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夜の点数：4.0
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料理・味 -
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［ 料理・味-
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旅の締めくくりに最良の選択。
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冬瓜のほの苦さがまた良い。
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鰻の食し方として歴史的な解。胡瓜の香りを纏った部分にまた悶絶。
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楽しみにしていたグジは硬くしょっぱい。椀物同様、これは白芋茎を楽しむものかな。
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唯一の汚点は鯖寿司。冷凍？パサパサでしょっぱくて、酢の華やかな香りが全くない。それから、おもたせもそうだけど、お米に弱い印象の和久傳。麺料理がいいかも。
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洒落た淡な一品。
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2025/08/03 更新
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貴船・川床旅行の締めくくりに訪問。
新幹線までの約二時間で堪能。
貴船・鞍馬での素晴らしい時間を打ち消すこと無く、より豊かに、より深く出来ました。
《頂いたもの達》
⚪︎おまかせ
・鮎 そうめん 冬瓜 紫蘇
・殻付きムラサキ 玉子豆腐 甲殻類のジュレ
枝豆 玉ねぎ
・鱧しゃぶ 湯葉 蓮根 出汁醤油 梅肉 山葵
・松茸 豆腐 柚子
・メイチダイ造り 岩茸
・鰻 茗荷 きゅうり
・鴨 いちじくフライ
・翡翠茄子 胡麻ダレ
・ぐじ 白づいき 生姜
・鯛の黒寿司
・鯖寿司
・赤出汁
・鯛の味噌茶漬け
・白桃
・蓴菜 黒蜜
⚫︎ルイナール ブラン・ド・ブラン グラス→ついつい計6杯。量もたっぷり、抜栓したて。ミネラリー＆樽油がキツいと感じていたルイナールだけど、美味しかった。だから、ついつい。
⚫︎梅酒
まずは、鮎がこの夏で一番美味しい物でした。サイズ感、焼き加減、塩加減、サイコー！
大好きな鱧しゃぶ。鱧は温かいのに限ると思っている私、それも2、3口で良いと思っている私、それも皮が薄いものが好きな私にはちょうど良く。もう少し身厚がいいなか？と思ったけれど、このお値段で申し分なく。出汁もゴクゴク。
お造りに添えられた岩茸は、おそらく人生で3度目かな？塩等で茹でただけだそうだけど、丁子というか、ニッキというか、樹皮の香りがある。
なんとなく、
「じゃこ＆山椒」という魚＆山の恵みが成立するように、「メイチダイ＆岩茸」も成立するのだな、、、と思った次第。
そしてそして、鰻が絶品。なにこれ。感動。びっくり。すご〜い！！
そしてそして、鴨といちじくフライも絶品。この時期にこのいちじくの熟し具合、そしてその揚げ加減に脱帽。鴨も流石が京都。柔らかく、ゲーミーの対局にある味わい。
一品の量もちょうど良く、ただただ食の喜びに身を委ねられる幸福感。
利便性と味と空間を万人に開放して下さっている良心。
普段は「食べれるだけでも幸せなこと」をモットーにしているパートナーは、あまり味に関してとやかく口にはしない人。（心では思っていても）
そんな彼が心底満足気。
ご馳走様でした。
×××食べログ掲載メニュー「おまかせ」のフカヒレうどんは、フカヒレ冷麺とありました。冷うどんなのか、韓国（平壌）冷麺なのか形態はわかりません。俗に京都地方では、どちらを指すのか未確認×××