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食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店
二重橋前、東京、大手町/中華料理、飲茶・点心
1回
何年か振りの再訪。 シャンパーニュを持ち込みで。 通し営業で、アラカルトの種類もポーションの選択肢も豊富で好き。 相変わらず豆腐干の和物が美味しく、点心が素晴らしい。 素材の良さ、手間のかけ方、品の良さが滲み出ている。 ただ、美味しかった記憶のあるフカヒレがちょっとイマイチで、餡は片栗粉臭く、ヒレの繊維の間がみっちりし過ぎな感じ。 紹興酒よりも、紅花餡の方が好きかも。 給仕の方もにこやかで、忙しいのに笑顔を絶やさず、あしらい方も温か。 同僚同士でも荒い言葉使いがなく、大声を出さず、気持ちが良い。 もっと来ないと、と思ったディナーでした。
1回
1回
遅いランチに訪問。 父がこの辺りで仕事があるとよく利用するとの事で伺ってみる事に。 父は酢豚セット、母と私は広東麺。 それに春巻きと生ビール。 建物自体は古いけれど、キチンと掃除されていて嬉しい。 生ビールも臭く無く、春巻きも餡(みっちり系)と揚げ方のバランスが絶妙。 うん、美味しい。 広東麺は、私的にぬるめだったのが残念だけれど、野菜の甘さがふんだんに出ていて、タンパク質がすくなくとも満足感あり。 スープも柔らかく(水が美味しいのかな?)、麺も太さにあった丁度良い硬さ。 全体的に味の柔らかさがって、ホッと一息つける感じ。 お店の女性陣も柔和で素敵です。
2023/01訪問
1回
金曜日の夜は予約で満席。
2025/05訪問
1回
飛び込みでの訪問。 決め手はグラスシャンパーニュの銘柄。 アラカルトの種類は少ないものの、バランスの良い献立。 季節の一品も取り揃えていて素敵。 素材はまずまず。 調味料などの「一見、脇役」な子達にも手塩をかけているようで、その分、視覚的&食感的&ボリュームにおいて「主役」と思われてしまう子達にはちょっと予算が足りないのかな?と言った感じ。 私としては。 なんか、噛み合ってない印象。 (でも、桜海老醬で千切り生野菜をモリモリ食べたい衝動を抑えるのは大変でした笑 千切りも美しかった) そして、食事を楽しみたい私は、大概にして色々と感想や質問、要望等をしてしまうのだけど、一見の私達にも嫌な顔をせずに、その上、最大限に応えて下さって嬉しかった。 私も、こういう仕事をしなくては、、、と尊敬。 まだ、品数を頂いていないのでこんな感じ。 次回はコースで全体像を掴みたい。 ごちそうさまでした。 そして、ありがとうございました。
2024/03訪問
1回
小籠包が美味しくなってる。
1回
初めて北京ダックを美味しいと思った。隅々まで美味しく、空気まで快適。 約10年振りの再訪、初めてのディナー利用。 もう、素晴らしいの一言。 私の理想を具現化した味。 すっかり写真を残す事をしなくなった私が、これは記録に残さないと!と食べかけの写真を撮る始末。 それ程、満足した体験でした。 頂いたもの達 ⚪︎前菜盛り合わせ ⚪︎北京ダック ⚪︎ふかひれ、鮑、乾貨の蒸しスープ ⚫︎(彼)とうもろこしのスープ ⚪︎海老春巻き ⚪︎小籠包 ⚪︎太刀魚の豆豉ソース ⚪︎カイラン菜の塩炒め 飲んだもの達 ⚪︎エリック・ロデス グラン・クリュ ブラン・ド・ノアール ⚫︎マンゴー梅酒水割り ⚪︎紹興酒 10年物 全てハズレ無し。 迷いのない、細く力強い線で縁取られた輪郭。 その中を、「素材と温度」という二つのエネルギーを調理により最高の状態に導かれた命達が満たしている。 食材の尊厳が存在する、正に私が思う食の意味の一つを全てから感じた。 「味付け」ではない品々。 味覚の琴線を撫でる・掠る「風味」の気高さ。 舌と鼻で感じる素材の良さ。 気が抜けていない調理過程。 (とはいえ、統制感満載ではないのが肝) さらに、 リラックスしながらゆったりと食事を楽しめる空間。 その上、空気も綺麗。 (喫煙ルームも店内にあり。彼にも優しい設計) もう、本当に素晴らしい。 ノンストレス。 そして、名物の北京ダックは噂に違わぬ美味しさ! 完成系ここにあり!です。 (次回は、ランチにダックを3〜4本、あとはスープと点心とチャーハンなんて良いね❤️と計画) それから、ふかひれと鮑の蒸しスープも絶品です。 この素材で(目に見えない陰の子達も含め)、予約不用で、このお値段で、もう感動。 ヒレも干海鼠も鮑も枸杞も、品のある格と質。 心身が弱りそうになったら、この子を頼る。 太刀魚もソースが美味しい。「ソース」の意味を理解した組み立て方。 またお野菜も美味しかったぁ。ズッキーニの火入れまで完璧。ジューシーさが半端ない。 カラーピーマン、、、でいいのかしら?それとも南蛮?も甘くて、でもピーマン感が夏を感じさせてくれて美味しかった。 前菜のクラゲもそうだったけど、 「どうやって作っているの?」という驚きが何気ない所に潜んでいて、料理好きとしてはワクワクが止まらない。 カイラン菜も、この子に見合った栽培方法だからこその健やかさが溢れていて、その命を大切に調理したからこその美しさが忘れられない。 「食材が気持ち良さそう」なお料理の数々。 そんな印象を受けた一晩。 私の考える豊かな食を、愛する人と分かち合えたかけがえのない時間でした。 ご馳走様でした。 ただ、飲み物の系統がイマイチ合ってない。 こちらのお料理にこれはどうなの?なラインナップ。 ドゥラモット、ペリエ・ジュエ、クリスタル系が欲しい。 それから、レンゲが擦れて黒ずんでいたのは信じられない笑 家であんなのを出したら指摘されます。非難されます。ちゃんとしなさいと釘を刺されます。 よって、〆の炭水化物とデザートは辞めて、上階のバーにてペリエ・ジュエのベル・エポックをグラスで。 気前が良い量で、最後まで満足!