強烈な旨味が口の中でバターみたいに
体温ですっと溶けて全身を貫きます。
うずらの半熟卵に絡ませると、より濃厚な味わいに。
口休めの伽羅胡桃もめちゃ旨です。
本当に衝撃の逸品でした。

=翡翠銀杏 飯蒸し=
カラスミの塩気と銀杏の苦味
餅米の甘味の三重奏。
しばらく口の中にずっと余韻が残るくらい
美味しかった。

=金目鯛 松茸 吸物=
お次は椀物。
個人的に一番好きな松茸の食べ方は吸い物。
香り豊かな良い出汁が取れますからね。
この日の吸い地も絶好調。
旨味が澄み渡っています。
松茸は中国産で、これまた噛み締める程に
甘味が広がる良い松茸。
そしてこの金目鯛の驚く程の旨味たるや。
脂も程好く乗っていて最高です。

=鯛 湯霜造り 栗粉和え=
お品書きを見て一番想像出来なかった料理ですが
食べて納得の美味しさ。
素朴な栗の甘さの中から、ひと振りの塩で
旨味が引き締まった鯛を味わいます。
たった2種類の食材しか使ってないのに
複雑な味わいを楽しめます。

=戸井鮪 スジ子おろし和え 土佐酢ゼリー=
松本大将お得意の藁燻し+土佐酢の料理。
今までは鰹でしか食べた事なかったけど
今回は北海道は戸井の鮪です。
すっきりさっぱりとお口直し的な
役割も果たしていて美味しい。
そしてびっくりしたのが、このスジ子。
すっきりした料理のバランスを崩さない為
一瞬しか漬けてないらしいんだけど
フルーツみたいに華やかでジューシー。
僕、イクラとかスジ子って苦手な部類なんです。
あのドロッとして塩辛い感じがどうにも苦手で。
でもこういうお店って苦手なものでも
美味しく食べれるから基本、好き嫌いせず
なんでも食べる様にしてるんだけど
このスジ子の美味しさには驚いた。

=秋刀魚の竜田焼き=
おもむろに秋刀魚を取り出して「食べる?」と大将。
急にお品書きにない料理を作り出した(笑)
その過程を見ていると揚げ焼きにした秋刀魚の油を
キッチンペーパーで吸って背骨を抜いてめっちゃ丁寧。
皮の焦げ目、食感も最高でめちゃ旨。
そしてこのライブ感も旨味の一つ。

=焼はも 舞茸カリカリ=
蓬左の鱧は何回も頂いていて素晴らしく
美味しいことは折り込み済みだけど
この日は更に火入れも塩加減も
一際、素晴らしかった。
そしてこの舞茸。
なんでこんなに美味しいのか。
傘の部分なんて本当スナックみたいで
咀嚼する程に旨味が広がりやみつきになります。

=宮崎牛 たいら貝 クレソン パルミジャーノ=
牛肉のオイスター炒めという料理があるように
肉と貝の相性は実は良い。という事で
宮崎牛とたいら貝。
パルミジャーノの重厚さも加わって
盆と正月が一緒に来たような贅沢さ。

=伊勢湾うなぎ=
とっても肉厚な伊勢湾の海うなぎ。
火を入れると更にふっくらと身が膨らみます。
カウンターだと、このタレの芳ばしい
匂いだけでご飯食べれそう。
身の味わいも格別です。
追いタレ、山椒でしっかり堪能。

=味噌汁=
シンプルに豆腐と三つ葉。
出汁が良いから美味しいわ~。

=松茸ごはん=
手で裂いた生の松茸を塩と共に
ご飯に混ぜただけなんだけど
なんでこんなに美味しいのか。
ご飯の熱で松茸の香りも立ちます。

=じゃこ玉=
これも旨いわ~。
海苔また良いアクセント。
まだまだ行きます炭水化物祭り。

=たいら貝 梅昆布茶=
さっきの鰻のタレでたいら貝を炙って。
またまた芳ばしい良い匂いが漂います。
これぞカウンターの醍醐味。
炒った胡麻と梅昆布茶の風味と共に。

=カレー=
実はこの日、カウンターにグルメ界で有名な方が居て
その方が後一杯、カレーなら食べれると。
しかし、カレーは仕込んでいない。
するとおもむろに玉ねぎとニンニク、牛肉を炒め出した。
スパイス、カレー粉を振りかけてあっという間に
即席カレー完成!
ちゃちゃっと作ったのになんで、こんなに美味しいの?
出汁さえあれば作れるらしいけど
いやいやマジ凄いっす。

=水物 ぶどう=
シャインマスカット、
巨峰、ナガノパープル。
ピオーネはシャーベット。
クリームチーズとバニラのソースで。
果実味がプチっと弾ける
さっぱり濃厚なぶどう天国。

=ぷりん=
■卵黄ぷりん。
固める時間が不足してたみたいで緩めだけど
味は濃厚で美味しい。

■卵白ぷりん
こちらは良い感じに固まってます。
濃厚だけどあっさり。
クリームチーズのような味わいです。

■卵黄+卵白ぷりん
一緒に食べるとさっきの緩めの卵黄ぷりんが
ソースみたいになってめっちゃ美味しい。
ぷりんをぷりんのソースで食べるって
ちょっと新発見かも!
これまた食べたいから、あえて緩めに作って欲しい(笑)

いやぁ~、しかし今回も凄まじかった。
リニューアル記念という事で
相当気合い入っていたのが良くわかります。
質も量も規格外でお腹パンパン。

また次回お伺いするのが楽しみです。
ご馳走様でした!

  • ノンアルコール梅酒

  • ハニーブッシュ

  • どうまんがに 梨 柿 三葉 甘酢

  • 茶豆すり流し 車海老

  • 和良鮎 フライ リエット トリュフ

  • 鵞鳥のフォアグラ 伽羅胡桃 隠元胡麻和え

  • 翡翠銀杏 飯蒸し

  • 金目鯛 松茸 吸物

  • 鯛 湯霜造り 栗粉和え

  • 鯛 湯霜造り 栗粉和え

  • 戸井鮪 スジ子おろし和え 土佐酢ゼリー

  • 秋刀魚の竜田焼き

  • 焼はも 舞茸カリカリ

  • 宮崎牛 たいら貝 クレソン パルミジャーノ

  • 伊勢湾うなぎ

  • 味噌汁

  • 松茸ごはん

  • じゃこ玉

  • たいら貝 梅昆布茶

  • カレー

  • ぷりん(卵黄)

  • ぷりん(卵白)

  • ぷりん(白+黄)

  • 水物 ぶどう

  • お薄

2020/06/19 更新

24回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

ヤバすぎてヤバイ!雲丹祭 2019

昨日の夜は蓬左茶寮、夏の風物詩である
雲丹祭に参戦。

もうヤバすぎてヤバいとしか言えない。
最早まともな日本語が出てこない(笑)

一応簡単に雲丹祭の説明を。
・期間は8月9日まで。
・金額は35,000円(税・サ別)。
・メニューは都度変わります。
・期間中、勿論通常メニューもあります。

さてコース開始前に、まずはこの日の雲丹のお披露目から。
す、凄い!圧巻。
雲丹好きな人は是非、お店で体感して欲しい。

=四季春=
この日のお茶は四季春という台湾茶。
一年中、春茶の様な良い香りのお茶です。
まろやかでとっても飲みやすい。

=ガゼ食べ比べ 愛知師崎ムラサキ 岩手バフン=
雲丹祭の幕開けは今、正に捌きたての殻付き雲丹から。
そのまま、塩、醤油をお好みで。
美味しい~。
特に師崎のムラサキはワタリガニの味噌の様な風味がします。

=あおさ寄せ 北海道昆布盛バフン=
昆布盛バフンを浜名湖の生あおさ、オクラと共に。
涼しげなゼリーは一番出汁。
複雑な味わいながらも雲丹の旨味が主張されていて
素晴らしく美味しいです。

=白えび和え 柚子釜 ムラサキ=
白エビのネットリした甘さに雲丹の旨味が絡みます。
柚子や生姜のテクスチャも加わり、まるで
山田想さんの器のように美しい味のグラデーション。

=軍艦 北海道赤利尻と東沢水産=
最高級の赤利尻とはだてより高級な東沢水産の雲丹は
シンプルに軍艦で。
ヤバすぎてヤバいやつ。
口の中の雲丹の旨味が凄い!
マジで強烈に旨い。
旨味に溺れるとはこの事か!

=才巻海老 早松茸 北海道根室バフンの葛寄せ=
お次は椀物です。
この吸い地の素晴らしさよ。
そしてバフンの葛寄せが餅の様な甘みがして
めっちゃ美味しい。
松茸も海老も食べれて幸せすぎます。

=真鯛雲丹巻き 兵庫淡路由良赤=
これヤバかったなぁ。
まず真鯛が旨い、旨すぎる。
湯霜にして塩を軽くかけた皮も旨すぎる。
そしてツマはリンゴやナシのような食感と
フルーティーさにびっくりの水茄子。
つまりはこれだけでも、お造りとして最上級に美味しいのに
雲丹祭だから雲丹を巻いてあるんです。
うん、なんて表現していいか分からない。
ヤバいとしか言えない旨さ。

=雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤=
ほんのりしょっぱい雲丹のムースに
桃のソースがめっちゃ合う。
このソース、桃そのもののような美味しさなので
すり流しと言った方がイメージに近いかも。
あまりに美味しすぎて思わず一口食べて、吹き出してしまった。

=はまぐり貝焼き 佐賀唐津雲丹名人の赤=
まずは、はまぐりから抽出したはまぐり汁を一口。
はまぐりの潮の旨味が凄い。
今度は焼きはまぐり、焼き雲丹を一緒に口に入れて
そこにはまぐり汁をクイッと。
た、たまらん、旨すぎだわ。

=あわびクリーム煮 北海道釧路ムラサキ=
トリュフも乗って豪華な一皿。
クリームで煮てもあわび、雲丹の旨味は消されません。
ただシンプルに味わうだけじゃなく色んな角度で攻めてくるのが
雲丹祭の面白いところ。

=鱧 車海老のアヒージョ 北海道厚岸=
なんと今度はスパニッシュ!
どんだけ引き出しあるの?
ニンニク、イワシから丁寧に出しを取ったオイルは
もう美味しい香りがプンプン。
そういえば3年前、初めて雲丹祭に参加した時
鱧と車海老と雲丹の焼き料理に強烈に感動したけど
今年は同じ食材のアヒージョに猛烈に感動した。

=短角牛 すき焼き=
ステーキの様な短角牛を雲丹を溶いた玉子にくぐらせて。
旨い、旨すぎます。
短角牛は赤身の旨味が豊かで、この雲丹玉子がもう最高にマッチングします。

=スターマイン雲丹丼=
全部で何種類乗せていたんだろう?
10種類以上は確実に乗せていた。
こんな雲丹丼、ここでしか食べれません。
半分はそのまま食べて、残りはさっきの雲丹玉子をかけて。
これはもうチート(無敵)すぎて説明不要。

=う巻き丼=
アンコールは鰻じゃなくて雲丹のう巻き。
トロリとした断面が素晴らしい。
大根おろしには山芋のアクセント。
香りもすっごく良かった。

=雲丹そうめん=
揖保乃糸 三神 ひね
という熟成を加えた
特級品のそうめん。
ツユには雲丹、麺には一見雲丹にも見える
生みかんが乗っています。(缶詰みかんじゃないよ)
お腹いっぱいでも、そうめんならチュルリと行けちゃう。
さすが特級品だけあって上品な味わい。
雲丹の濃厚な旨味が、みかん効果もあって
さっぱりと頂けます。

=麦茶のアイス 水羊羹 メロン=
麦茶のアイスめっちゃ美味しい。
麦茶というよりは、寧ろコーヒー牛乳のよう。
この時期、旬のメロンも大好きな食材なので
最後の最後まで幸せすぎます。

と言う事で今回も凄すぎた超絶怒涛の雲丹祭。
ご飯物除いて料理だけで11品。
しかも全部メインというかスペシャリテ級の美味しさ。
本当にヤバすぎてヤバいとしか言いようがありません。

御馳走様でした。

  • 圧巻!この日の雲丹オールスターズ

  • はだてよりも高級らしい東沢水産のスペシャル雲丹

  • 四季春

  • 四季春の茶葉

  • ガゼ食べ比べ 愛知師崎ムラサキ 岩手バフン

  • あおさ寄せ 北海道昆布盛バフン

  • 白えび和え 柚子釜 ムラサキ

  • 軍艦 北海道赤利尻と東沢水産

  • 才巻海老 早松茸 北海道根室バフンの葛寄せ

  • 真鯛雲丹巻き 兵庫淡路由良赤

  • 雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤

  • 雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤(葉っぱとったver.)

  • はまぐり汁

  • はまぐり貝焼き 佐賀唐津雲丹名人の赤

  • あわびクリーム煮 北海道釧路ムラサキ

  • 鱧 車海老のアヒージョ 北海道厚岸

  • 雲丹玉子 岩手

  • 短角牛 すき焼き

  • 短角牛 すき焼き 雲丹玉子にくぐらせて

  • 香の物

  • もずくの味噌汁

  • スターマイン雲丹丼

  • う巻き丼

  • 揖保乃糸 三神 ひね

  • 雲丹そうめん(画像の黄色いのは生みかん)

  • そうめんの雲丹つゆ

  • 麦茶のアイス 水羊羹 メロン

  • お薄

2019/07/14 更新

23回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

唐黍百珍!2019


昨夜の蓬左茶寮さんは唐黍百珍(とうきびひゃくちん)。

玉蜀黍(とうもろこし)を食べ尽くす玉蜀黍好きにはタマラナイお祭りです。

=パイナップル茶=
まずは女将さん特製のパイナップル茶。
パイナップルの爽やかな風味が鼻に抜けるとっても美味しいお茶。

=東方紅単叢=
中盤からは中国茶を。
3煎目にもなるとミルクティーの様な甘い風味に変わります。
女将さんは日本酒とお茶のスペシャリストなのです。
お酒が飲めない僕にいつも美味しいお茶のセレクトありがとうございます。

=玉蜀黍のプリン=
一品目は見た目も可愛いプリン。
カスタード部は玉蜀黍。
カラメル部は海苔の佃煮。
出汁と蓴菜のソースに無添加の塩水雲丹をトッピング。
なんて贅沢なプリン・ア・ラ・モード。
最初から最高に美味しいけど、まだまだこれからもっと凄いのが
出てくるから恐ろしい。

=ピュアホワイトとひらめの昆布締め=
ひらめは2層になっていて、一番上は醤油をひと塗りしています。
下の層はチョンと塩を付けていただきます。
う、旨い!
そしてピュアホワイトも昆布締め。
旨すぎるし、お造りに玉蜀黍が合うからビックリ!

=エビカツサンド=
海老は活車海老だから、とにかく旨味、甘味が素晴らしい。
そこに玉蜀黍の食感と甘味が重なってブッ飛ぶ旨さ。
もちろんソースは自家製。
食パンはカツの食感との相性を考慮して焼かずにあえて生食パン。
まぁとにかく旨い旨い旨い!
まだ2品目なのに凄すぎるぞ。

=コーンスープと帆立貝のクネル=
コーンスープは粗めにコーンの食感が残っています。
帆立のクネルは少し胡椒を効かせてある事で存在感が一層際立っています。
食べ進めると中にはコーンがゴロッと入っていコーンスープ好きにはたまらない逸品。

=唐黍はんぺん=
まずこの、はんぺんの美味しさたるや。
なる程、これが本物のはんぺんなのね。
そしてこれがまた物凄く構築されたお料理で
生姜をベースにオクラ、穂紫蘇、梅ソースが複雑に絡まって
なんじゃこりゃ!な逸品。
マジでめちゃくちゃ美味しかった。

=のどぐろの唐黍蒸し=
吸い地は少しとろみがかかっています。
冬瓜もトロットロ。
のどぐろも、それ自体の旨味がめっちゃ強い。
しかし玉蜀黍って本当、何にでも合いますね。
いや、松本料理長のセンスだな、これは。

=コーンバター=
あかん、これは反則。
ワッフル生地みたいなのは勿論、玉蜀黍。
バターは最高級のエシレバター。
あまりに美味し過ぎて余韻が半端なかった。
しばらく口の中の余韻を消したくなくてお茶が飲めなかったくらい。

=肉巻き=
松阪牛の肩ロースで玉蜀黍を巻いています。
お肉がトロける、そして玉蜀黍の旨味が弾ける!
さっぱりした土佐酢との相性もバッチリ。
そしてこのトマトが美味し過ぎた。
あまりに美味し過ぎて例の加藤農園のかと思ったら
普通のトマトを梅酒付けにしたらしい。
本当に美味し過ぎて10個くらい食べたかった。

=太刀魚の炭焼き=
これ太刀魚と玉蜀黍の間に渡り蟹が隠れていて
ホワッホワで塩っ気が丁度良くって、めっちゃ美味しい。
しかしよくこんな料理思いつくなぁ、凄いとしか言えない。

=チーズフォンデュ=
チーズはエメンタール、グリュイエール、モッツァレラの
3種をブレンド。
ちょっと独特なクセもあってチーズ好きにはたまらないなぁ、これは。
旨い、楽しい、最高です!

=焼玉蜀黍=
最後はシンプルに焼玉蜀黍。
タレを塗りながら炭火でじっくりと火を入れます。
そして品種は名前からして美味しそうなホワイトショコラ。
糖度は15~16でメロンより甘いそうな。
もはや説明不要。
ただただ最高としか言えない。

=唐黍ご飯=
このお焦げと少しの塩気と玉蜀黍の相性ったら。
拙い文章で申し訳ないが本当に最高としか言えない。

=ヤングコーンの味噌汁=
もちろんお味噌汁にも玉蜀黍。
唐黍ご飯との相性は言うまでもありません。

=唐黍リゾット=
バジルの風味が良くイタリアの風が吹いちゃった。
トマトは最近は甘いのが主流だけど
これはしっかりと酸味があるトマト。
この酸味とジューシーさがまた良いアクセントでめっちゃ美味しい。

=焼きおにぎり=
さっきの唐黍ご飯を更に焼く事でお焦げがより香ばしく。
そして海苔がこれまた美味しくって
イタリアの風の後は潮風が吹いちゃった。

=唐黍オムライス=
最後はオムライスで〆。
中にはゴロッと玉蜀黍と挽肉が入っています。
もう流石に腹パンだ。
しかしなんという充足感なんだ。

=アイスクリーム=
甘美も勿論、玉蜀黍。
玉蜀黍のアイスに玉蜀黍のソースがかかっています。
ソースにはちょっと粗めに粒感が残っていて
それがまた玉蜀黍好きにはたまらない。
最後の最後まで正に玉蜀黍尽くし。

=唐黍茶=
お茶まで玉蜀黍だよ!

と言う事で今回も最狂過ぎた蓬左茶寮さん。

玉蜀黍って本当に素晴らしい食材。
主役にも脇役にもなるしスープにもデザートにもなる。
しかも旨味が強いのに癖がないから、どんな食材とも相性が良い。

そんなとうもろこしが松本料理長の手にかかれば鬼に金棒状態です。

正に蓬左無双、とうもろこし夢想な最狂の夜でした。

御馳走様でした。

  • =玉蜀黍のプリン=

  • =ピュアホワイトとひらめの昆布締め=

  • =エビカツサンド=

  • =コーンスープと帆立貝のクネル=

  • =唐黍はんぺん=

  • =のどぐろの唐黍蒸し=

  • =コーンバター=

  • =肉巻き=

  • =太刀魚の炭焼き=

  • =チーズフォンデュ=

  • =チーズフォンデュ=

  • =焼玉蜀黍=

  • =焼玉蜀黍=

  • =唐黍ご飯=

  • =ヤングコーンの味噌汁=

  • =唐黍リゾット=

  • =焼きおにぎり=

  • =唐黍オムライス=

  • =アイスクリーム=

  • =パイナップル茶=

  • =東方紅単叢=

  • =唐黍茶=

2019/06/09 更新

22回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

ウチダシュラン 3つ星店

遂にミシュラン東海版が発表されましたね。

こちら蓬左茶寮さんはミシュランプレートの
評価でしたがウチダシュランでは3つ星です。

さて、5月は気候的にも過ごしやすく
初夏の食材と春の食材が混じり合う良い季節ですね。

=宇治園 冷やし玉露=
女将さんお勧めのお茶。
まろやかな口当たりと甘味、少しの苦みが素晴らしいお茶でした。

=茶豆 蓴菜 雲丹=
蓴菜は広島産の初物です。
チュルンとした食感と対比する茶豆の食感が楽しい。
雲丹には振り柚子がしてあって、これがまためちゃくちゃ合う。
初っ端から唸る逸品。

=ちらし寿司=
タコ、平貝、車海老、鮑がゴロッと。
2品目にしてメインのような豪華さ!
豪華すぎてもはや、ちらし寿司ではありません!
それぞれに丁寧に仕事がしてあって平貝、車海老は甘く
タコ、鮑は柔らかく、シャリも海苔も旨い旨い。

=宮崎牛のタタキ=
写真では見えないですが万願寺唐辛子の下に宮崎牛が隠れています。
これも旨い旨い。
程好い脂身と肉の旨味をピリッとした生胡椒が引き立てます。
トウモロコシも甘くて最高!

=鱧と翡翠冬瓜の椀=
澄んだ吸い地とホワホワの鱧がたまりません。
翡翠冬瓜は見た目の美しさと比例して優しく上品。

=もがれい 昆布〆=
昆布〆で旨味倍増しててめちゃくちゃ美味しい。
ワサビが苦手な僕のために開発してくれたワサビムースと共に。

=釣アジ アオリイカ=
こちらのお造りも味わい深く美味しい。
昆布〆はムースで、こちらは醤油でと
それぞれに合った食べ方で出してくれるのが
嬉しいですね。

=トリガイ湯霜 水菜=
この時期の蓬左茶寮の名物、トリガイ。
前回、貝祭りの時にはありませんでしたが
最近やっと身がふっくらとして美味しくなってきたそうです。
と言うか旨すぎます、このトリガイ。
もう言葉にならないくらい美味しい。
甘味が異次元。

=焼鱧と焼きナス=
鱧もこの時期の名物。
もうさ、鱧の旨味がマジで凄いの!
塩加減も完璧。
ナスも旨い。
子供の頃は苦手だったけど、ナスってこんなに美味しいんですね。

=豚ヒレあられ焼き=
これもヤバかった。
あられの食感と塩気、穂紫蘇の風味の融合が
完璧すぎて圧巻。
付け添え…と言って良いのかどうか分かんないけど
牛タンはホロッホロでアスパラは魔法の様に柔らかい。
程好い甘味の玉味噌とビーツのソースと共に。

=煮えばな=
=牛時雨=
=鬼あさり 八丁味噌=
まずは煮えばなをそのまま食べて。
次に鬼あさりの良い出汁が出た味噌汁啜って。
今度はちりめんと煮えばな合わせて。
最後、ご飯に変わったくらいのタイミングで牛時雨ぶっかけて
また味噌汁を啜る。
この組み合わせ最強だな。

=カレ-=
眼鏡がチャームポイントのお茶目なカレー。
旨いに決まってます。

=オムライス=
ボロネーゼ味噌、チーズと共に。
これがまたコクがあって、めちゃ旨いんです。

=雑炊=
最後は鮑、平貝、鱧の超豪華雑炊。
もう旨いしか出てこない。
本当に最初っから最後まで圧巻の連続。

=水物=
苺と初物の桃をミルクソルベと
ホロっと苦いプリンと共に。
桃と苺って正に今、この瞬間でしか同時に食べれないですよね。
季節感も含めて最高に美味しいデザートでした。

と言う事で、今回も大満足過ぎた蓬左茶寮。
御馳走様でした!

  • =宇治園 冷やし玉露=

  • =茶豆 蓴菜 雲丹=

  • =ちらし寿司=

  • =宮崎牛のタタキ=

  • =鱧と翡翠冬瓜の椀=

  • =もがれい 昆布〆=

  • =釣アジ アオリイカ=

  • =トリガイ湯霜 水菜=

  • =焼鱧と焼きナス=

  • =豚ヒレあられ焼き=

  • =煮えばな=

  • =鬼あさり 八丁味噌=

  • =牛時雨=

  • =カレー=

  • =オムライス=

  • =雑炊=

  • =水物=

  • =御茶=

  • =コーヒー=

2019/05/19 更新

21回目

2019/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

平成最後の貝尽くし!

昨日は個人的には平成最後の訪問となる蓬左茶寮。

今回で21回目の訪問。
思えばいっぱい通ったなぁ。
個人的には新規開拓派で行きたいお店いっぱいあるんだけど
蓬左茶寮が好きすぎて気がつけば通い詰める程の信者になってしまいました。

さて、今回は貝LOVERにはたまらない貝、貝、貝の貝尽くし。
思う存分、堪能させていただきました。

=唐黍、帆立貝の黄身寄せ、雲丹添え=
雲丹は羅臼のバフン雲丹。
甘い、めっちゃ甘い!
帆立は炙ってあって珍味のような、噛めば噛むほど広がる味わい。
そして、出汁巻き??
なんか食感違うけどやたら美味しいな。と思っていたら唐黍(とうきび)。
つまりはトウモロコシ。
最初っから大好き食材ばっかりだ!

=稚鮎 セモリナ揚げ ブルーチーズ餡=
稚鮎は珍しい三河湾の川に遡上する前の海稚鮎。
主にパスタ等に使われるセモリナ粉を付けて揚げてあるんだけど
もうこの稚鮎の苦旨さったら!
ブルーチーズ餡は出汁が混ぜてあって全然カビ臭くないので
ディップして食べても美味しい。
そして添えてある紫蘇とトビコの和え物が
これまたビックリするくらい美味しいの。

=バカ貝 サザエ 一寸豆 アスパラ トマト 不知火味噌=
不知火はデコポンの品種名。
すっきりしてるんだけどコクとフルーティーな甘味があって旨い旨い。
柚子の花なんかも入っていて色んな食材、風味が楽しめる逸品。
どれも素材の旨味が際立っていて素晴らしいです。

=蛤と海老のしんじょ 蕪のすり流し=
しんじょはスフレ状になっています。
なのでフワッフワで優しい旨味が口の中に広がります。
その中には旨味の爆弾、蛤が!
最高過ぎます。

=赤貝と分葱の磯辺 土佐酢ジュレ=
この赤貝凄いよ。
料理全体の構成というか完成度も素晴らしいんだけど
まずもって赤貝が凄い。
なんというか、凄くクリアで食材の旨味、甘味が物凄く透き通ってる。
上手く書けないけど、今まで食べた赤貝で一番美味しかった。
もちろん旬の特選食材を使っているっていうのもあると思うけど
やはり大将の繊細で丁寧なプロの仕事に尽きると思う。

=桜鯛の湯霜とアオリイカ 山葵のムース=
ワサビが苦手な僕に何とかしてワサビを食べさせたいと
今回、大将が作ってくれたのがワサビのムース。
僕はワサビの何が苦手かって言うと、あの鼻にツーンと来るやつ。
あれが味覚が全部そっちにひっぱられて食材の旨味を楽しめないというか。
しかしこのムース、ワサビの風味はそのままに、鼻にツーンが全然来ない。
これなら食べれる…というかむしろ美味しい!
桜鯛とも良く合うし結果、完食しました。
そしてアオリイカ。
これもヤバかった。
めちゃくちゃネットリ甘くて驚愕の美味しさ。

=新玉葱とツブ貝の焼き白玉=
分かりやすく言うとツブ貝の照り焼きと、みたらし団子です。
白玉はお焦げがパリッと芳ばしく新玉葱の効果か、めちゃくちゃ味わい深い。
ツブ貝の食感、旨味も最高で芽山椒と一緒に食べると更にGOOD。


=白みる貝とウコギの天ぷら=
白ミル貝、甘い!
ひたすら甘い。(食材の旨味が凄いって言う意味。)
しかも衣まで美味しい。
食材の水分を表面だけ脱水する等、コントロールして
衣は食材によって油や卵(卵白だけとか卵黄もとか)
を使い分けているらしいです。
和食屋のコースの一品なのに専門店並みに拘るから
どの料理もびっくりするくらい美味しいんです。
春の山菜、ウコギも最高です。

=裂き平貝とモリーユのイチボ包み 花山椒=
凄いの来ました。
宮崎牛のイチボでモリーユ茸や平貝を巻いて花山椒と一緒に食べます。
花山椒は生と茹でを盛り付けてコントラストを付けてあります。
もう本当に最高で言葉になりません。
しかし、この料理もただ豪華絢爛という訳ではなく
やっぱり食材の味わいが素晴らしい。

=鮑味噌カツ=
また、けしからん料理が出ました。
アワビを贅沢に使った味噌カツ。
味噌はアワビの肝に西京味噌をほんの少しブレンド。
洒落を言いたいわけじゃないけど最強に美味しい。

=煮え花、じゃこ、香物=
蓬左茶寮名物の煮え花。
これコースの〆でももちろん最高だけど朝ごはんでも食べたい。

=鬼あさりの味噌汁=
ここで、まさかの鬼あさり!
鬼あさりは大好きなんだけど希少なので
無いと思っていたから嬉しいサプライズ。
この肝というかお腹の旨味が普通のあさりの何倍もあるから
本当に大好きな貝なんです。

=桜海老ご飯=
これまた無いと思っていた桜海老。
最近、不漁らしく、かなり希少だと思われます。
もうこの香りと旨味、たまら~ん。

=アリスカレー=
困り顔の鬼?
と思ったら我が家のペット(犬)のアリスらい。。。
女将さんから見た目が「全然大した事ないじゃん」と
スパイシーなツッコミが入っていましたが
味の方もしっかりスパイシーで美味しい。
こういった遊び心、大切ですよね~(^^)

=平貝と椎茸の玉子雑炊=
久しぶりに禁断の4杯目。
熱々で平貝の旨味も抜群で大満足の〆。

=濃茶のアイスクリーム 苺 ぜんざい=
濃茶の苦みにぜんざいの甘味と苺の酸味。
ゼリーは黒糖かな?
毎度の事ながら最後の水菓子まで素晴らしいです。

という事で、今回も大満足、衝撃、驚愕の蓬左茶寮でした。
本当にこんな素晴らしいお店に出会えて良かった~。
令和の時代もよろしくです。

御馳走様でした。

  • =唐黍、帆立貝の黄身寄せ、雲丹添え=

  • =稚鮎 セモリナ揚げ ブルーチーズ餡=

  • =バカ貝 サザエ 一寸豆 アスパラ トマト 不知火味噌=

  • =蛤と海老のしんじょ 蕪のすり流し=

  • =赤貝と分葱の磯辺 土佐酢ジュレ=

  • =桜鯛の湯霜とアオリイカ 山葵のムース=

  • =新玉葱とツブ貝の焼き白玉=

  • =白みる貝とウコギの天ぷら=

  • =裂き平貝とモリーユのイチボ包み 花山椒=

  • =鮑味噌カツ=

  • =煮え花=

  • =じゃこ=

  • =香物=

  • =鬼あさりの味噌汁=

  • =桜海老ご飯=

  • =アリスカレー=

  • =平貝と椎茸の玉子雑炊=

  • =濃茶のアイスクリーム 苺 ぜんざい=

  • =花山椒=

2019/04/15 更新

20回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

1月の季節のコースは甘~い誘惑!

先附け、凌ぎ、八寸とか口取り、前菜、メインとか
もはやそんな定義は関係なく、ひたすらメイン級に美味しい料理が出てくる。
それが蓬左茶寮。

この日も本当に凄かった!

とにかくどの料理も甘い。
「味付け」という意味では無く「食材そのものの旨味」という意味での甘味。
その甘味を壊さず更に引き立てる繊細な味付けに今年も虜になる事は間違いありません。

=白桃龍=
上品な桃の香りが美しい中国茶。
華やかな芳香に包まれてコースが始まります。

=のれそれの柚子ポン酢=
のれそれ初めて頂きましたが、ヌルプチの食感が楽しい。
繊細な甘味が柚子ポン酢で際立ちます。
海の妖精とも言うらしいですが大将いわく、きしめん(笑)

=加藤農園 きわめトマトの最中=
今年もこの季節がやってきました。
この時期から初夏辺りまでのスペシャリテ。
強烈な甘味と酸味のバランスが絶妙なきわめは、半分はそのままで。
単体そのものの美味しさを味わった後はカニとクリームチーズの最中で。
一般的な柔らかいトマトではなくシャキシャキと食感があるので
身崩れせず、齧り付く事が出来ます。
そしてこの組み合わせが本当に秀逸でトマトとカニの甘味は相乗効果になるし
クリームチーズのコクがマリアージュを更に深めます。
そこに最中生地の食感と芳ばしさが楽しさをプラスして正にスペシャリテと呼ぶに相応しい逸品。

=白アスパラと貝類のサラダ=
甘味の強い佐賀県産の白アスパラに合わせるのは4種の貝。
僕は無類の貝好きなので食べる前からたまりません。
「今から無口になります」と大将に断りを入れ無心で集中して頂きます。
平貝…分厚い貝柱に包丁を入れ炭火焼きに。
アカニシ貝…甘く柔らかく炊いてあります。
赤貝…こちらは刺身で。少し酸味のある自家製ドレッシングをかけて。
ハマグリ…蒸して(多分)旨味を閉じ込めてあります。
種類毎に、その貝に合った調理がされています。
もれなく全種類悶絶必至です。
4月の貝祭りを待たずしてプチ貝祭り。
もう美味し過ぎて嬉し過ぎてマジでたまんない。

=伊勢海老の澄まし汁=
なんて美しい澄まし汁。
合わせる椀種はドカッと伊勢海老。
プリプリかと思ったらフワッフワ。
どんな魔法使ったら、こんな食感になるんでしょうか?
旨すぎます。
そして梅の花を模ったのは人参と蕪。
単なる飾りじゃなくて一仕事してあるから椀妻として美味しい。

=平目と原木椎茸のお造り=
この時期、定番の原木椎茸のお造りシリーズ。
この日、合わせるネタは平目。
最初、あまりの美味しさに平目って分かりませんでした。
だってこんな美味しい平目食べた事無いし。
すっごくクリアな甘味に感動。

=河豚の白子の炭火焼=
こんなの反則。
まず皮が良い塩梅に塩っ気が効いていて最高に旨い。
そして中は、もう本当にクリーム。
クリーミーじゃなくてクリームです。
あぁそうか、これ塩バニラだ!

=河豚の唐揚げ=
河豚の身ももちろん美味しいんだけど
ガーリック、オニオン、ハーブ等で和えた衣が最高に美味しい。
「河豚なんて高いばっかで、たいした味しないじゃん」
って思っていた若い頃の自分に言いたい。
「これが本物の河豚」

=牛たんの炭火焼=
分厚い和牛の牛タンにはミルフィーユの様に包丁を入れて。
最初コリッとした食感なんだけど、その後口の中でとろけます。
あぁ、牛タンってこんなにも甘かったのか。
幸せすぎます。
縮みほうれん草も、素材そのものの甘味が強くて旨々。

=タケノコとマグロのステーキ=
マグロって基本、刺身で食べるけど火を通しても美味しいですね。
火入れは片面だけなので一切れで両方楽しめます。
タケノコもシャキシャキ甘々で美味しい~。

=鮟鱇鍋=
身、卵巣、皮、アラ、胃、あん肝。
まず出汁が最高に美味しい!
卵巣と胃は初めて食べたけど食感が面白い。
あん肝なんてフォアグラだ、これ。
追い鮟鱇もあったりして、出汁で食べたりポン酢で食べたり大忙し。
最後の料理という意味では、これがメインなんだけど
どの料理も美味し過ぎて、なんだかずっとメイン料理を食べていた気がする。

=煮え花=
もはや米のデザートと言っても良いです。

=下駄カルビ丼=
下駄カルビとは、あばら骨の間のお肉です。
最後まで贅沢の極みです。

=苺と加賀棒ほうじ茶アイスのぜんざい=
最後は美味しく上品な水菓子で終幕です。

あぁ、何て素晴らしい一夜だったんだろう…
って毎回、行った翌日は食べログ書きながら余韻に包まれます。
これも幸せな時間。

と言う事で今年もいっぱい通わせていただきます。
御馳走様でした。

  • =白桃龍=

  • =のれそれの柚子ポン酢=

  • =加藤農園 きわめトマトの最中=

  • =白アスパラと貝類のサラダ=

  • =おまけ 椀種の伊勢海老=

  • =伊勢海老の澄まし汁=

  • =平目と原木椎茸のお造り=

  • =大根おろしと自家製ポン酢=

  • =河豚の白子の炭火焼=

  • =河豚の唐揚げ=

  • =河豚尽くし=

  • =牛たんの炭火焼=

  • =タケノコとマグロのステーキ=

  • =鮟鱇=

  • =鮟鱇鍋の出汁=

  • =鮟鱇鍋=

  • =煮え花=

  • =下駄カルビ丼=

  • =お味噌汁=

  • =苺と加賀棒ほうじ茶アイスのぜんざい=

2019/01/27 更新

19回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

どれもこれも絶品!師走の食材祭り!

昨日は今年、最後の蓬左茶寮。

クリスマスには国産チョウザメをその場で捌いての
"キャビア祭り"をするみたいですが、スケジュール的に参加出来ないので
今回は久しぶりに通常コース。

しかし、通常コースも言い換えれば季節の食材祭り。
美味しい食材、大好きな食材のオンパレードで
今回も大満足のコースとなりました。

=ドリンク=
・ライチ茶 華やかな香りがたまりません。
・香悦 かりがねほうじ 芳ばしくてとっても良い香りがします。
お酒が飲めないので、いつも女将さんお勧めの美味しいお茶をいただきます。

=カニサラダ 松葉ガニとアボカドのタルタル=
アボカドと松葉ガニは優しい甘さ同士で相性抜群です。

=カニクリームコロッケ=
一般的なホワイトクリーム主体のクリームコロッケではなく
松葉ガニ主体の超贅沢なクリームコロッケ。
死ぬほど旨い!
ちょんと乗ったモロコもほんのり苦くて美味しい。

=虎河豚の唐揚げ=
シンプルな料理だからこそ虎河豚の旨味が際立ちます。
肉厚で上質な鶏肉みたいな美味しさ。

=帆立の真丈 薄氷仕立て=
季節を演出する盛り付けの美しさも去る事ながら
雑味の無い出汁と柚子の香りの何と美しい事か!

=鯛と平松椎茸のお造り=
魚は熟成させないのが蓬左流。
ほんの少しの塩と胡麻油のだけの味付けなんだけど
そうする事で食材本来の旨味が一層際立ちます。

=鰹の藁燻し 自家製ポン酢と=
小さい頃は大根おろし辛くて苦手だったんだけど
なんと甘くてジューシーな事か!
自家製ポン酢は熟成したのか時期によってブレンドする柑橘を
変えたのか分からないけど、前回より酸味の角が取れて
よりまろやかになっていて美味しい。
この大根おろしとポン酢だけで一品料理として成立するくらい美味しいです。
それを燻製香を纏った鰹と一緒にいただく口福と言ったら。

=ミンククジラ 生姜醤油と粒マスタード=
クジラにも部位によって名称があるらしく、これは赤身。
初めて食べたけど馬刺しみたいに柔らかくてさっぱりしていて凄く美味しい。
ガツンと効いた生姜と粒マスタードのプチプチ食感も面白いです。

=松葉ガニのフライ=
甘~い!
タルタルソースも美味しいけど、何もつけずにそのままでも
充分過ぎるくらい美味しいです。

=金目鯛と蛤の酒蒸し バター風味=
自分の好みドンピシャのやつです。
食材も調理法も本当にドンピシャ。
旨い、旨すぎます!
芽キャベツの甘味、百合根はホクホク感もたまりません。

=冬至の炊き合わせ=
この日は冬至。
"ん"の付く物を食べると幸運を呼び寄せるらしく
大根、蓮根、人参、銀杏、スナップえんどう。
あと"ん"は付かないけどトコブシ。
決して派手な料理じゃないんだけど、なんだこの旨さは!
人参はめっちゃ甘いし優しい出汁も旨すぎる。
柚子味噌もまた旨いんだな、これが。

=煮え花 味噌汁 煮豆=
えっ、煮豆ってプロが作るとこんなに美味しいの?
やっぱり出汁の風味が素晴らしいです。
そして、この日の煮え花。
なんだかいつもより、より一層美味しく感じました。
とにかく甘くてジューシー。
お米一粒一粒が果実の様。

=虎河豚の雑炊=
虎河豚、本当にお肉の様。
フワッと広がる出汁と山椒の痺れのコントラストが
たまりませんねぇ。

=苺 そば茶と白小豆のアイス=
白小豆のアイスにはドライクランベリーとマカダミアナッツ
そしてチョコチップが。
食感も楽しく甘味、酸味のバランスが最高。
色んな要素があるけど、そば茶のアイスが、しっかりと和を感じさせてくれます。

本当に毎回毎回こんなに感動させてくれるお店は
ここしかありません。

来年もいっぱい通いたいと思います!

御馳走様でした。

  • =ライチ茶=

  • =香悦 かりがねほうじ茶=

  • =カニサラダ 松葉ガニとアボカドのタルタル=

  • =カニクリームコロッケ=

  • =虎河豚の唐揚げ=

  • =帆立の真丈 薄氷仕立て=

  • =鯛と平松椎茸のお造り=

  • =鰹の藁燻し 自家製ポン酢と=

  • =ミンククジラ 生姜醤油と粒マスタード=

  • =松葉ガニのフライ=

  • =金目鯛と蛤の酒蒸し バター風味=

  • =冬至の炊き合わせ=

  • =煮え花 味噌汁 煮豆=

  • =煮え花=

  • =虎河豚の雑炊=

  • =苺 そば茶と白小豆のアイス=

  • =抹茶=

2018/12/23 更新

18回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

幻の蟹!ドウマンガニ祭り!

今回は幻の蟹、ドウマンガニ祭りです。

昨年、運良くオスは戴けたのですが
メスは機会に恵まれませんでした。

お店のFacebookでメスの内子の写真を見た時から
食べたくて食べたくて震えて一年待ってやっとこの時期が来たんですが
ただでさえ捕獲量が少ない上にタイミングが噛み合わず
2回もスケジュール調整していただきました。
希少なドウマンガニ確保に奔走してくださって本当に感謝してもしきれません。

さて、まずはアペリティフに梅酒ジュース。
濃厚でトロリとしてめちゃくちゃ美味しい。

そしてこの日の女将さん厳選のお茶はライチ紅茶。
利き酒師の女将さんはお茶にも精通しているので
お酒飲めない人でも安心してお任せ出来ます。

=先附①:赤雲丹とドウマンガニの湯葉巻き=
最初の一品はドウマンガニの湯葉巻き。
濃厚な雲丹と優しい風味の湯葉、ふわりと甘いカニ身。
主張しすぎない出汁が調和を取り、これから始まるコースの期待を高めます。

=先附②:縮みほうれん草とカニの博多帯=
松葉カニとほうれん草を博多帯の様に重ね
その下にはドウマンガニ。
ソースは柚子味噌。
尖りすぎない爽やかな柚子の風味がカニ身の甘さと
ぶつからない位置にいてカニの旨さを盛りたてます。

=端休め:モクヅガニ=
端休めにモクズガニ(上海蟹の同属異種)。
内子たっぷりで端休めには贅沢過ぎます。

=凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん=
この内子、この内子が食べたかったんです。
もう、この濃密な旨味は劇薬です。
それをドウマンガニ特有のでっかい爪肉と
一緒に食べるなんて最高すぎます。
主役を邪魔しないそうめん仕立てっていうのがまたニクイ!

=椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜=
カニ身はロールキャベツのように白菜に巻いてあります。
スナップエンドウの優しく素朴な風味がたまりません。
やはり同じ色の食材は相性が良いのか白菜の甘味が良く分かります。
カニ身も本当に甘くて美味しい。

=向附①:ドウマンガニと平松椎茸の紅葉造り=
季節感に溢れる紅葉の盛り付けが素晴らしいです。
そしてここにもカニ身と内子がたっぷり。
お魚は何だったかは失念。
胡麻油で和えた平松椎茸は生なんだけど
この椎茸とってもジューシーで咀嚼すると椎茸の風味が
ふわっと広がりたまりません。
一振りされた塩の量も本当に絶妙。
カニ身と内子の旨味は言わずもがな。

=向附②スミガツオ カニ味噌掛け=
スミガツオのソースはカニ味噌!
火を入れてある事で、より一層コクが出てます。
まずは一口含み、その後に自家製ポン酢で口内で味を整えます。
この自家製ポン酢がまた美味しいんです。

=揚物:ドウマンガニ爪フライ=
カニ爪はドウマンガニのオスとメス。
ソースは自家製マヨネーズにたっぷりの内子。
これはもうカニ好きの夢が詰まりに詰まった一皿です。

=強肴①ドウマンガニグラタン=
贅沢にon the トリュフのカニグラタン。
ドウマンガニの旨味は濃厚なチーズにも引けを取りません。

=強肴②:シンガポール風スパイシー炒め=
実はこの料理の前に「餅が好き」なんて事をチラっと言ったんだけど
そしたら何と即席で白玉団子を作って下さいました!
こんなフレキシブルなお店、他に知りません。
しかも計算してなのか感覚なのかは分かりませんが
スパイシーな料理の合間に白玉を食べると
柿ピーのピーナッツのように口の中がリセットされて
食べてもビックリの美味しさ。

=煮え花=
ご飯が一番美味しい瞬間の煮え花。
カニ身の味噌汁と一緒に。

=御替り①:タコ内子飯=
タコの風味に内子のアクセント。
タコも大好きな食材なので、最高すぎて言葉がありません。

=御替り②ドウマンガニのオムライス=
ライスはバターの風味たっぷりと。
脚身たっぷりの玉子の部分にはカニ味噌のソース。
自分史上最高のオムライス!

=水菓子:苺の麹和え ほうじ茶アイス ラム酒のジュレ寄せ=
麹に苺?って思うかもしれないけど
これがめっちゃ美味しい。
ラム酒のジュレ、ほうじ茶のアイスと色んな要素があるんだけど
すごくバランスがよくて今回も最後の最後まで感動させられっぱなしでした。

一年越しの夢が叶ったドウマンガニ祭り。
本当に本当に美味しくて楽しくて最高でした。

御馳走様でした。

  • アペリティフ:梅ジュース

  • 飲み物:ライチ紅茶

  • 先附①:赤雲丹とドウマンガニの湯葉巻き

  • 先附②:縮みほうれん草とカニの博多帯

  • 端休め:モクズガニ

  • 端休め:モクズガニ

  • 凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん

  • 凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん

  • 椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜

  • 椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜

  • 向附①:ドウマンガニと平松椎茸の紅葉造り

  • 向附②スミガツオ カニ味噌掛け

  • 揚物:ドウマンガニ爪フライ

  • 強肴①ドウマンガニグラタン

  • 強肴②:シンガポール風スパイシー炒め

  • ご飯物:煮え花

  • カニ味噌汁

  • 御替り①:タコ内子飯

  • 御替り②ドウマンガニのオムライス

  • 水菓子:苺の麹和え ほうじ茶アイス ラム酒のジュレ寄せ

2018/12/02 更新

17回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

究極の海老料理!海老祭り!

10月の蓬左茶寮は食材祭りが目白押し。
海老祭り、天然きのこ祭り、松茸祭りと絶賛開催中です。
ある程度の人数を揃えるか、開催予定日に便乗すれば
やってくれるので気になる方はお店の方にお問い合わせを。

お値段はそれなりにしますが、絶対大満足出来ます。

もちろん通常のコースもやられていて、
そちらも遜色なく美味しいのでオススメですよ。

まずはカウンターに着席するとネタケースから本日の海老がお出迎え。
レアなセミ海老、ウチワ海老、特大サイズの赤座海老、これは楽しみだぁ~(^^)

=ぜんめの煮付け=
最初の一品目はコース外のサービス品。
実は以前、ぜんめが食べたいってリクエストしていたんだけど
その時は市場に無くて食べれなかったんです。
でも大将がそれを覚えててくれて、今回用意して下さいました。
ぜんめは僕が三重の実家で暮らしていた頃から
よく家庭で食べていて、その中で一番好きだった物。
小さい魚なんですけど、なんとも言えない美味しさなんですよねぇ。

食べてみると、もうこれこれ~!!っていう美味しさ。
初っ端から嬉しいサプライズの海老祭り、ここからいよいよスタートです。

=海老の塩麹蒸しと蕪のムース"水引海老"=
フレンチの様な一品目。
キラキラしているのは名古屋コーチンのコンソメジュレ。
奈良の有機レモンの皮が香りの演出もして優しい味わいなんだけど
素材の旨味が素晴らしいので目茶苦茶美味しい。
そして水引海老の深く広がる旨味がたまりません。

=海老トースト"よし海老"=
焼いている途中からバターの香りが漂ってきて
何だろうって思ってたんだけど早速面白い料理が出てきました。
和食屋でトーストっていう型破りな所、大好きです。
よし海老のすり身がまたトーストに合うんです。

=海老サラダ 海老せんべい"赤車海老"=
せんべいの食感
お酢の酸味
柿の甘味
赤車海老の香ばしさと
色んなアクセントが絶妙のバランスで重なって
赤座海老の後引く旨味も最高です。

=海老寿司"白エビ"=
強めに酢を効かせたシャリが白エビの甘さを引き立てます。
どれもそうなんだけど本当に素材の旨味が強くて
目を閉じて全神経を舌に集中させて味わわないともったいないです。

=海老と銀杏の葛寄せ"伊勢エビ"=
大将が出汁を味見して一言。
「こりゃ旨い」。
そんなの目の前で聞いたら楽しみでしかたない。
丁寧に霧吹きされたお椀を開けるとまずは柚子の香りが。
そして出汁を一口。
うわっ!これヤバい。
いつも椀物は凄く美味しいんですが、その中でも特に今回は
限界突破と言うか究極に美味しかったです。
それもそのはず、出汁は手のひらサイズの大きな松茸から取った物。
香りも味わいも半端ないです。
そして椀種は伊勢海老に銀杏の葛寄せ。
もう本当に美味し過ぎてちょっと言葉では
説明出来ないくらいに素晴らしかったです。

=海老のタルタル 原木椎茸"ボタン海老"=
これも素晴らしい逸品。
椎茸も刺身でいただくんですが、生のままでもジューシーで素晴らしい椎茸。
麹のソースがまたボタン海老の旨味を引き立てます。

=海老の造り"セミ海老"=
過去に包丁一本ダメにしたという超硬いセミ海老は
大将が一生懸命捌いてお造りに。
これはもう食感が素晴らしくブリンッブリンッ!
そのままだと味がクリア過ぎるので酢橘、柚子、カボスを合わせた
自家製ポン酢で。
このポン酢がまた旨いんです。
しかも時期によって合わせる柑橘系の種類を変えるんで一期一会のポン酢。
セミエビもレアなので正に、今この瞬間しか食べれないお造りです。

=海老炭火焼き"赤座海老"=
続いては超大きな赤座海老の炭火焼き。
やっぱり一品はこういうど真ん中の料理があると嬉しいですね。
カウンターは焼いてる匂いも楽しめるから最高です。
身入り、旨味の素晴らしさはもちろん、中心部は温かいけど
若干レア仕立ての焼き加減も最高です。

=海老フライ"車海老"=
こちらもレア仕立ての海老フライ。
車海老も本当に肉厚でプリップリでめっちゃ美味しいです。
濃厚な味噌と芳ばしさを味わえる頭も最高!

=海老と松茸のコロッケ"車海老"=
ソースはトンブリ入りのタルタルマヨ。
ソーマ風に言うと旨味の爆弾ってやつですね。
熱々の衣の中に海老の旨味、松茸の香りが閉じ込められています。

=海老グラタン"車海老"=
これもビックリするくらい美味しかったやつです。
メニューではグラタンってなってたけど
フレンチで出てくるビスクスープのめっちゃ美味しい版。
チーズ炙ってたからスープ仕立てのグラタンですかね。
車海老は炭火焼きで塩がチロッと振ってあって、それだけでも充分美味しい。
他にムカゴや絹サヤ、味噌麹と入っていてフレンチのようでいて和食。
本当に全神経集中させて味わわないともったいないくらい美味しいです。

=松茸ご飯=
炊きたてご飯に松茸は生のまま。
こうすると香りがよく立って、食感もシャキシャキで
より美味しく松茸を味わえます。
塩とかかけなくても、そのままで充分美味しいです。

=海老のシンガポール風炒めご飯"ウチワ海老"=
こういうのが出てくるから蓬左茶寮は本当に面白い。
スパイシーな風味とガーリックで海老が一層美味しくなるのは勿論だけど
ご飯の美味しさがより際立つのにビックリ。
しかもコースの途中で女将さんが、
「シンガポールで食べたやつが美味しかった」
って言ったからアドリブでメニュー変えたんだと思う。
この辺の柔軟性も凄いんですよね。

=洋梨と煎茶アイスのぜんざい仕立て=
洋梨とつぶ餡めっちゃ合います。
煎茶のアイスも上品で毎度の事ながらデザートまで絶品で大満足です。

=熱湯玉露=
今回、〆は抹茶では無く熱湯玉露。
美味しいお茶が飲めるって日本人として幸せな一時ですね。

という事で今回も最高に美味しく楽しかった蓬左茶寮。
また次回が今からめっちゃ楽しみです。

御馳走さまでした。

  • 本日の海老たち

  • ぜんめの煮付け

  • 海老の塩麹蒸しと蕪のムース"水引海老"

  • 海老トースト"よし海老"

  • 海老サラダ 海老せんべい"赤車海老"

  • 海老寿司"白エビ"

  • 海老と銀杏の葛寄せ"伊勢エビ"

  • 海老のタルタル 原木椎茸"ボタン海老"

  • つまみ ボタン海老の頭

  • 海老の造り"セミ海老"

  • 自家製ポン酢

  • 海老炭火焼き"赤座海老"

  • 海老フライ"車海老"

  • 海老と松茸のコロッケ"車海老"

  • 海老グラタン"車海老"

  • 松茸ご飯

  • 海老のシンガポール風炒めご飯"ウチワ海老"

  • 洋梨と煎茶アイスのぜんざい仕立て

2018/10/14 更新

16回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

過去最凶にハードコア!第3回 名古屋めし祭り

昨日は蓬左茶寮さんで第3回 名古屋めし祭り!

天然の車海老とか鰻が最盛期を迎えるこの時期に
「美味しいものをお手頃価格でお腹いっぱい食べてもらいたい」
との事で6月にやった第2回目とはベクトルを変えて
今回は王道の名古屋めしとなります。

=手羽先唐揚げ=
ジオラマ仕立てらしく立体的な盛り付けは金のシャチホコを連想させます。
中骨を抜いて片方は"フォアグラ味醂漬け"
もう一方は"ネギと松茸"が中に詰めてあります。
名古屋めしは木金土と3日間の限定イベントですが
手羽先の中身は日によって全部違うそうです。
あぁ~旨いな、これは。
最初から気合の入りまくった逸品からコースはスタートです。

=小倉トースト=
大将がなんと生乳から作った生クリームが凄く滑らかで衝撃的に美味しい!
そして自家製餡子も正に滑らかの極み。
前回はエスプレッソを苦みのアクセントにしていたけど今回は抹茶。
なるほど、そう来たか。
これめっちゃ美味しくて他の席からも感嘆の声が漏れ聞こえます。
スパイシーな手羽先のあとに、これを持ってくるコース構成も憎い。

=寿がきやラーメン=
まずは一口。
大将が寿がきやに似せて作った無添加の寿がきや風ラーメンは
正に寿がきや、そのものの味。
だけど何だろう?凄く健康的な口当たり。
無添加にこだわってキノコやら何やらで相当手間暇かけて作られたみたいです。
そして一口味わったあとには女将さんがプロバンス産の黒トリュフをON!
食べ進めるとなんと中にはフカヒレが!
自家製叉焼もトロットロで何だこりゃ!旨すぎる!
このなんでもかんでもブッ込んでしまう所がいかにも名古屋的だけど
それが下品にならず、ちゃんと洗練された一杯に仕上がっているのは
やっぱりスープの完成度の高さだと思います。

=守口漬け=
お次は守口漬けです。
実はメニューを見た時、「これは苦手かも」って思ったんです。
守口漬け自体、食べた事無いし味の濃い漬け物はあまり得意ではないので。
さてさて運ばれてきたお皿は??
この時期一番美味しいと言われているボストン産の本マグロと
ミノエビ、釣り物アジ、イチミダイのお造りにカラスミを散らして。
守口漬けを模したグルグルは自家製チーズ。
スライスされた守口漬けをお造りに巻いて食べます。
何だこれは?
何て表現したらいいか分からない不思議で複雑な
味わいなんだけど
カルパッチョ的な和伊折衷の
お造りでめっちゃ美味しい!
ちなみに通常の守口漬けだと濃すぎるので、あっさりとした樽出しの限定品だそうです。

=エビフライ=
①車海老
得意の薄衣と高級天ぷら店の様な絶妙な火入れで頂きます。
プリっプリで甘くて激うまです。
添えられた天然物の舞茸もすんごい香り豊かで素晴らしいです。
すると女将さんが「追いエビはいかがですか?」

②手長海老
うわっ!今度はめっちゃフワッフワで甘さもまた違う。
頭からホジホジしたミソを付けるとこれまた最高です。
またまた女将さん「追いエビは?」

③伊勢海老
次はなんと伊勢海老!
それも半身ではなく一尾丸ごと!
こんな贅沢なエビフライ食べた事無い。

=オマケ:伊勢海老頭=
次の料理までの端休めとしてオマケで頭を。
いやいや、これオマケってレベルじゃありません。
一人一尾を丸ごと。
身の詰まりもミソも半端ない。
お客さん全員でひたすら無言でしゃぶりつきます。

=味噌串カツ&どて煮=
ここまで来ると最早トランス状態で何が何だか分からないくらいですが
デュロック種という品種の豚肉は柔らかく油っぽさは0でとってもジューシー。
牛スジもトロットロでネギと一緒に味噌タレを啜るのが最高です。

=天むす=
揚げたて、炊きたて、結びたての究極の天むす。
注射器で天つゆを注入します。
海老も海苔もご飯も、それ自体が充分美味しいので
塩や天つゆはあくまで素材を殺さない程度の味付けです。

=ひつまぶし=
ラストはひつまぶし。
いや、狂気のひつまぶしとでも言いましょうか。
浜名湖産1.4kgの天然ウナギはとっても肉厚。
そしてなんと出汁はドカンと松茸一本からとった最高級の出汁です。
これ、一人一本です。
しかも相当デカイ天然の長野産。
こんな美味しいひつまぶし食べた事ない。
すっごい香り豊かで半端ない美味しさ。
出がらし(笑)の松茸はポン酢でいただきます。
松茸こんなに豪快に食べたの人生初です。
これを思いつく大将はやっぱり変態、いや狂人です。

=コーヒーぜんざい=
とにかくアイスがめっちゃ美味しい。
水羊羹の中にはシャインマスカット。
ん?横からなんだか騒がしい声が。
なんと2名のお客さんには金のシャチホコが入っていて
それは"当たり"で食後酒のサービスがありました。
最後の最後まで遊び心を忘れないのはさすがです。

今回もほんとにヤバくって、衝撃の連続でした。
こんなお店、他にはありません。

ちなみにこんだけ食べてドリンク、税・サ料別で
料理だけで16,000円。
これ元取れてるのか心配になってきます。
むしろ原価割れしてるんじゃ…
もう商売というより美味しい料理を食べさせたい
大将の道楽ですね。

でもお金の事言うのは無粋なのでここは素直に楽しもう。

しかしこんだけ高級食材使いまくったら
「使えばいいってもんじゃないだろう」
ってなりそうだけど決してそうならないのは
ラーメンのスープしかり、生乳から作った生クリームしかり
チーズも自家製って言ってたし、そういった細部まで
徹底した拘り、作り込みがあるからだと思います。

本当にこのお店はクレイジーだ!
今回も御馳走さまでした!

  • 手羽先唐揚げ

  • 小倉トースト

  • 寿がきやラーメン

  • on the トリュフ

  • 守口漬け

  • エビフライ①車海老

  • エビフライ②手長海老

  • エビフライ③伊勢海老

  • 伊勢海老頭

  • 身がギッシリ!

  • 味噌もギッシリ!

  • とにかく身がギッシリ!

  • 味噌串カツ&どて煮

  • 天むす

  • ひつまぶし

  • ひつまぶし

  • 松茸ドカンと一本 ひつまぶしの出汁

  • こちらは4名様分

  • コーヒーぜんざい

  • 本日の日本酒

2018/10/10 更新

15回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気-
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

季節の素材の旨味を楽しむ通常コース~夏色編~

まだ8月の中頃。
夏真っ盛りだというのに何だか最近
朝晩はすっかり肌寒くなってしまいました。

また暑さが戻るかもしれないけど、そんな季節の移ろいを感じながら
昨日は大好きな蓬左茶寮さんへ季節のコースを頂きに行ってきました。

今年は例年以上にウニ祭りが大盛況だったみたいで
ウニ祭りや名古屋めしフェア等、何かとイベントに話題が行きがちですが
季節の素材の旨味を楽しめる通常コースもオススメなんです。

=飲み物:青ほうじ茶=
お酒を飲めない僕はいつも女将さんオススメのお茶を頂きます。
本日は珍しい青ほうじ茶。
料理の邪魔をしないとてもあっさりとした銘茶です。

=先附①:宮城産 ムラサキウニ=
ウニは餌となる海苔の佃煮を合わせて。
出汁がふんわりと香ってウニの旨味を引き立てます。

=先附②:名古屋コーチンと車海老のサラダ=
小さくカットされた胡瓜、ネギ、コリンキー、赤大根、青蜜柑が
キラキラ輝く土佐酢のジュレに色取りを加えて素敵です。
食感も楽しく、なんといっても爽やかな酸味が夏のこの時期にピッタリ。
そしてその酸味に負けない名古屋コーチン、ムネ・ササミの旨味と
車海老の甘味の存在感が凄いです。

=凌ぎ:白海老とウニの軍艦巻き=
白海老もウニもとにかく素材の旨味が抜群。
海苔は青とびで素材の旨味の後にやってくる
優しくも存在感のある磯の風味がたまりません。

=椀物:月兎豆のすり流し 焼き早松茸=
早松茸は贅沢にも1本を炭火で焼いて丸ごと!
格子状に入れられた隠し包丁で食感も良く
松茸の味をダイレクトに楽しめます。
月兎豆と言う珍しい枝豆のすり流しも凄かったです。
まず豆を潰して、その後セルクル型に入れて蒸すと言う
手の込みよう。
カウンターだと調理途中の香りも楽しめて2度美味しいです。
潰した月兎豆は荒かったり細かかったり、そのままだったり
色んな食感を楽しめます。
そして味の方はビックリするくらい美味しい!
塩や醤油を使わない出汁も秀逸で淡い水彩画のようでいて
輪郭がくっきりしていて極上です。

=向附①:イチミダイ マダイ=
お造りは熟成をさせず、そのままの個体の味を楽しみます。
新鮮で味わいがあって美味しい。

=向附②:鰹の藁燻し=
鰹の藁燻しはある意味定番ですが毎回色々アレンジを変えてきます。
この日はシンプルに腹と背の食べ比べ。
食べた後も口の中にずっと残る旨味。
こんなに素材の旨味を感じられるお店は稀です。

=焼物①:鱧の塩焼き=
蓬左の鱧は本当に美味しい。
他のお店だと味しないけど肉厚の鱧は
それ自体の味が凄く濃いんです。
梅肉ソースはあくまでも素材に寄り添うように
主張しすぎず良い塩梅に仕立てられています。

=強肴①:渡り蟹の内子のシュウマイ=
シュウマイの風味を追いかけるように渡り蟹の風味がやってきます。
それにしても贅沢なシュウマイです。

=焼物②:渡り蟹のパルメザンチーズ焼き=
渡り蟹ってあの淡い味わいが美味しいって思ってたけど
この料理はパルメザンチーズの効果なのか
蟹自体の味が凄く力強く感じました。
ここまで素材のポテンシャルを最大限引き出すとか本当凄いな。
そして企業秘密の秘儀、甲羅返し(渡り蟹の甲羅がひっくり返ってるやつ)は
どうしてもやってみたくて、でも誰かに教わったんじゃなくて
自分で研究・実験して答えを導き出したっていうのにビックリ!

=焼物③:新秋刀魚の塩焼き=
もう秋刀魚の季節ですね。
とにかく身がふっくらしていて凄く美味しい。
今まで食べてきた秋刀魚とは別次元でした。
家じゃ絶対こんなに美味しく焼けない。

=強肴②:石垣貝のしゃぶしゃぶ=
鳥貝の後に出てくる鳥貝に似た石垣貝。
その素材の甘味、身の柔らかさは究極です。
感動的に美味しいです。

=焼物④:黒毛和牛 3種の部位とタケノコ=
ラストは贅沢にも黒毛和牛の食べ比べ。
内もも、リブロースは豊後牛でヒレは栃木産。
どれも火入れ完璧でそれぞれに味わいがあって最高です。
そしてこの時期には珍しい夏のタケノコ。
食感とエグミの無い苦みが素晴らしい。

=ご飯物:煮え花=
新米の煮え花。
すごくクリアにお米の旨味、風味を感じれます。
ちりめんじゃこ、香物、赤だしと完璧な組み合わせ。
コースの〆に頂くのも良いけど
朝御飯に食べたら最高だろうな。

=御替り①:MNG(目玉のせご飯)=
大将いわく昔っからのスペシャリテのMNG。
玉子の半熟感と海苔の風味がたまりません。

=御替り②:海老、蟹、松茸、木耳丼=
これガーリックが効いて、如何にも蓬左らしい
何でも有りな感じで、めっちゃ美味しかったんですが
お腹いっぱいで初めて残してしまいました。
でも具だけは全部食べました。

=水菓子:ほうじ茶のアイスと桃のぜんざい=
あっさりしたほうじ茶のアイスはぜんざいと一緒に食べる事で
口の中で完成される美味しさです。
上品な桃の香りが最後に華やかさを添えてくれます。

この日も本当にどれも素晴らしく美味しかったです。

僕が食べたいのはミシュランの星でも
食べログの点数でもインスタ映えの見た目でもなく
季節を感じる素材の旨味。

ここはちゃんとそこに向き合っているから素晴らしい!
食材と大将に感謝です。

御馳走様でした!

  • 飲み物:青ほうじ茶

  • 先附①:宮城産 ムラサキウニ

  • 先附②:名古屋コーチンと車海老のサラダ

  • 赤利尻のバフンウニ

  • 凌ぎ:白海老とウニの軍艦巻き

  • 椀物:月兎豆のすり流し 焼き早松茸

  • 向附①:イチミダイ マダイ

  • 向附②:鰹の藁燻し

  • 焼物①:鱧の塩焼き

  • 強肴①:渡り蟹の内子のシュウマイ

  • 焼物②:渡り蟹のパルメザンチーズ焼き

  • 焼物③:新秋刀魚の塩焼き

  • 強肴②:石垣貝のしゃぶしゃぶ

  • 焼物④:黒毛和牛 3種の部位とタケノコ

  • ちりめんじゃこ

  • 香物

  • 赤だし

  • ご飯物:煮え花

  • 御替り①:MNG(目玉のせご飯)

  • 御替り②:海老、蟹、松茸、木耳丼

  • 水菓子:ほうじ茶のアイスと桃のぜんざい

2018/08/19 更新

14回目

2018/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

序破急 バサラに至る~狂気の雲丹づくし 2018~

※雲丹尽くしは通常コースとは違う特別コースです。
 メニューはその日その日で変わるので、この日のメニューは一例です。

昨日は蓬左茶寮さんで狂気の雲丹祭り。

お店も料理もお客もみんな狂ってるとしか言いようがない。
食に取り憑かれた狂人たちの晩餐でした。

日本全国、津々浦々、多種多様の雲丹を
旬の食材と共に食べ尽くす雲丹祭り。

美味しいとか言う感覚は軽く超えて
もはや神の領域でした。

さて、コースの流れは「序破急 バサラに至る」。
静かに始まり常識を破り型破りな料理を提供するという流れです。

=先附:殻付雲丹ガセ食べ比べ(愛知師崎 赤・紫/岩手宮古 バフン)=
まずはシンプルに剥きたての雲丹の食べ比べ。
こうして食べ比べると味の違いが良く分かります。
どれが一番とか優劣はなく、どれも濃厚で食材の持つ旨味、
自然の恵みに感服します。

=凌ぎ:北海道根室紫 利尻バフン おしのぎ鮨=
雲丹の旨味を邪魔しないようにシャリの酢は弱めにしてあります。
口内に溶けるように広がる雲丹の旨味にひれ伏すしかありません。

=椀物:北海道美国沖しゃこたん紫 翡翠とうがん 早松茸 椀=
翡翠冬瓜のすり流しの椀はそれだけで充分美味しいのですが
蒸したしゃこたん紫雲丹が、これまた本当に美味しい。
口の中だけでなく脳まで支配されるくらいの旨味。
そして贅沢にも早松茸、銀杏も入っていて
秋の香りと夏の旨味が交差します。

=向附:宮城バフン カツオ大山沖 釣イサキ=
お造りは雲丹を巻いて調味料として食べるのが蓬左流。
あぁ、めっちゃ美味しい。
ここまでがシンプルに雲丹の旨味を味わう前半戦。
序破急で言うと「序」。
静かな立ち上がりの部分って、これからどうなるんだ!

=肴:青森大間紫雲丹 鱧 葡萄おろし=
鱧は焼くのが一番美味しいんだけど
そうすると鱧が旨すぎて雲丹に勝っちゃうから
茹でで調整してあります。
それでも充分美味しい鱧はポン酢とおろし和えで。
さっぱりしてめっちゃ美味しい。
淡く調整された味の中に雲丹の旨味が光ります。
海ブドウのアクセントもポイントです。

=焼物:宝焼き 山口赤雲丹=
本ミル貝の貝殻の器には
子持ち渡り蟹、金目鯛、車海老、鮑、本ミル貝、とうもろこし。
ヤバい、全部特に大好きな食材ばっかり!
そして調理法はシンプルに醤油を垂らして炭火焼。
香りから素晴らしく、もう言葉にならないくらい美味しい。
今まで人生で食べた中で一番美味しかったってくらい感動。

=強肴①:北海道根室紫雲丹 他いろいろ雲丹グラタン=
これも反則の美味しさ。
チーズのふくよかな旨味に負けないどころか
せめぎ合って高め合う雲丹の存在感、調理法はさすが。
蓬左らしい型破りな逸品です。

=強肴②:三重坂手雲丹玉=
さっきの宝焼き食べてこれ以上美味しいものなんて
有るわけないって思ったけど軽くそれ以上の物を
出してくるから恐れ入ります。
オクラのたたき和えのネバネバ感が
雲丹の旨味と玉子の風味にネットリまとわりついて
舌から味覚を伝って脳内を駆け巡ります。

=揚物:北海道利尻雲丹と松茸フライ=
贅沢にも、この時期に松茸フライ。
芳醇な松茸の香りに雲丹ソースが複雑に絡みつきます。
雲丹ソースがこれまた堪んない美味しさ。

=ご飯物:スターマイン雲丹丼=
本日の雲丹全種類を使用した正にスターマイン的雲丹丼。
旨味の饗宴。
海苔の佃煮は青とびという三河湾の黒海苔に
青海苔が混ざった香り高いもの。
ここまで来ると、もう完全に狂気の域。

=余興①:雲丹チリ=
ここから余興。
超豪華!雲丹入りの海老チリ。
辛いけどご飯が進む美味しい辛さ。
そして結構強めな辛味なのにちゃんと雲丹の旨味が感じられます。

=余興②鬼あさり 焼きおにぎりリゾット=
最後は特別に鬼あさりのリゾット。
鬼あさりは希少なあさりで山椒のようなピリピリ感が特徴です。
焼きおにぎりのパリッとした芳ばしい食感も素晴らしく
さっきの雲丹チリと言い余興にするにはもったいない位の逸品。

=水菓子:ライチティーのアイスとデラウェアのぜんざい=
華やかなライチティーのアイスと
濃厚な旨味がはじけるデラウェア。
和食屋らしくぜんざい仕立てで
相変わらず水菓子まで鮮烈に印象に残る美味しさです。

こうして華やかな余韻を残して狂気の宴の幕は降りました。

本当に衝撃的に美味しくて神の領域でした。

御馳走さまでした。

  • 飲物:サンザシソーダ

  • 先附:殻付雲丹ガセ食べ比べ(愛知師崎 赤・紫/岩手宮古 バフン)

  • 凌ぎ:北海道根室紫 利尻バフン おしのぎ鮨

  • 椀物:北海道美国沖しゃこたん紫 翡翠とうがん 早松茸 椀

  • 向附:宮城バフン カツオ大山沖 釣イサキ

  • 肴:青森大間紫雲丹 鱧 葡萄おろし

  • 焼物:宝焼き 山口赤雲丹

  • 強肴①:北海道根室紫雲丹 他いろいろ雲丹グラタン

  • 強肴②:三重坂手雲丹玉

  • 揚物:北海道利尻雲丹と松茸フライ

  • ご飯物:スターマイン雲丹丼

  • 余興①:雲丹チリ

  • 余興②鬼あさり 焼きおにぎりリゾット

  • 水菓子:ライチティーのアイスとデラウェアのぜんざい

  • 玉露茶

2019/01/26 更新

13回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

弾ける旨味!超絶品、とうもろこし尽くし!

今回はランチにて利用。
大好きな、とうもろこし尽くし 1万円のコースをお願いしました。

この日は女将さんが体調不良でお休みされていたのですが
その女将さんからのサービスで最初にハーブティーを出していただきました。

これがスッキリして、すっごく美味しい!
いつもありがとうございます。

=先附:トウキビ豆腐=
まずはトウキビ豆腐を青森産の蓴菜と共に。
最初はトウモロコシの存在が大人しいんだけど
咀嚼し飲み込んだ時に、後からやってくる
鼻に抜けるトウモロコシの風味が素晴らしい。

実は僕がこのお店に通い始める2016年。
当時Facebookで紹介されていた玉蜀黍のデクリネゾンという料理が
どうしても食べたくて2018ver.でリクエストしておいたんです。
そしたら分解して先附、凌ぎ、椀物と3つの料理に
派生させるというサプライズがありました!

=凌ぎ:トウモロコシの飯蒸し=
焼きトウモロコシの飯蒸し。
ヤバい!トウモロコシめっちゃ甘くて美味しい~(*^_^*)

=椀物:トウモロコシのすり流し=
これも最高に美味しい。
椀種は冬瓜とホタテがゴロッゴロ入っています。
名古屋めしフェアの時は洋食寄りのコーンスープでしたが
今回は和の椀物としてのコーンスープ。
これはトウモロコシ好きにはたまりません。

=サービス:琵琶湖産 天然鮎の塩焼き=
本当はこのお料理はトウモロコシ尽くしでない
通常コースのお客様用だったのですが
2匹余分に焼いてしまった為、特別にサービスして下さいました…
てか絶対サービスするつもりで最初から余分に焼いていたような気がする(笑)
さて蓬左茶寮では通常、岐阜の和良鮎なのですが最近のあいにくの天候のため
この日は琵琶湖産の鮎。
しかし、これが衝撃的に美味しい!
一口食べた瞬間完全に持ってかれました。
シンプルに炭火で焼いて塩振ってるだけなんだけど
死ぬほど美味しくてビックリ!

=向附:ピュアホワイトとコチの昆布締め=
生のままでもメロンより糖度が高いと言うピュアホワイト。
合わせるのは何と生魚!
こんな組み合わせあり??って思うんだけど
これも死ぬほど美味しい。
大将に色々聞いてみると、ただの生魚じゃダメで
昆布締めにするのが肝らしいです。
そして飾りの穂紫蘇の効果も、ただの飾りじゃなくて
味をしっかりまとめていて素晴らしい。
しかしよくこんな料理思いつくな。。。
なんでも頭の中のデータベース(経験値)を検索しているそうな。
ひらめきではなく、経験値に裏付けられた論理的な料理なんですね。
だからちゃんと成立していて美味しい!

=揚物:トウモロコシと天然車海老のかき揚げ=
トウモロコシは茹でずに生のまま揚げてカリカリに。
一緒に揚げるのは捌きたての天然車海老。
トウモロコシ、車海老それぞれの甘味がせめぎ合います。
このお店は本当に全部がメイン、全部がスペシャリテってくらい美味しい!

=焼物:コーンバター=
これはトウモロコシのステーキですね。
別添えの藻塩をかけていただきます。
シンプルに美味しいです!

=強肴①:アズキマスとトウモロコシの餡かけ=
これも超絶美味しいやつです。
素材の旨味が強い炭火焼きのアズキマスにウニを乗っけて
優しい風味のトウモロコシの餡かけをトロリと。
この一皿に使う食材は3種類くらいで足しすぎず引きすぎずの
絶妙な感じ、本当に大好きです。

=強肴②:トウモロコシと平貝 イタリアンチーズ=
イタリアンチーズはブラッティーナなんとかってやつで
これもやっぱり3種類の食材の絶妙な構成。
平貝に移ったの炭火の香りと濃厚なチーズの風味がたまりません。
だけど主役はやっぱりトウモロコシ。
相乗効果でトウモロコシの甘さがより引き立ちます。

=トウモロコシの味噌汁=
トウモロコシのすり流しを今度は西京味噌で味噌汁に。
味噌汁の具がトウモロコシではなくて汁そのものが
トウモロコシというのがミソですね。

=ご飯物:ピュアホワイトご飯=
もう、説明不要の美味しさ。
味噌汁と一緒に食べると更に相乗効果で旨味が倍増します。

=余興:コーンライスのオムライス=
本日の余興はオムライス!
バターの風味が食欲をそそります。
いつか伝説の中京オムライスも食べてみたいな。

=水菓子:トウモロコシのアイスと桃ぜんざい=
さすがトウモロコシ尽くし。
デザートのアイスまでトウモロコシです。
しかもめちゃ旨で更に大好きな桃とのコラボなんて
最高すぎます!

=トウモロコシの髭コーヒー=
まさかの〆のコーヒーまでトウモロコシとは!
徹底してますねぇ~。
髭からつくったノンカフェインのコーヒー。
全然違和感なく美味しくいただきました。

今日も本当に美味しく楽しく大満足な内容となりました!
次はウニ尽くしを楽しみに頑張ります。

御馳走さまでした。

  • ドリンク:ハーブティー

  • 先附:トウキビ豆腐

  • 凌ぎ:トウモロコシの飯蒸し

  • 椀物:トウモロコシのすり流し

  • サービス:琵琶湖産 天然鮎の塩焼き

  • 向附:ピュアホワイトとコチの昆布締め

  • 揚物:トウモロコシと天然車海老のかき揚げ

  • 焼物:コーンバター

  • 強肴①:アズキマスとトウモロコシの餡かけ

  • 強肴②:トウモロコシと平貝 イタリアンチーズ

  • トウモロコシの味噌汁

  • ご飯物:ピュアホワイトご飯

  • 余興:コーンライスのオムライス

  • 水菓子:トウモロコシのアイスと桃ぜんざい

  • トウモロコシの髭コーヒー

2018/07/07 更新

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