52回
2018/06 訪問
名古屋めしフェア、再び!
昨年9月、その発想と内容の充実に度肝を抜かれた
「究極の名古屋めし」。
一年を待たずして更にパワーアップして帰って来ました。
和食と言うと京料理を謳うお店は数あれど
ここまで「名古屋料理」にこだわっているお店は
ここだけでは無いでしょうか?
そんなアイデンティティとオリジナリティが詰まりに詰まった
3日間限定の名古屋めしフェア。
初日にお邪魔させていただきました。
まずカウンターに着席するとblueboyご夫妻と遭遇。
楽しく食事させていただきました。
=モーニング=
最初の八寸のような盛り付けのお料理はなんとモーニング!
・コールスロー シャキシャキ食感と爽やかなドレッシング。盛り付けも流石です。
・ポテサラ じゃがいもの形をしていますが中身はポテサラ。チュイルのようなポテチと共に。
・ベーコンエッグ 自家製ベーコンめちゃ旨です。
・フルーツヨーグルト 羊羹のような一品は瑞々しい巨峰と共に。
・小倉トースト 名古屋のモーニングといえば、やはりこれです。
・コーヒー 大人な苦みのブラックコーヒーゼリー。
どれもこれも単なるモーニングでは無く、どえりゃ~芸が細かいです。
=コーンスープ・オマージュ ド セイジ コンドー=
近藤誠司さんとは古くから名古屋を代表するレストランである
ステーキのあさくまの創業者さん。
蓬左の松っちゃん(店主)は、かつてあさくまの総料理長をされていて
その時に味の素を使わずに無化調で同じ味のコーンスープを
作って欲しいと命じられたそうです。
なので、あさくまのコーンスープは実は松っちゃんが
造り上げた逸品なのです。
コーンの優しい甘味が美味しいコーンスープには
なんと焼き鱧・ホタテ・ホタテの真丈とコーンの揚げ物
そして目の前で捌きたて、茹でたての活オマールブルタン
入りの超豪華コーンスープ。
こんな美味しいコーンスープ食べた事ありません。
一見、意外な鱧も塩気がコーンの甘味を引き立て
ふわっとした身をコーンの優しい甘味が包みこんで
しっかり和食仕立てになっているのも流石です。
=イタリアン=
いわゆる鉄板ナポリタンです。
ケチャップもパスタも自家製と言うこだわり様。
爽やかなトマトの酸味にパルメザンチーズの煎餅が
めっちゃ美味しいです。
=手羽先唐揚げ=
昨年は骨を抜いて、そこに松茸を入れていましたが
今年はまだ手に入らなかったのと、同じ料理が作れない性分なので
なんと贅沢にもトリュフを削ります!
そしてしっかりとコショウをかけて名古屋仕立てに。
たまんない美味しさ。
=エビフリャー平成30年仕立=
目の前の水槽で泳いでいた車海老。
あまりに活きが良すぎて水槽から飛びはねまくりです。
このエビフリャー甘味がめっちゃ強くて、そのままでも充分
美味しいんですけど自家製タルタルを絡めると更に美味しい!
=味噌カツのメドレー=
①肉を味わう味噌カツ おぉ、火入れもばっちりで味噌タレは主張せず正に肉を味わう味噌カツ。
②衣を味わう味噌カツ 最初のとは衣を変えて。スパイシーな味付けに粉味噌をチョンとつけて。
③味噌を味わう味噌カツ 豆味噌めっちゃ美味しい。
味噌カツだけでもこんなにバリエーションあるなんて
楽しいし美味しいしヤバいです。
=台湾ラーメン=
塩も醤油も使っていない出汁の美味しい事美味しい事。
肉味噌の部分混ぜて味変するのがもったいないくらい。
でもせっかくの台湾ラーメンなので混ぜていただきます。
おぉ、思ったほど辛く無くてめっちゃ上品で洗練された味。
ひき肉はかなり荒目でハンバーグのよう。
お肉の旨味がめっちゃ広がります。
そしてスープもお肉の旨味が溶けて、味変しても最高です!
=天むす=
スポイトには天つゆ。
そう来たかぁ~!
蓬左の美味しい炊きたてご飯と活車海老で
握る天むすは究極の逸品。
お腹一杯でもペロリです。
=油膾=
ここで次の余興に向けさっぱり小休憩。
=余興:うなぎの白焼きと天丼=
これは余興。
コンサートで言うところのアンコールなので
追加料金がかかる訳じゃないんです。
なので例えば白米だけとかでも良いんですけど
まさかの活うなぎ。
コースにうなぎ使ってて残り物とかなら分かるんですけど
目の前でこれから捌く活うなぎです。
えっ、本当に良いの?って感じですが
ありがたくいただいちゃいます。
しかも一切れは白焼き、一切れは天ぷらとか超太っ腹!
あぁシアワセ(*^_^*)
=抹茶のムース=
愛知県と言えば西尾の抹茶。
贅沢に金箔をあしらって。
=トドメのモーニング=
水菓子で終わりかと思ったら何やら盛り上がって
まさかのトドメのモーニング。
小倉トーストとコーヒー。
もうヤバすぎ、旨すぎでめっちゃ楽しかったです。
お腹はハチ切れそうだけど本当に最高の一夜でした。
御馳走様でした!
モーニング
オマールブルトン
コーンスープ・オマージュ ド セイジ コンドー
イタリアン
トリュフ
手羽先唐揚げ
エビフリャー平成30年仕立
味噌カツのメドレー①(肉を味わう味噌カツ)
味噌カツのメドレー②(衣を味わう味噌カツ)
味噌カツのメドレー③(味噌を味わう味噌カツ)
台湾ラーメン
天むす
油膾
うなぎの白焼きと天丼
抹茶ムース
トドメのモーニング
2018/06/17 更新
2018/05 訪問
最初っから最後までフルスロットルの美味しさ!
昨日の夜は三重の実家から父とその友人を招いて蓬左茶寮さんへ。
食べるの大好きな人達なので、洗練された和食を食べさせてあげたかったんです。
○○尽くしや○○フェア以外の季節のコースは
いつも10,000円のコースをお願いしているのですが
この日は折角なので15,000円のコースでお願いしておきました。
初夏のこの時期はシャコや渡り蟹等、特に大好きな食材が溢れているので
ワクワクしながら、この日を迎えました。
まずはドリンク。
僕はアルコール飲めないので梅ジュースとお茶をお任せで。
この日のお茶は天一香芽(テンイチヒョンピン)というジャスミン茶。
凄く良い香りが広がります。
=先附①:加藤農園のフルーツトマトきわめと秋田県産ジュンサイ=
この日が最終日となる加藤農園のフルーツトマト きわめ。
シーズン始めは少し酸味があり苺のようだけど
シーズン終盤になるとグンと糖度が増してブドウの様な味に変化するらしく
本当に甘くて美味しいです。
そこにお酢で少し酸味を加えてあり、ジュンサイのトゥルンとした舌触りと
プチっとした食感とも相まってめっちゃ美味しい!
正に初夏のこの季節にピッタリの先附です。
=先附②:雲丹、子持ちシャコ、アワビ=
まだ2品目なのにメインのような、豪華絢爛、大好きな食材の饗宴です。
無添加の雲丹をはじめ、食材の旨さ・相性は言わずもがな。
更に生姜が各素材の旨味を引き立てます。
これ最高だったなぁ~(^^)
=おまけ:シャコ頭=
シャコの首の部分とツメの部分に少し身が残っているので
おつまみにいただきます。
実家にいた頃は良く食べていたので、懐かしさに浸ります。
美味しいんですよねぇ~、これが。
=凌ぎ:宮崎牛の飯蒸し=
A5等級の宮崎牛はフィレミニョンという尻尾の方の部位で
筋が無いもんだから目茶苦茶柔らかい。
炭火で焼かれたお肉は火入れもバッチリで実山椒がピリッと効いて
旨味も格別です。
ちなみにこれはメインでも〆でもありません。
先附②と言い、初っ端からフルスロットルです!
=椀物:車海老、鱧、ホタテの真丈と蓬麩の椀物=
椀物は正に今、作りたての真丈で。
蓬左茶寮は極力作り置きをしないので料理の提供に
多少お時間はかかりますが、その分、旨味がハンパ無いんです。
そしてここで父親たちは出汁と日本酒のマリアージュを愉しんでいます。
=向附①:モガレイ=
お造りは基本熟成させないのが蓬左茶寮流。
なんでも熟成させると全部同じ味になっちゃって
素材のオリジナル(個体差)の味が無くなっちゃうのが嫌だそう。
モガレイ自体はもちろん美味しいんだけど
エンガワと肝和えたやつがめっちゃ美味しいです。
=向附②:アオリイカ=
身の部分はスダチと藻塩で。
包丁の入れ方も素晴らしく食感はシャキッと
それでいてネットリとイカそのものの美味しさを楽しめます。
軽く炙ったエンペラも最高です。
=向附③:初カツオのたたき=
相性抜群の土佐酢のジュレとトビコのプチプチした
食感を楽しみながら。
父親達も大絶賛。
=焼物:鱧=
鱧は炭火で片面焼きのレア仕立て。
お好みで梅肉ソースと共にいただくんですけど
軽く塩を振ってあるので、まずはそのままで。
ここの鱧は肉厚で本当に美味しい。
ぶっちゃけ他のお店で鱧食べても
良く言えば淡い・悪く言えば味が無いって感じで
あんまり美味しいって思わないんだけど、ここのはヤバいです。
そして鱧はシーズンが長いので、飽きないように
これから色んな調理法で提供されていくのですが
走りのものは、まずはシンプルにって言うのが蓬左茶寮流。
=強肴:渡り蟹のカニ玉=
湯葉とブッラータチーズと一緒にいただくんだけど
良い意味でそれぞれが淡い味わいなので
繊細な渡り蟹の風味をしっかりと感じる事が出来ます。
内子もたっぷりでたまりません。
最強のカニ玉だな、これは。
=ご飯物:煮え花と茗荷の赤だし=
蓬左茶寮名物の煮え花。
僕は随分食べ慣れたけど、父親達は初めてだったので
こんな美味しいご飯は食べた事はないと、かなり衝撃的だったみたいです。
軽く塩かけて美味しい美味しいって食べてました。
=御替り①:カレー=
スパイスたっぷり、あっさり美味しいカレーです。
恒例の御替りシリーズは何が出てくるか分からない
楽しさと美味しさで、お腹一杯でもペロッといけちゃいます。
=御替り②:アオリイカ下足と新生姜のスダチご飯=
軽く炒めた下足の香ばしさと新生姜とスダチの風味がたまりません。
梅ゴマの色合いも素敵です。
=水菓子:メロン大福 ライチ紅茶(ミルクティー)のアイス添え=
炊きたての小豆は、ほんのり温かくアイスとの温度差を楽しめます。
そして小豆のほんの少しの塩気がメロンの甘味を
より一層高めます。
もちろん作り置きなんかじゃなくメロンは切りたて
羽二重餅で包みたての大福を提供してくれます。
水菓子までこだわりまくりで正に最初っから最後まで
全部がフルスロットル、メイン級の美味しさでした。
最後はお薄で余韻に浸ります。
そんないつ行っても超絶美味しい蓬左茶寮さん。
また来月も再来月も予約入れちゃいました。
という事で今回も御馳走様でした!!!
先附①:加藤農園のフルーツトマト きわめと秋田県産ジュンサイ
先附②:雲丹、子持ちシャコ、アワビ
おまけ:シャコ頭
凌ぎ:宮崎牛の飯蒸し
椀物:車海老、鱧、ホタテの真丈と蓬麩の椀物
向附①:モガレイ
向附②:アオリイカ
向附③:初カツオのたたき
焼物:鱧
強肴:渡り蟹のカニ玉
ご飯物:煮え花と茗荷の赤だし
御替り①:カレー
御替り②:アオリイカ下足と新生姜のスダチご飯
水菓子:メロン大福 ライチ紅茶(ミルクティー)のアイス添え
お薄
2018/05/28 更新
2018/04 訪問
貝尽くし with 花山椒!
昨日は蓬左茶寮さんで待ちに待った貝尽くし!
ちょうど前日にFacebookが更新されていてメニューの一部を
垣間見る事が出来たんだけど、なんせメニューは固定では無く
仕入れと大将のインスピレーションでコロッと変わっちゃうので
どうしても食べたいメニューはリクエストしておきました。
=飲み物:自家製梅酒(ノンアルコール)=
お酒が苦手なのでノンアルの梅酒を。
おぉ、今まで飲んだ梅酒と全然違う。
※お酒苦手だけど梅酒くらいは飲んだ事あります。
ネクターみたいにトロッとしていてめちゃ旨です!
=先附①:パッションフルーツ釜 青柳とサザエのサラダ仕立て=
フルーツを使った料理が大好きなんですが
フルーツの中でも特に大好きなPF(パッションフルーツ)と大好きな貝の組み合わせ。
更にそこに贅沢にも超フルーティーな加藤農園きわめトマトも加わって
相性バツグン+相乗効果でもう言葉に出来ません。
PFって結構、主張が強い食材だけど不思議と貝の淡い味わいを消す事無く
貝のクニュッとした食感にPFの種の食感が面白い。
更に食感で言えば食べ進めるとシャクッとした青リンゴやヤングコーンも現われて
酸味と磯の風味に爽快感、甘味も加わって、でも全然チグハグじゃなくって
ちゃんと整合性が取れていて正にオーケストラのような感動の逸品でした。
=先附②:桑名のハマグリのミモザ=
これもかなりヤバい逸品でした。
まず口に含むと優しいミモザ(玉子サラダ)とハマグリの酒蒸し汁のジュレが広がって
そこにハマグリの旨味がガツンときてキャビアのほんの少しの塩気が引き立てて
最後に穂紫蘇がフワッと広がる時間差の料理。
どれもこれもハマグリの旨味を引き立てる為に、出る所、引く所が計算されていて
これをきっと肌感覚でやっている大将スゲーッて思いました。
=凌ぎ:白ミル貝、本ミル貝の蒸し寿司=
いわゆるチラシ寿司なんですが主役の白ミル貝、本ミル貝や
もちろん無添加のウニの旨味は言わずもがなで
玉子蒸しや椎茸甘露煮といったパーツ一つ一つまで
しっかりと存在感があって、こんなに輪郭がくっきりしたの
初めて食べたんでちょっと感動。
高級寿司通っている方からしたら当たり前の事かもしれないですけど。
※ちなみに僕はお寿司レベル1です。
=椀物:巻き貝色々と花山椒の潮汁=
巻き貝はアカニシ貝、ツブ貝、ホラ貝。
そこの甘湯葉、才巻きエビ、そして花山椒と超贅沢な潮汁。
巻き貝の淡いようで淡くない抜群の旨味はもちろん
才巻きエビもすっごく甘味が強くて出汁も超美味しい。
そして初めて食べた花山椒。
すっごく美味しかったです。
これが花山椒か~と感動。
なんていうか舌はホクホク痺れるんだけど風味がすっごく爽やかで。
わずか10日程しか食べる事が出来ない貴重な食材を運よく
そしてこの上なく美味しくいただく事が出来て幸せです。
※実は去年のFacebookを参考に、この日に予約したら運よく食べれるんじゃ?
なんてある意味、狙い撃ちしていました。
=肴:稚鮎の唐揚げ 川海苔おろしの清流仕立て=
まず盛り付けが季節感があって良いですよね。
稚鮎は苦みがメチャクチャ美味しくて川の流れを表現した
ソース(緑レモン酢)のまろやかな酸味が合うんです。
ただ、季節感を表現するだけじゃなくてちゃんと料理に合うっていうのが
素晴らしいですよね。
そして苔の付いた岩場を表現した川海苔おろしも、胡瓜の風味が良いアクセントになっていて、
こちらもただのお飾りではなくめっちゃ美味しいです。
=向附:赤貝、平貝、鯛のお造り=
もう赤貝も平貝も新鮮で甘い甘い。
平貝は表面を少し炙って振り柚子がかかっていて
爽やかな柚子の風味がふわっと鼻に抜けます。
鯛には鯛の唐墨がかかっていてこちらも、
貝類とは違った美味しさがあります。
=揚物①:トリ貝と行者ニンニクの天ぷら=
これもビックリの美味しさ。
トリ貝と行者ニンニクが合う合う。
たった二つの食材だけなのに複雑に旨味が絡み合ってせめぎ合って。
蓬左茶寮でトリ貝といえば、しゃぶしゃぶだけど、この食べ方も良いです。
そして毎回同じ料理じゃなくて、ちゃんと変えてくれるのも嬉しいですね。
※もちろん、リクエストすればしゃぶしゃぶでも何でもやってくれると思います。
=揚物②:山菜の天ぷら こしあぶら、タラの芽=
料理の写真撮り忘れちゃいました(>_<)。
これもこの時期ならでは。
タラの芽は山菜の王様なんて呼ばれているそうで貴重な初体験。
春の美味しさは苦みですね。
これは最近やっと目覚め始めた味覚です。
蓬左茶寮さんではもちろんハウス物なんかは使わずに天然の物を。
自然の恵みに感謝です。
=揚物③:アワビの味噌カツ=
これも絶対食べたかった料理です。
カツはアワビとエリンギ、そしてモッツァレラチーズ。
どれもこれも程好い食感で本当に美味しい。
そしてその美味しさを更に引き立てているのが味噌ソース。
究極の名古屋めしの時の味噌カツのソースもすっごく美味しかったけれど
この味噌ソースも凄く美味しい。
というか同じ味噌ソースでも合わせる食材によってアレンジしてくるのは流石です。
ちなみに玉子を使った玉味噌という古典的なソースらしいんですが
普通は西京味噌を使う所に八丁味噌を使うのが名古屋料理 蓬左茶寮流。
=焼物:大あさりのにんにくバター焼き=
ラストはこちら、大好きな大あさり。
BBQなんかで磯焼きにするのが一般的だと思いますが
にんにくバター on the 花山椒。
肉厚の大あさりは食べ応えがあって、にんにくバターの香りも素晴らしく
そこに花山椒ですから問答無用、説明不要です。
ただ一言あるとすれば、最っっっ高に美味しいとしか言いようがありません。
=ご飯物:煮え花とあさりの赤だし&バイ貝の煮つけ=
煮え花にこの組み合わせは最強としか言えないですね。
あぁ~ってため息が漏れる美味しさです。
=御替り:牛時雨MNG(目玉焼き乗せご飯)=
半熟の目玉焼きはもちろんかき混ぜて。
胡椒がピリッと効いて牛時雨と一緒に口に運べば最高の口福です。
=水菓子:苺とココナッツミルクのぜんざい仕立て=
前回もココナッツミルクのぜんざい仕立てでしたが今回はver.違い。
前回本当に美味しくて感動してまた食べたいって思ってたんですが
アレンジしてくれているのが嬉しいですね。
グラニテは京煎茶からジャスミン茶に。
ラズベリームースとタピオカが加わって食感、温度差と複雑に構築されています。
和食ってやっぱりデザートが弱いイメージがあって、中途半端なもの出すくらいなら
季節のフルーツそのまま出してくれた方が嬉しいって思う事ありますが
そこは元々フレンチの世界にいた大将、松ちゃん、流石の完成度です。
この洗練された感じは水菓子というよりデセールって言った方が正解かも!
※しかし、ぜんざい仕立てにして、ちゃんと和を感じさせるところがニクイ。
今回もコースが終わってしまうのが寂しいくらい、
ずっと食べていたいくらい美味しかったです。
次回は来月、念願の父親と。
父親も食べるの好きなんだけど、なんせ田舎人なんで
本当に美味しい洗練された料理を食べさせてあげたいんです。
御馳走さまでした。
ドリンク:自家製梅酒(ノンアルコール)
先附①:パッションフルーツ釜 青柳とサザエのサラダ仕立て
先附②:桑名のハマグリのミモザ
凌ぎ:白ミル貝、本ミル貝の蒸し寿司
椀物:巻き貝色々と花山椒の潮汁
肴:稚鮎の唐揚げ 川海苔おろしの清流仕立て
向附:赤貝、平貝、鯛のお造り
揚物①:トリ貝と行者ニンニクの天ぷら
揚物②:山菜の天ぷら こしあぶら、タラの芽(料理の写真撮り忘れ)
揚物③:アワビの味噌カツ
焼物:大あさりのにんにくバター焼き
ご飯物:煮え花とあさりの赤だし
肴:バイ貝の煮つけ
御替り:牛時雨MNG
水菓子:苺とココナッツミルクのぜんざい仕立て
2018/04/16 更新
2018/03 訪問
春爛漫!いつ行っても大満足の蓬左茶寮!(^^)!
昨日の夜は会社の先輩達と飲み会。
幹事の特権でいつも行くような居酒屋ではなくて蓬左茶寮さんでの美食会に決定!
初めて個室を利用させていただきましたがとても良い感じです。
女将さんの接客もとても丁寧なので接待や会食とかにも向いてますね。
では早速、お料理のご紹介
=桜湯=
まずは桜の薫を楽しみながら、まろやかな塩味の桜湯を。
季節を感じる演出は良いですね。
ぶっちゃけ最近流行りのインスタ映えする奇抜な演出よりも
こう言った些細な演出の方が粋って思います。
まだ10~20代にはわかんないだろうな。。。
=台湾金萱 高山烏龍=
お酒を飲めない僕はいつも女将さんにおまかせのお茶を。
少しフルーティーさも感じられ、美味しいお茶でした。
=日本酒:ペアリング=
先輩は日本酒のペアリングを。
お酒の事は詳しくないので以下、ご紹介のみ。
・農口尚彦研究所
・久礼
・八兵衛
・神雷
・鄙願
・七本槍
=先附:春食材色々=
いつもと違って八寸のような先附、豪華です。
・ウニ豆腐
・平貝の磯辺巻
・宮崎牛のたたき
・若筍 木の芽味噌和え
・ヨシエビとほうれん草のお浸し
どれもさすがに美味しくて、ここから始まる料理に期待が高まります。
=凌ぎ:桜海老の飯蒸し=
先日解禁されたばかりだという静岡県駿河湾の桜海老は
蓋をした状態でも芳ばしい香りが漂ってくる程で
噛めば噛むほど、甘味と芳ばしさが広がって最高に美味しかったです。
=椀物:白魚玉締め カサゴ 生ワカメ=
いつも一番楽しみなのは椀物だったりします。
カサゴって初めて食べたかも。。。
このお店は淡白な白身魚でも、食材そのものの旨味を
しっかり感じる事が出来るんですよね。
白魚玉締めも優しい味わいながらも存在感がしっかりあって美味しいです。
=肴:鯛、あじ、スミイカ=
泡醤油がいつもの固形のと違ってインパクトありますね。
スミイカ、コリッコリで美味しい!
胴の部分だけでなく少し炙った耳の部分もスルメのように楽しめます。
鯛もあじも新鮮でアオサ海苔をチョンと乗せていただくのも乙です。
=肴:初鰹 土佐酢のジュレ=
土佐酢は鰹から作るみたいなので初鰹と合わない訳がないですね。
シャキシャキ食感の水菜、新玉ねぎと混ぜてサラダのようにしていただきます。
ときおりプチッとするトビコの食感も面白いです。
前回も思ったんですがお造りを一皿で出すのではなく
食材に合わせて表情を変えて出す、このお造り色々シリーズ最高ですね。
=肴:トリガイ 桜湯=
最初に出された桜湯は桜の花でしたが、このお料理では桜の葉。
塩漬けされた桜の葉はとても香り良く、その塩が染み出た桜湯は
塩味がとてもまろやかでチビチビ飲むのも良いです。
そしてこの時期の蓬左茶寮といえばトリガイ。
今回はこの桜湯で軽くしゃぶしゃぶ状態になったものを
自家製ポン酢でいただきます。
このお店のトリガイ本当に美味しいんです。
とっても肉厚で甘味が強くって。
=スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中=
まずはそのままで。
おぉ、前回食べた時も本当に美味しかったけど更に美味しくなってます。
そして今回、最中で一緒にたべるのはクリームチーズと干し貝柱の燻製。
まずクリームチーズはトマトの糖度に合わせて風味を変えるこだわり様。
帆立と一緒にハンバーガーのように食べると混然一体となって最高に美味しいです。
そして後を引く燻製香の余韻がまた素晴らしいです。
=肴:太刀魚、ハマグリ、アスパラ、原木椎茸=
最後にまた、とんでもなく美味しいのが来ました。
ハマグリも太刀魚も本当に旨味が強くって美味しい。
出汁も酒蒸しっぽい感じで、めっちゃ自分好み。
アスパラは甘いし、原木椎茸も食べ応えあって
正に春爛漫って感じで最高ですね。
=ご飯物:煮え花=
やっぱり蓬左茶寮といえば、この煮え花。
ご飯が一番美味しい瞬間をいただきます。
そして写真にはないけど、ちりめんとシジミの赤だしが
これまためっちゃ美味しい。
=御替り:牛時雨丼=
牛肉の甘味がふわっとする中に山椒が効いていて
ペロッと完食。
=御替り:極上ねぎ 絹とじ丼=
この丼の主役はネギ。
滋賀県産の、その名も極上というネギだそうです。
ネギの旨味が引き立つ玉子と豆腐との相性も抜群です。
=水菓子:京煎茶のグラニテ 苺とマンゴー、ココナッツミルクのぜんざい仕立て=
これ激旨です。
タイ料理、フランス料理の経験がある大将の感性でしか成し得ない完成度。
ぜんざい⇒和食 ココナッツミルク⇒タイ料理 グラニテ⇒フレンチ みたいな。
和食屋なのにデザートまでこんなに楽しませてくれて大将の矜持を感じますね。
今回も大満足の蓬左茶寮。
御馳走さまでした。
PS.次回は2週間後。
一年で一番楽しみな貝尽くしでお邪魔しま~す。
桜湯
台湾金萱 高山烏龍
先附:春食材色々
凌ぎ:桜海老の飯蒸し
椀物:白魚玉締め カサゴ 生ワカメ
肴:鯛、あじ、スミイカ
肴:初鰹 土佐酢のジュレ
肴:トリガイ 桜湯
スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中
肴:太刀魚、ハマグリ、アスパラ、原木椎茸
ご飯物:煮え花
御替り:牛時雨丼
御替り:極上ねぎ 絹とじ丼
水菓子:京煎茶のグラニテ 苺とマンゴー、ココナッツミルクのぜんざい仕立てい
抹茶
農口尚彦研究所
久礼
八兵衛
神雷
鄙願
七本槍
2018/04/01 更新
2018/02 訪問
春の訪れはすぐそこに!絶品、季節のコース 2月編
昨日は遅ればせながら今年初となる蓬左茶寮さんへ。
昨年のおでんフェア以来なので約2ヶ月ぶりなんだけど
このお店だけは2ヶ月も空くと禁断症状が出ちゃうくらい大好きなんです。
さて今回は1年以上前に、某天ぷら屋さんで知り合って
意気投合したグルメ友達とのグルメ会です。
グルメを通じて友達出来たの初めてなんで、なんか嬉しいですね。
さて今日はどんな料理が出てくるのかワクワクしながらスタートです。
=先附:菱豆腐=
ひな祭りにちなんで菱型のお豆腐。
ピンクは紅麹、白はプレーン、緑は蓬です。
羅臼産のウニと共に。
はぁ~、美味しい。
蓬左茶寮さんでは、先附はだいたい豆腐が多いのですが
いつも手を変え品を変え楽しませてくれます。
美味しい出汁と共にいただくと、「あっ、蓬左茶寮に来たんだな。」と嬉しくなります。
=凌ぎ:たけのこの飯蒸し=
お米はもちもちのもち米で。
香ばしく焼かれた、たけのこを食べると春の訪れを感じますね。
=椀物:タケノコメバルの椀物=
タケノコメバルは椀物と非常に相性がいいそうです。
淡い味わいが雑味のない出汁と良く合います。
柚子の風味や椀妻の茎ワカメの立ち位置も素晴らしいです。
ちなみにここでグルメ友は女将オススメの出汁と日本酒のマリアージュ。
僕はお酒飲めないのであれですが、それはもう唸っておりました。
=肴:スミイカ 炙りと造りで=
香ばしい炙りと、ねっとりした旨味の造りとのコントラストが素晴らしいです。
ジュレ状のレモン酢と一緒にいただくんだけど、これがまた旨い。
レモン特有の尖った感じじゃなくて、まるい酸味が秀逸なんです。
写真では隠れているけどシャキシャキで水々しい桃かぶとの相性も抜群です。
=肴:鯛の皮霜造りと八朔ポン酢=
お魚の造りと八朔って合うの?って思う方も見えるかもしれませんが
これが不思議と合うんです。
きっと数種の柑橘を使った自家製ポン酢が
一役買っていて良い橋渡しになっているんです。
すっごいフルーテイーな甘さがあって本当に美味しいんです。
これにはグルメ友も舌を巻いていました。
そして僕自身はフルーツを使った料理、大好きなんです。
もちろん酢豚にはパイナップル派、ポテサラのリンゴも歓迎派なんです。
そんな自分との相性もあって、このお料理めっちゃツボでした。
=肴:姫路マグロと山芋あられの鬼おろし=
これもたまらない逸品。
泡醤油と一緒に全部を口に含むと山芋の風味、食感
マグロの脂が混然一体となって、ぶっ飛ぶ美味しさでした。
=肴:平貝の磯辺巻き=
地元三河湾の平貝は硬くならないよう良い具合に火入れされていて
まずはさっと煮切り醤油を塗ったそのままで。
これだけでも超絶美味しい。
鍵ワラビの苦みも素晴らしく、最後は海苔で巻いてパクッと食べると最高ですね。
=スペシャリテ:加藤農園のフルーツトマト きわめの最中=
この時期、蓬左茶寮さんでは必ず(多分)登場するトマトの最中。
時期によって特選→きわめとランクアップするみたいです。
勝手にスペシャリテとか言っちゃたけど良かったかな?
まずはトマトをそのままで。
トマトとは思えないシャキシャキの食感と極上の旨味。
で、更に今度はライチのジュレで味変させて食べるんですが
これがまた素晴らしい相乗効果。
最中の方は通常だとクリームチーズを使うのですがチーズが苦手な
相方のためにマッシュ百合根で。
日によって帆立や平貝と合わせる等、変化がありますが
この日は若松葉蟹をふんだんに使っていただきました。
もう死ぬほど美味しい、美味しすぎます。
これ食べた事無い人は絶対食べたほうが良いと思います。
=揚物:原木しいたけのフライ=
片面はフライ、片面は焼きで。
一見シンプルに見えて部分毎に火の入れ方を変えると言うこだわり様。
超肉厚の椎茸は喉元を過ぎると追いかけるように香りがやってきます。
=揚物:アイナメのフライ=
クリーミーなゴマダレと共にいただきます。
アイナメの美味しさも素晴らしいですが
三重県津市の名産品、益荒男ほうれん草は
軽く出汁にくぐらせただけなのに、ビックリする程甘いです。
=ご飯物:豆ごはん=
素朴で美味しい豆ごはん。
軽く一振りした塩が良い塩梅です。
=味噌汁:西京みその南蛮仕立て=
カレー風味の味噌汁です。
お腹いっぱいなのに食欲をそそる美味しさ。
これ旨いわぁ~。
=御替り:MNG(目玉乗せご飯)=
岡崎おうはん プレミアムランニングエッグの目玉焼きを
贅沢かつ豪快に。
しかし、お米の下には味変の、ちりめんじゃこが忍ばせてあって
豪快な中にも計算されたアクセントが光ります。
=水菓子:苺ぜんざい=
そのままでも充分美味しく甘味と酸味のバランスが絶妙な苺を
小豆、小豆のパルフェと共にいただきます。
これがまた絶品で最後の最後まで感動させてくれました。
本当にこのお店は素晴らしいです。
いつもレビュー書くとウザいくらい熱が入りすぎちゃいます。
さて次はまた来月。
もう既に待ちきれない。。。
御馳走様でした!
行燈
東方紅単叢 広東省
先附:菱豆腐
凌ぎ:たけのこの飯蒸し
椀物:タケノコメバルの椀物
肴:スミイカ 炙りと造り
肴:鯛の皮霜造りと八朔ポン酢
肴:姫路マグロと山芋あられの鬼おろし
肴:平貝の磯辺巻き
スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中
揚物:原木椎茸フライ
揚物:アイナメのフライ
ご飯物:豆ご飯
味噌汁:西京みその南蛮仕立て
御替り:MNG(目玉乗せごはん)
水菓子:苺ぜんざい
2018/03/26 更新
2017/12 訪問
蓬左茶寮LOVEが止まらない!絶品、おでん祭り編
大好きな蓬左茶寮さんで不定期に開催される特別フェア。
今回のテーマは『おでん』。
金沢おでん×名古屋おでんのコラボ企画です。
大将はわざわざ金沢まで出向いて、ご当地の味の確認及び
食材のルート開拓と、今回も凄い気合の入り様。
大将・松っちゃんのお言葉を拝借すると
味や盛り付けの美しさも、もちろん大事ですが
それ以上に料理のバックグラウンドや食材の生い立ちこそが
もっとも美しいと言う事で、しっかり『おでん』のルーツから
掘り下げておられます。
メニューもぎりぎりまで試行錯誤されてた模様。
いよいよ御田祭り~槍の又左の里帰り~開宴です!
※加賀と名古屋にちなんだサブタイトルもセンス抜群。
はじめに
=豆腐 焼き田楽=
まずはおでんのルーツといえる焼き田楽。
西京みそと柚子の柚子みそが上品でうんまい!
第一部:金沢おでん~すまし汁ベース~
=カニ面=
金沢ではメジャーなおでん種らしいですが、名古屋地方ではなじみの無いカニ面。
香箱カニ(セコカニ)のおでんは内子、外子の異なる味と食感
優しい出汁を吸ったカニ身と一緒に食べればもう溜まりません。
=ふかし、赤巻き、車麩=
はんぺんよりもコシのある紅白のふかし
蒲鉾の一種という赤巻きはボディーブローのようにじんわり来る美味しさ。
優しい出汁をしっかり吸った車麩も、しみじみ来る美味しさです。
=出汁巻き玉子、つぶ貝=
もう出汁巻きが丁度良い塩梅の甘さで、優しい出汁と一緒に食べると最高にほっこりします。
旨味がギュッと詰まったつぶ貝も最高!
何個でも食べたいくらい。
第二部:名古屋おでん~味噌ベース~
=玉子、こんにゃく、牛すじ=
これは名古屋めしフェアの時にもいただいた名古屋風味噌おでん。
その時よりも味噌が少し辛目になっていると感じました。
しかしそれも計算のうちで、半熟トロットロの玉子と一緒に食べると
絶妙に中和されてめちゃ旨!
=大根、牡蠣=
大根は加賀野菜の源介大根。
まさに金沢と名古屋のコラボ。
周りはホロっと、芯は食感を残してあります。
テーブルの下には御替り引換券をこっそり隠すなんて遊び心も。
もちろん御替り。
そして牡蠣は三重県産の的矢牡蠣。
こちらも絶妙な火入れでレアになっていて、もう旨みの波が凄くてビックリ!
第三部:創作おでん~偉大なる先人へのオマージュ~
=エビ天=
活け車海老のエビ天です。
美味しいに決まってます。
=はまぐり=
これは三重県桑名産かな?
大きなはまぐりは旨味抜群で海苔の風味と
白コショウとブラックペッパーが
良いアクセントになっています。
旨みの爆弾だな、これは。
=しゅうまい=
愛知もち豚方ロースや干し貝柱等の本格しゅうまい。
ディジョンマスタードソースで。
これも旨みの爆弾。
一口噛むと口内に色んな旨みが一気に広がります。
=レア椎茸=
原木椎茸は火を通さず生のままで。
椎茸生でなんて初めて食べたけど、美味しいんだな、これが。
※ちなみにスーパーの椎茸は生産方法が違うので生は止めておきましょう。
椎茸ももちろんなんだけど、お出汁がまた抜群に美味しい。
ちなみに基本、ほとんどのおでんで出汁を変えています。
=うずら爆弾=
ビジュアル凄いですよねぇ。。。
うずらさん、ごめんなさい。
うずらの鶏ガラでとったコンソメスープの美しい事。
トリュフも確か使ってたのかな。
うずらのお肉って売ってないから食べないけど美味しいですよね。
そしてこの手羽の中にはうずら玉子入りです。
=ロール白菜=
愛知県新城の希少な鳳来牛。
もうこれも本当に絶品で
自家製の生柚子こしょうが、これまた美味しい。
=肉稲荷=
肉稲荷って初めて食べたけど、めちゃ旨です。
この品に限らずですけど、すべてのおでんに凄い工程の仕込みがしてあるんです。
普通のおでんではない、おでんを超えた究極のおでんですね。
=ミイラ=
鮑、ほら貝、帆立の真丈をカンピョで巻いてあるんですけど
見た目がミイラという事らしいです。
色んな旨みが詰まりに詰まりまくってファラオ王もビックリの美味しさ。
食事
=おでん出汁雑炊=
おでん出汁でいただく雑炊。
細かく刻んだ大根と玉子と一緒に。
美味しいに決まってます。
=みそがけご飯=
ここから余興。
辛目の味噌を玉子で中和させて。
お腹いっぱいでも余興シリーズ美味しいから何杯でも行けちゃいます。
=まぜそば風ご飯=
サバ節や食べるラー油で。
山椒の痺れが、良いアクセントで激旨。
=おでん茶漬け=
最後は車麩としゅうまいのおでん茶漬けでFINISHです。
=玄米麹の香物=
これも上品で美味しかったなぁ。
=水出ジャスミン茶=
お酒が苦手な僕に女将さんがジャスミン茶を出して下さいました。
色も味わいもクリアでまろやかで美味しかった~。
今回も満足満腹で最高の時間を過ごす事が出来ました。
常連さんとも仲良くなれて、食後の大将の目から鱗話もたくさん聞けて
すっごい楽しかったです。
ますます蓬左茶寮LOVEが止まりません。
また来年も通わせていただきます。
この日も、そして今年一年美味しいお料理、御馳走さまでした。
焼き田楽
カニ面
ふかし、赤巻き、車麩
出汁巻き玉子、つぶ貝
玉子、こんにゃく、牛すじ
玉子は半熟
大根、牡蠣
大根引換券
エビ天
はまぐり
しゅうまい
レア椎茸
うずら爆弾
ロール白菜
肉稲荷
ミイラ
おでん出汁雑炊
みぞがけご飯
まぜそば風ご飯
おでん茶漬け
玄米麹の漬物
水出ジャスミン茶
2017/12/23 更新
2017/12 訪問
5点満点じゃ足りない!絶品!海老尽くし編
※誤操作で味が4.5点になってましたが
5点に修正しました。てか実際は5点以上です。
大好きな蓬左茶寮さんへ、嫁ちゃんとランチに行って来ました。
嫁ちゃんはこの日が蓬左茶寮デビュー。
ランチですが夜の一万円のコースをお願いしました。
この日たまたま他のお客様が海老尽くしコースを
リクエストされていて、僕らも同じコースを頂ける事に。
僕も嫁も海老大好きなんで、凄く嬉しいサプライズ。
色んな種類の海老を季節の食材と合わせて
蓬左茶寮クオリティで頂けるなんて旨いに決まってます!
さて、カウンターに座って先ず目に飛び込んで来たのが
見たこともないナウシカのオウムのような海老。
「セミエビ」と言うらしいです。
しかも、活きていて蠢いてます。
他にも活きの良い赤車エビが跳び跳ねてきたり
これもカウンター席の醍醐味ですね(^O^)
ちなみに海老は死ぬと不味くなるので事前の下拵えはせず
全て直前に捌いて調理してくれます。
=先附:蕪のすり流し 水引エビ=
初っ端から唸るほど美味しいです。
優しくじんわりと広がる蕪の風味と、と~っても甘い水引エビ。
最高です。
=凌ぎ:甘エビの昆布締め=
これも最高!
甘エビと酢飯の甘味と酸味の対比!
昆布の風味がまた良い塩梅で嫁ちゃん大喜びです。
=椀物:澄まし汁 渡り蟹の真丈 白玉包み=
クリアで上品で、輪郭のしっかりしたお出汁の味に
一口、口に含むと思わず「あぁ~っ」って言ってしまいます。
それを邪魔しないふんわりと旨みの広がる渡り蟹と白玉。
しゃきしゃきの小松菜が、また出汁を吸って美味しい!
カワイイ蟹形に切られた人参もgoodです。
=肴:ヨシエビとトラフグ=
これも超絶悶絶の逸品。
それぞれに旨みが強くて感動しまくりでした!
この時期、ポン酢の材料も旬らしく自家製ポン酢が
これまた最高の脇役です。
=向付け:ウチワエビ メジマグロ 紋甲イカ=
・ウチワエビは伊勢海老よりも美味しいと言われているエビで
軽く表面を炙ってあり甘くてめちゃ旨です。
・メジマグロ、嫁ちゃん絶賛、抜群の美味しさ。
・紋甲イカ、ねっとり甘くて最高です。
=揚げ物①:赤車エビの唐揚げ ベトナム風 サラダ仕立て=
赤車エビは高級海老煎餅に使われている海老だそうで
殻の香ばしさと身の甘さが最高です。
基本、どの海老も甘くて美味しいのですが、やはりそれぞれに微妙な違いがあって
食べ比べると楽しいですね。
そしてベトナム風なのでスパイシーでサラダの部分は生バジルとミントが
清涼感を与え、コースの中で良いフックになっています。
もちろん、ただのフックや変わり種ではなく、めっちゃ美味しいです。
=揚げ物②:ウチワエビフライ=
先程、お造りで頂いたウチワエビの半分はフライで。
もう言葉にならないくらい最高で嫁ちゃんが
夜になってもずっと、あれ美味しかったと言ってました。
=鍋:大腰曲がりエビとアンコウ鍋=
まさかアンコウ鍋までいただけるとは!
自家製ポン酢に付けて頂きます。
最後は出汁とポン酢を一緒に全部頂きました。
説明不要の美味しさ。
=炊き合わせ:海老芋と鶏肉=
海老つながりで海老芋を。
これすっごいクリーミーで、繊維が全然無くって
びっくりする程なめらかで美味しかったです。
=焼物:セミエビの炭火焼=
本日のメイン、セミエビの炭火焼きです。
目の前で活きたまま捌かれる様は大迫力!
そんなセミエビですが殻から身を外して焼くよりも
殻にくっついた状態で焼いた方が、より美味しいそうです。
確かに殻の香ばしさが移って悶絶の美味しさ。
炭火で少し焦げた部分がスルメのように噛めば噛むほど
旨味が溢れ出て、プリプリで肉厚の身の部分も旨味が強くて
ほんの少し藻塩又は煮きり醤油を付けて頂くと言葉を失います。
これぞ正に究極のsimple is best。
=煮え花=
瞬間の料理なので写真は撮っていません。
こちらのスペシャリテですね。
=桜エビご飯=
桜エビというと春が旬のイメージですが実は年2回旬があるそうで
今が正にその時期。
芳ばしい香りと共にいただくのは最高の瞬間ですね。
=海老そば=
こちらは炒ったピーナッツをまぶしたりと
シンガポールとかの屋台で売ってそうなイメージです。
(行った事ないですけど)
赤車エビのベトナム風もそうなんですが、タイ料理も経験されている
大将の引き出しの多さに毎度、驚かされます。
=海老ラーメン=
お腹いっぱいなのに、何故かスープまで飲み干せる!
美味しすぎます。
=海老リゾット=
プリっプリのエビとパルメジャーノチーズのコクと
オリーブオイルと和えたトマトの酸味が三位一体となり
最高に美味しいです。
=水菓子:外郎と抹茶=
前回、名古屋めしフェアの時にいただいた時よりも
より滑らかになって黒蜜もかかっていてver. upしていました。
いや、しかしここのお店は本当に凄い。
遊び心というか自由度が高くて、それでいて全部が
悶えるほど、唸るほど美味しい。
こんなお店、他に知りません。
嫁ちゃんも大満足で最高の3時間半でした。
今年はこれで最後ですが来年はいっぱい通うぞ!
御馳走さまでした。
種子島産 セミエビ
色んな種類のエビ
大腰曲がりエビ
先附:蕪のすり流し 水引エビ
凌ぎ:甘エビの昆布締め
椀物:澄まし汁 渡り蟹の真丈 白玉包み
肴:ヨシエビとトラフグ
向付け:ウチワエビ メジマグロ 紋甲イカ
揚げ物①:赤車エビの唐揚げ ベトナム風 サラダ仕立て
揚げ物②:ウチワエビフライ
鍋:大腰曲がりエビとアンコウ鍋
炊き合わせ:海老芋と鶏肉
焼物:セミエビの炭火焼
桜エビご飯
赤だし
海老そば
海老ラーメン
海老リゾット
水菓子:外郎と抹茶
2017/12/05 更新
2017/09 訪問
5点満点じゃ足りない!季節のコース 9月編!
先日、名古屋めしフェアでお邪魔したばかりですが
1週間もたたない内に、今回は季節のコース10,000円と言う事でお伺いしました。
すっかり、このお店のファンになってしまいましたが
貝づくし、ウニづくし、名古屋めしと特別なコースばかりだったので
通常の季節のコースも頂いてみたかったんです。
=先付 枝豆と生湯葉=
出来たての自家製生湯葉の優しい風味に、出汁のジュレが深みを与えます。
柚子の香りが心地よく、枝豆の食感、旨みが見た目も含めて良いアクセントになっています。
たかが枝豆かもしれませんが、されど枝豆。
やはり一流の料理人が扱うと、なんだか普段食べている物とは
食感も旨味の強さも全然違います。
=お凌ぎ 新銀杏の飯蒸し=
銀杏苦手な人もいるけど僕は大好き。
良い感じにほっこりとなった新銀杏は、それ自体でも凄く美味しいですが
蒸されたもち米と良く合います。
そして絶妙な塩加減。
本当に絶妙すぎて、シンプルなんだけどシンプルが故に素晴らしい逸品でした。
=椀物 カニ真丈のお澄まし=
一日早いですが重陽の節句にちなんで
菊花を浮かべたお澄ましにカニ真丈を満月に見立てて。
上品で淡いんだけど、しっかり素材や出汁の存在感があって
しみじみと美味しい逸品。
これは長生き出来そうだ!
=向付=
・鱧の焼霜
・イチミダイ
・新イカ
・石垣貝
おなじみの泡醤油や煮切り醤油等でいただきます。
ここの鱧は本当に美味しい。
新イカはイカの新子の様な物で一週間程度しか市場に出ない
大変レアなものらしいです。
酢橘をくりぬいて胴と下足の立体的な盛り付けももちろん、しっかり甘くて美味しい。
石垣貝もイチミダイも素晴らしく、じっくり味わいました。
=八寸=
・伊勢海老の唐揚げ
・ほうれん草と松茸のお浸し
・水菜と剣先イカの胡麻和え
・柿なます
・納豆の磯辺巻
・鰻巻き
・鴨寿司
伊勢海老の唐揚げ凄かったです。
目茶苦茶旨みが強くて、自家製スパイスで下味を付けて揚げているのかと思いきや
ただ衣を付けて揚げただけで最後に軽く藻塩を振っただけだそうです。
それだけでこんなに美味しくなるのかと感動!
これ今度、別料金で一尾丸ごとやってくれないかなぁ。。。
そしてその他の品も主張は強くないながらも、しみじみと美味しい。
ほうれん草のお浸しなんかは松茸が良い塩梅に香って出汁の旨みがジワジワと来るし
納豆は赤ワインで煮込んだりとか軽くフックを効かせているあたりが流石です。
=焼物① 鳳来牛の炭火焼=
鳳来牛は新城の4軒の農家さんでしか飼育されていない、かなりレアなブランド牛。
こういった地元の食材に強いのも名古屋唯一の農林水産省認定の地産地消の仕事人である
蓬左茶寮さんならでは。
鳳来牛はローストビーフのようにレアに火入れされ
さっぱりとした赤身に合わせるのは爽やかに抜ける辛みが特徴のポワブルヴェール・ラペ。
う~ん、美味しい!
そして付け合わせの野菜がバターでグラッセしたような感じで
ふんわりと甘く味付けしてあり、これまた素晴らしい出来栄え。
=焼物② 焼きドウマンガニ=
浜名湖産のドウマンガニは幻のカニとも呼ばれており
ONE PIECEのフランキーのようにでっかい爪は1t程の圧がかかるそう。
暴れん坊のドウマンガニが目の前で捌かれていく様は、凄い迫力で
カウンター席ならではの臨場感。
贅沢に、そしてシンプルに焼きカニにして頂きます。
おぉ、美味しい!
旨みがギュギュギュッと詰まっています。
そして2倍酢がこれまた美味しい。
今までカニ酢ってどうにも好きになれず
カニはそのまま派だったんですけど
この2倍酢はほんのり甘くて淡くて凄く美味しい。
さっきまで目の前で生きていたドウマンガニ。
生命に感謝して美味しく頂きました。
★フレンチのフルコースに料理の後のデザートのコースがあるように
蓬左茶寮さんはここからが、また凄い!
ご飯物のフルコースが始まります。
=食事① ドウマンガニご飯=
ドウマンガニの身とミソを炊きたてご飯に。
そもそも、このお店はご飯自体が美味し過ぎるんです。
そこの今まで食べた事も無いような超濃厚なドウマンガニのミソ。
身と一緒に食べると昇天するしかありません。
=食事② ノドグロと玉子とじご飯=
うわぁ~、美味しい!
他の方のレビューで玉子とじご飯食べたかったんです。
ノドグロまで乗ってて最高としか言いようがない。
赤だしと香の物も流石の旨さ。
=食事③ 薬膳カレー=
前回頂いたのと少し印象が違うのは胡麻の風味のせい?
いやいや、実は毎回カレーソースの作り方を変えているそう。
ちなみに小麦粉を使わないのでカレールーではなくカレーソースなのです。
食べるほどに汗があふれ気持ちいい!
=食事④ キノコ炒飯=
こういうのチャチャッと作れちゃうから凄いな。
スッゲー美味しい。
=食事⑤ お茶漬け=
まだおかわりを頂けると言う事で最後はお茶漬け。
これがまた目を見張る美味しさ。
ちりめんに紫蘇の風味がふわりと香り出汁が感涙の美味しさ。
でも、流石に食べすぎた。(^_^;)
美味しいんだから仕方ない。
=水菓子 水羊羹=
最後は抹茶と水羊羹で。
ここの水羊羹、本当に溶けるような舌触りで
小豆の風味が優しく広がって絶品です。
御主人、女将さん、お弟子さんの接客も大変心地よく
お酒が苦手な僕のようなお客には美味しいお茶を淹れてくれるので
居心地も凄く良いんです。
今回も美味しいお料理、御馳走様でした。
先付:器がカワイイ
先付:枝豆と生湯葉
お凌ぎ:新銀杏の飯蒸し
椀物:カニ真丈のお澄まし
向付:鱧、イチミダイ、新イカ、石垣貝
八寸 器がカワイイ
八寸
焼物①:鳳来牛の炭火焼
ドウマンガニ
焼物②:焼きドウマンガニ
食事①:ドウマンガニご飯
食事②ノドグロと玉子とじご飯
食事③:薬膳カレー
食事④:キノコ炒飯
食事⑤:お茶漬け
水菓子:水羊羹
2017/09/19 更新
2017/09 訪問
5点満点じゃ足りない!絶品、名古屋めし編!
「地産地消の仕事人」が作る「究極の名古屋めしフェア」と銘打った二日間限定のメニュー。
出来る限り愛知県及び愛知周辺の最高級食材や調味料を使って
名古屋めしをB級グルメからA´級(エーダッシュ)位に格上げしようという今回の企画。
結論から言うとA´級ではなくS級の美味しさでした!
=先附 小倉トースト=
カリッと焼かれたトーストにパルミジャーノ・チーズの塩気
エシレバターのコク、大納言小豆の上品かつ上質な甘さが相まって
初っ端から感動の美味しさ。
小倉トーストを食べながらコーヒーを飲む事をイメージしたと言う
エスプレッソ餡の程良い苦みが大人の小倉トーストを演出します。
=腕替り きしめん=
きしめんの名前の由来は紀州の麺だとかキジ肉を使った麺だとか諸説あるらしいですが
次なる一品はズバリ、キジ肉のきしめん。
キジ肉って初めて食べたけど弾力がしっかりとあり炭火で焼鳥にしてあるので
程良い焦げ目の苦みが旨い。
汁も出汁がしっかりと効いて美味しい。
きしめんって久しぶりに食べました。
もっと醤油っぽい甘辛いイメージがあったけど、
上品な出汁に柚子の風味がふわりと効いて絶品でした。
=御造り 名古屋コーチン 焼霜=
名古屋コーチンのささみと胸肉を霜降りと炙りにして
程良い甘さの煮切り醤油と、爽やかな酸味の土佐酢のジュレで
お好みに合わせて頂きます。
癖になる辛みの薬味、ポワブルヴェール・ラペもキリッとして美味しい。
そして密かな脇役、妻物一色がこれまた美味しい。
=肴① 手羽先唐揚げ=
仕上げに軽く藁で燻した手羽先唐揚げは骨を抜いて
そこに松茸を詰めてあります。
ここでの松茸はあくまで脇役、骨よりはいいだろうと言う事で入れたらしいのですが
弾力のある手羽との食感の妙、タレ、胡麻、胡椒、全てが絶妙のバランスで超絶美味しい。
そして鳥料理が3品続くコースの流れも良いですね。
=肴② 車海老フライ=
天然の車海老は高級天ぷらのように中心はレア仕立て。
写真見ていただければわかる通り海老の縞模様が透けるほど
衣は極限まで薄くしてあります。
火入れが本当に絶妙で素材の甘味を最大限に引き出しています。
そして不意を突かれたのが海老の頭。
身のレア加減の事しか意識してなかったし説明もなかったから完全に不意をつかれました。
味噌が濃厚で超美味しい。
天ぷら屋さんなんかでは脚の素揚げは出るけど頭は出ないから感動。
そして贅沢に秋の訪れを感じさせる松茸のフライと新銀杏。
こんな贅沢な海老フライが食べられるのは全国探してもこのお店だけでしょう。
=肴③ 大あさり 浜焼き=
食べやすいように程良い大きさに切られた大あさりと石垣貝の浜焼き。
泡醤油を添えると熱でスッと溶けていきます。
「名古屋めし」というより「知多めし」らしいですが美味しければOKです。
=炊き物 みそおでん=
みそおでん初体験です。
色はドギツイですが味は意外にも味噌一色ではなく
出汁の風味が感じられるほど上品で、まろやか。
一口大根食べた瞬間、悶絶しました。
ネタは他には、こんにゃく、煮玉子、牛スジと定番の4強で嬉しい。
煮玉子はぼそぼそにならないように半熟に。
=味噌かつ=
大将いわく「問答無用」説明不要の味噌かつ。
な、なんだこれ!
こんなジューシーで肉厚な豚肉食べた事無い。
天ぷらと同じでカツも蒸し料理って事なのか?
いずれにしても食材の良さと火入れの絶妙さ、味噌ソースの素晴らしさで
今まで食べてきた肉料理の中で断トツ、一番に美味しかった。
フレンチやイタリアンで出てくる鴨や牛や羊を差し置いて一番美味しかった。
これパリの3つ星レストランで出したらどんな評価されるのか気になる所。
それぐらい凄まじく美味しかったです。
=食事 海うなぎ ひつまぶし=
天然の海うなぎは脂が少なくあっさり。
そして弾力はしっかりあって美味しい。
もう幸せすぎます。
昆布のみでとった出汁をかけると天にも昇る気分です。
=余興① あんかけスパ=
具はソーセージと玉ねぎとピーマン。
B級なんだけど味の方は、やはり絶品。
胡椒とパルミジャーノ・チーズが良い塩梅で
もちろんパスタはしっかりアルデンテ。
=余興② ダイエットカレー=
スパイスのしっかり効いたルーに合わせるのは
あえての冷や飯。
お米は冷める事で燃焼系のルーと相まって糖質制限できる
食べても太らない魔法の様なカレーです。
※カレー分は太らないので、それまで食べた物がチャラになるわけではないです。
これまた浄化系のジャスミンティーが凄く良く合います。
こちらは余興なので名古屋めしとは関係ありませんが
とにかく味が良ければOKなのです。
=茶菓子 ういろう=
器と言うか入れ物がカッコいいですね。
抹茶と合わせて食べ本日の余韻に浸ります。
と言う事で本日も微妙な料理が一品もなく
全てが目が覚める程の美味しさ。
やはりこのお店は自分史上最高のお店なのです。
ご馳走様でした。
小倉トースト
きしめん
名古屋コーチン 焼霜
手羽先唐揚げ
車海老フライ
新銀杏
大あさり 浜焼き
みそおでん
味噌かつ
海うなぎ ひつまぶし
海うなぎ ひつまぶし
あんかけスパ
ダイエットカレー
ういろう
ういろう
2017/09/05 更新
2017/07 訪問
5点満点じゃ足りない!超絶品悶絶ウニづくし!
訪問前に夢に出るほど楽しみにしていた蓬左茶寮さんでのウニづくしコース。
Facebookでもちらほらコース内容や食材を紹介されていましたので胸を躍らせていました。
ちなみにその日仕入れるウニの種類や状態、他の食材との兼ね合いで、どんな内容になるかは当日のお楽しみ。
なのでFacebookや僕のレビューはあくまで参考程度に。
なんでもこの時期、毎週ウニづくしを食べに来られるお客様もいらっしゃるそうで
なんともうらやましい限りです。
フレンチやイタリアンでも研鑽を積まれた大将なので引き出しの多さには驚かされます。
さてまずはドリンクにジンジャエールを注文。
辛口で美味しいのですが、結構辛さが後を引くので繊細な料理に間違えた~って思っていたら
唎酒師である女将さんが、口が疲れないようにと、まろやかで美味しいお茶を出して下さいました。
お茶の道にも精通しているようで大変嬉しいサービスでした。
※ちなみに僕はお酒が飲めないのでソフトドリンクです。
で、この日のウニのご紹介。
色んな産地の赤ウニ、紫ウニ、バフンウニ。
超高級なS級ランクの、はだてウニも並んでいます。
=ウニ豆腐=
まず一品目はウニ豆腐。
美味しぃ~!
豆腐の中にはウニがふんだんに使われていて
出汁もこれまた美味しくて最高です。
しかし大将いわく、これはまだ序の口だそうです。
=ウニ寿司=
赤酢のシャリに、S級はだてウニ。
アクセントに海藻をエサにするウニとは絶妙のマリアージュの
海苔の佃煮を合わせます。
たまんない美味しさ。
=ウニと冬瓜と早松の吸い物=
早松とは梅雨時期に季節を間違えて早く出てくる松茸だそうな。
頭の部分はあまり火を入れずにコリコリ食感を楽しみます。
お汁は上品な薄味なんだけど食材のパワーが凄いので目茶苦茶美味しい。
=3種のウニの食べ比べ=
贅沢に赤ウニ、紫ウニ、バフンウニの食べ比べ。
藻塩を少々つけたりスダチを絞ったりして頂きます。
種類によって少しづつ味が違うけど、どれも美味しい!
目を閉じて全神経を集中して頂きました。
=ウニの刺身巻き=
ウニを鯛やイカの刺身で巻いて一緒に頂きます。
こんな贅沢な食べ方はなかなか出来ないけど
これがまた本当に美味しい。
特にイカのねっとり感とウニの相性は抜群。
付け合わせの大根と紫蘇のやつも美味しかった。
ここまでが前半。
前半はウニを主役に旨味をシンプルにストレートに味わう料理。
後半はウニを脇役に色んな食材と合わせた複雑な味わいを楽しんで下さいと大将から。
=ウニと渡り蟹と桃のカプレーゼ仕立て=
これもやばいくらいに美味しい一品でした。
渡り蟹に桃と好きな食材ばっかりだし、フルーツと食材を合わせる未知数な料理って大好きなんです。
蟹は内子に身がたっぷり。
土佐酢のジュレが程良い酸味。
下に進んでいくと桃が出てきて味の変化が楽しめます。
しかも桃も料理に使うのがもったいないくらい甘くて美味しい桃なんだからたまりません。
=ウニと鱧と車海老の焼き物=
これも忘れる事が出来ない一品。
まず焼きの入った食材の香りが凄く良い!
車海老の中心部はレアに焼かれており
鱧に至ってはこんなに美味しい鱧は食べた事が無いって美味しさ。
それをウニと一緒に食べるのですからたまりません。
=ウニのカツレツ=
お次は大将いわくジャンクな一品。
池下ソース?なるものとタマゴのタルタルソース?と合わせて。
超贅沢なカツレツです。
衣の食感とウニの旨味にやられます。
ちなみにウニづくしではない他のお客様には車海老の海老フライ。
高級天ぷらのように中心部はレア仕立て。
おぉ。。。めっちゃ美味しそう!
=石垣貝のしゃぶしゃぶをウニ酢で=
石垣貝。
結構希少な貝で鳥貝に似ていて鳥貝の後に出てくる貝だそうです。
しかし旨味は鳥貝以上。
前回、こちらで鳥貝のしゃぶしゃぶを頂いた時に余りの美味しさに感動したけど
それ以上に美味しくて、しかもウニ酢を絡めて食べるなんて、絶対やばいに決まっています。
実際、食感も凄く良く目を閉じて味わっていると一噛み毎に旨味が広がり
しばしリアクションを忘れ無になっていました。
何も言わなかったので大将は美味しく無かったのか?って心配されていましたが
美味し過ぎて放心状態になっていただけです。
=オールスター ウニ丼=
〆はこの日のオールスター ウニ丼。
説明不要の豪華さ、旨さ。
最高です。
=海ウナギの印籠煮=
去年のFacebookで見た海ウナギの事を話していたら丁度この日あるらしく
ウニづくしのコースには含まれていませんでしたがサービスして頂きました。
養殖のウナギに比べあっさりしているので人によっては物足りないと言う人もいるそうですが。。。
一口食べるとめちゃくちゃ美味しい。
確かにあっさりしていて丼にすると物足りないかもだけど一品料理として
おかわりの白米に合わせると本当に美味しい。
実山椒がまた良いアクセントになっています。
=羊羹、とうもろこしのアイス=
あれっ?羊羹ってこんなに美味しかったっけ?ってくらい美味しい。
普段めったに食べないけど、何て言うか凄く柔らかくて溶けてなくなります。
とうもろこしのアイスも絶品。
一度、とうもろこしのデザート食べてみたいって思っていたんで最高でした。
今まで色んなお店に行きましたが今日が過去最高に美味しい体験をした一日になりました。
だいたいコースで食べると美味しいは美味しいけど目を見張る美味しさって数品あるかないかくらい。
しかも最近色々食べ慣れていたんで感動する機会も少なくなっていましたが
今日は本当に最初の一品から最後の水菓子まで全部感動的な料理の数々でした。
ちなみにこのウニづくしコースは時価ですが
この日は¥500のジンジャエールを一杯飲んで¥30,000強でした。
普段の夜席は¥10,000くらいなので是非、オススメします。
今度は秋冬くらいに伺います。
御馳走様でした。
色んな産地の赤、紫、バフンウニ。S級のはだてウニも!
ウニ豆腐
ウニ寿司
ウニと冬瓜と早松の吸い物
3種のウニの食べ比べ
ウニの刺身巻き
ウニと渡り蟹と桃のカプレーゼ仕立て
ウニと鱧と車海老の焼き物
ウニのカツレツ
石垣貝のしゃぶしゃぶをウニ酢で
オールスター ウニ丼
海ウナギの印籠煮
羊羹 とうもろこしのアイス 抹茶
2019/06/30 更新
2017/04 訪問
絶品、貝づくし!!
春。
春といえば貝が美味しい季節。
僕は数ある食材の中で貝が一番好きなので
ずっとこの時期を待っていました。
蓬左茶寮さんの貝づくしコース。
食べたかった鬼あさりが時期尚早で無かったのは残念でしたが
それでもアワビ、青柳、赤貝、白ミル貝、平貝、トリ貝、ハマグリ、しじみと
貝貝貝のオンパレードで素晴らしき充足感でした。
=先付け 雲丹とフルーツトマト=
雲丹はもちろんミョウバン無しの無添加。
フルーツトマトは先週うめもとさんでもいただいた
加藤農園の「きわめ」。
後からとんでもない甘さがやってきます。
アオサの磯の香りとマスカルポーネチーズのコク
玉ねぎのすり流しでさっぱりとまとめられた
初っ端から感動の一皿です。
=お凌ぎ 桜海老のまぶしご飯=
桜海老の芳ばしい香りと共に。。。
たまんないです。
=椀物 金目鯛とハマグリの吸い物=
一口、口に含んだ瞬間思わずニンマリ。
美味し~い!!
素晴らしい出汁と金目鯛とハマグリの旨味。
目を閉じてじっくりと味わいました。
=向付=
平貝、赤貝、イカ等。
もちろん臭みなどは一切なく美味しいです。
イカは柑橘の果汁がかかっており、甘味が良く引き出されています。
貝類のコリコリ食感と素材の甘味も素晴らしい。
=八寸=
アワビ、平貝、青柳を炙ったものに蕗と桜豆腐だったかな。
春満開の八寸です。
青柳美味しい~!!
=ホタルイカと九条ねぎ=
軽く炙ったホタルイカとシャコ。
そこに食感と香り豊かな九条ネギ。
土佐酢と出汁と共に頂きます。
貝も良いけど、やっぱり春はホタルイカはマストですね。
絶品でした。
=トリ貝のしゃぶしゃぶ=
これとんでもなく美味しかったです。
今まで食べてきたトリ貝は何だったんだ?ってくらい
甘さの次元が全然違いました。
蓬左茶寮さんのスペシャリテと言っても良いんではないでしょうか?
=貝の酒蒸し=
アワビ、白ミル貝、平貝、青柳、ハマグリ、トリ貝と
本日出てきた貝のオールスター酒蒸し。
死んでも良い程、絶品。
アワビ柔らか~い!!
こちらも目を閉じてじっくりと味わいました。
=煮えばな=
炊きあがる直前の米からご飯になる30秒の瞬間をいただきます。
なので写真は3秒以内に収めましょう。
こちらの看板料理だけあってシンプルに美味しいです。
=白ミル貝の混ぜご飯=
ご飯物も少量を手を変え品を変えおかわりいただけるのは良いですね。
絶品です。
=アワビのお粥=
なんとも贅沢な3杯目。
もう思い残す事はありません。
それにしても後半のスターマイン感が半端ない。
もちろん前半も美味しいんだけど、徐々に駆け上がり
トリ貝のしゃぶしゃぶからの酒蒸し、絶品ご飯3杯
という盛り上がりが最高過ぎます。
=しじみ汁=
しじみの量も大きさも半端なく嬉しいですね。
=デザート 自家製アイスバー=
お洒落な和のアイスバー。
小豆と苺で。
デザートまで抜かりなく美味しい。
最後はほうじ茶と抹茶で〆です。
御主人や女将の対応も素晴らしく最高の時間を過ごせました。
このお店は結構イベントもやってらして
和食から洋食やイタリアン、フレンチへのアプローチや
ウニづくし、キノコづくし、蟹づくし等も気になる所。
もちろんイベントだけでなく通常の日も行ってみたい。
ゆっくり時間をかけて常連になりたいですね。
御馳走様でした。
トマトと雲丹の口取り
桜海老のまぶしご飯
金目鯛と蛤の吸い物
お造り
八寸
ホタルイカと九条ネギ
トリガイのしゃぶしゃぶ
トリガイのしゃぶしゃぶ
酒蒸し
煮えばな
白ミル貝のご飯
アワビのお粥
しじみ汁
自家製アイスバー
2017/08/01 更新
2016/06 訪問
絶対オススメ! 池下の隠れ割烹 蓬左茶寮
このお店は絶対美味しい!
色んな方のレヴューやブログ等を拝見し、そう確信しておりました。
いざ行ってみると、これは参りました。
期待を遥に超えるお店でした。
一皿一皿唸る程、美味しかったです。
=先付け 帆立と夏野菜のジュレ=
まずこのゼリー。
出汁がしっかり効いていて美味しい。
夏野菜はトウモロコシや枝豆。
う~ん。初っ端から超絶品!
=お凌ぎ 刻み鱧の巻き寿司=
これも美味い!
鱧ってそんなに食べた事ないけど、こいつは旨い!
=椀物 玉蜀黍と柚子の澄まし汁=
これ最高!
汁はもちろん、トウモロコシのすり流しが
目茶苦茶甘くて美味しい!
柚子や海老も良いアクセントになっています。
=八寸=
イカの煮こごりや胡麻豆腐
秋田の最高級のジュンサイに、生のシャコとか…
どれを食べても美味しいですが
やっぱりジュンサイが凄いインパクト。
超プルンプルン!
生のシャコも初めて食べたけど、美味し~い!
=向付け カツオのたたき=
カツオは藁で燻したものとベーシックな物と。
ミョウガや土佐酢のジュレと一緒に頂くのですが
これも絶品!
さっぱりと美味しい!
=焼物 鯛 キュウリのソースで=
付け合わせのポテサラに刺さっているのはポテトチップスです。
センスある盛り付けやソースの使い方等
ちょっとフレンチの要素がある一皿。
これも大変美味しくいただきました。
さぁ〆のご飯で余韻を楽しもう…と思っていたら
ここからが更に凄かった。
=ご飯物 煮え花=
ご飯が炊きあがる直前のお米とご飯の間とでも言いましょうか?
表面はお粥っぽく、中は芯がしっかり残りアルデンテ。
少しずつ水分を吸って1~2分程度で食感が変わりご飯になっていくのですが
これは本当に凄かった。
ご飯ってこんなに甘いの?ってくらい甘い甘い!
=ご飯物 鱧の子と実山椒の混ぜご飯=
そしておかわりの混ぜご飯。
これは痺れた!
いや、実山椒で舌が痺れたって意味じゃないですよ。
もちろんそういう物理的な痺れもありますが
美味しすぎて心が痺れました!
=水物 水ようかん=
最後は水ようかんと抹茶で。
いやぁ~。素晴らしく美味しかったです。
ここは季節毎に通いたい。
今度は秋口に行こうと思います。
御馳走様でした。
=先付け 帆立と夏野菜のジュレ=
=お凌ぎ 刻み鱧の巻き寿司=
=椀物 玉蜀黍と柚子の澄まし汁=
=八寸=
=向付け カツオのたたき=
=焼物 鯛 キュウリのソースで=
=ご飯物 煮え花=
=ご飯物 鱧の子と実山椒の混ぜご飯=
赤だし
=水物 水ようかん=
抹茶
2016/06/24 更新
御料理名古屋流
└序破急バサラに至る
└当意即妙是とする
常識、慣例にとらわれず美味しい料理を
提供してくれます。
そんなこのお店の、おすすめポイントは
大きく3つあります。
①料理が美味しすぎる。
コースの中の数品ではなく全ての料理に於いて
唸るほど、目が覚めるほど悶絶するほど美味しい
数少ないお店です。
特に素材の旨味がめちゃくちゃ強くて
単に良い食材を使ってれば出せるとかいう
単純なものではなくて、そのポテンシャルを
最大限に引き出す魔法のような技術や
食材への敬意があるんだと思います。
②遊び心、自由度。
イタリアン、フレンチ、洋食屋、タイ料理と
経験豊富な、ご主人の作り出す料理は
和食の枠に囚われず本当に自由。
しかしながらイノベーティブ・フュージョン
かと言えば、そうでもなく、しっかりと和食が
ベースとなっています。
また季節に応じた貝、雲丹、キノコ、蟹祭りや
不定期に開催される各種フェアも面白いです。
もちろん通常の季節のコースもオススメです。
③お酒。
僕はお酒飲めないので多くは語れませんが
利酒師の女将さんが日本酒に大変詳しく
珍しいお酒も各種取り揃えています。
しかもご主人はワインに詳しいので
お酒好きな方は絶対楽しいと思います。
本当に本当に素晴らしいお店です。
気になる方は是非!
2021/08/04 更新