5回
2024/07 訪問
お店の前を通ってしまい^ - ^
今回はお店の付近の
マンションから
非常ビルがなり続け、
火事かと思い気になったので
見に行ってしまったのが、
運命でした(*☻-☻*)
そのすぐ先にある
ロタンティークさんが
目に入ってしまい、つい
ドアを開けてしまいました(*☻-☻*)
あ〜zzz
ここで腰を下ろすと
いろいろとメニューが気になり
あれもこれも欲しくなるのです✨
今回の最初のワインはロゼ
いつもはロゼはあまり
セレクトしないのですが、
ロタンティークさんは
ロゼもいくらかあるし、
ワイン全般的に
メジャー、とゆーところで
選んでらっしゃらないと思うので
いろいろ試したくなります✨
で、フランス産
辛口の「サン ブリュ アタンドル」
こちらを60ccで^ - ^
辛口、との事で実際に飲むと
やはりロゼにしては辛口✨
辛口と言っても赤の
ドッシリしたのとはやはり
異なりますが、サラッとしてるようで
爽やかな重さもあり^ - ^
それはフルーティな
爽やかさもあるからかな✨
ツレはドイツ産、赤で
「ポルトギーザー ロートヴァイン」
こちらを90cc(*☻-☻*)
ドイツらしい甘口です✨
最近のドイツ産は昔みたく
甘いものばかりではないと言いますが
このワインはかなり甘口な方かな、と
とても飲みやすいです^ - ^
お料理は目論見もなく、
ただただ気になるお豆のサラダ(*☻-☻*)
たっぷりのお豆が嬉しいですね
ドレッシングはビネグレットベースで
クミンの香りがしました✨
そーいったアクセントが加わってるのも
このお店の楽しさです♪
チーズは必ず1品は頼みたい!
何故なら、珍しいものが
いろいろあるので^ - ^
今回は「ロビオーラ」を30g✨
外側がほんのりピンク色で
お味はクリーミィで濃厚だけど
ほんのりウォッシュ特有の臭みが
軽く感じられて、食べやすい^ - ^
辛口のロゼだと、ワインの香りが
やや勝つくらいな感じ
オーナー曰く、
リネンス菌とゆー枯草菌が含まれ
2日おきに塩水で洗って作られるのだそーな
…なので、この香りと程よい塩加減を
感じられるのかな、と^ - ^
丁度、ワインを切らしたので、
最後にもう一杯、と珍しいハンガリーの
「ムシュコタイ」
これは当たり✨こちらも辛口ではありつつ
フルーティな香りが濃厚で
グラスを傾けるだけで
甘めのグレープフルーツの香りが
華やかに鼻に広がります✨
これと、マグロのステーキを✨
これまた、肉肉しく臭みのないマグロが
とても美味しく、バルサミコの甘く
煮詰めたソースも手伝って、ホントは
もっとゆっくりと味わった方が
良いのでしょうが次から次へ
口に入れてしまいました
今回は混み合ってて
もっと、オーナーに
お料理やワインのお話を
聞きたかったけど、
まったりtimeに満足しました^ - ^
ご馳走様でした^ - ^
2024/07/27 更新
2024/06 訪問
プライベートバルのような空気感で
初訪から絶賛気に入ったこちらのお店✨
ツレが誕生日にサプライズしてくれました✨
このお店でバースデーに
お料理が食べれるなんて^ - ^
もちろん、こちらのお店、
オーナーシェフが
1人で運営されてる
カウンター何席かの
カウンターバルなので
お誕生日メニューが
特別あるわけでは
ないのですが、ツレがお願いして
コースの順番でお料理を
お出し頂けました✨✨✨
ワインでまずは乾杯に始まります♪
ツレはアミューズ的にオーダーした
鯖のリエットに合う白を、
私はただただ気になる赤を
3つのうちから迷いつつドイツ産から(*☻-☻*)
うーん、どちらも鯖のリエットに
とてもあってる感じ^ - ^
マスターがオススメしてくれた
「白:story」は鯖に負けない少しの渋さと
白特有のほのかさが共存してる感じ
「赤:レッド・ヴィンヤード」は赤でも
ドイツなので甘いかなぁ、と思いつつ
マスターの言う通り、今どきの
辛口気味の赤なのて、やはり
鯖の香りが少し勝ちますが
飲み合わせ、良いです^ - ^
その後はシャリュキトリー盛り合わせ(*☻-☻*)
豚のリエット、パテ、レバームースと3種類
それに、コルニッション(ピクルス)と
たくさんのメルバ(バケットなどのスライス)
リエットは香りが柔らかめに
仕上がってるので、ワインは
赤よりも白やスパークリングが
相性良さそう(*☻-☻*)
パテはやはり嬉しい感じに
スパイシーなので、軽い赤が良いなぁ、と^ - ^
レバームースが私の中ではイチオシ✨
クリーミィな舌触りとパシッと決まった
スパイス感✨✨✨
とゆー事で、3種類とも
合わせやすそうなワインはロゼ(*☻-☻*)
…こちらもマスターに提案頂き、
「Beldui txacolina」を
甘すぎず、少し辛口✨
さて、ここまででも大満足✨
ですが、お料理は先に進みます^ - ^
サラダはオニオンが
細かく攪拌されたドレッシング(*☻-☻*)
そのサラダの下に隠されたローストビーフ✨
もちろん自家製✨✨✨
その下には詰められたバルサミコが
敷かれてて、その甘みと
お肉が相性抜群で部位は今回は
好物なハラミが使われており、
歯応えがあり、脂少なめで
噛めば噛むほど肉らしい
香りが出る✨✨✨
好物のエスカルゴバターの中身は
今回はホタテ(*☻-☻*)
パセリと何かとニンニク、バター
から作られたみたいでエスカルゴ
バターがまたすごく美味しく
トッピングされてるパン粉の
カリカリ具合も良い✨
チーズ盛り合わせは4種類(*☻-☻*)
・クレム ド ブフロンヌ
は白カビらしい臭みはありつつ、
とてもクリーミィでまろやか✨
・ブラード メメー
は青かび(*☻-☻*)ロックフォールと
比較すると、なかなか独特な臭みがあります
ダナブルーのような独特感かな
・ブリケット ド レカイヨン
は山羊の乳で作られたウォッシュタイプ
香りは勿論シェーブルですが、まだ
浅いとは聞いたのだけど、なかなか
しっかりとしたコクと良い臭み^ - ^
美味しいですね♪
・マンスリー
は1番チーズらしいチーズ✨
柔らかさ、香り、コクと
バランスのとれたチーズで
自分の中ではヒットです
その後は鴨のコンフィ✨✨✨
脂が飛ぶまでカリッと焼かれた皮と
ジューシーな身が何とも美味しく
ガロニのキノコと粒マスタードの
相性も良く✨✨✨
それから締めにデザート✨
パウンドケーキに
アイスにフランボワーズのジュ✨
何から何まで美味しく
いただきました^ - ^
次回も楽しみ✨✨✨
2024/06/14 更新
2024/04 訪問
ただただスゴイ!を連発したくなるお店
週末の昼下がり、近くを
ぶらぶらとお散歩してて
出会したワインバル(*☻-☻*)
外のメニューボードの内容から
既に魅力で、飲む予定もないけど
飲もう!とゆーことで入店
このお店、カウンターのみで
6〜7人入れる感じ
マスターもの庭距離も近く
ワインやお料理のお話を
たくさん聞けるかんじ✨
メニュー構成が面白く
ワインは30.60.90.120ccと
それぞれ選べ、チーズも
珍しいものばかりで
20.30.40gと選べます✨
オーダーしたワインに合う
チーズの提案なども
もちろん頂けます^ - ^
今回はドイツの赤を2種、
フランスの赤を1種オーダーし、
飲み比べ^ - ^
ドイツの「bretz」は昔の
ドイツらしい甘みで、シンプルな
お料理と相性よく感じます^ - ^
もう一つのドイツ産「darting」は
真逆の味で、フランス・ボルドー
などのように質の良い渋みを感じます♪
癖のある味のものと
相性良さそうで、今回
オーダーした鶏ハムの
独特なソースと相性良かったです✨
ソースには、オリーブオイルや
ピクルス的なものが
使われてるようですが
練り梅には驚きました✨
ハム自体もバーナーで
炙ってから提供されるので
香り高く、素敵です(*☻-☻*)
フランス産は「cinon」✨
質の良い渋みもありながら
特有の香りが良く、やはり
お肉や癖のある青カビに
会いそう✨
今回、チーズはハード系「タンタカ」
こちらはミルキーで、やや濃厚さも
感じられ、パルミジャーノよりは
ソフトな感じ^ - ^
ワインもお料理も複数頼みつつ
フードペアリングなどするのが
とても楽しいお店^ - ^
お料理も本格的だけど、
タパス的につまみやすい感じで
ワインが楽しくなるし✨
ここはちょいちょいと
足を運びそうです^ - ^
2024/04/15 更新
またまた、訪問しました。
間が開くなと気になるこちらの
ロタンティークさん✨
「最近、ロタンティークに
行けてないね」とツレと
意見が一致し、訪問✨
今回はサラッとワインと
チーズを楽しもう、とゆー事で軽く✨
さて、Padをいただき
メニューをみる(*☻-☻*)
ワインは赤、白、スパークリング
オレンジなどで分類されてるので
見やすい^ - ^
基本、赤が好きなので
赤のメニューを眺める
今回はドイツの気分で
【レッド・ヴィンヤード】
以前も飲んだことがありますが
ドイツらしい甘さで好きです
しつこい甘さではないものの
ほのかな甘さでもなく
ドイツらしいです^ - ^
チーズは2種類
今回はセミハードのメニューが多く
セミハードでこれだけ仕入れが
あるお店もなかなかなく、
面白いので、今回はセミハードを
バルサミコ酢に漬けて
作られるという
【ネロ インペリアーレ】✨
こちらはさすがバルサミコに
浸けられたられただけあって
外側も色も赤とゆーか紫(*☻-☻*)
バルサミコといっても
不要な臭みはなく、
爽やかにに仕上がってるものの
しっかりとバルサミコの香りが
残ります
なので、爽やかだけど
それなりの赤と食しても
香りはしっかりとしてます^ - ^
かと言って、軽い赤と食しても
主張し過ぎない感じの香り✨
とても、気に入ったので、
どこだと手に入るか、マスターに
お尋ねするも、やはりなかなか
販売してるショップは少ない模様。
でも、少し情報を頂いたので
時間をみて、行ってみよう✨
もう一つ、
【アズィアーゴ】
こちらもセミハードではありますが
前者とは全然異なるタイプ。
柔らかいけど、弾力のあるチーズ。
ネロ インペリアーレと比べると
香りとゆーところでは臭みが一切
ないタイプ。マスターからの案内で
朝食にパンに塗るのが
オススメとのことで
確かにそんな感じ✨✨✨
と、納得^ - ^
ツレはとゆーと
ワインはフランスの赤で
【ラ・ターブル・デュ・マラン】
こちらは程よいさっぱりとした
渋みで、ドイツ産の甘さの
あるものと比べると、しっかり
した感じで、やはり、
バルサミコのチーズとは
相性良いですね✨
最後に、バルサミコのチーズを
もう少し楽しみたい…と、
少しのかけらしか残ってない
タイミングで
【シャトー・デ・サール】
こちら、好みの渋みで
質が良い感じ✨
これくらいの濃厚さでも
バルサミコのチーズの香りが
負けてないのに驚きました
それから、このお店
自家製のパンは今までも
いろいろ美味しかったですが
今回のドライフルーツ入り
ハード系もいけてました✨
硬さも香りも良く✨
やはり、たびたび
お邪魔したいお店✨✨✨